JPH09304258A - 羽根付き冷熱試験装置 - Google Patents

羽根付き冷熱試験装置

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JPH09304258A
JPH09304258A JP14677196A JP14677196A JPH09304258A JP H09304258 A JPH09304258 A JP H09304258A JP 14677196 A JP14677196 A JP 14677196A JP 14677196 A JP14677196 A JP 14677196A JP H09304258 A JPH09304258 A JP H09304258A
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JP
Japan
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air
blower
temp
test
test chamber
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JP14677196A
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English (en)
Inventor
Yukio Otsuki
幸夫 大槻
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Espec Corp
Original Assignee
Tabai Espec Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 空気流れを均一化して温度復帰性能を向上さ
せる。 【解決手段】 冷熱衝撃試験器は、試験室11含む中間
槽1、加熱器21や高温側送風機22等を備えた高温槽
2、蒸発器21や低温側送風機22等を備えた低温槽3
を有する。試験室11の空気入口部分11aに、回転自
在に支持された軸流羽根62を持つ風車6を設ける。風
車はモータで駆動される送風機であってもよい。 【効果】 風車又は送風機の空気吸引/吐出作用によ
り、試験室11に空気が均一に吹き出され、試料Wに全
体的に当たる。その結果、温度分布が均一化されると共
に、高温/低温条件切換時に試料の温度到達時間が短か
くなる。又、試験時間も短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、試験室と該試験室
を通過するように高温気体を循環させる高温気体供給部
及び低温気体を循環させる低温気体供給部とを備えた冷
熱試験装置に関し、特に、冷熱衝撃試験時における被試
験物に対する温度分布の改善技術として利用される。
【0002】
【従来の技術】冷熱試験装置としては、例えば特開平4
ー355346号公報に示されているように、試験室と
その試験室両側に空気入口空間及び空気出口空間を備え
た中央部分と、その両側に高温空気供給部及び低温空気
供給部とを配設し、それぞれの供給部の一端側であって
中央部分の空気入口空間と導通する位置に循環送風機を
配設し、高温空気、低温空気又は常温空気を循環できる
ように構成した装置が一般的である。
【0003】このような従来の装置では、空気入口空間
において空気が90°方向転換して試験室に流入するた
め、空気の流れが偏り、試験室内で試験される試料に均
一な風が当たらず、試料の温度分布が均一にならないと
いう問題があった。特に冷熱衝撃試験においては、高温
曝しと低温曝しとの間で運転条件を切り換えたときに、
試料の各部が全体的に切り換え後の温度に復帰するまで
に長時間かかり、冷熱衝撃試験の精度が悪くなると共
に、試験時間が遅延させ試験の能率が低下するという問
題があった。
【0004】この問題を解決するために、試験室入口部
にレジスタを設けて風向を調節する方法、循環風量を多
くして試料に多くの風を当てる方法、空気入口空間を広
くして空気の回転スペースを確保し偏流を減少させる方
法、抵抗の大きい多孔板から成る整流板を設けて静圧吹
き出しにする方法、等も適宜実施されている。しかしな
がら、これらの方法にもそれぞれ次のような問題があ
る。
【0005】即ち、レジスタ調節では、高温空気流入時
と低温空気流入時とでは空気の流入方向が反対になるた
め、レジスタの設定角度を同じにするとどちらかの場合
に目的とする風調節ができないこと、空気の流入状態に
応じてレジスタの角度を細かく調節するとすれば、調整
機構や制御装置を必要とし、構造や制御が複雑化するこ
と、風量増加の方法では、送風機の大形化や消費電力の
増大を招く割りに温度分布及び温度復帰性能の向上が少
ないこと、空気入口を拡大する方法によれば、冷熱試験
装置が大形化すること、整流板では、無駄な抵抗によっ
て送風機の風圧が大幅に上がり、その大形化や電力消費
の増大を招くこと、等の問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術に於
ける上記問題を解決し、循環送風機や装置全体を大型化
させることなく、電力消費量を殆ど増加させることな
く、空気流れを均一化して温度分布性能を向上させた冷
熱試験装置を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、請求項1の発明は、試験室と該試験室を通
過するように高温気体を循環させる高温気体供給部及び
低温気体を循環させる低温気体供給部とを備えた冷熱試
験装置において、回転中心から前記気体の通過方向に対
して直角の方向に延設された複数枚の軸流羽根を持ち回
転自在に支持された軸流回転体を前記試験室の前記気体
の入口部分に設けたことを特徴とする。請求項2の発明
は、上記に加えて、 前記軸流回転体は駆動手段によっ
て前記気体の通過方向に気体を送り出すように回転され
ることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を適用した冷熱試
験装置の一例である冷熱衝撃試験器の概略構造を示す。
冷熱衝撃試験器は、試験室11含む中間槽1と試験室1
1を通過するように高温気体を循環させる高温気体供給
部としての高温槽2と低温気体を循環させる低温気体供
給部としての低温槽3とを備えている。これらは、それ
ぞれ外周を断熱壁4及び断熱仕切壁5で囲われている。
【0009】中間槽1は、中央に試料Wが入れられる前
記試験室11とその両側に位置する空気入口空間12及
び空気出口空間13とで形成され、試験室11の空気入
口部分11aには、回転中心61から空気の通過方向で
あるX方向に対して直角のY方向に延設された複数枚の
軸流羽根62を持ち軸63及び軸受64で回転自在に支
持された軸流回転体としての風車6が設けられている。
この風車6の軸流羽根62は、試験室11の空気通過域
をカバーできるように、試験室11の断面方向にできる
だけ長く延設されていることが望ましい。又、出入口空
間12、13部分に対しては、それぞれ、高温及び低温
送気口7a及び7b、高温及び低温吸気口7c及び7
d、それぞれの口を開閉するダンパ8a、8b、8c、
8d等が配設されている。符号9はレジスタであるが、
本発明を適用した装置では必須のものではなく、試験さ
れる試料Wの形状、数量や試験内容等によっては省略さ
れる。なお図示していないが、試験室11に外気を導入
するための常温空気の吸排気口や常温空気送風機が必要
に応じて設けられる。
【0010】高温槽2内には、加熱器21、高温側送風
機22及びその駆動モータ22a、内部循環用ダクト2
3等が設けられている。低温槽3内には、図示しない冷
凍機から冷媒を送られる蒸発器31、温度調節用加熱器
32、低温側送風機33及びその駆動モータ33a、内
部循環ダクト34等が設けられる。なお、必要によって
蓄熱器や蓄冷器等が設けられる。
【0011】以上のような冷熱衝撃試験器は次のように
運転される。高温曝しでは、ダンパ8a、8cを開いて
8b、8dを閉じ、図において実線の矢印で示すよう
に、ヒータ21で所定の高温曝し温度に加熱された空気
を高温側送風機22で循環させる。低温槽3では、実線
の矢印で示す如く、槽内で低温空気を内部循環させる。
【0012】この高温空気循環系において、高温側送風
機22から送り出された空気は送気口7aを経由して流
入空間部12に入り、ここから軸流羽根62に向かって
流れる。この流れは、羽根が回転していない状態では均
一でなく、羽根に当たる場所によっては、流速が速く流
量の多い部分とその反対の部分が生じる。ところが、流
量の多い部分の空気は、軸流羽根62を通過する際にこ
れに回転力を与え、軸流回転体6を風車として作動さ
せ、流量の少ない部分では、回転する風車のファン作用
に基づく空気吸引力により、空気が吸い込まれて通過流
量が増加する。その結果、羽根を通過する空気の流量は
全体的に均一化する傾向になる。又、羽根を通過する空
気の速度ベクトルには、羽根の回転速度成分が加わるの
で、羽根を通過した空気の吹き出し方向も均一化する。
このような風車6の空気の吸引押し出し作用により、試
験室11内には全体的に風速や風向の均一化された空気
が吹き出され、試料Wに均一な風が当たるようになる。
【0013】高温曝し条件から低温曝し条件に切り換え
るときには、上記と反対に、ダンパ8a、8cを閉じて
8b、8dを開き、図において破線の矢印で示すよう
に、蒸発器31及び温度調節用加熱器32で所定の低温
曝し温度に冷却された空気を低温側送風機22で循環さ
せる。高温槽2では、破線の矢印で示す如く、高温空気
を槽内で循環させる。この場合にも、風車6の上記のよ
うな作用により、低温空気は試験室11内に均一に流入
し、試料Wに均一に当たる。その結果、試料Wは全体的
に早く所定の低温曝し温度に到達する。従って、目的と
する熱衝撃を精度良く与えることができる。又、試験時
間も短縮される。なお、常温曝しでは、ダンパ8a、8
b、8c、8dを全て閉じ、図示しない吸排気口を開い
て常温空気送風機を運転し、試験室11内を常温雰囲気
にする。
【0014】図2は本発明を適用した冷熱衝撃試験器の
他の例を示す。本例の装置は、図1の装置と殆ど同じで
あるが、軸流羽根62が駆動手段としてのモータ65で
回転駆動され、空気の通過方向であるX方向に空気を送
り出す。即ち、軸流回転体が送風機6´になる。送風機
には空気拡散作用があり、又、レジスタによっても空気
吹き出し方向を調整できるので、送風機6´の軸流羽根
62は適当な大きさのものでもよいが、空気通過域の全
面を確実にカバーするためには、できるだけ大きな寸法
のものであることが望ましい。
【0015】本例のように送風機を設ければ、その空気
吸入力によって空気が均一的に吸い込まれ、吐出側では
全体的に殆ど均一な空気が吹き出される。その結果、試
料Wには一層均一に空気が当たり、高温/低温の曝し条
件変更後、目的とする温度に到達する時間が一層短縮さ
れる。なお、送風機6´による空気吸引効果を大きくす
るために、送風機6´の風量を高低温送風機22、33
より少し大きくすることが望ましい。又、送風機6´に
昇圧作用があるため、高低温送風機22、33の風圧
(差圧)を少し下げることが可能である。更に、送風機
6´を、循環用の高低温送風機22、33の機能も備え
た風量及び風圧を持つように設計し、高低温送風機2
2、33自体は小サイズで小容量のものにし、これらを
温度保持のための内部循環用に用いるような構成にする
こともできる。そのようにすれば、内部循環側の送風機
を回転制御する等の複雑な制御をすることなく、試験時
の消費電力を節減できる。
【0016】なお以上では、中間槽1の両側にそれぞれ
高温槽2と低温槽3とが配設されている冷熱衝撃試験器
の例を示した。このような構成の冷熱衝撃試験器では、
高温槽2と低温槽3とが試験室1に対して互いに反対方
向に配設されているので、レジスタで風向調整するとす
れば、高温側又は低温側を使用する度にその角度を変化
させなければならず、レジスタの角度調整機構を必要と
し、又、複雑な角度制御も必要になるが、本発明のよう
に風車や送風機を構成する軸流羽根を設けることによ
り、このような複雑な機構や制御が全く不要になり、レ
ジスタそのものを省略できる可能性もあり、特に大きな
作用効果が得られる。但し、中間槽1に対して同じ側に
高温槽2及び低温槽3が配置されているような装置に対
しても本発明を適用できる。このような装置では、中間
槽1に対して同じ側から高温空気又は低温空気が吹き出
すので、レジスタによって風向を調節し易くなるが、本
発明の風車6又は送風機6´を設けることにより、空気
流れを更に均一化して冷熱衝撃試験の精度向上と試験時
間の短縮を図ることができる。
【0017】又、以上では冷熱衝撃試験を行う装置につ
いて説明したが、熱衝撃を与えず、1つの装置で高温試
験又は低温試験を選択的にできるようにした装置に対し
ても本発明を適用できる。この場合にも、本発明の適用
により、高温槽又は低温槽の何れを使用しても、空気流
れを均一化する効果が活用される。
【0018】
【発明の効果】以上の如く本発明によれば、請求項1の
発明においては、回転中心から気体の通過方向に対して
直角の方向に延設された軸流羽根を備えた軸流回転体を
試験室の入口部分に設ける。ここで軸流羽根とは、気体
をほぼ回転軸方向に送り出せる羽根を言い、軸流ファ
ン、扇風機、風車等の羽根が該当する。
【0019】この軸流羽根を強制的に回転駆動しないと
きには、高温又は低温気体供給系から送られた気体が軸
流羽根を通過する際にこれを回転させ、軸流回転体を風
車として作動させる。その結果、軸流羽根が回転してい
ないときに流入する気体の流れが不均一であつても、軸
流羽根の風車としての回転に伴い、気体を吸引し押し出
すファン作用が生じ、試験室へ流出する空気流れが全体
的に均一化される。その結果、吹き出した気体が試験室
内に入れられた被試験物の全体に当たり、その温度分布
を均一化させる。従って、冷熱衝撃試験における高温条
件と低温条件との間の切り換え時には、被試験物の全て
の部分の温度が速く切り換え後の温度に到達し、精度の
良い熱衝撃が与えられ、又、試験時間も短縮される。
【0020】なお、このように軸流羽根を設けると、羽
根部分における流体力学的損失及び回転支持部分におけ
る機械的損失が発生するが、羽根部分における昇圧作用
は少なく、又回転速度も遅いので、これらの損失は微小
である。従って、必要によって循環送風機の風圧を僅か
に高くすればよく、電力消費は殆ど増加しない。又、軸
流羽根は、羽根の傾斜もしくはひねり分だけ軸方向寸法
を占めることになるが、その寸法はごく僅かであるか
ら、装置を大形化させることはない。レジスタを省略す
る場合には、従来よりもむしろ試験室を広くすることが
可能になる。
【0021】請求項2の発明においては、軸流羽根を駆
動手段によって気体の通過方向に気体を送り出すように
回転させるので、軸流羽根が確実にファン作用をなし、
回転していないときに流入側に偏流があっても、回転に
よる気体の吸引押し出し作用によって偏流が確実に修正
され、一層均一化された気体が送り出される。この送風
機も、本来的に昇圧作用を必要としないので、大きな駆
動力を必要としない。従って、電力消費はそれ程増加し
ない。なお、このように駆動手段によって回転される軸
流回転体を設ければ、高温循環系及び低温循環系の送風
機の風圧を下げることが可能になる。又、駆動手段は通
常冷熱試験装置の外に設けられるので、駆動手段で駆動
される軸流回転体を設けても、装置が大型化することは
ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した冷熱試験装置の一例である冷
熱衝撃試験器の概略構造を示す断面図である。
【図2】冷熱衝撃試験器の他の例の概略構造を示す断面
図である。
【符号の説明】
2 高温槽(高温気体供給部) 3 低温槽(低温気体供給部) 6 風車(軸流回転体) 6´ 送風機(軸流回転体) 11 試験室 11a 空気入口部分(気体の入口部分) 61 回転中心 62 軸流羽根 65 モータ(駆動手段) X 空気の通過方向(気体の通過方向) Y 直角の方向

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試験室と該試験室を通過するように高温
    気体を循環させる高温気体供給部及び低温気体を循環さ
    せる低温気体供給部とを備えた冷熱試験装置において、 回転中心から前記気体の通過方向に対して直角の方向に
    延設された複数枚の軸流羽根を持ち回転自在に支持され
    た軸流回転体を前記試験室の前記気体の入口部分に設け
    たことを特徴とする冷熱試験装置。
  2. 【請求項2】 前記軸流回転体は駆動手段によって前記
    気体の通過方向に気体を送り出すように回転されること
    を特徴とする請求項1に記載の冷熱試験装置。
JP14677196A 1996-05-15 1996-05-15 羽根付き冷熱試験装置 Pending JPH09304258A (ja)

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