JPS594839A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
- Publication number
- JPS594839A JPS594839A JP57112959A JP11295982A JPS594839A JP S594839 A JPS594839 A JP S594839A JP 57112959 A JP57112959 A JP 57112959A JP 11295982 A JP11295982 A JP 11295982A JP S594839 A JPS594839 A JP S594839A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- air
- cooling
- cooling operation
- heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24F—AIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
- F24F1/00—Room units for air-conditioning, e.g. separate or self-contained units or units receiving primary air from a central station
- F24F1/02—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing
- F24F1/022—Self-contained room units for air-conditioning, i.e. with all apparatus for treatment installed in a common casing comprising a compressor cycle
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明はヒータによって暖房運転が行なえる空気調和
機に関する。
機に関する。
空気調和機（＝おいては、冷凍サイクルによる冷房運転
と、本体内の通風路に設けられたヒータ（＝よる暖房運
転とを選択的に行なえるよう（二したものがある。そし
て、ヒータを通風路に設ける場合、その効率向上を計る
ために通風路の中で出来るだけ風速の速い個所に取付け
るよう（−シている。
と、本体内の通風路に設けられたヒータ（＝よる暖房運
転とを選択的に行なえるよう（二したものがある。そし
て、ヒータを通風路に設ける場合、その効率向上を計る
ために通風路の中で出来るだけ風速の速い個所に取付け
るよう（−シている。
ところで、従来は板状をなした上記ヒータを風の流れに
対してその板面が直交する状態で固定的に配置していた
。そのため、冷房運転時には上記ヒータが風の流れの抵
抗となって風量が大幅に減少し、冷房運転を効率よく行
なえないという問題があった。とくに、最近では上記ヒ
ミ ータとしてＰＴＣヒータ（正温度特性サーｌスタヒータ
）が頻繁に用いられる。このＰＴＣヒータは高性能では
あるが、風の抵抗が太きいため、冷房運転の効率低下が
著しくなるという不都合を招く。
対してその板面が直交する状態で固定的に配置していた
。そのため、冷房運転時には上記ヒータが風の流れの抵
抗となって風量が大幅に減少し、冷房運転を効率よく行
なえないという問題があった。とくに、最近では上記ヒ
ミ ータとしてＰＴＣヒータ（正温度特性サーｌスタヒータ
）が頻繁に用いられる。このＰＴＣヒータは高性能では
あるが、風の抵抗が太きいため、冷房運転の効率低下が
著しくなるという不都合を招く。
この発明は、冷房運転時には通風路に設けられたヒータ
が風の流れの抵抗となって冷房効率の低下を招くことが
ないようにした空気調和機を提供することにある。
が風の流れの抵抗となって冷房効率の低下を招くことが
ないようにした空気調和機を提供することにある。
ヒータを通風路に回動自在に設け、冷房運転時には風の
流れに対して平行な状態に保持し、暖房運転時には風の
流れに対して直交する状態に保持するようにして、冷房
運転と暖房運転とをともに効率よく行なえるようにした
ものである。
流れに対して平行な状態に保持し、暖房運転時には風の
流れに対して直交する状態に保持するようにして、冷房
運転と暖房運転とをともに効率よく行なえるようにした
ものである。
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図中ｌは底板２とキャビネット３とからなる空気調和機
の本体である。この本体Ｉの前面パネルｌａには吸込口
４およびこの側方に吹出口５とが形成されている。また
、本体Ｉ内は仕切板６によって室外側７と室内側８とに
隔別されている。室外側７には、凝縮器９および圧縮機
ＩＯが配置されているとともに、２軸モータ１１の一方
の軸１１ａに嵌着されたプロペラファン１２が上記凝縮
器９と対向して設けられている。上記室内側８には一端
を吸込口４に、他端を吹出口５にそれぞれ連通させたｌ
ｉｎ風路Ｉ３が形成されている。この通風路１３には、
上記吸込口４と対向して蒸発器Ｉ４が設置され、この蒸
発器Ｚ４には上記２軸モータＩＩの他方の軸１１ｂに嵌
着されたシロッコファン１５が対向している。さらに、
通風路１３の上記シロッコファンＩ５と吹出口５の間に
は、この部分の断面積とほぼ同じ面積の通風口が多数設
けられた略格子状をなした電熱式の正温度特性サーミス
タからなるヒータ１６が配置されている。
の本体である。この本体Ｉの前面パネルｌａには吸込口
４およびこの側方に吹出口５とが形成されている。また
、本体Ｉ内は仕切板６によって室外側７と室内側８とに
隔別されている。室外側７には、凝縮器９および圧縮機
ＩＯが配置されているとともに、２軸モータ１１の一方
の軸１１ａに嵌着されたプロペラファン１２が上記凝縮
器９と対向して設けられている。上記室内側８には一端
を吸込口４に、他端を吹出口５にそれぞれ連通させたｌ
ｉｎ風路Ｉ３が形成されている。この通風路１３には、
上記吸込口４と対向して蒸発器Ｉ４が設置され、この蒸
発器Ｚ４には上記２軸モータＩＩの他方の軸１１ｂに嵌
着されたシロッコファン１５が対向している。さらに、
通風路１３の上記シロッコファンＩ５と吹出口５の間に
は、この部分の断面積とほぼ同じ面積の通風口が多数設
けられた略格子状をなした電熱式の正温度特性サーミス
タからなるヒータ１６が配置されている。
このヒータ１６の一側面には駆動機構としてのギャード
モータ１７の回転軸１８が連結されていて、このギャー
ドモータＺ７により上記ヒータ１６は第２図（＝実線で
示すように垂直に起立してその板面が通風路１３の風の
流れに対して直交する状態あるいは鎖線で示すように水
平に倒伏して通風路Ｉ３の風の流れに対して平行な状態
のいずれかに回動駆動されるようになっている。ヒータ
ー６が起立すると第１のマイクロスイッチ１９が作動し
、倒伏すると第２のマイクロスイッチ２０が作動するよ
うになっている。
モータ１７の回転軸１８が連結されていて、このギャー
ドモータＺ７により上記ヒータ１６は第２図（＝実線で
示すように垂直に起立してその板面が通風路１３の風の
流れに対して直交する状態あるいは鎖線で示すように水
平に倒伏して通風路Ｉ３の風の流れに対して平行な状態
のいずれかに回動駆動されるようになっている。ヒータ
ー６が起立すると第１のマイクロスイッチ１９が作動し
、倒伏すると第２のマイクロスイッチ２０が作動するよ
うになっている。
なお、上記吹出口５の下方には制御）やネル２Ｚが設け
られ、ここには冷暖切換スイン′ｆ２２なか どが設けられている。ま桝、図中１４ａは蒸発なわち、
冷暖切換スイッチ２２には２軸モーター１１、サーモス
タット２２の高温側接点を介して圧縮機１０およびサー
モスタット２２の低温側接点を介してヒーター６が接続
されている。
られ、ここには冷暖切換スイン′ｆ２２なか どが設けられている。ま桝、図中１４ａは蒸発なわち、
冷暖切換スイッチ２２には２軸モーター１１、サーモス
タット２２の高温側接点を介して圧縮機１０およびサー
モスタット２２の低温側接点を介してヒーター６が接続
されている。
さらに、冷暖切換スイッチ２２にはギャードモータ１７
が第１、第２のマイクロスイッチ１９゜２０を介して接
続されている。上記２軸モータ１１は冷暖いずれの運転
時でも作動し、圧縮機ｒｏは冷房運転時で、しかもサー
モスタット２２の高温側接点が閉じているときだけ作動
する。また、ヒータＩ６は暖房運転時で、しかもサーモ
スタット２２の低温側接点が閉じているときにだけ付勢
される。さらに、ギャードモータ１７は、冷暖切換スイ
ッチ２２によって暖房運転を選択したときにはヒータ１
６を起立させる方向に作動し、このヒータ１６が第１の
マイクロスイッチ１９ｊ二当ることによってその作動が
停止し、また冷房運転を選択したときにはヒータ１６を
倒伏させる方向に作動し、第２のマイクロスイッチＩ９
に当ることによりその作動が停止するようになっている
。
が第１、第２のマイクロスイッチ１９゜２０を介して接
続されている。上記２軸モータ１１は冷暖いずれの運転
時でも作動し、圧縮機ｒｏは冷房運転時で、しかもサー
モスタット２２の高温側接点が閉じているときだけ作動
する。また、ヒータＩ６は暖房運転時で、しかもサーモ
スタット２２の低温側接点が閉じているときにだけ付勢
される。さらに、ギャードモータ１７は、冷暖切換スイ
ッチ２２によって暖房運転を選択したときにはヒータ１
６を起立させる方向に作動し、このヒータ１６が第１の
マイクロスイッチ１９ｊ二当ることによってその作動が
停止し、また冷房運転を選択したときにはヒータ１６を
倒伏させる方向に作動し、第２のマイクロスイッチＩ９
に当ることによりその作動が停止するようになっている
。
このように構成された空気調和機によれば、冷暖切換ス
イッチ２２によって暖房運転を選択すると、２軸モータ
ＩＩが作動するとともにギヤー−モータＩ７も作動して
汝−タＩ６を通風路１３内で起立させる。また、このと
きサーモスタット２２の感知する温度が低くその低温側
接点が閉じていればヒータ１６が付勢される。
イッチ２２によって暖房運転を選択すると、２軸モータ
ＩＩが作動するとともにギヤー−モータＩ７も作動して
汝−タＩ６を通風路１３内で起立させる。また、このと
きサーモスタット２２の感知する温度が低くその低温側
接点が閉じていればヒータ１６が付勢される。
したがって、上記２軸モータｌｌが作動してシロッコフ
ァンＺ５が回転することにより、室内空気が吸込口４か
ら通風路Ｉ３に吸引され、上記ヒータ１６により加熱さ
れて吹出口５から吹出されることになる。
ァンＺ５が回転することにより、室内空気が吸込口４か
ら通風路Ｉ３に吸引され、上記ヒータ１６により加熱さ
れて吹出口５から吹出されることになる。
一方、上記冷暖切換スイッチ２２（二よって冷房運転を
選択すると、２軸モータＩＩが作動するとともにギャー
ドモータＺ７が先程とは逆方向に作動してそれまで通風
路Ｉ３内で起立状態に保持されたヒータ１６ｐはぼ水平
に倒伏させる。また、圧縮機１０が作動して冷凍サイク
ルが始動する。したがって、シロッコファン１５によっ
て通風路ｌｓ内に吸引される室内空気は蒸発器１４によ
り冷却されて吹出口５から吹出される。そして、この冷
房運転時には、ヒータ１６が水平に倒伏して通風路１３
を流かれる空気の抵抗にほとんどならないので、十分な
風量が吹出口５から吹出される。すなわち、冷房運転の
効率が低下することがない。
選択すると、２軸モータＩＩが作動するとともにギャー
ドモータＺ７が先程とは逆方向に作動してそれまで通風
路Ｉ３内で起立状態に保持されたヒータ１６ｐはぼ水平
に倒伏させる。また、圧縮機１０が作動して冷凍サイク
ルが始動する。したがって、シロッコファン１５によっ
て通風路ｌｓ内に吸引される室内空気は蒸発器１４によ
り冷却されて吹出口５から吹出される。そして、この冷
房運転時には、ヒータ１６が水平に倒伏して通風路１３
を流かれる空気の抵抗にほとんどならないので、十分な
風量が吹出口５から吹出される。すなわち、冷房運転の
効率が低下することがない。
以上述べたようにこの発明は、通風路にヒータを回動自
在）二設け、このヒータを駆動機構によって冷房運転時
には風の流れに対して平行な状態に保持し、暖房運転時
には風の流れに対して直交する状態に保持するようにし
た。したがって、冷房運転時に上記ヒータが風の流れの
抵抗にほとんどならないので、冷房運転の効率低下を招
くことがない。
在）二設け、このヒータを駆動機構によって冷房運転時
には風の流れに対して平行な状態に保持し、暖房運転時
には風の流れに対して直交する状態に保持するようにし
た。したがって、冷房運転時に上記ヒータが風の流れの
抵抗にほとんどならないので、冷房運転の効率低下を招
くことがない。
図面はこの発明の一実施例を示し、第１図は組立状態の
斜視図、第２図は分解斜視図、第３図は本体の内部構造
の平面図、第４図は電気回路図である。 ｌ・・・本体、Ｉ３・・・通風路、Ｉ６・・・ヒータ、
Ｚ７・・・ギャードモータ（駆動機構）、２２・・・冷
暖切換スイッチ
斜視図、第２図は分解斜視図、第３図は本体の内部構造
の平面図、第４図は電気回路図である。 ｌ・・・本体、Ｉ３・・・通風路、Ｉ６・・・ヒータ、
Ｚ７・・・ギャードモータ（駆動機構）、２２・・・冷
暖切換スイッチ
Claims (2)
- （１） 冷凍サイクルによる冷房運転および本体内の
通風路に設けられたヒータ（＝よる暖房運転を選択的に
行なえる空気調和機（＝おいて、上記ヒータは通風路に
回動自在（二股けられ、駆動機構によって冷房運転時に
は風の流れに対して平行な状態に保持され、暖房運転時
には風の流れ（二対して直交する状態に保持されること
を特徴とする空気調和機。 - （２） 駆動機構は冷暖切換スイッチの操作に連動し
て作動することを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112959A JPS594839A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57112959A JPS594839A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594839A true JPS594839A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14599813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57112959A Pending JPS594839A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594839A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1344989A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-17 | Carrier Corporation | Air conditioning apparatus |
| WO2011023327A1 (de) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Stulz Gmbh | Klimabox mit wärmetauscher und klimatisierungsverfahren |
| CN102418962A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-04-18 | 张元吉 | 独立户型节能全自控双循环冷暖两用装置 |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP57112959A patent/JPS594839A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1344989A1 (en) * | 2002-03-12 | 2003-09-17 | Carrier Corporation | Air conditioning apparatus |
| WO2011023327A1 (de) * | 2009-08-27 | 2011-03-03 | Stulz Gmbh | Klimabox mit wärmetauscher und klimatisierungsverfahren |
| EP2295885A1 (de) * | 2009-08-27 | 2011-03-16 | STULZ GmbH | Klimabox mit Wärmetauscher und Klimatisierungsverfahren |
| CN102418962A (zh) * | 2011-12-19 | 2012-04-18 | 张元吉 | 独立户型节能全自控双循环冷暖两用装置 |
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