JPH09308171A - 磁気式エンコーダ付きモータ - Google Patents

磁気式エンコーダ付きモータ

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JPH09308171A
JPH09308171A JP8117640A JP11764096A JPH09308171A JP H09308171 A JPH09308171 A JP H09308171A JP 8117640 A JP8117640 A JP 8117640A JP 11764096 A JP11764096 A JP 11764096A JP H09308171 A JPH09308171 A JP H09308171A
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JP
Japan
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magnetic
motor
encoder
back yoke
magnetic encoder
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JP8117640A
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Tokio Tago
登喜雄 多胡
Masashi Takahashi
昌志 高橋
Kenji Kusama
健司 草間
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Nidec Instruments Corp
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Sankyo Seiki Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 磁気シールド板を用いずに、モータ本体で発
生する磁気ノイズを効率よく遮蔽可能な磁気式エンコー
ダ付きモータを実現すること。 【解決手段】 磁気式エンコーダ付きモータ1は、モー
タ本体10の反出力側の端に磁気式エンコーダ20が同
軸状態に取り付けられている。磁気式エンコーダ20は
エンコーダカバー30により覆われている。その内部に
は、ポールマグネット22が、磁性体からなるバックヨ
ーク21の表面に取り付けられている。バックヨーク2
1は、その外周縁212がホール素子24よりもエンコ
ーダカバー30に近い位置となるように、その外径寸法
が設定されている。モータ本体10から発生した磁気ノ
イズは、バックヨーク21の外周縁212からエンコー
ダカバー30に向かって飛散する。したがって、磁気シ
ールド板をモータ本体10とエンコーダ20との間に配
置しなくてもモータ本体10で発生した磁気ノイズがホ
ール素子24に侵入することを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、モータロータの回
転位置等を検出するための磁気式エンコーダが取り付け
られた構成の磁気式エンコーダ付きモータに関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】図5に模式的に示すように、磁気式エン
コーダ付きモータ1aは、一般に、モータ本体10aの
反出力側の端面に磁気式エンコーダ20aが同軸状態に
取り付けられている。磁気式エンコーダ20aは、モー
タシャフト11の反出力側の端に固着した磁性体からな
る円盤状のバックヨーク21aと、このバックヨーク2
1aの表面に取り付けられたモータロータと同一の磁極
数のポールマグネット22aとを有している。このポー
ルマグネット22aに対向するようにホール素子などの
磁気センサ24aが固定した位置に配置されている。ポ
ールマグネット22aは、モータが回転すると、それと
一体となって回転する。これにより発生する回転磁界を
磁気センサ24aによって検出し、検出信号を回路基板
23a上に構成された信号処理回路で処理することによ
りモータの回転位置などを検出する。
【0003】このように構成された磁気式エンコーダ付
きモータ1aでは、図5に矢印A’で示すように、モー
タ本体10a中に構成されているステータや保安機構と
しての電磁ブレーキ等から磁気ノイズが発生する。発生
した磁気ノイズは磁気式エンコーダ20aの側に侵入す
る。磁気センサ24aがこの磁気ノイズを拾ってしまう
と、検出信号に誤差が発生し、回転位置や回転速度等を
精度良く検出することができなくなる。そこで、従来に
おいては、モータ本体10aと磁気式エンコーダ20a
の間を磁気シールド板2によって遮断して、磁気センサ
24aの側への磁気ノイズの侵入を防止している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、磁気シ
ールド板2を取り付けると、その分モータの軸長が長く
なってしなう。また、磁気シール板2やこの取付けに必
要なねじ等の部品が増えてしまうので、磁気式エンコー
ダ付きモータ1aのコストアップも招いてしまう。
【0005】そこで、本発明の課題は、磁気シールド板
を用いずに、モータ本体で発生する磁気ノイズを効率よ
く遮蔽可能な磁気式エンコーダ付きモータを実現するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、磁気シー
ルド板を省略した場合に、モータ本体で発生する磁気ノ
イズが磁気式エンコーダのバックヨークに侵入して、そ
の外周縁に集中した後、そこから磁気センサの側あるい
は磁性体からなるエンコーダカバーの側に向けて飛散し
ていく傾向にあることに着目し、本発明では、このバッ
クヨークを利用して磁気ノイズを効果的に遮蔽するよう
にしている。
【0007】すなわち、モータ本体と、このモータ本体
に同軸状態に取り付けられた磁気式エンコーダとを有す
る磁気式エンコーダ付きモータにおいて、前記磁気式エ
ンコーダの構成要素であるポールマグネットが取り付け
られている磁性体からなるバックヨークを、前記モータ
本体の側で発生した磁気ノイズが当該磁気式エンコーダ
の構成要素である磁気センサに侵入することを防止する
ための磁気シールド板として用いることを特徴としてい
る。
【0008】また、前記バックヨークは円盤形状をして
おり、当該バックヨークの外周縁は、前記磁気センサよ
りも磁性体からなるエンコーダカバーの側に近い位置に
あることが望ましい。
【0009】このように構成した本発明の磁気式エンコ
ーダ付きモータでは、モータ本体で発生した磁気ノイズ
は、磁気式エンコーダの側における最も近い位置にある
磁性体からなるバックヨークに侵入する。バックヨーク
に侵入した磁気ノイズは、バックヨークの外周縁に集中
した後、そこから飛散していく。この外周縁に最も近い
磁性体の部分は、磁気センサではなくエンコーダカバー
である。したがって、バックヨークに侵入した磁気ノイ
ズは、その外周縁からエンコーダカバーに向かう。この
ため、磁気センサが磁気ノイズを拾うことはほとんどな
い。
【0010】したがって、本発明によれば、別途磁気シ
ールド板を用いることなく、磁気ノイズが磁気センサに
侵入することを防止できる。この結果、シールド板を必
要としない分だけ、磁気式エンコーダ付きモータを小型
化できる。また、磁気シール板およびその取付けに必要
な部品が不要な分だけ、モータの製造コストを低減でき
る。
【0011】ここで、磁気センサとポールマグネットの
距離を短くすれば、磁気ノイズの影響を受けずに一層精
度のよい検出を行うことができる。このためには、前記
バックヨークに前記磁気センサの側に向けて突出した環
状突出面を形成して、当該環状突出面に前記ポールマグ
ネットを取り付ければ良い。
【0012】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して本発明に
係る磁気式エンコーダ付きモータを説明する。
【0013】図1に示すように、磁気式エンコーダ付き
モータ1は、モータ本体10と、モータ本体10の反出
力側の端面に同軸状態に取り付けられた磁気式エンコー
ダ20とを有している。
【0014】モータ本体10は、円筒状のカバーケース
14を有し、その内部にモータシャフト11に固着した
モータロータ12と、このモータロータ12の外周を同
心状態で囲んでいるステータ13が収納されている。モ
ータシャフト11の先端部は出力軸部111としてカバ
ーケース14の出力側端面14aから突出している。モ
ータシャフト11の基端部112は、カバーケース14
の反出力側の端面14bを貫通して磁気式エンコーダ2
0の側に突出している。
【0015】磁気式エンコーダ20は、外部からの磁気
ノイズの侵入を防止するために、磁性体からなるカップ
状のエンコーダカバー30によって覆われている。エン
コーダカバー30の内部には、モータシャフト11の基
端部112が突出しており、この外周にアルミニウム製
の円盤状ボス15が固着されている。この円盤状ボス1
5の表面に、磁性体からなる円盤状のバックヨーク21
がねじ2により固定されている。バックヨーク21の表
面にはモータロータ12と同一の磁極数を有する円盤状
のポールマグネット22が取り付けられている。ポール
マグネット22からモータの軸線方向に離れた位置には
回路基板23がバックヨーク21と平行にねじ止め固定
されている。回路基板23には、ポールマグネット22
と対向した位置に磁気センサとしてのホール素子24が
固定されている。
【0016】なお、例えば、回路基板23に計3コのホ
ール素子24を取り付けてモータの位置検出する場合も
あり、ホール素子24の個数に付いては、特に限定され
るものではなく、モータの用途に応じて1コや2コ、ま
たは、3コ以上であっても差し支えない。
【0017】ここで、バックヨーク21の外径寸法は、
その外周縁212からエンコーダカバー30の内周面ま
での距離が、当該外周縁212からホール素子24まで
の距離に比べて短くなるように設定されている。
【0018】ポールマグネット22は、モータシャフト
11が回転すると、一体回転する。ポールマグネット2
2の回転により発生した回転磁界は、ホール素子24に
よって検出される。ホール素子24からの検出信号は、
回路基板23上に構成された信号処理回路で処理され
て、モータの回転位置などを表すエンコーダ出力が得ら
れる。
【0019】磁気式エンコーダ付きモータ1において
は、図5を参照に説明した従来の磁気式エンコーダ付き
モータ1aと同様に、モータ本体10に構成されていス
テータ13や保安機構としての電磁ブレーキなどから磁
気ノイズが発生する。従来の磁気式エンコーダ付きモー
タ1aでは、磁気シールド板2によってモータ本体10
aと磁気式エンコーダ20aを遮断して磁気ノイズの侵
入を防いでいた。これに対して、本例の磁気式エンコー
ダ付きモータ1では、磁気シールド板2を用いなくて
も、図2に示すように磁気ノイズの侵入が防止される。
【0020】図2には、磁気式エンコーダ付きモータ1
における磁気ノイズの進路を模式的に示してある。図2
に矢印Aで示すように、ステータ13などから発生した
磁気ノイズは、磁気式エンコーダ20の側における最も
近い位置にある磁性体であるバックヨーク21に侵入す
る。バックヨーク21に侵入した磁気ノイズは、矢印B
で示すように、バックヨーク21の外周縁212に集中
した後、そこから飛散していく。ここで、バックヨーク
21の外周縁212に最も近い磁性体の部分はエンコー
ダカバー30である。したがって、外周縁212から飛
散した磁気ノイズはエンコーダカバー30に向かう。こ
のため、ホール素子24が磁気ノイズを拾うことはほと
んどない。このように、本例の磁気式エンコーダ付きモ
ータ1では、外径寸法が適切に設定された円盤状のバッ
クヨーク21が、ホール素子24に磁気ノイズが侵入す
ることを防止するための磁気シールド板として機能す
る。
【0021】以上のように、本例の磁気式エンコーダ付
きモータ1では、ホール素子24が磁気ノイズを拾うこ
とはないので、ポールマグネット22から発せられる磁
界のみを確実に検出できる。したがって、ホール素子2
4から出力される検出信号の低ノイズ化を図ることがで
き、モータの回転位置などを精度良く検出できる。
【0022】このように、本例の磁気式エンコーダ付き
モータ1では、バックヨーク21が磁気シールド板とし
て機能するので、別途、磁気シールド板を用いる必要が
ない。この結果、磁気シールド板を必要としない分だ
け、磁気式エンコーダ付きモータ1を小型化できる。ま
た、磁気シールド板およびその取付けに必要な部品が不
要な分だけ、モータの製造コストを低減できる。
【0023】なお、バックヨーク21は、図3に示すよ
うに、その外周縁212とエンコーダカバー30の内周
面の間がほんの僅かな隙間となるような大きさにするこ
とが望ましい。このようにバックヨーク21Aの外周縁
212がエンコーダカバー30により近くなるととも
に、当該外周縁212がホール素子24から一層離れる
ので、外周縁212から飛散した磁気ノイズをホール素
子24が拾ってしまうことがほとんどなくなる。
【0024】[その他の実施の形態]図4には、本発明
を適用した磁気式エンコーダ付きモータの別の形態を示
してある。この磁気式エンコーダ付きモータ1Bでは、
ポールマグネットとホール素子との間隔が短くなってい
る点が特徴となっている。すなわち、バックヨーク21
Bは、その中央部分に回路基板23の側に向かって突出
した環状突出面213が形成され、この環状突出面21
3にポールマグネット22が固定されている。その他の
構成は図1に示す磁気式エンコーダ付きモータ1と同一
構造である。
【0025】このように構成した磁気式エンコーダ付き
モータ1Bでは、円盤状ボス15Bに取り付けたバック
ヨーク21Bの回路基板23の側に突出する環状突出面
213にポールマグネット22を取り付けてあるので、
ホール素子24とポールマグネット22が接近してい
る。このため、ホール素子24は、ポールマグネット2
2からの回転磁界をより確実に検出できる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、モー
タ本体側から発生した磁気ノイズが磁気センサに侵入す
ることを防止するための磁気シールド板としてバックヨ
ークを利用し、磁気ノイズを効果的に遮蔽するようにし
ている。したがって、本発明によれば、磁気シールド板
を必要としない分だけ、磁気式エンコーダ付きモータを
小型化できる。さらに、磁気シールド板やその取付けに
必要な部品が不要となるので、磁気式エンコーダ付きモ
ータの製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る磁気式エンコーダ付きモ
ータの説明図である。
【図2】本発明の実施例に係る磁気式エンコーダ付きモ
ータにおいて、モータ本体から発生する磁気ノイズの進
路を模式的に示す説明図である。
【図3】本発明の別の実施例に係る磁気式エンコーダ付
きモータの磁気式エンコーダを模式的に示す説明図であ
る。
【図4】本発明の更に別の実施例に係る磁気式エンコー
ダ付きモータのバックヨーク周辺を拡大して模式的に示
す説明図である。
【図5】従来の磁気式エンコーダ付きモータを模式的に
示す説明図である。
【符号の説明】
1、1B 磁気式エンコーダ付きモータ 10 モータ本体 11 モータシャフト 12 モータロータ 13 ステータ 14 カバーケース 15、15B 円盤状ボス 20 磁気式エンコーダ 21、21A、21B バックヨーク 212 外周縁 213 環状突出面 22 ポールマグネット 23 回路基板 24 ホール素子

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータ本体と、このモータ本体に同軸状
    態に取り付けられた磁気式エンコーダとを有する磁気式
    エンコーダ付きモータにおいて、 前記磁気式エンコーダの構成要素であるポールマグネッ
    トが取り付けられている磁性体からなるバックヨーク
    を、前記モータ本体の側で発生した磁気ノイズが当該磁
    気式エンコーダの構成要素である磁気センサに侵入する
    ことを防止するための磁気シールド板として用いること
    を特徴とする磁気式エンコーダ付きモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記バックヨークは
    円盤形状をしており、当該バックヨークの外周縁は、前
    記磁気センサよりも磁性体からなるエンコーダカバーの
    側に近い位置にあることを特徴とする磁気式エンコーダ
    付きモータ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記バックヨーク
    は、前記磁気センサの側に向けて突出した環状突出面を
    備え、当該環状突出面に前記ポールマグネットが取り付
    けられていることを特徴とする磁気式エンコーダ付きモ
    ータ。
JP8117640A 1996-05-13 1996-05-13 磁気式エンコーダ付きモータ Pending JPH09308171A (ja)

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