JPH0929537A - 切断機における表示装置 - Google Patents

切断機における表示装置

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JPH0929537A
JPH0929537A JP7184485A JP18448595A JPH0929537A JP H0929537 A JPH0929537 A JP H0929537A JP 7184485 A JP7184485 A JP 7184485A JP 18448595 A JP18448595 A JP 18448595A JP H0929537 A JPH0929537 A JP H0929537A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋸刃を刃厚の異なるものと交換する際の切断
長、あるいは送材機構を複数回送る際の切断長を、従来
のような手計算によらず、自動的に表示できるようにし
た切断機における表示装置を提供する。 【構成】 前進端位置Q1と変移可能な後退端位置Q2
との間を移動し、切断位置Pに対して被切断材Wを搬送
する送材機構4により、被切断材Wを予め設定された長
さずつ送材して、連続的に切断を行う切断機における表
示装置であって、移動距離検出手段と、鋸刃厚さと送材
機構4の送り回数を入力する入力手段と、検出された送
材機構4の移動距離Hと入力された鋸刃厚さ及び送り回
数に基づいて切断長Lを演算する演算制御手段と、前記
鋸刃厚さ及び送り回数と前記演算制御手段により算出さ
れた切断長Lを表示する表示手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋸刃による切断位置に
対して被切断材を搬送する送材機構を有し、この送材機
構により被切断材を予め設定された切断長ずつ送材し
て、連続的に切断を行う切断機における切断長等の表示
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の切断機において、送材機構は、
送材バイスを搭載した往復台を、前進端位置と変移可能
な後退端位置との間で切断位置に対し前後に移動させる
ようにしたもので、前進端位置と後退端位置との間の距
離が送材機構の移動距離(送り長さ)となる。しかし
て、この送材機構は、切断が行われている最中に、送材
バイスが被切断材を開放した状態で後退端位置へ移動
し、切断が終了すると、送材バイスが被切断材を把持し
て前進端位置まで移動し、次の切断が行われる。この場
合、被切断材の切断長は、送材バイスの移動距離から鋸
刃の厚さを差し引いた長さとなり、例えば移動距離が1
00mm、鋸刃厚さが3mmであれば、被切断材の切断
長は、100mm−3mm=97mmとなる。
【0003】このような切断機において、被切断材を所
定の切断長で切断するには、後退端位置決め用ストッパ
ーを任意の位置に置き、その位置で実際に切断される被
切断材の長さを表示装置に入力すると、その切断長が表
示装置に表示される。従って、その表示値を見ながら、
前記ストッパーを移動させることにより後退端位置を決
め、所定の切断長での切断を行うようにしている。
【0004】しかして、鋸刃を刃厚の異なるものと交換
するときには、切断長が変わるため、同じ切断長で切断
する場合は、後退端位置決め用ストッパーの位置を変更
する必要があるが、従来の切断機における表示装置に
は、最初に設定された切断長しか表示されず、変更後の
切断長は表示されないため、作業者が、実際に切断され
た被切断材の長さを測定し、その測定値をもとに送材機
構の移動距離を表示装置に入力し、後退端位置決め用ス
トッパーの位置の変更を行っている。
【0005】また、被切断材の切断長は、通常は送材機
構の最大移動距離より短いが、切断長が送材機構の最大
移動距離よりも長い場合もあり、その場合には送材機構
を2回またはそれ以上送る必要がある。しかして、送材
機構を複数回送る場合に、切断長をL、鋸刃厚さをT、
送材機構の送り回数をNとすると、1回送りの長さHは
次の式のようになる。即ち、1回送りの長さH=(L+
T)/ N 上記の複数回送りの場合、従来は、作業者が、この式か
ら1回送りの長さHをいちいち計算して、N回送りの切
断長Lを求め、これを表示装置に入力して切断を行って
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、鋸刃を刃厚
の異なるものと交換する場合に刃厚の差異によって変更
される切断長、あるいは切断長が送材機構の最大移動距
離よりも長くて送材機構を複数回送る際の切断長を、従
来のような手計算によらず、自動的に表示できるように
した切断機における表示装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1は、前進端位置
Q1と変移可能な後退端位置Q2との間を移動し、鋸刃
2による切断位置Pに対して被切断材Wを搬送する送材
機構4を有し、この送材機構4により被切断材Wを予め
設定された長さずつ送材して、連続的に切断を行う切断
機における表示装置であって、送材機構4の移動距離を
検出する移動距離検出手段18と、鋸刃厚さTと送材機
構4の送り回数Nを入力する入力手段19と、検出され
た送材機構4の移動距離と入力された鋸刃厚さT及び送
り回数Nに基づいて切断長Lを演算する演算制御手段2
0と、前記鋸刃厚さT及び送り回数Nと前記演算制御手
段20により算出された切断長Lを表示する表示手段2
1とを備えてなるものである。
【0008】請求項2は、請求項1に記載の切断機にお
ける表示装置において、移動距離検出手段18が、前進
端位置決め用の固定ストッパー11と、ねじ軸14に螺
装されて、該ねじ軸14の回転により固定ストッパー1
1に対し遠近移動可能な後退端位置決め用の可動ストッ
パー12と、ねじ軸14の回転量を検出するエンコーダ
17とからなるものである。
【0009】
【発明の作用及び効果】請求項1に係る切断機における
表示装置によれば、移動距離検出手段18によって送材
機構4の移動距離Hが計測され、この移動距離Hと、入
力された鋸刃厚さT及び送り回数Nに基づいて切断長L
が演算され、この切断長Lの数値が表示される。従っ
て、鋸刃厚さTあるいは送り回数Nが変更された場合に
は、従来のように作業者がいちいち手計算することな
く、変更された切断長Lを確認することができ、また同
じ切断長Lで切断を行う場合は、上記の表示された切断
長Lの数値を見ながら送材機構4の後退端位置Q2を移
動(変移)させることによって、切断長Lの調整を容易
に行うことができる。
【0010】また、切断長Lと鋸刃厚さTと送り回数N
との3つが表示されるから、作業の確実性と信頼性を確
保できる。
【0011】請求項2に係る切断機における表示装置に
よれば、ねじ軸14の回転量がエンコーダ17によって
可動ストッパー12の位置として検出される。この検出
信号は演算制御手段20に送られて計数され、その移動
距離Hが表示手段21に表示される。従って、送材機構
4の移動距離Hを正確に計測できると共に、その移動距
離Hを表示手段21によって表示することができる。
【0012】
【実施例】本発明の実施例について図面を参照して説明
すると、図1は切断機を概略的に示しており、この図に
おいて1は、被切断材Wを鋸刃2による切断位置Pの前
後で把持する主バイスで、固定バイスジョー1a、可動
バイスジョー1b、及び可動バイスジョー1bを開閉駆
動する油圧シリンダ1cからなり、この主バイス1は基
台3上に設けてある。4は、被切断材Wを把持してこれ
を切断位置Pに対し搬送する送材機構4で、送材バイス
5と、この送材バイス5を搭載し、送材台6に沿って前
進端位置Q1と変移可能な後退端位置Q2との間で切断
位置に対し前後に移動する往復台7と、この往復台7を
駆動する油圧シリンダ8とからなる。送材バイス5は、
固定バイスジョー5a、可動バイスジョー5b、及び可
動バイスジョー5bを開閉駆動する油圧シリンダ5cか
らなる。鋸刃2は、例えば丸鋸からなるもので、鋸フレ
ーム9に装備され、切断位置Pに対し前進及び後退する
ようになっている。10は、本発明に係る表示装置の操
作盤を示すもので、基台3上に設けてある。
【0013】図2は送材機構4の駆動系統を示してお
り、この図において、11は前進端位置決め用の固定ス
トッパー、12は後退端位置決め用の可動ストッパー、
13は可動ストッパー11の後退限位置制限ストッパー
である。14は、固定ストッパー11と後退限位置制限
ストッパー13とに軸架されたねじ軸で、このねじ軸1
3に後退端位置決め用の可動ストッパー12が螺装され
ている。このねじ軸14の後端にはベベルギア15a,
15bを介して回転軸15が連結されており、この回転
軸15のハンドル16を回して、ねじ軸14を回転させ
ることにより、後退端位置決め用の可動ストッパー12
を移動させることができる。このねじ軸14にはエンコ
ーダ17が設けてあって、ねじ軸14の回転量を可動ス
トッパー12の位置、即ち送材機構4の位置として検出
することができる。この検出信号が演算制御手段20に
送られて、送材機構4の移動距離Hが表示手段21に表
示される。
【0014】次に、表示装置について説明すると、この
表示装置は、図3に示すように、送材機構4の移動距離
Hを検出する移動距離検出手段18と、鋸刃2の厚さT
と送材機構4の送り回数Nを入力するための入力手段1
9と、検出された送材機構4の移動距離Hと入力された
鋸刃厚さT及び送り回数Nに基づいて切断長Lを演算す
る演算制御手段20と、前記鋸刃厚さT及び送り回数N
と演算制御手段20により算出された切断長Lを表示す
る表示手段21とからなるもので、上記の演算制御手段
20は、マイクロコンピュータを主体として構成するこ
とにより、具体化することができるものである。
【0015】移動距離検出手段18は、前進端位置決め
用の固定ストッパー11と、ねじ軸14に螺装されて、
このねじ軸14の回転により固定ストッパー11に対し
遠近移動する後退端位置決め用の可動ストッパー12
と、ねじ軸14の回転量を検出するエンコーダ17とか
らなるもので、このエンコーダ17からの検出信号が演
算制御手段20に送られ、この演算制御手段20によっ
て送材機構4の移動距離Hが計数される。
【0016】入力手段19は、図4に示すように操作盤
10のパネル10aに組み込まれたたキーボードからな
るもので、テンキー22、矢印キー23、リターンキー
24、鋸厚、送り回数及び切断長の各項目キー25,2
6、27を有する。また、表示手段21は、入力手段1
9と同様に操作盤10のパネル10aに組み込まれた表
示部からなるもので、鋸厚表示部28、送り回数表示部
29及び切断長表示部30を有する。
【0017】図4に示されるキーボード、表示部につい
て説明すると、鋸厚表示部28には、鋸刃厚さとして設
定された数値が表示され、送り回数表示部29には送り
回数として設定された数値が表示され、また切断長表示
部30には後退端位置決め用可動ストッパー12の現在
位置が表示されるようになっている。また、各項目キー
25,26、27の右横にそれぞれの設定値が表示され
ると共に、そのいずれかの設定値の欄に枠31が表示さ
れる。この枠31は矢印キー23によって移動でき、変
更したい設定値の所に枠31を移動してからテンキー2
2で数値を書き込めばよい。その数値はリターンキー2
4を押すことによって設定値欄に書き込むことができ、
設定値欄に書き込んだら、各項目キー25,26、27
の中で変更したい項目キーを押すと、その項目の現在値
が変更される。
【0018】この表示装置において、移動距離検出手段
18からの検出信号が演算制御手段20に送られ、送材
機構4の移動距離Hが計数される。入力手段19には、
鋸刃厚さT及び送り回数Nが入力される。しかして、演
算制御手段20は、送材機構4の移動距離Hと、入力さ
れた鋸刃厚さT及び送り回数Nに基づいて切断長Lを演
算する。この場合の関係式は、次式で表される。 切断長L=送材機構4の移動距離H−鋸刃厚さT また、送り回数Nの計算は、次式で求められる。 (切断長+鋸刃厚さ)/最大移動距離=N′…余り ここで、余りが0である場合、送り回数N=N′ 0<余り<最大移動距離の場合、送り回数N=N′+1 例えば、送材機構4の移動距離Hを400mm、鋸刃厚
さを3mm、送材機構4の切断長を1000mmとすれ
ば、送り回数Nは、3回となる。そして、送り回数をN
とした場合、送材機構4の移動距離Hは単純にN倍すれ
ばよいので、切断長Lは次式で表される。 切断長L=(移動距離H×送り回数N)−鋸刃厚さT このように、作業者が手計算しなくてもN回送りの切断
長Lが計数され、その計数値が表示手段21に表示され
る。
【0019】以上説明した表示装置の使用方法を、図5
のフローチャートを中心に他の図面を参照して説明す
る。
【0020】最初に表示装置の原点合わせを行う。この
場合、先ず、送材機構4(往復台7)を、図2の実線図
示のように前進端位置決め用固定ストッパー11まで移
動させてから、後退端位置決め用の可動ストッパー12
を、その前進端まで移動する、つまり送材機構4の往復
台7に押し付ける。この状態で、鋸刃厚さTを0.00
mm、切断長Lを0.00mm、送り回数Nを0回にそ
れぞれ入力する。即ち、入力手段19のテンキー22を
押すことにより、表示手段21の鋸厚表示部28、送り
回数表示部29、切断長表示部30は図4に示すように
それぞれ零に表示される。これによって原点合わせを完
了する。
【0021】その後、実際に使用している鋸刃2の鋸刃
厚さTと送り回数N(例えば1)を入力すると、切断長
表示部30には−Tが表示され、送り回数表示部29に
は1が表示される。それから、ハンドル16(図2参
照)でねじ軸14を回して、後退端位置決め用の可動ス
トッパー12を、表示手段21の切断長表示部30に希
望する切断長Lの数値が表れる位置まで移動(後退)さ
せ、その位置でストッパー12を固定させる。かくし
て、切断長表示部30に表示された上記の希望する所定
切断長Lでの切断を行うことができる。
【0022】そして、例えば鋸刃厚さTが変更されると
きは、前記入力手段19における鋸厚の項目キー25を
押して、テンキー22により、変更された鋸厚の実際の
数値を入力すれば、その数値が表示手段21の鋸厚表示
部28に表示され、切断長表示部30の表示は自動的に
変更される。例えば、最初、鋸刃厚さTが2.50m
m、切断長Lが300.00mmであるときに、鋸刃厚
さTを3.50mmに変更すると、切断長Lは299.
00mmに変更され、その数値299.00が切断長表
示部30に表示される。即ち、鋸刃厚さTが2.50m
mから3.50mmに変わってその差1.00mmによ
り変更される切断長Lが、演算制御手段20によって演
算され、その変更値299.00が切断長表示部30に
表示されることになる。
【0023】この場合、元の切断長(300.00m
m)と同じ切断長で切断を行うには、上記切断長表示部
30に表示されている切断長の数値299.00mm
と、元の切断長との差異1.00mmだけ後退端位置決
め用の可動ストッパー12を後退させればよい。
【0024】また、送り回数Nが変更されると、それに
伴って切断長Lが自動的に変更される。この場合、前記
入力手段19における送り回数の項目キー26を押し
て、テンキー22により、変更された送り回数の数値を
入力すれば、その数値が表示手段21の送り回数表示部
29に表示されると共に、切断長表示部30の表示が自
動的に変更される。例えば、鋸刃厚さが2.50mm、
送り回数が1回で、切断長が300.00mmであると
きに、送り回数を2回に変更すると、切断長は602.
50mmに変更される。このとき、切断長L=(送材機
構4の移動距離H×N)−鋸刃厚さT、によって演算さ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す切断機全体の平面図で
ある。
【図2】 送材機構の駆動系統を示す説明図である。
【図3】 表示装置の構成を示すブロック図である。
【図4】 表示装置の操作盤のパネルを示す平面図であ
る。
【図5】 表示装置の操作手順を示すフローチャートで
ある。
【符号の説明】
4 送材機構 5 送材バイス 7 往復台 10 表示装置の操作盤 Q1 前進端位置 Q2 後退端位置 11 前進端位置決め用の固定ストッパー 12 後退端位置決め用の可動ストッパー 14 ねじ軸 17 エンコーダ 18 移動距離検出手段 19 入力手段 20 演算制御手段 21 表示手段 28 鋸厚表示部 29 送り回数表示部 30 切断長表示部 W 被切断材 L 被切断材の切断長 T 鋸刃厚さ N 送材機構の送り回数 H 送材機構の移動距離

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前進端位置と変移可能な後退端位置との
    間を移動し、鋸刃による切断位置に対して被切断材を搬
    送する送材機構を有し、この送材機構により被切断材を
    予め設定された長さずつ送材して、連続的に切断を行う
    切断機における表示装置であって、送材機構の移動距離
    を検出する移動距離検出手段と、鋸刃厚さと送材機構の
    送り回数を入力する入力手段と、検出された送材機構の
    移動距離と入力された鋸刃厚及び送り回数に基づいて切
    断長を演算する演算制御手段と、前記鋸刃厚及び送り回
    数と前記演算制御手段により算出された切断長を表示す
    る表示手段とを備えてなる切断機における表示装置。
  2. 【請求項2】 移動距離検出手段は、前進端位置決め用
    の固定ストッパーと、ねじ軸に螺装されて、このねじ軸
    の回転により固定ストッパーに対し遠近移動する後退端
    位置決め用の可動ストッパーと、ねじ軸の回転量を検出
    するエンコーダとからなる請求項1に記載の切断機にお
    ける表示装置。
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