JP2947422B2 - 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置 - Google Patents

管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置

Info

Publication number
JP2947422B2
JP2947422B2 JP29252690A JP29252690A JP2947422B2 JP 2947422 B2 JP2947422 B2 JP 2947422B2 JP 29252690 A JP29252690 A JP 29252690A JP 29252690 A JP29252690 A JP 29252690A JP 2947422 B2 JP2947422 B2 JP 2947422B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
smc sheet
smc
sheet
plastic
plastic film
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP29252690A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04164625A (ja
Inventor
隆善 井本
雅博 瀬下
克彦 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ashimori Industry Co Ltd
Original Assignee
Ashimori Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ashimori Industry Co Ltd filed Critical Ashimori Industry Co Ltd
Priority to JP29252690A priority Critical patent/JP2947422B2/ja
Publication of JPH04164625A publication Critical patent/JPH04164625A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2947422B2 publication Critical patent/JP2947422B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、SMCよりなる管路の筒状内張り材を製造す
るための製造方法及び装置に関するものである。
なお本発明においてSMCとは、第6図に示すように、
反応硬化型樹脂液を繊維補強材に含浸した未硬化複合材
料1の両面を、プラスチックフィルム2,3で被覆してな
るシートモールディングコンパウンドを言う。
従来の技術 従来下水道管などの地中に埋設された管路を補修し、
又は補強する目的で、その管路内面にSMCにより内張り
を施し、これを硬化させて管路内に強固なFRP製の内張
り管を形成することが行われている。
而してこのSMCは、通常シート状で供給され、前記反
応硬化型樹脂液が部分的に反応して増粘した状態となっ
ている。
発明が解決しようとする課題 ところでこのSMCは前述のようにシート状で供給され
るため、これを筒状に丸めて内張り材とすることが必要
であるが、長尺のSMCシート4を連続的に筒状に形成す
ることは必ずしも容易ではなく、また未硬化複合材料1
の両面はプラスチックフィルム2,3で覆われているた
め、単に筒状にしただけでは両縁部のプラスチックフィ
ルム2,3が重なり合い、未硬化複合材料1同士が一体化
することができず、一体の筒状のFRP製の内張り管を形
成することができない。
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、こ
のSMCシート4を使用して、第7図に示すように、筒状
に丸めた未硬化複合材料1の内側にプラスチックチュー
ブ5を配置し、外面をプラスチックフィルム3で覆った
構造の管路の筒状内張り材6を製作する技術を提供する
ことを目的とするものである。
課題を解決する手段 而して本発明の方法は、反応硬化型樹脂液を繊維補強
材に含浸した未硬化複合材料の両面をプラスチックフィ
ルムで被覆してなるシートモールディングコンパウンド
(以下SMCという)を、その長さ方向に進行させつつ、
当該SMCの幅方向の二カ所において長さ方向に上面に凹
となる折り癖を形成する工程と、そのSMCの上面のプラ
スチックフィルムを剥がす工程と、プラスチックチュー
ブをSMCの前記折り癖の間に置く工程と、SMCの両側部を
前記折り癖において上方に折返して前記プラスチックチ
ューブ上に重ね、その両側縁部を重ね合わせる工程と、
その下側に重ねた側縁部の表面からプラスチックフィル
ムを剥がして上側の側縁部に重ね合わせる工程とよりな
ることを特徴とするものである。
また本発明の装置は、SMCをその長さ方向に進行させ
るコンベアと、SMCの進行経路中に当該SMCの幅方向に所
定の間隔をおいて設けられた、SMCの下方に配置された
外方が大径の円錐台状の支持ローラーとSMCの上方に配
置された押えローラーとよりなる一対の折り癖形成装置
と、SMCの上面のプラスチックフィルムを剥離するフィ
ルム引取り装置と、SMC上へプラスチックチューブを供
給す供給装置と、当該供給装置から供給されたプラスチ
ックチューブSMC上に載置する押え具と、SMCの両側部を
前記折り癖において折り返して前記プラスチックチュー
ブ上に重ね、その両側縁部を重ね合わせた状態に誘導す
る誘導ローラー群と、重ね合わされたSMCの両側縁部に
おいて下側の側縁部の表面からプラスチックフィルムを
剥がして上側の側縁部上に重ね合わせるフィルム誘導ロ
ーラー群とよりなることを特徴とするものである。
本発明においては、前記コンベアを上に凹なる略
「く」字状に配置し、SMCをそれに沿って略「く」字状
に進行させながら前記各工程を行うのが好ましい。
実施例 以下本発明の実施例を図面に従って説明する。第1図
及び第2図は、本発明の装置を使用してSMCシート4か
ら本発明の方法により筒状内張り材6を製造する状態を
示すものである。
図面において、7はSMCシート4を巻回したリールで
あって、ここからSMCシート4が繰出される。
8はSMCシート4の裁断装置であって、ここでSMCシー
ト4の両側縁部を裁断し、所定の幅にして前方に送出
す。
当該裁断装置8は、二対のニップローラー9,10を有
し、該ニップローラー9,10でSMCシート4を前方に送り
出す。そしてそのニップローラー9,10間には一対のカッ
ターローラー11が設けられ、該カッターローラー11で第
3図に示すようにSMCシート4の両側縁部を裁断し、所
定の幅に整える。
裁断装置8において、12はニップローラー9,10及びカ
ッターローラー11に取付けられたクリーナーである。本
発明で使用するSMCシート4においては、未硬化複合材
料1中の反応硬化型樹脂液が未硬化であるため、未硬化
複合材料1が一部プラスチックフィルム2,3からはみ出
しており、それがニップローラー9,10に付着してニップ
ローラー9,10の間隔を狭め、SMCシート4の厚みを薄く
する。またカッターローラー11は直接未硬化複合材料1
に接触するため未硬化複合材料1がカッターローラー11
に付着して切れ味を鈍らせる。それ故ニップローラー9,
10及びカッターローラー11にクリーナー12を取付け、付
着した未硬化複合材料1を除するのが好ましい。
13はテンション付与装置であって、ガイドローラー1
4,15の間にテンションローラー16がアーム17により揺動
自在に設けられ、テンションローラー16の重量によりSM
Cシート4にテンションを付与している。
18は、ガイドローラ15から前方にSMCシート4を誘導
するローラーコンベアである。該ローラーコンベア18
は、ガイドローラー15の前部から斜め下方に向って配置
され、その下端部から水平に配置されていて、全体とし
てSMCシート4を上に凹なる略「く」自増の経路に沿っ
て信号するように誘導している。
19は折り癖形成装置である。該折り癖形成装置19はSM
Cシート4の幅方向に所定の間隔をおいて一対配置され
ており、それぞれSMCシート4の下方に配置された外側
が大径の略円錐台状の支持ローラー20と、SMCシート4
の上方において前記支持ローラー20に対応して配置され
た押えローラー21とよりなっている。そして第4図に示
すように押えローラー21の外側の角と支持ローラー20と
の間でSMCシート4が局部的に強く狭圧され、SMCシート
4にはその長さ方向に沿って、上に凹なる凹溝状の折り
癖22が形成される。
また折り癖形成装置19の前方において、SMCシート4
の上面を被覆していたプラスチックフィルム2は、適宜
のフィルム引取り装置(図示せず)により引取られて未
硬化複合材料1の表面から剥がされ、除去される。
次に23はプラスチックフィルム2を除去したSMCシー
ト4の未硬化複合材料1上にプラスチックチューブ5を
載置するチューブ載置装置である。該チューブ載置装置
23はプラスチックチューブを供給する供給装置24と、当
該供給装置24から供給されたプラスチックチューブ5を
SMCシート上に載置するための押え具25とよりなり、供
給装置24から供給されたプラスチックチューブ5を未硬
化複合材料1における前記折り癖22の間に載置し、押え
具25で押えて沿わせるようになっている。
26はSMCシート4の両側部を前記折り癖22で折返し、
前記プラスチックチューブ5上に重ねて筒状に折畳むた
めの折畳み装置であって、SMCシート4の両側部を側方
からプラスチックチューブ5の上に導く一群の誘導ロー
ラー27よりなっている。折畳み装置26により折畳まれた
SMCシート4はその両側縁部が互いに重ね合わされ、略
筒状となる。
28は折畳まれたSMCシート4における両側縁部のプラ
スチックフィルム3を処理するためのフィルム重ね直し
装置であって、重ね合わされたSMCシート4の両側縁部
において、下側の側縁部の表面からプラスチックフィル
ム3を剥がして上側の側縁部上に重ね合わせる、一群の
フィルム誘導ローラー29からなっている。
30は製造された筒状内張り材6を引取るための引取り
装置であって、受けローラー31と押えローラー32とより
なり、押えローラー32の両側端部には大径部33が形成さ
れ、筒状内張り材6の両側縁の折畳み部を挟圧しながら
引取るようになっている。34は製造された筒状内張り材
6の巻取り装置である。
作用 而して本発明においては、リール7から繰出されたSM
Cシート4は、裁断装置8で両側縁部を切落とされて所
定の幅に成形されつつ、ニップローラー9,10により前方
に送られる。そしてテンション付与装置13で適度のテン
ションが付与される。
そしてローラーコンベア18に沿って前方に送られつ
つ、折り癖形成装置19により製造される筒状内張り材6
の折畳み幅に適合した位置に、長さ方向に延びる折り癖
22が形成される。然る後SMCシート4の上面のプラスチ
ックフィルム2が剥がされて除去され、それに代えてチ
ューブ載置装置23において折り癖22の間にプラスチック
チューブ5が載置される。
次いで折畳み装置26により折り癖22の両側部が上方に
曲げ起こされ、内側に倒されてプラスチックチューブ5
の上に重ねられ、筒状に成形される。
このときSMCシート4の中央部は直線状に進行する
が、両側部は側端から中央部に向って斜めに進行するこ
ととなり、その移動経路が中央部に比して大きくなるの
で、SMCシート4が歪んだり皺がよったりする可能性が
ある。そこで前記実施例に示したように、ガイドローラ
ー15からSMCシート4を斜め下方に誘導し、ついで水平
に誘導することにより略「く」字状の経路を取らせるこ
とにより、第5図に示すようにSMCシート4の中央部は
ローラーコンベア18に沿って略「く」字状に進行する
が、両側部は斜めにほゞ直線状に進行しつつ側方に誘導
されることとなり、中央部と両側部との移動経路をほゞ
等しくすることができる。
SMCシート4が略筒状に折畳まれた後、フィルム重ね
直し装置28においてSMCシート4の両側縁部の重ね合わ
せ部における下側の側縁部からプラスチックフィルム3
を剥がし、それを上側の側縁部の上に重ね合わせる。こ
れによりSMCシート4の重ね合わせ部においては未硬化
複合材料1同士が重ね合わされる。
これにより第7図に示すように、内側にプラスチック
チューブ5があり、その外側が未硬化複合材料1で包ま
れ、当該未硬化複合材料1の両側縁部は互いに重ね合わ
されており、さらにその外表面をプラスチックフィルム
3で被覆してなる、筒状内張り材6が得られる。
なおSMCシート4の両側部の重ね合わせ部において、S
MCシート4が彎曲することにより上側に重ねるべきプラ
スチックフィルム3が未硬化複合材料1から剥がれ、下
側のプラスチックフィルム3と適切に重ね合わせること
ができないことがあるが、このような場合には、第2図
に示すようにフィルム誘導ローラ35で上側のプラスチッ
クフィルム3を正しく誘導し、SMCシート4の表面をプ
ラスチックフィルム3で適切に被覆するのが好ましい。
そしてその筒状内張り材6は引取り装置30で引取ら
れ、巻取り装置34に巻回されて、内張り工事に供され
る。
而して本発明により得られた筒状内張り材6は、その
外表面からプラスチックフィルム3を剥がして除去し、
これを管路内に引込む。そしてプラスチックチューブ5
内に加圧空気などを送入して膨ませ、未硬化複合材料1
の外面を管路内面に圧接する。このとき未硬化複合材料
1の重ね合わせ部は若干ずれて、管路内面にぴったりと
密着することができる。
ここでプラスチックチューブ5内に加熱空気、加圧水
蒸気などの熱媒を送入すると、未硬化複合材料1中の反
応硬化型樹脂液が硬化反応を生じて硬化し、強硬なFRP
管を形成する。プラスチックチューブ5は必要に応じて
FRP管の内面から除去され又は残される。
発明の効果 本発明によれば、シート状のSMCシート4から連続的
に筒状内張り材6を製造することができると共に、得ら
れた筒状内張り材6は単純にSMCシート4を筒状に丸め
たものとは異り、内側にプラスチックチューブ5を有
し、内張り時に送入される加圧水蒸気などが未硬化複合
材料1に直接触れることがなく、未硬化複合材料1の効
果を阻害することがない。
また未硬化複合材料1の外面を包むプラスチックフィ
ルム3は、その両縁部が外側に引出された状態となって
いるので、未硬化複合材料1の重ね合わせ部の間にプラ
スチックフィルム3が挾まれていることがなく、内張り
に際してプラスチックフィルム3を容易に除去すること
ができると共に、未硬化複合材料1は一体の強固なFRP
の内張りを形成する。
さらに請求項2及び4の発明によれば、SMCシート4
の両側部を折返して筒状とするに際し、部分的に進行経
路の長さが異ることがなく、皺が生じたり変形したりす
ることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明により筒状内張り材を製造
する状態を示す、側面図及び平面図である。第3図及び
第4図は、第1図におけるIII−III部及びIV−IV部の拡
大横断面図である。第5図は、請求項2及び4の発明に
おいてSMCシートを折返して筒状とする状態を示す斜視
図である。第6図は、SMCシートの横断面図であり、第
7図は、本発明により製造される筒状内張り材の横断面
図である。 1……未硬化複合材料 2,3……プラスチックフィルム 4……SMCシート 5……プラスチックチューブ 6……筒状内張り材、18……コンベア 19……折り癖形成装置、20……支持ローラー 21……押えローラー、22……折り癖 23……チューブ載置装置、24……供給装置 25……押え具、26……折畳み装置 27……誘導ローラー 28……フィルム重ね直し装置 29……フィルム誘導ローラー

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】反応硬化型樹脂液を繊維補強材に含浸した
    未硬化複合材料(1)の両面をプラスチックフィルム
    (2,3)で被覆してなるシートモールディングコンパウ
    ンド(以下SMCという)シート(4)を、その長さ方向
    に進行させつつ、当該SMCシート(4)の幅方向の二カ
    所において長さ方向に上面に凹となる折り癖(22)を形
    成する工程と、そのSMCシート(4)の上面のプラスチ
    ックフィルム(2)を剥がす工程と、SMCシート(4)
    の前記折り癖(22)の間にプラスチックチューブ(5)
    を載置する工程と、SMCシート(4)の両側部を前記折
    り癖(22)において上方に折返して前記プラスチックチ
    ューブ(5)上に重ね、その両側縁部を重ね合わせる工
    程と、その重ね合わせ部における下側に重ねた側縁部の
    表面からプラスチックフィルム(3)を剥がして上側の
    側縁部上に重ね合わせる工程とよりなることを特徴とす
    る、管路の筒状内張り材の製造方法
  2. 【請求項2】前記SMCシート(4)を、上に凹なる略
    「く」字状に進行させつつ、請求項1に記載の各工程を
    行うことを特徴とする、管路の筒状内張り材の製造方法
  3. 【請求項3】SMCシート(4)をその長さ方向に進行さ
    せるコンベア(18)と、前記SMCシート(4)の進行経
    路中に当該SMCシート(4)の幅方向に所定の間隔をお
    いて設けられた、SMCシート(4)の下方に配置された
    外方が大径の円錐台状の支持ローラー(20)とSMCシー
    ト(4)の上方に配置された押えローラー(21)とより
    なる一対の折り癖形成装置(19)と、SMCシート(4)
    の上面のプラスチックフィルム(2)を剥離するフィル
    ム引取り装置と、SMCシート(4)上へプラスチックチ
    ューブ(5)を供給する供給装置(24)と当該供給装置
    (24)から供給されたプラスチックチューブ(5)をSM
    Cシート(4)上に載置する押え具(25)とよりなるチ
    ューブ載置装置(23)と、SMCシート(4)の両側部を
    前記折り癖(22)において折返して前記プラスチックチ
    ューブ(5)上に重ね、その両側縁部を重ね合わせた状
    態に誘導する一群の誘導ローラー(27)よりなる折畳み
    装置(26)と、重ね合わされたSMCシート(4)の両側
    縁部において下側の側縁部の表面からプラスチックフィ
    ルム(3)を剥がして上側の側縁部上に重ね合わせる一
    群のフィルム誘導ローラー(29)よりなるフィルム重ね
    直し装置(28)とよりなることを特徴とする、管路の筒
    状内張り材の製造装置
  4. 【請求項4】前記コンベア(18)を、上に凹なる略
    「く」字状の進行経路に沿って配置したことを特徴とす
    る、請求項3に記載の管路の筒状内張り材の製造装置
JP29252690A 1990-10-29 1990-10-29 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置 Expired - Lifetime JP2947422B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29252690A JP2947422B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP29252690A JP2947422B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04164625A JPH04164625A (ja) 1992-06-10
JP2947422B2 true JP2947422B2 (ja) 1999-09-13

Family

ID=17782949

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP29252690A Expired - Lifetime JP2947422B2 (ja) 1990-10-29 1990-10-29 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2947422B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4623632B2 (ja) * 2004-09-16 2011-02-02 株式会社フジシールインターナショナル 筒状フィルムの製造装置
JP5415822B2 (ja) * 2009-05-14 2014-02-12 グンゼ株式会社 筒状フィルムの製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04164625A (ja) 1992-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1065657A (en) Method of and means for sheet transfer and embossing
JP3403939B2 (ja) 複合ウェブを形成する装置および方法
CA2498201A1 (en) Conduits and method of forming
US4726172A (en) Method and apparatus for wrapping an article
US6168558B1 (en) Roll of bags and method and device for producing the same
JPH0432733B2 (ja)
US5577366A (en) Method of wrapping elongate articles and product made
JP2947422B2 (ja) 管路の筒状内張り材の製造方法及びその装置
JP4964228B2 (ja) 2本の平形チューブ状ウェブの端部を接合する装置および方法
CA2637323A1 (en) Method of transforming a moving web to a core and apparatus for implementing the method
US5514238A (en) Process for bonding an adhesive protective edging on the edge of a multilayer panel such as a spacecraft heat shield
TWI505944B (zh) 用於引入壓印箔至一饋送壓印箔系統之插入方法與用於實施該方法之裝置
US3520748A (en) Methods and arrangements for transversely cutting travelling webs of paper or foil or films of plastics and other flexible materials
US2381460A (en) Method of producing can bodies
US5927047A (en) Device and method in wrapping machine
ZA200604278B (en) Method for changing rolls of tubular film
KR101448196B1 (ko) 관형상의 부직포 필터 제조장치
KR101981554B1 (ko) 원단이 지관에 정밀하게 접착되는 원단 절단 및 권취장치
KR100857055B1 (ko) 비닐 감김장치
JPS6028653B2 (ja) 発泡樹脂シ−ト等の原反自動接合装置
US20230159292A1 (en) Method for producing coreless roll paper
WO2016199578A1 (ja) 喫煙物品用棒状物品の製造機およびその製造方法
JPH0761418A (ja) 被包装物の収束方法と装置
JPS5843319B2 (ja) キヤツプシ−ル成形機
GB2104615A (en) Coated felt pipe

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 9

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080702

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090702

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 11

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100702