JPS597512A - 開先加工機におけるル−ト寸法表示装置 - Google Patents

開先加工機におけるル−ト寸法表示装置

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JPS597512A
JPS597512A JP11734982A JP11734982A JPS597512A JP S597512 A JPS597512 A JP S597512A JP 11734982 A JP11734982 A JP 11734982A JP 11734982 A JP11734982 A JP 11734982A JP S597512 A JPS597512 A JP S597512A
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JP
Japan
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angle
rotary cutter
control device
adjustment drive
dimension
Prior art date
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Pending
Application number
JP11734982A
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English (en)
Inventor
Tatsuo Tejima
手島 立男
Ikuo Tanabe
郁男 田辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NAGAOKA KOKI KK
Original Assignee
NAGAOKA KOKI KK
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Publication date
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Publication of JPS597512A publication Critical patent/JPS597512A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23CMILLING
    • B23C1/00Milling machines not designed for particular work or special operations
    • B23C1/12Milling machines not designed for particular work or special operations with spindle adjustable to different angles, e.g. either horizontal or vertical

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Milling Processes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は被加工物に開先加工を施す開先加工機において
、従来複雑な換算表で求めていた非切削部のルート寸法
を簡単な操作により表示面に即刻読み取り得る開先加工
機におけるルート寸法表示装置に関するもので、その構
成を添付図面に示す一実施例について詳述すると次の通
りである・先ず第1番目の発明を第1図、第2図、第3
図を1照して説明する。
被加工物(1)を載置固定する載置ペッド(2)と、こ
の載置ペッド(2)の側方に横送り駆動部(3)により
往復移動自在に設けた移動台(4)と、この移動台(4
)に角度調節駆動部(5)により角度調節自在且つ位置
調節駆動部(6)により位置調節自在に設けた回転カッ
ター(力とで成)す、、この回転カッター(7)の切削
角度及び切込縁を設定し、移動台(4)を往復移動させ
て被加工物+11に開先加工を施す開先加工機において
、電子創算機及び前面にルート寸法表示部(8)を有す
る表示盤装置(9)を設ける。
この表示盤装置(9)に位置制御装置を介して前記位置
調節駆動部(6)を接続し、且つこの表示盤装置(9)
の前面に前記角度調節駆動部(5)と接続せずに電子I
t、 L7機と接続した角度入力部(11を設ける。
前記角度11節駆動部(5)により回転カッター(7)
を所定の開先角度になるよう角度設定する。
この設定した開先角度を角度入力部00)にマニュアル
入力する。
この入力開先角度に対する角度出力信号と2位置制御装
置による回転カッター(7)の現在位置に対する位置出
力信号とを電子計算機により計算してル−ト寸法表示部
(8)にその設定状態で加工して得られるルート寸法を
表示するよう設ける。
そのルート寸法が所定のルート寸法でないときには位置
制御装置をマニュアル操作して位置調節駆動部(6)に
より回転カッター(7)の位置を調節するように設ける
尚図中符号圓は本機の主操作部、a2)は被加工物(1
)を押え止める保持装置、 (13)は回転カッター(
力を駆動するモーター、(14はカッター角度調節モー
ター。
(151はカッター角度調節用螺杵、 (161はカッ
ター角度調節用螺杵(15を螺合状態で位置移動するカ
ッター支承枠anに設けられた移動ナラ)、filはカ
ッター支承枠(Iηと移動台(4)に立設された支持壁
−とを枢着する枢着軸、(イ)は位置調節駆動部(6)
に指令を与える位置制御釦。?2υは角度入力部00)
の表示部、(24は角度調節駆動部(5)に指令を与え
る角度制御釦。
e、3)は回転カッター(7)の傾斜角度の表示窓であ
る。
次に第2番目の発明な′fJ1図、第2図、第4図で説
明する。
第2番目の発明は角度調節駆動部(5)を電子計算機に
角度制卸装置を介して接続するとともにこの表示窓Q□
□□を表示盤装置(9)に設けたところが第1番目の発
明と相違しているので、この相違点について説明すると
、前記表示盤装置(9)に位置制御装置を介して前記位
置調節駆動部(6)を接続し、且つこの表示盤装置(9
)に角度制御装置を介して前記角度調節駆動部(5)を
接続してもよいが、この場合は、前記角度制御装置によ
り回転カッター(7)を所定の開先角度になるようマニ
ュアル操作して角度設定し、この角度制卸装置による開
先角度に対する角度出力信号と1位置制御装置による回
転カッター(力の現在位置に対する位置出力信号とを電
子計算機により計算してルート寸法表示部(8)にその
設定状態で加工して得られるルート寸法を表示するよう
設ける。
以下そのルート寸法が所定のルート寸法でないときには
位置制御装置をマニュアル操作して位置調節駆動部(6
)により回転カッター(7)の位置を調節するよう設け
ることは同様である。
一般の開先加工において切削加工を受けずに残る部分で
当接面となるルート面の縦寸法であるルート寸法は、開
先角度などと並び重要量であるが、従来の開先加工機を
用いた開先加工においては、載置ベッドに固定した被加
工物に切削を施す回転カッターの傾斜角度と、カッター
の切込量とじての回転カッターの前後方向の位置とを作
業者が設定するものであるから、回転カッターの位置を
近接スイッチなどのセンサーによって、また回転カッタ
ーの傾斜角度をロータリーエンコーダーなどのセンサー
(二よってディジタル表示する様に構成してもそれらの
表示値を基として非常に複雑な換算表で換算して初めて
ルート=J法を得なければならず、このためルート寸法
を知るのは面倒であり、亦まちがいやすく、開先加工作
業の能率向上を阻むなどの欠点があった。
本発明はか\る欠点を解決したもので、上述の様に構成
したから、第1番目の発明においては、作業者は角度調
節駆動部(5)を操作して回転カッター(7)の傾斜角
度を所定の開先角度に設定し、またこの設定した開先角
度を角度入子部(11にマニュアル入力し、次に位置制
御釦(イ)を押して位置調節駆動部(6)を駆動して回
転カッター(7)の切込鳳を目標値に設定すれば、本機
での切削加工準備は完了することになり、被加工物(1
)に対する切削は主操作部aυに従来の様に切削指令を
与えることで開始される。
かかる一連の操作において、第3図に示した表示盤装置
(9)を装備した角度制卸装置をもたないものの場合は
、その回転カッター(7)の傾斜角度を例えばカッター
支承枠(I7)が支持壁alとなす角度をまず読み取り
、換算表によりこの読み取り角度に対応する開先角度を
求めたうえで、この角度入力部α〔に入力すれば、この
角度入力部a1は電子計算機に接続されているので、こ
の電子對算機は位置制御装置からの位■力信号をも計算
に入れてルート寸法ト寸法値を表示するので、作業者は
この表示値を見て目標値に一致しているか否かを即断で
きることになる。
そして目標値と表示値とが不一致の時には位置側a N
 (20を押して回転カッター(力の位置を変えたり、
或は角度調節駆動部(5)を再操作したうえ角度入力部
00に角度訂正の操作を施せば表示値を目標値に一致さ
せられることになる。
更に第2番目の発明の場合には、第4図に示した表示盤
装置(9)を装備し、且つ角度制御装置をもつので、回
転カッター(力の傾斜角度を角度制御釦(221を押す
ことにより角度調節駆動部(5)を表示盤装置(9)の
ルート寸法表示部(8)と表示窓C2四とを見て確認し
ながら駆動しえると同時に角度制御装置によりその角変
出力信号を電子計算機へ自動的に入力する構成とした以
外の構成は前述のものと同様であり、この場合は回転カ
ッター(7)の位置ばかりでなく傾斜角度も簡単な押釦
操作などで容易に可変できることになり、そのぶんルー
ト寸法の表示値を目標値に短い時間で一致させられるこ
とになる。
かように本発明によれば、ルート寸法表示部に回転カッ
ターの傾斜角度と位置とに対応するルート寸法が表示さ
れるから、この表示値が目標値になるよう回転カッター
の傾斜角度と位置を変えればよく、この設定も角度制御
装置や位置制御装置に単に押釦などにより指令を与える
だけの簡単なものであるから、換算表も不要となり、当
作業の熟練者でない者(二も開先加工がたやすくできる
こと〜 になるなどの優れた効果を奏する開先加工機におけるル
ート寸法表示装置を提供するものとなる・
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものにして、第1図は本機
の正面図、第2図はその側面図、第3,4図は表示盤装
置の正面図である。 (1)・・被加工物、(2)・・載置ペッド、(3)・
・横送り駆動部、(4)・・移動台、(5)・・角度調
節駆動部、(6)・・位置m節駆動部、(力・・回転カ
ッター、(8)・・ルート寸法表示部、(9)・・表示
盤装置、0Q・・角度入力部。 昭和57年7月6日 出願人  長岡1機  株式会社 発明者  手  島  立  男

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被加工物を載置固定する載置ベッドと。 この載置ベッドの側方に横送り駆動部により往復移動自
    在に設けた移動台と、この移動台に角度調節駆動部によ
    り角度調節自在且つ位r11調節駆動部により位置調節
    自在に設けた回転カッターとで成り、この回転カッター
    の切削角度及び切込監を設定し、移動台を往復移動させ
    て被加工物に開先加工を施す開先加工機において、電子
    對算機及び前面にルート寸法表示部を有する表示盤装置
    を設け、この表示盤装置に位置制御装置を介して前記位
    置調節駆動部を接続し、且つこの表示盤装置の前面にh
    iJ記角度駆動部と接続せずに電子計算機と接続した角
    度入力部を設け、前記角度調節駆動部により回転カッタ
    ーを所定の開先角度になるよう角度設定し、この開先角
    度を角度入力部にマニュアル入力し、この入力開先角度
    に対する角度出力信号と2位置制御装置による回転カッ
    ターの現在位置に対する位置出力信号とを電子計算機に
    より計算してルート寸法表示部にその設定状態で加工し
    て得られるルート寸法を表示するよう設け、そのルート
    寸法が所定のルート寸法でないときには位置制御装置を
    マニュアル操作して位置調節駆動部により回転カッター
    の位置を調節するように設けたことを特徴とする開先加
    工機におけるルート寸法表示装置。 2 被加工物を載置固定する載置ペッドと。 この載置ベットの側方に横送り駆動部により往復移動自
    在に設けた移動台と、この移動台(:角度調節駆動部に
    より角度11r’t1節自在且つ位置調節駆動部により
    位置調節自在に設けた回転カッターとで成り、この回転
    カッターの切削角度及び切込量を設定し、移動台を往復
    移動させて被加工物に開先加工を行う開先加工機におい
    て、電子計算機及び前ili′lにルート寸法表示部を
    有する表示盤装置を設け、この表示盤装置に位置制御装
    置を介して前記位置調節駆動部を接続し、且つこの表示
    盤装置に角度制卸装置を介して前記角度調節駆動部を接
    続し、前記角度制御装置により回転カッターを所定の開
    先角度になるようマニュアル操作して角度設定し、この
    角度制卸装置による開先角度に対する角度出力信号と9
    位置制御装置による回転カッターの現在位置に対する位
    置出力信号とを電子組算機により計算してルート寸法表
    示部にその設定状態で加工して得られるルート寸法を表
    示するよう設け、そのルート寸法が所定のルート寸法で
    ないときには位置制御装置をマニュアル操作して位置調
    節駆動部により回転カッターの位置を調節するように設
    けたことを特徴とする開先加工機におけるルート寸法表
    示装置。
JP11734982A 1982-07-06 1982-07-06 開先加工機におけるル−ト寸法表示装置 Pending JPS597512A (ja)

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JP11734982A JPS597512A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 開先加工機におけるル−ト寸法表示装置

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Publication Number Publication Date
JPS597512A true JPS597512A (ja) 1984-01-14

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JP11734982A Pending JPS597512A (ja) 1982-07-06 1982-07-06 開先加工機におけるル−ト寸法表示装置

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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