JPH09320201A - データ再生装置及び方法 - Google Patents

データ再生装置及び方法

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JPH09320201A
JPH09320201A JP8153435A JP15343596A JPH09320201A JP H09320201 A JPH09320201 A JP H09320201A JP 8153435 A JP8153435 A JP 8153435A JP 15343596 A JP15343596 A JP 15343596A JP H09320201 A JPH09320201 A JP H09320201A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 音声データや画像データ等を変速再生する際
に、効率的な処理と自然な再生を実現する。 【解決手段】 データ蓄積装置3に蓄積されているデー
タを読み出し、データ再生装置4で再生する際に、読み
出しデータバッファリング機構5を用いてデータを動的
に操作する。動的な操作には、通常再生から倍速再生へ
遷移する時にはデータ間引きの頻度を徐々に増加させ
る、倍速再生から通常再生へ遷移する時にはデータ間引
きの頻度を徐々に減少させる、データに付加されている
再生優先度情報にしたがってデータを選択的に再生する
等がある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気ディスク等に
記憶されている音声データや画像データ等のデータを読
み出して再生する装置及び方法に関し、詳細には、デー
タを読み出して再生する際に、データを動的に操作する
ことにより、所望のデータを再生できるようにしたデー
タ再生装置及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】画像データ、音声データ、文字データ等
を磁気テープや磁気ディスク等の記録メディアに記録
し、記録時の速度と異なる速度で再生(以下変速再生と
いう)行おうとすると、データを記録するメディアの特
性、システム構成等の要因で固定的な変速再生パターン
しか行えないか、選択的な処理が行える場合にも柔軟な
処理を行いにくくシステムの規模も大きくなってしまっ
ていた。
【0003】例えば磁気テープ、磁気ディスクなどのメ
ディアに音声データを記録し、倍速再生を行う場合、記
録時よりも速い速度によるメディアよりの読み出し、あ
るいはメディアよりの選択的な読み出し等が行われてい
る。しかし、読み出し速度や選択のパターンは一定のた
め無音部分、有音部分とも一律に処理されてしまう。こ
のため、例えば人間の会話のような無音部分の多い音声
データの場合には効率のよい処理ができなかった。
【0004】また、変速再生と通常再生との間の移行を
直接行ってしまうと、再生データが不自然になってしま
う場合がある。特に音声データ等のような連続データに
おいては影響が顕著に現れることがある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】したがって、本発明は
音声データや画像データ等を変速再生する際に、効率的
な処理と自然な再生を実現できるデータ再生装置及び方
法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明に係るデータ再生装置は、音声データや画像
データ等を再生する装置であって、データを蓄積する第
1の手段と、データを再生する第2の手段と、前記第1
の手段に蓄積されているデータを読み出し、前記第2の
手段で再生する時にデータを動的に操作する第3の手段
と、を備えることを特徴とするものである。
【0007】また、本発明に係るデータ再生方法は、デ
ータ蓄積装置に蓄積されているデータを読み出し、デー
タ再生装置で再生する際に、データを動的に操作するこ
とを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、データ蓄積装置に蓄積さ
れているデータを読み出し、データ再生装置で再生する
際に、例えば、通常再生から倍速再生へ遷移する時には
データ間引きの頻度を徐々に増加させる、倍速再生から
通常再生へ遷移する時にはデータ間引きの頻度を徐々に
減少させる、データに付加されている再生優先度情報に
したがってデータを選択的に再生する、等の動的なデー
タ操作が行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態について
図面を参照しながら詳細に説明する。図1は本発明を適
用したデータ記憶システムの構成を示すブロック図であ
る。このシステムはJPEG(Joint Photo
graphic Experts Group)方式に
よりデータ圧縮された画像データ、16ビットで量子化
された音声データ、及び文字データをディスクに記憶す
るものである。
【0010】図1に示すように、このデータ記録システ
ムはデータ供給装置1と、データ供給装置1に接続され
たコントールブロック2と、コントールブロック2に接
続されたデータ蓄積装置3、データ再生装置4、及び読
み出しデータバッファリング機構5とから構成されてい
る。
【0011】データ供給装置1は、JPEGによりデー
タ圧縮された画像データと、16ビットで量子化された
音声データと、字幕等の文字データをコード化したデー
タとを複合してコントロールブロック2に供給する。
【0012】データの複合方式を図2に示す。この図に
示すように、複合化されたデータはパック(PACK)
を単位としてコントロールブロック2に供給される。パ
ックは複合されたデータ単位の区切りを示す。パックの
先頭には一定時間単位の音声データ、画像データ、文字
データ、および以上のデータの管理情報を収めたヘッダ
が付与されている。
【0013】ヘッダにはパックの単位の区切りを示す識
別コード、パックに含まれる音声データの信号レベルの
最大値、文字データのデータ量、画像データが所定のデ
ータ量に収まっているかどうかの判別フラグを含む管理
データ、が収められている。
【0014】音声ブロックには16ビットで量子化され
た音声データが固定時間分収められている。画像ブロッ
クにはJPEG圧縮された画像データが整数フィールド
分収録されている。JPEGは画像データ圧縮方式のひ
とつで、フィールド単位での圧縮を基本としているた
め、デコードも1フィールド単位のデータが供給されれ
ば可能である。文字データブロックには文字情報が必要
に応じて格納される。以上の3ブロックの記憶領域の記
憶容量は固定のため、実データ量との差分は所定のコー
ドで補間する。
【0015】図1の説明に戻る。データ蓄積装置3は磁
気ディスクや光磁気ディスク等のディスク状記憶媒体
(以下単にディスクという)を内蔵しており、コントロ
ールブロック2内のCPU21よりの制御信号に応じ
て、コントロールブロック2より供給されるデータをデ
ィスクの指定された領域に書き込みもしくはディスクの
指定された領域よりのデータの読み出しを行い、コント
ロールブロック2に転送する機能を持つ。
【0016】ディスク上のデータの記憶方式は図3の通
りである。この図に示すように、ディスク上では入力さ
れたパックの順番にディスクのアドレスの小さな順番に
記憶されている。データ蓄積装置3への書き込み、読み
出しはパック単位を基本としているが、必要に応じてデ
ィスクの最小読み取り単位のデータ長(セクタ等)での
読み取りも行える。
【0017】データ再生装置4はコントロールブロック
2より供給されたパックから、音声データ、画像デー
タ、文字データ等を分離し、各データの再生を行う。
【0018】読み出しデータバッファリング機構5はバ
ッファメモリ51とバッファメモリコントローラ52と
スイッチSWにより構成される。
【0019】バッファメモリ51はデータ蓄積装置3よ
り読み出されたデータを一時的に保存する。バッファメ
モリ51の管理はバッファメモリコントローラ52によ
り行われる。
【0020】バッファメモリコントローラ52はデータ
蓄積装置3より読み出されたデータの保存のアドレス管
理、コントロールブロック2内のデータ蓄積装置インタ
ーフェース23よりの指定によるデータの取り出し等を
行う。
【0021】スイッチSWはバッファメモリコントロー
ラ52により切り換え制御され、データ蓄積装置3から
読み出されたデータをバッファメモリ51に一時的に保
存することなく、データ蓄積装置インターフェース23
へ直接転送することもできる。
【0022】コントロールブロック2はCPU21、デ
ータセレクタ22、及びデータ蓄積装置インターフェー
ス23より構成される。
【0023】CPU21はシステムの制御状態の決定、
外部よりのコマンド受付、システム全体への制御信号に
よる管理、システム状態の監視等を行う。内部にメモリ
を持ち必要に応じてデータの保存を行う。
【0024】システムは図4に示すような3つの状態を
取る。状態1はデータ供給装置1から供給される画像デ
ータ、音声データ、及び文字データを含むパックをデー
タ蓄積装置3に書き込みしつつ、データ再生装置4にも
同じデータを送り再生を行うものである(以下「通常記
録」と表現する)。状態2はデータ蓄積装置3より通常
速度(記録時と同じ速度)で読み出した画像データ、音
声データ、及び文字データのパックをデータ再生装置に
転送し再生を行うものである(以下「通常再生」と表現
する)。状態3はデータ蓄積装置3より読み出したデー
タを必要に応じて加工し、2倍の速さで再生を行うもの
である(以下「倍速再生」と表現する)。3状態間の移
行は外部よりのコマンドもしくはあらかじめデフォルト
等で定められている条件による。
【0025】データセレクタ22はCPU21よりの制
御に応じて、データ供給装置1から供給されたデータも
しくはデータ蓄積装置3から読み出されたデータのいず
れかをデータ再生装置4へ転送する。
【0026】データ蓄積装置インターフェース23はC
PU21よりの制御に応じて、書き込み時はデータ蓄積
装置3との間で、読み出し時は読み出しデータバッファ
リング機構5との間でデータの受渡し、及び一部の制御
信号のやり取りを行う。
【0027】データ蓄積装置インターフェース23の内
部には、書き込み/読み出し用のアクセスアドレス(A
DR)、データ量(VOL)、自動モードのオン/オフ
の設定(AUTO)、書き込み/読み出しの区分(R
P)、読み出し時の通常再生か倍速再生かの区分(SP
D)、読み出し時にバッファメモリよりの読み出しデー
タをパック単位で読み飛ばすかどうかを指定するスキッ
プビット(SKP)、バッファメモリよりの読み出しタ
イミングを指定する読み出しリクエストビット(R
EQ)等のレジスタが設けられている。
【0028】ADRには書き込みアドレスと読み出しア
ドレスがある。VOLは書き込み又は読み出しを行う際
の処理データ量であってパック単位で数える。AUTO
はデータ蓄積装置インターフェース23を使用するかど
うかを決定する。RPはRECが書き込み、PLAYが
読み出しである。SPDはオンが倍速再生、オフが通常
再生である。SKPがオンの時、バッファメモリコント
ローラ52はバッファメモリ51から読み出しデータを
1パック読み飛ばす。R REQをハイにすることで、
バッファメモリコントローラ52はバッファメモリ51
からデータを読みだす。
【0029】つまり、データ蓄積装置インターフェース
23はAUTOがオンの時のみ有効であり、オフの時は
CPU21が直接データ蓄積装置3との間で書き込み/
読み出しのための処理を行う。AUTOがオンの時は、
CPU21がADR,VOL,RP,及びSPDのセッ
トを定期的に行うことで、データ蓄積装置インターフェ
ース23が書き込み/読み出しのための処理を行う。し
たがって、書き込み時、読み出し時ともにデータ蓄積装
置3に働きかけるのはデータ蓄積装置インターフェース
23である。
【0030】ただし、通常再生と倍速再生との間の遷移
時におけるデータ取り出し処理、及び倍速再生時のデー
タ取り出し処理は主としてバッファメモリコントローラ
52により行われる。すなわち、倍速再生時及び通常再
生と倍速再生との間の遷移時には、バッファメモリコン
トローラ52はデータ蓄積装置インターフェース23内
のSKPを参照することでパック単位のデータの読み飛
ばしを行う。データの読み出しはデータ蓄積装置インタ
ーフェース23内のR REQを参照して実行する。
【0031】状態2より状態3への遷移時のCPU21
の処理を図5に示す。まずCPU21は状態3への遷移
要因が生じているかどうかを判定した(ステップS1)
後、データ蓄積装置インタフェース23内のレジスタを
以下のようにセットする。すなわち、ADR=N+1、
VOL=2、AUTO=オン、RP=PLAY、SPD
=オンにする。ここでADR=N+1にするのは、状態
遷移前の最終読み出しアドレスがNであったからであ
る。なお、ステップS1において遷移要因が生じていな
いと判断した場合には、この処理から抜ける。
【0032】次にCPU21はデータ蓄積装置インター
フェース23へのデータ設定タイミング毎に、状態遷移
要因があるかどうかを判断し、なければADRを2イン
クリメントし、かつVOLを2にセットする処理を繰り
返す(ステップS3〜S5)。そして、状態1又は2へ
の遷移要因が生じている場合には、状態遷移処理へ移行
する(ステップS4でYES)。
【0033】状態3においてデータ蓄積装置インターフ
ェース23は図6に示す処理を行う。まず内部のレジス
タのAUTO,RP,SPDを見て(ステップS11〜
S13)、AUTOがオン、かつRPがPLAY、かつ
SPDがオンであれば、ステップS14以降の倍速再生
処理を行う。ステップS11でAUTOがオフの場合、
データ蓄積装置インターフェース23は有効ではないの
でこの処理から抜ける。また、ステップS12でRPが
RECの場合には状態1の通常記録処理へ、ステップS
13でSPDがオフの場合には状態2の通常再生処理へ
移行する。
【0034】ステップS14では、データ蓄積装置3に
対してADRで指定されたアドレスからVOLで指定さ
れたデータ量(ここでは2パック)を読みだすように指
示する。データ蓄積装置3がディスクから読み出したパ
ックデータを図7(a)に示す。
【0035】次のステップS15では、バッファメモリ
51より図7(b)に示すパターンでデータを出力する
ようにSKPの操作を行う。この図の場合、P6,P
9,P12,P14,P16,P18,P20,P2
2,P24,P26,P28をスキップしている。すな
わち、P1からP11まではデータを間引く割合が徐々
に増え、P11以降は1パックおきに間引くように設定
している。このように、状態3の設定を受けてから一定
期間はデータを間引く割合を徐々に増やしていくことに
より、通常再生から倍速再生への遷移が目立たないよう
にしている。なお、ここでオーバーヘッドにより、2パ
ック単位のデータをディスクから連続して読み出せなく
なった時には、画像のフリーズと音声のミュートを行う
ようにすることが好適である。
【0036】遷移処理が終了したら、次のステップS1
6では、SKPをオンにしてR REQのタイミングで
ADRの2パック分のインクリメント及びVOL=2の
設定により、バッファメモリコントローラ52に倍速処
理を実行させる。この結果、データ蓄積装置3から2パ
ック単位で読み出されたデータは、バッファメモリ51
に蓄積され、そこから読み出す際に1パックが間引かれ
ることになる。このステップS16はステップS17で
SPDがオフになるまで続く。
【0037】逆に状態3より状態2への移行要因が発生
し、CPUが状態2への移行を決定した後のシステムの
処理状況は状態2より状態3への移行時の処理は図7の
反対の経緯をたどる。CPU21は状態3の最後でディ
スクよりパックNを読み出すようデータ蓄積装置3に設
定した後、データ蓄積装置インターフェース23のレジ
スタに状態2の設定を行う。そのうえで、ディスクより
パックN+1 のデータをパックNに次いで読み出すよう
設定する。
【0038】ステップS16の処理を適応な処理にする
こともできる。例えば図8に示すように、パックのヘッ
ダを解析し(ステップS21)、記録音量レベルが所定
のしきい値以上であれば間引きを行わず(ステップS2
4)、しきい値より小さい場合に間引きを行う(ステッ
プS23)。このように記録音量レベルが小さいデータ
を選択して間引くようにすれば、有音部分の画像データ
は間引かれず、無音部分の画像データが間引かれる。こ
の結果、データ蓄積装置3に記憶されている内容から音
声のある部分を選択したダイジェストを作成できるの
で、無音部分も有音部分も一律に間引く場合と比較する
と記憶されている画像の内容の把握が容易になる。な
お、パックのヘッダ解析の対象として音声データのレベ
ルの最大値を用いたが、文字データの量により処理を行
っても同様の効果が期待できる。
【0039】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、通常再生時より変速再生時、あるいは変速再生時
より通常再生時への移行時に状態遷移が目立ちにくい自
然な再生が実現できる。
【0040】また、間引き等の変速再生の処理を動的に
変化させることによって意味のあるデータを優先的に再
生することができる。
【0041】さらに、データを一時的に保存するための
バッファメモリを設けることにより変速再生パターンの
可変性を拡張することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したデータ記憶システムの構成を
示すブロック図である。
【図2】図1のシステムにおけるデータの複合方式を示
す図である。
【図3】図1のシステムにおけるディスク上のデータの
記憶方式を示す図である。
【図4】図1のシステムがとることのできる状態を示す
図である。
【図5】状態2より状態3への遷移時のCPUの処理を
示す図である。
【図6】状態3においてデータ蓄積装置インターフェー
スが行う処理を示す図である。
【図7】データ蓄積装置から読みだしたデータ及びデー
タ再生装置で再生するデータのタイミングを示す図であ
る。
【図8】状態3においてデータ蓄積装置インターフェー
スが行う適応的な処理を示す図である。
【符号の説明】
1…データ供給装置、2…コントロールブロック、3…
データ蓄積装置、4…データ再生装置、5…読み出しデ
ータバッファリング機構

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声データや画像データ等を再生する装
    置であって、 データを蓄積する第1の手段と、 データを再生する第2の手段と、 前記第1の手段に蓄積されているデータを読み出し、前
    記第2の手段で再生する時にデータを動的に操作する第
    3の手段と、 を備えることを特徴とするデータ再生装置。
  2. 【請求項2】 第1の手段から読み出したデータを一時
    的に蓄積する第4の手段を具備し、該第4の手段からデ
    ータを読み出す時又は第1の手段からデータを読み出す
    時の少なくとも一方においてデータを動的に操作する請
    求項1に記載のデータ再生装置。
  3. 【請求項3】 通常再生と変速再生との間を遷移する際
    に、データ間引きの頻度を徐々に変化させる請求項1に
    記載のデータ再生装置。
  4. 【請求項4】 データに付加されている再生優先度情報
    にしたがってデータを選択的に再生する請求項1に記載
    のデータ再生装置。
  5. 【請求項5】 データ蓄積装置に蓄積されているデータ
    を読み出し、データ再生装置で再生する際に、データを
    動的に操作することを特徴とするデータ再生方法。
  6. 【請求項6】 通常再生と変速再生との間を遷移する際
    に、データ間引きの頻度を徐々に変化させる請求項5に
    記載のデータ再生方法。
  7. 【請求項7】 データに付加されている再生優先度情報
    にしたがってデータを選択的に再生する請求項1に記載
    のデータ再生方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999003273A1 (fr) * 1997-07-11 1999-01-21 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Appareil de lecture de films et appareil permettant de constituer un recueil de films
US6571052B1 (en) 1997-07-11 2003-05-27 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving picture playback apparatus

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US6625383B1 (en) 1997-07-11 2003-09-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving picture collection and event detection apparatus
US7391956B2 (en) 1997-07-11 2008-06-24 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Moving picture playback apparatus

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