JP2627538B2 - 金属製品の被覆方法 - Google Patents

金属製品の被覆方法

Info

Publication number
JP2627538B2
JP2627538B2 JP19477888A JP19477888A JP2627538B2 JP 2627538 B2 JP2627538 B2 JP 2627538B2 JP 19477888 A JP19477888 A JP 19477888A JP 19477888 A JP19477888 A JP 19477888A JP 2627538 B2 JP2627538 B2 JP 2627538B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
carboxylic acid
unsaturated carboxylic
ethylene
copolymer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP19477888A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0243974A (ja
Inventor
達郎 岡野
耕二 古田
高士 桝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd filed Critical Sumitomo Seika Chemicals Co Ltd
Priority to JP19477888A priority Critical patent/JP2627538B2/ja
Publication of JPH0243974A publication Critical patent/JPH0243974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2627538B2 publication Critical patent/JP2627538B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は耐食性のすぐれた樹脂被覆を金属製品に施す
方法に関する。
さらに詳しくは、カチオン電着塗装法によりカチオン
性樹脂塗料を塗装した金属製品に、エチレン−α,β−
不飽和カルボン酸共重合体または、エチレン−α,β−
不飽和カルボン酸エステル−無水マレイン酸共重合体を
粉体塗装法により被覆する方法に関するものである。
(従来の技術) 従来、熱可塑性樹脂を用いて金属パイプ、金属板など
の金属製品の表面に皮膜を形成させ、耐食性を付与する
ことは公知である。
例えば、特公昭62−2866公報では、ポリエチレン100
重量部に対して、不飽和カルボン酸またはその無水物0.
01〜10重量部を化合結合させて変性したポリエチレンを
用い、粉末溶射法により金属を被覆する方法が示されて
いる。この発明では、熱可塑性樹脂、とくにポリオレフ
ィン粉末による金属の粉体塗装は、ポリオレフィン自体
が接着性をもたないため、金属とポリオレフィンとを良
好に接着させるために、上記のように変性を行った上
で、メルトテンションが0.5〜15gの範囲でかつ該粉末の
粒径が30〜200メッシュの範囲にある変性ポリエチレン
を用いて金属との接触強度を向上させている。
しかしながら上記方法で得た金属被覆物品は、水や日
光などの過酷な外的環境に曝される条件の下で使用した
場合、一旦亀裂により水が金属表面に侵入すれば、被覆
下の広い範囲に亘って拡がり、全体の密着性を保持する
ことは困難となる。
一方、金属表面に樹脂を塗装する方法として電着塗装
法がある。この方法は、水溶液塗料の溶液中で電導体で
ある被塗物を陽極(又は陰極)とし、塗料タンクを陰極
(又は陽極)として直流電圧をかけ、被塗物表面に塗料
を電気的に析出させて塗膜を形成させる方法である。電
着塗装法は、塗膜のたれ、流れ、溶け落ち、塗り残しが
ない等の利点があり、自動車、電気製品などの大量工業
塗装に多く採用されている。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、電着塗装法では1コート仕上げに限ら
れるので、耐水性あるいは耐薬品性の必要な用途には問
題があり、先に述べた過酷な条件下では、十分満足すべ
き耐食性を保持することは困難である。さらに、金属製
品をこの方法で塗装した場合、均一な塗膜は得られるも
のの、その厚みが比較的薄く、衝撃やひっかきによって
塗膜に傷がつき易いため、その部分から、腐食性成分が
侵入し、金属製品が腐食するという欠点が存在する。
(問題点を解決するための手段) 本発明者らは、上記問題点を解決するため、種々検討
を加えた結果、電着塗装したカチオン性樹脂塗膜にさら
に、変性ポリオレフィンによって粉体塗装を行えば、金
属表面に耐食性のすぐれた塗膜が形成されることを見出
し、本発明に到達した。即ち本発明の要旨は、カチオン
電着塗装された金属製品をさらに変性ポリオレフィンに
よって粉体塗装し、耐食性のすぐれた樹脂被膜を金属製
品に施す方法である。
前記したように、通常のポリオレフィンは金属との接
着性が悪いため、種々の方法でポリオレフィンを改質し
た変性ポリオレフィンを用いて粉体塗装が行われ、金属
との接着性の向上が図られている。
カチオン電着塗装された金属製品においても同様で、
カチオン性樹脂塗膜と通常のポリオレフィンの接着性は
極めて悪く、通常のポリオレフィンを用いて粉体塗装し
た場合、腐食性雰囲気あるいは、過酷な外的条件下では
ポリオレフィン塗膜に亀裂が生じたり、剥離したりす
る。
そこで本発明者らはカチオン性樹脂塗膜の上に直接被
覆することができ、しかも該塗膜との接着強度の大きな
変性ポリオレフィンについて種々探索した結果、エチレ
ンとα,β−不飽和カルボン酸共重合体、およびエチレ
ンとα,β−不飽和カルボン酸エステル、そして無水マ
レイン酸の3元共重合体がカチオン性樹脂塗膜と最も大
きな接着強度を示すことを見出し、本発明を完成させ
た。
本発明で共重合体の一成分を構成するα,β−不飽和
カルボン酸またはそのエステルとしては、炭素原子を3
〜8個有するものが望ましく、それらの具体例として
は、アクリル酸、メタクリル酸、α−エチルアクリル
酸、などのモノカルボン酸、イタコン酸、マレイン酸、
フマル酸などのジカルボン酸およびそれらのメタノー
ル、エタノール等のアルコールとのエステルである。
エチレン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体中の
α,β−不飽和カルボン酸の含量は4〜15重量%の範囲
が適当であり、4重量%より少ない量ではカチオン電着
塗膜に対して良好な接着強度が得られず、逆に15重量%
を越える量であると融点および軟化点が低下して、粉体
塗料化すること自体が困難となるばかりでなく、粉体塗
装しても良好な被覆を行うことができない。
エチレン−α,β−不飽和カルボン酸エステル−無水
マレイン酸共重合体の場合、α,β−不飽和カルボン酸
エステルの含量は4〜15重量%、無水マレイン酸の含量
は1〜5重量%の範囲が適当である。α,β−不飽和カ
ルボン酸エステルと無水マレイン酸の合計量が5重量%
より少ない量では、カチオン電着塗膜に対して良好な接
着強度が得られず、合計量が20重量%を越えると、エチ
レン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体の場合と同様
の欠点が現れて好ましくない。
また、粉体塗装時の塗膜の流れ性の面から考えると、
エチレン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体の場合
は、メルトフローレート(以下MFRと略す)が5〜25g/1
0分のものを用いると滑らかで、均一な塗膜によって被
覆することができる。MFRが5g/10分より小さいと塗膜の
表面に凹凸が見られ、また25g/10分より大きいと粉体塗
装時に垂れが生じる。エチレン−α,β−不飽和カルボ
ン酸エステル−無水マレイン酸共重合体の場合は、MFR
が3〜50g/10分のものを用いると、滑らかで均一な塗膜
が得られる。MFRが3g/10分より小さくても、50g/10分よ
り大きくても上述と同様な欠点が現れて好ましくない。
本発明で使用する樹脂粉末の粒度にも好ましい範囲が
存在し、平均粒径が50〜350ミクロンの共重合体粉末を
用いてカチオン電着塗膜上に粉体塗装すると良好な被覆
を行うことができる。なお、上記共重合体に必要に応じ
て顔料、酸化防止剤、紫外線吸収剤等を添加し、溶融混
練した後、上記粒径に粉砕することは、通常、実用上行
う。
本発明の粉体塗装方法を施されるカチオン電着塗膜
は、金属製品にカチオン性樹脂塗料、例えばエポキシ系
樹脂、ウレタン系樹脂等をカチオン電着塗装したもので
あればよく、特に制限されるものではない。
電着塗装後の金属製品に共重合体粉末を被覆する方法
は、粉体塗装法のうち流動浸漬法を用いるのがよい。カ
チオン電着塗装された金属製品を温度調節可能な電気炉
等の加熱装置で、表面温度が180〜250℃となるように前
加熱した後、樹脂粉末が流動する浸漬槽に数秒〜数分間
浸漬して被覆を行う。この場合、実際に溶融する樹脂温
度が共重合体の分解温度以上および電着塗装膜の劣化温
度以上の温度にならないように、被塗物品の表面温度を
調節することが肝要である。
被覆後、塗膜表面の状態を滑らかにするため、160〜2
70℃(雰囲気温度)で後加熱する。前加熱、後加熱に要
する時間は加熱温度との関係、被塗物品の大きさによっ
ても異なるので、一概には規定できないが、前加熱は前
記温度範囲で3〜30分間程度、後加熱は200℃で1〜5
分間程度行う。後加熱が長時間になると、塗膜の垂れ、
樹脂の劣化が起こり、時間が短いと当然のことながらス
ムージング不足となる。
(実施例) 以下実施例により本発明を具体的に説明する。
製造例1 エチレン−α,β−不飽和カルボン酸共重合体とし
て、A:エチレン93重量%、アクリル酸7重量%、MFR9g/
10分〔商品名;ユカロン−EAA、A−210M、三菱油化
(株)製〕B:エエチレン91.5重量%、アクリル酸8.5重
量%、MFR17g/10分〔商品名;ユカロンEAA、XA−210S、
三菱油化(株)製〕C:エチレン80重量%、アクリル酸20
重量%、MFR300g/10分〔商品名;ユカロン−EAA、A510
W、三菱油化(株)製〕の3種類のエチレン−アクリル
酸共重合体をそれぞれ別個に粉砕機で粉砕し、平均粒径
50〜350ミクロンの樹脂粉末A、B、Cを得た。
製造例2 エチレン−α,β−不飽和カルボン酸エステル−無水
マレイン酸共重合体として、D:エチレン91重量%、アク
リル酸エステル5.7重量%、無水マレイン酸3.3重量%、
MFR5g/10分〔商品名;ボンダインLX4110、住友化学工業
(株)製〕E:エチレン91重量%、アクリル酸エステル5.
7重量%、無水マレイン酸3.3重量%、MFR40g/10分〔商
品名:ボンダインHX8200、住友化学工業(株)製〕F:エ
チレン76重量%、アクリル酸エステル21.7重量%、無水
マレイン酸3.3重量%、MFR10g/10分〔商品名:ボンダイ
ンHX8020、住友化学工業(株)製〕の3種類のエチレン
−アクリル酸エステル−無水マレイン酸共重合体をそれ
ぞれ別個に粉砕機で粉砕し、平均粒径50〜350ミクロン
の樹脂粉末D.E.Fを得た。
実施例1〜4 製造例1または2で製造したA、B、D、Eのの樹脂
粉末のいずれか1種を底部に多孔板を有する流動浸漬槽
に入れ、次いで表面にエポキシ系樹脂を電着塗装した巾
70mm、長さ150mm、厚さ2mmの鉄板を電気炉で、300℃で
4分間加熱(表面温度190℃)したものを6秒間流動浸
漬塗装を行い、引続き200℃で1分間後加熱を行った。
流動浸漬塗装による膜厚は400〜600ミクロンであった。
得られた前記鉄板の塗膜の上に、縦方向に25mm巾で2本
のノッチを入れ、剥離試験機にて50mm/分の速度で180℃
剥離試験を行い、被覆層と電着塗装膜の間の接着力を測
定した。(JIS−K6766準拠) また水浸漬テストは被覆層に長さ60〜70mmのクロスノ
ッチを入れ、常温の水に1週間浸漬して表面状態を観察
した。
比較例1〜5 比較例1〜2は電着塗装を施していない鉄板に、製造
例A、製造例Dの樹脂粉末を用いて流動浸漬塗装した
例、比較例3はエポキシ系樹脂を電着塗装だけ実施した
例、比較例4と5はそれぞれカチオン電着塗装した上
に、樹脂粉末Cと樹脂粉末Fを用いて流動浸漬塗装を行
った例である。なお、流動浸漬塗装は実施例1と同様の
条件で実施した。その結果をあとの表−1に示した。
(発明の効果) 本発明では、カチオン電着塗装法により塗装したカチ
オン性樹脂塗膜上に、粉体塗装法によりエチレン−α,
β−不飽和カルボン酸系共重合体を塗装することによ
り、耐食性、とりわけ耐水性および耐薬品性の優れた樹
脂皮膜をもつ金属製品を得ることができる。
この金属製品は水に曝される悪条件下で使用しても耐
食性を保持することできるので、その方面の用途に有利
に使用することができる。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】カチオン性樹脂塗料を電着塗装した金属製
    品に、エチレンとα,β−不飽和カルボン酸共重合体を
    用いて粉体塗装を施すことを特徴とする金属製品の被覆
    方法。
  2. 【請求項2】エチレンとα,β−不飽和カルボン酸共重
    合体のα,β−不飽和カルボン酸の量が4〜15重量%で
    ある請求項(1)記載の方法。
  3. 【請求項3】エチレンとα,β−不飽和カルボン酸共重
    合体のメルトフローレートが5〜25g/10分である請求項
    (1)記載の方法。
  4. 【請求項4】カチオン性樹脂塗料を電着塗装した金属製
    品に、エチレンとα,β−不飽和カルボン酸エステルと
    無水マレイン酸共重合体を用いて粉体塗装を施すことを
    特徴とする金属製品の被覆方法。
  5. 【請求項5】エチレンとα,β−不飽和カルボン酸エス
    テルと無水マレイン酸共重合体中のα,β−不飽和カル
    ボン酸エステルの量が4〜15重量%、無水マレイン酸の
    量が1〜5重量%である請求項(4)記載の方法。
  6. 【請求項6】エチレンとα,β−不飽和カルボン酸エス
    テルと無水マレイン酸共重合体のメルトフローレートが
    3〜50g/10分である請求項(4)記載の方法。
  7. 【請求項7】共重合体粉末の粒度が50〜350ミクロンで
    ある請求項(1)または(4)記載の方法。
  8. 【請求項8】粉体塗装を流動浸漬法で行う請求項(1)
    または(4)記載の方法。
  9. 【請求項9】流動浸漬時の前加熱の温度が基材表面温度
    で、180〜250℃である請求項(1)または(4)記載の
    方法。
JP19477888A 1988-08-03 1988-08-03 金属製品の被覆方法 Expired - Fee Related JP2627538B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477888A JP2627538B2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 金属製品の被覆方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19477888A JP2627538B2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 金属製品の被覆方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0243974A JPH0243974A (ja) 1990-02-14
JP2627538B2 true JP2627538B2 (ja) 1997-07-09

Family

ID=16330098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19477888A Expired - Fee Related JP2627538B2 (ja) 1988-08-03 1988-08-03 金属製品の被覆方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2627538B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011242757A (ja) * 2010-04-20 2011-12-01 Canon Inc 規制部材、クリーニング部材、現像装置、クリーニング装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0243974A (ja) 1990-02-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1329071C (en) Resistance welding of galvanized steel
CN110446603B (zh) 聚烯烃粘接用表面处理金属板、复合构件、以及复合构件的制造方法
JP2627538B2 (ja) 金属製品の被覆方法
TW200404872A (en) Polyamide fluidized-bed-coating powder for thin-layer fluidized-bed coating
KR102177892B1 (ko) 화성처리 금속판, 표면처리 금속판, 복합 부재, 및 화성처리 금속판의 제조 방법
WO2018168358A1 (ja) ポリオレフィン接着用表面処理金属板、及び複合部材
US3503775A (en) Method of preparing metal coated metallic substrates
US4471109A (en) Polyester powdered paint
JPS6112516B2 (ja)
JPH11106701A (ja) 粉体塗料、その塗装方法、および塗装金属製品
JP5355141B2 (ja) めっき表面とクロメートフリー皮膜との密着性に優れたクロメートフリー皮膜被覆溶融亜鉛めっき鋼板およびその製造方法
JPH1015487A (ja) 粉体塗装性に優れたZnまたはZn−Al系合金めっき鋼 管およびその製造方法
KR940008460B1 (ko) 내식성과 밀착성이 우수한 내지문처리 실리콘/아연 이층도금강판 및 그의 제조방법
JPH0237374B2 (ja)
JP7035021B2 (ja) ジ-又はポリアミンとα,β-不飽和カルボン酸誘導体との反応生成物として得られる接着促進剤の金属表面処理のための使用
JPH09316367A (ja) 粉体塗料
JP2617835B2 (ja) 塗料密着性に優れた潤滑めっき鋼板の製造方法
JPH0550017A (ja) 樹脂被覆金属板の製造方法
JPS62148585A (ja) 耐塩水性に優れた接着剤
JPH11138097A (ja) 金属材の積層保護層
JPS6230832B2 (ja)
JPH025174B2 (ja)
JPS59232160A (ja) 耐塩水性に優れたポリオレフインと金属の積層用接着剤
JPH06210482A (ja) 溶接鋼管のビ−ドカット部補修方法
JPS621316B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees