JPH09290205A - 壁面の形成方法 - Google Patents

壁面の形成方法

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JPH09290205A
JPH09290205A JP10917096A JP10917096A JPH09290205A JP H09290205 A JPH09290205 A JP H09290205A JP 10917096 A JP10917096 A JP 10917096A JP 10917096 A JP10917096 A JP 10917096A JP H09290205 A JPH09290205 A JP H09290205A
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Mitsuaki Sugiyama
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の壁面の単調さを解消して、より変化に富
み、かつ立体感のある壁面を形成できる壁面の形成方法
を提供しようとするものである。 【解決手段】下地上に下塗り材を塗布し、下塗り材の乾
燥後、この下塗り材上にゲル状の多彩模様塗料を、スポ
ンジ、刷毛等で点接触式に押し付けて塗布層を形成する
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は壁面の形成方法に
関し、従来の壁面の単調さを解消して、より変化に富
み、かつ立体感のある壁面を形成できるようにした壁面
の形成方法を提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ゲル状の多彩模様塗料を用いて建
築物の壁に吹き付け、微妙な色の濃淡の重なりを持つ、
自然の石や土の雰囲気に極めて近い壁面に施工すること
が行われている。
【0003】そして上記ゲル状の多彩模様塗料として
は、特公昭58−55991号公報に見られるような、
着色分散粒子および透明液状粒子を、分散媒に溶解しな
い状態で分散させたものが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述のゲル
状の多彩模様塗料を用い、微妙な色の濃淡の重なりを持
つ、自然の石や土の雰囲気に極めて近い壁面を形成しよ
うとして研究を進めていたところ、確かに多彩模様塗料
により、平面的色調模様に深みを与えて立体感のある色
調模様が得られた。
【0005】しかしながら、通常のスプレイ塗装、刷
毛、ローラー、カーテンフローコーター等の周知の塗装
法では、平面的な色調模様を充分改善するまでには至ら
ないことが判明した。
【0006】そこで、ゲル状の多彩模様塗料を用いてこ
れを多層に形成することも試みても見たが、1層の単調
な平面的色調模様と何ら変わらない平面的色調模様しか
得られなかった。ちなみにスポンジ、刷毛等で点接触式
に押し付けて塗布層を形成したところ、非常に変化に富
み、かつ立体感のある壁面を形成できることが判明し
た。
【0007】この発明は従来例の上記欠点を解消しよう
とするもので、従来の壁面の単調さを解消して、より変
化に富み、かつ立体感のある壁面を形成できる壁面の形
成方法を提供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】すなわちこの発明の壁面
の形成方法は、下地上に下塗り材を塗布し、下塗り材の
乾燥後、この下塗り材上にゲル状の多彩模様塗料を、ス
ポンジ、刷毛等で点接触式に押し付けて塗布層を形成す
ることを特徴とするものである。
【0009】この発明の壁面の形成方法は、上記ゲル状
の多彩模様塗料の塗布層を、ドット状に形成したことを
も特徴としている。
【0010】またこの発明の壁面の形成方法は、上記ゲ
ル状の多彩模様塗料の塗布層を、多層に形成したことを
も特徴としている。
【0011】さらにこの発明の壁面の形成方法は、上記
ゲル状の多彩模様塗料の塗布層を、層ごとに色相を変え
て多層に形成したことをも特徴としている。
【0012】上記において、下塗り材は酢酸ビニル、ア
クリル等からなる樹脂エマルジョンが好適に利用でき
る。この下塗り材としては、無機骨材、体質顔料等を含
有する遮蔽性のあるものが望ましい。
【0013】ゲル状の多彩模様塗料としては、着色分散
粒子および透明または半透明液状粒子を、分散媒に溶解
しない状態で分散させたものが望ましい。すなわち、メ
チルセルロースとアルギン酸ナトリウムなどの水性ゾル
分散媒中に高粘度のラッカーエナメルまたは合成樹脂エ
ナメルおよび着色顔料を使用しないラッカーまたは合成
樹脂塗料を肉眼で見える程度の大きさの粒子として分散
させたもの、あるいは水性ゾル中にエマルジョン塗料を
水性ゲルでカプセル化して分散させたものなどである。
【0014】上記透明または半透明液状粒子は、当該粒
子中に着色顔料を含まず、主成分は塗料ビヒクルのみま
たは塗料ビヒクル中に炭酸カルシウム、硫酸バリウム、
タルク、クレー、二酸化ケイ素等の体質顔料を分散させ
たものである。
【0015】さらに、分散媒と分散粒子の種類を適宜変
えることによって 1)油性分散媒と油性粒子 2)油性分散媒と水性粒子 3)ビヒクルと固体粒子 等の組み合わせからなるゲル状の多彩模様塗料が得られ
る。
【0016】本発明においては、上記ゲル状の多彩模様
塗料をスポンジ、刷毛等で点接触式に押し付けて塗布層
を形成する。このようにスポンジ、刷毛等でゲル状の多
彩模様塗料を点接触式に押し付けて塗布層を形成する
と、ゲル状の多彩模様塗料が先端の尖った微細な凹凸を
持つものとなり、微妙な色の濃淡の重なりを持つ壁面を
形成することができる。
【0017】そして、このゲル状の多彩模様塗料をスポ
ンジ、刷毛等で点接触式に押し付けて形成した塗布層
を、さらに多層に形成することにより、ドット状の微妙
な色の濃淡の重なりを持ち、なおかつ、一層では得られ
ない、より変化に富んだ色調の壁面を形成することがで
きる。したがって印刷のような表現方法で、重ね塗りの
ようなくすんだ模様しか得られないものと比較して、鮮
明でカラフルな模様を得ることができる。
【0018】またこのゲル状の多彩模様塗料をスポン
ジ、刷毛等で点接触式に押し付けて形成した塗布層を多
層に形成する際、グラデーション模様や適宜のモチーフ
を表現することにより、壁面をカラフルで個性的なもの
とすることができる。
【0019】この発明の壁面の形成方法は、以上のよう
にゲル状の多彩模様塗料をスポンジ、刷毛等で点接触式
に押し付けて塗布層を形成する構成としたので、従来の
壁面の単調さを解消して、より変化に富み、かつ立体感
のある壁面を形成できる壁面の形成方法を提供すること
ができるようになった。
【0020】またこの発明に係る壁面の形成方法によれ
ば、ゲル状の多彩模様塗料をスポンジ、刷毛等で点接触
式に押し付けて形成した塗布層を多層に形成する際、グ
ラデーション模様や適宜のモチーフを表現することによ
り、壁面をカラフルで個性的なものとすることができる
ようになった。
【0021】さらにこの発明に係る壁面の形成方法をコ
ンクリートの打ち放し面に適用したところ、自然なコン
クリートの打ち放し面のままの壁面を得ることができ、
しかもひび割れやシミ、ムラ等の現れたコンクリートの
打ち放し面の再生にも効果を発揮することが判明した。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、この発明に係る壁面の形成
方法の一実施例を図面に基いて述べる。
【0023】図1および図2において、11は、この発
明の壁面の形成方法によって得た壁面構造を示すもので
ある。
【0024】先ず最初に下地処理を施したコンクリー
トモルタル等の下地1上に、下塗り材2を塗布する。
【0025】上記下塗り材2を数時間以上乾燥した後
に、その全面にゲル状の多彩模様塗料がスポンジ、刷毛
等で点接触式に押し付けて塗布される。塗布作業は手作
業でも、またゆっくりと叩く動作をするようにした電動
工具を用いて行なってもよいが、いずれにしてもゲル状
の多彩模様塗料の塗布層3の表面が、先端の尖った微細
な凹凸を持つ状態になるような手段で行なうことが必要
である。
【0026】また、使用するゲル状の多彩模様塗料の粘
度も、やはり塗布層3の表面が、先端の尖った微細な凹
凸を持つ状態になるような粘度に調整して使用すること
が必要である。
【0027】次に上述のようにして形成した塗布層3
の乾燥後、さらにその上に再度ゲル状の多彩模様塗料が
スポンジ、刷毛等で点接触式に押し付けられて次の塗布
層4が塗布、形成される。この塗布層4は上記塗布層3
の全面に塗布しても、塗布層5のように部分的に塗布し
てもよい。なおこの塗布層4以下の、図の一点鎖線で示
した工程は省略することができる。
【0028】上記塗布層3,4,5〜を多層に形成する
場合には、層ごとに色相を変えて塗布することにより、
グラデーション模様等の微妙な色の濃淡の重なりを持
ち、なおかつ、一層では得られない、より変化に富んだ
色調の壁面を形成することができる。また下塗り材2と
して多彩模様塗料を使用することにより、塗布層3との
組み合わせのみで使用したり、多層として、より一層複
雑な模様を形成することもできる。
【0029】上記多層に形成した塗布層3,4,5は、
それぞれ点接触式に押し付けられてドット状をなしてい
る。図3および図4はその状態をより端的に表現したも
のである。すなわち、ドット状の各塗布層3,4,5が
積層され、微妙な色の濃淡の重なりを持ち、なおかつ、
一層では得られない、より変化に富んだ色調の壁面を形
成することができる。したがって印刷のような表現方法
で、重ね塗りのようなくすんだ模様しか得られないもの
と比較して、鮮明でカラフルな模様を得ることができ
る。
【0030】最後にクリア等を塗布することにより、壁
面を保護することが望ましい。もちろん、このクリア等
は塗布しなくともよい。
【0031】この発明の壁面の形成方法を、ひび割れや
シミ、ムラ等の現れたコンクリートの打ち放し面の再生
に使用する場合は、次のような工程で行うことができ
る。
【0032】先ず高圧洗浄等の手段でコンクリート壁
面の表面清掃を行なう。
【0033】次に、ひび割れ箇所等の劣化部の除去、
ケレンを行なう。
【0034】そして下地調整をする。
【0035】その後上記壁面の形成方法を適用する。 (実施例)コンクリートモルタル壁の表面に下塗り材と
して反応性のアクリル樹脂エマルジョンを塗布した。得
た下塗り材の膜厚は0.5〜1mmであった。
【0036】これを常温で約6時間乾燥した後、ゲル状
の多彩模様塗料をスポンジ、刷毛等で点接触式に押し付
けて塗布した。
【0037】ゲル状の多彩模様塗料の組成は次のとおり
であった。 (分散媒) 含水ケイ酸マグネシウム4%水中分散液 25 重ホウ酸アンモニウム5%水溶液 5 ナトリウム・カーボキシメチルセルローズ1%水溶液 25 水 45 上記各水中分散液および水溶液を配合して激しき攪拌混
合した後、水を加えて希釈する。 (黒色エマルジョン分散体) A) プライマルAC−34(日本アクリル化学社製アクリル系エマルジョンN.V 46%) 38.0 非イオン性グアルゴム誘導体1.5%水溶液(Stein Hall & C o.製 Jaguar J2S1) 28.5 B) 黒色酸化鉄 5.7 タルク 6.7 クレー 6.7 オロタン731(日本アクリル化学社製アニオン性高分子分散剤N.V25% ) 1.1 水 13.3 上記A)の成分を充分混合した中に、別に攪拌混合して
調製したB)の顔料分散物を加え、さらに攪拌混合す
る。
【0038】これを上記分散媒と60:40の比で混合
し、黒色エマルジョンベースの粒子サイズが3〜5mm
になるまでゆるやかに攪拌する。 (透明エマルジョン分散体) C) プライマルAC−34 38.0 Jaguar J2S1 1.5%水溶液 28.5 D) 炭酸カルシウム 5.7 タルク 6.7 クレー 6.7 オロタン731 1.1 水 13.3 上記C)の成分を充分混合した中に、別に攪拌混合して
調製したD)の顔料分散物を加え、さらに攪拌混合す
る。
【0039】これを上記分散媒と60:40の比で混合
し、黒色エマルジョンベースの粒子サイズが3〜5mm
になるまでゆるやかに攪拌する。 (多彩模様塗料) 黒色エマルジョン分散体 10 透明エマルジョン分散体 90 上記両者を混合し、黒および半透明が均一になるまでゆ
るやかに攪拌することにより黒色系の多彩模様塗料を得
た。
【0040】また上記黒色エマルジョン分散体に代え
て、コバルトブルー(青色)、カドミウムイエロー(黄
色)の各分散体を調製し、それぞれ多彩模様塗料を得
た。これらの多彩模様塗料を適宜混合して、所望の色彩
の多彩模様塗料を得た。
【0041】
【発明の効果】この発明の壁面の形成方法は、以上のよ
うにゲル状の多彩模様塗料をスポンジ、刷毛等で点接触
式に押し付けて塗布層を形成する構成としたので、従来
の壁面の単調さを解消して、より変化に富み、かつ立体
感のある壁面を形成できる壁面の形成方法を提供するこ
とができるようになった。
【0042】またこの発明に係る壁面の形成方法によれ
ば、ゲル状の多彩模様塗料をスポンジ、刷毛等で点接触
式に押し付けて形成した塗布層を多層に形成する際、グ
ラデーション模様や適宜のモチーフを表現することによ
り、壁面をカラフルで個性的なものとすることができる
ようになった。
【0043】さらにこの発明に係る壁面の形成方法をコ
ンクリートの打ち放し面に適用したところ、自然なコン
クリートの打ち放し面のままの壁面を得ることができ、
しかもひび割れやシミ、ムラ等の現れたコンクリートの
打ち放し面の再生にも効果を発揮するることが判明し
た。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の壁面の形成方法の一実施例を示すフ
ローチャートである。
【図2】この発明の壁面の形成方法で得た壁面構造の断
面図である。
【図3】この発明の壁面の形成方法で得た壁面構造を端
的に表現した状態の断面図である。
【図4】その平面図である。
【符号の説明】
1 下地 2 下塗り材 3,4,5 塗布層 11 壁面構造

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下地上に下塗り材を塗布し、下塗り材の
    乾燥後、この下塗り材上にゲル状の多彩模様塗料を、ス
    ポンジ、刷毛等で点接触式に押し付けて塗布層を形成す
    ることを特徴とする壁面の形成方法。
  2. 【請求項2】 ゲル状の多彩模様塗料の塗布層が、ドッ
    ト状に形成されてなる請求項1に記載の壁面の形成方
    法。
  3. 【請求項3】 ゲル状の多彩模様塗料の塗布層を、多層
    に形成してなる請求項1に記載の壁面の形成方法。
  4. 【請求項4】 ゲル状の多彩模様塗料の塗布層を、層ご
    とに色相を変えて多層に形成してなる請求項1に記載の
    壁面の形成方法。
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Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008044991A (ja) * 2006-08-11 2008-02-28 Fujikura Kasei Co Ltd 水性塗料組成物とそれより形成される塗膜
JP2012143685A (ja) * 2011-01-11 2012-08-02 F Consultant:Kk 塗膜構造体
JP2013139585A (ja) * 2013-04-18 2013-07-18 Fujikura Kasei Co Ltd 水性塗料組成物とそれより形成される塗膜
JP2014069169A (ja) * 2012-10-01 2014-04-21 Kansai Paint Co Ltd 石目調模様塗膜形成方法及び石目調に塗装された塗装物品
CN104481096A (zh) * 2014-12-12 2015-04-01 顾飞 一种硅藻泥拉丝工艺
JP2019025475A (ja) * 2017-08-01 2019-02-21 ベック株式会社 装飾被膜面の形成方法
JP2019202292A (ja) * 2018-05-25 2019-11-28 ベック株式会社 装飾被膜面の形成方法

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