JPH09301434A - 包装用箱 - Google Patents

包装用箱

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JPH09301434A
JPH09301434A JP8135664A JP13566496A JPH09301434A JP H09301434 A JPH09301434 A JP H09301434A JP 8135664 A JP8135664 A JP 8135664A JP 13566496 A JP13566496 A JP 13566496A JP H09301434 A JPH09301434 A JP H09301434A
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JP
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plate
packaging box
opening
plates
partition
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JP8135664A
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English (en)
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Hideo Kato
英雄 加藤
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New Oji Paper Co Ltd
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Oji Paper Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の被包装品を収納でき、衝撃緩衝性能に
優れ、構造が簡易であり、被包装品を何度でも出し入れ
し繰り返して使用することができる。 【解決手段】 開封後ロック可能な開口部を有する段ボ
ール製の外箱2と被包装品を保持する保持部材3とを有
する。この保持部材は等間隔に配置し段ボールシートか
ら形成した複数の仕切板4と、仕切板と格子状に配置し
段ボールシートから形成した複数の連結板5と、仕切板
及び連結板に設けた緩衝材6とから成る。そして、複数
の収納空間8を形成すると共に収納空間8と外箱2の内
壁との間に緩衝空間9を形成し、各収納空間8の収納口
は外箱の再封可能な開口部7と一致する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術の分野】本発明は外箱と該外箱の内
部に被包装品を保持する保持部材とから成る包装用箱に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機、ファクシミリあるいはプ
リンタ等に使用する交換用トナーカートリッジは、1個
毎に包装用箱に収納されていた。このトナーカートリッ
ジは、運搬中、外部から衝撃が加わるとトラブルを生じ
る場合が多い。即ち、トナー漏れを起こしたり、内部に
ドラムが組み込まれているトナーカートリッジの場合に
はこのドラムの表面に傷がつき使用不可能となる場合が
ある。
【0003】上記のトナーカートリッジ用の包装用箱
は、外箱と該外箱の内部に1個のトナーカートリッジを
左右一組の発泡スチロール製あるいはパルプモールド製
の緩衝材により支持し、トナーカートリッジを外部の衝
撃から保護している。即ち、トナーカートリッジの左右
の凸部を左右夫々の保持部材に形成した凹部に嵌合する
ことにより、トナーカートリッジの収納空間と外箱内壁
との間に緩衝空間を形成している。外部から衝撃が加わ
った場合、当該衝撃は、緩衝材の変形によって吸収され
るか、あるいは、変形した外箱内壁がトナーカートリッ
ジに接触する前に当該外箱の変形により吸収される。従
って、トナーカートリッジは衝撃から保護されるのであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、OA化が進
みトナーカートリッジの消費量が増大した結果、複数本
のトナーカートリッジをまとめて購入する要請が法人等
を中心に高まってきた。しかし、上記の包装用箱はトナ
ーカートリッジ1個毎を収納するものであり、納品の際
にはひとまとめに輸送するには手間を要するという問題
点があった。
【0005】さらに、トナーカートリッジを1個毎に収
納すると、収納されたトナーカートリッジの収納空間の
前後、左右、天地の全ての方向において緩衝空間が必要
となる。従って、包装用箱の容積が嵩張るという問題点
があった。
【0006】さらに、使用済のトナーカートリッジを回
収し、再使用することによりコストの低減、省資源を図
る要請が高くなってきた。このトナーカートリッジの回
収においても、1個毎に輸送しなければならない為手間
を要するという問題点があった。
【0007】上記の課題に鑑み、本発明は複数の被包装
品を収納でき、衝撃緩衝性能に優れ、構造が簡易であ
り、被包装品を何度でも出し入れし繰り返して使用する
ことができる包装用箱を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明に係
る包装用箱は、段ボール製の外箱と被包装品を保持する
保持部材とを有する包装用箱であって、該保持部材は、
等間隔に配置し段ボールシートから形成した複数の仕切
板と、該仕切板と格子状に配置し段ボールシートから形
成した複数の連結板と、該仕切板及び/あるいは該連結
板に設けた緩衝材とから成り、該仕切板及び該連結板に
より仕切られた複数の収納空間を形成すると共に該収納
空間と外箱内壁との間に緩衝空間を形成し、該各収納空
間の収納口が外箱の開口部と一致することを特徴とす
る。
【0009】段ボール製の外箱は、一般に使用されてい
る段ボール箱であり、例えば、開口部に4枚のフラップ
を備えたいわゆるA式の段ボール箱等が含まれる。
【0010】請求項2記載の発明に係る包装用箱は、前
記外箱の開口部が、開封後ロック可能な開口部であると
いうものである。
【0011】請求項3記載の発明に係る包装用箱は、前
記開封後ロック可能な開口部が、3辺に付設した内フラ
ップと他の1辺に設けた覆い板とを備え、該覆い板の開
放端部にロックスリットと差込片とを付設すると共に該
開放端部に対応する外箱開口辺にロック片と差込スリッ
トとを設けて成るというものである。
【0012】請求項4記載の発明に係る包装用箱は、前
記緩衝材が、段ボールシートから形成し、中央外板の両
側に2枚の側方外板を連設し該側方外板に連設した衝撃
吸収片を連設し、該衝撃吸収片を該側方外板の内側に折
込み、さらに、該中央外板に対して該側方外板を立ち上
げ該衝撃吸収片の切断端面を内包したというものであ
る。
【0013】請求項5記載の発明に係る包装用箱は、前
記緩衝材を形成する段ボールシートが、前記仕切板及び
前記連結板を形成する段ボールシートよりも強度が低い
段ボールシートであるというものである。
【0014】請求項6記載の発明に係る包装用箱は、前
記緩衝材が、プラスチック成形品であるというものであ
る。
【0015】このプラスチック成形品とは、例えば発泡
スチロールを成形したものをいう。
【0016】請求項7記載の発明に係る包装用箱は、前
記包装用箱が、複数の未使用のトナーカートリッジを収
納販売し、複数の使用済トナーカートリッジを収納回収
する為の包装用箱であるというものである。
【0017】
【実施の形態】以下、本発明に係る実施の形態の包装用
箱を詳細に説明する。
【0018】符号1は本実施の形態の包装用箱であり、
外箱2と、6枚の仕切板4、2枚の連結板5及び4本の
緩衝材6を組み合わせた保持部材3とから成る(図1参
照)。
【0019】外箱2は、第1及び第2ブランクシートか
ら形成される。尚、2枚のブランクシートから形成して
いるのは、本実施の形態の包装用箱が5個のトナーカー
トリッジを収納するため外箱のサイズが大きくブランク
シートを複数枚使用した方が製作が容易だからである。
被包装品が小さく、また、収納個数が少ない場合には外
箱のサイズが小さくなるため1枚のブランクシートから
形成できる。
【0020】図2に示す第1ブランクシート10は、側
板11と取っ手孔13を穿孔した妻板12と糊代18と
を一連に連設し、該側板11には内フラップ14及び下
フラップ16を、また、該妻板12には内フラップ15
及び下フラップ17を付設する。この側板11と内フラ
ップ14の間には、逆U字型の切線19により形成した
ロック片20と、切線19と切欠22により形成した差
込スリット23とを設ける。
【0021】図3に示す第2ブランクシート30は、側
板31と取っ手孔33を穿孔した妻板32と糊代38と
を一連に連設し、該側板31には覆い板34及び下フラ
ップ36を、また、該妻板32には内フラップ35及び
下フラップ37を付設する。この覆い板34の上辺中央
には、差込片39を罫線40を介して付設すると共に、
該差込片39の基部を切り欠いてロックスリット41を
形成する。
【0022】尚、上記差込片39、ロック片20、差込
スリット23及びロックスリット41は外箱のブランク
シート形成時に同時に形成することができるため、覆い
板をロック可能にするために別部材を設ける手間を省く
ことができるというものである。
【0023】上記第1及び第2ブランクシートの糊代3
8を側板11の側辺に、また、糊代18を側板31の側
辺に接着して1枚のブランクシートを形成し、各罫線を
折込み下フラップ16、17、36、37を封鎖する。
【0024】仕切板4は略矩形の段ボールシートであ
り、上辺と下辺に夫々2ヶ所に設けた切欠45と、下辺
の切欠45に連続して設けた2本のスリット46とを備
える。尚、スリット46のスリット長は仕切板4の高さ
寸法の半分である。図4において、一点鎖線Cはプリン
タ用トナーカートリッジの外形線を示す。この一点鎖線
Cの外側部分47、48、49は保持部材3と外箱2と
の間に緩衝空間を形成する。
【0025】連結板5も略矩形の段ボールシートであ
り、上辺にはプリンタ用トナーカートリッジCを5個収
納できるように6本のスリット51を等間隔に設けた。
連結板5の高さ寸法は仕切板4の高さ寸法と同一であ
り、また、スリット51の寸法は連結板5の高さ寸法の
半分である。図5において、一点鎖線Cの外側部分5
2、53、54は保持部材3と外箱2との間に緩衝空間
を形成する。
【0026】緩衝材6は、仕切板4及び連結板5の段ボ
ールシートよりも強度が低い段ボールシートから形成す
る。衝撃を受けた際に仕切板や連結板よりも先に座屈す
るため衝撃吸収性能に優れるからである。また、段ボー
ルシートであるため焼却処分が可能である。このブラン
クシートの中央には中央外板61を設け、該中央外板6
1の両側に2枚の側方外板62を罫線66を介して連設
し、さらに該側方外板62に衝撃吸収片63を罫線64
及び切線65を介して連設する。
【0027】さらに、中央外板61及び側方外板62に
は、当該緩衝材6を仕切板4の切欠45及びその内側に
固定する為、スリット67を等間隔で穿孔する。尚、ス
リット67の中央部は、切欠45の端面に嵌合し易いよ
うにスリット幅を広げてある。さらに、2枚の衝撃吸収
片63の上辺及び下辺にもスリット67に対応するよう
にスリット68を設ける。
【0028】この緩衝材6は、最初に罫線64を谷折り
にし衝撃吸収片63を側方外板62の内側に折込み、次
に、中央外板61に対して側方外板62を立ち上げ衝撃
吸収片63の切断端面69を内包して形成する。切断端
面69が被包装品に接触し被包装品に傷つくことを防止
するためである。
【0029】本実施の形態の包装用箱の組立を説明す
る。最初に、6枚の仕切板4のスリット46を2枚の連
結板5のスリット51に嵌合し、これら仕切板4と連結
板5とを格子状に配置する(図1参照)。
【0030】次に、2本の緩衝材6のスリット67、6
8を仕切板4の下辺に位置する切欠45及びその内側に
嵌合すると共に、これら各緩衝材6の2枚の側方外板6
2の内の1枚を連結板5の内側に当接させる。
【0031】次に、これら仕切板4、連結板5及び取り
つけた2本の緩衝材6を、当該緩衝材6を下側にして、
外箱2の開口部7から外箱内部へ挿入する。上述したよ
うに外箱2の底面は下フラップ16、17、36、37
により封鎖されているため、仕切板4及び連結板5によ
り仕切られた複数の収納空間8が形成される。
【0032】次に、上記各収納空間8に被包装品である
未使用品のトナーカートリッジCを1個ずつ収納する。
当該トナーカートリッジのa面及びb面(図8参照)が
対向する仕切板4により、また、h面が対向する連結板
5により挟持される。さらに、緩衝材6の中央外板61
が当該トナーカートリッジのe面を下方から保持し、ま
た、側方外板62がf面を側方から保持する。従って、
当該トナーカートリッジのi面は外箱2の下フラップの
内壁に接触せず、図4に示す外側部分49により形成し
た緩衝空間により保護される。
【0033】次に、他の2本の緩衝材6のスリット6
7、68を仕切板4の上辺に位置する切欠45及びその
内側に嵌合すると共に、これら各緩衝材6の2枚の側方
外板62の内の1枚を連結板5の内側に当接させる。緩
衝材6の中央外板61が上記トナーカートリッジのc面
に当接し、また、側方外板62がd面を側方から保持す
る(図8参照)。
【0034】次に、外箱2の内フラップ14、15、3
5を折込み外箱2の開口部7を封鎖する(図7参照)。
次に、覆い板34を内フラップ14、15、35の上に
折込み、覆い板34の差込片39を、内フラップ14の
差込スリット23に差し込む。最後に、側板11のロッ
ク片20を覆い板34のロックスリット41に差込み、
覆い板34をロックする。
【0035】完成した包装用箱は、仕切板4及び連結板
5により仕切られた5個の収納空間8を有する。また、
保持部材3と外箱2内壁との間に緩衝空間9が形成され
外部からの衝撃を遮断し、被包装品を保護する。また、
各収納空間8の収納口が外箱2の再封可能な開口部7と
一致するため、収納空間8に被包装品を容易に収納した
り取り出したりすることができる。
【0036】包装用箱の開封は、ロック片20及び差込
片39を夫々ロックスリット41及び差込スリット23
から引き出し、さらに覆い板34及び内フラップ14、
15、35を開放する。そして仕切板4の上辺に嵌合し
た2本の緩衝材6を取り外し1個の未使用のトナーカー
トリッジを取り出す。
【0037】さらに、使用済のトナーカートリッジを当
該未使用のトナーカートリッジを取り出した収納空間8
に再収納した後、包装用箱を再封する。再封は上記開封
作業の手順を逆に行なう。
【0038】このように、未使用のトナーカートリッジ
を順次取出し、全ての収納空間8が使用済トナーカート
リッジに置き代わったら、当該包装用箱をトナーカート
リッジのメーカーに返送する。使用済トナーカートリッ
ジは当該メーカーにおいて再生される。
【0039】尚、上記実施の形態の包装用箱は、その被
包装品をトナーカートリッジとしているが、この包装用
箱はトナーカートリッジ以外の特に再利用(リサイク
ル)を必要とする被包装品にも適用できる。
【0040】
【発明の効果】本発明の包装用箱は、複数の収納空間を
形成することにより、複数の被包装品を保持収納するこ
とができる。
【0041】さらに、本発明の包装用箱は、収納空間の
収納口と再封可能な開口部が一致するため、被包装品の
収納及び取出しが容易である。
【0042】さらに、本発明の包容用箱は、複数の被包
装品を互いに仕切板を介して密接させ保持部材と外箱と
の間の緩衝空間を共有させるため、包装用箱の容積を小
さくすることができる。
【0043】さらに、本発明の包装用箱は、外箱の開口
部がロック可能であるため、被包装品を再収納する場合
であっても粘着テープ等を必要としない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る実施の形態の包装用箱1の組立
説明図である。
【図2】 図1に示す外箱2の第1ブランクシート10
の展開図である。
【図3】 図1に示す外箱2の第2ブランクシート30
の展開図である。
【図4】 図1に示す仕切板4の平面図である。
【図5】 図1に示す連結板5の平面図である。
【図6】 図1に示す緩衝材6の展開図である。
【図7】 図1に示す外箱2の内フラップ14、15、
35を折込み、開口部7を閉鎖した状態を示す組立説明
図である。
【図8】 トナーカートリッジCの斜視図である。
【符号の説明】 1 包装用箱 2 外箱 3 保持部材 4 仕切板 5 連結板 6 緩衝材 7 開口部 8 収納空間 10 第1ブランクシート 11、31 側板 12、32 妻板 13、33 取っ手孔 14、15、35 内フラップ 16、17、36、37 下フラップ 18、38 糊代 19 切線 20 ロック片 21 罫線 22 切欠 23 差込みスリット 30 第2ブランクシート 34 覆い板 39 差込片 40 罫線 41 ロックスリット 45 切欠 46、51 スリット 47、48、49、52、53、54 外側部分 61 中央外板 62 側方外板 63 衝撃吸収片 64、66 罫線 65 切線 67、68 スリット 69 切断端面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G03G 15/08 112 G03G 21/00

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 段ボール製の外箱と被包装品を保持する
    保持部材とを有する包装用箱であって、 該保持部材は、等間隔に配置し段ボールシートから形成
    した複数の仕切板と、 該仕切板と格子状に配置し段ボールシートから形成した
    複数の連結板と、該仕切板及び/あるいは該連結板に設
    けた緩衝材とから成り、 該仕切板及び該連結板により仕切られた複数の収納空間
    を形成すると共に該収納空間と外箱内壁との間に緩衝空
    間を形成し、該各収納空間の収納口が外箱の開口部と一
    致することを特徴とする包装用箱。
  2. 【請求項2】 前記外箱の開口部は、開封後ロック可能
    な開口部である請求項1記載の包装用箱。
  3. 【請求項3】 前記開封後ロック可能な開口部は、3辺
    に付設した内フラップと他の1辺に設けた覆い板とを備
    え、該覆い板の開放端部にロックスリットと差込片とを
    付設すると共に該開放端部に対応する外箱開口辺にロッ
    ク片と差込スリットとを設けて成る請求項2記載の包装
    用箱。
  4. 【請求項4】 前記緩衝材は、段ボールシートから形成
    し、中央外板の両側に2枚の側方外板を連設し該側方外
    板に連設した衝撃吸収片を連設し、該衝撃吸収片を該側
    方外板の内側に折込み、さらに、該中央外板に対して該
    側方外板を立ち上げ該衝撃吸収片の切断端面を内包した
    請求項1乃至請求項3の何れかに記載の包装用箱。
  5. 【請求項5】 前記緩衝材を形成する段ボールシート
    は、前記仕切板及び前記連結板を形成する段ボールシー
    トよりも強度が低い段ボールシートである請求項4記載
    の包装用箱。
  6. 【請求項6】 前記緩衝材は、プラスチック成形品であ
    る請求項1乃至請求項3の何れかに記載の包装用箱。
  7. 【請求項7】 前記包装用箱は、複数の未使用のトナー
    カートリッジを収納販売し、複数の使用済トナーカート
    リッジを収納回収する為の包装用箱である請求項1乃至
    請求項6の何れかに記載の包装用箱。
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