JPH09307615A - 携帯用電話機 - Google Patents

携帯用電話機

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Publication number
JPH09307615A
JPH09307615A JP8119039A JP11903996A JPH09307615A JP H09307615 A JPH09307615 A JP H09307615A JP 8119039 A JP8119039 A JP 8119039A JP 11903996 A JP11903996 A JP 11903996A JP H09307615 A JPH09307615 A JP H09307615A
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JP
Japan
Prior art keywords
microphone
mobile phone
portable telephone
earphone
voice
Prior art date
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Pending
Application number
JP8119039A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariaki Kishishita
整明 岸下
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP8119039A priority Critical patent/JPH09307615A/ja
Publication of JPH09307615A publication Critical patent/JPH09307615A/ja
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  • Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
  • Transceivers (AREA)
  • Telephone Set Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者の音声を適切に集音できる位置にマイ
クロホン12をセットすることができ、音声の集音度を
向上させること。 【解決手段】 携帯用電話機本体20とイヤホンマイク
10とが分割されると共に、イヤホンマイク10がコー
ド15を通じて携帯用電話機本体20に接続される携帯
用電話機において、イヤホンマイク10のマイクロホン
12が取り付けられ、上下移動可能なマイクロホン移動
部13をコード15に設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、操作部、通話
部、本体に分離し、操作性を向上させた携帯用電話機に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図16は例えば特開平5−327844
号公報に示された従来の携帯用電話機の外観を示す斜視
図であり、図において、携帯用電話機本体20は送受話
をプラグ16、イヤホンマイク用ジャック23で接続さ
れたイヤホンマイク10で行い、イヤホンマイク10に
は携帯用電話機を遠隔制御する操作部17が設けられて
いる。携帯用電話機本体20は、着信時点滅する着信表
示部26、入力内容を確認出来る表示パネル28を有す
る。
【0003】次に動作について説明する。携帯電話本体
20と分割されたイヤホンマイク10のコード15の先
端にあるイヤホン11により通話時の受話を行い、コー
ド15の途中にあるマイクロホン12により使用者の音
声を集音する。また、コード15の途中でマイクロホン
12とは別の位置に、複数のボタンから構成される機能
制御部17があり、発呼・着呼・終話に対する制御を行
うことが出来る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯用電話機は
以上のように構成されているので、次のような問題点が
あった。 (1)従来の携帯電話用イヤホンマイク10のマイクロ
フォン12は、イヤホンマイク10に固定で、必ずしも
使用者の音声を適切に集音する位置に位置することが出
来ず、周囲の雑音を集音する可能性が高かった。 (2)従来の携帯電話用イヤホンマイク10の機能制御
部17は、複数のボタンから構成され、着呼や終話の
際、複数のボタンから必要なボタンを捜す必要があり、
素早い対応が出来なかった。 (3)従来の携帯電話は、本体20に着信表示部26が
あり、使用者の視野に入らず、着信音の出力をOFF時
に着信に気づかなかった。 (4)従来の携帯電話の着信呼び出し方法は、電話本体
20のスピーカ27から呼び出し音を出力するため、電
車内などの人ごみの中では呼び出し音により周囲から注
目されてしまった。 (5)従来の携帯電話の音声認識による制御では、入力
内容を確認するために表示部を見る必要があった。 (6)従来の本体20、通話部10、操作部17により
分離構成された携帯電話の操作部17は、イヤホンマイ
ク10に接続されていて、身体に装着されておらず、操
作性が悪かった。
【0005】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、以下の事項を実現出来る携帯用
電話機を得ることを目的とする。 (1)使用者の音声を適切に集音する位置にマイクロホ
ンの移動を可能とするマイクロフォン移動部を有する携
帯用電話機。 (2)着呼、終話に対する操作を、容易にかつ素早く行
うため、フックボタンのついたマイクロホン移動部を有
する携帯用電話機。 (3)着信表示部が使用者の視野に入りやすくするた
め、着信表示部をマイクロホン移動部に取り付けた携帯
用電話機。 (4)着呼呼び出し音出力を本体スピーカからイヤホン
へ切替えることにより、周囲への雑音による迷惑を軽減
するため、呼び出し音切替スイッチを有する携帯用電話
機。 (5)音声入力の内容を確認するため、従来は表示パネ
ルを見る必要があったが、入力内容を合成音声出力によ
って確認出来るようにした携帯電話機。 (6)分離された操作部は、身体に装着出来ず、扱いに
くかったが、操作部を腕などの身体の一部に取り付け可
能とし操作性を向上させる携帯電話機。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係る携
帯用電話機は、携帯用電話機本体とイヤホンマイクとが
分割されると共に、イヤホンマイクがコードを通じて携
帯用電話機本体に接続される携帯用電話機において、イ
ヤホンマイクのマイクロホンが取り付けられ、上下移動
可能なマイクロホン移動部を前記コードに設けたことを
特徴とする。
【0007】請求項2の発明に係る携帯用電話機は、請
求項1記載の携帯用電話機において、コードを巻き込む
ことで、マイクロホン移動部を上下移動可能としたこと
を特徴とする。
【0008】請求項3の発明に係る携帯用電話機は、請
求項2記載の携帯用電話機において、マイクロホン移動
部は、内部の空間を分割するパーティションを有し、パ
ーティションで分割された空間に個々のコードを巻き込
み収納することを特徴とする。
【0009】請求項4の発明に係る携帯用電話機は、請
求項1記載の携帯用電話機において、マイクロホン移動
部に、着呼・終話に対する操作を行うフックボタンを設
けたことを特徴とする。
【0010】請求項5の発明に係る携帯用電話機は、請
求項1記載の携帯用電話機において、マイクロホン移動
部に、着呼表示部を設けたことを特徴とする。
【0011】請求項6の発明に係る携帯用電話機は、携
帯用電話機本体とイヤホンマイクとが分割されると共
に、イヤホンマイクがコードを通じて携帯用電話機本体
に接続される携帯用電話機において、着呼呼び出し音出
力を、携帯用電話機本体のスピーカから外部出力部へ切
り替える呼び出し音出力切替スイッチを備え、外部出力
部と接続されるイヤホンから着呼呼び出し音を確認する
ことができることを特徴とする。
【0012】請求項7の発明に係る携帯用電話機は、入
力I/Fに音声認識技術を用いる携帯用電話機におい
て、音声入力の内容を認識する音声認識部と、メモリ上
のデータファイルから認識結果を検索する制御部と、制
御部が検索に成功した場合、検索結果を音声合成する音
声合成部と、合成音声を出力する音声出力部とを備えた
ことを特徴とする。
【0013】請求項8の発明に係る携帯用電話機は、送
受話部と、操作部と、携帯用電話機本体とに分割され、
かつ夫々が身体の一部に装着可能なことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.以下、この発明の実施の形態1を図につ
いて説明する。図1はこの発明の実施の形態1による携
帯用電話機の斜視図である。図において、10はイヤホ
ンマイクで、イヤホンマイク10はコード15a、15
bの先端に設けたイヤホン11、中間に位置するマイク
ロホン12が取り付けられたマイクロホン移動部13及
びコード15cの先端に取り付けられたプラグ16で構
成されている。20は携帯用電話機本体で、操作部2
1、着呼・終話に対する操作を行うフックボタン22、
前記プラグ16が接続されるイヤホンマイク用ジャッ
ク、アンテナ24、着信表示部26、スピーカ27で構
成されている。
【0015】図2はこの発明の実施の形態1による携帯
用電話機を身体に装着した巻き込み前の状態を示す正面
図である。イヤホン11を耳に、本体20を胸ポケット
に装着し、マイクロホン移動部13は本体20より下方
に位置している。
【0016】図3は図2の状態からマイクロホン移動体
13を上部に移動させて、使用者の音声を適切に集音で
きる状態を示す図である。
【0017】図4、5はこの発明の実施の形態1による
携帯用電話機のマイクロホン移動部の内部構造を示す正
面図と側面図である。図において、コードリール17a
は回転盤19の中心に固定されている。そしてコード1
5a、15b、15cの先端はコードリール17aに接
続され、コードリール17a内の接点17bで結ばれて
いる。回転盤19を回転させることにより、コードリー
ル17aがコード15a、15bを巻き込み、マイクロ
ホン移動部13が上、下移動可能となる。
【0018】このように、この実施の形態1による携帯
用電話機は、容易にマイクロホン12を上下に移動する
ことができ、従来困難であった使用者の音声を適切に集
音できる位置へのマイクロホン12の移動を可能にし
た。
【0019】実施の形態2.以下、この発明の実施の形
態2を図について説明する。図6はこの発明の実施の形
態2による携帯用電話機のマイクロホン移動部の内部構
造を示す側面図である。図において、50はマイクロホ
ン移動部13の内部空間を分割するパーティションで、
このパーティション50により分割された空間にコード
15a、15bを夫々巻き込む。従ってコード15a、
15bをからませることなく巻き込むことができスムー
ズにマイクロホン移動部13を上下移動することが可能
になる。
【0020】実施の形態3.以下、この発明の実施の形
態3を図について説明する。図7はこの発明の実施の形
態3による携帯用電話機のマイクロホン移動部の正面図
である。図において、14は着呼・終話に対する操作を
行うフックボタンでマイクロホン移動部13の側部に設
けられる。
【0021】図8は実施の形態3のフックボタン操作の
フローチャート図である。ステップS1で着呼がある
と、ステップS2でリンガが鳴り、ステップS3で使用
者がフックボタン14を押すことにより通話状態となり
(ステップS4)、ステップS5でフックボタン14を
押すことにより終話する(ステップS6)。
【0022】従来、携帯用電話のイヤホンマイクに接続
された操作部は複数のボタンから構成されており、着呼
・終話の際、瞬時に対応することは困難だった。本発明
の実施の形態3により、着呼・終話の際、イヤホンマイ
ク側のフックボタン14を押すことにより対応出来、よ
り素早い着呼・終話に対する反応を可能とする。
【0023】実施の形態4.以下、この発明の実施の形
態4を図について説明する。図9はこの発明の実施の形
態4による携帯用電話機のマイクロホン移動部の正面図
である。図において、18は着信を点滅によって知らせ
る着信表示部である。
【0024】従来、使用者の視野から外れる可能性があ
った携帯用電話本体の着信表示部を、マイクロフォン移
動部13に設けることで、着信表示部18の点滅に気づ
きやすくなる。
【0025】実施の形態5.以下、この発明の実施の形
態5を図について説明する。図10はこの発明の実施の
形態5による携帯用電話機の斜視図である。図におい
て、25は呼び出し音出力切替スイッチで、呼び出し音
出力切替スイッチ25を切り換えることにより、呼び出
し音をスピーカ27から携帯用電話機20のイヤホンマ
イク用ジャック23にプラグ16により接続されたイヤ
ホンマイク10のイヤホン11へ出力するよう切り換え
ることができる。
【0026】図11は実施の形態5の動作を説明するフ
ローチャート図であり、ステップS10で着呼がある場
合、使用者が呼び出し音切替スイッチ25を操作し(ス
テップS11)、ONにした場合はイヤホン11へ呼び
出し音を出力し(ステップS12)、OFFの場合は本
体スピーカ27へ出力する(ステップS13)。
【0027】この実施の形態5によれば、呼び出し音
を、本体スピーカ27からイヤホンマイク10のイヤホ
ン11に切替えることで、周囲への騒音による迷惑をな
くすことができる。
【0028】実施の形態6.以下、この発明の実施の形
態6を図について説明する。図12はこの発明の実施の
形態6による音声認識インターフェイスを有する携帯電
話機で音声入力の内容を合成音声出力する機能の原理を
示すブロック図である。また図13はそのフローチャー
ト図である。ステップS20で電源入力(POWER
ON)後、音声認識部41で入力音声を認識し(ステッ
プS21)、制御部42にてメモリ43上のデータファ
イルから認識結果を検索し(ステップS22)、検索が
成功すれば音声合成部44にて検索結果を音声合成し
(ステップS23)、音声出力部45にて音声出力する
(ステップS25)。検索が失敗すれば、メモリ43上
のエラーメッセージ用のデータを検索し(ステップS2
4)、音声合成部44にて音声合成し(ステップS2
3)、音声出力する(ステップS25)。
【0029】従来、音声認識I/Fを備えた携帯用電話
機での入力確認は、表示パネルを見なければならなかっ
たが、音声合成により入力内容を出力することで、表示
パネルを見ずに入力確認が出来る。
【0030】実施の形態7.以下、この発明の実施の形
態7を図について説明する。図14はこの発明の実施の
形態7による携帯用電話機の斜視図である。図14にお
いて、携帯用電話機はイヤホンマイク10、本体20、
操作部30に分割構成され、夫々が身体の一部に装着可
能となっている。
【0031】操作部30の、例えば装着バンド33など
により、腕時計の感覚で操作部30を腕に取り付けるこ
とが出来、携帯電話の制御を手元で行うことが出来る。
操作部30では、発呼・着呼・終話などの基本的な携帯
電話の機能をはじめ携帯電話の諸機能を制御することが
出来る。また、携帯電話本体20も、例えば装着バンド
28などにより、身体に装着できる。装着バンド28
は、バンド用金具29により取りはずしが出来、装着バ
ンド28を取りはずし携帯電話本体20を胸ポケットに
入れて使用することも出来る。
【0032】図15は、図14のイヤホンマイク10、
本体20、操作部30により構成される携帯電話の使用
例である。図11では、コード15dは操作部30か
ら、操作部30を装着している腕を沿い、肩にかかる状
態で携帯電話本体20に接続されているが、コード15
dの使用方法はもちろんこれに限定されるものではな
い。
【0033】従来、通話部・操作部・本体に分離された
携帯電話の操作部は、身体に装着出来なかったが、本発
明の実施の形態7により、腕をはじめとする身体の一部
に装着可能となり、手元で操作が出来るため、携帯電話
の操作性が向上する。
【0034】
【発明の効果】請求項1の発明に係る携帯用電話機は、
イヤホンマイクのマイクロホンが上下移動可能なマイク
ロホン移動部を設けたことにより、使用者の音声を適切
に集音できる位置にマイクロホンをセットすることがで
き、音声の集音度を向上させる効果を奏する。
【0035】請求項2の発明に係る携帯用電話機は、コ
ードを巻き込むことで、マイクロホン移動部を上下移動
可能としたことにより、容易に使用者の音声を適切に集
音できる位置にマイクロホンをセットすることができ
る。
【0036】請求項3の発明に係る携帯用電話機は、マ
イクロホン移動部は、内部の空間を分割するパーティシ
ョンを有し、パーティションで分割された空間に個々の
コードを巻き込み収納するので、コードをからませるこ
となく巻き込むことができる。
【0037】請求項4の発明に係る携帯用電話機は、マ
イクロホン移動部に、着呼・終話に対する操作を行うフ
ックボタンを設けたことにより、手元で着呼・終話に素
早く対処できる。
【0038】請求項5の発明に係る携帯用電話機は、マ
イクロホン移動部に、着呼表示部を設けたことにより、
着呼表示が使用者の視野に常に入る効果を奏する。
【0039】請求項6の発明に係る携帯用電話機は、着
呼呼び出し音出力を、携帯用電話機本体のスピーカから
外部出力部へ切り替える呼び出し音出力切替スイッチを
備え、外部出力部と接続されるイヤホンから着呼呼び出
し音を確認することができるので、周囲への呼び出し音
による迷惑を無くす効果を奏する。
【0040】請求項7の発明に係る携帯用電話機は、音
声合成による入力確認により、表示パネルを見ることな
く入力内容の確認ができる。
【0041】請求項8の発明に係る携帯用電話機は、送
受話部と、操作部と、携帯用電話機本体とに分割され、
かつ夫々が身体の一部に装着可能にしたので、携帯用電
話機本体の小型化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による携帯用電話機
の斜視図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による携帯用電話機
を身体に装着した巻き込み前の状態を示す正面図であ
る。
【図3】 この発明の実施の形態1による携帯用電話機
を身体に装着した巻き込み後の状態を示す正面図であ
る。
【図4】 この発明の実施の形態1による携帯用電話機
のマイクロホン移動部の内部構造を示す正面図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による携帯用電話機
のマイクロホン移動部の内部構造を示す側面図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による携帯用電話機
のマイクロホン移動部の内部構造を示す側面図である。
【図7】 この発明の実施の形態3による携帯用電話機
のマイクロホン移動部の正面図である。
【図8】 この発明の実施の形態3による携帯用電話機
のフックボタン操作のフローチャート図である。
【図9】 この発明の実施の形態4による携帯用電話機
のマイクロホン移動部の正面図である。
【図10】 この発明の実施の形態5による携帯用電話
機の斜視図である。
【図11】 この発明の実施の形態5による携帯用電話
機の動作を説明するフローチャート図である。
【図12】 この発明の実施の形態6による携帯用電話
機の機能ブロック図である。
【図13】 この発明の実施の形態6による携帯用電話
機のフローチャート図である。
【図14】 この発明の実施の形態7による携帯用電話
機の斜視図である。
【図15】 この発明の実施の形態7による携帯用電話
機の使用例を示す正面図である。
【図16】 従来の携帯用電話機の斜視図である。
【符号の説明】
10 イヤホンマイク、11 イヤホン、12 マイク
ロホン、13 マイクロホン移動部、14 フックボタ
ン、15a〜15c コード、18 着信表示部、20
携帯用電話機本体、25 呼び出し音出力切替スイッ
チ、27 スピーカ、30 操作部、50 パーティシ
ョン。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用電話機本体とイヤホンマイクとが
    分割されると共に、前記イヤホンマイクがコードを通じ
    て前記携帯用電話機本体に接続される携帯用電話機にお
    いて、前記イヤホンマイクのマイクロホンが取り付けら
    れ、上下移動可能なマイクロホン移動部を前記コードに
    設けたことを特徴とする携帯用電話機。
  2. 【請求項2】 コードを巻き込むことで、マイクロホン
    移動部を上下移動可能としたことを特徴とする請求項1
    記載の携帯用電話機。
  3. 【請求項3】 マイクロホン移動部は、内部の空間を分
    割するパーティションを有し、該パーティションで分割
    された空間に個々のコードを巻き込み収納することを特
    徴とする請求項2記載の携帯用電話機。
  4. 【請求項4】 マイクロホン移動部に、着呼・終話に対
    する操作を行うフックボタンを設けたことを特徴とする
    請求項1記載の携帯用電話機。
  5. 【請求項5】 マイクロホン移動部に、着呼表示部を設
    けたことを特徴とする請求項1記載の携帯用電話機。
  6. 【請求項6】 携帯用電話機本体とイヤホンマイクとが
    分割されると共に、前記イヤホンマイクがコードを通じ
    て前記携帯用電話機本体に接続される携帯用電話機にお
    いて、着呼呼び出し音出力を、前記携帯用電話機本体の
    スピーカから外部出力部へ切り替える呼び出し音出力切
    替スイッチを備え、前記外部出力部と接続されるイヤホ
    ンから着呼呼び出し音を確認することができることを特
    徴とする携帯用電話機。
  7. 【請求項7】 入力I/Fに音声認識技術を用いる携帯
    用電話機において、 音声入力の内容を認識する音声認識部と、 メモリ上のデータファイルから認識結果を検索する制御
    部と、 該制御部が検索に成功した場合、検索結果を音声合成す
    る音声合成部と、 該合成音声を出力する音声出力部と、を備えたことを特
    徴とする携帯用電話機。
  8. 【請求項8】 送受話部と、操作部と、携帯用電話機本
    体とに分割され、かつ夫々が身体の一部に装着可能なこ
    とを特徴とする携帯用電話機。
JP8119039A 1996-05-14 1996-05-14 携帯用電話機 Pending JPH09307615A (ja)

Priority Applications (1)

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JP8119039A JPH09307615A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 携帯用電話機

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002023869A1 (fr) * 2000-09-11 2002-03-21 Masami Takahashi Bande de suspension
JP2014517623A (ja) * 2011-06-10 2014-07-17 新▲ジアン▼天地集▲團▼有限公司 伸縮可能イヤホン内蔵の端末機器

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WO2002023869A1 (fr) * 2000-09-11 2002-03-21 Masami Takahashi Bande de suspension
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