JPH0930523A - 容器用素材および該素材からなる容器 - Google Patents

容器用素材および該素材からなる容器

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JPH0930523A
JPH0930523A JP7203841A JP20384195A JPH0930523A JP H0930523 A JPH0930523 A JP H0930523A JP 7203841 A JP7203841 A JP 7203841A JP 20384195 A JP20384195 A JP 20384195A JP H0930523 A JPH0930523 A JP H0930523A
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JP
Japan
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container
thickness
paper
cup
sheet
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JP7203841A
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Yoshiaki Momose
義昭 百瀬
Toshiaki Noguchi
敏明 野口
Toru Kino
徹 木野
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JSP Corp
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JSP Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加工性に優れ、十分な剛性を有し、かつ断熱
性に優れ、しかも防湿性に優れた容器用素材および該素
材からなる容器を提供すること。 【解決手段】 本発明の容器用素材は、密度が0.1〜
0.5g/cm3 ,厚さが0.2mm以上,かつ坪量が
50g/m2 以上の発泡ポリプロピレンシートと厚みが
0.15mm以上の紙とを含む積層体で、全体の厚みが
1.1mm以下の素材である。また本発明の容器は、上
記素材によって胴部を形成している。さらに、本発明の
容器は、口部がフラット加工されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内容物の品質を長期に
わたって維持するための容器(以下、カップということ
もある。)に適した容器用素材および該素材からなる容
器に関するもので、詳しくは内部に湿気を嫌う物品等を
収容する容器に適した容器用素材および該素材からなる
容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】カップ麺等の容器では、板状の素材を打
ち抜きによって扇状のサイドブランクを形成し、そのサ
イドブランクの両端部を互いに重ね合わせ、該部を熱融
着して円錐台形の胴部を形成し、その小径側端部に底板
を配置し、上記小径側端部を底板周縁を抱き込むように
して内側に折り込み、該部を熱融着して底部を形成して
いる。また、このような容器では、開口部での口当たり
を良くするために、開口端部を外側にカール加工してそ
こにカール状リップ部を形成している。
【0003】このような容器としては、内部に熱湯を注
いで使用するために、断熱性に優れた材料である発泡ポ
リスチレンシートで形成されたものが知られている。こ
の容器の場合には、発泡ポリスチレンシートが脆性なた
め、カール状リップ部を成形する際に割れ破損を生じる
虞があり、成形作業に十分な注意を払わなければならな
い。
【0004】そこで、上記問題を解決するため、発泡倍
率2〜8倍,厚み0.3〜1.6mmのポリプロピレン発
泡シートを胴部とする容器が提案された(実開平5ー4
3967号)。しかしながら、リップ部のカール加工
は、胴部全体を上下方向に加圧しつつ行なうため、上記
したような剛性に劣る胴部を持つ容器に対し、そのよう
なカール加工すると胴部が座屈してしまい、その結果、
胴部に皺が生じてしまい、商品価値の著しい低下を余儀
なくされていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した問
題を解決するためになされたものであり、容器リップ部
のカール加工時に、発泡シート部に割れが生じることな
く、かつ容器胴部に座屈による皺が発生することのない
優れた容器および該容器用素材を提供することを目的と
する。
【0006】また、本発明では、断熱性および防湿性に
優れた容器と、該容器用素材を提供することもその目的
の一つとする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の容器用素材は、
密度が0.1〜0.5g/cm3 ,厚さが0.2mm以
上,かつ坪量が50g/m2 以上の発泡ポリプロピレン
シートと厚みが0.15mm以上の紙とを含む積層体
で、全体の厚みが1.1mm以下の素材である。また本
発明の容器は、上記素材によって胴部を形成している。
さらに、本発明の容器は、口部がフラット加工されてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】通常の紙カップ成形機では、胴部
を構成する素材の厚みが1.1mmを越えると、厚過ぎ
て底部のシーム加工,リップカール加工ができなくなっ
てしまう。特に底部のシーム加工時には、胴部サイドブ
ランクの両端部における熱融着部付近で、胴部と底部と
の間にピンホールができやすく、これが原因で、容器の
防水性および防湿性を低下させる虞がある。また、使用
に十分耐え得る剛性を容器に与えるためには、紙の厚さ
は0.15mm以上必要であり、かつ紙に積層される発
泡ポリプロピレンシートは、密度が0.1g/cm3
上必要であるとともに、厚みが0.2mm以上必要であ
る。また、容器に十分な断熱性を付与するためには、発
泡ポリプロピレンシートの密度が0.5g/cm3 以下
でなければならず、かつ該シートの厚みが0.2mm以
上でなければならない。特に、発泡ポリプロピレンシー
トの厚みが0.2mm未満及び/又は紙の厚みが0.1
5未満の場合には、そのような積層シートを胴部とする
容器に対し、リップ部にカール加工をしようとすると、
胴部が座屈してしまう虞もある。
【0009】一方、容器の内容物が長期にわたって乾燥
された状態に保たれる条件としてJIS規格Z0222
にしたがった透湿度試験方法(容器をその試験の対象と
する。)で、20g/m2 ・24hrs以下を合格とす
ると、発泡ポリプロピレンシートの坪量を50g/m2
以上とする必要がある。そのような防湿性の観点から考
察すると、そのような容器に使用される蓋も同レベル以
上の防湿性が望まれる。そのような蓋は、ポリエチレン
系樹脂やポリプロピレン系樹脂といったポリオレフィン
系樹脂を含む単層シートまたは多層シート等からなり、
容器開口部に熱シールにより封止されることが、防湿性
の安全性の観点から好ましい。このような場合には、リ
ップ部をカール加工した上に、カール加工の最終段階で
当該カール部に対し、容器の上下方向から押圧して押し
つぶしてリップ部に平坦部を形成させることが望まし
い。このような平坦部が存在すると、蓋の熱シールが極
めて容易となり、防湿性の安全度が高まる。本発明の容
器用素材からなる容器では、そのような加工が十分可能
である。特に、上記発泡ポリプロピレンシートとして、
ホモポリプロピレンを使用した場合には、上記リップ部
の平坦加工の際に、リップ部を構成する発泡シート部に
割れが生じるおそれがあるので、それを防止するため
に、プロピレン(99.5重量%〜90重量%)とエチ
レン(0.5重量%〜10重量%)とからなるブロック
共重合体またはランダム共重合体を使用することが望ま
しい。
【0010】本発明の容器用素材および容器を構成する
紙としては、通常の抄紙方法で製造される密度0.6〜
1.0g/cm3 程度のものが好適に使用される。この
ような紙は、市販の紙カップで使用されているものであ
る。
【0011】上記紙と発泡ポリプロピレンシートとを接
着するための接着剤としては、無水マレイン酸グラフト
変性ポリプロピレン,メタクリル酸グラフト変性ポリプ
ロピレン,エチレン−プロピレン共重合体ゴム(EP
R),プロピレン−無水マレイン酸共重合体,プロピレ
ン−メタクリル酸共重合体等がある。また、発泡ポリプ
ロピレンシートの表面をコロナ放電処理加工をすれば、
ポリエチレン等の他の樹脂を接着剤として使用すること
もできる。ポリエチレン樹脂を使用する場合には、その
厚さが15〜50μmが好ましい。
【0012】また、胴部の内面に、防水性とヒートシー
ル性を兼ね備える樹脂層(ラミネート層)を形成するこ
とが好ましい。その樹脂層としては、ポリエチレン樹脂
をラミネートすることが最も望ましいが、ポリプロピレ
ン,ナイロン,エチレン−アクリル酸エチル共重合体
(EEA),エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)
等でもよい。厚さは、15〜50μmが好ましい。
【0013】また、胴部の外面は、印刷をし易くした
り、胴部を保護するために、ポリエチレン,ポリスチレ
ン,ナイロン,ポリ塩化ビニルをラミネートすることが
好ましい。厚さは、15〜50μmが好ましい。
【0014】また、容器の底板としては、底部は手で把
持することはないので、断熱性は不要であるが、防湿性
は上記胴部と同様に必要である。本発明の容器の底板と
しては、紙(通常の抄紙方法で製造される密度0.6〜
1.0g/cm3 程度のもの)にポリオレフィン系樹脂
をラミネートしたものが好適である。ポリオレフィン系
樹脂は、防湿性およびヒートシール性に富んでいるため
である。ポリオレフィン系樹脂としては、ポリエチレ
ン,ポリプロピレン,エチレン−酢酸ビニル共重合体
(EVA),エチレン−アクリル酸エチル共重合体(E
EA)等が挙げられる。
【0015】具体的には、厚さが100〜200μmの
紙に、厚みが40μm以上、好ましくは80μm以上の
ポリエチレンをラミネートしたものが採用できる。ま
た、ポリプロピレンは、ポリエチレンの約1/2の透過
係数を有するため、ポリエチレンの約半分の厚みで済む
という利点がある。当然のことながら、ポリエチレンと
ポリプロピレンとをそれぞれ適宜厚みで積層して使用す
ることも可能である。
【0016】
【作用】本発明による容器用素材は、加工性,防湿性,
断熱性および剛性に優れている。したがって、この素材
によれば、従来のカップ成形機を使用して製造ができ、
またこの素材を使用した容器を用いれば、防湿性が高い
ので容器内の収納物の品質を長期にわたって維持でき
る。また、断熱性が高いので容器内に熱湯を注いだ場合
にも、その容器を容易に手で掴むことができる。
【0017】
【実施例】
−実施例1〜3、比較例1〜4− 図2に示したように、プロピレン成分97重量%とエチ
レン成分3重量%からなるプロピレン−エチレンブロッ
ク共重合体を基材樹脂とする発泡ポリプロピレンシート
21(厚みと密度は表1に示した通り。)をロール2か
ら繰り出してロール3の手前でコロナ放電器8によって
発泡ポリプロピレンシート21の表面にコロナ放電処理
を施し、一方ロール1から紙20(紙の厚みは表1に示
した通り。)を繰り出して、Tダイス4から押し出した
低密度ポリエチレン樹脂(LDPE)22(厚み20μ
m)を接着剤として、発泡ポリプロピレンシート21と
紙20とをロール3でニップして積層し、次いで、発泡
ポリプロピレンシート21の反対面を、ロール5の手前
でコロナ放電器6によってコロナ処理し、その処理面に
Tダイス7からLDPE(カップ成形時のサイドブラン
ク端部同志のヒートシールおよびカップの防水を目的と
するもので、その厚みは30μm)を押し出してロール
5でニップして、4層積層シート(容器用素材)を形成
した。このように構成された容器用素材は、図3に示し
たように、紙20,LDPE層22,発泡ポリプロピレ
ンシート21,LDPE層23がこの順に積層されてい
る。そして、できた容器用素材からカップ形状に合わせ
て扇状に打ち抜き、図4に示したようなサイドブランク
を得る。これをカップ成形機にかけて、LDPE層23
が内面になるようにして、カップの胴部10を成形し、
端部を重ね合わせて互いにヒートシールするとともに、
下縁を内側に折り込み、底板12を(後述するLDPE
層25が容器の内側となるように)抱き込んで両者をヒ
ートシールして一体化し、次いで上縁に一旦カールを形
成し、次いでそのカールを上下方向から加熱下でプレス
して平坦なリップ(フラット加工された口部)13を形
成し、図1に示すようなカップ10(高さ:約10c
m、口径:約9.8cm、底径:約7.5cm、容積:
約500cc)を製造した。なお、底板12としては、
図5に示したように、150μmの紙24にLDPE層
25を50μmの厚みにラミネートしたものを使用し
た。
【0018】断熱性の試験は、温度23℃、湿度50%
の室内で、カップに熱湯(95℃)を300cc注ぎ、
開蓋状態で5分後にカップ側壁の表面温度を測定した。
5分後には、容器内温度は約70℃になり、そのときに
容器表面を掴んでいられる表面温度が60℃以下、即ち
温度差が10℃以上のものを合格(評価○)とし、10
℃未満のものを不合格(評価×)とした。
【0019】内部液の漏洩は、底部のヒートシール部で
生じる。これは、図6で示したように、胴部11の重合
部と底板12とを重ね合わせた部分に空隙Aができ、そ
の空隙Aが大き過ぎるとカップ内の液体が漏れ出るから
である。漏液(耐漏液性)試験は、インスタントコーヒ
ー入の湯(90℃)をカップに注ぎ、しばらくの時間放
置して漏れを調べた。液漏れの発生がなかったものは、
評価を○とし、液漏れの発生があったものは評価を×と
した。
【0020】また防湿性は、製造されたカップ10を使
用し、JIS規格のZ0222にしたがった透湿度試験
方法で、内容物(粉)が変質しない程度の値、20g/
2・24hrs以下を合格(評価○)とし、20g/
2 ・24hrsより大きいものを不合格(評価×)と
した。なお、比較例1は、漏液試験で液漏れの発生があ
ったので、この試験を行なう必要がないと判断した。
【0021】上記した断熱性試験の結果,漏液性試験の
結果および防湿性試験の結果も併せて表1に示した。
【0022】
【表1】
【0023】表1の結果より、本発明の範囲内にある容
器素材から形成されたカップ(実施例1〜3)は、断熱
性,防湿性および耐漏液性に優れていることが分かる。
【0024】それに対して、比較例1では、容器用素材
の厚みが大きいため、これから得られるカップは防湿性
と耐漏液性の劣ることが分かる。また、比較例2では、
発泡ポリプロピレンシートの密度が大き過ぎるため、断
熱性の劣ることが分かる。さらに、比較例3および4で
は、発泡ポリプロピレンシートの坪量が低過ぎるため、
これから得られるカップは防湿性に劣ることが分かる。
また、実施例3の容器用素材を構成する紙の厚みを0.
1mmに変更して、実施例1〜3および比較例1〜4と
同様にカップを製造したところ、カップの口部にリップ
カール加工した際に、容器の胴部が座屈して、皺が形成
された。
【0025】なお、図7は、本発明に係る容器の胴部の
他の実施例の構造を示している。(a)は、上記実施例
の構造の外面に、ポリエチレン,ポリスチレン,ナイロ
ン,ポリ塩化ビニルをラミネートして印刷をし易くした
り、胴部を保護するためのラミネート層26を形成して
いる。(b)は、上記実施例の内面に形成したラミネー
ト層23を取り除いている。(c)は、上記実施例の構
造の内面に形成したラミネート層23を取り除き、外面
にラミネート層26を形成している。(d)は、上記実
施例の紙20と発泡ポリプロピレン層21とを入れ換え
ている。(e)は上記実施例の紙20と発泡ポリプロピ
レン層21とを入れ換え、かつ外面にラミネート層26
を形成している。
【0026】
【発明の効果】本発明による容器用素材を胴部として使
用した容器では、容器口部にカール加工を施しても容器
胴部に座屈による皺が生じることがなく、さらにそのカ
ール部に対し、フラット加工しても発泡シート部に破損
が生じることがない。また、本発明による容器は、防湿
性および断熱性に優れているので、容器の内容物、例え
ば粉状,固形状のスープ乾燥物等が長期にわたって湿気
から守られ、長期にわたって品質が維持される。また、
飲食するに際して容器内に熱湯を注いでも、断熱効果が
あるため、容器を容易に手で掴むことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の容器用素材を使用して成形されるカッ
プの断面図である。
【図2】本発明の容器用素材の成形工程を概念的に示し
た図である。
【図3】図2の工程を経て成形された素材の構成を示し
た図で、図1における III─III 線断面図である。
【図4】図3の素材から打ち抜いて得られたサイドブラ
ンクを示した平面図である。
【図5】カップの底板の構成を示した図であり、図1に
おけるV−V線断面図である。
【図6】カップ底部の構造を示した図であり、図1にお
けるVI−VI線断面図である。
【図7】本発明の容器用素材の他の実施例を示した構成
図である。
【符号の説明】
1 ロール 2 ロール 3 ロール 4 Tダイス 5 ロール 6 コロナ放電器 7 Tダイス 8 コロナ放電器 10 カップ 11 胴部 12 底部 13 フラット加工された口部 20 紙 21 発泡ポリプロピレン層 22 接着剤層 23 ラミネート層 24 紙 25 低密度ポリエチレン樹脂層 26 ラミネート層

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 密度が0.1〜0.5g/cm3 ,厚さ
    が0.2mm以上,かつ坪量が50g/m2 以上の発泡
    ポリプロピレンシートと、厚みが0.15mm以上の紙
    とを含む積層体で、全体の厚みが1.1mm以下の容器
    用素材。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の容器用素材によって胴部
    を形成したことを特徴とする容器。
  3. 【請求項3】 口部がフラット加工されていることを特
    徴とする請求項2に記載の容器。
JP7203841A 1995-07-18 1995-07-18 容器用素材および該素材からなる容器 Pending JPH0930523A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09286427A (ja) * 1996-04-18 1997-11-04 Dainippon Printing Co Ltd 発泡紙カップ
JP2004532775A (ja) * 2001-06-18 2004-10-28 アップルトン ペーパーズ インコーポレイテッド 飲料又は食料用断熱性容器
JP2005297970A (ja) * 2004-04-06 2005-10-27 Asano Laboratories Co Ltd 通気性基材容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09286427A (ja) * 1996-04-18 1997-11-04 Dainippon Printing Co Ltd 発泡紙カップ
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