JPH09297620A - 自走台車の走行制御装置 - Google Patents

自走台車の走行制御装置

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JPH09297620A
JPH09297620A JP8109551A JP10955196A JPH09297620A JP H09297620 A JPH09297620 A JP H09297620A JP 8109551 A JP8109551 A JP 8109551A JP 10955196 A JP10955196 A JP 10955196A JP H09297620 A JPH09297620 A JP H09297620A
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obstacle
self
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truck
distance
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JP8109551A
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Shigeki Tajima
島 茂 樹 田
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Subaru Corp
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Fuji Heavy Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 障害物センサの近距離検出領域と遠距離検出
領域の間に死角領域が存在する場合であっても、障害物
への衝突を未然に回避し徐行停止し得るようにする。 【解決手段】 障害物センサ(16)が遠距離の障害物
を検出したとき自走台車(10)を徐行させる手段と、
障害物センサ(16)が近距離の障害物を検出したとき
自走台車(10)を停止させる手段と、障害物センサ
(16)が遠距離の障害物を検出して自走台車(10)
が徐行を始めたとき、たとえ障害物センサ(16)が障
害物を検出しない状態になっても所定時間徐行を継続す
るタイマ手段とを具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、床面清掃ロボットや無
人搬送車等の自走台車の誘導に電子式ジャイロを用いる
走行制御装置において、障害物を検出して停止するため
の、自走台車の走行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自走台車の障害物検出のために用いられ
るセンサとして赤外線を用いた光学式障害物センサが広
く用いられている。しかし、この種のセンサは左右方向
の検出幅が100mm程度までとかなり狭く、図8に示す
ように、幅広の自走台車40の場合、車両前面の中央部
に取付けた主障害物センサ41a,41bの検出領域4
2a,42bによってはカバーしきれない死角を解消す
るために、車両前面の左右両端部に死角解消用の補助セ
ンサ43a,43bを取付け、それらの検出領域44
a,44bによって主障害物センサ41a,41bの死
角をカバーするようにしていた。
【0003】このような不都合を回避するために、最
近、赤外線発光素子と受光素子との組合せからなる広角
検出用の障害物センサが開発され、それを用いることに
より補助センサなしに幅広の自走台車40に対しても所
要の検出領域を確保できるようになった。図9はそのよ
うな広角検出用の障害物センサ45a,45bを示すも
のである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、広角検
出用のセンサ45a,45bであっても、図9に示すよ
うに、センサ45a,45bが検出対象に近付いていく
場合、徐行検出用の遠距離の検出領域46a,46bの
幅が停止検出用の近距離の検出領域47a,47bの幅
よりも狭くなってしまうのが一般的である。したがっ
て、この場合もハッチングで示す領域48a,48bが
死角となってしまう。
【0005】このように死角が生じてしまう理由として
はセンサ内の発光素子と受光素子の配置関係によるもの
が考えられる。すなわち、図10に示すように、この種
の障害物センサにおいては、同図(a)に示すように停
止検出のための近距離用センサ素子が0°および左右4
5°の方向の検出領域47を対象として発光・受光素子
50a,50b,50cを配置しているのに対して、徐
行検出のための遠距離用センサ素子は同図(b)に示す
ように発光・受光素子51は0°方向の検出領域46を
対象としてしか配置されていない、というのがそれであ
る。このように、遠距離用および近距離用の両センサ機
能間には検出幅の相違があり、同図(c)に示すように
両者の検出領域46,47を総合しても、この種の障害
物センサ52によってはカバーしきれない死角領域48
a,48bが生ずる。
【0006】この死角領域48a,48bに障害物が入
り込んだ場合、自走台車40は徐行から加速の後に停止
検出により急停止する。すなわち、図11(a)に示す
ように徐行検出のための遠距離用の検出領域46に障害
物53が存在しても台車40はそのまま徐行を続け、同
図(b)に示すように障害物53がいずれの検出領域に
も入らない死角領域48に入り、遂には加速状態に入っ
てしまう。その結果、同図(c)に示すように障害物5
3は近距離用の検出領域47に入り、自走台車10は加
速状態から急停止をすることになる。したがって、高速
の自走台車の場合、障害物53に衝突するおそれが生ず
るのである。
【0007】したがって本発明は、近距離用検出領域と
遠距離用検出領域をもってはいるが、両者の間に死角領
域が存在する障害物センサを備えた自走台車、特に高速
の自走台車において、障害物への衝突を未然に回避し徐
行停止し得る自走台車の走行制御装置を提供することを
目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、ジャイロによって基準方位からの変位角
度を検出し、その変位角度をゼロにするように、台車を
予め設定された走行経路に沿い障害物を回避しながら所
定の方向に走行制御する自走台車の走行制御装置におい
て、相対的に遠距離の障害物を検出する第1のセンサ機
能および相対的に近距離の障害物を検出する第2のセン
サ機能を有する障害物センサと、障害物センサが遠距離
の障害物を検出したとき自走台車を徐行させる手段と、
障害物センサが近距離の障害物を検出したとき自走台車
を停止させる手段と、障害物センサが遠距離の障害物を
検出して自走台車が徐行を始めたとき、たとえ障害物セ
ンサが障害物を検出しない状態になっても所定時間徐行
を継続するタイマ手段とを具備したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態によ
る自走台車の走行制御装置について図面を参照しながら
説明する。
【0010】まず、図3を参照して本発明による走行制
御の対象となる自走台車10の走行機構および走行制御
装置の概略について説明する。
【0011】図3には矢印Aで示す走行方向に走行する
自走台車10が示されており、左右両側に一対の車輪す
なわち左車輪11aおよび右車輪11bを備えている。
車輪11a,11bはそれぞれ左駆動モータ12aおよ
び右駆動モータ12bによって独立に回転駆動される。
駆動モータ12a,12bは左ドライバ13aおよび右
ドライバ13bによって駆動される。
【0012】各駆動モータ12a,12bには、一定回
転角度ごとにパルスを発生する左パルス発信器14aお
よび右パルス発信器14bが別々に設けられている。こ
れらのパルス発信器の発生パルスの積算値に基づいて車
両の走行距離を求めたり、走行速度を求めたりすること
ができる。また、自律走行のために方位を検出するジャ
イロ15、並びに台車前面部左右両側に配置された障害
物センサ16aおよび16bを備えている。障害物セン
サ16a,16bはそれぞれ相対的な意味での徐行用遠
距離検出機能および停止用近距離検出機能を備えてい
る。これらの障害物センサおよびパルス発信器の各検出
信号は制御装置20に入力される。制御装置20には操
作パネル17が付設されており、マニュアル操作により
種々の初期設定等をすることができる。制御装置20は
入力された各センサの検出出力および操作パネル17に
よる設定内容に基づきドライバ13a,13bおよび駆
動モータ12a,12bを介して車輪11a,11bの
回転を制御する。
【0013】図4は制御装置20とその入出力部のより
詳細な構成を示すものである。制御装置20は、インタ
フェース21a〜21c、メインコントローラ22、カ
ウンタ23、およびタイマ割込部30を備えている。障
害物センサ16a,16bの検出信号はインタフェース
21aを介してメインコントローラ22に入力され、ジ
ャイロ15は基準方位に対する自走台車10の走行方位
を検出し、その方位検出信号をインタフェース21bを
介してメインコントローラ22に入力する。操作パネル
17からは操作者により入力された情報がインタフェー
ス21bを介してメインコントローラ22に入力され
る。さらにパルス発信器14a,14bによって発生さ
れたパルスをカウンタ23によってカウントすることに
より自走台車10の走行距離に比例するカウント値が得
られ、それがメインコントローラ22に入力される。こ
こでカウント値に所定の係数を乗ずることによって台車
10の走行距離が得られ、単位時間あたりの走行距離を
演算することによって台車10の走行速度を得ることが
できる。
【0014】タイマ割込部30は時間定数回路31、カ
ウンタ32および割込回路33を含んでいる。時間定数
回路31は後述の徐行継続時間を規定するタイマ時間を
設定するものであり、カウンタ32は時間定数回路31
に設定されたタイマカウントデータを与えられ、単位時
間ごとに1カウントずつダウンカウントすることによっ
て時間の計測を行う。カウンタ32はカウント値がゼロ
になると一定時間経過と判断して割込回路33にタイム
信号を出力する。割込回路33は、このタイム信号を受
信すると、メインコントローラ22に後述の割込処理を
行わせる。
【0015】メインコントローラ22は障害物センサ1
6a,16bの各検出出力、ジャイロ15の検出出力、
カウンタ23のカウント出力、および操作パネル17の
操作内容に基づいて所定の制御演算を行い、その結果得
られた出力信号を、第3のインタフェース21cを介し
てドライバ13a,13bに送出し、これを介して駆動
モータ12a,12bすなわち車輪11a,11bの回
転を制御し、例えば、図5に示すように、所定の走行領
域55内を矢印D1〜D11により示す所定の走行経路
を、左手前位置からスタートして走行するとした場合、
D1直進、右90度旋回、D2直進、右90度旋回、D
3直進、左90度旋回、D4直進、および左90度旋回
の一連のステップを各センサの検出信号および予め設定
された走行経路に関する情報に基づき制御装置20のメ
インコントローラ22による駆動モータ12a,12b
の制御を通して繰り返し、走行領域51内をくまなく走
行することができる。
【0016】以下、メインコントローラ22によって実
行される台車走行のための演算制御について図1、図2
および図6のフローチャートを参照しながら詳述する。
【0017】1.メインルーチン図6は、メインコント
ローラ22によって通常走行中に実行されるメインルー
チン処理60とタイマ割込処理80との関係を示すもの
である。メインルーチン処理60を実行している最中に
一定時間が経過すると、制御装置20の割込回路33か
ら出力されるタイム信号によってタイマ割込処理80を
実行する。この割込処理を終えると再びメインルーチン
処理60に戻り、その後、一定時間経過すると再びタイ
マ割込処理80を実行する。このようにメインコントロ
ーラ22はメインルーチン処理60を実行している最中
に、一定時間経過する度ごとにタイマ割込処理80を実
行する。
【0018】ここで図7を参照してタイマ割込処理80
と協働して実行されるタイマ作用について概説してお
く。左右の障害物センサ16a,16bのいずれかがオ
ンして遠距離検出出力を生じたら遠距離検出フラグSF
ARを“1”にセットする。そして両障害物センサ16
a,16bがともにオフになって遠距離検出出力を生じ
なくなったら、タイマ割込処理80において、その時点
からカウンタ32の初期設定値TIMSF、例えば数値
66から30ms毎に“1”ずつカウントダウンを始め
る。td =30×66=1980ms=1.98s(すな
わち約2秒)が経過し、フラグTIMSFがゼロになっ
たらフラグSFARを“0”にリセットする。そして、
駆動ルーチンにおいてフラグSFARが“1”である場
合は、徐行用速度データを取得し、その速度データで駆
動モータを駆動する。また、フラグSFARが“0”で
ある場合は、通常の走行用速度データを取得し、その速
度データで駆動モータを駆動する。タイマTIMSFの
設定値td =2秒の根拠であるが、これは、死角領域4
8a,48b(図9参照)の走行方向長さLの走行時間
を考慮し、td =L/(徐行時走行速度)として概算さ
れる。例えば、L=0.4m、徐行速度=15m/分=
0.25m/秒の場合、 td =0.4/0.25=1.6秒 となり、これに多少の余裕をとって2.0秒となる。
【0019】図1はメインルーチン処理60の詳細を示
すものである。まず最初にタイマTIMSFの初期設定
として“0”にリセットする(ステップ61)。左障害
物センサ16aおよび右障害物センサ16bによる障害
物検出の有無を確認し(ステップ62,63)、いずれ
か一方または両方で障害物が検出されたらタイマIMS
Fを“66”にセットし、これを始動する(ステップ6
4)とともに、フラグSFARを“1”にセットする
(ステップ65)。いずれの障害物センサ16a,16
bによっても障害物が検出されなければ、タイマTIM
SFが“0”すなわち、障害物53が全く検出されずセ
ンサが「オフのまま」であるか、あるいは障害物検出に
よりいったんオンになったが「死角に入ってオフにな
り、それから2秒経過」しているか否かをチェックし
(ステップ66)、TIMSF=“0”でないときは、
ステップ65に移行する。また、TIMSF=“0”で
あれば、フラグSFARを“0”にして(ステップ6
7)次のステップに進む。
【0020】フラグSFARの内容を確認し(ステップ
68)、SFAR=“1”なら徐行用速度データを取得
し(ステップ69)、SFAR=“0”なら通常走行用
速度データを取得し(ステップ70)、それぞれ取得し
た速度データによりドライバ13a,13bを介して駆
動モータ12a,12bを駆動する(ステップ71)。
この後、ステップ62へ戻ってそれ以下のステップを繰
返す。
【0021】図2は30ms毎に繰返し実行されるタイマ
割込処理80のフローを示すものである。ここではタイ
マTIMSFの内容が“0”であるか否かをチェックし
(ステップ81)、“0”でなければ、値“1”だけカ
ウントダウンすなわち、TIMSF=TIMSF−1
の処理を行ってこの割込処理を終了し、また、“0”で
あれば、そのまま割込処理を終了してメインルーチン処
理60に戻る。
【0022】以上述べたように、上記実施の形態によれ
ば、障害物がセンサの死角領域に入って障害物センサの
出力がゼロになったた場合でも、直ちに通常走行に移行
することなく所定時間徐行状態を継続させる。そしてセ
ンサが近距離検出出力を生じたとき、自走台車10を停
止させる。したがって、センサの検出領域に死角があっ
ても台車は急停止することがなく、それ故、スリップや
蛇行走行をすることなく静かに停止するので、障害物と
の衝突を未然に回避することができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べた本発明の自走台車の走行制御
装置によれば、障害物がセンサの死角領域に入ってセン
サ出力がなくなった場合でも、直ちに通常走行に移行す
ることなく所定時間徐行状態を継続させ、センサが近距
離検出出力を生じたとき、自走台車を停止させる。した
がって、センサの検出領域に死角が存在することによっ
て生じ得る台車の急停止を回避し、スリップや蛇行走行
をすることなく静かに停止させることができるので、障
害物との衝突を未然に回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態における、図6における
メインルーチン処理の内容を示すフローチャート。
【図2】図6におけるタイマ割込処理の内容を示すフロ
ーチャート。
【図3】本発明の走行制御装置の走行機構および制御装
置の概略を示す機器配置図。
【図4】図3における制御装置の詳細を示すブロック
図。
【図5】自走台車の走行経路の一例を示す平面図。
【図6】本発明に係わるメインルーチン処理とタイマ割
込処理との関係を示すフローチャート。
【図7】障害物センサの検出出力とタイマ動作およびそ
れに関連するフラグ内容の推移を示すタイムチャート。
【図8】従来の主障害物センサと補助障害物センサを備
えた自走台車の検出領域を示す説明図。
【図9】遠距離の障害物を検出する機能および近距離の
障害物を検出する機能を有する障害物センサの死角領域
を説明するための説明図。
【図10】従来の障害物センサにおける近距離の障害物
を検出するときの検出領域、遠距離の障害物を検出する
ときの検出領域、および両者を総合したときの検出領域
と死角領域を説明する説明図。
【図11】センサに死角領域が存在するときの障害物検
出状況と従来の自走台車の走行状態を説明するための説
明図。
【符号の説明】
10 自走台車 11a、11b 車輪 12a,12b 駆動モータ 13a,13b ドライバ 14a、14b パルス発信器 15 ジャイロ 16a,16b 障害物センサ 17 操作パネル 20 制御装置 21a〜21c インタフェース 22 メインコントローラ 23 カウンタ 30 タイマ割込部 31 時間定数回路 32 カウンタ 33 割込回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジャイロによって基準方位からの変位角度
    を検出し、その変位角度をゼロにするように、台車を予
    め設定された走行経路に沿い障害物を回避しながら所定
    の方向に走行制御する自走台車の走行制御装置におい
    て、 相対的に遠距離の障害物を検出する第1のセンサ機能お
    よび相対的に近距離の障害物を検出する第2のセンサ機
    能を有する障害物センサと、 前記障害物センサが遠距離の障害物を検出したとき前記
    自走台車を徐行させる手段と、 前記障害物センサが近距離の障害物を検出したとき前記
    自走台車を停止させる手段と、 前記障害物センサが遠距離の障害物を検出して前記自走
    台車が徐行を始めたとき、たとえ前記障害物センサが障
    害物を検出しない状態になっても所定時間徐行を継続す
    るタイマ手段とを具備したことを特徴とする自走台車の
    走行制御装置。
  2. 【請求項2】前記障害物センサが台車前面部の左右両側
    に一対設けられていることを特徴とする請求項1記載の
    自走台車の走行制御装置。
  3. 【請求項3】前記タイマ手段は両障害物センサの遠距離
    障害物を検出する第1のセンサ機能出力が無くなった時
    点から前記所定時間のカウントを開始することを特徴と
    する請求項2記載の自走台車の走行制御装置。
JP8109551A 1996-04-30 1996-04-30 自走台車の走行制御装置 Pending JPH09297620A (ja)

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