JPH09303787A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

Info

Publication number
JPH09303787A
JPH09303787A JP9011746A JP1174697A JPH09303787A JP H09303787 A JPH09303787 A JP H09303787A JP 9011746 A JP9011746 A JP 9011746A JP 1174697 A JP1174697 A JP 1174697A JP H09303787 A JPH09303787 A JP H09303787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater
frequency heating
heating device
main body
operating member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9011746A
Other languages
English (en)
Inventor
Suk-Won Hong
錫元 洪
Hai-Min Lee
海▲ミン▼ 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JPH09303787A publication Critical patent/JPH09303787A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24CDOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
    • F24C7/00Stoves or ranges heated by electric energy
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/647Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
    • H05B6/6482Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with radiant heating, e.g. infrared heating

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)
  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドアを開けない状態で調理室の内部に設けら
れたヒータを外部で回動させうるようにする高周波加熱
装置を提供する。 【解決手段】 その内部に調理室を形成する内部ケース
11と外部ケース12を含む。調理室30の内部にはヒ
ータ50がその端子部を起点として調理室の壁面に回動
自在に設けられる。この端子部は電装品室40側に突設
され、外部ケース12の外側面にはヒータ操作部材80
が設けられ、端子部とヒータ操作部材80との間には連
結部材90が設けられこれらを連結することによりヒー
タ操作部材80と連結部材90及びヒータ50を一体に
回動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は高周波加熱装置のヒ
ータを外部で手動で操作できるようにした高周波加熱装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】高周波加熱装置は略2,450MHzの
高周波を用いて誘電加熱方式で食品を調理する装置であ
る。近来の高周波加熱装置は高周波加熱という固有方式
の他ヒータの発熱を用いた加熱方式機能を追加すること
により消費者の多様な要求に応じている。ヒータを用い
た方式には、電気ヒータをキャビティの内部に設けてヒ
ータの発熱による自然対流方式で被調理物を加熱する方
式と、ヒータをキャビティの内部または外部に装着し、
このヒータに隣接されるように送風ファンを装着してヒ
ータからの熱を強制対流方式で被調理物に伝導させるこ
とにより食べ物の調理を行う方式がある。
【0003】かかるヒータを使用した従来の高周波加熱
装置は日本国実開昭55−1140号に開示されてい
る。図9は前記公知技術の概略的な斜視図であり、図1
0は概略的な正断面図である。これを参照すれば、本体
1の内部には、調理室2が設けられている。本体1の前
面にはドア3が設けられる。前記調理室2の内側には図
10に示したように、ヒータ6が設けられる。ヒータ6
はソケット7を媒介として調理室2の側壁に回転自在に
設けられることにより水平と垂直状態を取れるようにす
る。 このように構成された高周波加熱装置において、
通常ヒータ6は水平状態に使用され、調理室天井の掃除
が必要な場合や串を用いた鶏の丸焼きの調理などの場合
はヒータ6が垂直状態に便用される。しかし、従来の高
周波加熱装置のヒータ操作装置のヒータ6を水平または
垂直に回動させるためにはユーザーがドア3を開けて手
(素手あるいは手袋をはめたまま)で直接にヒータ6を
取って回転させたり別のグリップ部材を用いてヒータ6
を回転すべきであった。すなわち、ヒータ6を回動させ
るためにはドア3を開けて直接にヒータ6を取って回動
すべきなので使い勝手が良くない問題点があった。特に
高熱を発するヒータ6を直接に手で操作する際はかなり
の注意か必要であった。さらに、調理中にヒータ6が誤
った位置に固定したことがわかっても高温を発するヒー
タ6を操作し難いのみならず、ドア3を開けて調節すべ
きなので調理が中断される問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述した問題
点を解決するために案出されたもので、その目的はドア
を開けない状態で調理室の内部に設けられたヒータを外
部で回動させうる高周波加熱装置のヒータ操作装置を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した本発明の目的を
達成するために本発明は、本体と、前記本体の内部に備
えられた調理室と、前記調理室の壁に端子部を起点とし
て回動自在に備えられたヒータと、前記ヒータを前記本
体の外部で回動させるためのヒータ操作装置を含む構成
である。
【0006】また、本体と、前記本体の内部に互いに区
画され備えられた調理室と電装品室と、一端が前記電装
品室に露出された端子部を起点として前記調理室に回動
自在に備えられたヒータと、前記本体の外部に備えられ
たヒータ操作部材と、前記端子部と前記ヒータ操作部材
を連結する連結部材を含めて構成される。
【0007】そして、本体と、前記本体の内部に備えら
れた調理室と、その一端部に備えられた端子部を起点と
して回動自在に前記調理室の内部に備えれたヒータと、
一端は前記ヒータに連結され、他端は前記本体の外部に
延長され前記ヒータを前記本体の外部で操作できるよう
にするヒータ操作装置を含めて構成される。
【0008】前記のように本体の外部に設けられたヒー
タ操作装置を操作することにより本体の外部でヒータの
位置を調整しうる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面に基づき本発
明による望ましい実施の形態を詳述する。図1及び図2
に示したように、本発明による電子レンジの本体10は
調理室30を形成する内部ケース11と、この外郭に結
合設置される外部ケース12を含む。内部ケース11の
右側板11bと外部ケース12の右側板12bとの間に
は電装品室40が形成される。調理室30の天井付近に
はヒータ50が設けられ、底部には被調理物を載置する
ためのトレー61が設けられる。ヒータ50は調理室3
0の内部でベンディングされ端子部51の入力端と出力
端の両方が調理室30の右側板11bを貫通して電装品
室40に置かせる。これにより、ヒータ50のベンディ
ング部は自由端として形成され、端子部51は固定端と
して形成される。ヒータ50の自由端は調理室30の天
井に設けられた係止部材20に係止状態に設けられる
が、係止部材20はヒータ50を前後側に回動自在に支
持する。トレー61は回転自在に設けられ、トレー61
を回転させるためのモータ62は調理室30の底部の下
に設けられる。
【0010】そして、図3に示したように、内部ケース
11の右側板11bには前方延長板11cと裏側延長板
11dが一体に延長され電装品室40の前面と背面を形
成する。この前方延長板11cと裏側延長板11dの上
側は支持合70により連結され支えられることにより変
形が防がれる。
【0011】電装品室40には高周波を発振させ調理室
30に放射させるマグネトロン41とマグネトロン41
に高電圧を印加するための高圧変圧器42と、これらを
冷却するための冷却ファン45、そして冷却ファン45
により電装品室40に流入された外部空気の一部を調理
室30に案内するための案内ダクト44が設けられる。
マグネトロン41と案内ダクト44は内部ケース1の右
側板11bの外側に結合され、高圧変圧器42は電装品
室40が底に固定され、冷却ファン45は電装品室46
の背面、すなわち、裏側延長板11dに固定される。
【0012】一方、電装品室40及びこれに対向する外
部ケース12の外側にはヒータ50を本体10の外部で
回転させヒータ50の位置を調整するためのヒータ操作
装置が設けられる。ヒータ操作装置は外部ケース12の
外部に突設されたヒータ操作部材80とヒータ50の端
子部51をヒータ操作部材80に連結する連結部材90
を含む。ヒータ操作部材80は外部ケース12の外側に
設けられ、連結部材90は電装品室40を横切って設け
られる。
【0013】図4及び図5に示したように、外部ケース
12の外部に設けられたヒータ操作部材80は外部ケー
ス12の右側板12bを貫通して電装品室40に突出さ
れ連結部材と結合される結合部81と、この結合部81
に備えられ外部ケース12の外側に位置される胴体82
と、この胴体に備えられた取っ手83を含む。これらは
一体に射出成形される。
【0014】連結部材90はヒータ50の端子部51と
ヒータ操作部材80を連結させる連結棒91とこの連結
部91の外面に備えられた多数の補強リブ92を含む
が、連結部材90はプラスチック射出物より構成され
る。
【0015】ヒータ50と連結部材90との結合のため
にヒータ50の端子部51には結合板52が設けられ、
連結部材90にはフランジ93が備えられる。この結合
板52とフランジ93には螺子孔52c、93aが形成
され、これらに螺子101が結合されることによりヒー
タ50と連結部材90を結合させる。また、結合板52
にはヒータ50の端子部51が挿入され結合板52と共
にヒータが回転するように長孔52aが形成される。未
説明符号53はスペーサであり、54は断熱材である。
【0016】そして、図5において、11eは結合板5
2の回転運動を制限するために内部ケース11の右側板
11bの外面に固定された制限板である。この制限板1
1eの上側と下側には水平制限突起11fと垂直制限突
起11gが備えられ、結合板52には係止突起52bが
前記制限突起11f、11gに係止するように制限板1
1eに密設される。
【0017】そして、図6に示したように、連結部材9
0とヒータ操作部材80の結合のために支持合70には
電装品室40の内側に向かって突出され、貫通ホール7
1の形成された突出部72が備えられる。連結部材90
はこの突出部72の貫通ホール71を貫通してヒータ操
作部材80と結合される。この際、連結部材90とヒー
タ操作部材80は挿脱自在に結合されるが、このために
連結部材90には挿入部94が形成され、ヒータ操作部
材80の結合部81には挿入部94が挿入される挿入溝
81aが形成される。このように連結部材90とヒータ
操作部材80が支持台70の突出部72で結合されるの
で、ヒータ操作部材80が外部ケース12の外部にひど
く突出されることが防げ、突出部72が補強役割を果た
せて連結部材90を堅固に支持しうる。
【0018】一方、図3に示したように、支持台70に
は電装品室40の内側に突出して延長された支え板73
が備えられ、支え板73には補助回路基板102が装着
される。ここで、補助回路基板102にはノイズフィル
タ103などが装着される。主回路基板(図示せず)は
電装品室40の前面板の背面、すなわち前方延長板11
cの背面に設けられる。このようにノイズフィルタ10
3などの装着された補助回路基板102は支え板73に
水平状態に装着させるので、装着作業が極めて便利であ
る。
【0019】次いで、このように構成された本発明の実
施の形態の作動を説明する。高周波により被調理物の調
理とヒータによる被調理物の調理は通常の方式と同様な
ので、これに対する説明は省き、ヒータ50の回転操作
方式のみを詳細に説明する。
【0020】図1はヒータ50が水平に設置された状態
を示したもので、通常の調理モードではこの状態に使わ
れる。すなわち、通常の調理モードではヒータ50が調
理室30の天井に水平に設けられることにより前後方向
に障害とならないようにする。図2にように、ヒータ5
0を立てて使用すべき場合、すなわち調理室30の天井
を掃除したり、串を用いた鶏の丸焼きを調理しようとす
る場合はヒータ50を回転させるべきであるが、この際
は外部ケース12の外側に設けられたヒータ操作部材8
0の取っ手83を回せば良い。このように取っ手を回せ
ば、ヒータ操作部材80と連結部材90、そしてヒータ
50が共に回転される。この際ヒータ50は垂直状態を
保つのが望ましいのでヒータ50の回転範囲は約90゜
に制限される。すなわち、結合板52の係止突起52b
が制限板11eの制限突起11fに係止され取っ手83
がこれ以上回転しなくなるので、ヒータ50は垂直状態
を越えて回転できなくする。次いで、取っ手83を逆転
させればヒータ50は逆転して水平状態を保つ。
【0021】一方、図7及び図8は本発明の他の実施の
形態を示す。示したように、ヒータ操作装置はギヤを用
いて構成される。図面を参照すれば、内部ケース11の
左側板11aにはヒータ50を左側に回転自在に支持す
る回転支持部材120が設けられ、これに対向する外部
ケース12の左側板12aの外側にはヒータ操作部材1
10が設けられ、ヒータ50を外部ケース12の外部で
手動で操作できるようにする。回転支持部材120の回
転軸121は内部ケース11の左側板11aを貫通して
調理室30の外部まで延長されることにより回転支持部
材120をヒータ50と一体に回転させる。そして、外
部ケース12の外側に設けられるヒータ操作部材110
の回転軸111は外部ケース12を貫通することにより
回動作動部材110を回動自在に外部ケース12に結合
させる。そして、ヒータ操作部材110の回転軸111
と回転支持部材120の回転軸121との間には複数個
のギヤ131、132が設けられヒータ操作部材110
の回転力を回転支持部材120に伝達させ回転させる。
ギヤ131、132はそれぞれヒータ操作部材110の
回転軸111に結合される駆動ギヤ131と回転支持部
材120の回転軸121に結合される被動ギヤ132で
あって、これらは互いに噛合するように配置される。こ
のギヤ131、132はヒータが自重により下方に垂れ
ることを防止し、小さい力でヒータ50を回動させうる
ようにする。
【0022】そして、ヒータ操作部材110が設けられ
る外部ケース12の外側面にはヒータ50の回動変位に
応ずる目盛り(図示せず)を備えて内部を覗かなくても
ヒータの回動位置をわかるようにする。
【0023】このように構成された本発明の他の実施の
形態によるヒータ操作装置では外部ケース12の外側面
に形成された目盛りを見ながらヒータ操作部材110を
回動させヒータ50の位置を垂直や水平状態に調整す
る。すなわち、ヒータ操作部材110を回動させれば、
ヒータ操作部材110の回動力は駆動ギヤ131と被動
ギヤ132を通してヒータ50に伝達されることにより
ヒータが回動される。ヒータ50の水平状態時ヒータが
自重により下方に垂れることは駆動ギヤ131と被動ギ
ヤ132の噛合により抑制され、ヒータ50を小さい力
で回動させうる。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればドア
を開けない状態でも調理室の外部で手動操作によりヒー
タを回動させうるので使い勝手が良くなり、ヒータ操作
時には今までよりも注意の払い方が少なくて済むという
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による第1実施の形態でヒータが水平
に設けられた状態を示した正断面図である。
【図2】 本発明による第1実施の形態でヒータが垂直
に設けられた状態を示した正断面図である。
【図3】 本発明による第1実施の形態によるヒータ操
作手段を示した高周波加熱装置の一部切除斜視図であ
る。
【図4】 本発明によるヒータ操作装置の分解斜視図で
ある。
【図5】 図4に示したヒータと連結部材及びヒータ操
作装置の結合状態を示した図である。
【図6】 図5に示した支持台と連結部材及びヒータ操
作装置の結合状態を示す分解斜視図である。
【図7】 本発明の第2実施の形態を示す正断面図であ
る。
【図8】 本発明の第2実施の形態においてヒータが垂
直と水平状態に配置されたことを示した概略図である。
【図9】 従来の技術によるヒータを有する高周波加熱
装置の概略図である。
【図10】 従来の技術による高周波加熱装置に装着さ
れたヒータの作動位置を示した概略図である。
【符号の説明】
11 内部ケース 12 外部ケース 20 係止部材 30 調理室 40 電装品室 50 ヒータ 70 支持台 80 ヒータ操作部 82 結合部 83 取っ手 90 連結部材 91 連結棒 93 フランジ 94 挿入部 110 ヒータ操作部材 120 回転支持部材 131 駆動ギヤ 132 被動ギヤ

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、 前記本体の内部に備えられた調理室と、 前記ヒータを前記本体の外部で回動させるためのヒータ
    操作装置を含むことを特徴とする高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】 前記本体はその内部に前記調理室の形成
    された内部ケースとこの外郭に結合される外部ケースを
    備え、 前記ヒータはその端子部が前記内部ケースの側板に回動
    自在に結合されることを特徴とする請求項1に記載の高
    周波加熱装置。
  3. 【請求項3】 前記ヒータ操作装置は、前記外部ケース
    の外側に備えられたヒータ操作部材と、 前記端子部を前記回動操作部材に連結する連結部材を含
    むことを特徴とする請求頂2に記載の高周波加熱装置。
  4. 【請求項4】 前記ヒータ操作部材は取っ手を含むこと
    を特徴とする請求項3に記載の高周波加熱装置。
  5. 【請求項5】 前記連結部材は一端が前記ヒータの端子
    部と結合され、他端が前記ヒータ操作部材と連結された
    連結棒と、該連結棒の外面に備えられた少なくとも一つ
    以上の補強リブを含むことを特徴とする請求項3に記載
    の高周波加熱装置。
  6. 【請求項6】 前記連結部材の端部にはフランジが形成
    され、前記端子部には結合板が備えられ前記フランジと
    前記結合板が螺合されることを特徴とする請求項3に記
    載の高周波加熱装置。
  7. 【請求項7】 前記ヒータ操作部材と前記連結部材は挿
    脱自在に結合されることを特徴とする請求項3に記載の
    高周波加熱装置。
  8. 【請求項8】 本体と、 前記本体の内部に互いに区画され備えられた調理室と電
    装品室と、 一端が前記電装品室に露出されるように前記調理室に回
    動目在に備えられたヒータと、 前記ヒータと前記ヒータ操作部材を連結する連結部材を
    含む高周波加熱装置。
  9. 【請求項9】 前記電装品室に突出された前記ヒータの
    端子部には結合板が備えられ、これに対同する前記連結
    部材にはフランジが備えられ前記結合板と前記フランジ
    が螺合されることを特徴とする請求項8に記載の高周波
    加熱装置。
  10. 【請求項10】 前記ヒータ操作部材は前記電装品室に
    対向する前記本体の側壁を貫通して前記電装品室に突出
    され前記連結部材と結合される結合部と、前記結合部と
    一体に結合され、前記本体の外部に位置する胴体と前記
    胴体に備えられる取っ手を含むことを特徴とする請求項
    8に記載の高周波加熱装置。
  11. 【請求項11】 前記連結部材は前記ヒータの端子部と
    前記ヒータ操作部材とを連結する連結棒と前記連結棒の
    外面に備えられた多数の補強リブを含むことを特徴とす
    る請求項8に記載の高周波加熱装置。
  12. 【請求項12】 前記連結部材は前記ヒータと固着さ
    れ、前記ヒータ操作部材と挿脱自在に結合されることを
    特徴とする請求項8に記載の高周波加熱装置。
  13. 【請求項13】 前記電装品室にはその両端が前記本体
    の前後面板に結合される支持台が備えられ、前記連結部
    材は前記支持台を貫通して前記ヒータ操作部材と結合さ
    れることを特徴とする請求項8に記載の高周波加熱装
    置。
  14. 【請求項14】 前記連結部材が通過する前記支持台に
    は前記内側に突出された突出部とこれに形成された貫通
    ホールが備えられ、前記連結部材と前記ヒータ操作部材
    は前記貫通ホールを介して互いに挿脱自在に結合される
    ことを特徴とする請求項13に記載の高周波加熱装置。
  15. 【請求項15】 前記支持台には前記電装品室に突出さ
    れ延長された支え板が備えられ、前記支え板には回路基
    板が装着されることを特徴とする請求項13に記載の高
    周波加熱装置。
  16. 【請求項16】 本体と、 前記本体の内部に備えられた調理室と、 前記調理室の内部にその一端部が備えられた端子部を起
    点として回動自在に備えられたヒータと、 前記ヒータを前記本体の外部で操作できるようにするヒ
    ータ操作装置を含むことを特徴とする高周波加熱装置。
  17. 【請求項17】 前記ヒータ操作装置は、 前記本体の外部に備えられたヒータ操作部材と、 前記端子部と同軸に備えられ前記ヒータを回転自在に支
    持する回転支持部材と、 前記回転支持部材と前記ヒー
    タ操作部材との間に捕えられこれらを連結するギヤを含
    むことを特徴とする請求項16に記載の高周波加熱装
    置。
  18. 【請求項18】 前記ギヤは、前記ヒータ操作部材の回
    転軸に結合された駆動キヤと前記回転支持部材と一体に
    備えられ、前記駆動ギヤに噛合するように備えられた被
    動ギヤを含むことを特徴とする請求項17に記載の高周
    波加熱装置。
  19. 【請求項19】 前記ギヤは前記調理室の外部に備えら
    れることを特徴とする請求項17に記載の高周波加熱装
    置。
JP9011746A 1996-01-24 1997-01-24 高周波加熱装置 Pending JPH09303787A (ja)

Applications Claiming Priority (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR19960000977 1996-01-24
KR19960003569 1996-02-14
KR1996977 1996-10-23
KR1019960047743A KR100212857B1 (ko) 1996-01-24 1996-10-23 고주파가열장치
KR19963569 1996-10-23
KR199647743 1996-10-23

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09303787A true JPH09303787A (ja) 1997-11-28

Family

ID=27349283

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9011746A Pending JPH09303787A (ja) 1996-01-24 1997-01-24 高周波加熱装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US5793023A (ja)
JP (1) JPH09303787A (ja)
KR (1) KR100212857B1 (ja)
CN (1) CN1085322C (ja)
GB (1) GB2309620B (ja)
MY (1) MY120917A (ja)
TW (1) TW456732U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200263874A1 (en) * 2017-11-06 2020-08-20 Brava Home, Inc. Spectral power density configuration in a cooking instrument

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3609939B2 (ja) * 1998-03-13 2005-01-12 日精エー・エス・ビー機械株式会社 プリフォーム加熱装置
US6723962B1 (en) 2002-07-02 2004-04-20 Sun Cupid Industries Ltd. Double deck toaster oven
KR100478455B1 (ko) 2002-08-19 2005-03-22 삼성전자주식회사 전자렌지
KR20040017186A (ko) * 2002-08-20 2004-02-26 삼성전자주식회사 히터를 구비한 조리기
KR20040017188A (ko) * 2002-08-20 2004-02-26 삼성전자주식회사 히터를 구비한 조리기
US6917017B2 (en) 2002-08-23 2005-07-12 Heartware Home Products, Inc. Counter-top cooker having multiple heating elements
KR100500984B1 (ko) * 2002-12-02 2005-07-14 삼성전자주식회사 전자레인지 및 그 제어방법
KR100512627B1 (ko) * 2003-04-28 2005-09-05 엘지전자 주식회사 전자레인지의 히터장치
US7129451B2 (en) * 2004-09-28 2006-10-31 Lg Electronics Inc. Microwave oven
US7921768B2 (en) * 2006-04-13 2011-04-12 Products Of Tomorrow, Inc. Vertical and horizontal oven
US20070262070A1 (en) * 2006-05-15 2007-11-15 Wen-Ching Lee Oven with movable element unit
US7793560B2 (en) * 2007-09-11 2010-09-14 Black & Decker Inc. Transmission and variable radially expanding spring clutch assembly
US8835810B2 (en) * 2007-11-30 2014-09-16 Nuwave LLC System and method for a programmable counter-top electric dehydrator
US7964824B2 (en) * 2007-11-30 2011-06-21 Ibc-Hearthware, Inc. System, method and computer program product for programmable counter-top electric oven
US8330083B2 (en) 2007-11-30 2012-12-11 Hearthware, Inc. Portable countertop electric oven
IT1391324B1 (it) * 2008-07-10 2011-12-05 Whirlpool Co Forno con funzionalita' migliorata nella fase di grigliatura
KR101620101B1 (ko) * 2009-05-11 2016-05-12 엘지전자 주식회사 조리기기
USD693643S1 (en) 2010-03-12 2013-11-19 Hearthware Inc. Power head for a portable countertop electric oven
KR101774356B1 (ko) 2016-08-04 2017-09-04 박태규 전기구이기용 히터 클램핑장치
US10561274B2 (en) * 2017-07-11 2020-02-18 Zhuhai Feilong Electric Appliance Co., Ltd. Multifunction electric oven
US11045047B2 (en) 2017-11-10 2021-06-29 Ron's Enterprises, Inc. Variable capacity oven

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539390B2 (ja) * 1973-08-31 1978-04-05
JPH07305853A (ja) * 1994-05-12 1995-11-21 Samsung Electronics Co Ltd 電子レンジのヒータ位置調整装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2848592A (en) * 1955-12-29 1958-08-19 Gen Electric Adjustable heating units for electric range ovens
US3281575A (en) * 1964-03-20 1966-10-25 Philco Corp Adjustable electric broiling apparatus
US3523181A (en) * 1968-01-18 1970-08-04 Mc Graw Edison Co Electric cooking unit
US4137442A (en) * 1975-05-22 1979-01-30 Sharp Kabushiki Kaisha High-frequency oven having a browning unit
US4357513A (en) * 1979-07-30 1982-11-02 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Microwave oven with a vertically translatable resistance heater or the like
JPS6071825A (ja) * 1983-09-28 1985-04-23 Sharp Corp 高周波加熱装置のヒ−タ電動装置
JPH0126973Y2 (ja) * 1984-10-05 1989-08-11
CA2138886A1 (en) * 1993-12-23 1995-06-24 Chul-Ho Kwon Microwave oven having a rotary grill heater
KR0136606Y1 (ko) * 1995-07-24 1999-03-20 구자홍 전자레인지의 가동히터 회전장치

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS539390B2 (ja) * 1973-08-31 1978-04-05
JPH07305853A (ja) * 1994-05-12 1995-11-21 Samsung Electronics Co Ltd 電子レンジのヒータ位置調整装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20200263874A1 (en) * 2017-11-06 2020-08-20 Brava Home, Inc. Spectral power density configuration in a cooking instrument
US11953208B2 (en) * 2017-11-06 2024-04-09 Brava Home, Inc. Spectral power density configuration in a cooking instrument

Also Published As

Publication number Publication date
CN1085322C (zh) 2002-05-22
CN1158963A (zh) 1997-09-10
GB9701275D0 (en) 1997-03-12
GB2309620A (en) 1997-07-30
KR970059588A (ko) 1997-08-12
KR100212857B1 (ko) 1999-08-02
MY120917A (en) 2005-12-30
GB2309620B (en) 2000-03-08
TW456732U (en) 2001-09-21
US5793023A (en) 1998-08-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09303787A (ja) 高周波加熱装置
US4635615A (en) Device for mounting cooking apparatus
EP0660646A1 (en) Microwave ovens
KR20040017185A (ko) 히터를 구비한 조리기
RU2131558C1 (ru) Электронная печь с микроволновым обогревом (варианты)
US6919546B2 (en) Microwave oven having an upper and a lower panel part
KR100277966B1 (ko) 전자렌지의 송풍팬 각도 조절 장치
KR100285860B1 (ko) 전자렌지의 마그네트론 고정 구조
KR100447210B1 (ko) 토스터 겸용 전자 레인지
JPH04319287A (ja) 高周波加熱調理器
KR20050036439A (ko) 전자레인지 케비티의 하부플레이트구조
KR0142651B1 (ko) 전자렌지용 출력 조절장치
KR200211567Y1 (ko) 전자렌지의 콘트롤패널
KR970011178B1 (ko) 조리대 겸용 전자렌지
KR100487322B1 (ko) 토스터 겸용 전자 레인지
KR200162047Y1 (ko) 전자렌지용 석쇠
JPH11159770A (ja) 加熱調理器
KR0127840B1 (ko) 히터기능을 갖는 바베큐 꽂이의 구조
KR100223400B1 (ko) 전자 렌지의 2단 조리용 선반
JPS60248919A (ja) 高周波加熱装置
KR200390576Y1 (ko) 전자레인지의 출력 조절장치
JPH06260277A (ja) 加熱調理装置
KR19990060096A (ko) 전자렌지의 히터 장치
KR20050005023A (ko) 전자레인지의 케비티어셈블리
KR20090063419A (ko) 오븐

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19990323