JPH09289382A - 画像形成装置のワイヤーハーネスの配線装置 - Google Patents

画像形成装置のワイヤーハーネスの配線装置

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JPH09289382A
JPH09289382A JP10046796A JP10046796A JPH09289382A JP H09289382 A JPH09289382 A JP H09289382A JP 10046796 A JP10046796 A JP 10046796A JP 10046796 A JP10046796 A JP 10046796A JP H09289382 A JPH09289382 A JP H09289382A
Authority
JP
Japan
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wire harness
image forming
forming apparatus
wire
slack
Prior art date
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Pending
Application number
JP10046796A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukitomo Shigemori
幸友 重森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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  • Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤーハーネスを配線する際に、作業手順
が限定されることがなく操作性が向上するとともに、ワ
イヤーハーネスにたるみが生じるのを確実に防止するこ
とができ、しかもワイヤーハーネスに接続されたコネク
ターを外す際の操作性を向上させたワイヤーハーネスの
配線装置を提供することを課題とする。 【解決手段】 電気部品に通電するワイヤーハーネスの
一部を保持するとともに、当該ワイヤーハーネスの一部
に張力を付与または解除する方向に移動自在に取付けら
れた保持部材と、画像形成装置の可動部材に連動して保
持部材を、ワイヤーハーネスの一部に張力を付与または
解除する方向に移動させる連動手段とを備えるように構
成して課題を解決した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電子写真複写機
やプリンター等の画像形成装置に使用されるワイヤーハ
ーネスの配線装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の電子写真複写機やプリン
ター等の画像形成装置においては、駆動モーター等の電
気部品に通電するためや、制御回路等の電子部品に接続
するために、種々のワイヤーハーネスが使用されてお
り、これらのワイヤーハーネスを装置のパネルに配線す
るために、ワイヤーハーネスの配線装置が使用されてい
る。上記画像形成装置に使用されるワイヤーハーネスの
配線装置に関する技術としては、例えば、特開平4−1
11498号公報に開示されているものがある。この特
開平4−111498号公報に係る画像形成装置の内部
配線装置は、画像形成装置本体内の電線材を配線する画
像形成装置の内部配線装置において、前記電線材を保持
する複数の保持部材を設け、該保持材の少なくとも1つ
が、その前後の保持部材を結ぶ直線の方向と異なる方向
へ移動可能に取り付けるように構成したものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来技術の場合には、次のような問題点を有している。す
なわち、上記従来の画像形成装置の場合には、駆動モー
ター等の電気部品に通電するためや、制御回路等の電子
部品に接続するために、種々のワイヤーハーネスが使用
されているが、これらのワイヤーハーネスは、駆動モー
ター等の電気部品や制御回路等の電子部品をパネルに取
付けた後、ワイヤーハーネスに接続されたコネクター同
士を接続するために、ある程度のたるみを有している。
そこで、上記提案に係る画像形成装置の内部配線装置の
場合には、ワイヤーハーネスのたるみを吸収するため、
ワイヤーハーネスに接続されたコネクター同士を接続し
た後に、ワイヤーハーネスをある程度引っ張るような形
でクランプするように構成されている。
【0004】そのため、上記提案に係る画像形成装置の
内部配線装置の場合には、ワイヤーハーネスに接続され
たコネクター同士を接続した後に、ワイヤーハーネスを
ある程度引っ張るような形でハーネスのたるみがないよ
うにクランプしなければならず、作業手順が限定されて
しまい、操作性が低下するという問題点があった。ま
た、ワイヤーハーネスをクランプし忘れた場合には、ワ
イヤーハーネスのたるみが可動部分に接触して、断線や
接続不良が発生するという問題点をも有している。
【0005】さらに、上記提案に係る画像形成装置の内
部配線装置の場合には、画像形成装置のメンテナンス時
等に、ワイヤーハーネスに接続されたコネクターを再度
外そうとすると、ワイヤーハーネスのクランプを一旦外
してワイヤーハーネスにたるみをもたせなければなら
ず、操作が煩雑であるという問題点があった。
【0006】そこで、この発明は、上記従来技術の問題
点を解決するためになされたもので、その目的とすると
ころは、ワイヤーハーネスを配線する際に、作業手順が
限定されることがなく操作性が向上するとともに、ワイ
ヤーハーネスにたるみが生じるのを確実に防止すること
ができ、しかもワイヤーハーネスに接続されたコネクタ
ーを外す際の操作性を向上させたワイヤーハーネスの配
線装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】すなわち、この発明の請
求項第1項に記載された発明は、画像形成装置に使用さ
れる電気部品等に通電するワイヤーハーネスを配線する
ためのワイヤーハーネスの配線装置において、上記電気
部品に通電するワイヤーハーネスの一部を保持するとと
もに、当該ワイヤーハーネスの一部に張力を付与または
解除する方向に移動自在に取付けられた保持部材と、画
像形成装置の可動部材に連動して保持部材を、ワイヤー
ハーネスの一部に張力を付与または解除する方向に移動
させる連動手段とを備えるように構成されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下にこの発明を図示の実施の形
態に基づいて説明する。
【0009】図3はこの発明に係るワイヤーハーネスの
配線装置を適用可能な画像形成装置を示すものである。
【0010】図3において、1は画像形成装置の本体を
示すものであり、この画像形成装置本体1内の上端部に
は、原稿の画像を読み取る図示しない画像読取装置(I
mage Input Terminal)によって読
み取られた画像情報や、パーソナルコンピュータ等から
送られてくる画像情報に基づいて、画像露光を行うRO
S15(Raster Output Scanne
r)が配置されており、このROS15では、画像情報
に応じてレーザー光LBによる画像露光が行われる。
【0011】上記ROS15は、図3に示すように、半
導体レーザーからレーザー光LBを階調データに応じて
出射する。この半導体レーザーから出射されたレーザー
光LBは、回転多面鏡17によって偏向走査され、反射
ミラー18、18を介して感光体ドラム20上に走査露
光される。
【0012】上記ROS15によってレーザー光LBが
走査露光される感光体ドラム20は、図示しない駆動手
段によって矢印方向に沿って所定の速度で回転駆動され
るようになっている。この感光体ドラム20の表面は、
予め帯電ロール21によって所定の電位に帯電された
後、画像情報に応じてレーザー光LBが走査露光される
ことによって静電潜像が形成される。上記感光体ドラム
20上に形成された静電潜像は、現像装置22によって
現像されトナー像となる。
【0013】上記感光体ドラム20上に形成されたトナ
ー像は、当該感光体ドラム20に隣接して配置された転
写ロール23の帯電によって記録用紙24上に転写され
る。上記記録用紙24は、図3に示すように、画像形成
装置本体1内の下部に配置された複数の給紙カセット2
8、29、30から給紙ロール31によって給紙され
る。給紙された記録用紙24は、搬送ローラ32及びレ
ジストローラ32aによって感光体ドラム20の表面ま
でそれぞれ搬送される。
【0014】また、上記感光体ドラム20上からトナー
像が転写された記録用紙24は、感光体ドラム20の表
面から剥離された後、定着器35へ搬送され、この定着
器35によって熱及び圧力によってトナー像が記録用紙
24上に定着され、排紙トレイ36上に排出されて画像
の形成工程が終了する。
【0015】図4及び図5は上記の如く構成される画像
形成装置の外観の正面図及び背面図を示すものである。
【0016】上記画像形成装置本体1の背面には、各種
の電気部品等を覆うカバー40が取付けられており、こ
の画像形成装置本体1の背面に取付けられたカバー40
を取ると、画像形成装置の背面には、図6に示すよう
に、感光体ドラム20を回転駆動する駆動モーター41
等の電気部品に通電するためや、制御回路等の電子部品
42、43に接続するために、種々のワイヤーハーネス
44、45、46、47等が配線されている。これらの
ワイヤーハーネス44、45、46、47等は、駆動モ
ーター41等の電気部品や制御回路42、43等の電子
部品をパネルに取付けた後、ワイヤーハーネス44、4
5、46、47に接続されたコネクター同士を接続する
ために、ある程度のたるみを有している。
【0017】図1及び図2はこの発明の一実施の形態に
係るワイヤーハーネスの配線装置を示すものである。
【0018】このワイヤーハーネスの配線装置は、上記
画像形成装置の駆動モーター41に通電するワイヤーハ
ーネス44の配線に適用したものである。上記画像形成
装置では、駆動モーター41としてアウターローター型
の駆動モーターを使用しており、この駆動モーター41
は、当該駆動モーター41のケーシング48を画像形成
装置のパネル49にネジ50止めすることによって取付
けられている。上記駆動モーター41には、当該駆動モ
ーター41に通電するためのワイヤーハーネス44が取
付けられており、このワイヤーハーネス44は、その先
端に接続された図示しないコネクターを、相手側のハー
ネスアッセイに取り付けるために、ある程度のたるみ4
4aが設けられている。
【0019】そこで、この実施の形態では、駆動モータ
ー41に接続されたワイヤーハーネス44の中間部に、
ワイヤーハーネス44を保持する金属や合成樹脂等の弾
性材からなる保持部材51が設けられている。この保持
部材51は、図1に示すように、基端部52が画像形成
装置のパネル49にネジ53止めされており、この基端
部52には、起立板部54を介してパネル49に水平に
延びた水平板部55が連設されている。さらに、上記保
持部材51の水平板部55の先端部には、断面矩形の筒
状に形成された保持部56が一体的に形成されており、
この保持部56は、駆動モーター41に接続されたワイ
ヤーハーネス44を挿通することによって、当該ワイヤ
ーハーネス44を保持するようになっている。
【0020】また、上記画像形成装置本体1のパネル4
9には、保持部材51の水平板部55に対応した位置
に、感光体ドラム20及びその周辺の画像形成部材を一
体的に形成した画像形成ユニット57を取付けるための
取付け孔58が設けられている。そして、上記画像形成
装置本体1に画像形成ユニット57を装着するには、当
該画像形成ユニット57に設けられた軸部材59を、画
像形成装置のパネル49に設けられた取付け孔58に嵌
合するようになっている。また、この状態では、図2に
示すように、画像形成装置のパネル49に設けられた取
付け孔58に嵌合された画像形成ユニット57の軸部材
58の先端部が、保持部材51の水平板部55を押上
げ、駆動モーター41に接続されたワイヤーハーネス4
4の中間部を上方に引っ張り上げることにより、当該ワ
イヤーハーネス44に設定されたたるみ44aを吸収す
るように構成されている。
【0021】以上の構成において、この実施の形態に係
るワイヤーハーネスの配線装置では、次のようにして、
ワイヤーハーネスを配線する際に、作業手順が限定され
ることがなく操作性が向上するとともに、ワイヤーハー
ネスにたるみが生じるのを確実に防止することができ、
しかもワイヤーハーネスに接続されたコネクターを外す
際の操作性を向上させることができるようになってい
る。
【0022】すなわち、ワイヤーハーネスの配線装置で
は、画像形成装置の組立時やメンテナンス時等におい
て、例えば、駆動モーター41を画像形成装置のパネル
49に取付けたり、交換や点検のために取り外したりす
るため、駆動モーター41に接続されたワイヤーハーネ
ス44には、図1に示すように、たるみ44aが持たせ
られている。そのため、駆動モーター41が画像形成装
置のパネル49に取付けられた状態では、図1に示すよ
うに、画像形成装置から画像形成ユニット57を取り外
すと、保持部材51の保持部56がそれ自身の弾性力に
よって画像形成装置のパネル49に当接し、ワイヤーハ
ーネス44にたるみ44aが持たせられる。したがっ
て、この状態でワイヤーハーネス44の先端に取り付け
られたコネクターの着脱を容易に行うことができる。
【0023】一方、上記画像形成装置に画像形成ユニッ
トを取り付けると、図2に示すように、当該画像形成ユ
ニット57に設けられた軸部材59が、画像形成装置の
パネル49に設けられた取付け孔58に嵌合され、画像
形成ユニット57の軸部材59の先端部が、保持部材5
1の水平板部55を押上げる。その結果、水平板部55
が押上げられた保持部材51によって、駆動モーター4
1に接続されたワイヤーハーネス44の中間部が上方に
引っ張り上げられ、当該ワイヤーハーネス44に設定さ
れたたるみ44aが自動的に吸収されるようになってい
る。
【0024】このように、画像形成装置のパネル49に
画像形成ユニット57を着脱するだけで、当該画像形成
装置のパネル49に取付けられた駆動モーター41のワ
イヤーハーネス44に、たるみ44aをもたせたり、こ
のたるみ44aを吸収したりすることができる。そのた
め、ワイヤーハーネス44を配線する際に、作業手順が
限定されることがなく操作性が向上するとともに、ワイ
ヤーハーネス44にたるみが生じるのを確実に防止する
ことができ、しかもワイヤーハーネス44に接続された
コネクターを外す際の操作性を向上させることができ
る。
【0025】実施の形態2 図7乃至図9はこの発明の実施の形態2を示すものであ
り、前記実施の形態と同一の部分には同一の符号を付し
て説明すると、この実施の形態2に係るワイヤーハーネ
スの配線装置は、保持部材51の形状が前記実施の形態
と異なっている。すなわち、上記保持部材51は、画像
形成装置のパネル49にネジ止めされた基端部52に、
起立板部を介さずに水平板部55が連設されており、こ
の水平板部55の先端部には、ワイヤーハーネス44を
引っ掛ける保持部56が設けられている。
【0026】その他の構成及び作用は、前記実施の形態
と同様であるので、その説明を省略する。
【0027】実施の形態3 図10はこの発明の実施の形態3を示すものであり、前
記実施の形態と同一の部分には同一の符号を付して説明
すると、この実施の形態3に係るワイヤーハーネスの配
線装置は、画像形成ユニットの着脱に連動してワイヤー
ハーネスのたるみの吸収を行うのではなく、紙詰まり用
紙除去用カバーの開閉動作に連動してワイヤーハーネス
のたるみを吸収するように構成されている。
【0028】すなわち、この実施の形態3では、図10
に示すように、画像形成装置本体1がその側面に紙詰ま
り用紙を除去するための紙詰まり用紙除去用カバー60
を備えており、この紙詰まり用紙除去用カバー60は、
画像形成装置本体1に開閉自在に取付けられている。こ
の紙詰まり用紙除去用カバー60の下端部には、動作腕
61が直交するように取付けられており、この動作腕6
1は、インターロックスイッチ機構を動作させるための
リンク部62の下端部を回動させるようになっている。
上記リンク部62は、支点63を中心にして回動自在に
画像形成装置のパネルに取付けられており、当該リンク
部62の先端には、連結用ロッド64を介してクランプ
部材65の下端部に連結されている。このクランプ部材
65は、支点66を中心にして回動自在に画像形成装置
のパネルに取付けられており、当該クランプ部65の先
端には、駆動モーター41のワイヤーハーネス44の中
間部がクランプされるようになっている。
【0029】そして、上記画像形成装置においては、紙
詰まり用紙除去用カバー60を開けると、当該紙詰まり
用紙除去用カバー60の下端部に取付けられた動作腕6
1によるリンク部62の下端部の押動状態が解除され、
当該リンク部62は、図示しないバネ等の付勢力によっ
て反時計回り方向に回動する。すると、リンク部62に
連結された連結用ロッド64は、図中左方向に移動し
て、クランプ部65を時計回り方向に回動する。そのた
め、上記クランプ部65の先端に保持された駆動モータ
ー41のワイヤーハーネス44の中間部には、たるみが
もたせられるようになっている。そのため、上記ワイヤ
ーハーネス44の先端に取付けられたコネクターの着脱
を容易に行うことができる。
【0030】一方、上記画像形成装置において、装置の
メンテナンス等が終了し、紙詰まり用紙除去用カバー6
0を閉じると、当該紙詰まり用紙除去用カバー60の下
端部に取付けられた動作腕61によってリンク部62の
下端部が押動され、当該リンク部62は、時計回り方向
に回動する。すると、リンク部62に連結された連結用
ロッド64は、図中右方向に移動して、クランプ部65
を反時計回り方向に回動する。そのため、上記クランプ
部65の先端に保持された駆動モーター41のワイヤー
ハーネス44の中間部は、当該クランプ部65の回動に
よって張力が付与され、ワイヤーハーネス44のたるみ
が吸収されるようになっている。
【0031】その他の構成及び作用は、前記実施の形態
と同様であるので、その説明を省略する。
【0032】
【発明の効果】この発明は、以上の構成及び作用よりな
るもので、ワイヤーハーネスを配線する際に、作業手順
が限定されることがなく操作性が向上するとともに、ワ
イヤーハーネスにたるみが生じるのを確実に防止するこ
とができ、しかもワイヤーハーネスに接続されたコネク
ターを外す際の操作性を向上させたワイヤーハーネスの
配線装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置の一実施の形態を示す斜視図である。
【図2】 図2はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置の一実施の形態を示す動作状態の斜視図である。
【図3】 図3はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置を適用可能な画像形成装置を示す構成図である。
【図4】 図4は画像形成装置の正面図である。
【図5】 図5は画像形成装置の背面図である。
【図6】 図6は画像形成装置のカバーを取り外した状
態を示す背面図である。
【図7】 図7はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置の実施の形態2を示す構成図である。
【図8】 図8はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置の実施の形態2を示す断面構成図である。
【図9】 図9はこの発明に係るワイヤーハーネスの配
線装置の実施の形態2を示す断面構成図である。
【図10】 図10はこの発明に係るワイヤーハーネス
の配線装置の実施の形態3を示す構成図である。
【符号の説明】
1 画像形成装置本体、41 駆動モーター、44 ワ
イヤーハーネス、49パネル、51 保持部材、57
画像形成ユニット、59 軸部材。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置に使用される電気部品等に
    通電するワイヤーハーネスを配線するためのワイヤーハ
    ーネスの配線装置において、上記電気部品に通電するワ
    イヤーハーネスの一部を保持するとともに、当該ワイヤ
    ーハーネスの一部に張力を付与または解除する方向に移
    動自在に取付けられた保持部材と、画像形成装置の可動
    部材に連動して保持部材を、ワイヤーハーネスの一部に
    張力を付与または解除する方向に移動させる連動手段と
    を備えたことを特徴とする画像形成装置のワイヤーハー
    ネスの配線装置。
JP10046796A 1996-04-22 1996-04-22 画像形成装置のワイヤーハーネスの配線装置 Pending JPH09289382A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016029405A (ja) * 2014-07-25 2016-03-03 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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