JPH09305190A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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Publication number
JPH09305190A
JPH09305190A JP8124435A JP12443596A JPH09305190A JP H09305190 A JPH09305190 A JP H09305190A JP 8124435 A JP8124435 A JP 8124435A JP 12443596 A JP12443596 A JP 12443596A JP H09305190 A JPH09305190 A JP H09305190A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
identification code
display
input
song
karaoke apparatus
Prior art date
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Pending
Application number
JP8124435A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoru Araki
覚 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by EKUSHINGU KK, Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical EKUSHINGU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 誰が曲をリクエストしているのか明確化する
こと。 【解決手段】 リモートコントローラによりリクエスト
を行うにあたって(ステップS1)、リクエスト者を特
定するための座席番号を入力する(ステップS2)と、
ディスプレイに『現在歌っている方』という文字および
『座席番号』が表示され(ステップS6)、演奏が始ま
る。従って、観光バス等の中で複数の利用者から同一の
曲がリクエストされた場合でも、誰が曲をリクエストし
ているのか明確になる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者からのリク
エストを受付けてリクエスト曲を再生する構成のカラオ
ケ装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】例えば観光バスの中で
カラオケを行う場合には、収録曲が記載されている歌本
を回覧して選曲を行い、選曲者自身がリモートコントロ
ーラ等でリクエストするようにしている。しかしなが
ら、観光バスの場合には、周囲のリクエスト状況を見渡
し難い,見知らぬ人にリクエスト曲を尋ね難い等の事情
がある。このため、特に複数の乗客から同一の曲がリク
エストされると、誰がリクエストした曲が演奏されてい
るのか分からなくなることがあった。
【0003】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、誰が曲をリクエストしているのか明
確化されるカラオケ装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のカラオケ
装置は、利用者からのリクエスト曲を再生する構成のも
のにおいて、曲のリクエストに際してリクエスト者を特
定するための識別コードを入力する入力手段と、この入
力手段により入力された識別コードをリクエスト曲と関
連して記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された
識別コードを報知する報知手段とを備えたところに特徴
を有する。上記手段によれば、曲のリクエストに際して
リクエスト者が識別コードを入力すると、識別コードの
報知に伴いリクエスト者が知らされる。このため、誰が
曲をリクエストしているのか明確化されるので、例え複
数の利用者から同一の曲がリクエストされた場合でも、
誰がリクエストした曲であるのか容易に分かる。
【0005】請求項2記載のカラオケ装置は、報知手段
が識別コードを表示する表示手段からなるところに特徴
を有する。上記手段によれば、表示手段に識別コードが
表示されるので、曲の演奏等で周囲が騒がしい場合で
も、識別コードが確実に報知される。
【0006】請求項3記載のカラオケ装置は、リクエス
ト曲再生用の表示手段が識別コードの表示手段を兼用し
ているところに特徴を有する。上記手段によれば、専用
の報知手段を設ける必要がなくなるので、構成の複雑化
が防止される。
【0007】請求項4記載のカラオケ装置は、識別コー
ドの表示手段を利用者毎に有しているところに特徴を有
する。上記手段によれば、利用者が共通の表示手段を注
視しなくとも、識別コードが確実に報知される。
【0008】請求項5記載のカラオケ装置は、識別コー
ドの表示形態を設定するための設定手段を備えたところ
に特徴を有する。上記手段によれば、利用状況や好みに
合った形態で識別コードを表示できるので、使い勝手が
向上する。
【0009】請求項6記載のカラオケ装置は、報知手段
が、識別コードを音で告知する告知手段からなるところ
に特徴を有する。上記手段によれば、表示手段を見てい
ない場合でも、音により識別コードが確実に報知され
る。
【0010】請求項7記載のカラオケ装置は、リクエス
ト曲再生用の音発生手段が告知手段を兼用しているとこ
ろに特徴を有する。上記手段によれば、専用の報知手段
を設ける必要がなくなるので、構成の複雑化が防止され
る。
【0011】請求項8記載のカラオケ装置は、入力手段
により入力された識別コードが記憶手段に登録されてい
るか否かを判別する判別手段を備え、入力された識別コ
ードが記憶手段に登録されている場合にはリクエストを
受付けないところに特徴を有する。上記手段によれば、
入力手段により入力された識別コードが既に登録されて
いる場合には、リクエストが受付けられない。このた
め、同一の利用者が重複してリクエスを行うことができ
なくなるので、特定の利用者に装置を独占されることが
なくなる。
【0012】請求項9記載のカラオケ装置は、入力手段
により入力された識別コードが記憶手段に登録されてい
るか否かを判別する判別手段と、入力された識別コード
が記憶手段に登録されていない場合にリクエストを受付
けるモード、および、入力された識別コードが記憶手段
に登録済みであってもリクエストを受付けるモード間で
切換えを行うモード切換手段とを備えたところに特徴を
有する。上記手段によれば、同一の利用者からのリクエ
ストを重複して受付けるモード、および、同一の利用者
からのリクエストを重複して受付けないモードに切換え
られるので、使い勝手が向上する。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図1な
いし図5に基づいて説明する。尚、本実施例は、本発明
を観光バスに搭載されるカラオケ装置に適用したもので
ある。まず、図2において、入力手段に相当するリモー
トコントローラ1には操作キー(図示せず)が設けられ
ており、操作キーを操作して曲番号および座席番号(I
D番号,識別コードに相当する)を順次リクエストする
と、座席番号を含んだ選曲信号がリモートコントローラ
1から送信される。
【0014】カラオケ装置本体2は、判別手段に相当す
るマイクロコンピュータ3,記憶装置に相当するハード
ディスク4,入力手段と設定手段とモード切換手段に相
当する操作パネル5,受信手段に相当するリモコン受信
部6,再生手段7を主体に構成されたものであり、リモ
ートコントローラ1から送信された選曲信号はリモコン
受信部6により受信され、マイクロコンピュータ3のC
PU(判別手段に相当する)に入力される。
【0015】マイクロコンピュータ3のRAM3a(記
憶手段に相当する)は、座席番号の記憶領域、および、
その座席番号の記憶領域に対応して曲番号の記憶領域を
有しており、マイクロコンピュータ3のCPUは、選曲
信号を受けると、RAM3aに同一の座席番号が記憶さ
れているか否かを判断する。そして、座席番号の照合結
果に応じて、RAM3aに対する座席番号および曲番号
の書込み動作を選択的に行う。尚、図3は、RAM3a
のデータレイアウトを示すものである。
【0016】カラオケ装置本体2には、図2に示すよう
に、表示回路8を介してディスプレイ9が接続されてい
る。このディスプレイ9は報知手段および表示手段に相
当するものであり、マイクロコンピュータ3のCPU
は、RAM3aから座席番号を読出して表示回路8に表
示信号を出力することに伴い、ディスプレイ9に座席番
号を表示する。図5は座席番号の表示形態を示すもので
あり、ディスプレイ9には『現在歌っている方』という
表示と『座席番号』の表示とが行われる。
【0017】ハードディスク4には、図4に示すよう
に、曲番号および曲データが記憶されている。これら各
曲データは、歌詞データおよび演奏データからなるもの
であり、マイクロコンピュータ3のCPUは、RAM3
aの曲番号に対応する曲データをハードディスク4から
読出し、曲データの中の歌詞データを表示回路8に出力
することに伴い、図5の下部に示すように、ディスプレ
イ9にリクエスト曲の歌詞を表示する。
【0018】カラオケ装置本体2には、図2に示すよう
に、アンプ10を介してスピーカー11が接続されてお
り、マイクロコンピュータ3のCPUは、ハードディス
ク4から読出した曲データの中の演奏データを再生手段
7に出力することに伴い、アンプ10を介してスピーカ
ー11を鳴らし、歌詞の表示に同期してリクエスト曲を
演奏する。
【0019】カラオケ装置本体2には動画再生プレイヤ
12が接続されており、マイクロコンピュータ3のCP
Uは、動画再生プレイヤ12からの映像データを表示回
路8に出力することに伴い、リクエスト曲の演奏および
歌詞の表示に同期してディスプレイ9に背景映像を表示
する。そして、アンプ10にはマイク13が接続されて
おり、リクエスト者が演奏を聞き、歌詞を見ながら、マ
イク13に向って音声を発すると、音声と演奏データと
がアンプ10でミキシングされ、スピーカー11を通し
て出力される。
【0020】次に上記構成の作用について説明する。リ
モートコントローラ1により曲番号および座席番号がリ
クエストされ、CPUに選曲信号が入力されると、マイ
クロコンピュータ3は、図1のステップS1およびS2
からS3へ移行し、RAM3aの記憶データの中に同一
の座席番号が記憶されているかを判断する。例えば、同
一の座席番号が記憶されていると判断した場合には、リ
クエストの受付けを行わず、ステップS1へ復帰する。
また、同一の座席番号が記憶されていないと判断した場
合には、ステップS3からS4へ移行する。
【0021】マイクロコンピュータ3はステップS4へ
移行すると、図3に示すように、RAM3aに曲番号お
よび座席番号を書込む。そして、図1のステップS4か
らS5へ移行し、リクエスト曲の演奏が現在行われてい
るかを判断する。例えば、リクエスト曲の演奏が行われ
ている場合には、ステップS5からS1へ復帰し、リク
エストの受付けを待つ。また、リクエスト曲の演奏が行
われていない場合には、ステップS5からS6へ移行
し、図5に示すように、ディスプレイ9に『現在歌って
いる方』という文字および座席番号を表示する。
【0022】マイクロコンピュータ3は、座席番号を表
示すると、図1のステップS6からS7へ移行し、RA
M3aの先頭に表れたリクエスト曲の演奏,歌詞の表示
を開始すると共に、背景映像を表示させるために動画再
生プレイヤ12の再生を開始させる。そして、リクエス
ト曲の演奏等が終了すると、動画再生プレイヤ12の再
生を中止させると共に、ステップS8からS9へ移行
し、『現在歌っている方』という文字および座席番号の
表示をディスプレイ9から消去する。
【0023】マイクロコンピュータ3は、座席番号を消
去すると、ステップS9からS10へ移行し、ステップ
S7で演奏したリクエスト曲に対応する曲番号および座
席番号(RAM3aの先頭データ)をRAM3aから消
去する。そして、ステップS10からS1へ復帰し、リ
クエストの受付けを待つ。
【0024】尚、操作パネル5の操作キーを操作して曲
番号および座席番号をリクエストした場合にも、座席番
号を含んだ選曲信号がマイクロコンピュータ3のCPU
に入力され、上述した一連の手順で座席番号の表示,リ
クエスト曲の演奏,歌詞の表示,背景映像の表示が行わ
れる。
【0025】上記実施例によれば、曲のリクエストに際
してリクエスト者が座席番号を入力すると、座席番号の
報知に伴いリクエスト者が知らされる。このため、誰が
曲をリクエストしているのか明確化されるので、例え複
数の利用者から同一の曲がリクエストされた場合でも、
誰がリクエストしたものであるのか容易に分かる。
【0026】また、座席番号をリクエスト曲再生用のデ
ィスプレイ9に表示した。このため、曲の演奏等で周囲
が騒がしい場合でも座席番号が確実に報知される。これ
と共に、座席番号を表示する専用のモニターを設ける必
要がなくなるので、構成が簡素化される。また、リモー
トコントローラ1からの座席番号が既に登録されている
場合には、リクエストの受付けを拒否した。このため、
同一の利用者が重複してリクエスを行うことができなく
なるので、特定の利用者に装置を独占されることがなく
なる。
【0027】尚、上記実施例においては、ディスプレイ
9に『現在歌っている方』という表示と『座席番号』の
表示とを行った。しかしながら、これに限定されるもの
ではなく、例えば図6に示すように、『次ぎに歌われる
方』という表示および『座席番号』の表示を曲の演奏前
に行ったり、あるいは、図7に示すように、『リクエス
ト曲の演奏順序(1,2……)』の表示および『座席番
号』の表示を曲間に行ったりしても良い。
【0028】また、上記実施例においては、座席番号の
表示形態が1つであったが、これに限定されるものでは
なく、例えば、リクエスト曲の演奏に先立って操作パネ
ル5の操作キーを操作することに伴い、図5〜図7の表
示形態を選択する構成としたり、あるいは、表示形態を
任意に設定する構成としても良い。これらの構成の場
合、利用状況や好みに合った形態で座席番号が表示され
るので、使い勝手が向上する。
【0029】また、上記実施例においては、リクエスト
曲再生用のディスプレイ9に座席番号を表示する構成と
したが、これに限定されるものではなく、例えば、表示
手段に相当するモニターを座席毎に設け、各モニターに
座席番号を表示する構成としても良い。この構成の場
合、カラオケ画面であるディスプレイ9を注視しなくて
も、確実に座席番号が報知される利点がある。尚、座席
毎に設けられたモニターに座席番号を表示するにあたっ
て、操作パネル5の操作内容に応じて座席番号の表示形
態(図5〜図7に示す形態)を設定するようにしても良
い。
【0030】また、上記実施例においては、ディスプレ
イ9に座席番号を表示する構成としたが、これに限定さ
れるものではなく、例えば、告知手段に相当するスピー
カー11により座席番号を音声で報知する構成としても
良い。この構成の場合、デイス11を見ていない場合で
も、座席番号が分かる利点がある。これと共に、座席番
号を告知する専用の告知手段を設ける必要がなくなるの
で、構成が簡素化される。
【0031】また、上記実施例においては、リモートコ
ントローラ1からの座席番号が既に登録されている場合
にリクエストの受付けを拒否した。しかしながら、これ
に限定されるものではなく、例えば下記(1)および
(2)のモードを操作パネル5の操作キーにより選択す
る構成としても良い。この構成の場合、同一の利用者か
らのリクエストを重複して受付けたり、拒否したりでき
るので、使い勝手が向上する。 (1)リモートコントローラ1からの座席番号が登録さ
れていない場合にリクエストを受付けるモード。 (2)リモートコントローラ1からの座席番号が登録済
みであってもリクエストを受付けるモード。
【0032】また、上記実施例においては、リクエスト
曲を選曲するためのリモートコントローラ1により座席
番号を入力する構成としたが、これに限定されるもので
はなく、例えば、発信機を内蔵するバッジを各乗客に持
たせ、リクエストを行うにあたって、バッジの発信機か
ら座席番号を送信する構成としても良い。
【0033】また、上記実施例においては、識別コード
として座席番号を用いたが、これに限定されるものでは
なく、例えばリクエスト者のイニシャル(アルファベッ
ト)等、リクエスト者を特定できる符号や数値等(即ち
コード)を用いれば良い。
【0034】また、上記実施例においては、本発明を観
光バスに搭載されるカラオケ装置に適用したが、これに
限定されるものではなく、例えば、カラオケボックスに
設置されるカラオケ装置,家庭用のカラオケ装置,船舶
等に搭載されるカラオケ装置に適用しても良い。特に、
本発明をカラオケボックスのカラオケ装置,家庭用のカ
ラオケ装置に適用する場合には、カラオケ装置本体の操
作キーあるいはリモートコントローラの操作キーを操作
することに伴い、リクエスト者のイニシャル等を識別コ
ードとして入力すると良い。
【0035】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のカラオケ装置は次の効果を奏する。請求項1記載の手
段によれば、曲のリクエストに際してリクエスト者が識
別コードを入力すると、識別コードが報知されるので、
誰が曲をリクエストしているのか明確化される。請求項
2記載の手段によれば、表示手段に識別コードが表示さ
れるので、曲の演奏等で周囲が騒がしい場合でも識別コ
ードが確実に報知される。
【0036】請求項3記載の手段によれば、リクエスト
曲再生用の表示手段が識別コードの表示手段を兼用して
いるので、専用の報知手段を設ける必要がなくなる。請
求項4記載の手段によれば、識別コードの表示手段を利
用者毎に有しているので、利用者が共通の表示手段を注
視しなくとも、識別コードが確実に報知される。
【0037】請求項5記載の手段によれば、利用状況や
好みに合った形態で識別コードが表示されるので、使い
勝手が向上する。請求項6記載の手段によれば、表示手
段を見ていない場合でも、音により識別コードが確実に
報知される。請求項7記載の手段によれば、リクエスト
曲再生用の音発生手段が告知手段を兼用しているので、
専用の報知手段を設ける必要がなくなる。
【0038】請求項8記載の手段によれば、入力された
識別コードが既に登録されている場合には、リクエスト
が受付けられない。このため、同一の利用者が重複して
リクエスを行うことができなくなるので、特定の利用者
に装置を独占されることがなくなる。請求項9記載の手
段によれば、同一の利用者からのリクエストを重複して
受付けるモード、および、同一の利用者からのリクエス
トを重複して受付けないモードに切換えられるので、使
い勝手が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す図(マイクロコンピュ
ータの制御内容を示すフローチャート)
【図2】電気的構成の概略を示すブロック図
【図3】RAMの記憶内容を示す図
【図4】ハードディスクの記憶内容を示す図
【図5】座席番号の表示形態を示す図
【図6】座席番号の別の表示形態を示す図
【図7】座席番号の別の表示形態を示す図
【符号の説明】
1はリモートコントローラ(入力手段)、3はマイクロ
コンピュータ(判別手段)、3aはRAM(記憶手
段)、5は操作パネル(入力手段,設定手段,モード切
換手段)、9はディスプレイ(報知手段,表示手段)、
11はスピーカー(報知手段,告知手段)を示してい
る。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者からのリクエスト曲を再生する構
    成のものにおいて、 曲のリクエストに際してリクエスト者を特定するための
    識別コードを入力する入力手段と、 この入力手段により入力された識別コードをリクエスト
    曲と関連して記憶する記憶手段と、 この記憶手段に記憶された識別コードを報知する報知手
    段とを備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 報知手段は、識別コードを表示する表示
    手段からなることを特徴とする請求項1記載のカラオケ
    装置。
  3. 【請求項3】 リクエスト曲再生用の表示手段が識別コ
    ードの表示手段を兼用していることを特徴とする請求項
    2記載のカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 識別コードの表示手段を利用者毎に有し
    ていることを特徴とする請求項2記載のカラオケ装置。
  5. 【請求項5】 識別コードの表示形態を設定するための
    設定手段を備えたことを特徴とする請求項2〜4のいず
    れかに記載のカラオケ装置。
  6. 【請求項6】 報知手段は、識別コードを音で告知する
    告知手段からなることを特徴とする請求項1記載のカラ
    オケ装置。
  7. 【請求項7】 リクエスト曲再生用の音発生手段が告知
    手段を兼用していることを特徴とする請求項6記載のカ
    ラオケ装置。
  8. 【請求項8】 入力手段により入力された識別コードが
    記憶手段に登録されているか否かを判別する判別手段を
    備え、 入力された識別コードが記憶手段に登録されている場合
    にはリクエストを受付けないことを特徴とする請求項1
    記載のカラオケ装置。
  9. 【請求項9】 入力手段により入力された識別コードが
    記憶手段に登録されているか否かを判別する判別手段
    と、 入力された識別コードが記憶手段に登録されていない場
    合にリクエストを受付けるモード、および、入力された
    識別コードが記憶手段に登録済みであってもリクエスト
    を受付けるモード間で切換えを行うモード切換手段とを
    備えたことを特徴とする請求項1記載のカラオケ装置。
JP8124435A 1996-05-20 1996-05-20 カラオケ装置 Pending JPH09305190A (ja)

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JP8124435A JPH09305190A (ja) 1996-05-20 1996-05-20 カラオケ装置

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008216399A (ja) * 2007-02-28 2008-09-18 Daiichikosho Co Ltd パート歌唱補助機能を備える車載用カラオケシステム
JP2008250127A (ja) * 2007-03-30 2008-10-16 Daiichikosho Co Ltd カラオケシステム
JP2009086178A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Brother Ind Ltd カラオケシステム
JP2011075804A (ja) * 2009-09-30 2011-04-14 Daiichikosho Co Ltd カラオケパーティに集う人々の顔を識別するシステム
CN114924668A (zh) * 2022-05-30 2022-08-19 广州小鹏汽车科技有限公司 显示方法、车载终端、车辆和计算机可读存储介质

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Effective date: 20061027

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20061121