JPH09297895A - ビル設備機器の遠隔監視システム - Google Patents

ビル設備機器の遠隔監視システム

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JPH09297895A
JPH09297895A JP11372196A JP11372196A JPH09297895A JP H09297895 A JPH09297895 A JP H09297895A JP 11372196 A JP11372196 A JP 11372196A JP 11372196 A JP11372196 A JP 11372196A JP H09297895 A JPH09297895 A JP H09297895A
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JP
Japan
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abnormality
remote monitoring
terminal
monitoring
terminals
Prior art date
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Pending
Application number
JP11372196A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatoku Fukai
久徳 深井
Seiji Kawanishi
清司 川西
Shinichiro Kono
真一郎 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Building Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Building Systems Co Ltd
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Publication of JPH09297895A publication Critical patent/JPH09297895A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遠隔監視端末器自身に異常が発生したときの
監視不可能な時間を抑えたビル設備機器の遠隔監視シス
テムを提供する。 【解決手段】 エレベータ制御装置11,21,31の
データを読み出して異常を検出する異常監視手段42,
52,62と、この検出があったとき異常発報データを
作成する異常発報手段43,53,63とを備えた遠隔
監視端末器4〜6に、同一ビル内に設置された複数の遠
隔監視端末器同士で通信を行なう端末器間通信手段4
5,55,65と、それ自身以外の少なくとも1台の遠
隔監視端末器4〜6の異常を検出する併設端末器異常監
視手段46,56,66とを設け、異常を検出したとき
速やかに異常発報手段43,53,63から通信回線8
を介して監視センタ9に発報するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビル設備機器の遠
隔監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】最近、高性能あるいは高速のエレベータ
が高層ビルや高層住宅において広く使用されるようにな
り、人や荷物の運送に不可欠となっている。また、ビル
設備の高性能化も進み、空調器や給水槽等のビル設備機
器の管理を行なうビル管理装置も充実化されてきてい
る。そのために、エレベータや他のビル設備機器の故障
を防ぎ、万が一故障が起こった場合にもできるだけ早く
復旧することが要求され、エレベータ等を含むビル設備
機器に遠隔監視システムが使用されるようになり、設備
機器の情報を常時読み出しては故障の監視を行い、故障
を検出した場合は遠隔監視端末から通信回線を介してメ
ンテナンス会社にある監視センタに故障発報し、保守員
を直ちに復旧に向かわせることが行なわれている。
【0003】また、遠隔監視システム自身の信頼性を確
保するため、一定時間毎に遠隔監視端末器から監視セン
タに発報を行なう定時発報機能や、あらかじめ設定され
た日時に監視センタから遠隔監視端末器にアクセスして
監視対象であるビル設備機器の現在の状態や、遠隔監視
端末器自身の現在の状態を読み出す機能を付加し、万一
遠隔監視端末器に故障が発生してビル設備機器の監視が
不可能となっても、これらの機能によって遠隔監視端末
器の異常を検出することができるようにしている。
【0004】このような遠隔監視システムの一例とし
て、特開平2−020614号公報には、監視センタか
ら遠隔監視端末器にあらかじめ時限を設定しておき、そ
の時限毎に、例えば1週間に1回、又は1日1回という
ように定期的に遠隔監視端末器から監視センタに発報を
行なう定時発報機能を設け、監視センタでは、遠隔監視
端末器側から所定時間経過しても定時発報が行なわれな
い場合、遠隔監視端末器に異常が発生したものとみなし
て、監視センタの管制員にその旨を報知するようにした
ものが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した遠隔
監視システムにおいては、監視センタが多くの遠隔監視
端末器を一カ所で集中管理するため、その全ての遠隔監
視端末器からの定時発報を受信して発報データの処理を
行なわなければならないため、遠隔監視端末器の数すな
わち監視台数が多ければ多い程、1台の遠隔監視端末器
が定時発報を行なう周期を長さ設定しなければならな
い。この定時発報を行なう周期が長くなるということ
は、とりもなおさず遠隔監視端末器に故障が発生した際
のビル設備機器の異常監視不可能な時間が長くなり、例
えば、エレベータの場合、その間にかご内に乗客が閉じ
込められるいわゆる閉じ込め故障などの重大な故障が発
生する確率が高くなってしまい、エレベータの利用者に
迷惑がかかるばかりでなく、ビル設備機器の遠隔監視装
置に対する信用をも失ってしまう。
【0006】本発明の目的は、遠隔監視端末器自身に異
常が発生したときのビル設備機器の監視不可能な時間を
抑えたビル設備機器の遠隔監視システムを提供すること
にある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の目的を達
成するために、ビル内の設備機器の制御装置に接続され
て上記設備機器の異常を検出する異常監視手段と、この
異常監視手段による検出があったとき異常発報データを
作成する異常発報手段とを備えた複数の遠隔監視端末器
を設け、この遠隔監視端末器を通信回線を介して監視セ
ンタに接続したビル設備機器の遠隔監視システムにおい
て、同一ビル内に設置された複数の上記遠隔監視端末器
は、少なくとも他の一台の上記遠隔監視端末器の異常を
検出する併設端末器異常監視手段をそれぞれ設け、この
併設端末器異常監視手段による検出があったとき上記通
信回線を介して監視センタに発報するようにしたことを
特徴とする。
【0008】本発明によるビル設備機器の遠隔監視シス
テムは、上述のように同一ビル内に設置された遠隔監視
端末器同士で故障の有無を監視し合うようにしたため、
従来のような定時発報の時期とは無関係に遠隔監視端末
器の異常を早期に捉えることができ、これを監視センタ
に通報することによって修理に早く着手することができ
るようになり、遠隔監視端末器自身の異常によってビル
設備機器の監視不可能な時間を抑えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
によって説明する。図1はビル設備機器としてエレベー
タを例示した本発明の一実施の形態によるビル設備機器
の遠隔監視システムのブロック図である。ここでは、同
一ビル7内に三台のエレベータ1〜3が併設されてお
り、それぞれのエレベータ1〜3は、一端をカウンタウ
エイト13,23,33に連結してシーブ14,24,
34に巻回した主ロープの他端に乗りかご12,22,
32を連結し、エレベータ制御装置11,21,31に
よって運行をそれぞれ制御されている。ビル7内に設置
された遠隔監視端末器4,5,6は、それぞれ同一構成
であるから、ここでは遠隔監視端末器4を代表して説明
すると、エレベータ1の運行データの読出しを行なう運
行データ読出し手段41と、この運行データを解析して
エレベータの異常を検出するエレベータ異常監視手段4
2と、通信回線8を介して遠隔地と通信を行なうモデム
通信手段44と、このモデム通信手段44に対して発報
データを送出する異常発報手段43と、同一ビル7内で
通信線によって遠隔監視端末器4,5,6を接続して通
信を行なう端末器間通信手段45と、この端末器間通信
手段45によって通信可能な遠隔監視端末器4〜6のう
ち1台のみ監視可能な機能を有する併設端末器異常監視
手段46とで構成されている。
【0010】エレベータ制御装置11,21,31は、
通常、エレベータ1〜3をそれぞれ制御するための様々
な運行データを有しており、この運行データによって乗
りかご12,22,32の運行を制御している。運行デ
ータ読出し手段41,51,61は、エレベータ制御装
置11,21,31内に格納されている運行データを常
時読み出し、読み出した運行データをエレベータ異常監
視手段42,52,62に送信する。このエレベータ異
常監視手段42,52,62は、運行データを解析して
エレベータ1〜3の異常を監視し、その異常が発生した
と判断した場合、異常発報手段43,53,63に異常
発報を要求する。異常発報要求を受けた異常発報手段4
3,53,63は、所定の発報データを作成し、モデム
通信手段44,54,64および通信回線8を介して監
視センタ9に発報データを送信してエレベータに異常が
あった旨を通報する。
【0011】監視センタ9は、通信回線8を介して顧客
ビル7内にある遠隔監視端末器4〜6や他のビル設備機
器を監視する遠隔監視端末器、また図示しない他の顧客
ビルに設置したビル設備機器の遠隔監視端末器と通信を
行なうもので、遠隔監視端末器4〜6に対して種々の設
定を行なったり、遠隔監視端末器4〜6からの発報を受
信する機能を有している。ここで、同一ビル7内にある
エレベータの遠隔監視端末器4〜6の台数やそれぞれの
遠隔監視端末器の号機ナンバーは、あらかじめ監視セン
タ9から通信回線8を介して通信によって設定しておく
もので、ここでは遠隔監視端末器4,5,6がそれぞれ
1号機、2号機、3号機として設定されている。
【0012】図2は、併設端末器異常監視手段46,5
6,66で実施する処理内容を示すフローチャートであ
り、同図を用いて上述したビル設備機器の遠隔監視シス
テムの動作を説明する。併設端末器異常監視手段46,
56,66は、あらかじめ監視センタ9から設定された
同一ビル7内にあるエレベータ1〜3の遠隔監視端末器
4〜6の数や、それぞれの遠隔監視端末器4〜6の号機
ナンバーから自分が監視すべき他の遠隔監視端末器すな
わち監視対象号機を割り出す必要がある。図2のステッ
プS1において、併設端末器異常監視手段46,56,
66は、自分の号機ナンバーと遠隔監視端末器4〜6の
台数を比較して、等しいならばステップS3へ、等しく
ないならばステップS2へ進む。ここでは、遠隔監視端
末器6が3号機であるので、遠隔監視端末器6の併設端
末器異常監視手段66だけがステップS3に進み、残り
の2台はステップS2へと進む。
【0013】ステップS2では、自分の号機ナンバーに
1を加算した値を監視対象の号機ナンバーとし、すなわ
ち、1号機は2号機を、2号機は3号機を監視対象とす
る。ステップS3では1号機を監視対象の号機ナンバー
として、3号機は1号機を監視対象とする。このように
して各遠隔監視端末器4〜6は順次互いを監視し合うよ
うにした後、それぞれステップS4に進む。
【0014】このステップS4では、併設端末器異常監
視手段46,56,66は、端末器間通信手段45,5
5,65を用いて監視対象号機に対して現在の遠隔監視
端末器4〜6のそれぞれの状態を表わすデータの読出し
を要求する。次に、ステップS5において、読出し要求
に対して各監視対象号機からの回答データを所定時間内
に受信できたか否かのチェックを行ない、受信できてい
ればステップS6へ、一方、受信できなければステップ
S8へ進む。従って、各遠隔監視端末器4〜6がそれぞ
れ正常に動作していれば回答データを受信することにな
り、ステップS6に進むことになり、ステップS6で
は、受信した回答データをチェックして監視対象号機の
遠隔監視端末器4〜6に異常が発生していないことを確
認してステップS7へ進み、エラーカウンタをクリアし
て終了となる。いずれの遠隔監視端末器4〜6にも異常
が発生していなければ、併設端末器異常監視手段46,
56,66は以上の動作を繰返すことになる。
【0015】しかし、ここで遠隔監視端末器6の3号機
で故障が発生し、プログラムが停止した状態に陥ったと
想定すると、3号機を監視対象号機としている遠隔監視
端末器5の併設端末器異常監視手段56は、図2に示し
たステップS5において遠隔監視端末器6からの回答デ
ータを所定時間内に受信できないため、ステップS8に
進んでエラーカウンタを1つ加算し、更にステップS9
に進む。ステップS9では、エラーカウンタが所定の
値、例えば30回に達したか否かが判定されており、遠
隔監視端末器6の故障状態が復旧しなければ、併設端末
器異常監視手段56はステップS8を30回通過し、ス
テップS9にてカウンタオーバー、すなわち遠隔監視端
末器6との通信が一定時間以上途絶えたことを検出した
ことになり、ステップS10へと進む。エラーカウンタ
に代えてタイマを用いて所定時限をカウントしても同様
である。
【0016】ステップS10では、併設端末器異常監視
手段56から異常発報手段53に対して併設端末器異常
発報の要求を発行し、ステップS11に進んでエラーカ
ウンタをクリアする。併設端末器異常発報の要求を受け
取った異常発報手段53は、エレベータ2の異常発報時
とは異なる併設端末異常発報用の発報データを作成し、
モデム通信手段54および通信回線8を介して監視セン
タ9に発報データを送信する。この発報データを受け取
った監視センタ9の管制員は、各地のサービス拠点の保
守作業員に連絡して、速やかに遠隔監視端末器6の故障
を復旧するよう指示することができる。
【0017】また、遠隔監視端末器5の2号機におい
て、何等かの理由によって異常発報が不可能な状態に陥
ったことを検出した場合、2号機を監視対象号機として
いる遠隔監視端末器4の併設端末器異常監視手段46
は、図2のステップS6において監視対象号機からの回
答データが受信できずにステップS8に進んで、エラー
カウンタを1カウントアップし、更にステップS9に進
むことになる。ステップS9では、エラーカウンタが所
定の値である30回を超えたかどうかの判断をし、遠隔
監視端末器5の故障状態が復旧しなければ、併設端末器
異常監視手段46はステップS8を30回通過したと
き、ステップS9にてカウンタオーバー、すなわち遠隔
監視端末器5の故障状態が一定時間以上継続したことを
検出し、ステップS10へと進む。
【0018】ステップS10では、併設端末器異常監視
手段46から異常発報手段43に対して併設端末器異常
発報の要求を発行し、ステップS11に進んでエラーカ
ウンタをクリアする。併設端末器異常発報の要求を受け
取った異常発報手段43は、エレベータ1の異常発報時
とは異なる併設端末器異常発報用データを作成し、モデ
ム通信手段44および通信回線8を介して監視センタ9
に発報データを送信する。この発報データを受け取った
監視センタ9の管制員は、各地のサービス拠点の保守作
業員に連絡して、速やかに遠隔監視端末器1の故障を復
旧するよう指示することができる。
【0019】このようにして、エレベータの遠隔監視端
末器4,5,6内に、遠隔監視端末器同士の通信を行な
う端末器間通信手段45,55,65と、この端末器間
通信手段45,55,65によって通信可能な遠隔監視
端末器4〜6のうち少なくとも1台の監視が可能な併設
端末器異常監視手段46,56,66とを備えたことに
より、遠隔監視端末器4〜6のいずれかに故障が発生し
て当該エレベータ1〜3の異常監視が不可能な状態に陥
っても、これを監視対象とする他の遠隔監視端末器がそ
の故障を検出して速やかに監視センタ9に発報を行なう
ことができる。従って、監視対象が増大した遠隔監視端
末器のうちいずれかに故障が発生した場合、従来のよう
に周期が長くなった定時発報まで放置されることはな
く、遠隔監視端末器の故障を検出して速やかに行なわれ
る発報に基づいて保守作業員を現地に派遣できるので、
保守作業員が到着するまでのエレベータ無監視状態とな
る時間が短くなり、エレベータの故障を見逃す確率も低
くなる。
【0020】なお、上述の実施の形態では、エレベータ
の遠隔監視端末器を説明しているが、エレベータに限ら
ず他のビル設備機器を監視する遠隔監視端末器に適用し
て同様の効果を得ることができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によるビル設
備機器の遠隔監視システムによれば、複数台設置された
遠隔監視端末器で互いの状態を監視し、異常があったと
きそれを監視している遠隔監視端末器から監視センタに
発報するようにしたので、従来のように監視センタとの
定期的な通信を行なうことなく遠隔監視端末器の異常検
出を行なえるので、遠隔監視端末器の台数に左右される
ことなく遠隔監視端末器自身に異常が発生したときのビ
ル設備機器の監視不可能な時間を抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態によるビル設備機器の遠
隔監視システムを示すブロック図である。
【図2】図1に示した併設端末器異常監視手段の動作を
示すフローチャートである。
【符号の説明】
1〜3 エレベータ 4〜6 遠隔監視端末器 41,51,61 運行データ読出し手段 42,52,62 エレベータ異常監視手段 44,54,64 異常発報手段 45,55,65 モデム通信手段 46,56,66 端末器間通信手段 47,57,67 併設端末器異常監視手段 8 通信回線 9 監視センタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビル内の設備機器の制御装置に接続され
    て上記設備機器の異常を検出する異常監視手段と、この
    異常監視手段による検出があったとき異常発報データを
    作成する異常発報手段とを備えた複数の遠隔監視端末器
    を設け、この遠隔監視端末器を通信回線を介して監視セ
    ンタに接続したビル設備機器の遠隔監視システムにおい
    て、同一ビル内に設置された複数の上記遠隔監視端末器
    は、少なくとも他の一台の上記遠隔監視端末器の異常を
    検出する併設端末器異常監視手段をそれぞれ設け、この
    併設端末器異常監視手段による検出があったとき上記通
    信回線を介して監視センタに発報するようにしたことを
    特徴とするビル設備機器の遠隔監視システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のものにおいて、上記各遠
    隔監視端末器は、上記各遠隔監視端末器同士で通信を行
    なう端末器間通信手段と、この端末器間通信手段によっ
    て接続されて少なくとも他の1台の遠隔監視端末器の異
    常を検出する併設端末器異常監視手段とを設けたことを
    特徴とするビル設備機器の遠隔監視システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のものにおいて、同一ビル
    内に設置した上記遠隔監視端末器は3台以上であり、各
    々の上記遠隔監視端末器の併設端末器異常監視手段は、
    順次、他の上記遠隔監視端末器の異常を監視するように
    構成したことを特徴とするビル設備機器の遠隔監視シス
    テム。
JP11372196A 1996-05-08 1996-05-08 ビル設備機器の遠隔監視システム Pending JPH09297895A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001053183A1 (en) * 2000-01-18 2001-07-26 Otis Elevator Company A system for remotely communicating voice and data to and from an elevator controller
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