JPH0930737A - 帯材巻付体およびその製法 - Google Patents
帯材巻付体およびその製法Info
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- JPH0930737A JPH0930737A JP20748795A JP20748795A JPH0930737A JP H0930737 A JPH0930737 A JP H0930737A JP 20748795 A JP20748795 A JP 20748795A JP 20748795 A JP20748795 A JP 20748795A JP H0930737 A JPH0930737 A JP H0930737A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/37—Tapes
Landscapes
- Winding Of Webs (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
Abstract
付体とその製法を提供する。 【構成】 帯材巻付体は、円柱状の筒部2の両端に鍔部
3,3が取り付けられた巻枠と、前記巻枠の筒部2の外
周面に螺旋状に巻き付けられる一定幅の帯材とから成
る。前記筒部2の一方の端部には、止め孔が設けられて
おり、帯材は終端から所定の長さを折り返して、この折
返端を止め孔に挿入することにより、筒部2に仮止め固
定される。そして前記折返端を巻き付けの開始点とし、
帯材の折返端部5Aを下に、帯材本体5Bをその上に重
ねた状態で、筒部2の外周面に螺旋状に巻き付けられ
る。
Description
材などの帯材が巻き付けられて成る帯材巻付体およびそ
の製法に関する。
住宅用のダクトホースは、合成樹脂管の外周面にウレタ
ンなどの発泡材から成る帯材を螺旋状に密に巻き付けた
ものを、合成樹脂製のカバーで被覆して構成される。こ
の発泡材の帯材は、結露等を防ぐためのもので、帯材の
製造元では、両端につば板を有する巻枠の筒部の外周面
に帯材を一定長さ分だけ巻き付けた形態のもの(以下、
「帯材巻付体」という)を製品としてドレーンホースや
ダクトホースの製造業者へ納品している。
ンでは、帯材巻付体の巻枠を回転自由に支持し、この帯
材巻付体より引き出された帯材を巻付装置へ供給する。
巻付装置によって前記合成樹脂管の外周面に帯材が巻き
付けられていくのに伴い、帯材巻付体の帯材に引張力が
作用し、巻枠が自由回転しつつ巻枠より帯材が引き出さ
れていく。一つの帯材巻付体の帯材が使い尽くされる
と、予め用意しておいた別の帯材巻付体より新たに帯材
を引き出し、巻付装置へ供給する。帯材巻付体を交換す
る際、先に使用した帯材巻付体の帯材の終端と、次に使
用する帯材巻付体の帯材の始端とを繋ぐ必要があるた
め、巻付装置の作動を一時停止させる。
付体を交換する都度、巻付装置の作動を停止させる必要
があるため、製造ラインが一時的に停止して、生産効率
の低下を招く要因となる。また、合成樹脂管へ帯材を巻
き付けている途中で巻付装置が一時停止すると、その箇
所で帯材の巻き具合が変化し、不良品を発生させるおそ
れもある。
された帯材巻付体から巻付装置に至る経路に、複数個の
ローラを介在させ、帯材を前記ローラによって迂回させ
てから、巻付装置へ供給する方法が考案されている。
帯材の終端が巻付装置に取り込まれるまでの間に、ロー
ラを経由するだけの時間的余裕が生じるから、前記終端
がローラを経由している間に新しい帯材巻付体の帯材の
始端と接合すればよく、巻付装置を停止させることなく
帯材巻付体を交換できる。しかし、帯材同士を接合でき
るだけの時間的余裕を設けるために、帯材の迂回路をつ
くるローラなどの構成が新たに必要となるので、設備費
用が嵩むうえ、工場設備が大がかりになるという問題が
ある。
もので、巻枠への帯材の巻き付け方を工夫することによ
り、特別な設備を必要とせず、しかも製造ラインを停止
させずに交換できる帯材巻付体と、その製法を提供する
ことを目的とする。
面に帯材が巻き付けられて成る帯材巻付体であり、前記
巻枠は、外周面の適所に仮止め部を備えており、前記帯
材は、終端から所定の長さを折り返してその折返端が前
記巻枠の仮止め部に仮固定された状態で折返端部側を下
側にして巻枠の外周面に巻き付けられている。
折返端を挿入して仮止めするための止め孔が設けられて
いる。
巻き付けられた帯材巻付体を製作する方法であって、前
記帯材の終端から所定の長さを折り返してその折返端を
前記巻枠の外周面に仮止めした後、帯材を前記折返端部
側が下側になるように巻枠の外周面に巻き付けることに
より帯材巻付体を製作することを特徴とする。
付体では、帯材の終端から所定の長さを折り返し、その
折返端を前記巻枠の仮止め部に仮固定して折返端部側を
下側にして帯材を巻き付けるので、帯材は終端近くでは
二重巻きの状態となっている。この帯材巻付体より帯材
を引き出すとき、帯材が二重巻き状態で巻き付けられて
いる箇所に到ると、帯材を引き出すと同時に、折返端部
が先端より順に引き出される。
め孔に挿入されて仮止めされるので、帯材の折り返し箇
所に取り返し線が生じない。
付体1の外観を示す。帯材巻付体1は、円柱状の筒部2
の両端に鍔部3,3が取り付けられた巻枠4と、前記巻
枠4の筒部2の外周面に螺旋状に巻き付けられる一定幅
の帯材5とから成る。前記巻枠4は、段ボール紙やプラ
スチック材などから成り、筒部2の内部は中空となって
いる。帯材5は、エアコンのドレーンホースや住宅用の
ダクトホースに用いられるもので、ウレタンやポリエチ
レンなどの発泡材から成り、手巻または機械巻により隣
接する巻きと重ならない程度に密に幾重にも巻き付けら
れる。なお図中、一点鎖線hは、幾重にも巻き付けられ
た帯材5の最終段の高さである。
2に示すように、仮止め部としての止め孔10が設けら
れており、帯材5は、一端から所定の長さを折り返し
て、この折返端6を前記止め孔10より筒部2の中空内
部に挿入することにより、筒部2に仮止め固定される。
折返端部5A、始端側を帯材本体5Bとすると、帯材5
は、仮止めされた折返端6を巻き付けの開始点として、
図3に示すように、折返端部5Aの上に帯材本体5Bを
重ねた状態で、筒部2の外周面に螺旋状に巻き付けられ
る。
の外周面に螺旋状に巻き付けられたとき、筒部2の一方
の端から他方の端に至る程度の長さに設定されており、
従って巻枠4に対する第1段目の巻きは、折返端部5A
と帯材本体5Bとによる二重巻部分7となり、それ以降
の巻きは帯材本体5Bだけの一重巻部分8となる。
て巻き付け開始点としての折返端6を仮止め固定してい
るが、この仮止め部は、これに限らず、接着力の比較的
弱い粘着テープや接着剤等で構成してもよく、また、筒
部2の端部付近に、筒部2の外周面と平行なピンを設け
て折返端6を引っかけるような構成であってもよい。こ
の実施例のように止め孔10に挿入して仮止めすると、
折返端6を折り曲げずに仮固定できるので、折り返し線
が生じず、ポリエチレンの発泡材のように復元力の弱い
材料から成る帯材5の品質を低下させることはない。
ンでは、このようにして製作された帯材巻付体1の巻枠
4を回転自由に支持し、帯材5を合成樹脂管に巻き付け
る巻付装置に対し、帯材本体5Bの先端を供給する。前
記巻付装置が合成樹脂管に帯材5を巻き付けるのに伴
い、帯材巻付体1の帯材5に引張力が作用して巻枠4が
自由回転し、筒部2より帯材5が繰り出される。
き、すなわち折返端部5Aと帯材本体5Bとによる二重
巻部分7が解かれるときの様子が示されている。巻付装
置によって帯材本体5Bがb方向に引っ張られると、巻
枠4がc方向へ回転するため、帯材本体5Bの巻きが解
かれると同時に、前記帯材本体5Bに重ねて巻き付けら
れていた折返端部5Aの巻きも解かれ、折返端部5Aは
先端から順に巻枠4の筒部2からa方向へ繰り出され
る。そして帯材5の二重巻部分7が全て解かれ、仮止め
されていた折返端6が止め孔10より抜け出ると、帯材
5は完全に巻枠4より解き放たれて、帯材巻付体1が使
い尽くされた状態となる。
始される時点、すなわち折返端部5Aの先端(帯材5の
終端)が現れた時点から、折返端部5Aの先端が巻付装
置に取り込まれる時点までの間に、帯材5の終端を、次
に使用する帯材巻付体の帯材の始端と接合することによ
り、巻付装置を停止させることなく帯材巻付体を交換す
ることができる。このとき、帯材の終端と次に使用する
帯材の始端との接合には、熱溶着,粘着テープや接着剤
を用いた接着など、さまざまな方法が使用される。
交換するにあたって、現在使用中の帯材巻付体の帯材の
終端と次に使用する帯材巻付体の帯材の始端とを接合で
きるだけの時間を生みだす『ゆとり』として設けられて
いるから、この実施例のように、必ずしも筒部4の一端
から他端まで螺旋状に巻き付けられる程度の長さに設定
する必要はなく、巻付装置の巻き付け速度や、帯材同士
の接合にかかる時間などを考慮して、適切な長さに設定
すればよい。
リエチレンなどの発泡材であるが、巻枠に螺旋状に巻き
付けることが可能な帯状長尺物であれば、紙テープな
ど、どのような材質のものであってもよい。
の長さを折り返してその折返端を巻枠に仮止めすると共
に、折返端部側を下側にして帯材を巻枠に巻き付けたか
ら、繰出しが帯材の終端に近づいたとき、折返端部が先
端より順に繰り出されるため、特別な設備を設けなくて
も、帯材の終端を次に使用する帯材巻付体の帯材の始端
と接合することができる。従って、帯材巻付体を交換す
るために製造ラインを途中で一時停止させる必要がな
く、生産効率が向上し、また不良品の発生を招くおそれ
もない。
は、巻枠に設けられた止め孔に挿入されて仮止めされる
ので、帯材の折り返し箇所に取り返し線が生じず、帯材
の品質を低下させることもない。
を示す正面図である。
る。
図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 巻枠の外周面に帯材が巻き付けられて成
る帯材巻付体であって、 前記巻枠は、外周面の適所に仮止め部を備えており、 前記帯材は、終端から所定の長さを折り返してその折返
端が前記巻枠の仮止め部に仮固定された状態で折返端部
側を下側にして巻枠の外周面に巻き付けられて成る帯材
巻付体。 - 【請求項2】 前記巻枠には,帯材の折返端を挿入して
仮止めするための止め孔が設けられている請求項1に記
載された帯材巻付体。 - 【請求項3】 巻枠の外周面に帯材が巻き付けられた帯
材巻付体を製作する方法であって、 前記帯材の終端から所定の長さを折り返してその折返端
を前記巻枠の外周面に仮止めした後、帯材を前記折返端
部側が下側になるように巻枠の外周面に巻き付けること
により帯材巻付体を製作することを特徴とする帯材巻付
体の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207487A JP2709451B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 帯材巻付体およびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7207487A JP2709451B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 帯材巻付体およびその製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0930737A true JPH0930737A (ja) | 1997-02-04 |
JP2709451B2 JP2709451B2 (ja) | 1998-02-04 |
Family
ID=16540555
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7207487A Expired - Lifetime JP2709451B2 (ja) | 1995-07-20 | 1995-07-20 | 帯材巻付体およびその製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2709451B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087871A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sato Corp | 帯状シートおよび帯状シートの継ぎ方法 |
CN102241345A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-11-16 | 常熟市国美服装辅料有限公司 | 无纺布包边带的筒子化结构 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257410A (ja) * | 1987-04-11 | 1988-10-25 | バブコツク日立株式会社 | ケ−ブル巻取機 |
-
1995
- 1995-07-20 JP JP7207487A patent/JP2709451B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63257410A (ja) * | 1987-04-11 | 1988-10-25 | バブコツク日立株式会社 | ケ−ブル巻取機 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008087871A (ja) * | 2006-09-29 | 2008-04-17 | Sato Corp | 帯状シートおよび帯状シートの継ぎ方法 |
CN102241345A (zh) * | 2011-05-26 | 2011-11-16 | 常熟市国美服装辅料有限公司 | 无纺布包边带的筒子化结构 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2709451B2 (ja) | 1998-02-04 |
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