JPH09317552A - 内燃エンジン - Google Patents

内燃エンジン

Info

Publication number
JPH09317552A
JPH09317552A JP13384996A JP13384996A JPH09317552A JP H09317552 A JPH09317552 A JP H09317552A JP 13384996 A JP13384996 A JP 13384996A JP 13384996 A JP13384996 A JP 13384996A JP H09317552 A JPH09317552 A JP H09317552A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder head
intake
valve seat
type valve
alloy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13384996A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuhei Adachi
修平 安達
Junichi Inami
純一 稲波
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Motor Co Ltd filed Critical Yamaha Motor Co Ltd
Priority to JP13384996A priority Critical patent/JPH09317552A/ja
Publication of JPH09317552A publication Critical patent/JPH09317552A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 比強度が高くて軽量なTi合金製バルブの放
熱性を高めてその温度を耐熱温度以下に抑えることがで
きる内燃エンジンを提供すること。 【構成】 内燃エンジンの吸・排気バルブ1−1,1−
2,2をTi合金で構成するとともに、バルブシート
6,7を接合型バルブシートで構成し、該接合型バルブ
シート6,7をシリンダヘッド3との接合界面に固相拡
散層を形成するとともに、同接合界面の少なくともシリ
ンダヘッド3側に塑性変形層を形成することによってシ
リンダヘッド3の吸・排気ポート4,5周縁に金属学的
に接合する。本発明によれば、厚さの薄い(最大厚さが
250μm〜2500μm)接合型バルブシート6,7
を用いるため、該接合型バルブシート6,7の熱容量が
従来の圧入型バルブシートのそれに比して小さく、従っ
て、Ti合金製の吸・排気バルブ1−1,2から接合型
バルブシート6,7を経て放熱される熱量が大きくなっ
て吸・排気バルブ1−1,2の放熱性が高められ、前記
目的が達成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、燃焼室に開口する
ポートの周縁に装着されたバルブシートに間欠的に着座
するバルブによってポートを適当なタイミングで開閉し
て所要のガス交換を行う内燃エンジンに関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、4サイクルエンジンにおいて
は、燃焼室に開口する吸・排気ポートが吸・排気バルブ
によってそれぞれ適当なタイミングで開閉されて所要の
ガス交換がなされるが、近年、軽量化を目的として比強
度が高くて軽量なTi合金製の吸・排気バルブを採用す
ることが行われている。
【0003】一方、従来の4サイクルエンジンにおいて
は、シリンダヘッドの吸・排気ポートの開口部周縁に
は、吸・排気バルブが間欠的に着座すべきバルブシート
が一般には圧入によって組み付けられていた。例えば、
図12に示すようにシリンダヘッド103の吸気ポート
104と排気ポート105の開口部周縁には、吸気バル
ブ101、排気バルブ102がそれぞれ間欠的に着座す
べきバルブシート106,107が圧入によって装着さ
れていた。
【0004】ところで、圧入型バルブシートは必要強度
及び剛性を確保する必要からその厚さが比較的厚く設定
され、又、所定の圧入代を要するためにその高さ寸法も
比較的大きく設定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】而して、Ti合金製の
吸・排気バルブはFe系の従来の吸・排気バルブに比し
て耐熱温度が低く、該吸・排気バルブが着座するバルブ
シートとして厚さと高さ寸法が比較的大きな従来の圧入
型バルブシートを用いた場合には、圧入型バルブシート
の熱容量が大きいために吸・排気バルブの放熱性が悪
く、吸・排気バルブの温度が耐熱温度を超えて上昇する
場合があり、特に高温となる排気バルブへのTi合金製
バルブの適用が不可能となることがあった。
【0006】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、比強度が高くて軽量なTi合
金製バルブの放熱性を高めてその温度を耐熱温度以下に
抑えることができる内燃エンジンを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、燃焼室に開口するポートの
周縁に装着されたバルブシートに間欠的に着座するバル
ブによってポートを適当なタイミングで開閉して所要の
ガス交換を行う内燃エンジンにおいて、前記バルブをT
i合金で構成するとともに、前記バルブシートを接合型
バルブシートで構成し、該接合型バルブシートをシリン
ダヘッドとの接合界面に固相拡散層を形成するととも
に、同接合界面の少なくともシリンダヘッド側に塑性変
形層を形成することによってシリンダヘッドのポート周
縁に金属学的に接合することを特徴とする。
【0008】又、請求項2記載の発明は、請求項1記載
の発明において、前記接合型バルブシートの最大厚さを
250μm〜2500μmに設定したことを特徴とす
る。
【0009】従って、本発明によれば、バルブシートと
して厚さの薄い(最大厚さが250μm〜2500μ
m)接合型バルブシートを用いるため、該接合型バルブ
シートの熱容量が従来の圧入型バルブシートのそれに比
して小さく、このためにTi合金製バルブから接合型バ
ルブシートを経て放熱される熱量が大きくなってTi合
金製バルブの放熱性が高められ、該Ti合金製バルブの
温度が耐熱温度以下に抑えられる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係る内燃エンジンのシリン
ダヘッドの縦断面図、図2は図1のA部(吸気側のバル
ブシート部)の拡大詳細図である。
【0012】本実施の形態に係る内燃エンジンは4サイ
クル5バルブエンジンであって、該エンジンは各気筒に
ついてTi合金(Ti−6Al−4V)製の3つの吸気
バルブ1−1,1−2(1−1は両側の吸気バルブ、1
−2は中央の吸気バルブ(センターバルブ))と同じく
Ti合金製の2つの排気バルブ2を備えている。そし
て、軽量な鋳造Al合金で構成されるシリンダヘッド3
に形成された3つの吸気ポート4と2つの排気ポート5
はそれぞれ前記吸気バルブ1−1,1−2、排気バルブ
2によって適当なタイミングで開閉され、これによって
所要のガス交換がなされる。尚、シリンダヘッド3の材
料である鋳造Al合金としては、JIS:AC2B,A
C4B,AC4C等が選定される。
【0013】ところで、前記シリンダヘッド3の下面に
は、燃焼室16を構成する凹状の燃焼ドーム3aが形成
されており、同シリンダヘッド3に形成された前記吸気
ポート4と排気ポート5の燃焼室16への開口部周縁に
は、前記吸気バルブ1−1,1−2、排気バルブ2がそ
れぞれ間欠的に着座すべきバルブシート6,7が各々装
着されている。
【0014】而して、吸気バルブ1−1,1−2と排気
バルブ2はそれぞれバルブガイド8,9に摺動自在に挿
通しており、これらはバルブスプリング10,11によ
って閉じ方向に付勢されている。そして、吸気バルブ1
−1,1−2と排気バルブ2は、バルブリフタ12,1
3に摺接しながら回転するカム14,15によってそれ
ぞれ適当なタイミングで駆動される。尚、図1におい
て、17,18,19はシリンダヘッド3の吸気バルブ
1−1,1−2と排気バルブ2の周辺に形成されたウォ
ータジャケットである。
【0015】ここで、バルブシート6,7について説明
する。
【0016】バルブシート6,7は接合型バルブシート
であって、これらは耐衝撃性、耐摩耗性及び高温強度に
優れたFe系燒結材によってリング状に成形され、抵抗
熱接合法によってシリンダヘッド3に金属学的に接合さ
れている。尚、バルブシート6,7に高い熱伝導性や耐
衝撃性等を付与するため、該バルブシート6,7の材質
であるFe系燒結材にはCu等の金属が溶浸処理によっ
て充填されている。
【0017】ここで、吸気側のバルブシート6の接合部
の詳細を図2に示すが、該バルブシート6とシリンダヘ
ッド3との接合界面を境としてシリンダヘッド3側には
後述の塑性変形層25が形成されている。このバルブシ
ート6の内周部には3つのテーパ面6a,6b,6cが
形成されており、テーパ面6bが前記吸気バルブ1−
1,1−2の当り面(着座面)となっている。又、バル
ブシート6の外周面には2つのテーパ面6d,6eが形
成され、両テーパ面6d,6eが交わる部分は鈍角の突
起部6fを構成している。尚、排気側のバルブシート7
の断面形状も吸気側のバルブシート6のそれと同様であ
るため、これについての説明は省略する。
【0018】次に、吸気側のバルブシート6のシリンダ
ヘッド3への接合プロセスを図3乃至図10に基づいて
説明する。尚、図3は抵抗溶接機の概略構成図、図4乃
至図9はバルブシートの接合プロセスを説明するための
部分断面図、図10は図6のB部拡大詳細図である。
【0019】図3に示す抵抗溶接機20は、加圧装置2
1と、該加圧装置21によって加圧される電極22と、
該電極22に給電するための不図示の給電装置を含んで
構成されている。電極22はCu又はその合金で構成さ
れ、その中心部には円孔22aが貫設されており、該円
孔22aには丸棒状のガイドバー23が摺動自在に嵌挿
されている。
【0020】而して、上記構成を有する抵抗溶接機20
にはシリンダヘッド3とシートリング材6’が図示のよ
うにセットされる。即ち、シリンダヘッド3は、これに
形成されたバルブガイド孔3bに抵抗溶接機20の前記
ガイドバー23が嵌合されることによって位置決めさ
れ、該シリンダヘッド3に形成された吸気ポート4の開
口部周縁が電極22に対して正確に位置決めされる。
尚、シートリング材6’はバルブシート6の素材であっ
て、これはFe系燒結材によってリング状に成形され、
その断面形状の詳細は図4に示される。
【0021】上記シートリング材6’のシリンダヘッド
3への接合に際しては、図4に示すように、該シートリ
ング材6’はその外周の突起部6a’がシリンダヘッド
3の吸気ポート4の開口部周縁に当接する状態でセット
され、その後、図3に示す加圧装置21によって電極2
2がガイドバー23に沿って下動せしめられてシートリ
ング材6’の内周テーパ面6b’に嵌合され、シートリ
ング材6’が電極22によって所定の加圧力Pで加圧さ
れ始める。
【0022】上述のようにシートリング材6’を電極2
2によって加圧しながら、電極22によってシートリン
グ材6’に通電がなされると、該シートリング材6’か
らシリンダヘッド3へと電流が流れ、両者の接触部及び
その周辺が加熱される。すると、シートリング材6’の
材質であるFe系燒結材よりも変形抵抗の小さな鋳造A
l合金製のシリンダヘッド3が図5に示すように塑性変
形し、シートリング材6’がシリンダヘッド3に沈み込
んでいく。
【0023】ところで、本実施の形態においては、低融
点材料である鋳造Al合金製のシリンダヘッド3の接合
プロセスにおける温度は鋳造Al合金の固相線温度を超
えないよう制御され、鋳造Al合金が接合界面付近にお
いて固相のまま塑性流動し得る温度範囲内に設定され
る。尚、抵抗溶接機20の電極22への通電時間は、鋳
造Al合金が接合界面付近において固相のまま塑性流動
し得るに必要十分な通電時間とされる。
【0024】一方、高融点材料であるFe系燒結材製の
シートリング材6’の接合プロセスにおける温度は、該
Fe系燒結材の一部(特に中心部)が相変態点温度を超
えるように制御される。
【0025】而して、前述の温度範囲で前述のようにシ
ートリング材6’とシリンダヘッド3との接触部及びそ
の周辺が加熱されると、温度上昇によって活発化した原
子運動の結果、図10に示すようにFe原子とAl原子
の固相拡散が起き、この固相拡散によってシートリング
材6’がシリンダヘッド3に金属学的に強固に接合さ
れ、図11に示すように、Fe−Al合金組成を有する
非常に薄い固相拡散層24が形成される。尚、図11は
シートリング材6’とシリンダヘッド3との接合界面付
近における鋳造Al合金の主成分Alの濃度分布を示す
図である。
【0026】又、同時にシリンダヘッド3を構成する鋳
造Al合金はシートリング材6’との接合界面において
図10の矢印方向の塑性流れを生じ、両金属材料の表面
に被覆されていた酸化被膜は鋳造Al合金の上記塑性流
れによって破壊されて接合界面外へ押し出され、更に、
両金属材料の接合面に付着していた汚れも鋳造Al合金
の塑性流れによって接合界面外へ排出されるため、酸化
被膜や汚れが接合界面に巻き込まれることがない。
【0027】而して、図7に示すようにシートリング材
6’がシリンダヘッド3に所定量だけ沈み込むと、電極
22への通電が終了し、シートリング材6’はシリンダ
ヘッド3の吸気ポート4の開口部周縁に強固に接合され
る。そして、図7及び図11に示すように接合界面を境
としてシリンダヘッド3側(Al合金側)には所定厚さ
の塑性変形層25が形成される。
【0028】以上のようにしてシートリング材6’がシ
リンダヘッド3の吸気ポート4の開口部周縁に金属学的
に接合されると、図8に示すように、電極22を取り除
いてシートリング材6’への加圧を解除し、最後に図9
に示すようにシートリング材6’を機械加工によって所
定の形状に仕上加工してバルブシート6として仕上げれ
ば、該バルブシート6のシリンダヘッド3への接合作業
が完了し、バルブシート6はシリンダヘッド3の吸気ポ
ート4の開口部周縁に強固に接合されて一体化される。
尚、バルブシート6は仕上加工によって最大厚さtmax
(図9参照)が250μm〜2500μmに設定され
る。
【0029】尚、以上は吸気側のバルブシート6の接合
プロセスについて説明したが、排気側のバルブシート7
も同様にしてシリンダヘッド3に強固に接合される。
【0030】以上のように、本実施の形態に係る内燃エ
ンジンにおいては、比強度が高くて軽量であるが耐熱温
度の低いTi合金製の吸気バルブ1−1,1−2と排気
バルブ2を用いたが、厚さの薄い(最大厚さが250μ
m〜2500μm)接合型バルブシート6,7を用いた
ため、該接合型バルブシート6,7の熱容量が従来の圧
入型バルブシートのそれに比して小さく、従って、Ti
合金製の吸気バルブ1−1,1−2と排気バルブ2から
それぞれ接合型バルブシート6,7を経て放熱される熱
量が大きくなって吸気バルブ1−1,1−2と排気バル
ブ2の放熱性が高められ、結果的にこれらの吸気バルブ
1−1,1−2と排気バルブ2の温度が耐熱温度以下に
抑えられる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、燃焼室に開口するポートの周縁に装着されたバ
ルブシートに間欠的に着座するバルブによってポートを
適当なタイミングで開閉して所要のガス交換を行う内燃
エンジンにおいて、前記バルブをTi合金で構成すると
ともに、前記バルブシートを接合型バルブシートで構成
し、該接合型バルブシートをシリンダヘッドとの接合界
面に固相拡散層を形成するとともに、同接合界面の少な
くともシリンダヘッド側に塑性変形層を形成することに
よってシリンダヘッドのポート周縁に金属学的に接合す
るようにしたため、比強度が高くて軽量なTi合金製バ
ルブの放熱性を高めてその温度を耐熱温度以下に抑える
ことができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る内燃エンジンのシリンダヘッドの
縦断面図である。
【図2】図1のA部(吸気側のバルブシート部)拡大詳
細図である。
【図3】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための半裁断面図である。
【図4】抵抗溶接機の概略構成図である。
【図5】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための部分断面図である。
【図6】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための部分断面図である。
【図7】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための部分断面図である。
【図8】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための部分断面図である。
【図9】接合型バルブシートの接合プロセスを説明する
ための部分断面図である。
【図10】図6のB部拡大詳細図である。
【図11】接合型バルブシートとシリンダヘッドの接合
界面近傍の構造を示す図である。
【図12】圧入型バルブシートを備える従来の内燃エン
ジンのシリンダヘッドの縦断面図である。
【符号の説明】
1−1,1−2 吸気バルブ(バルブ) 2 排気バルブ(バルブ) 3 シリンダヘッド 4 吸気ポート(ポート) 5 排気ポート(ポート) 6,7 接合型バルブシート 16 燃焼室 24 固相拡散層 25 塑性変形層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃焼室に開口するポートの周縁に装着さ
    れたバルブシートに間欠的に着座するバルブによってポ
    ートを適当なタイミングで開閉して所要のガス交換を行
    う内燃エンジンにおいて、 前記バルブをTi合金で構成するとともに、前記バルブ
    シートを接合型バルブシートで構成し、該接合型バルブ
    シートをシリンダヘッドとの接合界面に固相拡散層を形
    成するとともに、同接合界面の少なくともシリンダヘッ
    ド側に塑性変形層を形成することによってシリンダヘッ
    ドのポート周縁に金属学的に接合することを特徴とする
    内燃エンジン。
  2. 【請求項2】 前記接合型バルブシートの最大厚さを2
    50μm〜2500μmに設定したことを特徴とする請
    求項1記載の内燃エンジン。
JP13384996A 1996-05-28 1996-05-28 内燃エンジン Pending JPH09317552A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13384996A JPH09317552A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 内燃エンジン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13384996A JPH09317552A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 内燃エンジン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09317552A true JPH09317552A (ja) 1997-12-09

Family

ID=15114478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13384996A Pending JPH09317552A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 内燃エンジン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09317552A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3098425A1 (en) * 2015-05-27 2016-11-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3098425A1 (en) * 2015-05-27 2016-11-30 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Internal combustion engine

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0723069B1 (en) A valve seat for a cylinder head and a method for producing the valve seat within a cylinder head
JP3546261B2 (ja) 異種金属材料の接合方法
JP3380081B2 (ja) バルブシート
JPH08312800A (ja) 接合型バルブシート
JP3394363B2 (ja) エンジン用シリンダヘッド
JPH0979014A (ja) エンジン用シリンダヘッドの製造方法
JPH08270500A (ja) 内燃エンジン
JPH09317552A (ja) 内燃エンジン
JPH08277746A (ja) 内燃エンジン
JP3270937B2 (ja) エンジンのシリンダヘッド構造
JP3412001B2 (ja) バルブシートの接合方法
JPH0658116A (ja) バルブシート
JPH08270499A (ja) 接合型バルブシート
EP0730085B1 (en) A cylinder head and a method for producing a valve seat
JP2000240504A (ja) バルブシート付きシリンダヘッド
JP2002349216A (ja) バルブシートの接合方法
JPH08319808A (ja) エンジン吸・排気弁構造とシリンダーヘッド部の製造方法
JPH10252423A (ja) 内燃機関用吸気バルブ及びその製造方法
JPH1061419A (ja) 接合型バルブシート及びその製造方法
JPH09228887A (ja) 内燃エンジン
JPH10317926A (ja) 内燃機関用スプリングリテーナ及びその製造方法
JPS59128908A (ja) きのこ状弁の製造方法
JPH07189628A (ja) 接合型バルブシート
JPH07332083A (ja) 水冷式バルブシート構造
JPH10339118A (ja) 内燃機関用バルブシート