JPH09313722A - 台間玉貸機におけるアドレス設定装置 - Google Patents

台間玉貸機におけるアドレス設定装置

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JPH09313722A
JPH09313722A JP13916396A JP13916396A JPH09313722A JP H09313722 A JPH09313722 A JP H09313722A JP 13916396 A JP13916396 A JP 13916396A JP 13916396 A JP13916396 A JP 13916396A JP H09313722 A JPH09313722 A JP H09313722A
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JP
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inter
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ball lending
address
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JP13916396A
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English (en)
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Akinori Matsumoto
本 晃 典 松
Isao Miki
木 勇 男 三
Tomohiro Ueno
野 知 洋 上
Takahiro Suzuki
木 孝 弘 鈴
Kunihiko Haruna
名 邦 彦 春
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Glory Ltd
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Glory Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 台間玉貸機本体を交換した際のアドレス設定
を容易化するアドレス設定装置を提供する。 【解決手段】 台間玉貸機を取付枠部70と本体部80
に分離可能に構成し、本体部には各種の設定ボタン81
5,816および制御部83を、取付枠部にはアドレス
番号を記憶する記憶部77および本体部に対する電力を
供給する電源78を備えているので、本体部を交換した
際に特別の操作を行うことなくアドレス設定を自動的に
行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、遊技台の横に設置
されて遊技媒体の投出を行う台間玉貸機に係り、特に、
パチンコ店において、パチンコ台の横に設置される台間
玉貸機のアドレス設定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パチンコ店においては、遊技者の便宜を
図るため、各パチンコ台の横の台間スペースに、顧客に
より投入されたプリペイドカード又は貨幣に基づいて指
定数のパチンコ玉をパチンコ台の上皿へ投出する台間玉
貸機を設置することが一般的となっている。
【0003】この台間玉貸機ではプリペイドカードある
いは現金により入金が行われ、プリペイドカードの場合
には玉の払い出しによる更新された現在高を記録する関
係上、各台間玉貸機からの各種情報は、一般にパチンコ
ホールの管理コンピュータに送信され、パチンコホール
全体としての総合的な管理が行われている。この場合に
は、各台間玉貸機を特定する必要上、予め各台間玉貸機
にはアドレスを設定する必要があり、このため、従来の
装置では、アドレスを設定するためのアドレス設定手段
が設けられている。
【0004】このアドレス設定手段により台間玉貸機を
新設したときにはアドレス設定が行われる。また、台間
玉貸機を交換した場合にも同様にアドレスの再設定が一
般には必要である。このため、アドレス設定手段は台間
玉貸機の制御部に設けられるのが一般的である。
【0005】台間玉貸機を交換したときに、アドレスの
再設定を不要にするため、電源部とアドレス設定部を、
制御部を含む本体部から分離して別体にしたものがあ
る。例えば、特開平3−295584号公報には、本体
部4の後方に連結されるジャンクションボックス1と称
される部分に電源部2とアドレス設定部(ID番号読取
部)3とを設け、本体部を交換してもアドレスの再設定
を要しないものが記載されている(図9参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示されたものでは、アドレスを変更する場合の再
設定や現在のアドレスの確認等を行う場合、ジャンクシ
ョンボックスが台間玉貸機の後方に設置されているため
に、パチンコ台を一旦開け、更にジャンクションボック
スの前の蓋を外さないと再設定又は確認を行うことがで
きず、作業性が非常に悪いという問題があった。
【0007】本発明は上記問題を解決するためになされ
たもので、本体部の交換時にアドレス設定を不要とする
とともに、アドレスの再設定および確認が必要となった
際には簡略な操作で行うことのできる台間玉貸機におけ
るアドレス設定装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるアドレス
設定装置は、顧客のプリペイドカード又は貨幣を受入れ
て遊技媒体に関する処理を行う処理手段を含む本体部
と、この本体部を前面側に取り外し可能に支持するとと
もに前記本体部へ電力を供給する電源を含む取付枠部よ
り成り、前記取付枠部に本体部を接続した状態でパチン
コ台の横に設置され、前記プリペイドカード又は貨幣の
投入に基づいて指定数の遊技媒体を遊技台の上皿へ投出
する台間玉貸機において、前記台間玉貸機のアドレスを
設定するアドレス設定手段を前記本体部の表面から操作
可能に設け、かつこの設定手段によって設定されたアド
レスを記憶する不揮発性記憶手段を前記取付枠部に設け
たことを特徴とするものである。
【0009】アドレス設定手段は前記本体部の表面パネ
ルに設けられた複数の機能ボタンであり、これらは取付
枠部に前記本体部を接続する際の特定の操作によりアド
レス設定を可能とするものであると良い。
【0010】不揮発性記憶手段はEEPROMで構成す
ることが好ましい。
【0011】このように書換可能な読出し専用メモリ、
例えばEEPROMを取付枠部に設けておき、アドレス
設定手段は取り外し可能な本体部に設けているため、特
定の操作で取付枠部に本体部を接続すると、アドレス設
定モードとなってアドレスの変更が可能となる。決定さ
れたアドレスは取付枠部に設けられた不揮発性メモリに
記憶されるので、台間玉貸機が故障して交換する場合、
交換後のアドレス設定は不要となる。
【0012】カードユニットが故障のため交換を行う場
合にもアドレス設定は本発明では通常不要であるが、本
発明によれば、EEPROMに設定すべきアドレスが格
納されているため、簡単な作業でアドレス設定の確認お
よび又は変更を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を詳細に説明する。
【0014】図1は本発明にかかる台間玉貸機が含まれ
る遊技場システムの一例を示すシステムブロック図であ
り、ターミナルコントローラ10およびカウンタ部30
が共通に設けられ、これらには複数の島が接続されてい
る。各島は、島端部20、島コントローラ40、この島
コントローラに接続された複数の遊技ユニット50から
成っており、各構成要素はLAN(ローカルエリアネッ
トワーク)で接続されて、互いにデータ交換が可能とな
っている。
【0015】図3は遊技ユニット50の一例を示す正面
図であり、遊技機(パチンコ台)60、その左側に設け
られた台間玉貸機70、80、これらの上部に設けられ
た台ランプ兼カードリーダ90により構成されている。
【0016】遊技機60はここではパチンコ台であり、
通常の遊技のための台本体61にはカード残高を表示す
る度数表示部62、玉貸が可能であることを示す玉貸可
能表示ランプ63、押すことにより予め設定された金額
分(例えば200円分)の玉を排出するための玉貸スイ
ッチ64、カードの返却を行うための返却スイッチ65
等が設けられている。
【0017】図4は台間玉貸機の構成を示す側面図であ
る。
【0018】この図から明らかなように、台間玉貸機は
取付枠部70と台間玉貸機本体80からなっている。
【0019】取付枠部70は、基体71の下部に電源7
8を含む電源部72が設けられ、この上に後述する台間
玉貸機本体80が係合できるようにガイド73a、73
bが設けられている。
【0020】基体71の内部には基板75が内蔵され、
この基板の本体との接続面側にはコネクタ74(例えば
オス)が設けられ、反対面にはアドレスデータ格納用の
EEPROM77および外部への出力用コネクタ76が
設けられている。このEEPROMは、例えば256バ
イト程度あれば十分であり、コマンドを送ってからデー
タを送ることにより、記憶させることができる。
【0021】取付枠部70の下部からは電源78を商用
電源に接続するための電源コード79が引き出されてい
る。
【0022】一方、台間玉貸機本体80は、コネクタ7
4と係合するコネクタ85(例えばメス)、このコネク
タにはケーブル84で制御部83が接続されている。図
2は台間玉貸機の制御系の構成を示すブロック図であっ
て、取付枠部70には設定されたアドレスを記憶するE
EPROM77と、この台間玉貸機全体に対して電力を
供給する電源部78を有している。
【0023】また、台間玉貸機本体80はプリペイドカ
ードリーダ86、マイクロコンピュータなどのCPU8
31、制御プログラムを格納するROM832、データ
を格納するRAM833、本発明における選択動作を行
うための金額ボタン815、選択値を確定させるための
決定ボタン816、通信インターフェース834等を有
している。CPU831、ROM832、RAM83
3、通信インターフェース834は前述した制御部83
の内容を成している。
【0024】図2に示された各構成要素はバスに接続さ
れ、両ユニットの接続部はそれぞれコネクタ84および
74で接続されるようになっている。
【0025】この接続の様子は図6に示されている。図
5は台間玉貸機の本体部80の表面パネル81の説明図
である。
【0026】最上部にはその台が使用可能かどうかを表
示する使用可能ランプ811、利用可能な台が台間玉貸
機に対して右側にあるか左側にあるかを示す接続表示プ
レート812、払い出される遊技媒体がパチンコ玉であ
るかメダルであるかを表示する種別ランプ813、金額
あるいはカードの残りの度数を金額を表示する2桁の8
セグメント表示器814、顧客による1単位当たりの価
格を金額入力および数字変更を行う金額ボタン815、
1単位未満の額を表示を行わせあるいは入力確定を行う
ための端数ボタン816、本体部を引き出すための取っ
手817、プリペイドカードを挿入するための挿入口8
18、機械的ロックを解除し、本体部を取付枠部からは
ずすためにキーが挿入されるキー挿入口819が設けら
れている。
【0027】上述した金額ボタンは、顧客がプリペイド
カードを挿入し、パチンコ台の貸し出しスイッチを押す
前にこの金額ボタンを押すことにより、1単位当たりの
金額を表示させるものであり、さらに押すことにより金
額を変化させることを可能とするものである。例えば、
初期値は100円を表わす10であり、この数字は10
〜90の範囲で変化させることができる。また、この金
額ボタンは後述するように選択ボタンとしての機能を果
たす。
【0028】同様に、端数ボタンは入力された数値を確
定させるための決定ボタンとしての機能を果たすもので
ある。
【0029】この台間玉貸機ではカード読み取りデー
タ、顧客による指定データをターミナルコントローラ1
0に対して送信する。
【0030】図3を再度参照すると、パチンコ台の上方
には台ランプ兼カードリーダ90が設けられており、こ
れは、左右に設けられた2つのメインランプ91、中央
付近に設けられた「大当たり回数」表示部92、「食事
中」表示部93、「ラッキー」表示部94、「無制限」
表示部95、「食事中」釦96、「呼出」釦97、「切
替」釦98、会員カード挿入口99を有している。
【0031】メインランプ91は係員呼び出しのための
「呼出」釦97が押されたときに点灯し、「777」な
どの大当たりのときに、遊技機側から送出された大当た
り信号に応答して点滅する装飾されたランプである。こ
の大当たりのときには、「ラッキー」表示部94も点滅
する。
【0032】「大当たり回数」表示部92は会員カード
挿入口99に会員カードが挿入されたときには挿入中の
全期間にわたって大当たりの回数を常に表示する。「切
替」釦98は、大当たりの回数表示を例えば本日と昨日
(前回)との間で切り替えるものである。
【0033】図7は本発明にかかる台間玉貸機における
アドレス設定動作を示すフローチャート、図8はこのア
ドレス設定における本体部の表示器における表示態様の
変化を示す図である。ここでは、本体部が故障したため
にこれを交換する場合において、号機番号、すなわち島
内でのアドレスを変更する場合について示している。
【0034】すでに電源は投入されているものとし、金
額釦と端数釦を同時に押した状態を5秒以上続けながら
台間玉貸器を本体部にはめ込むと本体部は取付枠部に機
械的にロックさるとともに設定モードとなる。このよう
な操作を行われなければ通常モードとなり(ステップS
101)、通常処理が行われる(ステップS102)。
【0035】設定モードに入ったときにはまずモード選
択が行われる(ステップS201)。この選択は選択ボ
タンとしての金額ボタンを押すごとにアドレス設定モー
ド、回線チェックモード、カードリードライトモード、
終了モードにそれぞれ対応する、r1(rはRASの
略)、r2、r3、Edの表示に順次切り替わる(ステ
ップS210、230、240、250)。これらに対
し、決定ボタンとしての端数ボタン押下すればそのモー
ドとなる。
【0036】アドレス設定モードとなると現在設定され
ているアドレスの数値が表示され上位桁が点滅するが、
もし未設定の場合には初期値の99の上位桁が最初に点
滅して設定待ち状態になったことを示している(ステッ
プS211)。
【0037】この点滅状態では設定値の設定あるいは変
更が可能であり、選択ボタンとしての金額ボタンを押下
する(ステップS212)ごとに点滅数字が1つずつ増
加するように変化し(ステップS213)、所望の値が
表示された時点で端数ボタンを押下することで確定させ
ることができる(ステップS214)。
【0038】この例では図8に示されるように、上位桁
の数字として0を選択している。
【0039】上位桁の数字を確定させると、下位桁の数
字が点滅して設定待ちになるので(ステップS21
5)、金額ボタンで数字を変化させ(ステップS21
6、217)、端数ボタンで確定させる(ステップS2
18)ことにより号機アドレスの設定値が完了する。こ
の例では2に設定している。下位桁数字を確定した時点
でこの号機設定数字は本体部のEEPROMに記憶され
る(ステップS219)。
【0040】この段階で設定を終了させる(ステップS
220)。設定終了は、モード分岐に戻ってEdとして
表示される終了モードを金額ボタンで選択し(ステップ
S250)、端数ボタンで確定させれば良い(ステップ
S251)。
【0041】なお、他の終了方法としては、設定した時
点で電源をオフ、すなわちキーロックをはずして本体部
を引き抜くことにより設定を終了させることができる。
【0042】次に、他の設定モードを説明すると、r2
で表示される(ステップS230)モードは、玉貸機か
らホールコンピュータへの売り上げ信号を送信するため
に用いられるリレーの動作確認をする回線チェックモー
ドである。このモードが選択されたときには、回線チェ
ック動作(ステップS231)を行う。
【0043】このチェックはオペレータがリレーの動作
を目視あるいは音で確認することにより玉貸機から間違
いなくホールコンピュータへ売り上げ信号が送られるこ
とを確認するものである。チェック終了後(ステップS
232)はアドレス設定モードの場合と同様に終了モー
ドに移行すれば良い。
【0044】r3で表示される(ステップS240)モ
ードは、カードが挿入されたとき、カードのリードおよ
びライトを繰り返すエージングモードである。このモー
ドにおいては玉貸機のカードリーダ/ライタの連続動作
特性、特に経年変化をチェックするために金額ボタンあ
るいは端数ボタンが押されるまでカードリードライト動
作を行い(ステップS241)、終了させるときには
(ステップS242)はアドレス設定モードの場合と同
様に終了モードに移行して行う。
【0045】以上のアドレス設定が完了した状態では、
異なる本体部を金額釦と端数釦を同時に押すことなく取
付枠部にはめ込めばEEPROMに記憶されたアドレス
番号がその本体部に対して与えられ、通常の動作モード
のもとで正常なデータのやりとりを行うことができる。
【0046】以上の実施の態様ではアドレス番号は2桁
であるので、00から99までの100台の設定のみが
可能であるが、表示パネルの桁数を増加させればより多
い号機に対応させることができる。
【0047】また、実施の態様では共通カードと呼ばれ
るプリペイドカードを使用して玉の貸出しをおこなった
が、これに限らず、現金で使用できる玉貸機を遊技機に
接続したものであってもよい。また、パチンコ機で説明
したが、メダル機等の遊技機であってもよい。
【0048】EEPROM以外の書換可能な不揮発性メ
モリとしてフラッシュメモリ等を用いてもよい。又、プ
リペイドカードとして共通カード以外のハウスカードで
あってもよい。更に、会員カードを併用した例で説明し
たが、会員カードを使用しないシステムであってもよ
い。
【0049】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、台間玉
貸機を取付枠部と本体部に分離可能に構成し、本体部に
は各種の設定ボタンおよび制御部を、取付枠部にはアド
レス番号を記憶する記憶部および本体部に対する電力を
供給する電源部を備えているので、本体部を交換した際
に特別の操作を行うことなくアドレス設定を自動的に行
うことができる。また、設定されたアドレスの確認、変
更も表面から簡単に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる台間玉貸機のアドレス設定装置
が適用される遊技場システムの一形態の概略を示すシス
テムブロック図である。
【図2】本発明にかかる台間玉貸機のアドレス設定装置
の制御系を示すブロック図であ。
【図3】本発明にかかる台間玉貸機を含む遊技ユニット
の一例を示す正面図である。
【図4】本発明にかかる台間玉貸機の構成の一例を示す
側面図である。
【図5】本発明にかかる台間玉貸機の本体部の表面パネ
ルを示す正面図である。
【図6】本発明にかかる台間玉貸機の本体部を取付枠部
に取り付ける様子を示す斜視図である。
【図7】本発明にかかる台間玉貸機のアドレス設定装置
によるアドレス設定の様子を示すフローチャートであ
る。
【図8】図7のアドレス設定動作中の本体部表面パネル
における表示の変化を示す図である。
【図9】従来のジャンクションボックスを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 ターミナルコントローラ 20 島端部 30 カウンタ部 40 島コントローラ 50 遊技ユニット 60 遊技機 61 台本体 62 度数表示部 63 玉貸可能表示ランプ 64 玉貸スイッチ 65 返却スイッチ 70 台間玉貸機取付枠部 72 電源部 73a,73b ガイド 74 コネクタ 75 基板 77 EEPROM 78 電源 80 台間玉貸機本体部 81 表面パネル 811 使用可能ランプ 812 接続表示プレート 813 種別ランプ 814 表示器 815 金額ボタン 816 端数ボタン 817 取っ手 818 カード挿入口 819 キー 83 制御部 831 CPU 832 ROM 833 RAM 834 通信インターフェース 85 コネクタ 86 プリペイドカードリーダ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
【図5】
【図8】
【図6】
【図9】
【図7】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴 木 孝 弘 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内 (72)発明者 春 名 邦 彦 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】顧客のプリペイドカード又は貨幣を受入れ
    て遊技媒体に関する処理を行う処理手段を含む本体部
    と、この本体部を前面側に取り外し可能に支持するとと
    もに前記本体部へ電力を供給する電源を含む取付枠部よ
    り成り、前記取付枠部に本体部を接続した状態でパチン
    コ台の横に設置され、前記プリペイドカード又は貨幣の
    投入に基づいて指定数の遊技媒体を遊技台の上皿へ投出
    する台間玉貸機において、 前記台間玉貸機のアドレスを設定するアドレス設定手段
    を前記本体部の表面から操作可能に設け、かつこの設定
    手段によって設定されたアドレスを記憶する不揮発性記
    憶手段を前記取付枠部に設けたことを特徴とする台間玉
    貸機におけるアドレス設定装置。
  2. 【請求項2】前記アドレス設定手段は前記本体部の表面
    パネルに設けられた複数の機能ボタンであることを特徴
    とする請求項1に記載の台間玉貸機におけるアドレス設
    定装置。
  3. 【請求項3】前記不揮発性記憶手段はEEPROMで構
    成したことを特徴とする請求項1記載の台間玉貸機にお
    けるアドレス設定装置。
  4. 【請求項4】前記アドレス設定手段は、前記取付枠部に
    前記本体部を接続する際の特定の操作によりアドレス設
    定を可能とするものであることを特徴とする請求項2に
    記載の台間玉貸機におけるアドレス設定装置。
JP13916396A 1996-05-31 1996-05-31 台間玉貸機におけるアドレス設定装置 Pending JPH09313722A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005261493A (ja) * 2004-03-16 2005-09-29 Samii Kk 遊技媒体貸機システム
JP2016112160A (ja) * 2014-12-15 2016-06-23 株式会社大都技研 遊技台

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