JP2004030536A - 情報処理装置および同装置で使用される文字入力支援方法 - Google Patents

情報処理装置および同装置で使用される文字入力支援方法 Download PDF

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冨澤 秀樹
Fumiyasu Ohashi
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Abstract

【課題】タッチスクリーン上に表示される文字入力ウィンドウを用いた文字入力の操作性の向上を図る。
【解決手段】タッチスクリーンの表示画面上には、アプリケーションウィンドウ201,202と、文字入力ウィンドウ203が表示される。文字入力ウィンドウ203は、スタイラス操作によって文字入力を行うために利用される。アプリケーションウィンドウ201,202の内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報が文字入力ウィンドウ203上に表示される。これにより、ユーザは文字入力ウィンドウ203を見るだけでどのウィンドウが文字入力の対象であるかを把握することができ、文字入力ウィンドウ203を用いた文字入力の操作性を向上させることが可能となる。
【選択図】  図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は情報処理装置および同装置で使用される文字入力支援方法に関し、特にタッチスクリーンを備えた情報処理装置および同装置で使用される文字入力支援方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、PDA等の様々な携帯型の情報処理装置が開発されている。このような携帯型の情報処理装置においては、入力デバイスとしてタッチスクリーンが用いられている。
【0003】
タッチスクリーンはフラットパネルディスプレイとタブレットとから構成されたディスプレイであり、その表面上のタッチされた位置を認識できるように設計されている。
【0004】
タッチスクリーンを備えた情報処理装置においては、スタイラスの操作に応じて文字を入力するために使用される文字入力ウィンドウがタッチスクリーン上に表示される。ユーザは、文字入力ウィンドウ上でスタイラスを操作することにより、文字入力を行うことが出来る。
【0005】
タッチスクリーンを備えた従来のPDAの多くは、そのタッチスクリーンの表示画面サイズの制約から、同時に表示されるウィンドウは1つのみに制限されている。この場合、現在表示されているウィンドウが、文字入力対象となるアクティブなウィンドウとなる。
【0006】
文字入力ウィンドウを用いて文字入力操作を行う場合、ユーザは、文字入力ウィンドウ上のソフトウェアキーボードをスタイラスでタッチしたり、スタイラス操作によって文字入力ウィンドウ上に文字を手書きする。このため、文字入力ウィンドウ自体を見ながら文字入力操作を行うことが必要となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、最近では、タッチスクリーンの表示画面サイズの拡大が望まれている。表示画面サイズの拡大は、各ウィンドウの視認性を犠牲にすることなく、複数のアプリケーションプログラムそれぞれに対応するウィンドウを同時にタッチスクリーン上に表示することを可能にする。
【0008】
しかしながら、同一画面内に複数のウィンドウを同時に表示した場合には、それによって却って文字入力の操作性が損なわれる危険がある。ユーザは、画面表示されている複数のウィンドウの内のどれが文字入力対象であるかをフォーカスやカーソル位置によって逐次確認しつつ、しかも文字入力ウィンドウ自体を見ながら文字入力操作を行わなければならないからである。
【0009】
本発明は上述の事情を考慮してなされたものであり、文字入力ウィンドウを用いた文字入力の操作性を十分に向上させることが可能な情報処理装置および文字入力支援方法を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述の課題を解決するため、本発明は、フラットパネルディスプレイとタブレットとを含むタッチスクリーンを備え、前記タッチスクリーン上に複数のウィンドウを表示可能な情報処理装置であって、前記タッチスクリーン上に、スタイラスの操作に応じて文字を入力するために使用される文字入力ウィンドウを表示する手段と、前記タッチスクリーン上に表示可能な複数のウィンドウの内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段とを具備することを特徴とする。
【0011】
この情報処理装置においては、タッチスクリーン上に表示可能な複数のウィンドウの内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報が文字入力ウィンドウ上に表示される。これにより、ユーザは文字入力ウィンドウを見るだけでどのウィンドウが文字入力の対象であるかを把握することができ、文字入力ウィンドウを用いた文字入力の操作性を向上させることが可能となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。まず、図1および図2を参照して、本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成について説明する。
【0013】
図1は情報処理装置の外観図である。この情報処理装置は、ハンドヘルドコンピュータ、PDA、等のポータブルコンピュータであり、図示のように、コンピュータ本体11と、外部キーボード21とから構成されている。
【0014】
コンピュータ本体11はいわゆるペン入力可能なタブレット型のコンピュータであり、それ単独でPDAとして動作することができる。このコンピュータ本体11の上面にはタッチスクリーン12、およびキースイッチ群13が設けられている。タッチスクリーン12はLCDからなるフラットパネルディスプレイとその上に配置されたタブレットとから構成されたディスプレイであり、その表示画面上のタッチされた位置を認識できるように設計されている。
【0015】
タッチスクリーン12の表示画面上には、起動された複数のアプリケーションプログラムそれぞれに対応する複数のウィンドウが表示される。ユーザは、タッチスクリーン12の表示画面上をスタイラス30によってタッチすることにより、カーソルの移動、オブジェクトの選択、フォーカス移動、等の操作を行うことが出来る。
【0016】
タッチスクリーン12上には、さらに、文字入力ウィンドウも表示される。この文字入力ウィンドウは、スタイラス30の操作に応じて文字を入力するために使用される専用のウィンドウである。ユーザは、文字入力ウィンドウ上に表示されるソフトウェアキーボードをスタイラス30でタッチしたり、スタイラス30の操作によって文字入力ウィンドウ上に文字を手書きすることにより、文字を入力することが出来る。
【0017】
キースイッチ群13は、カーソル移動/確定キー、プログラム起動キー、等のキーを含む操作ボタンである。コンピュータ本体11の側面には、メモリカードやI/Oカードを取り外し自在に装着可能なカードスロット14が設けられている。
【0018】
外部キーボード21は、必要に応じてコンピュータ本体11に接続可能なオプションデバイスである。外部キーボード21は、ケーブル20を介してコンピュータ本体11に接続される。
【0019】
コンピュータ本体11および外部キーボード21は、ブックカバー形状の布または皮製のケース23に一緒に収容する事が出来る。ケース23には、コンピュータ本体11を所定の角度に支持するためのフック22が取り付けられている。
【0020】
図2には、コンピュータ本体11のシステム構成が示されている。コンピュータ本体11には、図示のように、CPU101、システムコントローラ102、メモリ103、表示コントローラ104、タブレットコントローラ105、およびI/Oコントローラ106などが設けられている。
【0021】
CPU101は本コンピュータの動作を制御するために設けられたプロセッサであり、オペレーティングシステム(OS)および各種アプリケーションプログラム/ユーティリティプログラムを実行する。オペレーティングシステム(OS)は、複数のウィンドウを同時に表示可能なマルチウィンドウ機能を有している。
【0022】
メモリ103は、オペレーティングシステム(OS)および各種アプリケーションプログラム/ユーティリティプログラムが格納された不揮発性メモリと、主メモリとして使用されるRAMとを備えている。不揮発性メモリには、文字入力ソフトウェアも格納されている。
【0023】
この文字入力ソフトウェアは、タッチスクリーン12からの文字入力を制御するためのプログラムである。文字入力ソフトウェアはタッチスクリーン12の表示画面上に文字入力ウィンドウを表示する。文字入力ウィンドウ上の文字入力操作で入力された文字は、オペレーティングシステム(OS)を通じて、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに渡される。
【0024】
ここで、アクティブなウィンドウとは、現在実行されているアプリケーションプログラムそれぞれに対応するウィンドウの内で現在フォーカスされているウィンドウ、つまりカーソル移動、文字入力の対象となっているウィンドウを意味する。
【0025】
文字入力ソフトウェアは、文字入力ウィンドウを用いた文字入力操作の操作性を向上させるために、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報をカレントアプリケーション情報として文字入力ウィンドウ上に表示する機能を有している。文字入力ウィンドウ上に表示されるカレントアプリケーション情報はアクティブなウィンドウの切り替えに応答して、動的に変更される。
【0026】
表示コントローラ104はタッチスクリーン12内のLCD121を制御し、またタブレットコントローラ105はタッチスクリーン12内のタブレット122を制御する。タブレット12は透明の座標検出装置から構成される。
【0027】
I/Oコントローラ106は、外部キーボードインタフェース(外部KB I/F)107を介して接続される外部キーボード21の制御、およびキースイッチ群13の押下を検出する。さらに、I/Oコントローラ106は、カードスロット14に装着されたメモリカード108の制御も行う。
【0028】
図3には、タッチスクリーン12に表示される文字入力ウィンドウの一例が示されている。
【0029】
ここでは、第1及び第2の2つのアプリケーションプログラム(Application−A,Application−B)にそれぞれ対応する2つのウィンドウ201,202がタッチスクリーン12の表示画面上に表示されている場合を想定する。ウィンドウ201,202はそれぞれ文字入力フィールドを持つ。
【0030】
タッチスクリーン12の表示画面上には、さらに、文字入力ソフトウェアによって提供される文字入力ウィンドウ203も表示されている。
【0031】
文字入力ウィンドウ203内には、手書き文字入力のために使用される3つの文字入力エリア211が配置されている。さらに、文字入力ウィンドウ203内には、文字入力に関する操作ボタンとして、“認識”ボタン212、“スペース”ボタン213、“改行”ボタン214、および“削除”ボタン215等が配置されている。
【0032】
いま、第1のアプリケーションプログラム(Application−A)に対応するウィンドウ201が文字入力対象のアクティブなウィンドウであるとする。この場合、文字入力ウィンドウ203上には、文字入力対象のアプリケーションを識別するためのカレントアプリケーション情報として、第1のアプリケーションプログラムのプログラム名(Application−A)が表示される。スタイラス30によって文字入力エリア211に手書きされた文字は、オペレーティングシステムを通じて、文字入力ソフトウェアから第1のアプリケーションプログラム(Application−A)に渡される。
【0033】
アクティブウィンドウは、別の新たなアプリケーションプログラムの起動、またはスタイラス30によって別のアプリケーションプログラムのウィンドウのタップ操作などによって、切り替えられる。このアクティブウィンドウの切り替えに応答して、文字入力ウィンドウ203上に表示されるカレントアプリケーション情報も動的に変化される。
【0034】
図4は、アクティブなウィンドウが、第1のアプリケーションプログラム(Application−A)に対応するウィンドウ201から第2のアプリケーションプログラム(Application−B)に対応するウィンドウ202に切り替えられた場合を示している。この場合、文字入力ウィンドウ203上には、入力対象を示すカレントアプリケーション情報として、第2のアプリケーションプログラムのプログラム名(Application−B)が表示される。
【0035】
このように、本コンピュータにおいては、タッチスクリーン12上に表示可能な複数のアプリケーションプログラムそれぞれに対応する複数のウィンドウ(以下、アプリケーションウィンドウと称する)の内、現在文字入力の対象とされているアクティブなアプリケーションウィンドウに関する情報が文字入力ウィンドウ203上に表示される。これにより、ユーザは文字入力ウィンドウ203を見るだけでどのアプリケーションウィンドウが文字入力の対象であるかを把握することができ、文字入力ウィンドウ203を用いた文字入力の操作性を向上させることが可能となる。
【0036】
次に、図5を参照して、文字入力ソフトウェアの機能構成と、文字入力ウィンドウ203上にカレントアプリケーション情報を表示する仕組みについて説明する。
【0037】
オペレーティングシステム(OS)301のウィンドウ制御システム311は、グラフィクスユーザインタフェースを提供する。このウィンドウ制御システム311は、外部キーボード21からのキー入力、またはタブレットコントローラ105から送信される位置情報に応じて、アプリケーションウィンドウ201,202それぞれに対するフォーカス、リサイズ、移動等を制御する。また、オペレーティングシステム(OS)301には、ウィンドウ制御に関するAPI(Application Program Interface)312が設けられている。
【0038】
文字入力ウィンドウ203を表示する文字入力ソフトウェア400は、OS301のAPI312を用いて、現在アクティブなアプリケーションウィンドウに関する情報を取得する。この文字入力ソフトウェア400は、図示のように、文字入力処理部401、アプリケーション情報取得部402、およびアプリケーション情報表示部403を備えている。
【0039】
文字入力処理部401は、文字入力ウィンドウ203をタッチスクリーン12の表示画面上に表示する処理、およびその文字入力ウィンドウ203上で行われるスタイラス30の操作に応じて文字入力を行うための処理を実行する。
【0040】
アプリケーション情報取得部402は、現在文字入力の対象とされているアクティブなアプリケーションウィンドウを検知し、そのアクティブなアプリケーションウィンドウに関する情報をオペレーティングシステム301から取得する。アプリケーション情報表示部403は、アプリケーション情報取得部402によって取得された情報を文字入力ウィンドウ203上に表示する。
【0041】
以下、文字入力ソフトウェア400が、アクティブなアプリケーションウィンドウに関する情報をオペレーティングシステム301から取得するための仕組みについて説明する。
【0042】
(1)文字入力ソフトウェア400は、オペレーティングシステム301に対して、フォーカス状態が変化したときに文字入力ソフトウェア400に通知を発行するように要求する(フォーカス監視要求)。このフォーカス監視要求は、フォーカス状態の変化の発生、つまりアクティブなアプリケーションウィンドウの切り替えが発生したときに、それを示す通知を文字入力ソフトウェア400に発行することを、オペレーティングシステム301に指示する要求である。
【0043】
(2)フォーカス状態の変化は、例えば、ユーザがスタイラス30によってアプリケーションウィンドウをタップした場合、または新たにアプリケーションプログラムが起動された場合等に発生する。
【0044】
(3)オペレーティングシステム301は、フォーカス状態の変化を監視する。フォーカス状態の変化が発生したとき、オペレーティングシステム301は、その旨を示すメッセージを要求元の文字入力ソフトウェア400に送信する。
【0045】
(4)オペレーティングシステム301からのメッセージを受けると、文字入力ソフトウェア400は、現在フォーカスが当たっているアプリケーションウィンドウに関する情報(アプリケーション名など)をオペレーティングシステム301から取得する。
【0046】
次に、図6のフローチャートを参照して、文字入力ソフトウェア400がカレントアプリケーション情報を表示するために実行する一例の処理の流れについて説明する。
【0047】
文字入力ソフトウェア400は、オペレーティングシステム301のブートストラップ処理後に最初に起動されるプログラムである。文字入力ソフトウェア400はその初期処理を実行する(ステップS101)。この初期処理では、文字入力ウィンドウ203をタッチスクリーン12の表示画面上に表示する処理などが行われる。初期処理が完了した文字入力ソフトウェア400は、もしユーザによって明示的にその終了が指示されたならば(ステップS102のYES)、終了処理を実行する。ユーザが明示的に終了を指示しない限り、文字入力ソフトウェア400は、動作状態を維持し続ける。
【0048】
初期処理完了後、文字入力ソフトウェア400は、まず、フォーカス監視要求をオペレーティングシステム301に発行して、フォーカス状態が変化したときに文字入力ソフトウェア400に通知を発行するようにオペレーティングシステム301に要求する(ステップS103)。文字入力ソフトウェア400は、オペレーティングシステム301からのメッセージの有無により、フォーカス状態の変化が発生したかどうか、つまり文字入力対象のアプリケーションウィンドウが切り替えられたかどうかを判断する(ステップS104)。
【0049】
フォーカス状態の変化が発生したことを示すメッセージをオペレーティングシステム301から受けたならば(ステップS104のYES)、文字入力ソフトウェア400は、現在フォーカスが当たっているアクティブアプリケーションウィンドウに関する情報(アプリケーション名など)をオペレーティングシステム301から取得する(ステップS105)。そして、文字入力ソフトウェア400は、取得した情報をカレントアプリケーション情報として文字入力ウィンドウ203上に表示する(ステップS106)。
【0050】
図7には、文字入力ウィンドウ203の第2の例が示されている。この第2の例においては、手書き用の文字入力エリア211の代わりに、ソフトウェアキーボード216が文字入力ウィンドウ203上に表示される。
【0051】
さらに、カレントアプリケーション情報として、アクティブアプリケーションウィンドウのプログラム名と、文字入力対象の入力フィールド名が表示される。例えばwebブラウザのアプリケーションウィンドウに入力フォームが表示されている場合には、その入力フォーム上において現在文字入力対象となっているフィールドの名前または番号が表示される。もちろん、取得可能な情報であれば、プログラム名および入力フィールド名のみならば、アクティブアプリケーションに関する他の様々な情報を表示することができる。
【0052】
以上のように、本実施形態によれば、スタイラス30を用いた文字入力のためにタッチスクリーン12上に表示される文字入力ウィンドウ203上に、文字入力対象のアプリケーションウィンドウを識別するための情報が表示される。したがって、ユーザは文字入力ウィンドウ203を見るだけでどのアプリケーションウィンドウが文字入力の対象であるかを把握することができ、文字入力ウィンドウ203を用いた文字入力の操作性を向上させることが可能となる。
【0053】
なお、文字入力ソフトウェア400をコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶しておくことにより、記憶媒体を通じて文字入力ソフトウェア400を、タッチスクリーンを備えた通常のコンピュータに導入して実行するだけで、本実施形態と同様の効果を容易に得ることが出来る。
【0054】
また本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。更に、上記実施形態には種々の段階の発明が含まれており、開示される複数の構成要件における適宜な組み合わせにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件から幾つかの構成要件が削除されても、発明が解決しようとする課題の欄で述べた課題が解決でき、発明の効果の欄で述べられている効果が得られる場合には、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
【0055】
【発明の効果】
以上詳述した如く本発明によれば、文字入力ウィンドウを用いた文字入力の操作性を十分に向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るコンピュータの外観を示す図。
【図2】同実施形態のコンピュータのシステム構成を示すブロック図。
【図3】同実施形態のコンピュータのタッチスクリーンに表示される文字入力ウィンドウを説明するための図。
【図4】同実施形態のコンピュータのタッチスクリーンに表示される文字入力ウィンドウを説明するための図。
【図5】同実施形態のコンピュータで使用される文字入力ソフトウェアの構成を説明するためのブロック図。
【図6】同実施形態のコンピュータで使用される文字入力ソフトウェアがカレントアプリケーション情報を表示するために実行する一例の処理の流れを説明するフローチャート。
【図7】同実施形態のコンピュータのタッチスクリーンに表示される文字入力ウィンドウの他の例を示す図。
【符号の説明】
11…コンピュータ本体
12…タッチスクリーン
21…キーボード
30…スタイラス
101…CPU
104…表示コントローラ
105…タブレットコントローラ
121…LCD
122…タブレット
201,202…アプリケーションウィンドウ
203…文字入力ウィンドウ
211…文字入力エリア
216…ソフトウェアキーボード
401…文字入力処理部
402…アプリケーション情報取得部
403…アプリケーション情報表示部

Claims (18)

  1. タッチスクリーン上に複数のウィンドウを表示可能な情報処理装置であって、
    前記タッチスクリーン上に、スタイラスの操作に応じて文字を入力するために使用される文字入力ウィンドウを表示する手段と、
    前記タッチスクリーン上に表示可能な複数のウィンドウの内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段とを具備することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段は、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションプログラムのプログラム名を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段を含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段は、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別する手段と、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生した場合、新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得する手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  4. 前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得する手段は、前記情報処理装置のオペレーティングシステムから前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得する手段を含むことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  5. 前記アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別する手段は、アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記情報処理装置のオペレーティングシステムからの通知の有無を判別する手段を含むことを特徴とする請求項3記載の情報処理装置。
  6. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段は、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記情報処理装置のオペレーティングシステムからの通知に応答して、前記オペレーティングシステムから、現在アクティブなウィンドウに関する情報を取得する手段と、
    取得した現在アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示する手段とを含むことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。
  7. タッチスクリーン上に複数のウィンドウを表示可能な情報処理装置における文字入力を支援する文字入力支援方法であって、
    前記タッチスクリーン上に、スタイラスの操作に応じて文字を入力するために使用される文字入力ウィンドウを表示するステップと、
    前記タッチスクリーン上に表示可能な複数のウィンドウの内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップとを具備することを特徴とする文字入力支援方法。
  8. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップは、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションプログラムのプログラム名を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップを含むことを特徴とする請求項7記載の文字入力支援方法。
  9. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップは、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別するステップと、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生した場合、新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得するステップとを含むことを特徴とする請求項7記載の文字入力支援方法。
  10. 前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得するステップは、前記情報処理装置のオペレーティングシステムから前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の文字入力支援方法。
  11. 前記アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別するステップは、アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記情報処理装置のオペレーティングシステムからの通知の有無を判別するステップを含むことを特徴とする請求項9記載の文字入力支援方法。
  12. 前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップは、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記情報処理装置のオペレーティングシステムからの通知に応答して、前記オペレーティングシステムから、現在アクティブなウィンドウに関する情報を取得するステップと、
    取得した現在アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップとを含むことを特徴とする請求項7記載の文字入力支援方法。
  13. タッチスクリーン上に複数のウィンドウを表示可能なコンピュータに、文字入力の支援を実行させるプログラムであって、
    前記コンピュータに、タッチスクリーン上に、スタイラスの操作に応じて文字を入力するために使用される文字入力ウィンドウを表示させるステップと、
    前記コンピュータに、前記タッチスクリーン上に表示可能な複数のウィンドウの内、現在文字入力の対象とされているアクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示させるステップとを具備することを特徴とするプログラム。
  14. 前記コンピュータに、前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示するステップは、
    前記コンピュータに、前記アクティブなウィンドウに対応するアプリケーションプログラムのプログラム名を前記文字入力ウィンドウ上に表示させるステップを含むことを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  15. 前記コンピュータに、前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示させるステップは、
    前記コンピュータに、アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別させるステップと、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生した場合、前記コンピュータに、新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得させるステップとを含むことを特徴とする請求項13記載のプログラム。
  16. 前記コンピュータに、前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得させるステップは、
    前記コンピュータに、前記コンピュータのオペレーティングシステムから前記新たにアクティブ状態に設定されたウィンドウに関する情報を取得させるステップを含むことを特徴とする請求項15記載のプログラム。
  17. 前記コンピュータに、前記アクティブなウィンドウの切り替えが発生したかどうかを判別させるステップは、
    前記コンピュータに、アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記コンピュータのオペレーティングシステムからの通知の有無を判別させるステップを含むことを特徴とする請求項15記載のプログラム。
  18. 前記コンピュータに、前記アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示させるステップは、
    アクティブなウィンドウの切り替えが発生したことを示す前記コンピュータのオペレーティングシステムからの通知に応答して、前記コンピュータに、前記オペレーティングシステムから、現在アクティブなウィンドウに関する情報を取得させるステップと、
    前記コンピュータに、取得した現在アクティブなウィンドウに関する情報を前記文字入力ウィンドウ上に表示させるステップとを含むことを特徴とする請求項13記載のプログラム。
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