JPH09295603A - シールバー型竪形自動包装機 - Google Patents

シールバー型竪形自動包装機

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JPH09295603A
JPH09295603A JP11242796A JP11242796A JPH09295603A JP H09295603 A JPH09295603 A JP H09295603A JP 11242796 A JP11242796 A JP 11242796A JP 11242796 A JP11242796 A JP 11242796A JP H09295603 A JPH09295603 A JP H09295603A
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seal
seal bar
welding
closing
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Toshio Masai
敏夫 正井
Masanori Sakamoto
政則 坂本
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TOPATSUKU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 膨らんだ包装フィルムでも皺の噛み込みによ
るシール不良を発生させずに横シールを行う。 【解決手段】 長尺な熱溶着性包装フィルムFを成形シ
ュート2で長手方向に二つ折りにし、両側縁部を合わせ
て縦長の一対の竪熱溶着開閉シールバー3、3’によっ
て一袋分以上の長さに渡って竪シールしてチューブ状包
装フィルムF1を得、フィルムF1を竪シールバーの下
流側横シール位置L1に配置されて基端側枢支軸回りで
開閉する一対の横熱溶着開閉シールバー4、4’で挟ん
で横シールして有底状態とする。包装フィルムF1内に
被包装物をシュート2内を経て充填し、竪シールバー
3、3’の開の間にフィルムF1を挟んだ横シールバー
4、4’が下降して引き降ろし、長手方向に送りをか
け、横シールバー4、4’が開いて横シール位置L1へ
上昇する間に竪シールバー3、3’の竪シールを行い、
次の横シールによって包装フィルムF1を封止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、長手方向に間欠
的に供給される長尺な熱溶着性包装フィルムを成形シュ
ートに導いて長手方向に沿って二つ折りにして両側縁部
を合わせ、該両側縁部を縦長の一対の竪熱溶着開閉シー
ルバーによって一袋分以上の長さに渡って竪シールして
チューブ状包装フィルムを得、該チューブ状包装フィル
ムを上記竪熱溶着開閉シールバーの下流側の横シール位
置に配置されて基端側枢支軸回りで開閉する一対の横熱
溶着開閉シールバーで挟んで横シールして有底状態と
し、このチューブ状包装フィルム内に被包装物を上記成
形シュート内を経由して充填し、上記竪熱溶着開閉シー
ルバーの開いている間に上記包装フィルムを挟んだまま
上記横熱溶着開閉シールバーが下降移動して引き降ろ
し、上記包装フィルムの長手方向の送りをかけ、該横熱
溶着開閉シールバーが開いて上記横シール位置へ上昇移
動する間に上記竪熱溶着開閉シールバーの竪シールを行
い、次の横シールによって上記包装フィルムを封止して
包装品を製造して行くシールバー型竪形自動包装機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来の竪形自動包装機としては、図14
に示すようなものがある。これは、ポリエチレン、ポリ
塩化ビニルその他熱可塑性樹脂よりなる素材フィルムF
を長手方向に移動させながら折曲具(成形シュート)1
02によって長手方向に沿って二つ折りにし、その折り
重ね端縁を一対の竪熱溶着ロール103、103で挟ん
で長手方向に移動させながら縦溶着して筒状フィルムF
1となし、この垂直下方に移動するフィルムF1を所要
間隔置きに一対の水平な回転横熱溶着ロール104、1
04によって順次横方向にシールして行き、間欠的に定
量供給装置105から中継ぎ受け106を介して折曲具
102内を通して所定量の乾燥具材等の被包装物を供給
し次の横シールで密封包装を行っていた。
【0003】この竪形自動包装機では、折曲具102の
横断面形状は、包装フィルムFの二つ折りを行う上部か
ら被包装物の供給案内を行う中間部にかけて徐々に幅が
広がった長円形を成している。横熱溶着ロール104、
104は、例えば、モーターM1から歯車動力伝達手段
S1、S2を介して竪熱溶着ロール103、103の送
り速度と同調させて駆動される。竪溶着ロール103、
103は、モーターM1から歯車動力伝達手段S1を介
して駆動されている。尚、符号107はモーターM1か
ら歯車動力伝達手段S3を介して駆動されるロータリカ
ッターである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記のような従
来の竪形自動包装機では、180度毎に横熱溶着シール
面104Aを有した回転横熱溶着ロール104、104
が水平に配置されており、図15(a)に示す様に、そ
れらの最大間隔間で既に具材等の被包装物を入れて膨ら
んだ筒状フィルムF1にも部分的に皺が発生している
が、図15(b)に示す様に、筒状フィルムF1をロー
ル104、104の回転で絞って行くと、まず最初に中
央部分が接し、竪シール側がほぼ固定されているために
フィルムが逃げることができずに、皺を発生させ、図1
5(c)に示す様に、ロール104、104によって直
線状に一気に皺を噛み込んで横シールしていまい、横シ
ール不良を起こすことが多い。横シール不良が生ずる
と、筒状フィルムF2内の被包装品が外気の湿気を吸っ
て品質低下を起こすことになりかねない。
【0005】本発明は、上述の点に鑑み提案されたもの
であり、その目的は、膨らんだ包装フィルムでも皺を基
端側から先端側に寄せて解消し、皺の噛み込みによるシ
ール不良を発生させずに横シールを行うことである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1のシールバー型竪形自動包装機
は、長手方向に間欠的に供給される長尺な熱溶着性包装
フィルムを成形シュートに導いて長手方向に沿って二つ
折りにして両側縁部を合わせ、該両側縁部を縦長の一対
の竪熱溶着開閉シールバーによって一袋分以上の長さに
渡って竪シールしてチューブ状包装フィルムを得、該チ
ューブ状包装フィルムを上記竪熱溶着開閉シールバーの
下流側の横シール位置に配置されて基端側枢支軸回りで
開閉する一対の横熱溶着開閉シールバーで挟んで横シー
ルして有底状態とし、このチューブ状包装フィルム内に
被包装物を上記成形シュート内を経由して充填し、上記
竪熱溶着開閉シールバーの開いている間に上記包装フィ
ルムを挟んだまま上記横熱溶着開閉シールバーが下降移
動して引き降ろし、上記包装フィルムの長手方向の送り
をかけ、該横熱溶着開閉シールバーが開いて上記横シー
ル位置へ上昇移動する間に上記竪熱溶着開閉シールバー
の竪シールを行い、次の横シールによって上記包装フィ
ルムを封止して包装品を製造して行くシールバー型竪形
自動包装機であって、上記横熱溶着開閉シールバーの少
なくても一方のシールバーは、上記基端側枢支軸回りで
開閉する開閉バーに対して他方のものと横シール当接す
る熱溶着シールバーを他方のものに向かって往復動可能
に弾性支持しており、該弾性支持された熱溶着シールバ
ーは、横シール開始時に他方の熱溶着シールバーと基端
側から圧接を始め、上記開閉バーの閉じに従って先端側
に圧接を移行して行き、押されて沈んだ状態で横シール
の閉じを完了することを特徴としている。
【0007】従って、横熱溶着開閉シールバーの少なく
ても一方において、基端側枢支軸回りで開閉する開閉バ
ーに対して他方のものと横シール当接する熱溶着シール
バーを他方のものに向かって往復動可能に弾性支持して
おり、他方の熱溶着シールバーに押されて沈んだ状態で
横シールの閉じを完了するように構成されており、他方
の熱溶着シールバーに当る前は浮き出ており、閉じが始
まって基端側から圧接が始まると間のチューブ状包装フ
ィルムを順次先端側に寄せるように押して挟んで行く為
に、竪シールされて逃げの無い基端側から折り線がこれ
から入れられる先端側の二つ折り返し部に向かって途中
の皺を寄せて行って解消することが出来、横シール不良
の発生を防止することが出来る。
【0008】請求項2記載のシールバー型竪形自動包装
機では、弾性支持された熱溶着シールバーが、他方の熱
溶着シールバーに対してまだ圧接を開始していない段階
ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着バーの熱溶着面
に若干より接近するように先端のセットネジで傾斜させ
ておき、両熱溶着シールバーの圧接が終了した段階でほ
ぼ均一な面圧と成るように先端側および基端側バネ力を
等しく設定しており、基端側から先端側への包装フィル
ムに対するしごきがより強くなり、皺を残すこと無く先
端側へ寄せて解消出来ると共に、ほぼ均一な横シール押
圧力を得ることが出来る。
【0009】請求項3記載のシールバー型竪形自動包装
機では、弾性支持された熱溶着シールバーは、他方の熱
溶着シールバーに対してまだ圧接を開始していない段階
ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着シールバーの熱
溶着面に若干より接近するように先端に向かって傾斜し
た形状の熱溶着面を有しており、両熱溶着シールバーの
圧接が終了した段階でほぼ均一な面圧と成るように先端
側バネ力を基端側バネ力よりより強く設定しており、基
端側から先端側への包装フィルムに対するしごきがより
強くなり、皺を残すこと無く先端側へ寄せて解消出来る
と共に、熱溶着面の傾斜形状で先端側圧接力が弱く成り
がちな横シール押圧力を、先端側バネ力を基端側バネ力
よりより強く設定してすることでほぼ均一な横シール押
圧力を得ることが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態及び実施例】次に、本発明のシール
バー型竪形自動包装機をフリーズドライされた具材を包
装する仕様のものを添付図を参照にして以下に詳細に説
明する。図1は本発明の代表的な実施形態に係る具材用
シールバー型竪形自動包装機の縦断面図、図2は同竪形
自動包装機の竪熱溶着開閉シールバーの作動の内開状態
を示す説明平面図、図3は同竪形自動包装機の竪熱溶着
開閉シールバーの作動の内相互に押し合って竪シールを
始めた状態を示す説明平面図、図4は同竪形自動包装機
の竪熱溶着開閉シールバーの作動の内相互に強く押し合
っている状態を示す説明平面図、図5は同竪形自動包装
機の一対の横熱溶着開閉シールバー及び開閉・昇降駆動
装置を示す側面図、図6は同昇降駆動装置の正面図、図
7は同竪形自動包装機の一対の横熱溶着開閉シールバー
の作動を説明する説明平面図で、(a)は開状態を示
し、(b)は相互に押している状態を示している。
【0011】図8は同一対の横熱溶着開閉シールバーの
横シール閉鎖作動における弾性支持熱溶着シールバーの
状態変化の内開状態を示す説明平面図、図9は同一対の
横熱溶着開閉シールバーの横シール閉鎖作動における弾
性支持熱溶着シールバーの状態変化の内相互に押し始め
た状態を示す説明平面図、図10は同一対の横熱溶着開
閉シールバーの横シール閉鎖作動における弾性支持熱溶
着シールバーの状態変化の内相互に強く押し合った閉鎖
状態を示す説明平面図、図11は図8におけるXI−X
I線に沿った断面図、図12は図10におけるXII−
XII線に沿った断面図、図13は別の形態の熱溶着シ
ールバーの閉状態の平面図、図14は従来の竪形自動包
装機の縦断面図、図15は同竪形自動包装機の一対の横
熱溶着ロールの横シール作動の説明図であり、(a)は
ロールの最大間隔間で既に具材等の被包装物を入れて膨
らんだ筒状フィルムに部分的に皺が発生しているのを示
している平面図であり、(b)は筒状フィルムをロール
の回転で絞って行き、皺が移動せずにシール部に残って
いるのを示している平面図であり、(c)はロールによ
って直線状に一気に皺を噛み込んで横シールする正面図
である。
【0012】先ず図1から図7において、各種のインス
タントラーメン用乾燥具材の包装に使用されるシールバ
ー型竪形自動包装機1の基本構成を説明すると、リール
11から繰り出した熱溶着性の包装フィルムFをテンシ
ョン手段12を経由して竪長の成形シュート2に導いて
長手方向に沿って二つ折りし、次いで、二つ折りされた
包装フィルムFの両側縁部を合わせた後、これら両側縁
部を一対の竪熱溶着開閉シールバー3、3’で挟んで竪
シールしてチューブ状態にし、それらの下流側の横シー
ル位置L1に配置された一対の横熱溶着開閉シールバー
4、4’によって横シールして有底状態にする。包装フ
ィルムFの送りは、後述するように横熱溶着開閉シール
バー4、4’の一袋分長の下降移動によって行ってい
る。被包装物の供給は、横熱溶着開閉シールバー4、
4’の横シール直後から戻し上昇移動にかけて定量供給
装置5から断続的に中間受け6を介してシュート2内を
経由して有底状態のチューブ状包装フィルムF1内へ行
われている。また横熱溶着開閉シールバー4、4’の横
シール位置L1への上昇復帰作動毎に、チューブ状包装
フィルムF1を有底状態から封止状態にして行き、回転
式の切断手段7によって包装フィルムF2の横シール部
で順次切断して行くようになっている。
【0013】竪熱溶着開閉シールバー3、3’は、それ
らの間に挟むチューブ状包装フィルムF1に対して略左
右対称を成しており、一袋分以上の長さを有した縦長の
先端部に電熱ヒータ31を縦に貫装したシールバー32
A、32Bと、それらの開閉装置33とから構成されて
いる。開閉装置33は、機台9から水平に突設されたブ
ラケットB1上に旋回可能に枢支された一対の開閉揺動
レバー34A、34Bをリンク35、35を介して揺動
バー36の往復揺動で開閉揺動させている。揺動バー3
6は、基端部で機台9から水平に突設されたブラケット
B2上に揺動可能に枢支されており、中間部のカムフォ
ロワー36Aを常時カム37に引っ張りスプリング38
で付勢すると共に、上記一対のリンク35、35を自由
端側の一点で旋回可能に枢支している。スプリング38
は、カム37を回転可能に軸承するように機台9から水
平に突設されたブラケットB3の先端と揺動バー36の
先端との間に張られている。回転カム37は、後述する
一対の横熱溶着開閉シールバー4、4’と調和した作動
を行う様に、竪熱溶着開閉シールバー3、3を閉ざす突
出部37Aと開く引っ込み部37Bとそれらの間の変遷
部37Cとを有している。
【0014】一方のシールバー32Aは、その一方の開
閉揺動レバー34Aに直結されているが、他方のシール
バー32Bは、その他方の開閉揺動レバー34Bにスプ
リング32Cを介して連結されている。即ち、他方の開
閉揺動レバー34Bと一体に成った作動バー34Cに、
他方のシールバー32Bの孔を通ってボルト32Dがネ
ジ結合されており、ボルト32Dの頭と他方のシールバ
ー32Bとの間に圧縮スプリング32Cが介在されてい
る。従って、他方の開閉揺動レバー34Bに揺動可能に
係合だけしている他方のシールバー32Bは、開閉揺動
レバー34Bの作動バー34Cによってボルト32Dと
スプリング32Cを介して開閉駆動されることになり、
竪シール力は、スプリング32Cの弾力によって与えら
れる。他方のシールバー32Bに螺合されているネジ3
2Eは、スプリング32Cのたわみを制限するストッパ
ーである。
【0015】竪熱溶着開閉シールバー3、3’の開閉駆
動力は、モーターM1からチェーンとスプロケットホイ
ールを介して主軸X1に伝達され、次いで傘歯車を介し
て縦軸X2に伝達されて、この軸X2に固定されたカム
37を回転駆動する。カム37の引っ込み部37Bにカ
ムフォロワー36Aが当接している時は、図2に示す様
に、揺動バー36を後退揺動させて一対の開閉揺動レバ
ー34A、34Bをリンク35、35を介して開方向に
揺動させてシールバー32A、32Bを開放している。
カム37が回転して変遷部37Cにカムフォロワー36
Aが当接すると、図3に示す様に、揺動バー36を中立
位置に戻して一対の開閉揺動レバー34A、34Bをリ
ンク35、35を介して竪シール開始状態にしてシール
バー32A、32Bを互いに当接させる。カム37が更
に回転して突出部37Aにカムフォロワー36Aが当接
すると、図4に示す様に、揺動バー36を前進揺動させ
て開閉揺動レバー34A、34Bをリンク35、35を
介して開方向に揺動させて、シールバー32A、32B
を閉鎖している。この時、シールバー32Bに対応した
リンク35は若干長く設定されているために、開閉揺動
レバー34Bを若干大きく前進揺動させ、それと一体と
成った作動バー34Cによってボルト32Dとスプリン
グ32Cを介してスプリング力でシールバー32Bをシ
ールバー32Aに押すことに成り、確実に竪シールを行
うようにしている。
【0016】横熱溶着開閉シールバー4、4’も、それ
らの間に挟むチューブ状包装フィルムF1に対して略左
右対称を成しており、開閉・昇降駆動装置40によって
一袋分長毎に横シールを行うもので、当接面近くにほぼ
全長に渡って電熱ヒータ41を水平に貫装した熱溶着シ
ールバー42A、42Bと、それらの開閉・昇降駆動装
置40とから構成されている。開閉装置部分は、竪熱溶
着開閉シールバー3、3’のものとほぼ同じ構造で、機
台9から水平に突設された上下一対のブラケットB4、
B4間に旋回可能に枢支された一対の開閉揺動レバー4
4A、44Bをリンク45、45を介して揺動バー46
の往復揺動で開閉揺動させている。揺動バー46は、基
端部で機台9から水平に突設されたブラケットB5上に
揺動可能に枢支されており、中間部のカムフォロワー4
6Aを常時カム47にスプリング48で付勢すると共
に、上記一対のリンク45、45を自由端側の一点で旋
回可能に枢支している。スプリング48は、カム47を
回転可能に軸承するように機台9から水平に突設された
ブラケットB6の先端と揺動バー46の先端との間に張
られている。回転カム47は、前述した一対の竪熱溶着
開閉シールバー3、3’と調和した作動を行う様に、横
熱溶着開閉シールバー4、4’を閉ざす突出部47Aと
開く引っ込み部47Bとそれらの間の変遷部47Cとを
有している。
【0017】一対の熱溶着シールバー42A、42B
は、昇降台51に一体に取付られた上下一対のブラケッ
ト51A、51B間で開閉可能に枢支されており、基端
部外側にコロRA、RBを枢支している。一対の開閉揺
動レバー44A、44Bは、前部に上記コロRA、RB
を収容するソケットSA、SBを全昇降ストロークLに
渡って縦長に形成しており、シールバー42A、42B
の昇降を許容しつつ開閉力をスムースに伝達するように
している。昇降台51は、機台9に垂直に取付られたリ
ニアウェイ等の垂直ガイド52に沿って、機台9に据え
付けられた可逆転サーボモーターM2の出力軸付きピニ
オンG2によってラックG3を介して昇降移動されるよ
うになっている。ラックG3は、上記上下一対のブラケ
ット51A、51Bの基部に垂直に取付られ、また上記
垂直ガイド52に摺動可能に係合するガイドシュウ52
Aも取付けている。
【0018】横熱溶着開閉シールバー4、4’の開閉駆
動力は、竪熱溶着開閉シールバー3、3’と共用されて
いる縦軸X2から伝達されて、この軸X2に固定された
カム47を回転駆動する。カム47の引っ込み部47B
にカムフォロワー46Aが当接している時は、図7
(a)に示す様に、揺動バー46を後退揺動させて一対
の開閉揺動レバー44A、44Bをリンク45、45を
介して開方向に揺動させて熱溶着シールバー42A、4
2Bを開放している。カム47が回転して変遷部47C
にカムフォロワー46Aが当接すると、揺動バー46を
中立位置に戻して一対の開閉揺動レバー44A、44B
をリンク45、45を介して横シール開始状態にしてシ
ールバー42A、42Bを互いに当接させる。カム47
が更に回転して突出部47Aにカムフォロワー46Aが
当接すると、図7(b)に示す様に、揺動バー46を前
進揺動させて開閉揺動レバー44A、44Bをリンク4
5、45を介して閉方向に揺動させて、シールバー42
A、42Bを閉鎖している。この時、シールバー42B
もスプリングを利用してシールバー42Aに当接するよ
うになっており、確実に横シールを行うようにしてい
る。
【0019】図8から図13によって、横熱溶着開閉シ
ールバー4、4’の特に弾性支持された熱溶着シールバ
ー42Bの横シール閉鎖作動中の動きについて説明す
る。一方の熱溶着シールバー42Aは、その一方の開閉
レバー42に直結されているが、他方の弾性支持シール
バー42Bは、中空になっており、その他方の開閉バー
42を被う様に被せられ、前後一対のスプリング42
C、42Cを介して連結されている。即ち、他方の開閉
バー42に、他方のシールバー42Bの上面の孔を通っ
てボルト42D、42Dがネジ結合されており、ボルト
42Dの頭とシールバー42Bの上面との間に圧縮スプ
リング42Cが介在されている。従って、自由状態では
図7に示す様に、シールバー42Bは開閉バー42に対
してスプリング42Cによって一方のシールバー42A
側に押し出されており、開閉バー42、42が閉じられ
ていくと、基端から先端へ向かって順次当接して行き、
しごきをかけるのが基本的な構造である。より強いしご
き力を発生させる為に、図示のように先端部の押しネジ
42Eを押し込んでシールバー42Bを先端上側で開閉
バー42から離して、基端側が一方のシールバー42A
側に押し出された傾斜状態としている。押しネジ42E
は、ロックナット42Nで位置調節可能にロックされて
いる。案内として、上下面の先端部と基端部の4個所に
開閉バー42のピンとこれに係合するシールバー42B
の長孔とが形成されている。
【0020】図8及び図11に示す開状態では、シール
バー42Bは、基端側が一方のシールバー42A側に押
し出された傾斜状態と成っており、開閉バー42、42
が閉じていくと、図8に示す様に、シールバー42B
は、基端側が一方のシールバー42Aに当接して沈みだ
し、基端側から強く圧接し始め、先端側にしごきをかけ
て行き、包装フィルムF1に皺があれば先端側に寄せて
行く。閉じ終わると、図10及び図12に示す様に、圧
縮スプリング42Cの力でシールバー42Bを一方のシ
ールバー42Aに押圧しており、全体に均一な横シール
圧がかかっている。
【0021】図13は、熱溶着シールバー42Bの別の
実施態様で、異なったところだけ説明すると、シールバ
ー42B’は、他方のシールバー42Aに対してまだ圧
接を開始していない段階ですでに基端側熱溶着面が他方
のシールバー42Aの熱溶着面に若干より接近するよう
に先端に向かって傾斜した形状の熱溶着面を有してお
り、両シールバー42A、42B’の圧接が終了した段
階でほぼ均一な面圧と成るように先端側バネ力を基端側
バネ力よりより強く設定している。シールバー42B’
の開閉バー42’は、シールバー42B’の変形分だけ
先端側を内側に寄せてある。
【0022】本竪形自動包装機1の作動を概説すると、
横熱溶着開閉シールバー4、4’は、横シール位置L1
でそれらの間に有底のチューブ状包装フィルムF1を挟
んで横シールを開始する。この時、熱溶着シールバー4
2Bは、開閉バー42、42が閉じられていくと、シー
ルバー42Aに対して基端から先端へ向かって順次当接
して行き、しごきをかけて行き、皺を噛み込むこと無し
に横シールを行う。閉鎖後には、横熱溶着開閉シールバ
ー4、4’は、若干上流側の戻し位置L2に戻されて有
底状態のチューブ状包装フィルムF1を膨らませ、次い
で横シールしながら上記横シール位置L1から一袋分長
さに渡って該包装フィルムF1を引きながら下流方向に
下降移動されて熱溶着性包装フィルムFの長手方向の供
給を行う。下死点位置L3で横シールを完了してから、
横熱溶着開閉シールバー4、4’は、開いて上記横シー
ル位置L1に上昇移動されると共に、上記竪熱溶着開閉
シールバー3、3’は、横熱溶着開閉シールバー4、
4’の上昇移動中に閉じられて竪シールを行うが、戻し
移動中と下降移動中には開かれている。横熱溶着開閉シ
ールバー4、4’の若干上流側への戻しによって有底状
態のチューブ状包装フィルムF1は、膨らませられ、膨
れた分被包装物の充填が促進されることになる。
【0023】回転式の切断手段7は、水平に軸受けによ
って支持されており、横シール用熱溶着ロール4、4’
の開閉駆動機構の歯車動力伝達手段から回転駆動軸X3
を介して包装フィルム移動停止時に作動し、横シール部
の真ん中で切断を行うようになっている。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の請求項1記載のシールバー型竪形自動包装機によれ
ば、横熱溶着開閉シールバーの少なくても一方におい
て、基端側枢支軸回りで開閉する開閉バーに対して他方
のものと横シール当接する熱溶着シールバーを他方のも
のに向かって往復動可能に弾性支持しており、他方の熱
溶着シールバーに押されて沈んだ状態で横シールの閉じ
を完了するように構成されており、他方の熱溶着シール
バーに当る前は浮き出ており、閉じが始まって基端側か
ら圧接が始まると間のチューブ状包装フィルムを順次先
端側に寄せるように押して挟んで行く為に、竪シールさ
れて逃げの無い基端側から折り線がこれから入れられる
先端側の二つ折り返し部に向かって途中の皺を寄せて行
って解消することが出来、横シール不良の発生を防止す
ることが出来る。
【0025】請求項2記載のシールバー型竪形自動包装
機によれば、弾性支持された熱溶着シールバーが、他方
の熱溶着シールバーに対してまだ圧接を開始していない
段階ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着バーの熱溶
着面に若干より接近するように先端のセットネジで傾斜
させておき、両熱溶着シールバーの圧接が終了した段階
でほぼ均一な面圧と成るように先端側および基端側バネ
力を等しく設定しており、基端側から先端側への包装フ
ィルムに対するしごきがより強くなり、皺を残すこと無
く先端側へ寄せて解消出来ると共に、ほぼ均一な横シー
ル押圧力を得ることが出来る。
【0026】請求項3記載のシールバー型竪形自動包装
機によれば、弾性支持された熱溶着シールバーは、他方
の熱溶着シールバーに対してまだ圧接を開始していない
段階ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着シールバー
の熱溶着面に若干より接近するように先端に向かって傾
斜した形状の熱溶着面を有しており、両熱溶着シールバ
ーの圧接が終了した段階でほぼ均一な面圧と成るように
先端側バネ力を基端側バネ力よりより強く設定してお
り、基端側から先端側への包装フィルムに対するしごき
がより強くなり、皺を残すこと無く先端側へ寄せて解消
出来ると共に、熱溶着面の傾斜形状で先端側圧接力が弱
く成りがちな横シール押圧力を、先端側バネ力を基端側
バネ力よりより強く設定してすることでほぼ均一な横シ
ール押圧力を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の代表的な実施形態に係る具材用シール
バー型竪形自動包装機の縦断面図である。
【図2】同竪形自動包装機の竪熱溶着開閉シールバーの
作動の内開状態を示す説明平面図である。
【図3】同竪形自動包装機の竪熱溶着開閉シールバーの
作動の内相互に押し合って竪シールを始めた状態を示す
説明平面図である。
【図4】同竪形自動包装機の竪熱溶着開閉シールバーの
作動の内相互に強く押し合っている状態を示す説明平面
図である。
【図5】同竪形自動包装機の一対の横熱溶着開閉シール
バー及び開閉・昇降駆動装置を示す側面図である。
【図6】同昇降駆動装置の正面図である。
【図7】同竪形自動包装機の一対の横熱溶着開閉シール
バーの作動を説明する説明平面図で、(a)は開状態を
示し、(b)は相互に押している状態を示している。
【図8】同一対の横熱溶着開閉シールバーの横シール閉
鎖作動における弾性支持熱溶着シールバーの状態変化の
内開状態を示す説明平面図である。
【図9】同一対の横熱溶着開閉シールバーの横シール閉
鎖作動における弾性支持熱溶着シールバーの状態変化の
内相互に押し始めた状態を示す説明平面図である。
【図10】同一対の横熱溶着開閉シールバーの横シール
閉鎖作動における弾性支持熱溶着シールバーの状態変化
の内相互に強く押し合った閉鎖状態を示す説明平面図で
ある。
【図11】図8におけるXI−XI線に沿った断面図で
ある。
【図12】図10におけるXII−XII線に沿った断
面図である。
【図13】別の形態の熱溶着シールバーの閉状態の平面
図である。
【図14】従来の竪形自動包装機の縦断面図である。
【図15】同竪形自動包装機の一対の横熱溶着ロールの
横シール作動の説明図であり、(a)はロールの最大間
隔間で既に具材等の被包装物を入れて膨らんだ筒状フィ
ルムに部分的に皺が発生しているのを示している平面図
であり、(b)は筒状フィルムをロールの回転で絞って
行き、竪シール側はほぼ固定されているためにフィルム
が逃げることができずに、皺を発生しているのを示して
いる平面図であり、(c)はロールによって直線状に一
気に皺を噛み込んで横シールする正面図である。
【符号の説明】
1 自動包装機 2 成形シュート 3、3’ 竪熱溶着開閉シールバー 4、4’ 横熱溶着開閉シールバー 42 開閉バー 42A 熱溶着シールバー 42B 弾性支持熱溶着シールバー 42B’ 別態様の弾性支持熱溶着シールバー 42C 圧縮スプリング 42D ボルト 42E 先端部の押しネジ F 熱溶着性包装フィルム F1 チューブ状包装フィルム L1 横シール位置 L2 戻し位置 L3 下死点位置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向に間欠的に供給される長尺な熱
    溶着性包装フィルムを成形シュートに導いて長手方向に
    沿って二つ折りにして両側縁部を合わせ、該両側縁部を
    縦長の一対の竪熱溶着開閉シールバーによって一袋分以
    上の長さに渡って竪シールしてチューブ状包装フィルム
    を得、該チューブ状包装フィルムを上記竪熱溶着開閉シ
    ールバーの下流側の横シール位置に配置されて基端側枢
    支軸回りで開閉する一対の横熱溶着開閉シールバーで挟
    んで横シールして有底状態とし、このチューブ状包装フ
    ィルム内に被包装物を上記成形シュート内を経由して充
    填し、上記竪熱溶着開閉シールバーの開いている間に上
    記包装フィルムを挟んだまま上記横熱溶着開閉シールバ
    ーが下降移動して引き降ろし、上記包装フィルムの長手
    方向の送りをかけ、該横熱溶着開閉シールバーが開いて
    上記横シール位置へ上昇移動する間に上記竪熱溶着開閉
    シールバーの竪シールを行い、次の横シールによって上
    記包装フィルムを封止して包装品を製造して行くシール
    バー型竪形自動包装機において、上記横熱溶着開閉シー
    ルバーの少なくても一方のシールバーは、上記基端側枢
    支軸回りで開閉する開閉バーに対して他方のものと横シ
    ール当接する熱溶着シールバーを他方のものに向かって
    往復動可能に弾性支持しており、該弾性支持された熱溶
    着シールバーは、横シール開始時に他方の熱溶着シール
    バーと基端側から圧接を始め、上記開閉バーの閉じに従
    って先端側に圧接を移行して行き、押されて沈んだ状態
    で横シールの閉じを完了することを特徴とするシールバ
    ー型竪形自動包装機。
  2. 【請求項2】 上記弾性支持された熱溶着シールバー
    は、他方の熱溶着シールバーに対してまだ圧接を開始し
    ていない段階ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着シ
    ールバーの熱溶着面に若干より接近するように先端のセ
    ットネジで傾斜させておき、両熱溶着シールバーの圧接
    が終了した段階でほぼ均一な面圧と成るように先端側お
    よび基端側バネ力を等しく設定している請求項1記載の
    竪形自動包装機。
  3. 【請求項3】 上記弾性支持された熱溶着シールバー
    は、他方の熱溶着シールバーに対してまだ圧接を開始し
    ていない段階ですでに基端側熱溶着面が他方の熱溶着シ
    ールバーの熱溶着面に若干より接近するように先端に向
    かって傾斜した形状の熱溶着面を有しており、両熱溶着
    シールバーの圧接が終了した段階でほぼ均一な面圧と成
    るように先端側バネ力を基端側バネ力よりより強く設定
    している請求項1記載の竪形自動包装機。
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