JPH09316367A - 粉体塗料 - Google Patents

粉体塗料

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JPH09316367A
JPH09316367A JP13360096A JP13360096A JPH09316367A JP H09316367 A JPH09316367 A JP H09316367A JP 13360096 A JP13360096 A JP 13360096A JP 13360096 A JP13360096 A JP 13360096A JP H09316367 A JPH09316367 A JP H09316367A
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JP
Japan
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powder coating
acrylic acid
fluidized
particle size
coating material
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JP13360096A
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Yozo Nakamura
洋三 中村
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Sekisui Jushi Corp
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Sekisui Jushi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】フェンスパネルとして用いられる、鋼線を溶接
して作製される溶接金網を流動浸漬塗装するのに最適な
粉体塗料に関する。 【解決手段】本発明粉体塗料は、中位粒度が125〜1
50μmで、メルトフローインデックスが7〜11g/
10minで、嵩比重が0.35以上で、安息角が35
゜以下であることを特徴とするものであり、又、本発明
請求項2にかかる粉体塗料は、前記粉体塗料がアクリル
酸含量が1〜10wt%のエチレン−アクリル酸共重合
体からなることを特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フェンスパネルと
して用いられる、鋼線を溶接して作製される溶接金網を
流動浸漬塗装するのに最適な粉体塗料に関する。
【0002】
【従来の技術】粉体塗料を用いる粉体塗装は、従来より
行われている液状塗料によるスプレー塗装と比較して、
有機溶剤を用いないので、塗装作業環境が良好であり、
塗膜品質が高いので、種々の分野に於いて広く利用され
ている。粉体塗装のうち流動浸漬法による塗装に於いて
は、通常ポリエチレンが粉体塗料として良く用いられて
いる。このポリエチレン粉体塗料は中位粒度が180〜
210μmで、メルトフローインデックスが15〜20
g/10minのものが一般に用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き流動浸漬塗装用粉体塗料は溶接金網を薄膜塗装した場
合鋼線の溶接部分近傍にピンホールが発生し易く、塗膜
のタレ及びこれに伴うエッジカバーリング性の低下の問
題があり、錆が発生し易いという問題があった。
【0004】そこで本発明者は従来の欠点に鑑み鋭意研
究の結果、溶接金網を流動浸漬で薄膜塗装したときにピ
ンホールが発生せず、エッジカバーリング性の良好な塗
膜が得られる粉体塗料を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は次のような構成としている。すなわち本発
明請求項1にかかる粉体塗料は、中位粒度が125〜1
50μmで、メルトフローインデックスが7〜11g/
10minで、嵩比重が0.35以上で、安息角が35
゜以下であることを特徴とするものであり、又、本発明
請求項2にかかる粉体塗料は、前記粉体塗料がアクリル
酸含量が1〜10wt%のエチレン−アクリル酸共重合
体からなることを特徴とするものである。
【0006】本発明粉体塗料は、中位粒度が125〜1
50μmとなされているので薄膜に塗装した場合もピン
ホールが発生しにくくなされる。中位粒度が150μm
以上の大径であれば薄膜に塗装した場合ピンホールが発
生し易く、125μm以下の小径のものは機械粉砕の粉
砕効率が悪く粉体流動性も低下するので、前記したよう
に粉体塗料の中位粒度は125〜150μmのものが好
ましい。 なお、中位粒度とは上から順に例えば42メ
ッシュ(355μm相当)、50メッシュ(300μm
相当)、60メッシュ(250μm相当)、83メッシ
ュ(180μm相当)、100メッシュ(150μm相
当)、119メッシュ(125μm相当)、140メッ
シュ(106μm相当)、受け皿と重ね、標準ふるい振
動機を用いて分級し、各ふるい上及び140メッシュパ
スの粉末の全量に対する重量比率を計測し、累積重量比
率50%のところのメッシュ相当の粒径を中位粒度と定
義する。
【0007】又、本発明粉体塗料は、メルトフローイン
デックスが7〜11g/10minとなされているの
で、溶融状態での塗料の流れが適当であり、塗装のタレ
が発生することがなく又、被塗装材料のエッジ部が露出
することがなく、十分な防錆能力のある塗膜が得られ
る。メルトフローインデックスが11g/10min以
上であれば塗料の溶融時塗料の流れが良すぎ、塗膜のタ
レが発生したり、被塗装材料のエッジ部が露出するとい
う問題が発生することがある。又、メルトフローインデ
ックスが7g/10min以下であれば、塗料の溶融時
塗料の流れが悪く塗膜表面の平滑性が劣り好ましくな
い。なお、メルトフローインデックスとはJIS K6
760に規定されている如く、合成樹脂の溶融時の流動
性の尺度となされるものである。
【0008】又、本発明粉体塗料は、嵩比重が0.35
g/cc以上となされているので、流動浸漬槽内で流動
させた場合、流動状態が均一となされ塗装品の塗膜が均
一になされる。嵩比重が0.35g/cc未満の小さい
ときは流動浸漬槽内で流動させた場合、流動状態が不均
一となり、塗装品の塗膜が不均一となり問題となる。な
お、嵩比重とは嵩密度とも称され、JIS K6721
に規定されている如く、粉体等の充填空間を含めた密度
を示す。
【0009】又、本発明粉体塗料は、安息角が35゜以
下となされ内部摩擦が小さくなされているので、流動浸
漬槽内で流動させた場合、流動状態が均一となされ塗装
品の塗膜が均一になされる。安息角が35゜以上と内部
摩擦が大きくなれば、流動浸漬槽内で流動させた場合、
流動状態が不均一となり、塗装品の塗膜が不均一となり
問題となる。なお、安息角とは粉体を漏斗等から静かに
平面上に落下させると、円錐状に堆積されるが、この円
錐の母線と水平面のなす角のことをいう。
【0010】又、本発明粉体塗料は、ベースレジンとし
てポリエチレンが用いられるが、ポリエチレンに代え
て、アクリル酸含量が1〜10wt%のエチレン−アク
リル酸共重合体からなるベースレジンが用いられる方が
好ましい。エチレン−アクリル酸共重合体はカルボキシ
ル基が分子中に配置されているので、塗料と被塗装物の
接着性が良く、対候性が良く、引っ張り破断強度が高
く、伸びが大きい。エチレン−アクリル酸共重合体のア
クリル酸含量は1〜10wt%となされるが3〜9wt
%となされる方が好ましい。アクリル酸含量は値が小さ
いと物性がポリエチレンと変わらなくなり、この値が大
きくなりすぎると塗膜硬度が低くなり問題となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態の一例を
示し本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例に限
定されるものではない。
【0012】
【実施例】
実施例1 中位粒度が145μmで、メルトフローインデックスが
10g/10minで、嵩比重が0.36g/ccで、
安息角が34゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、フェンスパネル用
溶接金網に塗膜厚を変えて塗装し主として溶接部分のピ
ンホールの有無を確認した。
【0013】比較例1 中位粒度が180μmで、メルトフローインデックスが
16g/10minで、嵩比重が0.35g/ccで、
安息角が36゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、フェンスパネル用
溶接金網の溶接部分に塗膜厚を変えて塗装しピンホール
の有無を確認した。
【0014】実施例1と比較例1の結果を表1のグラフ
に示す。
【0015】
【表1】
【0016】実施例2 中位粒度が145μmで、メルトフローインデックスが
10g/10minで、嵩比重が0.36g/ccで、
安息角が34゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
270゜C、500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、
400秒後加熱で塗板を作製し、光沢を測定した。尚、
光沢の測定法はJISK5400 60゜鏡面光沢度試
験方法による。
【0017】比較例2 中位粒度が180μmで、メルトフローインデックスが
16g/10minで、嵩比重が0.35g/ccで、
安息角が36゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
270゜C、500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、
400秒後加熱で塗板を作製し、光沢を測定した。
【0018】比較例3 中位粒度が150μmで、メルトフローインデックスが
6g/10minで、嵩比重が0.40g/ccで、安
息角が32゜で、ポリエチレンからなる粉体塗料を作製
し、この粉体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メ
ッキ鋼板に270゜C、500秒予熱、10秒浸漬、2
20゜C、400秒後加熱で塗板を作製し、光沢を測定
した。
【0019】実施例3 中位粒度が145μmで、メルトフローインデックスが
10g/10minで、嵩比重が0.36g/ccで、
安息角が34゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
300゜C、500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、
400秒後加熱で塗膜厚約800μmの塗板を作製し、
その塗膜を剥しJISK7113に規定する2号形試験
片の形状とし、オートグラフを用い、試験速度200m
m/minで引っ張り破断強度、伸びを測定した。
【0020】比較例4 中位粒度が180μmで、メルトフローインデックスが
16g/10minで、嵩比重が0.35g/ccで、
安息角が36゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
300゜C、500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、
400秒後加熱で塗膜厚約800μmの塗板を作製し、
その塗膜を剥しJISK7113に規定する2号形試験
片の形状とし、オートグラフを用い、試験速度200m
m/minで引っ張り破断強度、伸びを測定した。
【0021】比較例5 中位粒度が150μmで、メルトフローインデックスが
6g/10minで、嵩比重が0.40g/ccで、安
息角が32゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−ア
クリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉体
塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に3
00゜C、500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、4
00秒後加熱で塗膜厚約800μmの塗板を作製し、そ
の塗膜を剥しJISK7113に規定する2号形試験片
の形状とし、オートグラフを用い、試験速度200mm
/minで引っ張り破断強度、伸びを測定した。
【0022】実施例4 中位粒度が145μmで、メルトフローインデックスが
10g/10minで、嵩比重が0.36g/ccで、
安息角が34゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
予熱温度を220、240、260、280、300゜
Cで夫々500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、40
0秒後加熱で塗板を作製し、各塗板の塗膜に10mm幅
の切れ目を入れ一端を剥離し、その剥離強度をオートグ
ラフで測定した。
【0023】比較例6 中位粒度が180μmで、メルトフローインデックスが
16g/10minで、嵩比重が0.35g/ccで、
安息角が36゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉
体塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に
予熱温度を220、240、260、280、300゜
Cで夫々500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、40
0秒後加熱で塗板を作製し、各塗板の塗膜に10mm幅
の切れ目を入れ一端を剥離し、その剥離強度をオートグ
ラフで測定した。
【0024】比較例7 中位粒度が150μmで、メルトフローインデックスが
6g/10minで、嵩比重が0.40g/ccで、安
息角が32゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−ア
クリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、この粉体
塗料を用いて、流動浸漬法により、亜鉛メッキ鋼板に予
熱温度を220、240、260、280、300゜C
で夫々500秒予熱、10秒浸漬、220゜C、400
秒後加熱で塗板を作製し、各塗板の塗膜に10mm幅の
切れ目を入れ一端を剥離し、その剥離強度をオートグラ
フで測定した。
【0025】実施例5 中位粒度が145μmで、メルトフローインデックスが
10g/10minで、嵩比重が0.36g/ccで、
安息角が34゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、ホット
プレスで、この粉体塗料を140゜C、50kg/cm
2で5分間加熱しサンプルシートを作製し、デュロメー
ターDで硬度を測定した。尚、硬度測定方法はJISK
6760によった。
【0026】比較例8 中位粒度が180μmで、メルトフローインデックスが
16g/10minで、嵩比重が0.35g/ccで、
安息角が36゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−
アクリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、ホット
プレスで、この粉体塗料を140゜C、50kg/cm
2で5分間加熱しサンプルシートを作製し、デュロメー
ターDで硬度を測定した。尚、硬度測定方法はJISK
6760によった。
【0027】比較例9 中位粒度が150μmで、メルトフローインデックスが
6g/10minで、嵩比重が0.40g/ccで、安
息角が32゜で、アクリル酸含量が7%のエチレン−ア
クリル酸共重合体からなる粉体塗料を作製し、ホットプ
レスで、この粉体塗料を140゜C、50kg/cm2
で5分間加熱しサンプルシートを作製し、デュロメータ
ーDで硬度を測定した。尚、硬度測定方法はJISK6
760によった。
【0028】実施例2〜5及びと比較例2〜9の結果を
表2に示す。
【0029】
【表2】
【0030】
【発明の効果】上述の如く、本発明粉体塗料は中位粒度
が125〜150μmとなされているので薄膜に塗装し
た場合もピンホールが発生しにくくなされる。中位粒度
が150μm以上の大径であれば薄膜に塗装した場合ピ
ンホールが発生し易く、125μm以下の小径のものは
機械粉砕の粉砕効率が悪く粉体流動性も低下するので、
前記したように粉体塗料の中位粒度は125〜150μ
mのものが好ましい。又、本発明粉体塗料は、メルトフ
ローインデックスが7〜11g/10minとなされて
いるので、溶融状態での塗料の流れが適当であり、塗装
のタレが発生することがなく又、被塗装材料のエッジ部
が露出することがなく、十分な防錆能力のある塗膜が得
られる。メルトフローインデックスが11g/10mi
n以上であれば塗料の溶融時塗料の流れが良すぎ、塗膜
のタレが発生したり、被塗装材料のエッジ部が露出する
という問題が発生することがある。又、本発明粉体塗料
は、嵩比重が0.35g/cc以上となされているの
で、流動浸漬槽内で流動させた場合、流動状態が均一と
なされ塗装品の塗膜が均一になされる。嵩比重が0.3
5g/cc未満の小さいときは流動浸漬槽内で流動させ
た場合、流動状態が不均一となり、塗装品の塗膜が不均
一となり問題となる。又、本発明粉体塗料は、安息角が
35゜以下となされ内部摩擦が小さくなされているの
で、流動浸漬槽内で流動させた場合、流動状態が均一と
なされ塗装品の塗膜が均一になされる。安息角が35゜
以上と内部摩擦が大きくなれば、流動浸漬槽内で流動さ
せた場合、流動状態が不均一となり、塗装品の塗膜が不
均一となり問題となる。又、本発明粉体塗料は、ベース
レジンとしてポリエチレンが用いられるが、ポリエチレ
ンに代えて、アクリル酸含量が1〜10wt%のエチレ
ン−アクリル酸共重合体からなるベースレジンが用いら
れる方が好ましい。エチレン−アクリル酸共重合体はポ
リエチレンの水素基をカルボキシル基に置換したもので
塗料と被塗装物の接着性が良く、対候性が良く、引っ張
り破断強度が高く、伸びが大きい。エチレン−アクリル
酸共重合体のアクリル酸含量は1〜10wt%となされ
るが3〜9wt%となされる方が好ましい。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流動浸漬塗装に用いられるポリエチレン
    粉体塗料において、中位粒度が125〜150μmで、
    メルトフローインデックスが7〜11g/10min
    で、嵩比重が0.35g/cc以上で、安息角が35゜
    以下であることを特徴とする粉体塗料。
  2. 【請求項2】 ポリエチレンに代えて、アクリル酸含量
    が1〜10wt%のエチレン−アクリル酸共重合体から
    なる請求項1記載の粉体塗料。
JP13360096A 1996-05-28 1996-05-28 粉体塗料 Pending JPH09316367A (ja)

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JP13360096A JPH09316367A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 粉体塗料

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JP13360096A JPH09316367A (ja) 1996-05-28 1996-05-28 粉体塗料

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006219507A (ja) * 2005-02-08 2006-08-24 Sumitomo Seika Chem Co Ltd ポリエチレン系粉体塗料
JPWO2017068658A1 (ja) * 2015-10-21 2018-08-09 株式会社ハイテム 鶏舎ケージ用格子部材の製造方法及び格子部材
IT202100016067A1 (it) * 2021-06-18 2022-12-18 Dirickx Italia S R L Struttura metallica in rete elettrosaldata provvista di rivestimento antiaderente

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JPWO2017068658A1 (ja) * 2015-10-21 2018-08-09 株式会社ハイテム 鶏舎ケージ用格子部材の製造方法及び格子部材
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