JP2001290323A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

Info

Publication number
JP2001290323A
JP2001290323A JP2001041849A JP2001041849A JP2001290323A JP 2001290323 A JP2001290323 A JP 2001290323A JP 2001041849 A JP2001041849 A JP 2001041849A JP 2001041849 A JP2001041849 A JP 2001041849A JP 2001290323 A JP2001290323 A JP 2001290323A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit board
printed circuit
image forming
forming apparatus
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001041849A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Setoriyama
武 世取山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2001041849A priority Critical patent/JP2001290323A/ja
Publication of JP2001290323A publication Critical patent/JP2001290323A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 画像処理回路へのノイズ侵入を抑えて装置の
信頼性を確保しつつ装置を小型化する。 【解決手段】 電源回路やエンジンコントローラを有す
る第1のプリント基板を横置き配置にし、画像処理回路
を有する第2のプリント基板を縦置き配置にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、記録媒体に画像を
形成する画像形成装置に関する。
【0002】ここで画像形成装置としては、例えば電子
写真複写機、プリンタ、ワードプロセッサおよびファク
シミリ装置等が含まれる。
【0003】
【従来の技術】本発明は電子写真方式や、その他の記録
方式を採用するレーザービームプリンター、複写機等の
画像形成装置に関するものであるが、以下画像形成装置
の一例としてレーザービームプリンターを例に挙げて説
明する。
【0004】従来のレーザービームプリンターの一例を
図6を用いて説明する。
【0005】このレーザービームプリンターの装置本体
100は下部本体100aと、該下部本体100aに対
して支軸101を中心に開閉自在な上部本体100bと
から構成されている。そして下部本体100a内には給
紙カセット110、給紙ローラー111、第1、第2搬
送ローラー112、113、複写帯電器114、定着器
115、転写紙搬送路116、AC、DC電源ユニット
117および高圧電源118等が配設されている。また
上部本体110b内にはプロセスカートリッジ119、
レーザースキャナ120、折り返しミラー121、排紙
ローラー122等が配設されている。さらに装置本体の
側面には、制御回路、画像信号処理回路等が配設されて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記レ
ーザービームプリンターとしての画像形成装置において
は、以下の様な問題点があった。
【0007】すなわち、従来は、AC・DC電源ユニッ
トと制御回路、画像信号処理回路、プロセスカートリッ
ジ、転写帯電器、駆動系、定着器、高圧電源等は各々離
れた配置構成となっていた。このために、電源ユニット
や制御回路と他のユニットとの電気的接続はハーネス類
(束線)を中継して接続されていた。
【0008】そこで組立て時に、多大な部品点数を必要
とすると共に、組み立てに要する手間がかかっていた。
【0009】そこで本発明の目的は、部品点数を削減
し、信頼性を一段と向上させた画像形成装置を提供する
ことにある。
【0010】本発明の他の目的は、組立て作業性を向上
させて、組立て作業に要する時間を短縮させた画像形成
装置を提供することにある。
【0011】本発明の他の目的は、前述問題点を解決す
るものであって、ハーネスレスが容易に可能であって、
かつ、部品点数の削減、組立・サービス時の作業性の向
上、信頼性の向上、コストダウンなどを容易に図ること
ができる画像形成装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成する本発
明は、電源回路と、画像処理回路と、を有し、記録材に
画像を形成する画像形成装置において、上記電源回路を
有する第1のプリント基板と上記画像処理回路を有する
第2のプリント基板を有し、第1のプリント基板は横置
きに、第2のプリント基板は縦置きに配置されているこ
とを特徴とする。
【0013】更に本発明は、装置の動作を制御する制御
回路と、画像処理回路と、を有し、記録材に画像を形成
する画像形成装置において、上記制御回路を有する第1
のプリント基板と上記画像処理回路を有する第2のプリ
ント基板を有し、第1のプリント基板は横置きに、第2
のプリント基板は縦置きに配置されていることを特徴と
する。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施例を感光
体にレーザー光を走査して記録する電子写真方式を採用
する画像形成装置であるレーザービームプリンターを例
に挙げて説明する。
【0015】なお、以下説明する実施例は、画像形成装
置本体に給電・制御するための電装ユニット(AC電源
・DC電源・高圧電源・制御回路等を含む)を最大記録
材サイズの幅よりも電装ユニットの幅を大とすることに
より、第1の筺体の画像信号処理回路と第2の筺体の電
気部品とをコネクタにより直接に電気的な接続を可能と
するものである。
【0016】本実施例によれば、他の主要ユニットとの
電気的接続はハーネス類を中継することなく直接、容易
に接続することが可能となる。
【0017】また、XYZ軸の全方向に0.5mm〜1
mm程度可動であるコネクタを使用すれば、接続作業は
更に容易となり、接続の信頼性も向上させることができ
る。
【0018】さて、図1は本発明の一実施例を示す画像
形成装置としてのレーザービームプリンターの側断面
図、図2は画像形成装置内の主要ユニットの配置、接続
を示す平面図、図3は電装ユニットと他のユニットとの
電気的接続に用いられるコネクタの一例を示す斜視図、
図4はユニットの配置、接続を示す斜視図、図5は概略
機能ブロック図である。
【0019】図中、1は画像形成装置本体100に対し
て着脱自在であるカセットである。該カセット1内には
記録材P(例えば記録紙・OHPシート等)が積載され
ている。この記録材Pはカセット1の上部前端側に配設
された給送ローラー2の回転によって1枚づつ分離して
給送され、搬送ローラ3a・3bの回転により転写部A
に搬送される。
【0020】4はレジストセンサーである。このレジス
トセンサー4は記録材Pの先端位置と露光光源であるレ
ーザスキャナ5の発光タイミングを同期させ、記録材P
上の所定位置から画像の描き出しをするものである。
【0021】6は折り返しミラーであり、レーザスキャ
ナ5から発光された光を変向して、感光体ドラム8へ導
く。また7は感光体ドラム8、現像器30、クリーナ3
1、帯電器32等の画像形成手段を有し、装置本体に着
脱可能なプロセスカートリッジである。9は感光体ドラ
ム8上の顕画像を記録材P上に転写させる転写ローラ、
10は転写後の記録材Pを定着器11まで案内する搬送
ガイドであり、定着器11は記録材P上の顕画像を加熱
定着する。そして、定着後の記録材Pは、搬送ローラ3
3、ガイド34に導かれて、外装カバー13と一体のガ
イド部13aを通って排紙ローラ12によりトレイ14
上に排出される。
【0022】さて、15は給送ローラ2やプロセスカー
トリッジ7、定着器11等の全てのユニットを駆動する
駆動モーターである。また16は電装ユニットである。
この電装ユニット16は外部商用電源400からAC電
源を取り込むと共にノイズを除去するAC入力部40
1、AC電源から5Vあるいは24V等のDC電源に変
換するDC電源部402、プロセスカートリッジ7(現
像手段30・帯電ローラ32)および転写ローラ9に供
給するための高圧電源部403、また、画像形成装置の
全動作を制御するCPU等のコントローラ部200が1
枚のプリント基板上に高密度に実装された電装ユニット
である。17はホストコンピュータからのプリント信号
により、文字や記号等の画像処理を行う画像処理回路基
板であり、前記電装ユニット16に対して垂直に配置さ
れている。
【0023】なお、本実施例装置では、図6に示す実施
例と同様に装置本体100が上部本体101と下部本体
102とに分割開放可能であって、上部本体101には
プロセスカートリッジ7および露光ユニット36等を配
置し、下部本体102には電装ユニット16等を配置し
ている。
【0024】次に、電装ユニット16と他の主要ユニッ
トとの電気的接続方法について説明する。
【0025】給送ユニット2aは、電装ユニット16の
下方からリン青銅やSUS等の材質による接点電極23
a・23bが電装基板16a上の電極部23c・23d
と接触して接続されている。この給送ユニット2aの電
装基板16aとの電気的接続により、給送ユニット2a
に設けられたソレノイド2bのON・OFF制御を行
う。このソレノイド2bはそのON・OFFによって、
給送ローラ2の駆動停止を行うものである。
【0026】さらに、プロセスカートリッジ7と転写ロ
ーラ9は共に、記録可能な最大記録材の幅L(図2)よ
りも大きく設定した部分の電装基板16a上から突出し
ている材質SUS等の接点バネ18a・18b・24に
より電装ユニットと電気的に接続し、給電あるいはアー
スを行う。図2に示す様に、接点バネ18a・18b・
24は最大サイズ記録材の幅よりも外側に配設されてい
るので記録材の搬送の妨げにはならない。また、図1に
示す通り、記録材の搬送路の上方に搬送路をまたぐよう
に露光ユニット36を設けることで、スペースの有効使
用が可能となる。ここでバネ18aは現像手段30に現
像バイアスを印加するもの、バネ24は感光体ドラム6
のアースを行うもの、およびバネ18bは帯電ローラ3
2に一次帯電のための電圧を印加するためのものであ
る。
【0027】またさらに駆動モーター15は、駆動モー
ター15の側面に配設されたモーター基板15a上のコ
ネクタ15bと電装基板16a上のコネクタ19との嵌
合により電装ユニット16と電気的に接続される。
【0028】さらに画像処理回路基板17は、基板17
に固設されたコネクタ22と電装ユニット16に固設さ
れたコネクタ22aとを接続することによって、電装ユ
ニット16の側面で電装ユニット16と電気的に接続さ
れ、電装ユニット16内のコントローラ部200(CP
U201)との通信を行う。
【0029】さらに定着器11は、記録材の搬送面の下
方で、定着器11に固設されたAC用コネクタ21a、
DC用コネクタ21bと電装ユニット16に固設された
AC用コネクタ21c、DC用コネクタ21dとが接続
することによって電装ユニット16と接続され、給電・
制御される。なお、図3に示すようにコネクタ21a・
bは、両端部に穴21e(本実施例では直径約8mm)
が設けられている。
【0030】ここでコネクタ21a・bの定着器11に
対する取付けについて説明する。コネクタ保持部材35
には、軸36(本実施例では直径約6mm)が設けられ
ており、コネクタ21a・bはこの軸36が穴21eに
貫通することによって、保持部材35に保持される。従
って、軸36と穴21eの径の差によりコネクタ21a
・bはXY平面内で全方向に可動である。更に、コネク
タ21a・bと保持部材35との間に隙間を設けること
によって、コネクタ21a・bはXYZの全方向に可動
である。因みに、本実施例ではコネクタ21a・bはX
YZの全方向に0.5mm〜1mm程度可動である。
【0031】これにより、仮に定着器11と電装ユニッ
ト16の位置関係はラフであっても、コネクタがその位
置ズレを吸収し、電装基板16aにストレスが加えられ
ることなく両者は接続される。従って、組立後の装置の
信頼性も向上する。
【0032】以上述べてきたように、画像形成装置内の
主要なユニットはハーネス等の中継なしに直接かつ容易
に電装ユニット16と電気的に接続可能である。これに
より、ハーネス等の部品点数を削減できるだけでなく、
組立や保守点検時の作業性も向上し、更に、接続モレ等
のミスもなくなるので画像形成装置の信頼性も向上させ
ることができる。
【0033】また、図1に示す通りレーザースキャナ5
も、中継基板5a側のコネクタ5bと電装基板16a上
のコネクタ20とが接続することによって電装ユニット
16と記録材の搬送路の幅の外側で接続される。このよ
うに、画像形成装置内の電気的な制御が必要なユニット
は全て電装ユニット16と接続可能となる。つまり電装
ユニット16には画像形成装置が必要とする電気的な制
御機能を集約することができる。従って、電装ユニット
16の品質を重点的に管理することにより、画像形成装
置の品質保証をすることができる。
【0034】さて次に、図5を用いて前述実施例の概略
機能ブロック図について説明する。
【0035】図中、200は装置全体の制御を行う制御
部であって、例えばマイクロプロセッサ等のCPU20
1、CPU201の制御プログラムや各種データを格納
しているROM202、CPU201のワークエリアと
して使用されるとともに、各種データの一時保存を行う
RAM203等を備えている。
【0036】さて、前記制御部200は、電装ユニット
16の電装基板16aに設けられており、画像処理回路
基板17を介してホストコンピュータ300から各種情
報を受ける。そして前記制御部200は、それらの情報
等に基いて、給送ユニット2a、レーザースキャナー
5、転写ローラ9、定着器11、駆動モータ15、現像
器30および帯電ローラ32等を制御する。
【0037】なお、本実施例においては、AC電源入力
部・DC電源部・高圧電源部・制御回路部を全て1枚の
プリント基板上に実装した電装ユニットを例に挙げて示
したが、各要素毎に別々のプリント基板上に実装し、そ
れらを結合した電装ユニットであっても同様の効果を得
られることは言うまでもない。また電装ユニットとして
は、前述AC電源入力部・DC電源部・高圧電源部・制
御回路部等の全てを備えている必要はなく、前述したも
ののうち少なくとも一つを備えていれば良いが、電装ユ
ニットには前述各部をより多く備えている方が、本発明
の効果をより一層発揮することができる。また更に、前
述実施例では電子写真記録方式を用いたプリンタについ
て例示したが、その他、インクジェット記録方式を用い
たプリンタや静電記録方式を用いたプリンタ等に対して
も本発明は有効である。
【0038】またさらに、本発明は必ずしもプロセスカ
ートリッジを用いる画像形成装置に限定されるものでは
なく、プロセスカートリッジを用いない画像形成装置に
も適用可能である。またプロセスカートリッジを用いる
場合には、プロセスカートリッジとしては次のものを言
う。すなわち、プロセスカートリッジとは、像担持体と
しての例えば電子写真感光体等と、プロセス手段として
の例えば帯電手段、現像手段、クリーニング手段等の少
なくとも一つと、を一体的にカートリッジ化して画像形
成装置本体に着脱可能とするものである。そこでより具
体的には、前述プロセスカートリッジとは、帯電手段、
現像手段またはクリーニング手段と電子写真感光体とを
一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
成装置本体に対して着脱可能とするものである。および
帯電手段、現像手段、クリーニング手段の少なくとも一
つと電子写真感光体とを一体的にカートリッジ化して画
像形成装置本体に着脱可能とするものである。更に、少
なくとも現像手段と電子写真感光体とを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に着脱可能とするものを
いう。
【0039】前述したように、本実施例によれば、カセ
ットと記録材搬送面の間に、最大サイズ記録材よりも幅
の大きな電装ユニットを配設することによって、ユニッ
トは中継なしに直接電装ユニットに接続することが可能
となり、すなわち、ハーネスレスが容易に可能となる。
また、電装ユニットに電気的制御機能を集約することに
より、電装ユニットの品質を保証することによって、装
置本体の品質保証をすることも可能となる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
部品件数を削減し組立て作業性を向上させると共に、信
頼性の向上を実現した画像形成装置を提供することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を適用した画像形成装置の側
断面図である。
【図2】本発明の一実施例を適用した画像形成装置内の
主要ユニットの配置を示す平面図である。
【図3】本発明の実施例に適用可能なコネクタの斜視図
である。
【図4】本発明を適用した実施例のユニットの配置、接
続を示す斜視図である。
【図5】本発明の実施例を適用した概略機能ブロック図
である。
【図6】本発明の背景技術を説明するための側断面図で
ある。
【符号の説明】
1 紙カセット 2 給紙ローラ 9 転写ローラ 10 搬送ガイド 15 駆動モータ 16 電装ユニット 17 画像処理回路基板

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源回路と、画像処理回路と、を有し、
    記録材に画像を形成する画像形成装置において、 上記電源回路を有する第1のプリント基板と上記画像処
    理回路を有する第2のプリント基板を有し、第1のプリ
    ント基板は横置きに、第2のプリント基板は縦置きに配
    置されていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 上記第1のプリント基板は記録材の搬送
    路の下に配置されていることを特徴とする請求項1に記
    載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 上記第1のプリント基板は装置の設置面
    に対し略平行に配置されており、上記第2のプリント基
    板は装置の設置面に対し略垂直に配置されていることを
    特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 【請求項4】 上記第2のプリント基板は記録材搬送領
    域の外側に配置されていることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の画像形成装置。
  5. 【請求項5】 上記第1のプリント基板と上記第2のプ
    リント基板は夫々の基板に設けられたコネクタ同士を結
    合することによって繋がっていることを特徴とする請求
    項1又は2に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 上記第1のプリント基板は更に、装置の
    動作を制御する制御回路を有することを特徴とする請求
    項1又は2に記載の画像形成装置。
  7. 【請求項7】 装置の動作を制御する制御回路と、画像
    処理回路と、を有し、記録材に画像を形成する画像形成
    装置において、 上記制御回路を有する第1のプリント基板と上記画像処
    理回路を有する第2のプリント基板を有し、第1のプリ
    ント基板は横置きに、第2のプリント基板は縦置きに配
    置されていることを特徴とする画像形成装置。
  8. 【請求項8】 上記第1のプリント基板は記録材の搬送
    路の下に配置されていることを特徴とする請求項7に記
    載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 上記第1のプリント基板は装置の設置面
    に対し略平行に配置されており、上記第2のプリント基
    板は装置の設置面に対し略垂直に配置されていることを
    特徴とする請求項7又は8に記載の画像形成装置。
  10. 【請求項10】 上記第2のプリント基板は記録材搬送
    領域の外側に配置されていることを特徴とする請求項7
    又は8に記載の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 上記第1のプリント基板と上記第2の
    プリント基板は夫々の基板に設けられたコネクタ同士を
    結合することによって繋がっていることを特徴とする請
    求項7又は8に記載の画像形成装置。
JP2001041849A 1991-07-09 2001-02-19 画像形成装置 Pending JP2001290323A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001041849A JP2001290323A (ja) 1991-07-09 2001-02-19 画像形成装置

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3-168305 1991-07-09
JP16830591 1991-07-09
JP2001041849A JP2001290323A (ja) 1991-07-09 2001-02-19 画像形成装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16770992A Division JP3548183B2 (ja) 1991-07-09 1992-06-25 画像形成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001290323A true JP2001290323A (ja) 2001-10-19

Family

ID=26492048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001041849A Pending JP2001290323A (ja) 1991-07-09 2001-02-19 画像形成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001290323A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157463A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US7239825B2 (en) 2002-12-27 2007-07-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image formation apparatus having a plurality of units and assembling method thereof
US8929765B2 (en) 2012-05-29 2015-01-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2020079936A (ja) * 2018-11-09 2020-05-28 キヤノン株式会社 画像形成装置
US11768454B2 (en) 2018-11-09 2023-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a first circuit for supplying power to a heater, a second circuit electrically insulated with reinforced insulation from the first circuit, and a third circuit electrically insulated from the first and second circuits

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183485U (ja) * 1984-05-16 1985-12-05 株式会社日立製作所 フアクシミリ装置
JPS6341566U (ja) * 1986-09-02 1988-03-18
JPH01100566A (ja) * 1987-10-13 1989-04-18 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH0258750U (ja) * 1988-10-20 1990-04-26
JPH035184A (ja) * 1989-06-02 1991-01-10 Canon Inc 画像形成装置

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60183485U (ja) * 1984-05-16 1985-12-05 株式会社日立製作所 フアクシミリ装置
JPS6341566U (ja) * 1986-09-02 1988-03-18
JPH01100566A (ja) * 1987-10-13 1989-04-18 Toshiba Corp 画像形成装置
JPH0258750U (ja) * 1988-10-20 1990-04-26
JPH035184A (ja) * 1989-06-02 1991-01-10 Canon Inc 画像形成装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004157463A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Brother Ind Ltd 画像形成装置
US6907206B2 (en) * 2002-11-08 2005-06-14 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Assembly structure for image forming apparatus
EP1418472B1 (en) * 2002-11-08 2014-11-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Location of power supply and control boards in an image forming apparatus
US7239825B2 (en) 2002-12-27 2007-07-03 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image formation apparatus having a plurality of units and assembling method thereof
US8929765B2 (en) 2012-05-29 2015-01-06 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus
JP2020079936A (ja) * 2018-11-09 2020-05-28 キヤノン株式会社 画像形成装置
US11768454B2 (en) 2018-11-09 2023-09-26 Canon Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having a first circuit for supplying power to a heater, a second circuit electrically insulated with reinforced insulation from the first circuit, and a third circuit electrically insulated from the first and second circuits
JP7423253B2 (ja) 2018-11-09 2024-01-29 キヤノン株式会社 画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3548183B2 (ja) 画像形成装置
US8112011B2 (en) Image forming apparatus
JP2004157463A (ja) 画像形成装置
KR101505092B1 (ko) 화상 처리 장치 및 화상 형성 장치
JP2909970B2 (ja) プロセスカートリッジ及び電子写真画像形成装置
EP1239336B1 (en) Image forming apparatus
US6778197B2 (en) Image forming apparatus
US4899182A (en) Electrophotographic image forming apparatus
JP2001290323A (ja) 画像形成装置
US20130236210A1 (en) Motherboard mounting structure and image forming apparatus with same
JPH01100566A (ja) 画像形成装置
JPH0519552A (ja) 画像形成装置
JPH09319174A (ja) 画像形成装置
JP4940812B2 (ja) 画像形成装置
JPH04242268A (ja) 電子写真記録形成装置
JP2889580B2 (ja) 画像形成装置
JP3477960B2 (ja) 媒体繰り出し装置
JP2001343803A (ja) 画像形成装置
JP2005351938A (ja) 画像形成装置
US20230168622A1 (en) Image forming apparatus
JP2006032733A (ja) 基板構造
JP2005096427A (ja) 電子機器
US7343117B2 (en) Electronic apparatus having a plurality of circuit substrates
JP2001235919A (ja) 画像形成装置
JPH09327955A (ja) プリンタユニット

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20020402