JPH092922A - ゲル状整髪料 - Google Patents
ゲル状整髪料Info
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Abstract
和カルボン酸モノマーとを含むモノマー混合物からの共
重合体およひその中和剤と、皮膜形成能を有する高分子
化合物とを配合することを特徴とするゲル状整髪料。 【効果】本発明は整髪保持効果に優れ、更に使用時のべ
たつきが極めて少なく、外観上が透明なゲル状整髪料が
得られる。
Description
に使用時のべたつきが極めて少なく、外観上が透明なゲ
ル状整髪料に関する。
ヘアークリーム、ヘアーチック、ポマード、ヘアースプ
レー、ヘアフォーム、セットローション、ブローローシ
ョンなどが使用されてきた。これらの成分としては、油
性成分や被膜形成成分が用いられてきた。
シアルキレンアルキルエーテル系化合物またはそのリン
酸塩などの油性成分を整髪剤成分とするヘアーリクイ
ド、ヘアークリーム、ヘアーチック、ポマードは、整髪
保持効果が弱い、使用時にべたつく、洗い落ちが悪い、
仕上がりが重く汚れた印象を与える、などの欠点があっ
た。また、被膜形成能を有する高分子化合物としては、
例えばアクリル酸エステル/メタクリル酸エステル共重
合体(プラスサイズ、互応化学社製)、酢酸ビニル/ク
ロトン酸共重合体(レジン28−1310、NSC社
製)、酢酸ビニル/クロトン酸/ビニルネオデカネート
共重合体(28−2930、NSC社製)、メチルビニ
ルエーテルマレイン酸ハーフエステル(ガントレッツE
S、ISP社製)などのアニオン高分子化合物や、ジア
ルキルアミノエチルメタクリエート重合体の酢酸両性化
物(ユカフォーマー、三菱化学社製)、アクリル酸オク
チルアクリルアミド/アクリル酸ヒドロキシプロピル/
メタクリル酸ブチルアミノエチル共重合体(AMPHO
MER、NSC社製)などの両性高分子化合物や、ビニ
ルピロリドン/ジメチルアミノエチルメタクリレートの
4級化物(GAFQUAT、ISP社製)などのカチオ
ン高分子化合物や、ポリビニルピロリドン(ルビスコー
ルK、BASF社製)、ビニルピロリドン/酢酸ビニル
共重合体(ルビスコールVA、BASF社製)、ビニル
ピロリドン/ジメチルアミノエチルメタクリレート共重
合体(コポリマー937、ISP社製)などのノニオン
高分子化合物がある。しかし、これらの高分子化合物を
整髪剤成分とするヘアースプレー、ヘアーフォーム、セ
ットローション、ブローローションは、毛髪表面に硬い
被膜を形成し、整髪保持効果は良好であるが、整髪後の
髪のつやがなくなる、ごわつく、フレーキング(被膜が
剥離し白粒状になる)を生じるなどの欠点があった。
整髪保持効果が高いこと、(2)使用感が優れているこ
と(毛髪に塗布時の伸びが良い、べたつかない)などが
挙げられ、さらにゲル状整髪料には、外観の透明感も要
求されるが、従来の整髪料ではこれらの条件を満たす充
分な効果がまだ得られていない。
目的は、優れた整髪保持効果を有し、使用時のべたつき
が極めて少なく、更に外観上が透明であるゲル状整髪料
を提供することにある。
の、本発明の請求項1は、次の成分(A)〜(C)を配
合することを特徴とするゲル状整髪料である。 (A)共重合成分として、下記一般式(1)で表される
長鎖アルキルアクリレートモノマー1〜50重量%と、
基であり、R’は水素またはメチル基である。)
9〜50重量%とを含むモノマー混合物からの共重合体 (B)該共重合体の中和剤 (C)被膜形成能を有する高分子化合物
分子化合物が両性高分子であることを特徴とする請求項
1に記載のゲル状整髪料である。
(2)
を示し、n:mは10:90〜50:50とされ、平均
分子量は20,000〜200,000。)
N,N−ジメチルアンモニウム・α−N−メチルカルボ
キシベタイン・メタクリル酸アルキル共重合体であるこ
とを特徴とする請求項2に記載のゲル状整髪料である。
レートモノマーとオレフィン性不飽和カルボン酸モノマ
ーとからの共重合体およびその中和剤と、被膜形成能を
有する高分子化合物とを配合することを特徴とするゲル
状整髪料である。
トモノマーとしては、例えばデシルアクリレート、ラウ
リルアクリレート、パルミチルアクリレート、パルミチ
ルアクリレート、ベヘニルアクリレート等の炭素数10
〜30のアルキルアクリレート、好ましくは炭素数12
〜22のアルキルアクリレートそして相当するメタクリ
レートの群からから選ばれる1種以上のモノマーであ
り、また、オレフィン性不飽和モノマーとしては、例え
ばアクリル酸、メタクリル酸、エタアクリル酸、α−ク
ロロ−アクリル酸、α−フェニルアクリル酸、ソルビン
酸、ケイ皮酸、マレイン酸、フマル酸等、または無水マ
レイン酸等のオレフィン系の二重結合および少なくとも
一つのカルボキシル基を含む重合性化合物の群から選ば
れる1種以上のモノマーであり、好ましくは入手し易く
優れた重合能力をもつアクリル酸が挙げられる。長鎖ア
ルキルアクリレートとオレフィン性不飽和カルボン酸モ
ノマーとからの共重合体としては、上記の必須成分であ
る長鎖アルキルアクリレートモノマーとオレフィン性不
飽和カルボン酸モノマーの両モノマー以外に、共重合体
の特性を調整するためにメチレンビスアクリルアミド、
アリルアクリレート、メタリルメタクリレート、ジビニ
ルエーテル、アリルショ糖、トリメチロールプロパント
リアクリレート、トリメチロールプロパントリメタクリ
レート、グリセリルトリアクリレート等のオレフィン系
多官能性モノマーを配合して重合した架橋構造をもつ共
重合体をも含み、本発明で使用することができる。該オ
レフィン系多官能性モノマーの配合量としては、長鎖ア
ルキルアクリレートモノマーとオレフィン性不飽和カル
ボン酸モノマーとオレフィン系多官能性モノマーとの総
量に対して約0.01〜約4重量%が好ましく、更に好
ましくは0.2〜1.0重量%である。これら上記の共
重合体は、例えば特開昭51−6190号公報、特開平
4−39312号公報等に記載された方法で製造するこ
とができる。製造される共重合体の平均分子量としては
500,000〜5,000,000のものが好まし
い。そして、これら共重合体は架橋構造の有無にかかわ
らず、下記中和剤と併用することによって水、アルコー
ル水溶液、多価アルコール水溶液に溶解する。また、こ
れら共重合体の具体的例としては、ペミュレン(PEM
ULEN)、カーボポール1342(いずれもB.F.
グッドリッチケミカル社製)の商品名で市販されてい
る。尚、本願発明における上記共重合体の配合量として
は、整髪料の組成物全量に対して0.1〜5.0重量%
が好ましい。この範囲であると、使用上好ましい粘性が
得られる。
ジイソプロパノールアミン、トリエタノールアミン、ア
ミノメチルプロパノール等のアルカノールアミン類、ア
ンモニア、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、塩基性
アミノ酸類(リジン、アルギニン等)、塩基性ポリペプ
チド等が挙げられる。中和剤の配合量は組成物全量に対
して0.01〜5.0重量%が好ましい。
分子化合物としては、ノニオン高分子化合物と両性高分
子化合物の方が、透明性の点で、カチオン高分子化合物
やアニオン高分子化合物よりも好ましい。ノニオン高分
子化合物としては、例えば、ポリビニルピロリドン(ル
ビスコールK、BASF社製)、ビニルピロリドンと酢
酸ビニルとの共重合体(ルビスコールVA、BASF社
製)、およびビニルピロリドンとジメチルアミノエチル
メタクリレートとの共重合体(コポリマー937、IS
P社製)が挙げられる。
で記載のものが挙げられるが、整髪料を使用した時のべ
たつきがないという点で、ジアルキルアミノエチルメタ
クリレート重合体のモノクロル酢酸両性化物であるN−
メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム・
α−N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アル
キル共重合体(ユカフォーマー、三菱化学社製)が好ま
しい。また、両性高分子化合物は、塗布時のべたつきの
少なさの点でノニオン性高分子化合物よりも若干優れて
いる。
は、組成物全量に対して0.5〜20重量%が好まし
い。この範囲であると、優れた整髪保持効果、使用時の
べたつきが無い等の特性が得られる。また、上記の高分
子化合物は、それぞれ単独でまたは2種以上を混合して
使用することができる。
性を損なわない範囲であれば、上記必須成分の他に、ア
ルコール類、油性物質、シリコーン及びその誘導体、界
面活性剤、ガム質、天然水溶性化合物およびその誘導
体、防腐剤、キレート剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、
pH調整剤、色素、香料等を配合することも可能である。
する。本発明は、これらにより限定されるものではな
い。
能試験の試験方法は下記の通りである。尚、以下の表に
示す組成物の配合量は、それぞれ重量%で示す。
0.5g を均等に塗布し、直径2cmのロッドに巻き、4
5℃の高温室内に6時間放置して、完全に乾燥させた。
乾燥後、ロッドをはずして、毛束の見かけの長さ(L)
を測定した。次に温度25℃湿度90%の恒温恒湿室に
毛束を吊し、30分後に取り出し、再び毛束の見かけの
長さ(L0 )を測定した。
×100 したがって、この値が100に近いほど整髪保持効果が
高いことを示す。
整髪を実施した。その後被験者本人が、べたつきのなさ
について官能評価した。評価基準は、以下の通りであ
る。 ◎:非常に良好 べたつきがないと答えた被験者の数が
18人以上 ○:良好 べたつきがないと答えた被験者の数が
12人以上、18人未満 △:やや悪い べたつきがないと答えた被験者の数が
8人以上、12人未満 ×:悪い べたつきがないと答えた被験者の数が
8人未満
を×とした。
前記各試験を実施した。その結果を表1に併せて示す。
01は、請求項3に示す、Rが炭素数1〜18のアルキ
ル基、n:mは10:90〜50:50、平均分子量は
20,000〜200,000の範囲に該当する両性高
分子化合物である。
いた実施例のゲル状整髪料はいずれも優れた性能を有し
ていた。
では、整髪保持効果、べたつきのなさ、外観の面で劣っ
ており、本発明の目的を達成できなかった。
効果に優れ、更に使用時のべたつきが極めて少なく、外
観上が透明なゲル状整髪料を提供することができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 次の成分(A)〜(C)を配合すること
を特徴とするゲル状整髪料。 (A)共重合成分として、下記一般式(1)で表される
長鎖アルキルアクリレートモノマー1〜50重量%と、 【化1】 (但し、Rは炭素数10〜30のアルキル基であり、
R’は水素またはメチル基である。) オレフィン性不飽和カルボン酸モノマー99〜50重量
%とを含むモノマー混合物からの共重合体 (B)該共重合体の中和剤 (C)被膜形成能を有する高分子化合物 - 【請求項2】 被膜形成能を有する高分子化合物が両性
高分子であることを特徴とする請求項1に記載のゲル状
整髪料。 - 【請求項3】 両性高分子が一般式(2) 【化2】 (但し、Rは炭素数1〜18のアルキル基を示し、n:
mは10:90〜50:50とされ、平均分子量は2
0,000〜200,000。)にて示されるN−メタ
クリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム・α−
N−メチルカルボキシベタイン・メタクリル酸アルキル
共重合体であることを特徴とする請求項2に記載のゲル
状整髪料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18099395A JP3431356B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-06-23 | ゲル状整髪料 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-117761 | 1995-04-18 | ||
JP11776195 | 1995-04-18 | ||
JP18099395A JP3431356B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-06-23 | ゲル状整髪料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH092922A true JPH092922A (ja) | 1997-01-07 |
JP3431356B2 JP3431356B2 (ja) | 2003-07-28 |
Family
ID=26455817
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18099395A Expired - Lifetime JP3431356B2 (ja) | 1995-04-18 | 1995-06-23 | ゲル状整髪料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3431356B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2000038628A1 (en) * | 1998-12-23 | 2000-07-06 | Unilever Plc | Hair set and style compositions |
JP2016011280A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 中野製薬株式会社 | スタイリング化粧料 |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP18099395A patent/JP3431356B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2000038628A1 (en) * | 1998-12-23 | 2000-07-06 | Unilever Plc | Hair set and style compositions |
JP2016011280A (ja) * | 2014-06-30 | 2016-01-21 | 中野製薬株式会社 | スタイリング化粧料 |
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JP3431356B2 (ja) | 2003-07-28 |
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