JPH09307153A - 圧電トランス - Google Patents

圧電トランス

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JPH09307153A
JPH09307153A JP8119945A JP11994596A JPH09307153A JP H09307153 A JPH09307153 A JP H09307153A JP 8119945 A JP8119945 A JP 8119945A JP 11994596 A JP11994596 A JP 11994596A JP H09307153 A JPH09307153 A JP H09307153A
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JP
Japan
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piezoelectric transformer
electrode
input
vibrator
piezoelectric
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JP8119945A
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Katsunori Kumasaka
克典 熊坂
Yukifumi Katsuno
超史 勝野
Yoshiaki Fuda
良明 布田
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Tokin Corp
Original Assignee
Tokin Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性を十分に確保し、部品点数、実装面積
を抑え、小形化、低背化を図り、さらに表面実装が容易
に可能とすること。 【解決手段】 入力用電極12a及び出力用電極12b
を振動子矩形板11の側面に設け、前記入力用電極12
a及び前記出力用電極12bのそれぞれに接続した接続
部材18を有し、該接続部材18は、複数の線状の導体
パターン15と、該導体パターン15を一面に設けた可
撓性の絶縁シート16とを有し、前記入力用電極12a
及び前記出力用電極12bと前記導体パターン15とが
前記振動子矩形板11の一表面で各々一対一に電気的に
接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電振動子矩形板
を用いた圧電トランスに属し、特に、電力の取り出しに
線状導体を有する可撓性絶縁シートを用いる圧電トラン
スに属する。
【0002】
【従来の技術】従来の圧電トランスには、圧電振動子矩
形板を用いたものが周知である。圧電トランスに用いる
圧電振動子矩形板としては、セラミックやニオブ酸リチ
ウム単結晶を用いることが多い。
【0003】一般的な構造としては、従来技術1として
図7に示すように、圧電振動子矩形板111の表面及び
裏面には、電力を入力できるように入力用電極112
a,112bが設けられている。さらに、圧電振動子矩
形板111の一側面には、電力を出力できるように出力
用電極113が設けられている。入力用電極112a,
112bのそれぞれには、リード線52a,52bが直
接半田付されている。また、出力用電極53には、リー
ド線53が直接半田付されている。入力用電極112
a,112b及び出力電極113には、リード線52
a,52b,53を介して電力の入出を行っている。
【0004】図8は、従来技術2として圧電トランスの
他の従来例を示している。この圧電振動子矩形板11体
においても、図7で示した圧電トランスと同様な入力用
電極112a,112b及び出力電極113が設けられ
ている。そして、入力用電極112a,112b及び出
力電極113のそれぞれには、バネ状の導体54a,5
4bが接続される。
【0005】図9は、従来技術3として圧電トランスの
さらに他の従来例を示している。この圧電振動子矩形板
111においても、図7で示した圧電トランスと同様な
入力用電極112a,112b及び出力電極113が設
けられている。そして、入力用電極112a,112b
及び出力電極113のそれぞれには、可撓性絶縁シート
61に設けられている線状の導体61a,61bに接続
される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
従来技術1乃至3の圧電トランスは、信頼性が高く、小
形化、低背化、及び低コスト化の要求が非常に強いが、
リード線52a,52b,53、バネ状の導体54a,
54b、及び可撓性絶縁シート61に設けられている導
体61a,61b等によって、圧電振動子矩形板111
の複数面で電力の入出を行うようにしているため、構造
が複雑となってしまい、十分な信頼性を得ることができ
ないという問題がある。
【0007】即ち、圧電トランスの小形化、低背化を図
ったとしても実装面積、工数が膨大となっている。特
に、上記従来技術3で示したように、可撓性絶縁シート
61に設けられている導体61a,61bによって圧電
振動子矩形板11の複数面で電力の入出を行うように構
成しなければならない場合が多々あるが、構造が複雑に
なり、信頼性に欠けるという問題がある。
【0008】したがって、従来技術1乃至3に示した圧
電トランスの構成では、それ以上の低背化が不可能であ
って、小形化、低背化、低コスト化の市場要求を十分に
満たすことは非常に困難となっている。
【0009】それ故に本発明に課題は、信頼性を十分に
確保し、部品点数、実装面積を抑え、小形化、低背化と
ともに低いコスト化が図れ、さらに表面実装が容易に可
能となる圧電トランスを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、電力を
入力するための少なくとも1組の入力用電極と、電力を
取り出すための少なくとも1組の出力用電極と、該入力
用電極及び該出力用電極を設けた圧電振動子矩形板とを
含む圧電トランスにおいて、前記入力用電極及び前記出
力用電極は、各々前記振動子矩形板の側面に設けられて
おり、前記入力用電極及び前記出力用電極のそれぞれに
接続した接続部材を有し、該接続部材は、複数の線状の
導体パターンと、該導体パターンを一面に設けた可撓性
の絶縁シートとを有し、前記入力用電極及び前記出力用
電極と前記導体パターンとが前記振動子矩形板の一表面
で各々一対一に電気的に接続されていることを特徴とす
る圧電トランスが得られる。
【0011】また、本発明によれば、電力を入力するた
めの少なくとも1組の入力用電極と、電力を取り出すた
めの少なくとも1組の出力用電極と、該入力用電極及び
該出力用電極を設けた圧電振動子矩形板とを含む圧電ト
ランスにおいて、前記入力用電極及び前記出力用電極
は、各々前記振動子矩形板の側面及び該側面から一表面
に設けられており、前記入力用電極及び前記出力用電極
のそれぞれに接続した接続部材を有し、該接続部材は、
複数の線状の導体パターンと、該導体パターンを一面に
設けた可撓性の絶縁シートとを有し、前記入力用電極及
び前記出力用電極と前記導体パターンとが前記振動子矩
形板の一表面で各々一対一に電気的に接続されているこ
とを特徴とする圧電トランスが得られる。
【0012】また、本発明によれば、前記入力用電極及
び前記出力用電極の各々が前記圧電振動子矩形板の前記
一表面で前記接続部材の少なくとも1つ以上の前記導体
パターンのうち同電位同士の前記導体パターンを接続し
たことを特徴とする圧電トランスが得られる。
【0013】また、本発明によれば、前記圧電振動子矩
形板及び前記接続部材を支持しかつ少なくとも前記圧電
振動子矩形板の前記一表面で絶縁できるよう収容した被
覆部材を有していることを特徴とする圧電トランスが得
られる
【0014】
【作用】本発明の圧電トランスによると、入力用電極及
び出力用電極を線状の導体を有する接続部材により一表
面からのみ外部の回路基板と接続するこで、信頼性を十
分に確保し、部品点数、実装面積を抑えた小形化、低背
化、低コスト化が図れ、さらに表面実装が容易に可能と
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の圧電トランスの
各実施の形態例を挙げ、各実施の形態例について図面を
参照しながら説明する。
【0016】図1及び図2は、本発明の圧電トランスの
第1の実施の形態例を示している。図1及び図2を参照
して、圧電トランスは、圧電振動子矩形板(以下、振動
子板と呼ぶ)11と、この振動子矩形板11に電力を入
力するための1組の入力用電極12a,12bと、振動
子板11から電力を取り出すための1組の出力用電極1
3a,13bとを有している。
【0017】振動子板11の内部には、その板面に平行
に複数の内部電極12c,12dが交互に間隔をもって
設けられている。一方の内部電極12cは、振動子板1
1の長手方向の一方の側面に設けた入力用電極12aに
接続されている。他方の内部電極12dは、振動子板1
1の一方の側面に対向している他方の側面に設けた入力
用電極12bに接続されている。さらに、一方の出力用
電極13aは、振動子板11の長手方向を直交する側面
に設けられている。他方の出力用電極13bは、振動子
板11の長手方向の中間部分で長手方向を直交する振動
子板11の板面(表面)及び長手方向の両側面に帯状に
設けられている。即ち、一方及び他方の出力用電極13
a,13bは、各々振動子板11の長手方向の側面にそ
れぞれ延長されている。
【0018】振動子板11の一対の側面に位置している
入力用電極12a,12b,及び出力用電極13a,1
3bは、可撓性を有する接続部材18によってそれぞれ
接続される。接続部材18は、表面もしくは内部に各々
が絶縁された複数の線状の導体パターン15を有してい
る。入力用電極12a,12b,及び出力用電極13
a,13bのそれぞれは、導体パターン15のそれぞれ
に一対一に電気的に接続されることによって、振動子板
11の一表面からのみ電力を入出が行われる。
【0019】振動子板11は、圧電セラミックによって
矩形形状に作られており、振動子板11の内部の内部電
極12c,12dは,Ag/Pbを一体焼結し、外部の
入力用電極12a,12bは,振動子板11の側面にA
gを焼き付けることによって形成される。接続部材18
は、4つの線状の導体パターン15の接続部15a〜1
5dを表面に設けた可撓性の絶縁シート16を有してい
る。このような接続部材18は、FPC;フレキシブル
・プリンテェド・サーキット、FFC;フレキシブル・
フラットケーブルと呼ばれている構成体と同様なものを
用いている。
【0020】入力用電極12a,12b,及び出力用電
極13a,13bのそれぞれは、導体パターン15の接
続部15a〜15dのそれぞれに一対一に電気的・機械
的に接続することによって圧電トランスを構成してい
る。
【0021】次に、本発明の圧電トランスの特性につい
て説明する。表1は圧電トランスの特性比較(入力電圧
20V)を示している。表1には、図7に示したような
一般的な構成のリード線52a,52b,53を用いた
圧電トランスと比較した特性比較を示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1に示したように、圧電トランスは、F
PCのような接続部材18を用いた場合でも従来のリー
ド取り出しと同等の特性が得られている。また表2にF
PC接続部材18を用いた場合の圧電トランスのエージ
ング結果(入力電圧20V)を示した。
【0024】
【表2】
【0025】表2によると、本発明の圧電トランスでは
1000時間後においても特性の劣化は確認できない。
また、一般的に圧電トランスに用いたインバータの市場
要求としては、幅10mm以下と細長い形状の要求がと
良いが、従来のリード線による方法ではリード線の引き
回しが等が繁雑になり信頼性が十分に得られなかった。
【0026】図3及び図4は、本発明の圧電トランスの
第2の実施の形態例を示している。この第2の実施例に
おいて、第1の実施例の構成と同じ部分には同じ符号を
付して説明を省略する。
【0027】第2の実施例における圧電トランスでは、
入力用電極12a,12b及び出力用電極13a,13
bのすべてを振動子板11の側面から一表面に延長させ
て設けている。この一表面とは、接続部材18の導体パ
ターン15に対向する面である。入力用電極12a,1
2b及び出力用電極13a,13bを接続部15a〜1
5d上に一対一に置いて、これらを相互に半田付けによ
って電気的に接続すると、振動子板11の幅とほぼ同等
の寸法でインバータ回路を形成するこが可能となる。
【0028】さらに、図5は、圧電トランスの第2の実
施の形態例(図3を参照)で示した出力電極13bをア
ース端子電極として1つの導体パターン15の接続部1
5b及び15dを共通にして構成したものである。図3
に示した4との導体を3つの導体とすることができるも
のとして回路基板に接続するようにしている。
【0029】図6は、圧電トランスの第4の実施の形態
例を示している。この実施の形態例では、第1乃至第3
の実施の形態例の圧電トランスをポリカーボンで成形し
た被覆部材41a,41bによって被覆し収容したもの
である。被覆部材41a,41bは、上下で一対のケー
スもしくは板形状の覆いであって、圧電トランスを支持
しかつ一表面が絶縁されるように接続部材18が挿入さ
れている。
【0030】このように、被覆部材41a,41bによ
って圧電トランスを被覆するようにした場合、圧電トラ
ンスと接続部材18とを接続した後、ポリカーボンで形
成した圧電トランスを支持できかつ一表面を絶縁するこ
とができる。振動子板11の寸法が40mm×6mm×
1.5mmにした場合には、被覆部材41a,41bの
寸法を43mm×7.5mm×2.5mmとすることが
可能であり、全体の形状がコンパクトなるものである。
また、第4の実施の形態例によると、被覆部材41a,
41bの一側面である一方向からのみ接続部材18を取
り出すように構成できることから回路基板への実装が非
常に容易になる。
【0031】
【発明の効果】以上、各実施の形態例によって説明した
ように、本発明の圧電トランスによると、リード線等を
引き回すことなく、接続部材により一表面から容易に電
力を外部の回路基板へ接続できるため、作業時間を大幅
に短縮でき信頼性を十分高めかつ小形化、低背化を大幅
に向上できることから実用的効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の圧電トランスの第1の実施の形態例を
示し、圧電トランスを分解した状態の斜視図である。
【図2】図1に示した圧電トランスのII-II 線断面図で
ある。
【図3】本発明の圧電トランスの第2の実施の形態例を
示し、圧電トランスを分解した状態の斜視図である。
【図4】図3に示した圧電トランスのIV-IV 線断面図で
ある。
【図5】本発明の圧電トランスの第3の実施の形態例を
示し、圧電トランスを分解した状態の斜視図である。
【図6】本発明の圧電トランスの第4の実施の形態例を
示し、圧電トランスを分解した状態の斜視図である。
【図7】従来技術1として従来の圧電トランスを示す斜
視図である。
【図8】従来技術2として従来の圧電トランスを示す斜
視図である。
【図9】従来技術3として従来の圧電トランスを示す斜
視図である。
【符号の説明】
11,111 圧電振動子矩形板(振動子板) 12a,12b,112a,112b 入力用電極 13a,13b,113 出力用電極 15a〜15d 接続部 16 絶縁シート 18 接続部材 41a,41b 被覆部材 52a,52b,53 リード線 54a,54b バネ状の導体 61a,61b 線状の導体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電力を入力するための少なくとも1組の
    入力用電極と、電力を取り出すための少なくとも1組の
    出力用電極と、該入力用電極及び該出力用電極を設けた
    圧電振動子矩形板とを含む圧電トランスにおいて、 前記入力用電極及び前記出力用電極は、各々前記振動子
    矩形板の側面に設けられており、前記入力用電極及び前
    記出力用電極のそれぞれに接続した接続部材を有し、該
    接続部材は、複数の線状の導体パターンと、該導体パタ
    ーンを一面に設けた可撓性の絶縁シートとを有し、前記
    入力用電極及び前記出力用電極と前記導体パターンとが
    前記振動子矩形板の一表面で各々一対一に電気的に接続
    されていることを特徴とする圧電トランス。
  2. 【請求項2】 電力を入力するための少なくとも1組の
    入力用電極と、電力を取り出すための少なくとも1組の
    出力用電極と、該入力用電極及び該出力用電極を設けた
    圧電振動子矩形板とを含む圧電トランスにおいて、 前記入力用電極及び前記出力用電極は、各々前記振動子
    矩形板の側面及び該側面から一表面に設けられており、
    前記入力用電極及び前記出力用電極のそれぞれに接続し
    た接続部材を有し、該接続部材は、複数の線状の導体パ
    ターンと、該導体パターンを一面に設けた可撓性の絶縁
    シートとを有し、前記入力用電極及び前記出力用電極と
    前記導体パターンとが前記振動子矩形板の一表面で各々
    一対一に電気的に接続されていることを特徴とする圧電
    トランス。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の圧電トランスにお
    いて、前記入力用電極及び前記出力用電極の各々が前記
    圧電振動子矩形板の前記一表面で前記接続部材の少なく
    とも1つ以上の前記導体パターンのうち同電位同士の前
    記導体パターンを接続したことを特徴とする圧電トラン
    ス。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3記載の圧電トランスにに
    おいて、前記圧電振動子矩形板及び前記接続部材を支持
    しかつ少なくとも前記圧電振動子矩形板の前記一表面で
    絶縁できるよう収容した被覆部材を有していることを特
    徴とする圧電トランス。
JP8119945A 1996-05-15 1996-05-15 圧電トランス Pending JPH09307153A (ja)

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