JPH09299517A - ラケットフレーム - Google Patents

ラケットフレーム

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JPH09299517A
JPH09299517A JP8118977A JP11897796A JPH09299517A JP H09299517 A JPH09299517 A JP H09299517A JP 8118977 A JP8118977 A JP 8118977A JP 11897796 A JP11897796 A JP 11897796A JP H09299517 A JPH09299517 A JP H09299517A
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JP
Japan
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racket frame
face
gut
groove
titanium
Prior art date
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Pending
Application number
JP8118977A
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English (en)
Inventor
Yasuhiko Takahashi
恭彦 高橋
Toyotake Matsuoka
豊武 松岡
Tadatoshi Yamada
忠利 山田
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Bridgestone Sports Co Ltd
Original Assignee
Bridgestone Sports Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で操作性が良く、反発性能が高く、振動
吸収性に優れ、しかもコントロール性も良いチタン製ラ
ケットフレームを提供することを目的とする。 【解決手段】 チタンの中空パイプを曲げ加工してなる
ラケットフレームにおいて、チタン中空パイプの肉厚が
0.3〜0.5mm程度と薄く、少なくともフェース部
2の内周面に溝2aが設けられている。溝2a内に振動
吸収材7が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は硬式テニス用のラケ
ットフレームに係り、特に軽量でしかも振動吸収性及び
コントロール性能に優れたチタン製ラケットフレームに
関する。なお、本発明においては、「チタン」とは純チ
タン及びチタン合金の双方を含むものとする。
【0002】
【従来の技術】硬式テニス用ラケットフレームとして、
チタン製のものが特公昭59−18138号公報に記載
されている。同号公報のラケットフレームは、チタン製
の中空パイプを曲げ加工して形成される。同号公報のラ
ケットフレームは、その第2欄第6行の通り360〜4
00g程度の重量を有する。
【0003】なお、最近のラケットフレームのガット張
り前の重量は、素材の如何にかかわらず、概ね240g
以上程度と以前に比べ軽くなっている。
【0004】ところで、打球時の振動がプレーヤーに伝
わらないようにするために、ラケットに粘弾性体を設け
ることが公知である。例えば、特開平1−166780
号公報には、ラケットのフェースフレームの外周面にゴ
ム、軟質合成樹脂等の振動吸収用プロテクターを設ける
ことが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】特公昭59−1813
8号のように重量の大きなラケットフレームは、操作性
が著しく悪い。チタン製ラケットフレームの重量を小さ
くするには、チタンの肉厚を小さくすれば良いのである
が、単にチタンの肉厚を小さくしたのでは、強度、剛性
が低くなり、高速ボールを打ちにくくなると共に、ラケ
ットフレームが捻れ易くなり、ボールコントロール性が
悪くなる。ボールコントロール性の悪さは上級プレーヤ
ーに著しく嫌われる性能である。さらに、ラケットフレ
ームを軽量化すると、振動吸収性が低下してしまう。
【0006】ところで、ラケットのフェースフレームの
外周面は、コート面等としばしば接触するところから、
この外周面にゴム等の軟質な振動吸収材を設けた場合、
この振動吸収材が早期に損傷、劣化するおそれがある。
また、軟質な振動吸収材がガット張りの支障になり易
い。
【0007】本発明は、軽量で操作性が良く、反発性能
が高く、しかも振動吸収性、耐久性及びコントロール性
も良い上級者にも好適なチタン製ラケットフレームを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のラケットフレー
ムは、ガットを張り渡してガット面を形成するフェース
部と、該フェース部に連なるシャフト部と、該シャフト
部に連なるグリップ部とを有するチタン製ラケットフレ
ームにおいて、少なくとも該フェース部のガット面側の
周面に周方向に溝が延設されており、この溝内の少なく
とも一部に振動吸収材が設けられていることを特徴とす
るものである。
【0009】かかる本発明のラケットフレームは、肉厚
を小さくして軽量化を図った場合でも、少なくともフェ
ース部のガット面側の周面に溝を設けて剛性を高めてい
るので、反発性能が高いと共に、ねじれが少ない。さら
に、ねじれが小さいので、ボールコントロール性も良
い。本発明では、この溝内の少なくとも一部に振動吸収
材を設けており、振動吸収性にも優れる。
【0010】なお、本発明のラケットフレームは、チタ
ンの中空パイプを曲げ加工して構成したものであって、
該チタンの中空パイプの肉厚が0.3〜0.5mmであ
ることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)は実施の形態に係るラ
ケットフレーム1の正面図であり、同(b)は同(a)
のB−B線断面図である。
【0012】このラケットフレーム1は、フェース部
2、シャフト部3及びグリップ部4がチタン(純チタン
又はチタン合金)製の中空パイプを湾曲させるように曲
げ加工して形成されている。フェース部2とシャフト部
3との境目の部分にあっては、左側のフレームと右側の
フレームとを橋渡しするように橋絡部材5が設けられて
おり、この橋絡部材5によってフェースボトムが形成さ
れている。
【0013】なお、この橋絡部材5はチタンやアルミ、
アルミ合金などの金属のほか、ABS樹脂等の合成樹
脂、エポキシ樹脂等をカーボン等の補強繊維で補強した
FRPなどで構成される。なお、この補強繊維として
は、カーボン繊維、ボロン繊維、アルミナ繊維、超極細
鉄線、Ti−Si−C−O系繊維(商品名チラノ繊
維)、芳香族ポリアミド繊維、芳香族ポリエステル繊
維、超高分子ポリエチレン繊維などを用い得るが、引張
弾性率が15ton/mm2 以上とりわけ20〜40t
on/mm2 のものが好ましく、強度及び弾性さらには
コストの面からもHMグラファイトと称される高強度・
高弾性タイプのカーボン繊維がより好ましい。
【0014】これらの橋絡部材は、フレームに対しビス
留めや接着などにより固定される。金属製橋絡部材は溶
接によっても固定できる。FRP製橋絡部材はモールド
熱硬化によっても固定できる。
【0015】グリップ部4には、グリップ部材6が設け
られ、必要に応じその外周にレザー巻きや表面層形成等
の仕上げ(図示略)が施される。このグリップ部材6
は、ポリウレタン等をモールド成型したり、ゴム等の成
形品を嵌め込んだりすることにより形成される。
【0016】このチタンの中空パイプの肉厚tは0.3
〜0.5mm、とくに0.35〜0.45mmとされる
のが好ましい。肉厚tが0.3mmよりも小さいとラケ
ットフレームの強度、剛性が過度に小さくなり、肉厚t
が0.5mmよりも大きいとラケットフレームの重量が
過度に大きくなる。
【0017】本発明では、このように肉厚がかなり小さ
いチタン中空パイプを用いてラケットフレームを軽量化
しており、ガット張り前の重量で200g以下の超軽量
ラケットフレームとすることができる。また、このよう
に著しく軽量であるから、部分的に重量付加部材を設け
ても、ラケットフレームの重量を従来の軽量ラケットフ
レームと同等以下(例えば260g以下)にすることが
できる。このような重量付加部材を設けることにより、
ラケットフレームの重量調節のなか、重心位置の調節、
スイートスポットのワイド化、ボール打球速度の向上等
を図ることができる。
【0018】本発明では、チタンの中空チューブを肉薄
化したことによるラケットフレームの強度、剛性の低下
を補うために、少なくともフェース部2のガット側の周
面(以下、内周面ということがある。)に溝2aを設け
ている。なお、中空パイプを湾曲させてラケットフレー
ムを形成するところから、この中空パイプとして溝が全
長にわたって設けられているものを用いるのが好まし
く、従って、通常の場合、このラケットフレームには全
体的に溝2aが設けられている。
【0019】この溝は、図1(b)のラケットフレーム
2の溝2aのように内周面のみに設けられても良く、図
1(c),(d)のラケットフレーム2’,2”のよう
に内周面の溝2b,2dと共に外周面の溝2c,2eを
設けても良い。
【0020】この溝は、図示の通り溝底面が平坦なもの
の他、凹に湾曲した断面形状のものなど図示以外の形状
のものとしうる。
【0021】この溝2a〜2fの深さは、正面厚Sの5
〜30%とりわけ8〜20%とくに10〜20%である
ことが好ましい。また溝2a〜2fの背幅方向の最大幅
は、背幅Tの9〜70%とりわけ15〜60%とくに2
0〜40%であることが好ましい。なお、図4に示す通
り、ここでいう溝の幅とは、溝を形成する2つの山部の
頂点を、フェース面に垂直な直線で結んだときの頂点間
の長さをいう。また、溝の深さとは、溝を形成する2つ
の山部の頂点を結ぶ直線から溝の最深部におろした垂線
の長さをいう。
【0022】本発明では、この内周面の溝2a,2b,
2d内に振動吸収材7を設け、振動吸収性を高めてい
る。
【0023】この振動吸収材7は、溝2a,2b,2d
の断面積の50〜120%とりわけ70〜100%を埋
めるように、溝からはみ出ることなく設けられるのが振
り抜き性及び耐久性の点からして好ましい。
【0024】この振動吸収材7は、接着剤による接着
や、加硫接着などにより固定装着されるのが好ましい。
【0025】この振動吸収材は内周側の溝のすべてにわ
たって設けられても良く、一部に設けられても良い。一
部にのみ設ける場合、一箇所にのみ設けても良く、複数
の箇所に設けても良い。
【0026】この振動吸収材は、ゴム軟質合成樹脂等で
構成されるのであるが、本発明では特公平5−2273
0号公報、特開平8−38201号公報に記載の材料が
好適である。
【0027】特公平5−22730号公報の材料とは、 「ア a 結合スチレン含量が重合過程で45〜75重
量%に調整された高スチレン含量スチレン−ブタジエン
共重合体の結合スチレン含量が相互に少なくとも8%以
上離れた2種もしくはそれ以上を選択し、それらをラテ
ックスの状態で混合したのち乾燥して得られる、トータ
ルのスチレン含量が48重量%から68重量%の間に調
整された高スチレン含量スチレン−ブタジエン共重合体
の混合物、 b 全混合ゴム量に対して40重量%以下の汎用ゴム、 のa及びb成分からなる高スチレン含量スチレン−ブタ
ジエン共重合体と汎用ゴムとの混合ゴム、 イ 上記混合ゴム100重量部に対して10〜250重
量部の充填剤、 ウ 上記混合ゴム100重量部に対して0〜60重量部
の可塑剤、からなる混合物に加硫剤、加硫促進剤を加え
加熱硬化して得られる反発弾性が0〜30%である低反
発弾性ゴム。」 あるいは、このア、イ、ウからなる混合物に加硫剤、加
硫促進剤、分解型発泡剤を加えた後加熱発泡して得られ
る反発弾性が0〜30%である低反発弾性ゴム発泡体で
ある。
【0028】特開平8−38201号公報の材料とは、
「低分子材と媒体材とを含む低分子材保持複合物と高分
子材料とを含む高分子組成物であって、該高分子組成物
中の低分子材は100℃において5×105 センチポイ
ズ以下の粘度を有し、該低分子材と該媒体材の各々の溶
解度パラメーター値の差が3.0以下であり、該高分子
組成物中の低分子材と媒体材の重量比が1.0以上であ
り、該低分子材と該高分子材料の各々の溶解度パラメー
ター値の差が4.0以下であり、更に、該高分子組成物
中の低分子材と高分子材料の重量比が0.5以上である
高分子組成物」である。
【0029】なお、本発明では、シャフト部3における
正面厚S(mm)と背幅T(mm)との比S/Tを0.
3以上とすることにより、しなりを小さくするのが好ま
しい。S/Tの値は0.3〜0.6、とりわけ0.4〜
0.6とくに0.5〜0.6が好ましい。
【0030】次に、このラケットフレームの捻れ及び曲
げたわみ量の好適範囲について説明する。
【0031】I 捻れ角度 図2(ラケットを先端から後端に向って見た図)の通
り、ラケットフレームを片持ちとし、ヘッドの最大幅部
に対しガット面と垂直方向に6kgの荷重をかけ、この
とき生じる捻れ角度θを計測する。
【0032】この捻れ角度θが2.0度よりも大きい
と、ボールヒット時にフェース面がブレ易い。なお、こ
の捻れ角度θが1.0度よりも小さいと打球感がかたく
なりすぎ、インパクト時の手に伝わる衝撃が大きくな
る。従って、捻れ角度は1〜2度とりわけ1〜1.5度
とするのが好ましい。
【0033】なお、シャフト部にも溝2a〜2eを設け
ることにより、シャフト部の捻り剛性を高めることがで
きる。
【0034】II 曲げたわみ量 このラケットフレーム1の曲げたわみ量は、図3の如く
ラケットフレーム1の基端を150mmの範囲にわたっ
て固定し、ラケットフレーム1の先端にガット面と垂直
に6kgの荷重Pをかけたときの該先端の曲げ変位W
(mm)を計測したものである。
【0035】この曲げたわみ量が過度に大きいと、高反
発を得ることができないと共に、高速スイング時又は高
速ボールを打ち返した時にラケットフレームが過度にし
なり、ボールの方向性が安定しない。
【0036】従って、この曲げたわみ量は14〜24m
mとりわけ14〜20mmとくに15〜17mmである
ことが好ましい。
【0037】上記図1(b),(c)の実施の形態にお
いては、シャフト部3の背幅方向の両端側(図1(b)
の上下両端側)が湾曲しているが、この部分の形状はこ
れに限定されるものではない。例えば、該両端側の部分
は図1(d)のように平坦状となっていても良い。
【0038】
【発明の効果】以上の通り、本発明のラケットフレーム
は、チタンを用いて著しく軽量化することにより操作性
の高いものとすることができる。本発明のテニスラケッ
トは、現代のスピードテニスに耐える剛性及び高反発性
を備えている。本発明のラケットフレームは、面ブレし
にくく、ボールの方向性が安定している。本発明のラケ
ットフレームは振動吸収性が著しく高い。本発明のラケ
ットフレームは、振動吸収材を内周面側に設けており、
振動吸収材の耐久性が良いと共に、振動吸収材を溝内に
設けているから、振り抜き性にも影響が無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は実施の形態に係るラケットフレーム
を示す正面図であり、(b)図は(a)図のB−B線に
沿う断面図、(c)図、(d)図は別の実施の形態に係
るラケットフレームのフェース部の断面図である。
【図2】捻れの測定説明図である。
【図3】曲げ剛性の測定説明図である。
【図4】溝の幅及び深さの説明図である。
【符号の説明】
1 ラケットフレーム 2,2’,2”, フェース部 2a,2b,2c,2d,2e 溝 3 シャフト部 4 グリップ部 5 橋絡部材 6 グリップ部材 7 振動吸収材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ガットを張り渡してガット面を形成する
    フェース部と、該フェース部に連なるシャフト部と、該
    シャフト部に連なるグリップ部とを有するチタン製ラケ
    ットフレームにおいて、 少なくとも該フェース部のガット面側の周面に周方向に
    溝が延設されており、 この溝内の少なくとも一部に振動吸収材が設けられてい
    ることを特徴とするラケットフレーム。
  2. 【請求項2】 請求項1において、チタンの中空パイプ
    を曲げ加工して構成したラケットフレームであって、該
    チタンの中空パイプの肉厚が0.3〜0.5mmである
    ことを特徴とするラケットフレーム。
JP8118977A 1996-05-14 1996-05-14 ラケットフレーム Pending JPH09299517A (ja)

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JP8118977A JPH09299517A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 ラケットフレーム

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JP8118977A JPH09299517A (ja) 1996-05-14 1996-05-14 ラケットフレーム

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2831064A1 (fr) 2001-10-18 2003-04-25 Rossignol Sa Procede de fabrication d'une raquette, et raquette comportant des manchons elastomeriques sur son cadre
GB2341447B (en) * 1998-09-11 2003-08-20 Oxford Magnet Tech Temperature control system for a permanent magnetic mri system
EP3338865A1 (en) * 2016-12-26 2018-06-27 Sumitomo Rubber Industries, Ltd. Tennis racket frame

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