JPH11277644A - 片面ダンボール製紙管及びその製造方法 - Google Patents
片面ダンボール製紙管及びその製造方法Info
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- JPH11277644A JPH11277644A JP9700998A JP9700998A JPH11277644A JP H11277644 A JPH11277644 A JP H11277644A JP 9700998 A JP9700998 A JP 9700998A JP 9700998 A JP9700998 A JP 9700998A JP H11277644 A JPH11277644 A JP H11277644A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H75/00—Storing webs, tapes, or filamentary material, e.g. on reels
- B65H75/02—Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
- B65H75/04—Kinds or types
- B65H75/08—Kinds or types of circular or polygonal cross-section
- B65H75/10—Kinds or types of circular or polygonal cross-section without flanges, e.g. cop tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/50—Storage means for webs, tapes, or filamentary material
- B65H2701/51—Cores or reels characterised by the material
- B65H2701/511—Cores or reels characterised by the material essentially made of sheet material
- B65H2701/5112—Paper or plastic sheet material
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプールやボビン用紙管の素材として片
面ダンボールを用いること。 【解決手段】 若干のオーバーラップ部分２を残して２
重に回巻できるだけの長さを有し、フルート面３には接
着剤４が筋状に塗布されている片面ダンボール製長尺体
１と、前記長尺体１を２重に回巻したときの内径部の円
周長さにほぼ相当する長さを有する同幅のライナー紙５
とを、それぞれの末端部をそろえて重ね合わせ、２重に
なる様にフルート面４を内側にして回巻して円筒体８を
形成せしめ、オーバーラップ部分２のフルートを剥ぎ取
り、その部分を円筒体８の表面に接着せしめた。
面ダンボールを用いること。 【解決手段】 若干のオーバーラップ部分２を残して２
重に回巻できるだけの長さを有し、フルート面３には接
着剤４が筋状に塗布されている片面ダンボール製長尺体
１と、前記長尺体１を２重に回巻したときの内径部の円
周長さにほぼ相当する長さを有する同幅のライナー紙５
とを、それぞれの末端部をそろえて重ね合わせ、２重に
なる様にフルート面４を内側にして回巻して円筒体８を
形成せしめ、オーバーラップ部分２のフルートを剥ぎ取
り、その部分を円筒体８の表面に接着せしめた。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は片面ダンボール製
紙管及びその製造方法、詳しくはフルートが露出してお
らず、強度外観、取扱い性等にすぐれた片面ダンボール
製紙管及びその製造方法に関するものである。
紙管及びその製造方法、詳しくはフルートが露出してお
らず、強度外観、取扱い性等にすぐれた片面ダンボール
製紙管及びその製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】紙製の円筒体である紙管は、紙製のスプ
ールやボビンの芯材、長尺紙ロール材や布材ロール材の
芯材等に多く用いられている。これらの用途に用いられ
ている紙管は、それ自体使用中の変形や歪を防止する為
にも、大きい剛性を持たなければならず、固く圧縮した
肉厚の大きい丈夫な厚紙をその素材として用いられてい
た。
ールやボビンの芯材、長尺紙ロール材や布材ロール材の
芯材等に多く用いられている。これらの用途に用いられ
ている紙管は、それ自体使用中の変形や歪を防止する為
にも、大きい剛性を持たなければならず、固く圧縮した
肉厚の大きい丈夫な厚紙をその素材として用いられてい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】厚紙製の紙管は丈夫に
する為、紙の使用量を多く必要とし、又高い真円度を維
持する為、その製造も特別な装置を用いなければなら
ず、製造には比較的コストがかかり、必然的に製品価格
も高くならざろう得なかった。又、紙製スプールやボビ
ンを製造する場合、両端のつば板はダンボール板を使用
するのが普通であるが、通常、ダンボール板とこの厚紙
製紙管とは製造業者、流通ルートが異なっている為、ス
プールやボビン製造の際、これら資材の納入時期がずれ
が生じやすく、紙製スプールやボビンの製造に支障を来
たし、最終製品の納期が遅れてしまう事態もたびたび生
じていた。
する為、紙の使用量を多く必要とし、又高い真円度を維
持する為、その製造も特別な装置を用いなければなら
ず、製造には比較的コストがかかり、必然的に製品価格
も高くならざろう得なかった。又、紙製スプールやボビ
ンを製造する場合、両端のつば板はダンボール板を使用
するのが普通であるが、通常、ダンボール板とこの厚紙
製紙管とは製造業者、流通ルートが異なっている為、ス
プールやボビン製造の際、これら資材の納入時期がずれ
が生じやすく、紙製スプールやボビンの製造に支障を来
たし、最終製品の納期が遅れてしまう事態もたびたび生
じていた。
【０００４】又、この厚紙製紙管は重量が相当にあり、
紙製スプールやボビン全体の重量を過大にする主な原因
となっており、取扱いや運搬を容易にする為、軽量化が
求められていたが、従来通りの素材ではこの軽量化の要
求の実現はなかなか困難であった。
紙製スプールやボビン全体の重量を過大にする主な原因
となっており、取扱いや運搬を容易にする為、軽量化が
求められていたが、従来通りの素材ではこの軽量化の要
求の実現はなかなか困難であった。
【０００５】この為、ダンボールを用いた紙管が提案さ
れているが、円筒体では内径と外径とでは円周長さが違
ってくる為、両面ダンボールの長尺物を回巻して紙管と
することは不可能であり、ダンボールを用いる場合には
片面にしかフルートが存在していない片面ダンボールを
用いるしかなかった。しかし、片面ダンボールを用いる
場合、一方の面にはどうしてもフルート部が露出してし
まう為、外観上好ましくないだけではなく、持ちにく
く、取扱い性にも難点があった。
れているが、円筒体では内径と外径とでは円周長さが違
ってくる為、両面ダンボールの長尺物を回巻して紙管と
することは不可能であり、ダンボールを用いる場合には
片面にしかフルートが存在していない片面ダンボールを
用いるしかなかった。しかし、片面ダンボールを用いる
場合、一方の面にはどうしてもフルート部が露出してし
まう為、外観上好ましくないだけではなく、持ちにく
く、取扱い性にも難点があった。
【０００６】この発明は紙製スプールやボビンの芯材と
して用いられるこの紙管に関する上記課題を解決するこ
とを目的とするものであり、片面ダンボールを素材とし
て使用し、従来の厚紙製紙管に匹敵する剛性を有しなが
ら、低コストで生産でき、重量も軽く、取扱も容易に行
える安価な片面ダンボール製紙管及びその製造方法を提
供せんとするものである。
して用いられるこの紙管に関する上記課題を解決するこ
とを目的とするものであり、片面ダンボールを素材とし
て使用し、従来の厚紙製紙管に匹敵する剛性を有しなが
ら、低コストで生産でき、重量も軽く、取扱も容易に行
える安価な片面ダンボール製紙管及びその製造方法を提
供せんとするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明は、若干のオー
バーラップ部分２を残して２重に回巻できるだけの長さ
を有し、フルート面３には接着剤４が筋状に塗布されて
いる片面ダンボール製長尺体１と、前記長尺体１を２重
に回巻したときの内径部の円周長さにほぼ相当する長さ
を有する同幅のライナー紙５とを、それぞれの末端部を
そろえて重ね合わせ、２重になる様にフルート面４を内
側にして回巻して円筒体８を形成せしめ、オーバーラッ
プ部分２のフルートを剥ぎ取り、その部分を円筒体８の
表面に接着せしめて紙管を構成することにより、上記課
題を解決せんとするものである。
バーラップ部分２を残して２重に回巻できるだけの長さ
を有し、フルート面３には接着剤４が筋状に塗布されて
いる片面ダンボール製長尺体１と、前記長尺体１を２重
に回巻したときの内径部の円周長さにほぼ相当する長さ
を有する同幅のライナー紙５とを、それぞれの末端部を
そろえて重ね合わせ、２重になる様にフルート面４を内
側にして回巻して円筒体８を形成せしめ、オーバーラッ
プ部分２のフルートを剥ぎ取り、その部分を円筒体８の
表面に接着せしめて紙管を構成することにより、上記課
題を解決せんとするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１はこの発明に係る片面ダンボ
ール製紙管の一実施形態の斜視図、図２はその側面図、
図３はその要部の拡大図、図４はその製造過程を説明す
る為紙管を展開した状態の斜視図である。
ール製紙管の一実施形態の斜視図、図２はその側面図、
図３はその要部の拡大図、図４はその製造過程を説明す
る為紙管を展開した状態の斜視図である。
【０００９】図中１は紙管本体を構成する片面ダンボー
ル製長尺体であり、若干のオーバーラップ部分２を残し
て２重に回巻できるだけの長さを有しており、そのフル
ート面３の稜線には接着剤４が筋状に塗布されている。
一方、５はライナー紙であり、前記片面ダンボール製長
尺体１を２重に回巻して円筒体としたとき、その円筒筒
体の内径部の円周長さに相当する長さとなっており、片
面ダンボール製長尺体１と同じ幅を有している。
ル製長尺体であり、若干のオーバーラップ部分２を残し
て２重に回巻できるだけの長さを有しており、そのフル
ート面３の稜線には接着剤４が筋状に塗布されている。
一方、５はライナー紙であり、前記片面ダンボール製長
尺体１を２重に回巻して円筒体としたとき、その円筒筒
体の内径部の円周長さに相当する長さとなっており、片
面ダンボール製長尺体１と同じ幅を有している。
【００１０】そして、この片面ダンボール製長尺体１及
びライナー紙５は長手方向一方の端部において末端がそ
ろえられ、フルート面３側で重ね合され、このフルート
面３側を内側として２重に回巻されて円筒体８となって
いる。そして、巻き終り部において残ったオーバーラッ
プ部分２は、その部分のフルートが剥ぎ取られ、露出し
たライナー７の裏面が一周手前の円筒体８表面に接着さ
れ、円筒状をした紙管となっている。
びライナー紙５は長手方向一方の端部において末端がそ
ろえられ、フルート面３側で重ね合され、このフルート
面３側を内側として２重に回巻されて円筒体８となって
いる。そして、巻き終り部において残ったオーバーラッ
プ部分２は、その部分のフルートが剥ぎ取られ、露出し
たライナー７の裏面が一周手前の円筒体８表面に接着さ
れ、円筒状をした紙管となっている。
【００１１】この片面ダンボール製紙管を製造するに
は、まずはじめに所定の長さ、即ち、２重に回巻して若
干のオーバーラップ部分２が残るだけの長さになる様
に、片面ダンボール製長尺体１を裁断し、この片面ダン
ボール製長尺体１のフルート面３の稜線に筋状に接着剤
５を塗布する。この接着剤５の塗布はローラ式糊付け機
で簡単かつ迅速に行うことができる。一方、前記オーバ
ーラップ部分２のフルートを剥ぎ取り、ライナー７を露
出させておく。
は、まずはじめに所定の長さ、即ち、２重に回巻して若
干のオーバーラップ部分２が残るだけの長さになる様
に、片面ダンボール製長尺体１を裁断し、この片面ダン
ボール製長尺体１のフルート面３の稜線に筋状に接着剤
５を塗布する。この接着剤５の塗布はローラ式糊付け機
で簡単かつ迅速に行うことができる。一方、前記オーバ
ーラップ部分２のフルートを剥ぎ取り、ライナー７を露
出させておく。
【００１２】更に、前記片面ダンボール製長尺体１を２
回回巻したときの内径部の円周長さにほぼ相当する長さ
になる様に、同じ幅のライナー紙５をあらかじめ裁断し
ておき、前記片面ダンボール製長尺体１とこのライナー
紙５とをフルート面３側で重ね合せ、両者の長手方向の
端部をそろえ、図５に示す様に、ライナー紙５を内側に
して鉄芯９に巻き付けて、２重に回巻して円筒体８と
し、そのライナー７を一周手前の円筒体８の表面に接着
した後、鉄芯９を抜き取り全体を乾燥させて所望の径を
有する片面ダンボール製紙管を完成させる。
回回巻したときの内径部の円周長さにほぼ相当する長さ
になる様に、同じ幅のライナー紙５をあらかじめ裁断し
ておき、前記片面ダンボール製長尺体１とこのライナー
紙５とをフルート面３側で重ね合せ、両者の長手方向の
端部をそろえ、図５に示す様に、ライナー紙５を内側に
して鉄芯９に巻き付けて、２重に回巻して円筒体８と
し、そのライナー７を一周手前の円筒体８の表面に接着
した後、鉄芯９を抜き取り全体を乾燥させて所望の径を
有する片面ダンボール製紙管を完成させる。
【００１３】
【発明の効果】この発明に係る片面ダンボール製紙管は
片面ダンボール製長尺体が２重に回巻されており、しか
も内周面にはライナー紙が貼付されているので、フルー
ト面は表裏からライナーで被覆された状態つまり、両面
ダンボールと同じ様な状態となり、十分な剛性及び真円
度を持つこととなる。又、外観的には外周面はもちろ
ん、内周面にもフルートの露出はなく、外観上良好であ
るばかりではなく、取扱い性も向上し、極めて実用的な
ものである。
片面ダンボール製長尺体が２重に回巻されており、しか
も内周面にはライナー紙が貼付されているので、フルー
ト面は表裏からライナーで被覆された状態つまり、両面
ダンボールと同じ様な状態となり、十分な剛性及び真円
度を持つこととなる。又、外観的には外周面はもちろ
ん、内周面にもフルートの露出はなく、外観上良好であ
るばかりではなく、取扱い性も向上し、極めて実用的な
ものである。
【００１４】
【図１】この発明に係る片面ダンボール製紙管の一実施
形態の斜視図。
形態の斜視図。
【図２】その側面図。
【図３】その要部の拡大図。
【図４】紙管を展開した状態の斜視図。
【図５】この発明に係る片面ダンボール製紙管の製造方
法を説明する為の斜視図。
法を説明する為の斜視図。
１ 片面ダンボール製長尺体 ２ オーバーラップ部分 ３ フルート面 ４ 接着剤 ５ ライナー紙 ７ ライナー ８ 円筒体 ９ 鉄芯
Claims (2)
- 【請求項１】 若干のオーバーラップ部分２を残して
２重に回巻できるだけの長さを有し、フルート面３には
接着剤４が筋状に塗布されている片面ダンボール製長尺
体１と、前記長尺体１を２重に回巻したときの内径部の
円周長さにほぼ相当する長さを有する同幅のライナー紙
５とを、それぞれの末端部をそろえて重ね合わせ、２重
になる様にフルート面４を内側にして回巻して円筒体８
を形成せしめ、オーバーラップ部分２のフルートを剥ぎ
取り、その部分を円筒体８の表面に接着せしめたことを
特徴とする片面ダンボール製紙管。 - 【請求項２】 ２重に回巻して場合、若干のオーバー
ラップ部分２が残るだけの長さを有する片面ダンボール
製長尺体１を用意し、前記オーバーラップ部分２のフル
ートを剥ぎ取り、ライナー７を露出させておき、この片
面ダンボール製長尺体１のフルート面３の稜線に筋状に
接着剤５を塗布すると共に、前記片面ダンボール製長尺
体１を２重に回巻したときの内径部の円周長さにほぼ相
当する長さのライナー紙５を前記片面ダンボール製長尺
体１のフルート面３側にその末端をそろえて重ね合せ、
ライナー紙５を内側にして別途用意した鉄芯９に巻き付
け、２重に回巻させて、オーバーラップ部分２のライナ
ー７を一周手前の円筒体８の表面に接着させ、しかる後
に鉄芯９を抜き取ることを特徴とする片面ダンボール製
紙管の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700998A JPH11277644A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 片面ダンボール製紙管及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9700998A JPH11277644A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 片面ダンボール製紙管及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11277644A true JPH11277644A (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=14180313
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9700998A Pending JPH11277644A (ja) | 1998-03-26 | 1998-03-26 | 片面ダンボール製紙管及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11277644A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001158417A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Honshu International Packaging Co Ltd | 段ボール製円筒容器の胴部構造 |
| WO2006138216A1 (en) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Sonoco Development, Inc. | Wound sandwich tube with corrugated shell |
| WO2014130440A1 (en) * | 2013-02-21 | 2014-08-28 | The Procter & Gamble Company | Fibrous cores |
| US9505179B2 (en) | 2013-02-21 | 2016-11-29 | The Procter & Gamble Company | Method of manufacturing fibrous cores |
| US9756991B2 (en) | 2013-02-21 | 2017-09-12 | The Procter & Gamble Company | Fibrous cores |
-
1998
- 1998-03-26 JP JP9700998A patent/JPH11277644A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001158417A (ja) * | 1999-11-30 | 2001-06-12 | Honshu International Packaging Co Ltd | 段ボール製円筒容器の胴部構造 |
| WO2006138216A1 (en) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Sonoco Development, Inc. | Wound sandwich tube with corrugated shell |
| WO2014130440A1 (en) * | 2013-02-21 | 2014-08-28 | The Procter & Gamble Company | Fibrous cores |
| US9505179B2 (en) | 2013-02-21 | 2016-11-29 | The Procter & Gamble Company | Method of manufacturing fibrous cores |
| US9561929B2 (en) | 2013-02-21 | 2017-02-07 | The Procter & Gamble Company | Fibrous cores |
| US9756991B2 (en) | 2013-02-21 | 2017-09-12 | The Procter & Gamble Company | Fibrous cores |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050218 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070621 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070710 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071106 |