JPH09309028A - 支柱材整列用治具 - Google Patents
支柱材整列用治具Info
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Abstract
置精度を向上できるようにする。 【解決手段】同一の構成とされた同一の厚さの整列板1
と整列板2とを位置合わせして重ね合わせることによ
り、整列板を構成する。各整列板に形成された支柱穴1
0はテーパ状とされており、上部の径が大きくされてい
るので、支柱穴10に支柱材1を容易に充填することが
できる。また、支柱穴10に充填された支柱材1は、支
柱穴10の径の細くされた2ヶ所の部分で位置決めされ
るため、その位置精度を向上することができる。
Description
れる2枚のガラス基板からなる真空ガラス外囲器に内蔵
される支柱材を整列させる支柱材整列用治具に関するも
のである。
子放出源と、放出された電子により励起されて発光され
る蛍光体等の発光体を収容している表示装置の真空外囲
器は、一般にガラスを用いて構成された真空ガラス外囲
器とされている。この真空ガラス外囲器は第1基板と、
第1基板に微少間隔を持って対向するよう配置される第
2基板とにより構成され、その内部に平面状の表示面を
形成する発光体と、この発光体を発光させる電子放出源
とが収納されている。また、内部が真空に引かれても第
1基板と第2基板とが所定間隔を保持するようにするた
めに、第1基板と第2基板の間に支柱材を設けるように
することが行われている。この様子を図7に示すが、第
1基板102と第2基板103間に多数の支柱材101
が挟持されている。この支柱材101は、ガラスファイ
バー製とされており、例えば直径約50μm、長さ約2
00μmとされている。
第1基板102と第2基板103間の所定位置に設ける
ようにすることは困難なため、所定位置に支柱材101
を整列させる支柱穴114を多数設けた整列板100を
治具として用いるようにしている。この様子を図6に示
すが、この治具の整列板100には、支柱材101の下
部が挿入される支柱穴114が多数設けられており、整
列板100の下に多孔質部112が設けられている。そ
して、この多孔質部112の下からエアーを引くことに
より、支柱材101を支柱穴114内に起立させるよう
にしている。次いで、起立された支柱材101の先端部
に接着用のペースト121を転写して、第1基板102
を接着することにより、第1基板102に支柱材101
を植設することができるようにしている。
と、まず、支柱材101の材料である、例えば直径約5
0μmのガラスファイバーを約200μmの長さになる
ように切断する。切断された支柱材101は洗浄された
後、治具110により第1基板102に対する位置決め
がなされる。この治具110は図8(a)に示すように
箱形をしており、その上部に切断された支柱材101を
起立させるための支柱穴114を有する整列板111
と、その下に多孔質材料からなる多孔質部112と、治
具110の内部を排気する排気部113とから構成され
ている。なお、支柱穴114の位置は第1基板102に
支柱材101を配設する位置に対応して設けられてい
る。
て、排気部113にポンプを接続して治具110内部を
排気しながら、治具110の整列板111上に、切断さ
れた支柱材101を散布すると、支柱穴114から引か
れた気体が多孔質部112を通過して排気部113から
排気されるようになるため、切断された支柱材101の
径より若干大きい径とされている支柱穴114に支柱材
101が起立するよう入り込み、支柱材101は支柱穴
114内に吸引されて図8(a)に示すように起立した
状態となる。
に転写するペースト121を塗布したガラス基板120
を治具110上に配置し、治具110に保持されている
支柱材101の上端面にペースト121が転写されるよ
うに、ガラス基板120を支柱材101に接触させる。
次いで、同図(c)に示すようにペースト121が転写
された支柱材101が保持された治具110上に第1基
板102を位置合わせして載置し、第1基板102に支
柱材101の一端面を付着させる。そして、ペースト1
21の接着力(付着力)により、基板102に支柱材1
01を転写する。
基板102と熱膨張率が近くなるよう酸化鉛が混入され
た低軟化点のシールガラスが主成分とされ、必要に応じ
てこれに溶剤等を混入して粘着性を有するペースト状と
されたものである。次いで、支柱材101の一端面が所
定間隔で複数溶着されている第1基板102に、対向し
て第1基板103を対向配置してガラス外囲器を構成
し、このガラス外囲器内を真空に引くことにより、図7
に示すように大気圧により第1基板102と第2基板1
03間に支柱材101が挟持されて固着された真空ガラ
ス外囲器が作製される。なお、第1基板102と第2基
板103とで形成される空間の周縁はシール材により閉
じられているが、図7では図示されていない。
を転写して、第1基板102に第2基板103を位置合
わせしてから重ね合わせ、次いで、封着炉内にて封着す
ることにより、転写ペーストを溶融させ、支柱材101
の他端面と第2基板103とを溶着することにより、支
柱材101の両端を基板102,103にそれぞれ固着
するようにして真空ガラス外囲器を作製するようにして
もよい。また、支柱材101は約2〜5mm程度の間隔
で複数本が真空ガラス外囲器内に配設されている。
1の支柱穴114に支柱材101が充填された状態を図
9に示すが、図示するように支柱材101が支柱穴に対
して傾くことにより、位置ずれを生じる場合がある。こ
の原因は、第1に支柱材101が挿入される支柱穴11
4の径は、支柱材101が摩擦力等により引っ掛からな
いように、僅かの隙間を持たせるよう約53μmとして
形成されているが、支柱材101の公差が±3μmある
と共に、支柱穴が+5/−0μmの公差を持っており、
場合によっては隙間があきすぎるからである。第2に支
柱穴114の形成された整列板111を精度よく製作す
るには、後述するように約70μmの厚さ以上に形成す
ることができず、支柱材101が整列板111上に約1
30μmも突出して不安定になるからである。
114の中心に対し最大約20μmの位置ずれ量δが生
じるようになるが、画素ピッチが360μm、画素間隔
80μmとされている蛍光表示管の真空ガラス外囲器と
した場合では、支柱材101の位置精度が約20μmず
れると、支柱材101が表示部の表示の妨げになった
り、内部の電気配線の短絡を起こす等の事故の恐れが生
じることになる。
上に形成することができない理由を説明するが、その原
因はその作製方法にある。そこで、整列板111の作製
方法を図10を参照しながら次に説明する。まず、図1
0(a)に示すようにステンレス板131にフォトレジ
スト132を塗布し、その上に同図(b)に示すように
マスク134が一面に形成されたガラス乾板133をフ
ォトレジスト132上に載置して、光を照射することに
よりフォトレジスト132を露光させる。次いで、フォ
トレジストを現像することにより、同図(c)に示すよ
うに露光されたフォトレジスト135だけがステンレス
板131上に残された状態とする。
131上に多数形成されており、その位置は支柱材10
1を起立させて配設する位置とされている。そして、こ
の状態においてニッケルを電鋳材とする電鋳を行うと、
同図(d)に示すように、金属製のステンレス板131
上だけにニッケル(Ni)板136が形成されるように
なる。次いで、フォトレジスト135を除去することに
より、フォトレジスト135が占めていた空間がニッケ
ル板136に穴として形成されることになる。この穴が
支柱穴114であり、この支柱穴114の形成されたニ
ッケル板136をステンレス板131から剥離すること
により、支柱穴114が多数形成されている整列板11
1を得ることができる。
ス板131上に塗布されるフォトレジスト132を厚く
すれば厚くすることができるが、フォトレジスト132
を厚くすると露光のために照射された光がフォトレジス
ト132内で散乱する程度が増すようになり、フォトレ
ジスト132のパターニング精度を低下させることにな
る。すなわち、前記図10(c)に示すように、フォト
レジスト135は、照射光が拡散されるため断面が台形
状に露光されることになる。このため、整列板111の
厚さが厚くなるに従い、形成される支柱穴114がテー
パ状に形成されることになり、その寸法精度が劣化する
ようになる。
化したり、整列板111に形成された支柱穴114がテ
ーパ状となると、支柱穴114の上部の径と下部の径と
が異なるようになり、図9から容易に理解できるように
支柱穴114内に充填された支柱材101の支柱穴11
4の中心からの位置ずれ量はますます大きくなるため、
蛍光表示管の真空ガラス外囲器としては不適当なものと
なる。このような理由から、整列板111の厚さを約7
0μm以上にすることができないのである。
平6−332911号として出願した図11に示すよう
な支柱整列用治具を提案している。この治具における整
列板は、2層構造とされており、精度よく支柱穴が形成
されている約30μmの厚さの整列板1と、支柱穴の精
度はそれほど必要としない約90μmの厚さの整列板2
とから構成されている。また、整列板2に形成されてい
る支柱穴の径は支柱材101の径に比べて大きく形成さ
れている。この場合、支柱材101は整列板1の支柱穴
で位置決めされるようになり、前記した整列板では支柱
材101を支持する位置が高いと共に、支柱穴の精度も
よいため、支柱材101の位置精度が向上する。
は、支柱材101を治具に充填する作業が困難になると
いう問題点がある。というのは、図9に示す整列板11
1に形成されているテーパ状の支柱穴114の上部の径
はφ60μm程度あり、支柱材101の平均柱径φ50
μmに対し約10μmの隙間があることになるので、支
柱材101の充填作業は容易であった。しかしながら、
図11に示す2層構造の整列板では、支柱穴114の上
部の径はφ53+3/−0μmであり、支柱材101の
平均柱径φ50μmに対し約3〜6μm程度しか隙間が
ないことになるからである。
が150〜300μm用に設計されたものである。すな
わち、アノード電圧が200〜600V程度とされる蛍
光表示管では、そのアノード電圧に耐えるためにゲート
・アノード間の間隔を150〜300μmの間隙として
いる。しかし、一般に蛍光体の発光効率はアノード電圧
が高いほど向上する傾向があるが、アノード電圧を高く
するには、ゲート・アノード間の間隔を大きくして耐圧
を向上させる必要がある。たとえば、アノード電圧を1
000Vとするには、ゲート・アノード間の間隔を50
0μm以上とする必要がある。しかしながら、前記した
整列板を備える治具では、前述したように精度よい支柱
穴を形成するには、整列板の厚さを70μm程度以上厚
くすることができず、500μm以上の長さの支柱材1
01を位置精度よく配設することができないという問題
点があった。
しやすいと共に、径に比べて長い支柱材としても支柱材
の位置精度を向上することのできる支柱材整列用治具を
提供することを目的としている。また、本発明は、径に
比べて長い支柱材を配設する場合でも位置精度を向上す
ることのできる支柱材整列用治具を提供することを目的
としている。
に、本発明の支柱材整列用治具は、微少間隔離隔されて
対向配置される2枚のガラス板を少なくとも備える真空
ガラス外囲器において、該真空ガラス外囲器内が真空状
態とされたときに前記2枚のガラス板の間隔が所定間隔
を保持するように、前記2枚のガラス板の間に支柱材を
配設するための支柱材整列用治具であって、前記支柱材
を起立させるための支柱穴が複数形成されている薄板状
の同一の厚さの整列部材を少なくとも2枚位置合わせし
て重ねることにより、整列板を構成するようにしたよう
にしたものである。
記支柱穴の断面形状がテーパ状とされており、前記整列
部材を2枚重ねて整列板を構成する場合に、前記支柱穴
の径の大きく形成されている面を合わせて重ね合わせる
ようにしたものである。さらに、前記支柱材整列用治具
において、複数枚重ね合わされた整列部材において、最
上段と最下段の整列部材に形成された前記支柱穴の径よ
り、中間段の整列部材に形成されている前記支柱穴の径
が大きく形成されているものである。
具は、微少間隔離隔されて対向配置される2枚のガラス
板を少なくとも備える真空ガラス外囲器において、該真
空ガラス外囲器内が真空状態とされたときに前記2枚の
ガラス板の間隔が所定間隔を保持するように、前記2枚
のガラス板の間に支柱材を配設するための支柱材整列用
治具であって、前記支柱材を起立させるための支柱穴が
複数形成されている薄板状の同一の厚さの第1の整列部
材を2枚重ね合わせると共に、重ね合わされた2枚の第
1の整列部材の間に前記支柱穴が複数形成されている厚
さの異なる第2の整列部材を位置合わせして介在させる
ことにより整列板が構成されており、前記第1の整列部
材に形成された支柱穴の径より、前記第2の整列部材に
形成された支柱穴の径の方が大きくされているものであ
る。
パ状とされており、前記支柱穴の径の大きくされている
面をおもて面とするとき、前記第2の整列板のみが裏返
されて、重ね合わされているものである。
の厚さの整列部材を少なくとも2枚位置合わせして重ね
るようにしたので、整列部材の全厚を厚くすることがで
きる。この場合、整列板に形成されているテーパ状とさ
れる支柱穴の上部の径は、支柱材の径に比べて余裕があ
るため、支柱材の整列板への充填を容易に行えるように
なる。また、整列板を重ね合わせたので、支柱材の支持
位置を高くすることができると共に、整列板の全厚を厚
くすることができるので、支柱材の位置精度を向上する
ことができる。さらに、整列板を重ね合わせることによ
り、支柱材の長さと径との比を大きくしても、長い支柱
材を良好な位置精度を保って配設することができるよう
になる。したがって、精度よく配設できる支柱材の長さ
を500μm以上とすることができるため、アノード電
圧を高くすることができ、蛍光体の発光効率を向上する
ことができる。
る整列板の第1の実施の形態の構成を図1に示すが、こ
の図では整列板に支柱材が充填されている状態を示す図
とされている。図1において、1は蛍光表示管の真空ガ
ラス外囲器を構成する第1ガラス基板と第2ガラス基板
とを所定間隔で保持するために、第1ガラス基板と第2
ガラス基板間に所定間隔毎に配設される支柱材、整列板
1は前記した図8に示す支柱整列用の治具110に用い
る整列板を構成する薄板状の第1の整列板、整列板2は
整列板1と同一の構成とされて、整列板1の下に位置合
わせして重ねられている薄板状の第2の整列板、10は
整列板1および整列板2に多数形成されている支柱材1
が充填される支柱穴、112は整列板1および整列板2
からなる2層構造の整列板が載置されている多孔質部で
ある。なお、第1ガラス基板と第2ガラス基板とを所定
間隔で対向配置することにより構成された真空ガラス外
囲器は、その周縁にスペーサ等によるシール部が設けら
れている。
列板2とを位置合わせして積層することにより整列板を
形成している。そして、整列板1と整列板2は共に約6
0μmの厚さとされており、前記した図10に示すよう
な作成行程により作成されている。このため、整列板1
および整列板2に形成された支柱穴10は精度よく形成
することができると共に、支柱穴10はテーパ状に形成
される。そして、支柱穴10の上部の径が大きくなるよ
うに整列板1および整列板2が位置合わせされて重ね合
わされている。
されているテーパ状の支柱穴10の上部の径はφ60μ
m程度あり、支柱材1の平均柱径φ50μmに対し約1
0μm隙間があることになるので、支柱材1の充填作業
は容易となる。さらに、支柱材1が支柱穴10内に充填
されたときに、支柱穴10の下部の径(約φ53μm)
の小さい部分で位置決めされることになるが、精度よく
支柱穴10を形成することのできる薄板状の整列板1と
整列板2とを重ね合わせているため、支柱材1は支柱穴
10の2カ所で位置決めされるようになり支柱材1の位
置精度を向上することができる。
では、支柱穴10に挿入されている支柱材1の位置ずれ
は整列板1および整列板2に形成された支柱穴10の精
度のよい径の小さい部分により規制することができるの
で、整列板1および整列板2に形成される支柱穴10の
テーパ精度を許容することができる。このため、整列板
1および整列板2を前記した電鋳法に加え、エッチング
法での形成も可能となり、治具を多数製作する場合のコ
ストダウンを図ることができる。さらに、整列板1およ
び整列板2は同一の構成とされているため、同一のマス
クを使用して製作した整列板を2枚重ね合わせることで
整列板を製作することができ、マスクは一版だけで済む
ようになる。
位置合わせして重ね合わせるようにしたため、整列板全
体の厚さを厚くすることができ、整列板から支柱材1の
突出する量を短くすることができるため、さらに位置ず
れ量を少なくすることができる。例えば、整列板1およ
び整列板2の厚さを約60μmとすると、支柱材1の径
を約50μm、長さを約200μmとした場合、支柱材
1の突出量を約80μmとすることができ、従来に比べ
て位置ずれ量を格段に少なくすることができる。
る場合には、位置合わせをして重ね合わせるようにして
いるが、位置合わせは平行な吸着面とアライメント用顕
微鏡を備える装置により、2枚の整列板の位置合わせを
行い、その後両者を接着、またはスポット溶接等により
固定するようにしている。この場合の貼り合わせ精度
は、5μm以内とされていればよい。
整列板の第2の実施の形態の構成を図2に示すが、この
図は、整列板に支柱材が充填されている状態を示す図と
されている。図2に示す第2の実施の形態は、図1に示
す第1の実施の形態と比べて、整列板1を裏返して重ね
合わせた構成が異なるだけであり、同一の構成とされて
いる薄板状の整列板1および整列板2からなる2層構造
とした構成は同様とされている。
支柱穴10内に充填されたときに、整列板1の支柱穴1
0の精度のよい上部の径の小さい部分と、整列板2の支
柱穴10の下部の精度のよい径の小さい部分とで位置決
めされることになるため、支柱材1は支柱穴10の両端
の精度のよい2カ所で位置決めされるようになり支柱材
1の位置精度をより向上することができる。
においても、支柱穴10に挿入されている支柱材1の位
置ずれは整列板1および整列板2に形成された支柱穴1
0の径の小さい部分により規制することができるので、
整列板1および整列板2に形成される支柱穴10のテー
パ精度を許容することができる。このため、整列板1お
よび整列板2を前記した電鋳法に加え、エッチング法で
の形成も可能となり、治具を多数製作する場合のコスト
ダウンを図ることができる。さらに、整列板1および整
列板2は同一の構成とされているため、同一のマスクを
使用して製作した整列板を2枚重ね合わせることで整列
板を製作することができ、マスクは一版だけで済むよう
になる。
位置合わせして重ね合わせるようにしたため、整列板全
体の厚さを厚くすることができ、整列板から支柱材1の
突出する量を少なくすることができるため、さらに位置
ずれ量を少なくすることができる。例えば、整列板1お
よび整列板2の厚さを約60μmとすると、支柱材1の
径を約50μm、長さを約200μmとした場合、支柱
材1の突出量を約80μmとすることができ、従来に比
べて位置ずれ量を格段に少なくすることができる。
整列板の第3の実施の形態の構成を図3に示すが、この
図は、整列板に支柱材が充填されている状態を示す図と
されている。図3に示す第3の実施の形態は、薄板状の
整列板1ないし薄板状の整列板5を5枚位置を合わせて
重ね合わせた構成している。すなわち、図1に示す第1
の実施の形態と比べて、第3の実施の形態は重ね合わせ
た整列板の枚数が異なるだけであり、整列板1ないし整
列板5は同一の構成とされている。
支柱穴10内に充填されたときに、各整列板1〜5の支
柱穴10の精度のよい下部の径の小さい部分で位置決め
されることになる。このため、支柱材1は支柱穴10の
5カ所で位置決めされるようになり支柱材1の位置精度
を向上することができる。さらに、薄板状の整列板1な
いし整列板5を位置合わせして重ね合わせるようにした
ため、整列板全体の厚さを厚くすることができ、支柱材
1の長さとその径の比を大きくしても支柱材1を精度よ
く配設することができるようになる。
約70μmとし、支柱材1の径を約50μm、長さを約
500μmとした場合、支柱材1の突出量は約150μ
mとなり、その全長の約1/4程度しか突出しないの
で、支柱材1の長さとその径の比を大きくしても位置ず
れ量を格段に少なくすることができる。このため、蛍光
表示管におけるゲートとアノードとの間隔を大きくする
ことができるので、許容されるアノード電圧を上昇させ
ることができる。このため、蛍光体の発光効率を向上さ
せることができるようになる。なお、前記した整列板1
ないし整列板5の厚さや、支柱材1の長さは一例であ
り、本発明はこれに限定されるものではない。
ても、支柱穴10に挿入されている支柱材1の位置ずれ
は整列板1ないし整列板5に形成された支柱穴10の径
の小さい部分により規制することができるので、整列板
1ないし整列板5に形成される支柱穴10のテーパ精度
を許容することができる。このため、整列板1ないし整
列板5を前記した電鋳法に加え、エッチング法での形成
も可能となり、治具を多数製作する場合のコストダウン
を図ることができる。さらに、整列板1ないし整列板5
は同一の構成とされているため、同一のマスクを使用し
て製作した整列板を5枚重ね合わせることで整列板を製
作することができ、マスクは一版だけで済むようにな
る。
使用する整列板の第3の実施の形態の変形例の構成を図
4に示す。この図も、整列板に支柱材が充填されている
状態を示す図とされている。図4に示す第3の実施の形
態の変形例は、薄板状の整列板1ないし薄板状の整列板
5を5枚位置を合わせて重ね合わせた構成とされている
が、図3に示す第3の実施の形態と比べて、整列板2な
いし整列板4に形成されている支柱穴10の径が、整列
板1および整列板5に形成されている支柱穴10の径よ
り大きくされている。
置合わせを容易に行えるようになると共に、整列板2な
いし整列板4に形成される支柱穴10のテーパ精度を許
容することができ、容易に治具を製作することができる
ようになる。また、第3の実施の形態の変形例において
は、支柱材1が支柱穴10内に充填されたときに、整列
板1および整列板5に形成された支柱穴10の精度のよ
い下部の径の小さい部分で位置決めされることになる。
このため、支柱材1は支柱穴10の両端で位置決めされ
るようになり支柱材1の位置精度を向上することができ
る。さらに、薄板状の整列板1ないし整列板5を位置合
わせして重ね合わせるようにしたため、整列板全体の厚
さを厚くすることができ、支柱材1の長さとその径の比
を大きくしても支柱材1を精度よく配設することができ
るようになる。
約70μmとし、支柱材1の径を約50μm長さを約5
00μmとした場合、支柱材1の突出量は約150μm
となり、その全長の約1/4程度しか突出しないので、
支柱材1の長さとその径の比を大きくしても位置ずれ量
を格段に少なくすることができる。このため、蛍光表示
管におけるゲートとアノードとの間隔を大きくすること
ができるので、許容されるアノード電圧を上昇させるこ
とができる。このため、蛍光体の発光効率を向上させる
ことができるようになる。
整列板の第4の実施の形態の構成を図5に示す。この図
も、整列板に支柱材が充填されている状態を示す図とさ
れている。図5に示す第4の実施の形態は、薄板状の整
列板1と薄板状の整列板3との間に厚みの厚くされてい
る整列板2を挟み込むようにしたサンドイッチ構造とさ
れている。また、整列板2に形成された支柱穴10の径
は、整列板1および整列板3に形成されている支柱穴1
0の径より大きく形成してもよい。さらに、整列板2に
形成されたテーパ状の支柱穴10のテーパ方向が、整列
板1と整列板3に形成されているテーパ状の支柱穴10
のテーパ方向と逆方向とされて、整列板の上部で位置決
めできるように、整列板2は裏返されてサンドイッチさ
れている。
列板を位置合わせして重ね合わせることにより構成され
た整列板により、長さと径の比が大きくされた支柱材1
を精度よく配列させることができる。また、整列板2の
位置合わせを容易に行えるようになると共に、整列板2
に形成される支柱穴10のテーパ精度を許容することが
できるので整列板2の厚さを厚くすることができ、容易
に治具を製作することができるようになる。また、第4
の実施の形態においては、支柱材1が支柱穴10内に充
填されたときに、整列板1および整列板3に形成された
支柱穴10の精度のよい下部の径の小さい部分で位置決
めされることになる。このため、支柱材1は支柱穴10
の上下で位置決めされるようになり支柱材1の位置精度
を向上することができる。
約70μm、整列板2の厚さを約210μmとすると、
支柱材1の径を約50μm長さを約500μmとした場
合、支柱材1の突出量は約150μmとなり、その全長
の約1/4程度しか突出しないので、支柱材1の長さと
その径の比を大きくしても位置ずれ量を格段に少なくす
ることができる。このため、蛍光表示管におけるゲート
とアノードとの間隔を大きくすることができるので、許
容されるアノード電圧を上昇させることができる。この
ため、蛍光体の発光効率を向上させることができるよう
になる。
せ枚数やその寸法を限定して説明したが、本発明は上記
枚数や寸法に限定されるものではなく、必要とする任意
の重ね合わせの枚数や寸法とすることができる。また、
整列板には数個の支柱穴しか形成されていないように図
示されているが、実際には多数の支柱穴が形成されるも
のである。
同一の厚さの整列部材を少なくとも2枚位置合わせして
重ねるようにしたので、整列部材の全厚を厚くすること
ができる。この場合、整列板に形成されているテーパ状
の支柱穴の上部の径は、支柱材の径に比べて余裕がある
ため、支柱材の整列板への充填を容易に行えるようにな
る。また、整列板を重ね合わせたので、整列板による支
柱材の支持位置を高くすることができると共に、整列板
の全厚を厚くすることができる。したがって、支柱材の
位置精度を向上することができる。
り、支柱材の長さと径との比を大きくしても、長い支柱
材を良好な位置精度を保って配設することができるよう
になる。したがって、精度よく配設できる支柱材の長さ
を500μm以上とすることができるため、アノード電
圧を高くすることができ、蛍光体の発光効率を向上する
ことができるようになる。
第1の実施の形態の構造を示す図である。
第2の実施の形態の構造を示す図である。
第3の実施の形態の構造を示す図である。
第3の実施の形態の変形例を示す図である。
第4の実施の形態の構造を示す図である。
するための図である。
を示す図である。
配設する方法を説明するための図である。
ある。
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 微少間隔離隔されて対向配置される2
枚のガラス板を少なくとも備える真空ガラス外囲器にお
いて、該真空ガラス外囲器内が真空状態とされたときに
前記2枚のガラス板の間隔が所定間隔を保持するよう
に、前記2枚のガラス板の間に支柱材を配設するための
支柱材整列用治具であって、 前記支柱材を起立させるための支柱穴が複数形成されて
いる薄板状の同一の厚さの整列部材を少なくとも2枚位
置合わせして重ねることにより、整列板を構成するよう
にしたことを特徴とする支柱材整列用治具。 - 【請求項2】 前記支柱穴の断面形状がテーパ状とさ
れており、前記整列部材を2枚重ねて整列板を構成する
場合に、前記支柱穴の径の大きく形成されている面を合
わせて重ね合わせるようにしたことを特徴とする請求項
1記載の支柱材整列用治具。 - 【請求項3】 複数枚重ね合わされた整列部材におい
て、最上段と最下段の整列部材に形成された前記支柱穴
の径より、中間段の整列部材に形成されている前記支柱
穴の径が大きく形成されていることを特徴とする請求項
1記載の支柱材整列用治具。 - 【請求項4】 微少間隔離隔されて対向配置される2
枚のガラス板を少なくとも備える真空ガラス外囲器にお
いて、該真空ガラス外囲器内が真空状態とされたときに
前記2枚のガラス板の間隔が所定間隔を保持するよう
に、前記2枚のガラス板の間に支柱材を配設するための
支柱材整列用治具であって、 前記支柱材を起立させるための支柱穴が複数形成されて
いる薄板状の同一の厚さの第1の整列部材を2枚重ね合
わせると共に、重ね合わされた2枚の第1の整列部材の
間に前記支柱穴が複数形成されている厚さの異なる第2
の整列部材を位置合わせして介在させることにより整列
板が構成されており、前記第1の整列部材に形成された
支柱穴の径より、前記第2の整列部材に形成された支柱
穴の径の方が大きくされていることを特徴とする支柱材
整列用治具。 - 【請求項5】 前記支柱穴の断面形状がテーパ状とさ
れており、前記支柱穴の径の大きくされている面をおも
て面とするとき、前記第2の整列板のみが裏返されて、
重ね合わされているとを特徴とする請求項4記載の支柱
材整列用治具。
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TW407289B (en) | 2000-10-01 |
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