JPH09315118A - 牽引装置 - Google Patents

牽引装置

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JPH09315118A
JPH09315118A JP13837996A JP13837996A JPH09315118A JP H09315118 A JPH09315118 A JP H09315118A JP 13837996 A JP13837996 A JP 13837996A JP 13837996 A JP13837996 A JP 13837996A JP H09315118 A JPH09315118 A JP H09315118A
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JP
Japan
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link mechanism
rod
pin
traction
hydraulic cylinder
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Application number
JP13837996A
Other languages
English (en)
Inventor
Takayuki Kato
隆之 加藤
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09315118A publication Critical patent/JPH09315118A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リンク機構を手動で操作してトラクションピ
ンを上下動させる際に、リンク機構の端部が油圧シリン
ダのロッド先端に干渉しないようにする。 【解決手段】 油圧ユニット19の故障などにより油圧
シリンダ9が作動しなくなったとき、油圧シリンダ9の
ロッド21とリンク機構11との相互の連結を解除し、
手動操作用レバー51によりリンク機構11を介してト
ラクションピン7を上下動させる。リンク機構11の上
部リンク25には、ロッド21の端部21aを両側から
挟むように一対の連結板39が装着されるとともに、切
欠25bが形成されているので、手動操作用レバー51
を矢印B方向へ回動させても、ロッド21の端部21a
と上部リンク25との干渉が回避される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車体後部に設け
た係止具に対して被牽引車を連結固定するためのトラク
ションピンを、液圧シリンダのロッドの車体前後方向へ
の進退移動により、リンク機構を介して連結位置と非連
結位置との間を上下移動させる牽引装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、液圧シリ
ンダのロッドとリンク機構との相互の連結を解除し、リ
ンク機構を手動で操作してトラクションピンを上下動さ
せる際に、リンク機構の端部が液圧シリンダのロッド先
端に干渉しないようにすることを目的としている。
【0003】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、被牽引車側に一端が連結され
た牽引具の他端側を、車体後部に設けた係止具に係止固
定することで車体後部に連結可能な連結位置および、前
記係止固定状態が解除される非連結位置の各位置相互間
を上下動するトラクションピンと、このトラクションピ
ンを上下動させるために車体前後方向に向けてロッドが
進退移動する液圧シリンダと、この液圧シリンダのロッ
ドの先端と前記トラクションピンとを連結して前記ロッ
ドの車体前後方向動作をトラクションピンの上下動作に
変換するリンク機構とをそれぞれ備えた牽引装置におい
て、前記液圧シリンダのロッドとリンク機構との相互の
連結部は、ロッドおよびリンク機構の各端部に形成した
連結孔に連結ピンを挿入して固定する構造であり、前記
連結ピンを取外してリンク機構を手動で操作する際に、
前記ロッドがほぼ最前進位置にある状態にてリンク機構
の端部が干渉しない被干渉部を前記リンク機構の端部に
設けた構成としてある。
【0004】上記構成によれば、液圧シリンダが動作し
ないときには、リンク機構と液圧シリンダのロッドとの
連結を解除すべく連結ピンを外してリンク機構を手動で
操作するが、このとき、液圧シリンダのロッドが最前進
位置にあったとしても、リンク機構の端部には被干渉部
が形成されているので、リンク機構の端部が液圧シリン
ダのロッド先端に干渉するようなことはない。
【0005】第2に、第1の構成において、リンク機構
は、前記ロッド側の端部に、この端部を挟むように、か
つリンク機構の回動軌跡面とほぼ平行な状態で相互に対
向して配置された連結板を備えてこの各連結板相互間に
被干渉部を形成し、前記各連結板および各連結板相互間
に配置したロッドの端部にそれぞれ設けた連結孔に連結
ピンが挿入されている。
【0006】上記構成によれば、リンク機構を手動で操
作してトラクションピンを上下動させる際に、液圧シリ
ンダのロッド先端が、リンク機構の端部の連結板相互間
に入り込み、リンク機構端部に対する干渉が回避され
る。
【0007】第3に、第2の構成において、連結板が設
けられたリンク機構の端部に、被干渉部の一部を構成す
る切欠が設けられている。
【0008】上記構成によれば、リンク機構を手動で操
作してトラクションピンを上下動させる際に、液圧シリ
ンダのロッド先端が、リンク機構の端部の連結板相互間
および切欠に入り込み、リンク機構端部に対する干渉が
回避される。
【0009】第4に、第2または第3の構成において、
連結板の端部に、リンク機構を手動で操作するための手
動操作用レバーを着脱可能に設けてある。
【0010】上記構成によれば、リンク機構を手動で操
作してトラクションピンを上下動させる際に、リンク機
構の端部に設けた連結板に手動操作用レバーを装着する
ことで、本牽引装置の車体前方側近傍に運転席が設けら
れている機種であれば、この運転席からの手動操作が可
能となる。
【0011】
【発明の効果】第1の発明によれば、液圧シリンダのロ
ッドと、このロッドとトラクションピンとを連結するリ
ンク機構との相互の連結部は、ロッドおよびリンク機構
の各端部に形成した連結孔に連結ピンを挿入して固定す
る構造とし、前記連結ピンを取外してリンク機構を手動
で操作する際に、前記ロッドがほぼ最前進位置にある状
態にてリンク機構の端部が干渉しない被干渉部を前記リ
ンク機構の端部に設けた構成としたため、リンク機構を
手動で操作してトラクションピンを上下動させる際に、
リンク機構の端部の液圧シリンダのロッド先端に対する
干渉を回避でき、液圧シリンダを取外すという煩雑な作
業を行うことなく、手動操作が可能となる。
【0012】第2の発明によれば、リンク機構は、前記
ロッド側の端部に、この端部を挟むように、かつリンク
機構の回動軌跡面とほぼ平行な状態で相互に対向して配
置された連結板を備えてこの各連結板相互間に被干渉部
を形成し、前記各連結板および各連結板相互間に配置し
たロッドの端部にそれぞれ設けた連結孔に連結ピンが挿
入されている構成としたため、連結ピンを取外してリン
ク機構を手動で操作する際に、液圧シリンダのロッド先
端が、リンク機構の端部の連結板相互間に入り込み、ロ
ッド先端のリンク機構端部に対する干渉を回避すること
ができる。
【0013】第3の発明によれば、連結板が設けられた
リンク機構の端部に、被干渉部の一部を構成する切欠が
設けられている構成としたため、液圧シリンダのロッド
先端が、リンク機構の端部の連結板相互間および切欠に
入り込み、リンク機構端部に対する干渉を回避すること
ができる。
【0014】第4の発明によれば、連結板の端部に、リ
ンク機構を手動で操作するための手動操作用レバーを着
脱可能に設けた構成としたため、本牽引装置の車体前方
側近傍に運転席が設けられている機種であれば、手動操
作用レバーを装着することで、運転席からリンク機構の
手動操作を行うことができ、手動操作の際に、作業者は
運転席から離れる必要がなく、作業性の悪化を防止する
ことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づき説明する。
【0016】図1は、この発明の実施の一形態を示す牽
引装置1の側面図で、この牽引装置1は、車体後部に設
置されたウエイト3の車体後部側(図1中で右側)に設
けられている。この牽引装置1は、図示しない被牽引車
に一端が連結された牽引具5の他端を車体側に連結する
ためのトラクションピン7と、トラクションピン7を上
下動させる駆動源となる液圧シリンダとしての油圧シリ
ンダ9と、油圧シリンダ9と前記トラクションピン7と
を連結するリンク機構11とから構成されている。
【0017】上記したウエイト3は、上面3a,後端面
3b,上面3aと後端面3bとの間に形成された傾斜面
3cとをそれぞれ備えている。油圧シリンダ9は、上面
3aの車体後部側に、ボルト13により固定された取付
ブラケット15を介して装着されており、油圧配管17
が接続されて車体の適宜位置に設置された油圧ユニット
19による作動油の供給動作により、ロッド21が車体
前後方向に向けて進退移動する。
【0018】トラクションピン7は、上記後端面3bに
固定された係止具としてのカップリングブラケット23
に係止固定可能であり、この係止固定状態で牽引具5の
他端側を車体後部に連結可能な連結位置(図1参照)お
よび、前記係止固定状態が解除される非連結位置(図3
参照)の各位置相互間を上下動する。カップリングブラ
ケット23は後端面3bに固定する固定板23aと、固
定板23aから車体後方に突出する三枚の係止板23b
とからなり、各係止板23bに、トラクションピン7が
挿入される挿入孔23cが形成されている。一方、牽引
具5にもトラクションピン7が挿入される挿入孔5aが
形成されている。
【0019】トラクションピン7は、上記係止板23b
の挿入孔23cおよび牽引具5の挿入孔5aに挿入され
るピン部7aと、ピン部7aの上端に形成された頭部7
bとから構成され、頭部7bは、挿入孔23cの内径よ
り大きな外径を備えたフランジ部7cを備え、このフラ
ンジ部7cが最上部の係止板23b上に接触した状態で
前記係止固定状態となる。
【0020】リンク機構11は、油圧シリンダ9におけ
るロッド21の車体前後方向の動作を、トラクションピ
ン7の上下動作に変換するもので、上部リンク25と下
部リンク27とから構成されている。上部リンク25の
上部側の一端が、車体側の傾斜面3cの上部に装着され
たブラケット29にピン31を介して回転可能に連結さ
れるとともに、下部リンク25の下部側の一端が、トラ
クションピン7の頭部7bにピン33を介して回転可能
に連結され、これら各リンク25,27の他端相互は、
下部リンク27側を長孔27aとしてピン35を介して
回転可能に連結されている。
【0021】ピン35が装着される上部リンク25の下
部リンク27側の端部には、車体側の傾斜面3cに向け
て突出する突出部25aが形成され、この突出部25a
は傾斜面3cに当接することでストッパとなる。また、
上部リンク25の突出部25aと反対側の部位には、ハ
ンドル37が設けられている。
【0022】上部リンク25の上部側の一端には、前述
したブラケット29のほかに、一対の連結板39が装着
されている。一対の連結板39は、図1のA矢視図であ
る図2に示すように、油圧シリンダ9のロッド21側の
端部21aを左右から挟むように、かつリンク機構11
の回動軌跡面(図1の紙面に平行な面)とほぼ平行な状
態で相互に対向して配置されている。この各連結板39
には連結孔39aが、ロッド21の端部21aには連結
孔21bがそれぞれ形成され、これら各連結孔39a,
21bに連結ピン41が挿入され、挿入された連結ピン
41の先端側には、ワッシャ43が嵌め込まれた上、ロ
ックピン45が挿入され、これによりロッド21と上部
リンク25との連結がなされる。
【0023】一対の連結板39は、連結孔39aが形成
された部位より図1および図2中で下部側の一部が厚肉
部39bとなっており、この厚肉部39bの上部リンク
25に対向する面が上部リンク25の両側面に密着して
スポット溶接などにより固定される。上部リンク25の
連結板39に挟まれる端部には、図3におけるトラクシ
ョンピン7の非連結位置で示されるように、ロッド21
の端部21aが入り込む凹曲面状の切欠25bが形成さ
れており、この切欠25bの形状に合わせて連結板39
にも、前記端部21aが入り込む凹部39cが形成され
ている。上記切欠25b,凹部39cおよび前記各連結
板39相互間の空間により、被干渉部47を構成する。
【0024】一対の連結板39の各先端部相互間には、
取付板49が設けられ、取付板49には、リンク機構1
1を手動で操作する際に使用する手動操作用レバー51
が、先端に形成されたねじ部51aにより着脱可能に装
着されている。
【0025】上記図1のトラクションピン7の連結位置
では、油圧シリンダ9のロッド21は最前進位置であ
り、トラクションピン7はカップリングブラケット23
に係止固定される状態となって、上部リンク25の突出
部25aは車体側の傾斜面3cに当接している。この状
態で、油圧ユニット19の故障などのトラブルにより油
圧シリンダ9が作動しなくなったときには、図2に示す
ように、ロックピン45を外して連結ピン41を引き抜
き、リンク機構11と油圧シリンダ9との連結を解除す
る。
【0026】この状態で、車両の適宜位置に備えてある
手動操作用レバー51を取付板49に装着し、手動操作
用レバー51を図1中で矢印B方向に回動させると、リ
ンク機構11の上部リンク25は、ピン31を中心に図
1中で左回りに回転し、この回転によってトラクション
ピン7は下部リンク27を介して上方に移動し、図3の
非連結位置となる。手動操作用レバー51の上記した回
動に伴って、上部リンク25も連結板39とともにロッ
ド21側に向かって回動するが、最前進位置にあるロッ
ド21は、一対の連結板39相互間にあり、しかも、上
部リンク25および連結板39には、ロッド21の端部
21aが入り込む逃げ部となる切欠25bおよび凹部3
9cがそれぞれ形成されているので、ロッド21が最前
進位置にあっても、リンク機構11がロッド21の端部
21aに干渉することはない。
【0027】トラクションピン7を非連結位置とした図
3では、トラクションピン7の先端のテーパ部は、最上
部の係止板23bの挿入孔23c内に入り込んだままと
なっており、これにより、非連結位置から連結位置へ移
行する際のトラクションピン7の挿入孔23c内への挿
入動作が容易となる。
【0028】上記図3の非連結位置から手動操作用レバ
ー51を矢印C方向に回動させると、前記とは逆の動き
により、トラクションピン7がカップリングブラケット
23に係合し、上部リンク25の突出部25aが車体側
の傾斜面3cに当接する。
【0029】このように、リンク機構11を手動操作す
る際には、連結板39先端の取付板49に手動操作用レ
バー51を装着してこのレバー51を回動操作すればよ
く、油圧シリンダ9を取り外すという煩雑な作業を行う
ことなく、手動操作への切り替えが容易にできる。ま
た、牽引装置1の車体前方側近傍のウエイト3上に運転
席が設けられている機種であれば、手動操作用レバー5
1を装着することで、運転席からリンク機構11の手動
操作を行うことができ、手動操作の際に、作業者は運転
席から離れる必要がなく、作業性の悪化を防止すること
ができる。
【0030】なお、リンク機構11に対する手動操作
は、手動操作用レバー51を用いずに、上部リンク25
に設けたハンドル37を引くことにより行っても構わな
い。
【0031】油圧シリンダ9が作動することによる牽引
装置1の通常の動作は、前記図1,図2,図3にそれぞ
れ相当する図4,図5,図6に示すように、手動操作用
レバー51を外し、かつ連結ピン41によりロッド21
と上部リンク25とを連結した状態で行う。図4は前記
図1と同様にトラクションピン7が連結位置となった状
態であり、ロッド21が最前進位置にあり、この状態か
らロッド21が後退すると、前記図3と同様の非連結位
置の図6に示すように、上部リンク25が水平状態とな
るまで回動してトラクションピン7が上昇する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の一形態を示す牽引装置の側面
図である。
【図2】図1のA矢視図である。
【図3】図1の動作説明図である。
【図4】図1の牽引装置における油圧シリンダを用いた
通常の動作を示す要部の側面図である。
【図5】図4の右側面図である。
【図6】図4の動作説明図である。
【符号の説明】
5 牽引具 7 トラクションピン 9 油圧シリンダ(液圧シリンダ) 11 リンク機構 21 ロッド 21b,39a 連結孔 23 カップリングブラケット(係止具) 25b 切欠 39 連結板 41 連結ピン 47 被干渉部 51 手動操作用レバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被牽引車側に一端が連結された牽引具の
    他端側を、車体後部に設けた係止具に係止固定すること
    で車体後部に連結可能な連結位置および、前記係止固定
    状態が解除される非連結位置の各位置相互間を上下動す
    るトラクションピンと、このトラクションピンを上下動
    させるために車体前後方向に向けてロッドが進退移動す
    る液圧シリンダと、この液圧シリンダのロッドの先端と
    前記トラクションピンとを連結して前記ロッドの車体前
    後方向動作をトラクションピンの上下動作に変換するリ
    ンク機構とをそれぞれ備えた牽引装置において、前記液
    圧シリンダのロッドとリンク機構との相互の連結部は、
    ロッドおよびリンク機構の各端部に形成した連結孔に連
    結ピンを挿入して固定する構造であり、前記連結ピンを
    取外してリンク機構を手動で操作する際に、前記ロッド
    がほぼ最前進位置にある状態にてリンク機構の端部が干
    渉しない被干渉部を前記リンク機構の端部に設けたこと
    を特徴とする牽引装置。
  2. 【請求項2】 リンク機構は、液圧シリンダのロッド側
    の端部に、この端部を挟むように、かつリンク機構の回
    動軌跡面とほぼ平行な状態で相互に対向して配置された
    連結板を備えてこの各連結板相互間に被干渉部を形成
    し、前記各連結板および各連結板相互間に配置したロッ
    ドの端部にそれぞれ設けた連結孔に連結ピンが挿入され
    ていることを特徴とする請求項1記載の牽引装置。
  3. 【請求項3】 連結板が設けられたリンク機構の端部
    に、被干渉部の一部を構成する切欠が設けられているこ
    とを特徴とする請求項2記載の牽引装置。
  4. 【請求項4】 連結板の端部に、リンク機構を手動で操
    作するための手動操作用レバーを着脱可能に設けたこと
    を特徴とする請求項2または3記載の牽引装置。
JP13837996A 1996-05-31 1996-05-31 牽引装置 Pending JPH09315118A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100816704B1 (ko) * 2005-10-07 2008-03-27 가부시키가이샤 도요다 지도숏키 견인차용 드로우바 장치
JP2016159811A (ja) * 2015-03-03 2016-09-05 株式会社豊田自動織機 牽引車両のドローバー装置

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