JPH09319490A - 多項目入力装置 - Google Patents
多項目入力装置Info
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- JPH09319490A JPH09319490A JP13678896A JP13678896A JPH09319490A JP H09319490 A JPH09319490 A JP H09319490A JP 13678896 A JP13678896 A JP 13678896A JP 13678896 A JP13678896 A JP 13678896A JP H09319490 A JPH09319490 A JP H09319490A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 表示面に区切られた入力キーを押下して項目
などの画面データを表示する電子式の多項目入力装置に
関し、装置側の業務実行中に装置単体で画面データメモ
リの画面データを容易に変更できることを目的とする。 【解決手段】 入力タッチパネル2と、コンソールキー
ボード4と、プログラムメモリ36とを具備し、前記入力
タッチパネルに表示される入力キーのキー入力により、
内蔵する前記プログラムメモリに格納された通常のデー
タ処理プログラム36a を読出して画面データメモリ37に
格納した画面データの表示を行う多項目入力装置であっ
て、前記プログラムメモリは、前記データ処理プログラ
ムの他に画面データ作成プログラム36b を格納するもの
であり、前記コンソールキーボードは、ファンクション
キーを有し、該ファンクションキーの中に画面データ変
更指示キー4aを含むものであり、前記入力タッチパネル
は、ソフトキーボードを含むデータ変更用ウインドウを
表示する表示部21を有するもので構成する。
などの画面データを表示する電子式の多項目入力装置に
関し、装置側の業務実行中に装置単体で画面データメモ
リの画面データを容易に変更できることを目的とする。 【解決手段】 入力タッチパネル2と、コンソールキー
ボード4と、プログラムメモリ36とを具備し、前記入力
タッチパネルに表示される入力キーのキー入力により、
内蔵する前記プログラムメモリに格納された通常のデー
タ処理プログラム36a を読出して画面データメモリ37に
格納した画面データの表示を行う多項目入力装置であっ
て、前記プログラムメモリは、前記データ処理プログラ
ムの他に画面データ作成プログラム36b を格納するもの
であり、前記コンソールキーボードは、ファンクション
キーを有し、該ファンクションキーの中に画面データ変
更指示キー4aを含むものであり、前記入力タッチパネル
は、ソフトキーボードを含むデータ変更用ウインドウを
表示する表示部21を有するもので構成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表示面に区切られ
た入力キーを押下して項目などの画面データを表示する
電子式の多項目入力装置に関する。
た入力キーを押下して項目などの画面データを表示する
電子式の多項目入力装置に関する。
【0002】近年、キーボードによって文字列データを
入力する代わりに、予め文字列データとして割り当てら
れた多数の項目キーを選択的に押下することにより、一
般のキーボード入力に不慣れな人にも簡単にキー入力で
きる多項目入力装置が利用されるようになっている。
入力する代わりに、予め文字列データとして割り当てら
れた多数の項目キーを選択的に押下することにより、一
般のキーボード入力に不慣れな人にも簡単にキー入力で
きる多項目入力装置が利用されるようになっている。
【0003】例えば、乗物の指定席予約システムや医療
診断システムにおけるカルテ作成、またレストランや酒
店におけるPOSシステムなどで、多数の項目キーを画
面に表示し、選択指定することによって必要なデータを
入力している。業務の効率化を図るため、業務中であっ
てもホストコンピュータを操作することなくローカルに
多項目入力装置単体で画面データを変更可能にすること
が要望されている。
診断システムにおけるカルテ作成、またレストランや酒
店におけるPOSシステムなどで、多数の項目キーを画
面に表示し、選択指定することによって必要なデータを
入力している。業務の効率化を図るため、業務中であっ
てもホストコンピュータを操作することなくローカルに
多項目入力装置単体で画面データを変更可能にすること
が要望されている。
【0004】
【従来の技術】図4の構成図に示すように、例えば酒店
におけるPOSシステムで用いられる従来の多項目入力
装置は、電源部1と、入力タッチパネル2と、装置制御
部3と、コンソールキーボード4とで構成される。
におけるPOSシステムで用いられる従来の多項目入力
装置は、電源部1と、入力タッチパネル2と、装置制御
部3と、コンソールキーボード4とで構成される。
【0005】この装置制御部3は、CPU(コンピュー
タ)を用いたデータ処理部31と、このデータ処理部3
1とバスラインを介して接続されRS−232Cなどの
インタフェースを介してホストコンピュータ5に接続す
る通信制御部32と、テンキーや各種のファンクション
キーを備えたコンソールキーボード4を制御するキーボ
ード制御部33と、入力タッチパネル2の表示部21を
制御する表示制御部34と、入力タッチパネル2のキー
入力座標を検出する入力パネル座標検出部35と、通常
のデータ処理プログラム36aを記憶するプログラムメ
モリ(ROM)36と、画面データを記憶する画面デー
タメモリ(SRAM)37とで構成されている。
タ)を用いたデータ処理部31と、このデータ処理部3
1とバスラインを介して接続されRS−232Cなどの
インタフェースを介してホストコンピュータ5に接続す
る通信制御部32と、テンキーや各種のファンクション
キーを備えたコンソールキーボード4を制御するキーボ
ード制御部33と、入力タッチパネル2の表示部21を
制御する表示制御部34と、入力タッチパネル2のキー
入力座標を検出する入力パネル座標検出部35と、通常
のデータ処理プログラム36aを記憶するプログラムメ
モリ(ROM)36と、画面データを記憶する画面デー
タメモリ(SRAM)37とで構成されている。
【0006】入力タッチパネル2は、例えば液晶などの
表示部21の表示面にマトリックス状に配列した項目枠
を表示し、この表示面上に縦横方向の透明抵抗シート2
2を重ねて項目キー23を形成し、この項目キー23を
選択押下することによりキー入力している。
表示部21の表示面にマトリックス状に配列した項目枠
を表示し、この表示面上に縦横方向の透明抵抗シート2
2を重ねて項目キー23を形成し、この項目キー23を
選択押下することによりキー入力している。
【0007】表示部21に表示させる画面データは、ホ
ストコンピュータ5などで作成し、その画面データをイ
ンタフェ−スを介して画面データメモリ37にダウンロ
ードするか、または多項目入力装置の所定開口部(図示
略)にフロッピィディスクやICメモリカードを挿入
し、それから画面データを直接、画面データメモリ37
に取り込んでいる。
ストコンピュータ5などで作成し、その画面データをイ
ンタフェ−スを介して画面データメモリ37にダウンロ
ードするか、または多項目入力装置の所定開口部(図示
略)にフロッピィディスクやICメモリカードを挿入
し、それから画面データを直接、画面データメモリ37
に取り込んでいる。
【0008】この多項目入力装置の通常の業務処理を図
5に示す通常業務処理ルーチンのフローチャートで、図
4の構成要素を参照しながら説明する。 ステップa 電源部1により電源を投入すると、データ処理部(CP
U)31はプログラムメモリ36から初期画面データを
取り出し、これを表示制御部34に送出し、表示部21
に表示する。
5に示す通常業務処理ルーチンのフローチャートで、図
4の構成要素を参照しながら説明する。 ステップa 電源部1により電源を投入すると、データ処理部(CP
U)31はプログラムメモリ36から初期画面データを
取り出し、これを表示制御部34に送出し、表示部21
に表示する。
【0009】ステップb,c 入力タッチパネル2の項目キー23を押下した場合は、
入力パネル座標検出部35が座標変換し、コンソールキ
ーボード4のキーを押下した場合はキーボード制御部3
3がキーコードに変換し、どちらのデータかをデータ処
理部(CPU)31が判断する。
入力パネル座標検出部35が座標変換し、コンソールキ
ーボード4のキーを押下した場合はキーボード制御部3
3がキーコードに変換し、どちらのデータかをデータ処
理部(CPU)31が判断する。
【0010】ステップd このデータが有効な場合は、データ処理部(CPU)3
1はデータをインタフェースを通してホストコンピュー
タ5に送出する。
1はデータをインタフェースを通してホストコンピュー
タ5に送出する。
【0011】ステップe 逆に、ホストコンピュータ5からインタフェースを通し
てデータが送出された場合、通信制御部32はデータ処
理部(CPU)31に受信したことを知らせる。
てデータが送出された場合、通信制御部32はデータ処
理部(CPU)31に受信したことを知らせる。
【0012】ステップf データ処理部(CPU)31は受信データを判断し、画
面切替えやデータのダウンロード、その他の処理を実行
する。
面切替えやデータのダウンロード、その他の処理を実行
する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな上記多項目入力装置によれば、項目(品目)などの
画面データを緊急に変更したいときに、ホストコンピュ
ータが業務用のアプリケーションを実行していると、画
面データ作成プログラムを実行できない場合があるた
め、画面データを直ちに変更できないといった問題があ
った。
うな上記多項目入力装置によれば、項目(品目)などの
画面データを緊急に変更したいときに、ホストコンピュ
ータが業務用のアプリケーションを実行していると、画
面データ作成プログラムを実行できない場合があるた
め、画面データを直ちに変更できないといった問題があ
った。
【0014】したがって、現在実行中の業務を一旦終了
させて新画面データを作成し、これを画面データメモリ
にダウンロードするか、または他のコンピュータを用い
て別のフロッピィディスクやICメモリカードに新画面
データを作成し、それから直接、画面データメモリに取
り込んだのでは緊急時に間に合わないといった問題があ
った。
させて新画面データを作成し、これを画面データメモリ
にダウンロードするか、または他のコンピュータを用い
て別のフロッピィディスクやICメモリカードに新画面
データを作成し、それから直接、画面データメモリに取
り込んだのでは緊急時に間に合わないといった問題があ
った。
【0015】上記問題点に鑑み、本発明は装置側の業務
実行中に装置単体で画面データメモリの画面データを容
易に変更できる多項目入力装置を提供することを目的と
する。
実行中に装置単体で画面データメモリの画面データを容
易に変更できる多項目入力装置を提供することを目的と
する。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の多項目入力装置においては、プログラムメ
モリは、データ処理プログラムの他に画面データ作成プ
ログラムを格納するもので、コンソールキーボードは、
ファンクションキーを有し、該ファンクションキーの中
に画面データ変更指示キーを含むもので、入力タッチパ
ネルは、ソフトキーボードを含むデータ変更用ウインド
ウを表示する表示部を有するもので構成する。
に、本発明の多項目入力装置においては、プログラムメ
モリは、データ処理プログラムの他に画面データ作成プ
ログラムを格納するもので、コンソールキーボードは、
ファンクションキーを有し、該ファンクションキーの中
に画面データ変更指示キーを含むもので、入力タッチパ
ネルは、ソフトキーボードを含むデータ変更用ウインド
ウを表示する表示部を有するもので構成する。
【0017】このように、多項目入力装置自体に画面デ
ータ作成プログラムを内蔵することより、画面データの
変更要求が生じたときは、コンソールキーボードの画面
データ変更指示キーを押下して画面データ作成プログラ
ムを起動し、画面データメモリの画面データの書き換え
変更を多項目入力装置側で直ちに行うことができる。
ータ作成プログラムを内蔵することより、画面データの
変更要求が生じたときは、コンソールキーボードの画面
データ変更指示キーを押下して画面データ作成プログラ
ムを起動し、画面データメモリの画面データの書き換え
変更を多項目入力装置側で直ちに行うことができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面に示した実施例に基づ
いて本発明の要旨を詳細に説明する。なお、従来図にお
いて説明した部分は同一符号を用い、その説明を省略す
る。
いて本発明の要旨を詳細に説明する。なお、従来図にお
いて説明した部分は同一符号を用い、その説明を省略す
る。
【0019】図1の多項目入力装置のブロック構成図に
示すように、本発明の多項目入力装置は、従来の構成要
素のファームウエアの一部、即ちプログラムメモリ36
に、通常のデータ処理プログラム36aの他に画面デー
タ作成プログラム36bを記憶させ、入力タッチパネル
2の表示部21に、図3のようにソフトキーボード24
aを含むデータ変更用ウインドウ24を表示して項目変
更のキー入力を可能にした点と、コンソールキーボード
4のファンクションキーの1つに画面データ変更指示キ
ー4aを含む点が異なる。なお、図1において従来と同
じ構成要素には同じ符号を付している。
示すように、本発明の多項目入力装置は、従来の構成要
素のファームウエアの一部、即ちプログラムメモリ36
に、通常のデータ処理プログラム36aの他に画面デー
タ作成プログラム36bを記憶させ、入力タッチパネル
2の表示部21に、図3のようにソフトキーボード24
aを含むデータ変更用ウインドウ24を表示して項目変
更のキー入力を可能にした点と、コンソールキーボード
4のファンクションキーの1つに画面データ変更指示キ
ー4aを含む点が異なる。なお、図1において従来と同
じ構成要素には同じ符号を付している。
【0020】つぎの図2は業務の処理ルーチンを示すフ
ローチャートで、通常業務処理ルーチンと画面データメ
モリの変更処理ルーチンに分かれる。点線枠内の通常業
務処理ルーチンは従来の図4と同じ処理ルーチンである
ので説明を省略し、画面データ変更処理ルーチンについ
て、図1の構成要素を参照しながら以下に説明する。
ローチャートで、通常業務処理ルーチンと画面データメ
モリの変更処理ルーチンに分かれる。点線枠内の通常業
務処理ルーチンは従来の図4と同じ処理ルーチンである
ので説明を省略し、画面データ変更処理ルーチンについ
て、図1の構成要素を参照しながら以下に説明する。
【0021】ステップg いま、画面データを緊急に変更する必要が生じた場合、
コンソールキーボード4のファンクションキーの中、画
面データ変更指示キー4aを押下する。画面データ変更
指示キー4aが押下されているかをデータ処理部(CP
U)31がそのキーコードで判断し、押下されていない
場合はステップbに戻り、通常業務処理ルーチン(ステ
ップbからステップg)を繰り返し通常の業務処理を続
行する。
コンソールキーボード4のファンクションキーの中、画
面データ変更指示キー4aを押下する。画面データ変更
指示キー4aが押下されているかをデータ処理部(CP
U)31がそのキーコードで判断し、押下されていない
場合はステップbに戻り、通常業務処理ルーチン(ステ
ップbからステップg)を繰り返し通常の業務処理を続
行する。
【0022】画面データ変更指示キー4aが押下されて
いると判断されれば、プログラムメモリ36から画面デ
ータ作成プログラムを取り出し、画面データ変更ルーチ
ンに入る。なお、画面データ変更指示は、誤って画面デ
ータ変更指示キー4aが押された場合の画面データ書換
えを避けるため、例えば決められた第2のキーを連続し
て押下した場合にのみ有効とする。
いると判断されれば、プログラムメモリ36から画面デ
ータ作成プログラムを取り出し、画面データ変更ルーチ
ンに入る。なお、画面データ変更指示は、誤って画面デ
ータ変更指示キー4aが押された場合の画面データ書換
えを避けるため、例えば決められた第2のキーを連続し
て押下した場合にのみ有効とする。
【0023】ステップh 例えば、図3に示す図1の入力タッチパネルの正面図の
ように、項目キー「ワイン」23aを「フランス製ワイ
ン」に変更する場合、反転(あるいは点滅)表示を行
い、データ変更用ウインドウ24が項目キー23を隠さ
ないように表示される。変更前の項目表示欄には「ワイ
ン」が表示され、変更後の項目表示欄には「フランス製
ワイン」が表示される。
ように、項目キー「ワイン」23aを「フランス製ワイ
ン」に変更する場合、反転(あるいは点滅)表示を行
い、データ変更用ウインドウ24が項目キー23を隠さ
ないように表示される。変更前の項目表示欄には「ワイ
ン」が表示され、変更後の項目表示欄には「フランス製
ワイン」が表示される。
【0024】新項目の文字入力は、データ変更用ウイン
ドウ24内に表示されたソフトキーボード24aの図示
しない文字キーやテンキーなどの押下により、漢字変換
などを含めて行い、入力の取消は取消キー(図示略)に
より、入力確定は確定キー(図示略)を押下することに
より、画面データメモリ(SRAM)37の画面データ
の中、項目「ワイン」のキーコードが「フランス製ワイ
ン」に変更される。
ドウ24内に表示されたソフトキーボード24aの図示
しない文字キーやテンキーなどの押下により、漢字変換
などを含めて行い、入力の取消は取消キー(図示略)に
より、入力確定は確定キー(図示略)を押下することに
より、画面データメモリ(SRAM)37の画面データ
の中、項目「ワイン」のキーコードが「フランス製ワイ
ン」に変更される。
【0025】さらに、別の項目変更を行う場合はステッ
プgに戻り、ステップhを繰り返すことにより行う。項
目変更がなくなり画面データ変更ルーチンから抜けると
きはコンソールキーボード4の終了キー(図示略)を押
下する。
プgに戻り、ステップhを繰り返すことにより行う。項
目変更がなくなり画面データ変更ルーチンから抜けると
きはコンソールキーボード4の終了キー(図示略)を押
下する。
【0026】ステップi 多項目入力装置側で画面データを変更した場合、必ず変
更画面データのホストコンピュータ5へのアップロード
を行う。ホストコンピュータ5との接続確認は、多項目
入力装置が或る決められたコードをデータ処理部(CP
U)31からインタフェースを介してホストコンピュー
タ5へ送出し、一定時間内に応答があれば、接続されて
いると判断する。
更画面データのホストコンピュータ5へのアップロード
を行う。ホストコンピュータ5との接続確認は、多項目
入力装置が或る決められたコードをデータ処理部(CP
U)31からインタフェースを介してホストコンピュー
タ5へ送出し、一定時間内に応答があれば、接続されて
いると判断する。
【0027】ステップj ホストコンピュータ5へ変更画面データを送出してアッ
プロード処理を行う。アップロード処理が終了すれば、
通常業務処理ルーチンに戻る。
プロード処理を行う。アップロード処理が終了すれば、
通常業務処理ルーチンに戻る。
【0028】このように、本発明は多項目入力装置側
に、コンソールキーボードに画面データ変更指示キーを
付加し、通常のデータ処理プログラムの他に画面データ
作成プログラムを記憶したプログラムメモリを設け、表
示部にソフトキーボードを含むデータ変更用ウインドウ
を表示させることにより、ダウンロードされた画面デー
タメモリの画面データを画面データ変更指示キーとソフ
トキーボードのキー入力操作により必要に応じて直ちに
変更することができる。
に、コンソールキーボードに画面データ変更指示キーを
付加し、通常のデータ処理プログラムの他に画面データ
作成プログラムを記憶したプログラムメモリを設け、表
示部にソフトキーボードを含むデータ変更用ウインドウ
を表示させることにより、ダウンロードされた画面デー
タメモリの画面データを画面データ変更指示キーとソフ
トキーボードのキー入力操作により必要に応じて直ちに
変更することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、詳述したように本発明によれば、
多項目入力装置側単体で画面データの変更が可能になる
ため、業務の効率化が促進できるといった産業上極めて
有用な効果を発揮する。
多項目入力装置側単体で画面データの変更が可能になる
ため、業務の効率化が促進できるといった産業上極めて
有用な効果を発揮する。
【図1】 本発明による一実施例の多項目入力装置のブ
ロック構成図
ロック構成図
【図2】 図1の業務の処理ルーチンを示すフローチャ
ート
ート
【図3】 図1の入力タッチパネルの正面図
【図4】 従来技術による多項目入力装置のブロック構
成図
成図
【図5】 図4の通常業務処理ルーチンのフローチャー
ト
ト
2:入力タッチパネル 3:装置制御部 4:コンソールキーボード 4a:画面データ変更指示キー 21:表示部 24:データ変更用ウインドウ 24a:ソフトキーボード 36:プログラムメモリ(ROM) 36b:画面データ作成プログラム 37:画面データメモリ(SRAM)
Claims (1)
- 【請求項1】 入力タッチパネルと、コンソールキーボ
ードと、プログラムメモリとを具備し、前記入力タッチ
パネルに表示される入力キーのキー入力により、内蔵す
る前記プログラムメモリに格納された通常のデータ処理
プログラムを読出して画面データメモリに格納した画面
データの表示を行う多項目入力装置であって、 前記プログラムメモリは、前記データ処理プログラムの
他に画面データ作成プログラムを格納するものであり、 前記コンソールキーボードは、ファンクションキーを有
し、該ファンクションキーの中に画面データ変更指示キ
ーを含むものであり、 前記入力タッチパネルは、ソフトキーボードを含むデー
タ変更用ウインドウを表示する表示部を有するものであ
ることを特徴とする多項目入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678896A JPH09319490A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 多項目入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13678896A JPH09319490A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 多項目入力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09319490A true JPH09319490A (ja) | 1997-12-12 |
Family
ID=15183540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13678896A Pending JPH09319490A (ja) | 1996-05-30 | 1996-05-30 | 多項目入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09319490A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7209985B2 (en) | 2003-03-14 | 2007-04-24 | Fujitsu Limited | Input information processing apparatus, method and program |
CN101819466A (zh) * | 2010-03-22 | 2010-09-01 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 具有触摸输入功能的键盘及使用该键盘的电子设备 |
-
1996
- 1996-05-30 JP JP13678896A patent/JPH09319490A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7209985B2 (en) | 2003-03-14 | 2007-04-24 | Fujitsu Limited | Input information processing apparatus, method and program |
CN101819466A (zh) * | 2010-03-22 | 2010-09-01 | 鸿富锦精密工业(深圳)有限公司 | 具有触摸输入功能的键盘及使用该键盘的电子设备 |
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