JPH09303850A - ダクト継ぎ金具 - Google Patents

ダクト継ぎ金具

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JPH09303850A
JPH09303850A JP8142255A JP14225596A JPH09303850A JP H09303850 A JPH09303850 A JP H09303850A JP 8142255 A JP8142255 A JP 8142255A JP 14225596 A JP14225596 A JP 14225596A JP H09303850 A JPH09303850 A JP H09303850A
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Hiroshi Yamada
洋 山田
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Burest Kogyo Kenkyusho Co Ltd
株式会社ブレスト工業研究所
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダクトの切断や溶接をすることなく、任意の
角度の接続作業が極めて簡単となり、また接続強度も強
く、しかも接続角度を自由に調節できるようにしたダク
ト継ぎ金具を提供すること。 【解決手段】 底板11と、前記底板の幅方向の両側に
設けられた側板12、12と、前記底板11の長手方向
の中間部を屈曲可能にするように、前記両側板12、1
2の長手方向の中間部に前記底板11との境界部に達す
るように設けられた切欠き30とを備えた継ぎ金具10
の長手方向の両端側に、それぞれ各1本のダクト1、
1′を接続し、前記底板11の長手方向の中間部を屈曲
することによって2本のダクト1、1′の各底板が任意
の角度となるように2本のダクト1、1′を連結するよ
うにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレースウェイあるい
はダクトを任意の角度に連結できるようにした継ぎ金具
に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばビル、工場、店舗、駅構内などの
建造物には、レースウェイ(寸法が所定値を下回るも
の)あるいはダクト(寸法が所定値以上のもの)と称さ
れる長尺のリップ溝型鋼材(以下総称してダクトと記
す)が、配設される。即ち、図14に示すようにダクト
1が天井や壁面に沿って支持材(例えば吊り金具2)に
よって天井や壁面に沿って配設され、このダクト1に主
として照明器具などが取付けられ、その電気コードがダ
クト1内に配線される。(なお図14中、3はダクト1
に被せられるカバーである。)
【0003】このダクト1には、図14に示すように底
板1aと、両側板1b、1bから成る断面コ字状で、両
側板1b、1bの先端にリップ縁部1b′、1b′を有
する所定長さのリップ溝型鋼が主に用いられ、複数本の
ダクト1を互いに連結して配設される。
【0004】そして、ダクト1を建造物の天井や壁面な
どに沿って配設するとき、図15に示すように例えば壁
面Aに梁などの長方形の突出部分Bがある場合、ダクト
1同士を突出部分Bに沿って直角な継ぎ金具4に2本の
ダクト1、1の各端部をそれぞれ固定して2本のダクト
1、1を互いに直角に連結して配設するようにしてい
る。
【0005】しかし、現場によっては、図16に示すよ
うに、壁面Aと突出部分Bとの隅部に他の配管C(ある
いは空調ダクト、ガス管、水道管など)などが設けられ
ていて、図15のように直角にダクト1同士を連結する
ことが不可能な場合がある。このような場合、従来で
は、図16に示すように現場でダクト1を斜めに切断し
て、斜めに切断したダクトの断面コ字状の切断面1′同
士を溶接によって接続していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図16
に示すように斜めに切断した2本のダクト1、1のコ字
状の切断面1′同士を互いに溶接して接続するのは、切
断や溶接などの作業が非常に煩雑で多大な時間を要し、
また、コ字状の面積の小さい切断面同士の溶接では接続
強度が弱く、強い負荷が加わると、溶接部分がはずれて
しまうおそれがあった。
【0007】また、2本のダクト1、1同士の接続角度
が各ダクト1、1の切断角度で決まるため、正確な角度
で切断することが難しく、接続角度の調整が難しかっ
た。本発明はこれらの問題を解決し、ダクトの切断や溶
接をすることなく、任意の角度の接続作業が極めて簡単
となり、また接続強度も強く、しかも接続角度を自由に
調節できるようにしたダクト継ぎ金具を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の請求項1では、底板と、前記底板の幅方向
の両側に設けられた側板と、前記底板の長手方向の中間
部を屈曲可能にするように、前記両側板の長手方向の中
間部に前記底板との境界部に達するように設けられた切
欠きとを備え、長手方向の両端側にそれぞれ各1本のダ
クトを接続し、前記底板の長手方向の中間部を屈曲する
ことによって2本のダクトの各底板が任意の角度となる
ように2本のダクトを連結するようにしている。
【0009】このため、継ぎ金具の底板の長手方向の中
間部を所望の角度に曲げることによって、簡単に2本の
ダクトの各底板が所望の角度となるように、本発明の継
ぎ金具を用いて2本のダクトを連結することができる。
従って、ダクトを斜めに切断したり、切断面を溶接する
などの煩雑な作業が不要となり、しかも連結強度が増大
する。
【0010】また、請求項2では前記底板の長手方向の
両端側にそれぞれネジ穴を設け、リップ溝形鋼から成る
ダクトの内側に前記底板及び両側板の端部を挿入して、
前記ネジ穴に底板の内側からネジを取付けてネジの先端
でダクトの底板を押圧することによって前記両側板をダ
クトのリップ部の内側に当接させてダクトに固定するよ
うにしている。このため、継ぎ金具の長手方向の両端を
それぞれダクトに挿入し、ネジ穴に底板の内側からネジ
を取付けてネジの先端でダクトの底板を押圧すれば、継
ぎ金具の両側板の上端がダクトのリップ縁部の内側に当
接するため、本発明の継ぎ金具に簡単にしかも強固にダ
クトを固定できる。
【0011】また、請求項3では、前記底板の中間部を
前記切欠きによって隔てられた側板同士が互いに近づく
方向に屈曲する場合に、側板同士が干渉しないように、
前記切欠きによって隔てられた一方の側板に段違い板を
設けている。このため、切欠きを大きくしなくても、屈
曲時に切欠きを隔てた側板同士が干渉しない。
【0012】また、請求項4では、前記底板の中間部を
前記切欠きによって隔てられた側板同士が互いに離れる
方向に屈曲する場合に、前記切欠きによって隔てられた
一方の側板の角部が突出しないように、前記切欠きによ
って隔てられた一方の側板の角度を円弧状にしている。
このため、屈曲時に側板の角度が突出せずダクトに干渉
しない。
【0013】また、請求項5では、底板と、前記底板の
幅方向の両側に設けられた側板と、前記一方の側板の長
手方向の中間部を屈曲可能にするように、前記底板の長
手方向の中間部から前記他方の側板の長手方向の中間部
に設けられた切欠きとを備え、長手方向の両端側にそれ
ぞれ各1本のダクトを接続し、前記一方の側板の長手方
向の中間部を屈曲することによって2本のダクトの各側
板が任意の角度となるように2本のダクトを連結するよ
うにしている。
【0014】このため、継ぎ金具の一方の側板の長手方
向の中間部を所望の角度に曲げることによって、簡単に
2本のダクトの各側板が所望の角度となるように本発明
の継ぎ金具を用いて連結することができる。従って、ダ
クトを斜めに切断したり、切断面を溶接するなどの煩雑
な作業が不要となり、しかも連結強度が増大する。
【0015】また、請求項6では、前記底板の長手方向
の両端側にそれぞれネジ穴を設け、リップ溝形鋼から成
るダクトの内側に前記底板及び両側板の端部を挿入し
て、前記ネジ穴に螺着したネジの先端でダクトの底板を
押圧することによって、前記両側板をダクトのリップ部
内壁に押圧させてダクトに固定するようにしている。こ
のため、継ぎ金具の長手方向の両端をそれぞれダクトに
挿入し、ネジ穴に底板の内側からネジを取付けてネジの
先端でダクトの底板を押圧すれば継ぎ金具の両側板の上
端がダクトのリップ縁部の内側に当接するため、簡単に
ダクトを固定できる。
【0016】請求項7では、前記一方の側板の中間部を
前記切欠きによって隔てられた前記底板同士及び他方の
側板同士が互いに近づく方向に屈曲する場合に、前記底
板同士が干渉しないように、前記切欠きによって隔てら
れた一方の底板に段違い板を設けている。このため、切
欠きを大きくしなくても屈曲時に切欠きを隔てた底板同
士が干渉しない。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態を説明する。図1、2は本発明の一実施形態の
継ぎ金具を示している。この実施形態では、底板11を
上向きに曲げて2本のダクトを連結するための金属製の
継ぎ金具10を示している。継ぎ金具10の底板11の
幅方向の両側には、側板12、12が垂直に設けられて
いる。
【0018】継ぎ金具10の両側板12、12の外面間
の距離は、図4に示すように、ダクト1の両側板1b、
1bの内面間の距離よりわずかに小に設定され、また、
両側板12、12の高さは、ダクト1の底板1aから側
板1b、1bの上端のリップ縁部1b′、1b′の基部
間の距離よりわずかに小に設定されている。このため、
図3、図4に示すように、この継ぎ金具10をリップ溝
型鋼から成るダクト1、1′の内側に挿入することがで
きる。
【0019】継ぎ金具10の両側板12、12の長手方
向の中間部には、長手方向の同一位置において、両側板
12、12の上端から底板11との境界部まで達する底
板11と垂直方向のスリット状の切欠き30、30によ
って、両側板12、12は各2つの部分12a、12b
に2分割されている。
【0020】この2分割された長手方向の一方の側板1
2b、12bには、前記垂直な切欠き30、30に連な
って、側板12、12と底板11の境界部に沿った同一
長さの水平な切欠き31、31が設けられている。
【0021】この水平な切欠き31、31の端部におい
て、底板11に垂直な線状の段曲げ部32、32によっ
て、側板12a、12aに対して段違い状に平行な段違
い板33、33が設けられている。
【0022】底板11は、垂直な切欠き30、30の下
端を結ぶ折曲げ線Lにおいて、上向きに所定角度に折曲
げられている。この折曲げにおいて、側板12a、12
aと段違い板33、33とはすれ違って互いに干渉しな
い。
【0023】図2に示すように、継ぎ金具10の底板1
1には、前記折曲げ線Lの両側において、それぞれ2個
のネジ穴14、14及び15、15が設けられている。
各ネジ穴14、14及び15、15には、プラスチック
製の保護体20、21の円形凹部20a、20a及び2
1a、21aの中心の穴20b、20b及び21b、2
1bを通って、各2個のネジ22、22及び23、23
が、その先端が底板11の下面側に突出しない程度まで
ネジ込まれた状態で、予め取付けられている。
【0024】従って、図3、図4に示すように、継ぎ金
具10の長手方向の端部をダクト1、1′の内側に挿入
し、これらのネジ22、23をそれぞれ予め取付けられ
た状態からさらにネジ込むと、各ネジ22、23の先端
が継ぎ金具10の底板11の下面から下方へ進出してダ
クト1の底板1aの上面を押圧する。このため継ぎ金具
10は上方へ押し上げられ、継ぎ金具10の側板12、
12の上端がダクト1の側板1b、1cの上端のリップ
縁部1b′、1b′の内面に押圧され、これによって、
継ぎ金具10はダクト1に固定される。このようにし
て、継ぎ金具10の両端側にダクト1、1′を連結でき
る。
【0025】なお、このネジ込みによってネジ22、2
3の頭部22a、23aは保護体20、21の円形凹部
20a、21a内に収容された状態となり、このため、
継ぎ金具10内に収容される電気コードなどにネジ2
2、23の頭部22a、23aが直接接触しないので、
傷付けるおそれがない。
【0026】次に、この図1の実施形態の継ぎ金具10
の使用法を説明する。まず、図3、図4に示すように、
継ぎ金具10の両端を2本のダクト1′、1の端部から
挿入する。即ち、一方のダクト1′には、側板12aを
折曲げ線Lの近くまで挿入し、他方のダクト1には側板
12bを段曲げ部32付近まで挿入する。
【0027】次に2本のダクト1′、1を両手で握っ
て、上向き(図3の矢印方向)に力を加える。図4のよ
うにダクト1′、1のリップ縁部1b′、1b′の基部
内壁と底板1aとの間で継ぎ金具10は挟まれており、
継ぎ金具10の底板11は、折曲げ線Lで予め折曲げ加
工されているので、この折曲げ線Lを中心に底板11は
さらに折曲げられる。2本のダクト1′、1をこの折曲
げ線Lからできるだけ遠い位置で握って力を加えれば、
てこの原理で容易に折曲げることができるので、施工現
場で小さな力で最適の接続角度に折曲げることができ
る。
【0028】なお、ダクト1′、1を接続する前に、継
ぎ金具10の厚さによっては、継ぎ金具10自体の両端
を手に持って折曲げることもできる。次に、底板11に
ネジ込まれているネジ22、23をさらにネジ込んで図
4を用いて説明した原理で継ぎ金具10のダクト1′、
1を固定する。このようにして2本のダクト1′、1の
端部を継ぎ金具10を介して所望の角度で連結し、吊り
金具(図示せず)などの支持具で壁面などに沿って配設
する。
【0029】なお、図5に示す実施形態の継ぎ金具10
では、側板12a、12aの角部にネジ穴35、35が
設けられ、段違い板33、33には、折曲げ線Lで底板
11を任意の角度に折曲げてもこのネジ穴35、35と
一致するように、折曲げ線Lを中心として円弧状になっ
たスリット36、36が設けられている。
【0030】この図5の継ぎ金具10によれば、継ぎ金
具10の底板11を折曲げ線Lにおいて所望の角度に折
曲げた後、ビス(図示せず)をスリット36、36側か
ら差し込んでネジ穴36、36にネジ込んで段違い板3
3、33を側板12a、12aに締め付けることによっ
て、後に外力を受けることがあっても、その曲げ角度に
しっかりと維持固定できる。
【0031】なお、段違い板33を図1のように側板1
2bの段曲げによって構成する代わりに、図6に示すよ
うに、円弧状のスリット36を設けた別体の段違い板3
3′を、側板12bの端部にスポット溶接などの適宜手
段で固定してもよい。
【0032】なお、図1〜6の継ぎ金具10は、ダクト
の連結作業における曲げ作業が少なくて済むように、折
曲げ角度の異なるものを予め複数種作成しておくことが
望ましい。
【0033】図7は、底板11を下向きに曲げて2本の
ダクトを連結するための本発明の他の実施形態の金属製
の継ぎ金具10を示している。この図7の継ぎ金具10
においても、図1〜6の実施形態と同様に、継ぎ金具1
0の両側板12、12の外面間の距離は、ダクト1の両
側板1b、1bの内面間の距離よりわずかに小に設定さ
れ、また、両側板12、12の高さは、ダクト1の底板
1aから側板1b、1bの上端のリップ縁部1b′、1
b′の基部間の距離よりわずかに小に設定され、このた
め、図4に示すように、この継ぎ金具10をリップ溝型
鋼から成るダクト1の内側に挿入することができる。
【0034】そして、長手方向の中間部の底板11に対
して垂直な方向の切欠き30、30によって両側板1
2、12は各2つの部分12a、12a及び12b、1
2bに2分割され、さらに、この切欠き30、30に連
なって、側板12a、12aと底板11との境界部に沿
った同一長さの水平な切欠き31、31が設けられてい
る。底板11は、この切欠き31、31を結ぶ折曲げ線
Lにおいて、下向きに所定角度に折曲げられている。
【0035】2分割された一方の側板12a、12aの
角部が円弧状に切欠かれた円弧状部40、40が設けら
れている。なお、底板11には、図1〜6の実施形態の
場合と全く同様に折曲げ線Lの両側において各2個のネ
ジ穴14、15が設けられ、保護体20、21を介して
ネジ22、23が取付けられている。
【0036】次に図7の継ぎ金具10の使用法を説明す
る。継ぎ金具10の両端を図8に示すように2本のダク
ト1′、1の端部から挿入する。一方のダクト1′に
は、側板12aを折曲げ線L近くまで挿入し、他方のダ
クト1には、側板12bを同じく折曲げ線L近くまで挿
入する。
【0037】次に、両ダクト1′、1を手に持って下向
き(図8の矢印方向)に力を加える。ダクト1′、1の
リップ縁部1b′、1b′の基部内壁と底板1aとの間
で継ぎ金具10は挟まれており、継ぎ金具10の底板1
1は、折曲げ線Lで予め折曲げ加工されているので、こ
の折曲げ線Lを中心に底板11はさらに折曲げられる。
2本のダクト1′、1をこの折曲げ線Lからできるだけ
遠い位置で握って力を加えれば、てこの原理で容易に折
曲げることができるので、施工現場で小さな力で最適の
接続角度に折曲げることができる。
【0038】なお、ダクト1′、1を接続する前に、継
ぎ金具10の厚さによっては、継ぎ金具10自体の両端
を手に持って折曲げることもできる。次に、底板11に
ネジ込まれているネジ22、23をさらにネジ込んで図
4を用いて説明した原理で継ぎ金具10のダクト1′、
1を固定する。このようにして2本のダクト1′、1の
端部を継ぎ金具10を介して所望の角度で連結し、吊り
金具(図示せず)などの支持具で壁面などに沿って配設
する。
【0039】一方の側板12a、12aの角部は切欠か
れて円弧状部40、40となっているため、この折曲げ
において、ダクト1に干渉することがない。なお、図7
の継ぎ金具10も、ダクトの連結作業における曲げ作業
が少なくて済むように、折曲げ角度の異なるものを予め
複数種作成しておくことが望ましい。
【0040】図9は、一方の側板12を折曲げて2本の
ダクトを連結するための本発明の他の実施形態の金属製
の継ぎ金具10を示している。この図9の継ぎ金具10
においても、図1〜6の実施形態と同様に、継ぎ金具1
0の両側板12、12′の外面間の距離は、ダクト1の
両側板1b、1bの内面間の距離よりわずかに小に設定
され、また、両側板12、12′の高さは、ダクト1の
底板1aから側板1b、1bの上端のリップ縁部1
b′、1b′の基部間の距離よりわずかに小に設定さ
れ、このため、図4に示すように、この継ぎ金具10を
リップ溝型鋼から成るダクト1の内側に挿入することが
できる。
【0041】そして、この継ぎ金具10では、両側板1
2、12′のうちの一方の側板12′には、底板11と
の境界部まで達する長手方向に所定幅の矩形の切欠き5
0が設けられて、側板12は2つの部分12a′、12
b′に2分割されている。
【0042】底板11には、長手方向の中央において設
けられた長手方向に対して垂直方向のスリット状の切欠
き51によって長手方向に2つの部分11a、11bに
2分割されている。
【0043】さらに、この切欠き51に連なって、他方
の側板12と底板11との境界部に沿って底板11b側
に水平方向の切欠き52が設けられ、長手方向に対して
垂直な方向の段曲げ部53によって、一方の底板11a
に対して段違い状に平行な段違い板54が設けられてい
る。
【0044】なお、底板11には、図1〜6の実施形態
の場合と全く同様に折曲げ線Lの両側において各2個の
ネジ穴14、15が設けられ、保護体20、21を介し
てネジ22、23が取付けられている。
【0045】次に図9の継ぎ金具10の使用法を説明す
る。継ぎ金具10の両端を図10に示すように2本のダ
クト1′、1の端部から挿入する。一方のダクト1′に
は、折曲げ線L近くまで挿入する。
【0046】次に、両ダクト1′、1を手に持って下向
き(図10の矢印方向)に力を加える。ダクト1′、1
の両側板1b、1b間で継ぎ金具10は挟まれており、
継ぎ金具10の側板12は、折曲げ線Lで予め折曲げ加
工されているので、この折曲げ線Lを中心に側板12は
さらに折曲げられる。2本のダクト1′、1をこの折曲
げ線Lからできるだけ遠い位置で握って力を加えれば、
てこの原理で容易に折曲げることができるので、施工現
場で小さな力で最適の接続角度に折曲げることができ
る。
【0047】なお、ダクト1′、1を接続する前に、継
ぎ金具10の厚さによっては、継ぎ金具10自体の両端
を手に持って折曲げることもできる。次に、底板11に
ネジ込まれているネジ22、23をさらにネジ込んで図
4を用いて説明した原理で継ぎ金具10のダクト1′、
1を固定する。このようにして2本のダクト1′、1の
端部を継ぎ金具10を介して所望の角度で連結し、吊り
金具(図示せず)などの支持具で壁面などに沿って配設
する。
【0048】なお、図9の継ぎ金具10も、ダクトの連
結作業における曲げ作業が少なくて済むように、折曲げ
角度の異なるものを予め複数種作成しておくことが望ま
しい。なお、図11に示す実施形態の継ぎ金具10で
は、底板11aの角部にネジ穴60が設けられ、段違い
板54には、折曲げ線Lで側板12を任意の角度に折曲
げてもこのネジ穴60と一致するように、折曲げ線Lを
中心として円弧状になったスリット61が設けられてい
る。
【0049】この図11の継ぎ金具10によれば、継ぎ
金具10の側板12を折曲げ線Lにおいて所望の角度に
折曲げた後、ビス(図示せず)をスリット61側から差
し込んでネジ穴60にネジ込んで段違い板54を底板1
1aに締め付けることによって、後に外力を受けること
があっても、その曲げ角度にしっかりと維持固定でき
る。
【0050】なお、段違い板54′を図11のように底
板11bの段曲げによって構成する代わりに、図12、
13に示すように、円弧状のスリット61を設けた別体
の段違い板54′を、底板11bの端部にスポット溶接
などの適宜手段で固定してもよい。
【0051】なお、図9〜12の継ぎ金具10も、ダク
トの連結作業における曲げ作業が少なくて済むように、
折曲げ角度の異なるものを予め複数種作成しておくこと
が望ましい。
【0052】なお、継ぎ金具10の側板12の折曲げ角
度が小さい場合には、この別体の段違い板54′を図1
2の長方形状ではなく、円弧状のスリット61を設けや
すくするために図13に示すように角部が底板11a側
へ突出した形状にすることが望ましい。
【0053】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、底板と、前記底板の幅方向の両側に設けられ
た側板と、前記底板の長手方向の中間部を屈曲可能にす
るように、前記両側板の長手方向の中間部に前記底板と
の境界部に達するように設けられた切欠きとを備え、長
手方向の両端側にそれぞれ各1本のダクトを接続し、前
記底板の長手方向の中間部を屈曲することによって2本
のダクトの各底板が任意の角度となるように2本のダク
トを連結するようにしたため、継ぎ金具の底板の長手方
向の中間部を所望の角度に曲げることによって、簡単に
2本のダクトの各底板が所望の角度となるように、本発
明の継ぎ金具を用いて2本のダクトを連結することがで
きる。従って、ダクトを斜めに切断したり、切断面を溶
接するなどの煩雑な作業が不要となり、しかも連結強度
が増大する。
【0054】また、請求項2によれば、前記底板の長手
方向の両端側にそれぞれネジ穴を設け、リップ溝形鋼か
ら成るダクトの内側に前記底板及び両側板の端部を挿入
して、前記ネジ穴に底板の内側からネジを取付けてネジ
の先端でダクトの底板を押圧することによって前記両側
板をダクトのリップ部の内側に当接させてダクトに固定
するようにしたため、継ぎ金具の長手方向の両端をそれ
ぞれダクトに挿入し、ネジ穴に底板の内側からネジを取
付けてネジの先端でダクトの底板を押圧すれば、継ぎ金
具の両側板の上端がダクトのリップ縁部の内側に当接す
るため、本発明の継ぎ金具に簡単にしかも強固にダクト
を固定できる。
【0055】また、請求項3によれば、前記底板の中間
部を前記切欠きによって隔てられた側板同士が互いに近
づく方向に屈曲する場合に、側板同士が干渉しないよう
に、前記切欠きによって隔てられた一方の側板に段違い
板を設けたので、切欠きを大きくしなくても、屈曲時に
切欠きを隔てた側板同士が干渉しない。
【0056】また、請求項4によれば、前記底板の中間
部を前記切欠きによって隔てられた側板同士が互いに離
れる方向に屈曲する場合に、前記切欠きによって隔てら
れた一方の側板の角部が突出しないように、前記切欠き
によって隔てられた一方の側板の角度を円弧状にしたの
で、屈曲時に側板の角度が突出せずダクトに干渉しな
い。
【0057】また、請求項5によれば、底板と、前記底
板の幅方向の両側に設けられた側板と、前記一方の側板
の長手方向の中間部を屈曲可能にするように、前記底板
の長手方向の中間部から前記他方の側板の長手方向の中
間部に設けられた切欠きとを備え、長手方向の両端側に
それぞれ各1本のダクトを接続し、前記一方の側板の長
手方向の中間部を屈曲することによって2本のダクトの
各側板が任意の角度となるように2本のダクトを連結す
るようにしたため、継ぎ金具の一方の側板の長手方向の
中間部を所望の角度に曲げることによって、簡単に2本
のダクトの各側板が所望の角度となるように本発明の継
ぎ金具を用いて連結することができる。従って、ダクト
を斜めに切断したり、切断面を溶接するなどの煩雑な作
業が不要となり、しかも連結強度が増大する。
【0058】また、請求項6によれば、継ぎ金具の長手
方向の両端をそれぞれダクトに挿入し、ネジ穴に底板の
内側からネジを取付けてネジの先端でダクトの底板を押
圧すれば継ぎ金具の両側板の上端がダクトのリップ縁部
の内側に当接するため、簡単にダクトを固定できる。
【0059】請求項7によれば、前記一方の側板の中間
部を前記切欠きによって隔てられた前記底板同士及び他
方の側板同士が互いに近づく方向に屈曲する場合に、前
記底板同士が干渉しないように、前記切欠きによって隔
てられた一方の底板に段違い板を設けたため、切欠きを
大きくしなくても屈曲時に切欠きを隔てた底板同士が干
渉しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す斜視図
【図2】図1の継ぎ金具の断面図
【図3】図1の継ぎ金具の使用説明図
【図4】図1の継ぎ金具の継ぎ金具とダクトの接続状態
を示す断面図
【図5】本発明の他の実施形態を示す断面図
【図6】本発明の他の実施形態を示す断面図
【図7】本発明の他の実施形態を示す斜視図
【図8】図7の継ぎ金具の使用説明図
【図9】本発明の他の実施形態の斜視図
【図10】図9の継ぎ金具の使用説明図
【図11】本発明の他の実施形態の平面図
【図12】本発明の他の実施形態の平面図
【図13】本発明の他の実施形態の平面図
【図14】ダクトの支持状態を示す斜視図
【図15】ダクトの接続状態を示す説明図
【図16】ダクトの接続状態を示す説明図
【符号の説明】 1、1′ ダクト 10 継ぎ金具 11 底板 12 側板 14、15 ネジ穴 30、31 切欠き 33、33′ 段違い板 35 ネジ穴 36 スリット 40 円弧状部 50、51 切欠き 54、54′ 段違い板 60 ネジ穴 61 スリット

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底板と、 前記底板の幅方向の両側に設けられた側板と、 前記底板の長手方向の中間部を屈曲可能にするように、
    前記両側板の長手方向の中間部に前記底板との境界部に
    達するように設けられた切欠きとを備え、 長手方向の両端側にそれぞれ各1本のダクトを接続し、
    前記底板の長手方向の中間部を屈曲することによって2
    本のダクトの各底板が任意の角度となるように2本のダ
    クトを連結するようにしたことを特徴とするダクト継ぎ
    金具。
  2. 【請求項2】前記底板の長手方向の両端側にそれぞれネ
    ジ穴を設け、リップ溝形鋼から成るダクトの内側に前記
    底板及び両側板の端部を挿入して、前記ネジ穴に底板の
    内側からネジを取付けてネジの先端でダクトの底板を押
    圧することによって前記両側板をダクトのリップ縁部の
    内側に当接させてダクトに固定するようにした請求項1
    記載のダクト継ぎ金具。
  3. 【請求項3】前記底板の中間部を前記切欠きによって隔
    てられた側板同士が互いに近づく方向に屈曲する場合
    に、側板同士が干渉しないように、前記切欠きによって
    隔てられた一方の側板に段違い板を設けた請求項1また
    は請求項2記載のダクト継ぎ金具。
  4. 【請求項4】前記底板の中間部を前記切欠きによって隔
    てられた側板同士が互いに離れる方向に屈曲する場合
    に、前記切欠きによって隔てられた一方の側板の角部が
    突出しないように、前記切欠きによって隔てられた一方
    の側板の角部を円弧状にした請求項1ないし請求項3記
    載のダクト継ぎ金具。
  5. 【請求項5】底板と、 前記底板の幅方向の両側に設けられた側板と、 前記一方の側板の長手方向の中間部を屈曲可能にするよ
    うに、前記底板の長手方向の中間部から前記他方の側板
    の長手方向の中間部に設けられた切欠きとを備え、 長手方向の両端側にそれぞれ各1本のダクトを接続し、
    前記一方の側板の長手方向の中間部を屈曲することによ
    って2本のダクトの各側板が任意の角度となるように2
    本のダクトを連結するようにしたことを特徴とするダク
    ト継ぎ金具。
  6. 【請求項6】前記底板の長手方向の両端側にそれぞれネ
    ジ穴を設け、リップ溝形鋼から成るダクトの内側に前記
    底板及び両側板の端部を挿入して、前記ネジ穴に螺着し
    たネジの先端でダクトの底板を押圧することによって、
    前記両側板をダクトのリップ部内壁に押圧させてダクト
    に固定するようにした請求項5記載のダクト継ぎ金具。
  7. 【請求項7】前記一方の側板の中間部を前記切欠きによ
    って隔てられた前記底板同士及び他方の側板同士が互い
    に近づく方向に屈曲する場合に、前記底板同士が干渉し
    ないように、前記切欠きによって隔てられた一方の底板
    に段違い板を設けた請求項5または請求項6記載のダク
    ト継ぎ金具。
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