JPH09294956A - 塗布方法 - Google Patents

塗布方法

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JPH09294956A
JPH09294956A JP8113585A JP11358596A JPH09294956A JP H09294956 A JPH09294956 A JP H09294956A JP 8113585 A JP8113585 A JP 8113585A JP 11358596 A JP11358596 A JP 11358596A JP H09294956 A JPH09294956 A JP H09294956A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
liquid
scraping roller
coating method
solvent
Prior art date
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Pending
Application number
JP8113585A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Shimizu
和之 清水
Seiichi Tobisawa
飛沢  誠一
Hironobu Iwashita
広信 岩下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡便な塗布装置により、ウェブ上に塗布液の
一次膜を塗布した後で掻き取りローラーで掻き取る方法
において、長尺塗布時塗膜に筋が発生しない塗布方法の
提供。 【構成】 ロール、ダイ等の塗布手段で支持体上に一次
膜を形成した後に正方向又は逆方向に回転している掻き
取りローラーにより余剰液を掻き取り必要膜厚を得る塗
布方法において、液を掻き取った後の該掻き取りローラ
ー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特徴とする塗
布方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続走行する帯状
支持体(以後ウェブという)に塗布液を塗布する方法に
関し、更に詳しくは、乾燥に起因する筋故障のない塗布
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、連続走行しているウェブ上に塗布
液を塗布する方法としては、各種の方法が考案されて来
た。そして、ウェブ上に所望する厚さの塗膜を得る方法
として、一旦、既知の塗布方法で一次膜をやや過剰に塗
布した後、掻き取りローラーで掻き取る方法が採用され
ている。
【0003】しかし、この一次膜を塗布した後で掻き取
りローラーで掻き取る方法では、掻き取った後のローラ
ーの表面に特別な乾き対策処理を行っておらず、これが
原因となって長尺塗布時塗膜に筋が発生する問題が生じ
ていた。
【0004】このような、乾き対策処理を有する塗布方
法として、例えば特公昭58−4589号、特公平3−
61509号には、掻き取りローラーの支持部材に特殊
な加工を施し、塗布液とほぼ同一組成の液を供給して、
ローラー表面の乾きを防止する方法が記載されている。
しかし、この方法によると長尺塗布時塗膜に筋が発生す
ることは、少なくなるが、特殊な装置を作成する必要が
あり、塗布装置が極めて高価なものとなる。しかも、こ
の装置は機構が複雑であるので、故障の際の修理が難し
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡便
な塗布装置により、ウェブ上に塗布液の一次膜を塗布し
た後で掻き取りローラーで掻き取る方法において、長尺
塗布時塗膜に筋が発生しない塗布方法を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、下
記構成により達成された。
【0007】(1) ロール、ダイ等の塗布手段で支持
体上に一次膜を形成した後に正方向又は逆方向に回転し
ている掻き取りローラーにより余剰液を掻き取り必要膜
厚を得る塗布方法において、液を掻き取った後の該掻き
取りローラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特
徴とする塗布方法。
【0008】(2) 幅手方向に少なくとも1個以上配
列させたノズルから塗布液又は溶剤を流出させて掻き取
りローラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特徴
とする前記1記載の塗布方法。
【0009】(3) 前記ノズルを幅手方向にスキャン
ニングさせることを特徴とする前記2記載の塗布方法。
【0010】(4) 幅手方向に少なくとも1個以上配
列させたスリットから塗布液又は溶剤を流出させて掻き
取りローラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特
徴とする前記1記載の塗布方法。
【0011】(5) 掻き取りローラー表面への塗布液
供給経路として一次膜塗布液供給用経路からバイパスを
設けることを特徴とする前記1〜4のいずれか1項記載
の塗布方法。
【0012】(6) 掻き取りローラー表面への塗布液
供給経路への液量調整を一次膜塗布液供給用経路とバイ
パス経路との間に設けたバルブの開度によって調整する
ことを特徴とする前記5記載の塗布方法。
【0013】(7) 掻き取りローラー表面への塗布液
供給経路への液量調整をバイパス経路に設けたポンプ流
量の設定で行うことを特徴とする前記5記載の塗布方
法。
【0014】(8) 掻き取りローラー表面への塗布液
又は溶剤供給を該掻き取りローラーより上部に設置した
塗布液又は溶剤のタンクより行うことを特徴とする前記
1〜4のいずれか1項記載の塗布方法。
【0015】(9) 掻き取りローラーを水平に対し3
°以上傾斜させて塗布することを特徴とする前記1〜8
のいずれか1項記載の塗布方法。
【0016】(10) 掻き取りローラーがワイヤーバ
ーであることを特徴とする前記1〜9のいずれか1項記
載の塗布方法。
【0017】(11) 掻き取りローラーの周囲を水蒸
気又は溶剤雰囲気で満たすことを特徴とする前記1〜1
0のいずれか1項記載の塗布方法。
【0018】本発明を更に詳しく説明する。本発明は、
ロール、ダイ等の塗布手段でPET等の支持体上に塗布
液の一次膜を形成した後、正方向又は逆方向に回転して
いるワイヤーバー等の掻き取りローラーで液を掻き落と
し必要膜厚を得る方法において液を掻き取った後のワイ
ヤー表面の乾燥が経時で進み、これが引き金となり長尺
塗布時に故障発生する問題のない塗布方法である。
【0019】すなわち本発明は掻き取りローラー表面を
塗布液で湿潤させる方法であり、具体的な湿潤方法とし
て幅手方向に少なくとも1個以上配列させたノズルもし
くはスリットから塗布液を供給する方法である。
【0020】図1は、本発明の塗布方法の模式図を示
す。図1(a)において、1はウェブで矢印の方向に連
続走行し、バックロール2により、液受けパン3に溜め
られている塗布液4が塗布され、一次膜を形成する。液
受けパン3には、原料釜5にある塗布液が液受けパンへ
の送液ポンプ11により一定量送液される。一次膜はや
や必要膜厚より厚く塗布されているので、A部に設置さ
れている、掻き取りローラー7により、余分の塗布液が
掻き取られ、所定の膜厚となる。A部を拡大した図が図
1(b)で、掻き取りローラー7は、掻き取りローラー
支持部材8で支えられ、液膜9を掻き取る。一定膜厚に
なった塗布膜は矢印方向にウェブ1と一体となって移動
する。液膜を掻き取った掻き取りローラー7は矢印方向
に回転するが、ノズル6により塗布液が供給される。ノ
ズルには、原料釜5より塗布液が掻き取りローラーへの
送液ポンプ10により定量が送液されている。ノズルの
形状は、例えば図2(a)に示すような偏平楕円形状の
ものなどが挙げられ、最大縦幅1cm、横幅4cmのも
のが好ましく用いられる。
【0021】図3に本発明の塗布方法の別の態様を模式
図で示す。図3(a)において、一次膜を形成する所は
図1(a)と同様である。図1(a)と同様に、やや必
要膜厚より厚く塗布された一次膜はB部に設置されてい
る、掻き取りローラー7により、余分の塗布液が掻き取
られ、所定の膜厚となる。B部を拡大した図が図3
(b)で、掻き取り方法は図1と同様である。ただ、掻
き取りローラー7を湿らせる方法が、図1と異なり掻き
取りローラー支持部材8に固定されたスリット6によ
る。この時のスリット形状は、例えば図2(b)のよう
な矩形のものが好ましい。掻き取りローラー表面に塗布
液を供給する方法は、原料釜5より、ポンプ11で送ら
れて来る塗布液を、バルブ12により、液受けパン3と
スリット6に分岐される。それぞれの送液量はバルブの
開閉によりコントロールする。
【0022】図4に本発明の塗布方法の更に別の態様を
模式図で示す。一次膜を塗布し、掻き取りローラー7に
より、余分の塗布液が掻き取られる所までは、図1と同
一である。この方式では、掻き取りローラー表面に塗布
液又は溶剤を供給する方式が異なり、塗布液又は溶剤を
溜める溶媒タンク13に、供給すべき液14が用意され
ている。ノズルはフレキシブルチューブ16に設置さ
れ、重力によるヘッド差を利用して送られる液はバルブ
15により送液量がコントロールされる。
【0023】図5に、図4における掻き取りローラーと
ノズルの斜視図を示す。掻き取りローラー7にはノズル
6から湿し用の液が供給されるが、この時ノズルはボー
ルネジ17に設置されており、外部の動力により矢印方
向の左右にスキャンニングされ、均一に掻き取りローラ
ーに液が供給されるようになっている。ノズルの動きが
スムースに行われるように、この時ノズルはフレキシブ
ルチューブ16と連結される。
【0024】図6に従来の塗布方法の模式図を示すが、
図1(a)において、掻き取りローラー表面に塗布液又
は溶剤を供給する装置がないだけで、その他の作用は同
一である。
【0025】
【実施例】次に本発明を実施例に基づき説明するが、本
発明の実施態様はこれに限定されない。
【0026】実施例1 図1に示す装置により、塗布液として、 最終成分量 感光体:p−クレゾールノボラック樹脂とナフトキノン1、2 −ジアジド−4−スルホン酸クロライドとのエステル 化物(エステル化率50%) 7.7g バインダー:酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル共重合体 (80:20wt%、重量平均分子量50000、 50%メタノール溶液) 15.4g 酢酸ビニル−バーサチック酸ビニル−クロトン酸共重合体 (79:20:1wt%、重量平均分子量50000、 50%メタノール溶液) 61.2g 溶剤:メチルエチルケトン 155g 顔料:ブラック:カーボンブラックMA100(三菱化学製) 4.0g を用い、塗布幅30cm、掻き取りローラーとして、ワ
イヤーバーを用いワイヤーバーはウェブの塗布方向に対
して、順方向に回転しながら、塗布長尺塗布実施した。
塗布条件は下記の通り。
【0027】 C/S 10m/分 ワイヤーバー種類 10mm径ロッド、 0.15mm径ワイヤー ワイヤーバー回転数 6rpm(塗布方向に対し順 方向に回転) 一次膜供給流量 18cc/(分・単位cm幅) バイパス流量 120cc/分 ワイヤーへの液供給ノズル形状&個数 4cm幅ノズル×3個 連続8時間塗布を行っても筋故障は見られず良好な結果
となった。又、ワイヤー表面を観察した結果、全幅に渡
り乾燥がみられなかった。
【0028】実施例2 図3の装置を用い実施例1と同様に上記塗布液を塗布し
た。但し、バイパス流量(バルブの開度で調節)とワイ
ヤーへの液供給ノズル形状及び個数は下記の条件に変
え、ワイヤーバーの傾斜角度を水平から5°とし、連続
6時間塗布を行った。実施例1と同様に良好な結果を得
た。
【0029】 バイパス流量 100cc/分 ワイヤーへの液供給ノズル形状&個数 6cm幅スリット×2個 実施例3 図4の装置を用い実施例1と同様に上記塗布液を塗布し
た。但し、ワイヤーバーへの液供給ノズル形状及び個数
は、4cm幅ノズル1個で流量はバルブの開度で調節
し、連続6時間塗布を行った。実施例1と同様に良好な
結果を得た。
【0030】比較例1 図6を用い実施例1と同様に上記塗布液を塗布した。ワ
イヤーバーへの液供給がないので、連続2時間で筋故障
を発生し、ワイヤーバー表面に、幅手一部分に乾燥固化
物がみられた。
【0031】
【発明の効果】本発明により、簡便な塗布装置により、
ウェブ上に塗布液の一次膜を塗布した後で掻き取りロー
ラーで掻き取る方法において、長尺塗布時塗膜に筋が発
生しない塗布方法を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の塗布方法の模式図である。
【図2】本発明のノズル及びスリットの斜視図である。
【図3】本発明の塗布方法の別の模式図である。
【図4】本発明の塗布方法の別の模式図である。
【図5】図4における掻き取りローラーとノズルの斜視
図である。
【図6】従来の塗布方法の模式図である。
【符号の説明】
1 ウェブ 2 バックロール 3 液受けパン 4 塗布液 5 原料釜 6 ノズル又はスリット 7 掻き取りローラー 8 掻き取りローラー支持部材 9 液膜 10 掻き取りローラーへの送液ポンプ 11 液受けパンへの送液ポンプ 12 バルブ 13 溶媒タンク 14 溶媒 15 バルブ 16 フレキシブルチューブ 17 ボールネジ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール、ダイ等の塗布手段で支持体上に
    一次膜を形成した後に正方向又は逆方向に回転している
    掻き取りローラーにより余剰液を掻き取り必要膜厚を得
    る塗布方法において、液を掻き取った後の該掻き取りロ
    ーラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特徴とす
    る塗布方法。
  2. 【請求項2】 幅手方向に少なくとも1個以上配列させ
    たノズルから塗布液又は溶剤を流出させて掻き取りロー
    ラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特徴とする
    請求項1記載の塗布方法。
  3. 【請求項3】 前記ノズルを幅手方向にスキャンニング
    させることを特徴とする請求項2記載の塗布方法。
  4. 【請求項4】 幅手方向に少なくとも1個以上配列させ
    たスリットから塗布液又は溶剤を流出させて掻き取りロ
    ーラー表面に塗布液又は溶剤を供給することを特徴とす
    る請求項1記載の塗布方法。
  5. 【請求項5】 掻き取りローラー表面への塗布液供給経
    路として一次膜塗布液供給用経路からバイパスを設ける
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の塗
    布方法。
  6. 【請求項6】 掻き取りローラー表面への塗布液供給経
    路への液量調整を一次膜塗布液供給用経路とバイパス経
    路との間に設けたバルブの開度によって調整することを
    特徴とする請求項5記載の塗布方法。
  7. 【請求項7】 掻き取りローラー表面への塗布液供給経
    路への液量調整をバイパス経路に設けたポンプ流量の設
    定で行うことを特徴とする請求項5記載の塗布方法。
  8. 【請求項8】 掻き取りローラー表面への塗布液又は溶
    剤供給を該掻き取りローラーより上部に設置した塗布液
    又は溶剤のタンクより行うことを特徴とする請求項1〜
    4のいずれか1項記載の塗布方法。
  9. 【請求項9】 掻き取りローラーを水平に対し3°以上
    傾斜させて塗布することを特徴とする請求項1〜8のい
    ずれか1項記載の塗布方法。
  10. 【請求項10】 掻き取りローラーがワイヤーバーであ
    ることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項記載の
    塗布方法。
  11. 【請求項11】 掻き取りローラーの周囲を水蒸気又は
    溶剤雰囲気で満たすことを特徴とする請求項1〜10の
    いずれか1項記載の塗布方法。
JP8113585A 1996-05-08 1996-05-08 塗布方法 Pending JPH09294956A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009136793A (ja) * 2007-12-07 2009-06-25 I Sheet Kogyo Kk 塗布方法と塗布装置
US8304027B2 (en) 2009-03-13 2012-11-06 Fujifilm Corporation Bar coater, and bar coating method
CN113058536A (zh) * 2021-03-29 2021-07-02 漯河医学高等专科学校 化学实验室制备纳米零价铁用装置

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