JP4683750B2 - 切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法 - Google Patents

切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、製品受け台に加工すべきワークを載置して自動的に切断加工を行い得るようにした切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、切断加工装置としての例えばバンドソー自動機では、ワーク(材料)は鋸刃を挟んで製品受け台とは反対側のワーク受け台としての例えば送材ローラ上に載置して自動起動せしめるようになっている。そして、ワークは後バイスで送材され、しかも、位置決め動作がなされ、切断加工されるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来のバンドソー自動機を用いて、ワークとしての短い材料、または端材から製品を取りたいときに送材ローラ上にワークを載置して自動起動するには非常に手間がかかるという問題があった。
【0004】
この発明は上述の課題を解決するためになされたもので、その目的は、短い材料、または端材などのワークを製品受け台上に載置するだけで自動切断動作を行い得るようにした切断加工装置およびその装置を用いた切断加工方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1によるこの発明の切断加工装置は、移動自在な切断工具のラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台、ワーク受け台を設け、この製品受け台、ワーク受け台に、それぞれワークの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョーと移動前バイスジョーとからなる前バイス、固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとからなる後バイスを設けてなる切断加工装置において、前記前バイス、後バイスを移動せしめる各前バイス、後バイス移動手段と、前バイス、後バイスの移動量を検出する各移動量検出手段と、前記後バイスに設けられてワークの先端、尾端を確認するワーク先端尾端確認センサとを備え、前記後バイスを前記切断工具のラインから前記前バイス側へ突出自在であることを特徴とするものである。
【0006】
請求項2によるこの発明の切断加工方法は、移動自在な切断工具のラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台、ワーク受け台を設け、この製品受け台、ワーク受け台に、それぞれワークの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョーと移動前バイスジョーとからなる前バイス、固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとからなる後バイスを設けてなる切断加工装置において、前記製品受け台に載置された加工すべきワークの所望位置を前記前バイスの前バイスジョーと移動前バイスジョーとでクランプせしめた後、前記後バイスの固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとを開かせた状態で前進限へ移動せしめ、ついで、前記前バイスを後退せしめて前バイスにクランプされたワークの後端が後バイスに備えられたワーク先端尾端確認センサで検出されたときに前バイスを停止せしめ、前記後バイスをワークの尾端をクランプするクランプ位置まで後退せしめた状態で固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとでワークの尾端をクランプし、そして、後バイスを後退端まで後退せしめると共に、前バイスを後退端まで後退せしめ、この状態からワークの切断加工を開始して切断加工を行うことを特徴とするものである。
【0007】
したがって、請求項1、2によるこの発明よれば、前記製品受け台に載置された加工すべきワークの所望位置を前記前バイスの前バイスジョーと移動前バイスジョーとでクランプせしめた後、前記後バイスの固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとを開かせた状態で前進限へ移動せしめる。ついで、前記前バイスを後退せしめて前バイスにクランプされたワークの後端が後バイスに備えられたワーク先端尾端確認センサで検出されたときに前バイスを停止せしめる。つぎに、前記後バイスをワークの尾端をクランプするクランプ位置まで後退せしめた状態で固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとでワークの尾端をクランプする。そして、後バイスを後退端まで後退せしめると共に、前バイスを後退端まで後退せしめ、この状態からワークの切断加工を開始して切断工具でもってワークを所望の長さに切断加工が自動的に行われる。
【0008】
而して、短い材料、端材などのワークを製品受け台に載置するだけで、自動測長して自動切断加工を簡単かつ、容易に行われる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、この本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
【0010】
図1を参照するに、切断加工装置としての例えば横型帯鋸盤1は、ワークWを切断するための切断工具としての例えば帯鋸刃BSが回転自在に設けられている図示省略の上下動自在な鋸刃ハウジングを有しており、この帯鋸刃BSが走行する切断位置の手前側(図1において右側)には隣接してワーク受け台3が配置されていると共に切断位置の手前側(図1において左側)には隣接して製品受け台5が配置されている。前記ワーク受け台3にはワークWの送材方向(図1において左右方向)へ適宜な間隔で複数の支持ローラ7が回転可能に支承されている。
【0011】
また、前記ワーク受け台3側にはワークWをクランプして送材せしめる後バイス9が送材方向へ移動自在に設けられている。より詳細には、後バイス9は後バイスベース11を備えており、この後バイスベース11上の図1において上側には固定後バイスジョー13が固定して設けられていると共に後バイスベース11上の図1において下側には移動後バイスジョー15が設けられている。そして、移動後バイスジョー15には後バイスシリンダ17に装着されたピストンロッド19の先端が取り付けられている。
【0012】
したがって、前記後バイスシリンダ17が作動されてピストンロッド19が図1において上側へ移動されることによって、移動後バイスシジョー15は固定後バイスジョー13に対して接近してワークWをクランプせしめることができるものである。
【0013】
前記後バイスベース11の図1において上側には、後バイス移動手段を構成する内のワークWの送材方向(図1において左右方向)へ延伸されたボールねじ21が設けられており、このボールねじ21の図1において左端は前記帯鋸刃BSのラインより図1において左側の製品受け台5に設けられた軸受け23に回転自在に支承されていると共に、ボールねじ21の図1において右端は前記帯鋸刃BSのラインより図1において右側のワーク受け台3に設けられた後バイス駆動モータ25に連結されている。しかも、この後バイス駆動モータ25には後バイスの移動量を検出する移動量検出手段としての例えばエンコーダ27が備えられている。
【0014】
したがって、後バイス駆動モータ25が駆動されると、ボールねじ21が回転されることにより、後バイスベース11がワークWの送材方向へ移動されることになる。このときの後バイスベース11すなわち、後バイス9の移動量がエンコーダ27で検出されることになる。
【0015】
前記後バイスベース11には、ワーク先端尾端確認センサ29が備えられている。すなわち、固定後バイスジョー13側の後バイスベース11には、ワーク先端尾端確認センサ29のうちの発光センサ29Aが設けられていると共に、移動後バイスジョー15側の後バイスベース11には、ワーク先端尾端確認センサ29のうちの受光センサ29Bが設けられている。
【0016】
したがって、ワークWが図1において左側から右側へ移動されて例えばワークWの尾端が、発光センサ29Aから受光センサ29Bへ照射されている光を遮ったときに、ワーク先端尾端確認センサ29でワークWの尾端が検出されることとなる。
【0017】
前記製品受け台5にはワークWの送材方向(図1において左右方向)へ適宜な間隔で複数の支持ローラ31が回転可能に支承されている。また、前記製品受け台5側にはワークW(製品、端材または残材)をクランプして送材せしめる前バイス33が送材方向へ移動自在に設けられている。より詳細には、前バイス33は前バイスベース35を備えており、この前バイスベース35上の図1において上側には固定前バイスジョー37が固定して設けられていると共に前バイスベース35上の図1において下側には移動前バイスジョー39が設けられている。そして、移動前バイスジョー39には前バイスシリンダ41に装着されたピストンロッド43の先端が取り付けられている。
【0018】
したがって、前記前バイスシリンダ41が作動されてピストンロッド43が図1において上側へ移動されることによって、移動後バイスシジョー39は固定後バイスジョー37に対して接近してワークWをクランプせしめることができるものである。
【0019】
前記前バイスベース35の図1において上側には、前バイス移動手段を構成する内のワークWの送材方向(図1において左右方向)へ延伸されたボールねじ45が設けられており、このボールねじ45の図1において左端は前記帯鋸刃BSのラインより図1において左側における右端の製品受け台5に設けられた軸受け47に回転自在に支承されていると共に、ボールねじ45の図1において左端は図1において左側の製品受け台5に設けられた前バイス駆動モータ49に連結されている。しかも、この前バイス駆動モータ49には前バイス33の移動量を検出する移動量検出手段としての例えばエンコーダ51が備えられている。
【0020】
したがって、前バイス駆動モータ49が駆動されると、ボールねじ45が回転されることにより、前バイスベース35がワークWの送材方向へ移動されることになる。このときの後バイスベース35すなわち、前バイス33の移動量がエンコーダ51で検出されることになる。
【0021】
前記帯鋸刃BSのラインより図1において右側における後バイスベース11の上方には、前記横型帯鋸盤1を制御せしめる制御装置53が配置されている。この制御装置53は、図2に示されているように、CPU55を備えており、このCPU55には種々のデータを入力するためのキーボードのごとき入力手段57が接続されていると共に種々のデータを出力するためのCRTのごとき表示手段59が接続されている。
【0022】
前記CPU55には、前記ワーク先端尾端確認センサ29が接続されていると共に、CPU55には、前記後バイス駆動モータ25、前バイス駆動モータ49がそれぞれ接続され、この後バイス駆動モータ25、前バイス駆動モータ49に備えられたエンコーダ27、51がCPU55に接続されている。
【0023】
また、前記CPU55には、前記入力手段57よりワークWの長さ、後バイス9の前進限の位置、後退限の位置、前バイス33の前進限の位置、後退限の位置等を記憶せしめておくメモリ61、種々の位置を演算するための演算手段63が接続されている。
【0024】
上記構成により、製品受け台5上に短い材料または端材の加工すべき例えば長さ50〜500mm、幅50〜450mmのワークWを載置した状態で、横型帯鋸盤1で自動切断加工する場合の動作を説明すると、まず、図3(A)において、製品受け台5上に載置された加工すべきワークWの所望位置を前記前バイス33の前バイスジョー35と移動前バイスジョー37とでクランプせしめる。この場合、一例として図3(A)に示されているように、ワークWの後端を前バイスジョー35、移動前バイスジョー37の後端より例えばA寸法だけ突出した状態でクランプせしめる。また、後バイス9の固定後バイスジョー13、移動後バイスジョー15の先端より後端側へ例えば36.7mm離れた位置にワーク先端尾端確認センサ29の発光センサ29Aと受光センサ29Bとが設けられているものとする。
【0025】
この状態から図3(B)に示されているように、前記後バイス9の固定後バイスジョー13と移動後バイスジョー13とを図3(A)に示されているように、開かせた状態で(大開きさせた状態で)前進限へ移動せしめる。ついで、図3(C)に示されているように、前記前バイス33を後退(中速)せしめて前バイス9にクランプされたワークWの後端が後バイス9に備えられたワーク先端尾端確認センサ29の発光センサ29Aから受光センサ29Bへ照射されている光を遮ったときに、ワーク先端尾端確認センサ29でワークWの尾端を検出し一旦停止せしめる。
【0026】
つぎに、図4(A)に示されているように、前記後バイス9をワークWの尾端クランプ位置まで後退(中速)せしめる。この場合、8mmクランプでは、36.7ー8=28.7mmだけ後退させる。なお、パラメータ有効は35mm以上は36.7mmクランプとする。この状態で、図4(B)に示されているように、固定後バイスジョー13と移動後バイスジョー15とでワークWの尾端をクランプすると共に前バイス33の移動前バイスジョー39をアンクランプせしめる。そして、図4(C)に示されているように、後バイス9を後退端まで後退せしめると共に、前バイス33を後退端まで後退せしめる。後退量は、417−28.7=388.3mmとなる。この状態からワークWの切断加工を開始して切断工具BSでもってワークWを所望の長さに切断加工を自動的に行うことができる。
【0027】
而して、短い材料、端材などのワークW製品受け台5に載置するだけで、自動測長して自動切断加工を簡単かつ、容易に行うことができる。
【0028】
なお、この発明は前述した実施の形態に限定されることなく、適宜な変更を行うことによりその他の態様で実施し得るものである。切断加工装置としては、横型帯鋸盤1で説明したが、竪型帯鋸盤等それ以外の切断加工機であっても構わない。
【0029】
【発明の効果】
以上のごとき発明の実施の形態の説明から理解されるように、請求項1、2によるこの発明よれば、前記製品受け台に載置された加工すべきワークの所望位置を前記前バイスの前バイスジョーと移動前バイスジョーとでクランプせしめた後、前記後バイスの固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとを開かせた状態で前進限へ移動せしめる。ついで、前記前バイスを後退せしめて前バイスにクランプされたワークの後端が後バイスに備えられたワーク先端尾端確認センサで検出されたときに前バイスを停止せしめる。つぎに、前記後バイスをワークの尾端をクランプするクランプ位置まで後退せしめた状態で固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとでワークの尾端をクランプする。、そして、後バイスを後退端まで後退せしめると共に、前バイスを後退端まで後退せしめ、この状態からワークの切断加工を開始して切断工具でもってワークを所望の長さに切断加工を自動的に行うことができる。
【0030】
而して、短い材料、端材などのワークを製品受け台に載置するだけで、自動測長して自動切断加工を簡単かつ、容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の切断加工装置としての一例の横型帯鋸盤の平面図である。
【図2】制御装置の構成ブロック図である。
【図3】(A)〜(C)はこの発明の切断加工方法の動作を説明する説明図である。
【図4】(A)〜(C)はこの発明の切断加工方法の動作を説明する説明図である。
【符号の説明】
1 横型帯鋸盤(切断加工装置)
3 ワーク受け台
5 製品受け台
9 後バイス
11 固定後バイスジョー
13 移動後バイスジョー
17 後バイスシリンダ
21 ボールねじ(後バイス移動手段)
25 後バイス駆動モータ(後バイス移動手段)
27 エンコーダ(移動量検出手段)
29 ワーク先端尾端確認センサ
29A 発光センサ
29B 受光センサ
33 前バイス
37 固定前バイスジョー
39 移動前バイスジョー
41 前バイスシリンダ
45 ボールねじ(前バイス移動手段)
49 前バイス駆動モータ(前バイス移動手段)
51 エンコーダ(移動量検出手段)
53 制御装置
61 メモリ
63 演算手段
BS 帯鋸刃(切断工具)

Claims (2)

  1. 移動自在な切断工具のラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台、ワーク受け台を設け、この製品受け台、ワーク受け台に、それぞれワークの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョーと移動前バイスジョーとからなる前バイス、固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとからなる後バイスを設けてなる切断加工装置において、前記前バイス、後バイスを移動せしめる各前バイス、後バイス移動手段と、前バイス、後バイスの移動量を検出する各移動量検出手段と、前記後バイスに設けられてワークの先端、尾端を確認するワーク先端尾端確認センサとを備え、前記後バイスを前記切断工具のラインから前記前バイス側へ突出自在であることを特徴とする切断加工装置。
  2. 移動自在な切断工具のラインより前側、後側に、それぞれ製品受け台、ワーク受け台を設け、この製品受け台、ワーク受け台に、それぞれワークの送材方向へ移動自在な固定前バイスジョーと移動前バイスジョーとからなる前バイス、固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとからなる後バイスを設けてなる切断加工装置において、前記製品受け台に載置された加工すべきワークの所望位置を前記前バイスの前バイスジョーと移動前バイスジョーとでクランプせしめた後、前記後バイスの固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとを開かせた状態で前進限へ移動せしめ、ついで、前記前バイスを後退せしめて前バイスにクランプされたワークの後端が後バイスに備えられたワーク先端尾端確認センサで検出されたときに前バイスを停止せしめ、前記後バイスをワークの尾端をクランプするクランプ位置まで後退せしめた状態で固定後バイスジョーと移動後バイスジョーとでワークの尾端をクランプし、そして、後バイスを後退端まで後退せしめると共に、前バイスを後退端まで後退せしめ、この状態からワークの切断加工を開始して切断加工を行うことを特徴とする切断加工方法。
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