JP2002160312A - 紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装置 - Google Patents
紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装置Info
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- JP2002160312A JP2002160312A JP2000358877A JP2000358877A JP2002160312A JP 2002160312 A JP2002160312 A JP 2002160312A JP 2000358877 A JP2000358877 A JP 2000358877A JP 2000358877 A JP2000358877 A JP 2000358877A JP 2002160312 A JP2002160312 A JP 2002160312A
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- Japan
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- mandrel
- manufacturing apparatus
- tape
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 内径の大きさに関係なく紙管の内周面にロッ
ト番号等を迅速かつ容易に表示できる紙管内周面への印
字方法および該方法を適用した紙管製造装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の紙管内周面への印字方法では、
複数のロール１６ａ，１７ａ，１８ａ，１９ａから引き
出されたテープ１６，１７，１８，１９をマンドレル１
１にスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長
尺の紙管Ａを形成し、それらを適宜長さに裁断して所定
幅の紙管を製造する際に、前記紙管Ａの内周面を形成す
るテープ１６に前記ロール１６ａからマンドレル１１ま
での間で所望とする記号等を印字することを特徴として
いる。
ト番号等を迅速かつ容易に表示できる紙管内周面への印
字方法および該方法を適用した紙管製造装置を提供する
こと。 【解決手段】 本発明の紙管内周面への印字方法では、
複数のロール１６ａ，１７ａ，１８ａ，１９ａから引き
出されたテープ１６，１７，１８，１９をマンドレル１
１にスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長
尺の紙管Ａを形成し、それらを適宜長さに裁断して所定
幅の紙管を製造する際に、前記紙管Ａの内周面を形成す
るテープ１６に前記ロール１６ａからマンドレル１１ま
での間で所望とする記号等を印字することを特徴として
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙管内周面への印
字方法および該方法を適用した紙管製造装置に関するも
ので、詳しくは、複数のロールから引き出されたテープ
をマンドレルにスパイラル状に重ね合わせるようにして
巻付けて形成する長尺の紙管の内周面への印字方法およ
び紙管製造装置に関するものである。
字方法および該方法を適用した紙管製造装置に関するも
ので、詳しくは、複数のロールから引き出されたテープ
をマンドレルにスパイラル状に重ね合わせるようにして
巻付けて形成する長尺の紙管の内周面への印字方法およ
び紙管製造装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】粘着テープ等は、図２に示したような紙
管１に巻回された状態で販売され使用される。
管１に巻回された状態で販売され使用される。
【０００３】このような紙管１は、複数のロールから引
き出されたテープに接着剤を塗布し、それらをマンドレ
ルにスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長
尺の紙管を形成し、それらを適宜長さに裁断して製造さ
れる。
き出されたテープに接着剤を塗布し、それらをマンドレ
ルにスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長
尺の紙管を形成し、それらを適宜長さに裁断して製造さ
れる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
紙管１の内周面２には、商品名，会社名等が印刷されて
いる場合があるが、それらは、内周面２を形成するテー
プに予め印刷し、そのテープをロール状に巻き取り、そ
のロールを紙管１の製造に際して使用している。
紙管１の内周面２には、商品名，会社名等が印刷されて
いる場合があるが、それらは、内周面２を形成するテー
プに予め印刷し、そのテープをロール状に巻き取り、そ
のロールを紙管１の製造に際して使用している。
【０００５】製造された全ての紙管１に同一の内容の印
刷を施す場合には、上記製造方法でもよい。しかし、可
変情報を表すロット番号、すなわち製造日等を含むロッ
ト番号の場合には、予め印刷を施しておくことができな
い。
刷を施す場合には、上記製造方法でもよい。しかし、可
変情報を表すロット番号、すなわち製造日等を含むロッ
ト番号の場合には、予め印刷を施しておくことができな
い。
【０００６】そこで、可変情報を表すロット番号等の場
合には、各ロット毎に、番号を捺印したシールや番号を
印字したシールを別途作成して紙管１の内周面２に貼付
していた。したがって、その作業が煩雑になり、特に紙
管１の内径がシールよりも小さい場合には、ロット番号
を表示できない場合も生じる。
合には、各ロット毎に、番号を捺印したシールや番号を
印字したシールを別途作成して紙管１の内周面２に貼付
していた。したがって、その作業が煩雑になり、特に紙
管１の内径がシールよりも小さい場合には、ロット番号
を表示できない場合も生じる。
【０００７】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たもので、内径の大きさに関係なく紙管の内周面にロッ
ト番号等を迅速かつ容易に表示できる紙管内周面への印
字方法および該方法を適用した紙管製造装置を提供する
ことを目的としている。
たもので、内径の大きさに関係なく紙管の内周面にロッ
ト番号等を迅速かつ容易に表示できる紙管内周面への印
字方法および該方法を適用した紙管製造装置を提供する
ことを目的としている。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、本発明に係る紙管内周面への印字方法で
は、複数のロールから引き出されたテープをマンドレル
にスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長尺
の紙管を形成し、それらを適宜長さに裁断して所定幅の
紙管を製造する際に、前記紙管の内周面を形成するテー
プに前記ロールからマンドレルまでの間で所望とする記
号等を印字することを特徴としている。
するために、本発明に係る紙管内周面への印字方法で
は、複数のロールから引き出されたテープをマンドレル
にスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長尺
の紙管を形成し、それらを適宜長さに裁断して所定幅の
紙管を製造する際に、前記紙管の内周面を形成するテー
プに前記ロールからマンドレルまでの間で所望とする記
号等を印字することを特徴としている。
【０００９】また、本発明に係る紙管製造装置では、複
数のロールから引き出されたテープをマンドレルにスパ
イラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長尺の紙管
を形成する紙管製造装置において、前記紙管の内周面を
形成するテープの前記ロールからマンドレルまでの間
に、印字器を配設したことを特徴としている。
数のロールから引き出されたテープをマンドレルにスパ
イラル状に重ね合わせるようにして巻付けて長尺の紙管
を形成する紙管製造装置において、前記紙管の内周面を
形成するテープの前記ロールからマンドレルまでの間
に、印字器を配設したことを特徴としている。
【００１０】本発明によれば、印字をロールからマンド
レルまでの間、即ち紙管を形成する以前の段階で行うの
で、ロット番号等の各紙管毎に、異なる記号，文字等を
印字することができ、また紙管の内径の大きさに関係な
く内周面に表示を行うことができる。
レルまでの間、即ち紙管を形成する以前の段階で行うの
で、ロット番号等の各紙管毎に、異なる記号，文字等を
印字することができ、また紙管の内径の大きさに関係な
く内周面に表示を行うことができる。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下添付図面に従って本発明に係
る紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管
製造装置について詳説する。
る紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管
製造装置について詳説する。
【００１２】図１は本発明に係る紙管内周面への印字方
法を実施するための紙管製造装置１０を示している。
法を実施するための紙管製造装置１０を示している。
【００１３】この紙管製造装置１０では、マンドレル１
１が支持台１２に水平に装架されている。また、この紙
管製造装置１０では、マンドレル１１を挟むようにして
ローラ１３，１４が立設されている。そして、ローラ１
３，１４には、マンドレル１１に巻き掛けたエンドレス
ベルト１５がたすき掛けに巻装されている。
１が支持台１２に水平に装架されている。また、この紙
管製造装置１０では、マンドレル１１を挟むようにして
ローラ１３，１４が立設されている。そして、ローラ１
３，１４には、マンドレル１１に巻き掛けたエンドレス
ベルト１５がたすき掛けに巻装されている。
【００１４】さらに、この紙管製造装置１０では、マン
ドレル１１の一方側にロール状のテープ１６，１７，１
８，１９が配設されている。このうちテープ１６は、紙
管の内周面を構成するもので、他のテープ１７，１８，
１９とは独立した状態で設置されている。また、他のテ
ープ１７，１８，１９は、紙管の内周面を除く部分を構
成するもので、架台等によってそれぞれ上下方向に纏め
て配置されている。そして、これらのテープ１６，１
７，１８，１９は、マンドレル１１に対して約４５°の
角度をもって巻き掛けられる。
ドレル１１の一方側にロール状のテープ１６，１７，１
８，１９が配設されている。このうちテープ１６は、紙
管の内周面を構成するもので、他のテープ１７，１８，
１９とは独立した状態で設置されている。また、他のテ
ープ１７，１８，１９は、紙管の内周面を除く部分を構
成するもので、架台等によってそれぞれ上下方向に纏め
て配置されている。そして、これらのテープ１６，１
７，１８，１９は、マンドレル１１に対して約４５°の
角度をもって巻き掛けられる。
【００１５】また、この紙管製造装置１０では、テープ
１７，１８，１９のロール部１７ａ，１８ａ，１９ａと
マンドレル１１との間には、それぞれ糊塗布器２１，２
２，２３が配設されており、さらにテープ１６のロール
部１６ａとマンドレル１１との間には、印字器２４が設
置されている。
１７，１８，１９のロール部１７ａ，１８ａ，１９ａと
マンドレル１１との間には、それぞれ糊塗布器２１，２
２，２３が配設されており、さらにテープ１６のロール
部１６ａとマンドレル１１との間には、印字器２４が設
置されている。
【００１６】このように構成された紙管製造装置１０で
は、エンドレスベルト１５がローラ１３，１４によって
駆動され、該エンドレスベルト１５によって各テープ１
６，１７，１８，１９がマンドレル１１に重ね合わされ
るようにして巻き取られる。その際に、テープ１６の下
面には、印字器２４によってロット番号等が印字され
る。また、その他のテープ１７，１８，１９の下面に
は、糊塗布器２１，２２，２３によって糊がそれぞれ塗
布される。
は、エンドレスベルト１５がローラ１３，１４によって
駆動され、該エンドレスベルト１５によって各テープ１
６，１７，１８，１９がマンドレル１１に重ね合わされ
るようにして巻き取られる。その際に、テープ１６の下
面には、印字器２４によってロット番号等が印字され
る。また、その他のテープ１７，１８，１９の下面に
は、糊塗布器２１，２２，２３によって糊がそれぞれ塗
布される。
【００１７】そして、先ず初めにテープ１６がマンドレ
ル１１に螺旋状に巻き付けられ、続いてテープ１９，１
８，１７が重ねられた状態で螺旋状に巻き付けられる。
すると、それらのテープ１６，１７，１８，１９は糊に
よって互いに接着され、長尺の紙管Ａが形成される。
ル１１に螺旋状に巻き付けられ、続いてテープ１９，１
８，１７が重ねられた状態で螺旋状に巻き付けられる。
すると、それらのテープ１６，１７，１８，１９は糊に
よって互いに接着され、長尺の紙管Ａが形成される。
【００１８】この長尺の紙管Ａは、マンドレル１１の先
端部またはマンドレル１１から取り外された後に、適宜
な幅に切断されて所望とする幅の紙管が形成される。
端部またはマンドレル１１から取り外された後に、適宜
な幅に切断されて所望とする幅の紙管が形成される。
【００１９】なお、上記実施の形態で示した紙管製造装
置１０では、テープの数を４本にしているが、テープの
数は、複数本であれば何本であってもよい。
置１０では、テープの数を４本にしているが、テープの
数は、複数本であれば何本であってもよい。
【００２０】また、紙管Ａの製造方法は、上記した実施
の形態に限定されるものでなく、複数のロールから引き
出されたテープをマンドレルにスパイラル状に重ね合わ
せるようにして巻付けて長尺の紙管Ａを形成する方法で
あれば、どのような製造方法にも適用することができ
る。
の形態に限定されるものでなく、複数のロールから引き
出されたテープをマンドレルにスパイラル状に重ね合わ
せるようにして巻付けて長尺の紙管Ａを形成する方法で
あれば、どのような製造方法にも適用することができ
る。
【００２１】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る紙管
内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装
置によれば、印字をロールからマンドレルまでの間、即
ち長尺の紙管を形成する以前の段階で行うので、ロット
番号等の各紙管毎に、異なる記号，文字等を印字するこ
とができ、また紙管の内径の大きさに関係なく、しかも
容易に内周面に表示を行うことができる。
内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装
置によれば、印字をロールからマンドレルまでの間、即
ち長尺の紙管を形成する以前の段階で行うので、ロット
番号等の各紙管毎に、異なる記号，文字等を印字するこ
とができ、また紙管の内径の大きさに関係なく、しかも
容易に内周面に表示を行うことができる。
【図１】本発明に係る紙管内周面への印字方法を実施す
るための紙管製造装置を示した構成図である。
るための紙管製造装置を示した構成図である。
【図２】粘着テープ等に使用される紙管を示した斜視図
である。
である。
１０…紙管製造装置、１１…マンドレル、１２…支持
台、１３，１４…ローラ、１５…エンドレスベルト、１
６，１７，１８，１９…テープ、１６ａ，１７ａ，１８
ａ，１９ａ…ロール部、２１，２２，２３…糊塗布器、
２４…印字器、Ａ…長尺の紙管
台、１３，１４…ローラ、１５…エンドレスベルト、１
６，１７，１８，１９…テープ、１６ａ，１７ａ，１８
ａ，１９ａ…ロール部、２１，２２，２３…糊塗布器、
２４…印字器、Ａ…長尺の紙管
Claims (2)
- 【請求項１】複数のロールから引き出されたテープをマ
ンドレルにスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付
けて長尺の紙管を形成する際に、前記紙管の内周面を形
成するテープに前記ロールからマンドレルまでの間で所
望とする記号等を印字することを特徴とする紙管内周面
への印字方法。 - 【請求項２】複数のロールから引き出されたテープをマ
ンドレルにスパイラル状に重ね合わせるようにして巻付
けて長尺の紙管を形成する紙管製造装置において、前記
紙管の内周面を形成するテープの前記ロールからマンド
レルまでの間に、印字器を配設したことを特徴とする紙
管製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000358877A JP2002160312A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000358877A JP2002160312A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002160312A true JP2002160312A (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=18830713
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000358877A Pending JP2002160312A (ja) | 2000-11-27 | 2000-11-27 | 紙管内周面への印字方法および該方法を適用した紙管製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002160312A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005046981A1 (en) * | 2003-11-11 | 2005-05-26 | Sonoco Development, Inc. | Tubular core with polymer plies |
| JP2011131464A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Oji Nepia Co Ltd | 紙管の製造方法及び当該紙管を巻芯とするロール状衛生用紙 |
| JP2013256131A (ja) * | 2013-08-28 | 2013-12-26 | Oji Holdings Corp | 紙管の製造方法及び当該紙管を巻芯とするロール状衛生用紙 |
| CN110652048A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-01-07 | 湖北中烟工业有限责任公司 | 一种烟弹用降温管的生产装置和生产方法 |
| WO2020246839A1 (ko) * | 2019-06-07 | 2020-12-10 | 이헌국 | 종이 빨대 제조 방법 및 종이 빨대 제조 시스템 |
| CN114311853A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-12 | 苏州沪琨智能科技有限公司 | 连续成型的层叠式三层纸管加工设备 |
-
2000
- 2000-11-27 JP JP2000358877A patent/JP2002160312A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005046981A1 (en) * | 2003-11-11 | 2005-05-26 | Sonoco Development, Inc. | Tubular core with polymer plies |
| US7007887B2 (en) | 2003-11-11 | 2006-03-07 | Sonoco Development, Inc. | Tubular core with polymer plies |
| JP2011131464A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Oji Nepia Co Ltd | 紙管の製造方法及び当該紙管を巻芯とするロール状衛生用紙 |
| JP2013256131A (ja) * | 2013-08-28 | 2013-12-26 | Oji Holdings Corp | 紙管の製造方法及び当該紙管を巻芯とするロール状衛生用紙 |
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| CN114311853A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-12 | 苏州沪琨智能科技有限公司 | 连续成型的层叠式三层纸管加工设备 |
| CN114311853B (zh) * | 2021-12-31 | 2024-03-22 | 苏州沪琨智能科技有限公司 | 连续成型的层叠式三层纸管加工设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071101 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090420 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20090907 |