JP2002297293A - 携帯情報端末装置 - Google Patents

携帯情報端末装置

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JP2002297293A
JP2002297293A JP2001100236A JP2001100236A JP2002297293A JP 2002297293 A JP2002297293 A JP 2002297293A JP 2001100236 A JP2001100236 A JP 2001100236A JP 2001100236 A JP2001100236 A JP 2001100236A JP 2002297293 A JP2002297293 A JP 2002297293A
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keyboard
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key
screen
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JP2001100236A
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English (en)
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Tetsuji Otsuki
哲司 大槻
Kazuya Ohashi
和也 大橋
Motoyuki Fujino
基之 藤野
Osamu Mogami
修 最上
Mitsutake Iwai
三剛 岩井
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/048Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI]
    • G06F3/0487Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser
    • G06F3/0488Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures
    • G06F3/04886Interaction techniques based on graphical user interfaces [GUI] using specific features provided by the input device, e.g. functions controlled by the rotation of a mouse with dual sensing arrangements, or of the nature of the input device, e.g. tap gestures based on pressure sensed by a digitiser using a touch-screen or digitiser, e.g. input of commands through traced gestures by partitioning the display area of the touch-screen or the surface of the digitising tablet into independently controllable areas, e.g. virtual keyboards or menus

Abstract

(57)【要約】 【課題】 タッチパネル上に表示されるキーボードサイ
ズを可変にし、押しやすくすることを可能とする携帯情
報端末装置を提供する。 【解決手段】 本発明の携帯情報端末装置は、上段に示
すように画面に表示されるキーボードが縮小されている
状態から拡大キーを押すことにより、下段に示すように
画面に表示されるキーボードが拡大される状態に移行さ
せたり、または、その逆に、下段に示すように画面に表
示されているキーボードが拡大される状態から縮小キー
を押すことにより、上段に示すように画面に表示される
キーボードが縮小される状態に移行させることができ
る。なお、拡大/縮小キーは図示されるように画面の最
左下端に設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯情報端末装置
(PDA)に関し、特にタッチパネルに表示されるキー
ボードの表示サイズを変更して入力時の押し間違いをな
くすようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯情報端末装置(一般にはPD
Aと略称される)においては、装置を小型軽量化するた
めにキーボードやマウスなどの入力手段は備えておら
ず、通常ペンや指により直接表示画面に触れて入力を行
う入力手段が備えられていることが多い。このようにP
DAは小型軽量化してあるために、高密度に入力用のボ
タンが配置されてことから、ユーザが指でこれらのボタ
ンの中から目的とするボタンを選択することが困難な場
合が多々あり、またペンで入力する場合であっても、タ
ブレット面と表示面に生じる視差により、指と同様にユ
ーザの意図した場所と異なる場所へ入力してしまうとい
うことが多い。
【0003】このような不具合を解決するために特開平
10-269022号公報では、ペンや指により直接表示画面に
触れて入力を行う入力手段を備える携帯情報端末装置に
おいて、ユーザの指などが表示装置に接近したことを接
近感知装置で検知し、この検知により拡大表示プログラ
ムが機能して接近した座標周辺の画像を拡大し、拡大画
像を画面に表示し、ユーザが拡大画像表示画面上の入力
ボタンに接触することで所望の入力を可能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の携帯
情報端末装置(PDA)では、装置の小型軽量化のため
にキーボード入力手段を備えておらず、これを解消する
ためにタッチパネル上にキーボード画面を表示してペン
によりキーボード入力を可能とするものが提案されてい
るものの、表示されるキーボードサイズは限定されてお
り、上記従来のPDAと同様にユーザの意図した場所と
異なる場所へ入力されてしまうという問題点があった。
【0005】そこで本発明は、タッチパネル上に表示さ
れるキーボードサイズを可変にし、押しやすくすること
を可能とする携帯情報端末装置を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、キーコード判
別手段からのキーイベント判別情報を受けてテキスト表
示手段に表示要求を行うと共にキーボード表示手段に表
示開始および終了要求を行うアプリケーション実行手段
と、前記アプリケーション実行手段からの表示要求に応
じてテキストの表示要求を行うテキスト表示手段と、前
記アプリケーション実行手段からの表示開始および終了
要求に応じて表示手段とキー入力手段に対する表示の設
定と、キーコード判別手段への起動および終了を行うキ
ーボード表示手段と、前記テキスト表示手段からの表示
要求および前記キーボード表示手段からの設定により表
示を行う表示手段と、前記キーボード表示手段の設定に
より表示するサイズ設定がなされるキー入力手段と、前
記キーボード表示手段により起動および終了され、前記
キー入力手段からのキーイベントを受け、前記キーボー
ド表示手段にキーイベント判別情報を伝達すると共に前
記アプリケーション実行手段に対して、キーイベント判
別情報を伝達するキーコード判別手段を設け、前記キー
入力手段に設けた画面表示の大きさを変更するキー入力
に応じて画面表示のキーボードサイズを変更可能にした
ことを特徴とする。この構成により、携帯情報端末装置
(PDA)でキーボード入力する場合にユーザがキーボ
ードサイズを選択でき、画面の見やすさとキーの押し易
さを向上して操作性を改善し、高齢者などの入力操作で
押し間違いを確実に減らすことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を用いて説明する。
【0008】(第1の実施の形態)図1は、本発明の第
1の実施形態に係る携帯情報端末装置の構成を示す機能
ブロック図である。図1において本発明の携帯情報端末
装置は、キーコード判別手段60からの通常のキー、また
は拡大/縮小キーなどのキー情報を受けてテキスト表示
手段20に表示要求を行うと共にキーボード表示手段30に
表示開始/終了要求を行うアプリケーション実行手段10
と、アプリケーション実行手段10からの表示要求に応じ
てテキストの表示要求を行うテキスト表示手段20と、ア
プリケーション実行手段10からの表示開始/終了要求に
応じて表示手段20とキー入力手段50に対する設定と、キ
ーコード判別手段の起動/終了を行うキーボード表示手
段30と、テキスト表示手段20からの表示要求およびキー
ボード表示手段30の設定により表示を行う表示手段40
と、キーボード表示手段30に設定により表示するサイズ
設定がなされるキー入力手段50と、キーボード表示手段
30により起動/終了され、キー入力手段50からのキーイ
ベントを受け、キーイベントが通常キー、シフトキー、
または拡大/縮小キーのいずれであるかに応じてキーボ
ード表示手段30にシフトキー、拡大/縮小キーなどのキ
ー情報を伝達すると共にアプリケーション実行手段10に
対して、通常のキー、または拡大/縮小キーなどのキー
情報を伝達するキーコード判別手段60とから構成されて
いる。なお実際には図2に示すように表示手段40は、L
CD(液晶表示装置)とLCDドライバから成り、キー
入力手段50は、タッチパネルおよびタッチパネルドライ
バから成り、さらにアプリケーション実行手段10はCP
U、FROMおよびRAMを備えるコンピュータにより
構成されている。
【0009】図2は、本発明の第1の実施形態に係る携
帯情報端末装置のハードウェア構成を示す図であり、図
1に示した機能実現手段はこのハードウェア構成により
実現される。図2において、本発明の携帯情報端末装置
は、CPU100と、各種プログラムを格納するFROM1
10と、各種データを記憶するRAM120とで装置全体を
制御する制御部と、LCD400及びLCDコントローラ4
10から成る表示部と、タッチパネル500とタッチパネル
コントローラ510から成るタッチキー入力部と、入出力
を司どる各種I/O700と、相互接続を可能とする接続
バス130とから構成されている。
【0010】図3は、本発明の第1の実施形態に係る携
帯情報端末装置により実現される状態遷移図である。図
3において本発明の携帯情報端末装置は、上段に示すよ
うに画面に表示されるキーボードが縮小されている状態
から拡大キーを押すことにより、下段に示すように画面
に表示されるキーボードが拡大される状態に移行させた
り、または、その逆に、下段に示すように画面に表示さ
れているキーボードが拡大される状態から縮小キーを押
すことにより、上段に示すように画面に表示されるキー
ボードが縮小される状態に移行させることができる。な
お、拡大/縮小キーは図3に示されるように画面の最左
下端に設けられる。
【0011】このように本発明の第1の実施形態によれ
ば、画面表示されるキーボードサイズの縮小/拡大を任
意に行うことができるので、PDAでキーボード入力す
る場合にユーザがキーボードサイズを選択でき、高齢者
などの入力操作で押し間違いを確実に減らすことができ
る。
【0012】図4は、本発明の第1の実施形態に係る携
帯情報端末装置において実現されるキーボードシフト例
を示すものである。
【0013】図4(a)は、「英数」キー押下で遷移さ
れるキーボードシフト例であるが、キーボード表示直後
は、このシフト状態(アプリケーションから指定がない
場合のデフォルト)が表示されるようになっている。
【0014】図4(b)は、「CAPS」キー押下で遷移さ
れるキーボードシフト例であるが、もう一度「CAPS」キ
ーを押すと大文字表示に戻る。
【0015】図4(c)は、「カナ」キー押下で遷移さ
れるキーボードシフト例である。
【0016】図4(d)は、「かな」キー押下で遷移さ
れるキーボードシフト例である。
【0017】なお、上記した「英数」キー、「CAPS」キ
ー、「カナ」キー、「かな」キーは、押下したキーボー
ドにそれぞれシフト、または遷移することから、シフト
関連キーまたは遷移キーと総称することができる。ま
た、これらのシフト関連キーまたは遷移キーによるシフ
トの動作については、後述する本発明の実施形態に係る
携帯情報端末装置の動作において説明する。なお、それ
ぞれのキーボードシフト例に対応する拡大キーボードへ
の状態遷移が別途用意されているが、これについては図
3と同様なので図示を省略することにする。
【0018】図5は、図1に示された本発明の実施形態
に係る携帯情報端末装置の動作を説明するためのフロー
チャートであり、図5においては、左側にアプリケーシ
ョン実行手段10の処理の流れを、また中央部にキーボー
ド表示手段30の処理の流れを、また右側にキーコード判
別手段60の処理の流れを、これら手段の相互関連と共に
示している。
【0019】まず、ステップ(図ではステップをSと略
記する)101においてPDAへの電源投入などによって
図5の左側に示されたアプリケーション実行手段10が起
動される。次いでステップ102でテキスト画面表示がな
される。次いで、ステップ103ではキーボード表示要求
がなされる。この際、アプリケーション実行手段10から
キーボード表示手段30に対してキーボード表示要求がな
されるが、これについては後述する。
【0020】次いでステップ104においてイベント待ち
となる。イベントがキーコード判別手段60から発せられ
ると、ステップ105においてキーコードが何であるかが
判定される。すなわち、キーコードが拡大/縮小キーで
あれば、ステップ106においてキーボード拡大/縮小に
応じてテキスト画面再表示が行われ、また通常キーであ
れば、ステップ107においてテキストを編集して再表示
が行われ、また終了キーであれば、ステップ108におい
てキーボード終了要求が行われる。なお、他の画面遷移
のキーなどの場合にはこの終了キーと同じフローとなっ
ているが、この場合にはキーボード表示手段30の処理ス
テップ204におけるイベント待ちに移行する。ステップ1
08の処理が済めばステップ109に進み、ステップ109にお
いて画面消去などの終了処理が実行して処理を終了す
る。
【0021】次に図5の中央部に示されたキーボード表
示手段30の処理を説明する。キーボード表示手段30の場
合、ステップ103でキーボード表示要求がなされると、
ステップ201において起動がなされる。次に、ステップ2
02においてキーコード判別手段60の起動を行う。これに
基づいて、図5の右側に示されたキーコード判別手段60
が起動される。これについては後述する。
【0022】次にステップ203においてデフォルトのキ
ーボード表示を行う。ステップ204ではイベント待ちと
なる。ここで、イベントが、キーコード判別手段60か
ら、または上記したステップ108における他の画面遷移
のキーから発せられると、ステップ205においてイベン
トが何であるかが判定される。すなわちイベントが、拡
大/縮小キーであれば、ステップ206において拡大/縮
小ポインタを切替え、拡大/縮小のキーボードを再表示
し、これが済めばステップ204に戻り、またシフト関連
キーであれば、ステップ207においてシフトキーポイン
タを切替え、シフトしたキーボードを再表示し、これが
済めばステップ204に戻り、またアプリケーション実行
手段10からの終了要求であれば、ステップ208において
終了処理を行って終了する。この終了処理にはキーボー
ド消去、キーコード判別手段60の終了が含まれる。
【0023】次に図5の右側に示されるキーコード判別
手段60の処理を説明する。キーコード判別手段60の場
合、ステップ202におけるキーコード判別手段60の起動
によってステップ301に示すようにキーコード判別手段6
0が起動される。次にステップ302においてイベント待ち
となる。イベントは、キー入力手段40から、または上記
したステップ208におけるキーコード判別手段60の終了
要求によって発せられる。
【0024】イベントが発せられると、ステップ303に
おいてイベントが何であるかが判定される。すなわちイ
ベントが、拡大/縮小キーであれば、ステップ304にお
いてアプリケーション実行手段10への通知とキーボード
表示手段30への通知を行い、その通知が終了すればステ
ップ302に戻り、また通常キーであれば、ステップ305に
おいてアプリケーション実行手段10に通知し、その通知
が終了すればステップ302に戻り、またシフト関連キー
であれば、ステップ306においてキーボード表示手段30
への通知を行い、その通知が終了すればステップ302に
戻り、またキーコード判別手段60の終了要求であれば、
ステップ307において終了処理を行って終了する。
【0025】図6は、キーボードデータ構造例を示すも
のであり、通常キーボードテーブルと拡大キーボードテ
ーブルとから構成されている。そして拡大キーボードテ
ーブルは、「QWERTY大文字」、「QWERTY小
文字」、「カタカナ」、「ひらがな」等の順でテーブル
が展開されており、展開されたテーブルには、「左上座
標」、「キーボードサイズ」、「ビットマップデー
タ」、および「キー配列データ」などのキーボードデー
タが対応付けられる。このようなテーブル展開は通常キ
ーボードテーブルにおいても同様であり、通常キーボー
ドテーブルにおいて展開されたテーブルには、「左上座
標」、「キーボードサイズ」、「ビットマップデー
タ」、および「キー配列データ」などのキーボードデー
タが対応付けられるのも同様である。
【0026】なお、「ビットマップデータ」は、キーボ
ードイメージのビットマップデータであり、また、「キ
ー配列データ」は図7に示す構造となっている。これに
ついては後述する。
【0027】拡大キーボードテーブルおよび通常キーボ
ードテーブルは、拡大/縮小キー押下時に拡大/縮小ポ
インタの指示により拡大キーボードテーブルおよび通常
キーボードテーブルのいずれかに切替えられるととも
に、キーボード表示手段30からテーブル参照が行われて
画面上に設定される。また、シフト関連キー押下時には
シフトキーポインタの指示によりおのおののキーボード
テーブルにおいてテーブル展開がなされるように切替が
行われ、切替えられたテーブルに対応するキーボードシ
フトが行われて表示される。切替えに伴い、各キーボー
ドデータも切替えられることは勿論である。なお、キー
ボードシフトの例については上記図4を参照されたい。
【0028】図7は上記したキーボードデータにおける
キー配列データの構造を示すものであり、図7において
キー配列データは、左上座標、幅・高さ、文字コードに
よって定義されている。図8は、図7のキー配列データ
により定義されたキーサイズの指定例であり、例えば文
字コード「Q」は、左上座標が「X1(1),Y1(1)」で、幅
が「X2(2)」で、高さが「Y2(1)」でそれぞれ指定され
る。
【0029】(第2の実施の形態)図9は、本発明の第
2の実施形態に係る携帯情報端末装置により実現される
状態遷移図である。図9において本発明の第2の実施形
態に係る携帯情報端末装置は、図3に示される第1の実
施形態に係るキーボードデータの拡大/縮小に伴って、
アプリケーションの編集領域を逆に縮小/拡大させるよ
うに状態遷移させるものである。なお、第2の実施形態
に係る携帯情報端末装置のハードウェア構成および機能
ブロック構成は、上記第1の実施形態に係る携帯情報端
末装置のハードウェア構成および機能ブロック構成と同
様である。
【0030】図9の上段に示すように画面に表示される
キーボードが縮小される状態ではアプリケーションの編
集領域は逆に拡大させるようにし、この状態から拡大キ
ーを押すことにより、下段に示すように画面に表示され
るキーボードが拡大される状態に移行させるとともに、
この状態ではアプリケーションの編集領域は逆に縮小さ
せるように移行させている。下段から上段に移行させる
場合も同様であるので説明を省略する。なお、拡大/縮
小キーは図9に示されるように画面の最左下端に設けら
れる。
【0031】このように本発明の第2の実施形態によれ
ば、画面表示されるキーボードサイズの縮小/拡大と、
アプリケーションの編集領域の拡大/縮小を組すなわち
セットにして選択することができるので、PDAでキー
ボード操作する場合にユーザが利用する形態に応じてキ
ーボードサイズを選択することができる。
【0032】(第3の実施の形態)図10は、本発明の
第3の実施形態に係る携帯情報端末装置により実現され
る状態遷移図である。図10において本発明の第3の実
施形態に係る携帯情報端末装置は、図9に示される第2
の実施形態においてさらにキーボードデータの拡大/縮
小に伴って表示フォントも拡大縮小させるように状態遷
移させるものである。なお、第3の実施形態に係る携帯
情報端末装置のハードウェア構成および機能ブロック構
成は、上記第1の実施形態に係る携帯情報端末装置のハ
ードウェア構成および機能ブロック構成と同様である。
【0033】図10の上段に示すように画面に表示され
るキーボードが縮小される状態で且つアプリケーション
の編集領域が拡大された状態では表示フォントは縮小さ
れるようにし、この状態から拡大キーを押すことによ
り、下段に示すように画面に表示されるキーボードが拡
大される状態およびアプリケーションの編集領域が縮小
された状態に移行させ、さらに表示フォントも拡大させ
るように移行させている。下段から上段に移行させる場
合も同様であるので説明を省略する。なお、拡大/縮小
キーは図10に示されるように画面の最左下端に設けら
れる。
【0034】このように本発明の第3の実施形態によれ
ば、画面表示されるキーボードサイズの縮小/拡大、ア
プリケーションの編集領域の拡大/縮小及び表示フォン
トの拡大/縮小を組すなわちセットにして選択すること
ができるので、PDAでキーボード操作する場合にユー
ザが利用する形態に応じてキーボードサイズを選択する
ことができる。
【0035】(第4の実施の形態)図11は、本発明の
第4の実施形態に係る携帯情報端末装置により実現され
る状態遷移図である。図11において本発明の第4の実
施形態に係る携帯情報端末装置は、図3に示される第1
の実施形態に係るキーボードデータの拡大/縮小に伴っ
て、アプリケーションの編集領域におけるフォーマット
を縮小/拡大させると共に拡大/縮小させたフォーマッ
トに対する編集領域での表示フォントを拡大/縮小させ
るように状態遷移させるものである。なお、第4の実施
形態に係る携帯情報端末装置のハードウェア構成および
機能ブロック構成は、上記第1の実施形態に係る携帯情
報端末装置のハードウェア構成および機能ブロック構成
と同様である。
【0036】図11の上段に示すように画面に表示され
るキーボードが縮小される状態ではアプリケーションの
編集領域のフォーマットを拡大させ且つ拡大させたフォ
ーマットに対する編集領域での表示フォントを縮小させ
るようにし、この状態から拡大キーを押すことにより、
下段に示すように画面に表示されるキーボードが拡大さ
れる状態に移行させるとともに、アプリケーションの編
集領域のフォーマットを縮小させ且つ縮小させたフォー
マットに対する編集領域での表示フォントを拡大させる
よう移行させている。この場合、縮小させたフォーマッ
トに対する編集領域での表示フォントを拡大させると編
集領域が小さくなるので、横スクロールボタンを設け
て、編集領域が小さくなった分を補強するようにしてい
る。下段から上段に移行させる場合も同様であるので説
明を省略する。なお、拡大/縮小キーは図11に示され
るように画面の最左下端に設けられる。
【0037】このように本発明の第4の実施形態によれ
ば、画面表示されるキーボードサイズの縮小/拡大に合
わせて、アプリケーションの編集領域におけるフォーマ
ットを縮小/拡大させると共に拡大/縮小させたフォー
マットに対する編集領域での表示フォントを拡大/縮小
させるように選択できるので、PDAでキーボード操作
する場合にユーザが利用する入力フォーマットに応じて
キーボードサイズを選択することができる。
【0038】(第5の実施の形態)図12は、本発明の
第5の実施形態に係る携帯情報端末装置により実現され
る状態遷移図である。図12において本発明の第5の実
施形態に係る携帯情報端末装置は、アプリケーションの
編集領域の大きさによってキーボードサイズの拡大/縮
小が明確な画面では、アプリケーション実行手段によっ
てあらかじめ表示されるキーボードサイズの拡大/縮小
が設定されるようにすると共に、拡大/縮小させた入力
フォーマットに対する編集領域での表示フォントは固定
とし、拡大/縮小キーは表示させない(無効にする)よ
うにしたものである。なお、第4の実施形態に係る携帯
情報端末装置のハードウェア構成および機能ブロック構
成は、上記第1の実施形態に係る携帯情報端末装置のハ
ードウェア構成および機能ブロック構成と同様である。
【0039】図12の上段は、アプリケーション実行手
段によって大きな編集領域を有する入力フォーマットが
画面表示される場合であるが、この場合にはキーボード
サイズ縮小となるようにあらかじめ設定されるように
し、また下段は、アプリケーション実行手段によって小
さいな編集領域を有する入力フォーマットが画面表示さ
れる場合であって、この場合にはキーボードサイズ拡大
となるようにあらかじめ設定される。そして、各画面表
示では表示フォントの大きさは固定であり、また、上段
および下段とも拡大/縮小キーは表示しない(無効にす
る)ようにしている。
【0040】このように本発明の第5の実施形態によれ
ば、画面表示されるアプリケーションの編集領域におけ
るフォーマットの縮小/拡大に合わせてキーボードサイ
ズの縮小/拡大があらかじめ設定されるようにしている
ので、PDAでキーボード操作する場合にユーザキーボ
ードサイズを意識せずに入力操作を行うことができる。
【0041】図13は、本発明の第5の実施形態に係る
携帯情報端末装置の動作を説明するためのフローチャー
トであり、図13においては、左側にアプリケーション
実行手段10の処理の流れを、また中央部にキーボード表
示手段30の処理の流れを、また右側にキーコード判別手
段60の処理の流れを、これら手段の相互関連と共に示し
ている。
【0042】図13においてステップ401においてPD
Aへの電源投入などによって図13の左側に示されたア
プリケーション実行手段10が起動される。次いでステッ
プ402でテキスト画面表示がなされる。次いで、ステッ
プ403ではキーボード表示要求がなされる。この際、ア
プリケーション実行手段10からキーボード表示手段30に
対してキーボード表示要求がなされるが、これについて
は後述する。
【0043】次いでステップ404においてイベント待ち
となる。イベントがキーコード判別手段60から発せられ
ると、ステップ405においてキーコードが何であるかが
判定される。すなわち、通常キーであれば、ステップ40
6においてテキストを編集して再表示が行われ、また終
了キーであれば、ステップ407においてキーボード終了
要求が行われる。なお、他の画面遷移のキーなどの場合
にはこの終了キーと同じフローとなっているが、この場
合にはキーボード表示手段30の処理ステップ504におけ
るイベント待ちに移行する。ステップ407の処理が済め
ばステップ408に進み、ステップ408において画面消去な
どの終了処理が実行して処理を終了する。
【0044】次に図13の中央部に示されたキーボード
表示手段30の処理を説明する。キーボード表示手段30の
場合、ステップ403でキーボード表示要求がなされる
と、ステップ501において起動がなされる。キーボード
表示要求の中にアプリケーション手段10によりキーボー
ドの拡大/縮小の指定がなされている。次に、ステップ
502においてキーコード判別手段60の起動を行う。これ
に基づいて、図13の右側に示されたキーコード判別手
段60が起動される。これについては後述する。
【0045】次にステップ503においてアプリケーショ
ン実行手段10から指定されたキーボード表示を行う。ス
テップ504においてイベント待ちとなる。ここでイベン
トが、キーコード判別手段60から、または上記したステ
ップ407における他の画面遷移のキーから発せられる
と、ステップ505においてイベントが何であるかが判定
される。すなわちイベントが、シフト関連キーであれ
ば、ステップ506においてシフトキーポインタを切替
え、キーボードを再表示し、これが済めばステップ504
に戻り、またアプリケーション実行手段からの終了要求
であれば、ステップ507において終了処理を行って終了
する。この終了処理にはキーボード消去、キーコード判
別手段終了が含まれる。
【0046】次に図13の右側に示されるキーコード判
別手段60の処理を説明する。キーコード判別手段60の場
合、ステップ502におけるキーコード判別手段60の起動
によってステップ601に示すようにキーコード判別手段6
0が起動される。次にステップ602においてイベント待ち
となる。イベントは、キー入力手段40から、または上記
したステップ507におけるキーコード判別手段60の終了
要求によって発せられる。
【0047】イベントが発せられると、ステップ603に
おいてイベントが何であるかが判定される。すなわちイ
ベントが、通常キーであれば、ステップ604においてア
プリケーション実行手段10に通知し、その通知が終了す
ればステップ602に戻り、またシフト関連キーであれ
ば、ステップ605においてキーボード表示手段30への通
知を行い、その通知が終了すればステップ602に戻り、
またキーコード判別手段60の終了要求であれば、ステッ
プ606において終了処理を行って終了する。
【0048】
【発明の効果】以上に示したように本発明によれば、携
帯情報端末装置(PDA)でキーボード入力する場合に
ユーザがキーボードサイズを選択でき、画面の見やすさ
とキーの押し易さを向上して操作性を改善し、高齢者な
どの入力操作で押し間違いを確実に減らすことができ
る。
【0049】また本発明によれば、画面表示されるキー
ボードサイズの縮小/拡大と、アプリケーションの編集
領域の拡大/縮小を組すなわちセットにして選択するこ
とができるので、PDAでキーボード操作する場合にユ
ーザが利用する形態に応じてキーボードサイズを選択す
ることができる。
【0050】また本発明によれば、画面表示されるキー
ボードサイズの縮小/拡大、アプリケーションの編集領
域の拡大/縮小及び表示フォントの拡大/縮小を組すな
わちセットにして選択することができるので、PDAで
キーボード操作する場合にユーザが利用する形態に応じ
てキーボードサイズを選択することができる。
【0051】また本発明によれば、画面表示されるキー
ボードサイズの縮小/拡大に合わせて、アプリケーショ
ンの編集領域におけるフォーマットを縮小/拡大させる
と共に拡大/縮小させたフォーマットに対する編集領域
での表示フォントを拡大/縮小させるように選択できる
ので、PDAでキーボード操作する場合にユーザが利用
する入力フォーマットに応じてキーボードサイズを選択
することができる。
【0052】また本発明によれば、画面表示されるアプ
リケーションの編集領域におけるフォーマットの縮小/
拡大に合わせてキーボードサイズの縮小/拡大があらか
じめ設定されるようにしているので、PDAでキーボー
ド操作する場合にユーザキーボードサイズを意識せずに
入力操作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る携帯情報端末装
置の構成を示す機能ブロック図、
【図2】本発明の第1の実施形態に係る携帯情報端末装
置のハードウェア構成を示す図、
【図3】本発明の第1の実施形態に係る携帯情報端末装
置により実現される状態遷移図、
【図4】本発明の第1の実施形態に係る携帯情報端末装
置において実現されるキーボードシフト例、
【図5】本発明の実施形態に係る携帯情報端末装置の動
作を説明するためのフローチャート、
【図6】キーボードデータ構造例を示す図、
【図7】キーボードデータにおけるキー配列データの構
造を示す図、
【図8】図7のキー配列データにより定義されたキーサ
イズの指定例、
【図9】本発明の第2の実施形態に係る携帯情報端末装
置により実現される状態遷移図、
【図10】本発明の第3の実施形態に係る携帯情報端末
装置により実現される状態遷移図、
【図11】本発明の第4の実施形態に係る携帯情報端末
装置により実現される状態遷移図、
【図12】本発明の第5の実施形態に係る携帯情報端末
装置により実現される状態遷移図、
【図13】本発明の第5の実施形態に係る携帯情報端末
装置の動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
10 アプリケーション実行手段 20 テキスト表示手段 30 キーボード表示手段 40 表示手段 50 キー入力手段 60 キーコード判別手段 100 CPU 200 FROM 300 RAM 400 LCD 410 LCDコントローラ 500 タッチパネル 510 タッチパネルコントローラ 600 各種I/O
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 15/02 310 G06F 3/023 310L 315 (72)発明者 藤野 基之 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 最上 修 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 (72)発明者 岩井 三剛 神奈川県横浜市港北区綱島東四丁目3番1 号 松下通信工業株式会社内 Fターム(参考) 5B019 DA06 DA08 EA01 EA06 HE19 5B020 CC12 DD02 DD30 FF17 FF53 GG13 5B068 AA05 AA11 AA22 BD20 BE08 CC06 CD02 CD06 5B087 AA09 AB02 AE09 CC26 DD12 DE02 5E501 AA04 BA05 CA04 CB05 EA13 EB05 FA14 FA23 FA43 FB04

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キーコード判別手段からのキーイベント
    判別情報を受けてテキスト表示手段に表示要求を行い、
    キーボード表示手段に表示開始および終了要求を行うア
    プリケーション実行手段と、前記アプリケーション実行
    手段からの表示要求に応じてテキストの表示要求を行う
    テキスト表示手段と、前記アプリケーション実行手段か
    らの表示開始および終了要求に応じて表示手段とキー入
    力手段に対する表示の設定と、キーコード判別手段への
    起動および終了を行うキーボード表示手段と、前記テキ
    スト表示手段からの表示要求および前記キーボード表示
    手段からの設定により表示を行う表示手段と、前記キー
    ボード表示手段の設定により表示するサイズ設定がなさ
    れるキー入力手段と、前記キーボード表示手段により起
    動および終了され、前記キー入力手段からのキーイベン
    トを受け、前記キーボード表示手段にキーイベント判別
    情報を伝達すると共に前記アプリケーション実行手段に
    対して、キーイベント判別情報を伝達するキーコード判
    別手段を設け、前記キー入力手段に設けた画面表示の大
    きさを変更するキー入力に応じて画面表示のキーボード
    サイズを変更可能にしたことを特徴とする携帯情報端末
    装置。
  2. 【請求項2】 画面表示の大きさを変更するキーが前記
    キー入力手段に設けた拡大および縮小キーであることを
    特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  3. 【請求項3】 前記キー入力手段に設けた画面遷移キー
    により表示画面を遷移させると共に遷移させた画面表示
    における前記拡大および縮小キーのキー入力に応じて、
    画面表示されるキーボードサイズの変更可能としたこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の携帯情報端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記キー入力手段に設けた画面表示の大
    きさを変更するキー入力に応じて、画面表示されるキー
    ボードサイズの変更とアプリケーションの編集領域の変
    更をセットで変更可能としたことを特徴とする請求項1
    に記載の携帯情報端末装置。
  5. 【請求項5】 前記キー入力手段に設けた画面表示の大
    きさを変更するキー入力に応じて、画面表示されるキー
    ボードサイズの変更とアプリケーションの編集領域の変
    更を表示フォントの変更とセットで変更可能としたこと
    を特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末装置。
  6. 【請求項6】 前記キー入力手段に設けた画面表示の大
    きさを変更するキー入力に応じて、画面表示されるキー
    ボードサイズの変更、アプリケーションの編集領域にお
    けるフォーマットの変更、および変更したフォーマット
    に対する編集領域での表示フォントの変更を合わせて変
    更可能としたことを特徴とする請求項1に記載の携帯情
    報端末装置。
  7. 【請求項7】 前記テキスト表示手段および前記キーボ
    ード表示手段は、前記アプリケーション実行手段の要求
    により画面表示されるアプリケーションの編集領域にお
    けるフォーマットの変更に合わせてキーボードサイズの
    変更をあらかじめ設定できるようにしたことを特徴とす
    る請求項1に記載の携帯情報端末装置。
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