JPH0930692A - フィルム用巻取装置 - Google Patents
フィルム用巻取装置Info
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- JPH0930692A JPH0930692A JP20397095A JP20397095A JPH0930692A JP H0930692 A JPH0930692 A JP H0930692A JP 20397095 A JP20397095 A JP 20397095A JP 20397095 A JP20397095 A JP 20397095A JP H0930692 A JPH0930692 A JP H0930692A
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Abstract
好な巻取製品が得られるフィルム用巻取装置を提供す
る。 【解決手段】 巻取中の巻取ロール外周に横方向から接
圧され回転可能なライダロールと、ライダロールの接圧
・離脱を行うエアシリンダと、このエアシリンダへ高圧
エアおよび制御微圧エアを切換え供給可能な空圧配管系
統と、を具備し、ライダアームが巻替時には高圧エアで
巻芯へ接圧され、巻取中には制御微圧エアにより巻取ロ
ール外周に接圧されるフィルム用巻取装置とする。さら
に、巻取ロールの両サイドに近接されて向かい合う一対
のガイド部材と、このガイド部材を巻取ロール両サイド
へ接離可能に保持するとともに巻取ロールの幅に応じて
両ガイド部材の間隔を設定する幅決め機構と、を具備す
る。
Description
に係るもので、特にグラビア印刷機などにおけるフィル
ム用の巻取装置に関するものである。
刷機や塗工機などの巻取装置においては、巻き硬さを比
較的柔らかく巻き上げる必要があったり、空気の巻き込
みが生じるなどの理由から、巻き取り中に巻きズレが起
こり易い。この巻きズレは巻き上がり姿を悪くし、次工
程や運搬に支障を起こす要因となり、大きな巻きズレを
発生した場合は巻き取りが中断されたり巻取製品が不良
となったりするトラブルとなる。このような巻きズレの
発生を防止するために、巻取ロールの両サイドに段ボー
ルなどの厚紙、ベニヤ板あるいはプラスチック樹脂等で
製作した円形状の側板を当てて巻き取りを行なっている
のが一般的である。また、自動巻替装置や巻芯に接着テ
ープを使わないテープレス式巻替装置および巻取ロール
の自動着脱装置などを装備した巻取装置では、前述の巻
取ロールの両サイドに当てる側板を取付けることができ
ないために、巻取ロールにライダロールを接圧させるタ
ッチロール機構や、あるいは、巻取ロールに僅かの隙間
を保持しながらライダロールを接近させるニヤロール機
構などを設けることによって、巻きズレを防止して巻き
上がり姿を良くしようとする巻取装置が実用化されてい
る。
ロールあるいはニヤロールとして機能するライダロール
を用いる巻取装置では、どうしてもある程度の巻き硬さ
以下にはできないという現実の問題が生じている。薄手
の伸び易いフィルムなどを巻き取る際には、巻取張力を
弱くして巻き取ることが要求され、さらに、近年では生
産性の面から最大巻径を大きくする傾向にあり、巻取ロ
ールが太るに従って巻取張力を減少させるように制御し
て柔らかな巻き硬さで巻き取らなければならない。この
ためには、ライダロールを最大巻径になるまで巻取ロー
ルに接圧させたまま巻き取ることをしないで、巻取途中
からライダロールを巻取ロールから離してしまう手法が
講じられる。この場合に、巻取ロール両サイドに従来の
側板を当てていないので、ライダロールを巻取ロールか
ら離してしまうと、巻きズレの発生を防止できないとい
う問題がある。
ルム等を巻芯にしっかり巻き付けることが、巻取途中で
タケノコ状態に中抜けを生じる巻きズレの防止に対して
有効であり、巻替時にはライダロールの接圧を強くする
ことが必要とされる。
ロールの接圧を強めにしてフィルム等を巻芯にしっかり
巻き付け、その後はライダロールの接圧が弱まるように
制御して極力柔らかく巻き上げるとともに、所望の巻き
硬さにするためライダロールを巻取ロールから離してし
まうときには巻取ロール両サイドに補助ガイドを接近さ
せて巻き取る、などの手段によって、巻きズレを起こす
ことなく巻き上がり姿の良い巻取製品が得られるフィル
ム用巻取装置を提供することにある。
動方式の巻取装置であって、巻取中の巻取ロール外周に
横方向から接圧され回転可能なライダロールと、このラ
イダロールを一端に配設し他端にバランスウエイトを有
して中間部で回動自在に軸着される一対のライダアーム
と、このライダアームに連結して前記ライダロールの接
圧・離脱を行うエアシリンダと、このエアシリンダへ高
圧エアおよび制御微圧エアを切換え供給可能な空圧配管
系統と、を具備し、前記ライダアームが巻替時には高圧
エアで前記巻取ロール巻芯へ接圧され、巻取中には制御
微圧エアにより巻取ロール外周に接圧されるフィルム用
巻取装置とする。
て向かい合う一対のガイド部材と、この一対のガイド部
材を前記巻取ロール両サイドへ接離可能に保持するとと
もに前記巻取ロールの幅に応じて両ガイド部材の間隔を
設定する幅決め機構と、を具備するフィルム用巻取装置
とする。
取装置の実施の形態について図面を参照しながら説明す
る。図1は2腕ターレツト式巻取装置で、主軸を中心に
して旋回する巻取ア−ムの両端部に装着された紙管など
の巻芯を巻取モ−タで駆動することにより巻取ロール1
2が巻き取られるものである。巻取モ−タは、DCモ−
タなどを採用することにより、一定張力、一定トルクあ
るいはテーパー張力などで巻き取るように自動制御が行
なわれる。14は巻替装置で、所定量に巻き上げた巻取
ロール12を図1では右側に、空紙管を左側になるよう
に旋回して、巻替手段を装備した巻替アームを接近させ
ることにより自動巻替が行なわれる。また、必要に応じ
てテープレス式巻替装置が採用されることもある。さら
に、巻き終わった右側の巻取ロール12を巻取ア−ムか
ら取り外し、新たに空紙管を装着するために不図示の巻
取ロール自動着脱装置が配設される場合もある。
接するアウトフィード装置の側部に設けた軸18に回動
自在に軸着した一対のライダアーム20の先端部に回転
可能に配設され、巻取ロール12の外周面に対して横
(水平)方向から接圧される。軸18を挟んでライダロ
ール16側とは反対側に延長されたライダアーム20の
他端部にバランスウエイト22が取着され、ライダロー
ル16側の自重をキャンセルしてバランスさせている。
24は一対のエアシリンダで、それぞれのライダアーム
20のライダロール16側中間部にロッド先端部が連結
され、エアシリンダ後端部がアウトフィード装置に取着
されている。エアシリンダ24には図2に示された空圧
配管系統により、巻替時には高圧エアが、巻取中には制
御微圧エアが供給され、ライダロール16が巻取ロール
12に接圧される。
トには、エア源から電磁弁26およびレギュレータ28
を介して高圧に設定されたエアが供給されるとともに、
同エア源から電磁弁30,レギュレータ32およびチェ
ック弁34を介して微小低圧に設定されたエアが合流し
て供給される空圧配管系統となっている。この場合、チ
ェック弁34は高圧エアが微小低圧エアを供給するレギ
ュレータ32側へ逆流しないように機能する。また、エ
アシリンダ24のBポートにはエア源から電磁弁36お
よびレギュレータ38を介してレギュレータ32よりも
さらに微小低圧に設定されたエアが供給される空圧配管
系統を設けている。
説明すると、巻替時において、前述の通り図1で右側へ
所定量に巻き上げた巻取ロール12を旋回し、左側に空
紙管が待機され、巻替装置14の巻替アームを接近させ
て、巻替信号により巻替手段のカッタおよびブラシを作
動させて自動巻替を行なうわけであるが、このとき、ラ
イダロール16を巻芯(空紙管)に押圧するエアシリン
ダ24のAポートに、エア源から電磁弁26を介してレ
ギュレータ28で設定された高圧エアと、電磁弁30を
介してレギュレータ32で設定された微圧エアとが合流
して供給され、Bポート側は電磁弁36をOFF状態
(右位置)にして排出される。この結果、ライダロール
16には高圧エアによる強めの接圧が作用して巻芯にフ
ィルム等がしっかり巻き付けられる。このようにして、
巻替時および初期巻取の段階では、ライダロール16が
巻取ロール12へ強く接圧されることにより、巻取途中
での巻き締まりによりタケノコ状態に中抜けを生じる巻
きズレの要因が防止される。
取中においては、巻替後の予め設定した回転量またはタ
イマーなどの経過信号により、エアシリンダ24のAポ
ートに導通していた電磁弁26をOFF状態(右位置)
に切り換えて高圧エアの供給を遮断し、Aポートには電
磁弁30を介してレギュレータ32で微圧に設定された
エアのみが供給される。したがって、巻取中の巻取ロー
ル12に対してライダロール16が制御微圧で接圧され
ることになり、比較的柔らかな巻き硬さの状態で空気の
巻き込みが抑制されて巻きズレを防止し、巻き上がり姿
を良い巻取製品が巻き上げられる。
は導通される電磁弁36をON状態(左位置)に切り換
えてエア源からレギュレータ38によってレギュレータ
32よりもさらに微小低圧に設定されたエアがライダロ
ール16の戻し圧として供給される。この結果、エアシ
リンダ24のAポートに供給されるレギュレータ32で
設定された制御微圧によってライダロール16に作用す
る接圧(押圧)を減少させることになる。このようにし
て、巻取中の巻取ロール12に作用するライダロール1
6の接圧が極めて微圧に制御されるので、フィルム等を
扱う巻取装置における一層柔らかな巻き硬さを得ること
が可能となる。さらに、電空変換方式のレギュレータを
使用し電気信号により巻き上がり径に対応させるなどの
接圧制御を行ない高級化、自動化することができること
は明らかである。
接圧制御が行なわれ、可能な限り柔らかな巻き硬さの巻
取製品を得るようにしても、フィルム等によって品質維
持の面から要求される殊に柔らかな巻き硬さを得ること
ができない場合もある。この場合には、ライダロール1
6を巻取ロール12から離して巻き取りが行なわれるこ
とになる。そこで、この場合にも巻きズレが生じないよ
うに巻取ロール12の両サイドに接近するように設けら
れる補助ガイド装置40について説明をする。図1にお
ける巻取り側(図の左側)の巻取ロール12の下方から
接近するように補助ガイド装置40が設けられる。図3
を用いて構成を詳細に説明する。
腕巻取装置のステー上に取着され、このブラケット42
のそれぞれ上端部に設けた軸受にネジ軸44が軸支され
る。ネジ軸44には、ナット46,48が一方を右ネ
ジ、他方を左ネジに螺着されるとともに、一方の軸端に
ハンドル50を設けている。一方のナット46に一方の
アーム52が取着され、他方のナット48に他方のアー
ム54が調整ネジ56を介して支持されるとともに、両
端をそれぞれブラケット42に支持されたガイド軸58
がアーム52,54を移動自在に挿通しており、ハンド
ル50を回転することによってアーム52,54の間隔
が自在に設定される。図3では、ガイド軸58は1本の
みを図示しているが、ネジ軸44に沿って両側に2本設
けた方が良いことは当然である。そして、アーム52,
54のそれぞれ先端部に設けたピンを介して一端を連結
されて向かい合う一対のガイド部材60が、このガイド
部材60とアーム52,54との間に連架されたエアシ
リンダ62の作動による伸縮動作によって巻取ロール1
2の方へ揺動自在となっている(図1を参照)。さら
に、ガイド部材60は、図4に示すように、複数個に分
割された小幅の回転コロ64が1本の軸に並列されたも
のから成る。
では、巻取ロール12の幅に応じて向かい合う両側のガ
イド部材60の幅決めをする機構を有しており、ガイド
部材60が保持されるアーム52,54に設けられたナ
ット46,48の右、左ネジにより螺合されたネジ軸4
4を軸端のハンドル50で回転させることによって、向
かい合うガイド部材60の間隔が拡大あるいは縮小して
巻取ロール12の幅に適正に設定される。このガイド部
材60の幅決めの際に、巻取ロール12の装着次第で幅
センターに合わなくなったときには、ナット48に設け
られた調整ネジによって、一側のアーム54を微調整し
て合わせることができる。そこで、ガイド部材60とア
ーム52,54とに連架されたエアシリンダ62を作動
することにより、アーム52,54の先端部にピン結合
されたそれぞれガイド部材60が揺動されて巻取ロール
12の両サイドに接近される。したがって、ライダロー
ル16を巻取ロール12から離して巻き取る場合であっ
ても、巻取ロール12の両サイドに補助ガイド装置40
が接近されることによって、巻きズレを生じることがな
く、柔らかな巻き硬さで巻き上がり姿の良い巻取製品が
得られる。そして、ガイド部材60の回転コロ64が巻
取ロール12の側面に回転接触され、かつ、分割された
回転コロ64が巻取ロール12の半径方向の接触位置に
応じて異なる周速度で個々に回転されるので、接触摩擦
熱により巻取ロール12の側面およびガイド部材60を
損傷することが防止される。
ルム用巻取装置によれば、巻取ロールに接圧されるライ
ダロールについて、巻替時にはライダロールの接圧を強
めにしてフィルム等を巻芯にしっかり巻き付け、その後
はライダロールの接圧が弱まるように制御して極力柔ら
かく巻き上げるようにライダロールの接圧の切り換えが
できるとともに、所望の巻き硬さにするためライダロー
ルを離してしまって巻き取るときには巻取ロールの両サ
イドに補助ガイドを接近させる、などの手段を用いるこ
とによって、巻きズレを起こすことなく巻き上がり姿の
良い巻取製品が得られるという効果を有する。
を示す概略図である。
統を含めた概略図である。
図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フィルム等を扱う巻芯駆動方式の巻取装
置であって、巻取中の巻取ロール外周に横方向から接圧
され回転可能なライダロールと、このライダロールを一
端に配設し他端にバランスウエイトを有して中間部で回
動自在に軸着される一対のライダアームと、このライダ
アームに連結して前記ライダロールの接圧・離脱を行う
エアシリンダと、このエアシリンダへ高圧エアおよび制
御微圧エアを切換え供給可能な空圧配管系統と、を具備
し、前記ライダアームが巻替時には高圧エアで前記巻取
ロール巻芯へ接圧され、巻取中には制御微圧エアにより
巻取ロール外周に接圧されることを特徴とするフィルム
用巻取装置。 - 【請求項2】 巻取ロールの両サイドに近接されて向か
い合う一対のガイド部材と、この一対のガイド部材を前
記巻取ロール両サイドへ接離可能に保持するとともに前
記巻取ロールの幅に応じて両ガイド部材の間隔を設定す
る幅決め機構と、を具備することを特徴とする請求項1
記載のフィルム用巻取装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20397095A JP3627155B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フィルム用巻取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20397095A JP3627155B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フィルム用巻取装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0930692A true JPH0930692A (ja) | 1997-02-04 |
JP3627155B2 JP3627155B2 (ja) | 2005-03-09 |
Family
ID=16482657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20397095A Expired - Lifetime JP3627155B2 (ja) | 1995-07-18 | 1995-07-18 | フィルム用巻取装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3627155B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011157147A (ja) * | 2010-01-29 | 2011-08-18 | Kimoto & Co Ltd | 巻き取り装置および送り出し装置 |
CN102910476A (zh) * | 2012-11-13 | 2013-02-06 | 江苏海大印染机械有限公司 | 一种气动涂布机张力控制机构 |
CN103213862A (zh) * | 2013-04-26 | 2013-07-24 | 浙江晶鑫特种纸业有限公司 | 一种卷纸机 |
CN103979335A (zh) * | 2014-05-16 | 2014-08-13 | 苏州工业园区天势科技有限公司 | 用于标签的收卷装置 |
JP2017502894A (ja) * | 2013-09-25 | 2017-01-26 | コリネス エス.ピー.エー. | プラスチックフィルム巻取機における自動位置決めアセンブリ |
CN113844931A (zh) * | 2021-10-09 | 2021-12-28 | 佛山市金银河智能装备股份有限公司 | 一种自动接带及压带装置 |
CN118083645A (zh) * | 2024-04-22 | 2024-05-28 | 天水五丰农业科技有限公司 | 一种地膜透光性检测设备 |
-
1995
- 1995-07-18 JP JP20397095A patent/JP3627155B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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---|---|
JP3627155B2 (ja) | 2005-03-09 |
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