JPS5815616A - マ−キング手段を備えた切断機 - Google Patents

マ−キング手段を備えた切断機

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JPS5815616A
JPS5815616A JP11415181A JP11415181A JPS5815616A JP S5815616 A JPS5815616 A JP S5815616A JP 11415181 A JP11415181 A JP 11415181A JP 11415181 A JP11415181 A JP 11415181A JP S5815616 A JPS5815616 A JP S5815616A
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JP
Japan
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marking
cutting
cutting machine
marking means
digital
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Pending
Application number
JP11415181A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kondo
光雄 近藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daito Seiki KK
Original Assignee
Daito Seiki KK
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26DCUTTING; DETAILS COMMON TO MACHINES FOR PERFORATING, PUNCHING, CUTTING-OUT, STAMPING-OUT OR SEVERING
    • B26D5/00Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting
    • B26D5/20Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed
    • B26D5/30Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed having the cutting member controlled by scanning a record carrier
    • B26D5/32Arrangements for operating and controlling machines or devices for cutting, cutting-out, stamping-out, punching, perforating, or severing by means other than cutting with interrelated action between the cutting member and work feed having the cutting member controlled by scanning a record carrier with the record carrier formed by the work itself

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、帯鋸盤、弓鋸盤、丸鋸盤、砥石式切断機等の
切断機に関する。
H形i1等の鋼材は、通常、所定寸法に切断したのち、
所定位置に孔あけ加工を行なったり部材を溶接したりす
るために、材料上にマーキングを施こすことが多い。し
かし、従来の切断機は、材料をあらかじめ設定された一
定の寸法に送り出し、切断する機能しか備えていなかっ
たので、切断後改めてマーキング作業を行なう必要があ
った。
本発明の主たる目的は、切断機が通常備えている材料搬
送装置をそのまま活用して、切断位置から次の切断位置
までの間の一個所又は複数個所の所定位置にマーキング
を施こすことができる切断機を提供することにある。
本発明の他の目的は、マーキングを施こす位置の割出し
演算、並びに搬送材料の減速、停止指令がマイクロコン
ピュータにより行なわれる切断機を提供することにある
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図に本発明実施例である帯鋸盤の正面図、第2図に
その平面図、第3図にその側面図を示す。
基台11上に2本のコラム12.15が直立し、そのコ
ラムに沿って昇降する鋸フレーム14内に装備された左
右一対の鋸ホイールに帯鋸刃15が張架され、鋸ホイー
ルを回転駆動するモータと鋸フレーム14の上昇下降を
制御する油圧シリンダにより材料Gの切断加工が制御さ
れる。
基台11上の切断位置に近接して切断すべき材料を定位
置において挾持する主バイス機構18が設けられている
。この主バイス機構は、固定パイスジ、−19、可動パ
イスジ!1−20、可動バイスジョーを駆動する油圧シ
Vンダ21及びこれに関連する機構から構成されている
この主バイス機構の後方に材料搬送装置が設けられてい
る。これは基台22上の前後方向に案内レール23A、
23Bを設け、この案内レールに沿って油圧シリンダ6
5により前後方向に変位する往復台24を載せ、この往
復台上に送材バイス機構25を設ける。この送材バイス
機構25は、固定パイスジg  26、可動パイスジ、
−27、可動パイスジM−27を駆動する油圧シリンダ
28及びそれに関連する機構から構成されている。
送材バイス機構25の位置を計測するため、往復台24
の側面に取付けられたラック29と、そのラック29と
係合し、且つ基台22の側面に軸支されたビニオン60
、そのビニオン60の軸の回転角をデジタル電気信号に
変換するエンコーダ61が設けられている。また、往復
台24が最も前方へ変位した限界を検知するため、リミ
ットスイッチ62が基台11の後端に設けられている。
基台22上の後部には材料Gを与える2個のローラ33
.34が軸支′されている。
第4図に第3図のIV−r%’断面図を示す。
主バイス機構18の固定パイスジ!−19には側面マー
キング装置51と上面マーキング装置52が設けられて
いる。パイスジ!−19の材料挟持面には上下方向のス
リット41が穿たれ、ケガキ針ユニット42が材料Gの
側面を押圧しながら上下方向に摺動しうるようになって
いる。固定パイスジW  19の挾持面46の外側の上
部に側面マーキング用油圧シリンダ44が設けられ、そ
のシリンダのピストンロッド45の先端にケガキ針ユニ
ット42が取付けられている。このケガキ針二二、7)
42のケガキ針4Ωは、尖端部が超硬材料からなり、内
蔵のスプリング46がこれを材料側面に押圧している。
このケガキ針40は、ピストンロッドが復帰した状態に
おいて固定パイスジコー19のスリット41の上部の斜
面41aによって内部に引き込められ、材料Gの側面と
の接触が絶たれる。固定パイスジ*  19の上部には
挾持面46よりも内側に入り込んだ頭部47が形成され
ており、その頭部47に上面マーキング用油圧シリンダ
48が設けられ、そのシリンダのピストンロッド49の
先端にポンチ50が取付けられている。
側面マーキング用油圧シリンダ44が作動するとケガキ
針ユニット42が上下方向に1回度位し、そのとき材料
側面に上下方向のケガキ線を印す。
上面マーキング用油圧シリンダ48が作動するとポンチ
50が下降して材料上面に1個の刻印を印す。
主バイス機構18の可動バイスジョー20にも、上述し
た固定パイスジジーについて説明したもの51.52と
左右対称にマーキング装置53゜54が設けられている
。これら4個のマーキング装@51.52.53.54
は第2図に示すように、切断面Pに対し平行な面Qの上
に配設されており、19間の距離はAである。
第5図に本発明実施例の制御系統のブロック図を示す。
マイクロコンピュータ56は、切断長さ、切断個数、マ
ーキング位置等の各種データを記憶するランダム・アク
セス・メモリー(RAM)、制御用プログラムを記憶す
るリード・オンリー・メモリー(ROM)、演算部(A
LU)、入出力及び演算を制御する制御部(CPU)を
内蔵している。数値データを入力し、プログラムの開始
、停止を指令するキーボード57、往復台24の変位量
をパルス信号に変換するエンコーダ31の出力信号は、
インター7エース64を介してマイクロコンピュータ5
6に入力される。入力データ及び演算結果を表示するデ
スプレイ58、マーキング位置51゜52.53.54
の油圧シリンダを駆動するマーキング駆動装置59、主
バイス機構18の油圧シリンダ21を制御する主バイス
制御装置60、送材バイス機構25のシリンダ28を制
御する送材バイス制御装置61、鋸フレーム昇降用油圧
シリンダを制御する鋸フレーム制御装置62、鋸ホイー
ル駆動用モータを制御するモータ制御装置63、及び往
復台24の油圧シリンダ65を制御する往復台制御装置
65は、それぞれインターフェース64を介してマイク
ロコンピュータ56により制御される。
キーボード57から切断長さ1個数、マーキング位置等
のデータが入力されると、入力と同時にその数値がデス
プレイ58に表示されるとともにランダム・アクセス・
メモリー(RAM)に記憶され、キーボード57のファ
ンクションキーの指示があればその指示に従い演算が実
行されて、演算結果がマーキング位置としてメモリー(
RAM)に記憶される。
往復台24の前進位置はリミットスイッチ62によって
検出され、後退位置決め制御は、メモリー(RAM)に
記憶されている目標値とエンコーダ61による計測値が
一致したとき停止指令を出力し、そのわずか手前におい
て減速指令を出力することにより実行される。
第6図に本発明実施例のシーケンス制御のプログラムを
70−チャートにより示し、第7図に材料の加工状態を
例示する。
プログラムが開始すると、すべての工程が終了していな
い限り判断ステップ80から判断ステップ81へ進む。
切断工程後最初のマーキング工程を行なうときは判断ス
テップ81はYeSのブランチへ進み、ステップ85に
て往復台24の後退長さくLI A)  を演算する。
次に、送材バイス機構25が緩み(71)、往復台24
が長さくLI A)  だけ後退しく72)、送材バイ
ス機構が締まり(73)、つづいて主バイス機構18が
緩み(74)、送材バイス機構25が材料Gを挾持した
状態で往復台24がlJミツト位置まで前進する(75
)。ここで主バイス機構が締まり(76)、第1回目の
マーキングが実行される。
第1回目のマーキングか終了したのち、最後のマーキン
グを行なうまでの間は、判断ステップ80.81.82
とも@NO″のブランチを通ってステップ83にて次の
後退長さli(ただし1=L3+・・−・・)が演算さ
れ、前回同様に往復台及びバイス機構が作動してマーキ
ングが実行される。
第5番目のマーキングが終ると、次は切断工程であるか
ら、判断ステップ82が“”(es”のプランチヘ進み
、ステップ84にて往復台の後退長さく L6′+A+
 t )が演算される。なお、tは鋸刃による切ジしろ
である。同様に送材工程が大行され・切断工程が終了す
ると、第7図に示すような1個の部材が得られる。なお
、もし送材長さLiが往復台のストロークよりも長い場
合は、往復台が複数回往復することにょシ送材される。
本発明の他の実施例として、マーキング装置を、切断位
置よシも前方に設けることもできる。また、マーキング
装置をケガキ針による引掻き、ポンチによる押圧のほか
、インクの噴射等公知の手段に置き換えて笑施すること
もできる。
本発明の他の実施例として、月料の送9長さケ計測する
のに上記ラック29.ビニオン30.エンコーダ31に
よる送材ハイス機構の変位量測定に代えて、直接、材料
の側面に硬質ゴム等のタイヤ付きのタッチローラを押し
当て、その回転jttエンコーダで読みとる方式がある
また、他の実施例として、材料を送るのに上記送材バイ
ス機構に代えて、対向する2本の垂直な柱状ローラをバ
ネ等により強く押しつけつつ回転式せるという方式をと
ることもできる。
不発明によれは、特別な材料送り装置を用いることなく
、切断のだめの材料送9装置會そのまま利用してマーキ
ング會施こ丁ことができるので、マーキングの自動化が
極めて安価に実現でき、かつ、マーキング作業用ライン
及びそのための場所を必要としないので、使用者にとっ
て非常に大きなメリットがある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明実施例の正面図、第2(3)はその平面
図、第3図は側面図である。第4図は第2図及び第8図
のIV−IV断面図である。第5図は本発明実施例の制
御系全館すブロック図である。第6図は本発明実施例の
シーケンス制御のプログラムを示すフローチャートでお
る。第7図は加工された材料を例示する斜視図でめる。 14・・・・・・鋸フレーム、 16・・・・・・帯鋸刃、 18・・・・・・主バイヌa栴、 19・・・・・・固定パイスジ1−1 20・・・・・・可動パイスジ1−1 21・・・・・・油圧シリンダ、 23A、23B・・・・・・案内レール、24・・・・
・・往復台、 26・・・・・・送材パイヌ機購、 26・・・・・・固定ノベイスジ5−127・・・・・
・可動ハイスジツー、 28・旧・・油圧シリンダ、 29・・・・・・フック、 30−・・・・・ピニオン、  31・・・・・・エン
コーダ、32・・・・・・リミットスイッチ、 35・・・・・・往復台の油圧シリンダ、51、52.
53.54・・・・・・マーキング装置、42.50・
・・・・・ポンチ、 56・・・・・・マイクロ・コンピュータ。 特許出願人 大束精機株式会社 代理人 弁理士 西1)新

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)加工すべき材料を定位置において挾持するがイス
    機構と、このバイス機構に対して材料を送り込む送材機
    構と、材料を所定位置で停止させる位置決め装置と、加
    工すべき材料の表面にマークを印すため上記バイス機構
    に対し一定の位置関係をもつ場所に設けられたマーキン
    グ手段と、材料の切断手段と、上記バイス機構の締緩、
    材料の位置決め、並びに上記マーキング手段及び上記切
    断手段の作動を所定の順序で制御する制御部を有し、材
    料の送り長さの設定により材料の切断寸法とマーキング
    位置を規定するよう構成されたマーキング手段金偏えた
    切断機。 (2)  上記マーキング手段を上記がイス機構に設け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のマーキ
    ング手段を備えた切断機。 (8)  左右一対のマーキング手段を有し、その一方
    のものが上記バイス機構の固定パイスジS−に設けられ
    、もう一方のものが上記バイス機構の可動バイスジー−
    に設けられていることt特徴とする特許請求の範囲第1
    項又は第2項記載のマーキング手段を備えた切断機。 (4j  上記位置決め装置並びに上記制御部が、送ら
    れる材料の変位量全デジタ)V電気信号に変換するデジ
    タル計測手段と、数値を入力するキーボードと、停止位
    置に関するデータを記憶する第1のデジタルメモリーと
    、プログラムを記憶する第2のテ”ジタルメモリーと、
    デジタル演算部を有し、演算部による演算結果金目棟値
    とし、上記デジタル計測手段の電気信号を計測値として
    、送られる材料の減速。 停止が制御されるよう構成された特許請求の範囲 断機。 ÷16彰あ4HI機。 (5)  上記マーキング手段が、ケガキ針を材料面に
    押圧しながら切断面と平行に変位する装置であることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項記
    載のマーキング手段を備えた切断機。
JP11415181A 1981-07-20 1981-07-20 マ−キング手段を備えた切断機 Pending JPS5815616A (ja)

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JP11415181A JPS5815616A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 マ−キング手段を備えた切断機

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JP11415181A JPS5815616A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 マ−キング手段を備えた切断機

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JPS5815616A true JPS5815616A (ja) 1983-01-29

Family

ID=14630423

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JP11415181A Pending JPS5815616A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 マ−キング手段を備えた切断機

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JP (1) JPS5815616A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021028101A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 棒材切断機
WO2023176344A1 (ja) * 2022-03-14 2023-09-21 株式会社アマダ 切断部材処理装置及び切断システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021028101A (ja) * 2019-08-09 2021-02-25 株式会社ノリタケカンパニーリミテド 棒材切断機
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