JPH09291694A - 壁埋込型収納装置 - Google Patents

壁埋込型収納装置

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JPH09291694A
JPH09291694A JP10533896A JP10533896A JPH09291694A JP H09291694 A JPH09291694 A JP H09291694A JP 10533896 A JP10533896 A JP 10533896A JP 10533896 A JP10533896 A JP 10533896A JP H09291694 A JPH09291694 A JP H09291694A
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JP
Japan
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wall
storage device
main body
frame
embedded
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Application number
JP10533896A
Other languages
English (en)
Inventor
Sachiko Hasegawa
祥子 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 低コストで壁埋込型収納装置を提供するこ
と。 【解決手段】 壁枠材11,21に壁面材12,22を
固定することによって構成した壁パネル1,2に収納本
体3が埋め込まれている壁埋込型収納装置において、壁
枠材11に、ドア枠嵌込用開口部111を有するドア用
壁枠材が用いられていると共に、壁面材12に、ドア枠
嵌込用開口部121を有するドア用壁面材が用いられ、
壁枠材21に、ドア枠嵌込用開口部211を有するドア
用壁枠材が用いられていると共に、壁面材22に開口部
が設けられていない通常の壁面材が用いられ、これらの
ドア枠嵌込用開口部111,121,211に収納本体
3が嵌め込まれ,この収納本体3が、前記壁パネル1,
2によって形成される仕切り壁の壁厚内にほぼ全体的に
収容されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は、壁枠材と2枚の
壁面材からなる壁パネルに埋設されている壁埋込型収納
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】 狭い部屋で特に有効な収納装置として
壁埋込型収納装置が知られている。この壁埋込型収納装
置は、壁枠材の両側に壁面材を固定して構成した壁パネ
ルに収納本体が埋め込まれているもので、壁パネル内の
中空部を収納空間として利用できるようになっている。
また、壁埋込型収納装置は、地震等の揺れによって倒れ
ることがない点でも、据置型収納装置と比べて有利であ
る。
【0003】ところで、従来の壁埋込型収納装置は、壁
パネルを構成している壁枠材と壁面材のそれぞれに収納
本体嵌込用の開口部を設け、これらの開口部に収納本体
を嵌め込ませることによって構成していた(例えば、特
公昭58−36707号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 従って、このような
従来の壁埋込型収納装置にあっては、壁パネルが、壁埋
込型収納装置専用の壁枠材ならびに壁面材を用いた構成
となるために、非常にコスト高になるという問題があっ
た。そこで、本発明は、上記のような問題に着目し、低
コストで壁埋込型収納装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記目的を達成するた
めに、請求項1記載の壁埋込型収納装置では、壁枠材に
壁面材を固定することによって構成した壁パネルに収納
本体が埋め込まれている壁埋込型収納装置において、前
記壁枠材に、ドア枠嵌込用開口部を有するドア用壁枠材
が用いられていると共に、前記壁面材に、ドア枠嵌込用
開口部を有するドア用壁面材が用いられ、これらのドア
枠嵌込用開口部に収納本体が嵌め込まれている構成とし
た。また、請求項2記載の壁埋込型収納装置では、壁枠
材に壁面材を固定することによって構成した壁パネルに
収納本体が埋め込まれている壁埋込型収納装置におい
て、前記壁枠材に、窓枠嵌込用開口部を有する窓用枠材
が用いられていると共に、前記壁面材に、窓枠嵌込用開
口部を有する窓用壁面材が用いられ、これらの窓枠嵌め
込み用開口部に収納本体が嵌め込まれている構成とし
た。なお、前記収納本体は、請求項3記載の壁埋込型収
納装置のように、前記壁パネルによって形成される壁の
壁厚内にほぼ全体的に収容されている構成としてもよい
し、請求項4記載の壁埋込型収納装置のように、前記収
納本体の奥行き寸法が前記壁パネルによって形成される
壁の壁厚寸法よりも大きく形成されていて、収納本体の
一部が前記壁の外に張り出している構成としてもよい。
【0006】
【作用】 請求項1記載の壁埋込型収納装置では、壁パ
ネルを、ドア用壁枠材とドア用壁面材とを用いて構成し
ているので、構成部品をドア付壁パネルと共通化するこ
とができる。
【0007】請求項2記載の壁埋込型収納装置では、壁
パネルを、窓用壁枠材と窓用壁面材とを用いて構成して
いるので、構成部品を窓付壁パネルと共通化することが
できる。
【0008】請求項3記載の壁埋込型収納装置では、収
納本体が、壁パネルによって形成される壁の壁厚内にほ
ぼ全体的に収容されているので、室内空間を全く狭める
ことなく、収納空間を確保することができる。
【0009】請求項4記載の壁埋込型収納装置では、収
納本体の奥行き寸法が壁パネルによって形成される壁の
壁厚寸法よりも大きく形成されているので、奥行き寸法
が大きいものを収納できるようになるし、収納容量も増
える。
【0010】
【発明の実施の形態】 以下、図面に基づいて、実施の
形態1〜3の壁埋込型収納装置について詳述する。な
お、実施の形態1の壁埋込型収納装置は、請求項1なら
びに3記載の発明に対応し、実施の形態2の壁埋込型収
納装置は、請求項1ならびに4記載の発明に対応し、実
施の形態3の壁埋込型収納装置は、請求項2ならびに3
記載の発明に対応している。
【0011】(実施の形態1) まず、図1〜図6に基
づいて、実施の形態1の壁埋込型収納装置について詳述
する。図1は実施の形態1の壁埋込型収納装置の正面
図、図2は図1のII−II断面図、図3は図1の III−II
I 断面図、図4は図2の要部IVの拡大図、図5は図2の
要部Vの拡大図、図6は図3の要部VIの拡大図で、前記
壁埋込型収納装置は、一対の壁パネル1,2と収納本体
3を備えている。
【0012】前記壁パネル1,2は、図2ならびに図3
に示すように、木材等から成る壁枠材11,21の片側
に、石膏ボード等から成る壁面材12,22を固定する
ことによって構成されており、前記壁枠材11,21同
士を対向させた向きで結合され、一枚の仕切り壁を構成
している。
【0013】前記一方の壁パネル1は、壁枠材11に、
ドア枠嵌込用開口部111を有するドア用壁枠材が用い
られていると共に、壁面材12に、ドア枠嵌込用開口部
121を有するドア用壁面材が用いられ、他方の壁パネ
ル2は、壁枠材21に、ドア枠嵌込用開口部211を有
するドア用壁枠材が用いられていると共に、壁面材22
に、開口部等設けられていない通常の壁面材が用いられ
ている。
【0014】前記壁枠材11,21は、上枠112,2
12ならびに下枠113,213とそれらの間に立設さ
れた複数の縦枠114,214とを備えており、前記ド
ア枠嵌込用開口部111,211は、一対の縦枠11
4,214の上端部間に横桟115,215を架け渡す
と共に、前記一対の縦枠114,214の間部分の下枠
113,213を切除することによって形成されてい
る。なお、ドア枠嵌込用開口部111,211を構成し
ている一方の縦枠114,214には、横桟から下側の
部分に補強材116,216が固定され、前記上枠11
2,212と横桟115,215との間には縦枠11
4,214間のほぼ中央に縦桟117,217が架け渡
されている。また、前記壁パネル1,2のドア枠嵌込用
開口部111,211には、図4〜図6に示すように、
壁枠材11,21ならびに壁面材22の裏側を覆い隠す
ようにして石膏ボード等から成る化粧板4a,4b,4
cが固定されている。
【0015】前記壁面材12のドア枠嵌込用開口部12
1は、前記壁枠材11のドア枠嵌込用開口部111とほ
ぼ重なる位置に形成されている。
【0016】前記収納本体3は、左右の側板31,31
と天板32ならびに地板33と背板34で外側が形成さ
れており、内部には、上下方向に仕切り板35が設けら
れていると共に複数の棚板36が設けられ、底部には幕
板37が固定されている。また、この収納本体3は、前
記壁パネル1のドア枠嵌込用開口部111,121と前
記壁パネル2のドア枠嵌込用開口部211に嵌め込ま
れ、2枚の壁パネル1,2の壁厚内にほぼ全体的に収容
されている。
【0017】また、前記収納本体3の天板32と上側の
化粧板4aとの間の隙間にはスペーサ5aが設けられ
(図4参照)、収納本体3の側板31と壁パネル1の壁
面材12との間の隙間にもスペーサ5bが設けられてい
る(図6参照)。
【0018】つまり、本実施の形態1の壁埋込型収納装
置では、壁パネル1の構成部品である壁枠材11ならび
に壁面材12と、壁パネル2の構成部品である壁枠材1
1をドア付壁パネルと共通化することができ、かつ、壁
パネル2のもうひとつの構成部品である壁面材12を通
常の壁パネルと共通化することができ、壁埋込型収納装
置専用の壁枠材ならびに壁面材を必要としない分、コス
トの削減を図ることができる。また、収納本体3が2枚
の壁パネル1,2によって形成される仕切り壁の壁厚内
にほぼ全体的に収容されているので、室内空間を全く狭
めることなく、収納空間を確保することができ、特に狭
い部屋で有効である。
【0019】(実施の形態2) 次に、図7〜図11に
基づいて、実施の形態2の壁埋込型収納装置について説
明する。なお、実施の形態2を説明するにあたり、実施
の形態1と同一の構成については、実施の形態1と同一
の符号を図面に付して説明を省略する。図7は実施の形
態2の壁埋込型収納装置の縦断面図、図8は実施の形態
2の壁埋込型収納装置の横断面図、図9は図7の要部IX
の拡大図、図10は図7の要部Xの拡大図、図11は図
8の要部XIの拡大図である。
【0020】本実施の形態2の壁埋込型収納装置は、収
納本体3aの奥行き寸法が一対の壁パネル1,2からな
る仕切り壁の壁厚寸法よりも大きく形成されていて、収
納本体3aの前部が壁パネル1の外に張り出している。
従って、収納本体3aに奥行き寸法が大きいものを収納
できるようになるし、収納容量も増える。
【0021】(実施の形態3) 次に、図12〜図14
に基づき、実施の形態3の壁埋込型収納装置について説
明する。図12は実施の形態3の壁埋込型収納装置の正
面図、図13は図12のXIII−XIII断面図、図14は図
13の要部XIV の拡大図で、前記壁埋込型収納装置は、
一対の壁パネル6,7と収納本体8を備えている。
【0022】前記壁パネル6,7は、図13に示すよう
に、木質材料等から成る壁枠材61,71の片側に、石
膏ボード等から成る壁面材62,72を固定することに
よって構成されており、前記壁枠材61,71同士を対
向させた向きで結合され、一枚の仕切り壁を構成してい
る。
【0023】前記一方の壁パネル6は、壁枠材61に、
窓枠嵌込用開口部611を有する窓用壁枠材が用いられ
ていると共に、壁面材62に、窓枠嵌込用開口部621
を有する窓用壁面材が用いられ、他方の壁パネル7は、
壁枠材71に、窓枠嵌込用開口部711を有する窓用壁
枠材が用いられていると共に、壁面材72に、開口部等
設けられていない通常の壁面材が用いられている。
【0024】前記壁枠材61,71は、上枠612,7
12ならびに下枠613,713とそれらの間に立設さ
れた複数の縦枠614,714とを備えており、前記窓
枠嵌込用開口部611,711は、一対の縦枠614,
714間に、上横桟615,715と下横桟616,7
16を設けることによって形成されている。なお、窓枠
嵌込用開口部611,711を構成している一方の縦枠
614,714には、上横桟615,715から下側の
部分に補強材617,717が固定され、前記上枠61
2,712と上横桟615,715との間ならびに前記
下枠613,713と下横桟616,716との間には
縦枠614,714間のほぼ中央に縦桟618,61
9,718,719が架け渡されている。
【0025】また、前記壁パネル6,7の窓枠嵌込用開
口部611,711には、図13ならびに図14に示す
ように、壁枠材61,71ならびに壁面材72の裏側を
覆い隠すようにして石膏ボード等から成る化粧板9a,
9bが固定されている。
【0026】前記壁面材62の窓枠嵌込用開口部621
は、前記壁枠材61の窓枠嵌込用開口部611とほぼ重
なる位置に形成されている。
【0027】前記収納本体8は、左右の側板81,81
と天板82ならびに地板83と背板84で外側が形成さ
れており、内部には、上下方向に仕切り板85が設けら
れていると共に複数の棚板86が設けられている。ま
た、この収納本体8は、前記壁パネル6のドア枠嵌込用
開口部611,621と前記壁パネル7のドア枠嵌込用
開口部711に嵌め込まれ、2枚の壁パネル6,7の壁
厚内にほぼ全体的に収容されている。
【0028】また、前記収納本体8の天板82と上側の
化粧板5aとの間の隙間にはスペーサが設けられ(図示
省略)、収納本体8の側板81と壁パネル6の壁面材6
2との間の隙間にもスペーサが設けられている(図示省
略)。
【0029】つまり、本実施の形態3の壁埋込型収納装
置では、壁パネル6の構成部品である壁枠材61と壁面
材62と、壁パネル7の構成部品である壁枠材71を窓
付壁パネルと共通化することができ、かつ、壁パネル7
のもうひとつの構成部品である壁面材72を通常の壁パ
ネルと共通化することができ、壁埋込型収納装置専用の
壁枠材ならびに壁面材を必要としない分、コストの削減
を図ることができる。また、収納本体8が2枚の壁パネ
ル6,7によって形成される仕切り壁の壁厚内にほぼ全
体的に収容されているので、室内空間を全く狭めること
なく、収納空間を確保することができ、特に狭い部屋で
有効である。また、収納本体8の地板83が腰の高さに
配置される場合には、収納本体8の下方に机を配置させ
ることができるので、収納本体8を本棚等として使用す
ることができ、非常に使い勝手がよい。
【0030】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態に限られ
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におけ
る設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、
実施の形態1〜3では、収納本体を仕切り壁の片側の空
間からのみ使用できる構成としたが、収納本体を仕切り
壁の両側の空間から使用できるように構成してもよい。
また、実施の形態3では、収納本体が2枚の壁パネルに
よって形成される仕切り壁の壁厚内にほぼ全体的に収容
されている例を示したが、収納本体を仕切り壁の壁厚寸
法よりも大きく形成し、収納本体の前部を壁パネルの外
に張り出させてもよい。
【0031】
【発明の効果】 以上説明したように、本発明請求項1
記載の壁埋込型収納装置にあっては、構成部品をドア付
壁パネルと共通化することができるので、壁埋込型収納
装置専用の壁枠材ならびに壁面材を必要としない分、コ
ストの削減を図ることができるという効果が得られる。
本発明請求項2記載の壁埋込型収納装置にあっては、構
成部品を窓付壁パネルと共通化することができるので、
壁埋込型収納装置専用の壁枠材ならびに壁面材を必要と
しない分、コストの削減を図ることができるという効果
が得られる。また、本発明請求項3記載の壁埋込型収納
装置にあっては、収納本体が壁パネルによって形成され
る壁の壁厚内にほぼ全体的に収容されているので、室内
空間を全く狭めることなく収納空間を確保することがで
き、特に狭い部屋で有効であるという効果が得られる。
更に、本発明請求項4記載の壁埋込型収納装置にあって
は、収納本体の奥行き寸法が壁パネルによって形成され
る壁の壁厚寸法よりも大きく形成されているので、奥行
き寸法が大きいものを収納できるようになるし、収納容
量も増えるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施の形態1の壁埋込型収納装置の正面図で
ある。
【図2】 図1のII−III 断面図である。
【図3】 図1の III−III 断面図である。
【図4】 図2の要部IVの拡大図である。
【図5】 図2の要部Vの拡大図である。
【図6】 図3の要部VIの拡大図である。
【図7】 実施の形態2の壁埋込型収納装置の縦断面図
である。
【図8】 実施の形態2の壁埋込型収納装置の横断面図
である。
【図9】 図7の要部IXの拡大図である。
【図10】 図7の要部Xの拡大図である。
【図11】 図8の要部XIの拡大図である。
【図12】 実施の形態3の壁埋込型収納装置の正面図
である。
【図13】 図12のXIII−XIII断面図である。
【図14】 図13の要部XIV の拡大図である。
【符号の説明】
1,2 壁パネル 11,21 壁枠材 111,211 ドア枠嵌込用開口部 12,22 壁面材 121 ドア枠嵌込用開口部 3,3a 収納本体 6,7 壁パネル 61,71 壁枠材 611,711 ドア枠嵌込用開口部 62,72 壁面材 621 ドア枠嵌込用開口部 8 収納本体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁枠材に壁面材を固定することによって
    構成した壁パネルに収納本体が埋め込まれている壁埋込
    型収納装置において、 前記壁枠材に、ドア枠嵌込用開口部を有するドア用壁枠
    材が用いられていると共に、前記壁面材に、ドア枠嵌込
    用開口部を有するドア用壁面材が用いられ、これらのド
    ア枠嵌込用開口部に収納本体が嵌め込まれていることを
    特徴とする壁埋込型収納装置。
  2. 【請求項2】 壁枠材に壁面材を固定することによって
    構成した壁パネルに収納本体が埋め込まれている壁埋込
    型収納装置において、 前記壁枠材に、窓枠嵌込用開口部を有する窓用枠材が用
    いられていると共に、前記壁面材に、窓枠嵌込用開口部
    を有する窓用壁面材が用いられ、これらの窓枠嵌め込み
    用開口部に収納本体が嵌め込まれていることを特徴とす
    る壁埋込型収納装置。
  3. 【請求項3】 前記収納本体が、前記壁パネルによって
    形成される壁の壁厚内にほぼ全体的に収容されている請
    求項1または2記載の壁埋込型収納装置。
  4. 【請求項4】 前記収納本体の奥行き寸法が前記壁パネ
    ルによって形成される壁の壁厚寸法よりも大きく形成さ
    れていて、収納本体の一部が前記壁の外に張り出してい
    る請求項1または2記載の壁埋込型収納装置。
JP10533896A 1996-04-25 1996-04-25 壁埋込型収納装置 Pending JPH09291694A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010222908A (ja) * 2009-03-25 2010-10-07 Misawa Homes Co Ltd 収納付き壁および収納付き壁の施工方法
JP2017014778A (ja) * 2015-06-30 2017-01-19 旭化成ホームズ株式会社 建物

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