JPH09288788A - プラント監視警報装置 - Google Patents

プラント監視警報装置

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JPH09288788A
JPH09288788A JP12080196A JP12080196A JPH09288788A JP H09288788 A JPH09288788 A JP H09288788A JP 12080196 A JP12080196 A JP 12080196A JP 12080196 A JP12080196 A JP 12080196A JP H09288788 A JPH09288788 A JP H09288788A
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JP
Japan
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alarm
monitoring
input
condition
plant
Prior art date
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Pending
Application number
JP12080196A
Other languages
English (en)
Inventor
Taeko Ikemoto
妙子 池本
Hiroyuki Inubushi
裕之 犬伏
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 監視入力点を対話処理によって設定可能とす
る。 【解決手段】 警報処理部13−1は、プロセス入力手
段10からのプロセスデータに基づいて監視入力点記憶
部13−2を参照して警報出力するか否かを判断する。
監視入力点記憶部13−2は、警報監視する監視入力点
を記憶する。対話処理監視入力点設定部14は、入力装
置4からの対話処理によって監視入力点記憶部13−2
の内容を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プロセスデータを
監視して警報出力するプラント監視警報装置に係り、特
に多様な監視内容をオペレータにより任意に設定可能と
するプラント監視警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図24は、従来のプラント監視警報装置
の構成図である。
【0003】まず、プラント監視警報装置100は、プ
ラント機器1の状態をプロセス入力装置2を介してプロ
セス入力手段10によりプロセスデータとして入力す
る。入力されたプロセスデータに基づいて警報監視手段
11により警報表示するかどうかの判断を行い、警報表
示を行う場合、警報表示手段12により、警報表示装置
3に表示する。
【0004】ここで、警報項目となるプロセス入力の監
視入力点は予め決められている。また、監視入力点が接
点の場合は、0Nで警報か0FFで警報かということが
予め決められている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述する図24に示す
従来のプラント監視警報装置100で、監視内容を後に
オペレータが設定変更したり、追加したりすることがで
きず、次のような種々の問題がある。
【0006】第一に、従来の装置には、監視入力点を変
更する簡易な手段がないため警報監視は装置完成前に決
められた監視入力点に対して行われる。そのため、装置
完成後に、オペレータがプラントの状態等に応じて監視
入力点を変更できず適切なプラント監視に対して支障と
なるおそれがある。
【0007】第二に、従来の装置には、監視入力点の警
報判断条件(0N/0FF、上下限値)を変更する簡易
な手段がないため、警報判断条件は装置完成前に決めら
れた条件に固定されている。そのため、プラントの運転
状況等によって警報判断条件を変更できず、プラント監
視の支障となるおそれがある。
【0008】第三に、従来の装置には、警報出力状態の
時間監視を行う手段がないため、監視入力点の時間監視
が不可能であり、これがプラント監視の支障となってい
る。
【0009】第四に、従来の装置には、複数の監視入力
点の論理判断を行う手段がないため、論理判断を行った
上での警報表示が不可能であり、これがプラント監視の
支障となっている。
【0010】そこで、本発明は、上記種々の問題を解決
するために成されたもので、監視内容を後にオペレータ
がプラントの状況に応じて設定可能とするプラント監視
警報装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プラ
ントからのプロセスデータを入力するプロセス入力手段
と、このプロセス入力手段により入力したプロセスデー
タに基づき警報監視対象である監視入力点について警報
監視して警報出力するか否かを判断する警報監視手段
と、この警報監視手段によって警報出力すると判断した
とき警報出力装置へ警報状態を表示出力する警報表示手
段とを具備するプラント監視警報装置において、監視入
力点を記憶する監視入力点記憶部と、この監視入力点記
憶部に記憶される監視入力点を対話処理によって設定す
る対話処理監視入力点設定部とを設けるようにしたもの
である。上記の手段により、オペレータが必要時に対話
処理を行い、監視入力点を任意に設定したり変更でき
る。従って、プラントの状況に応じて監視入力点を変更
して的確なプラント監視ができる。また、対話処理によ
って設定するから、簡単に、正確に設定することができ
る。
【0012】請求項2の発明は、プラントからのプロセ
スデータを入力するプロセス入力手段と、このプロセス
入力手段により入力したプロセスデータに基づき警報監
視対象である監視入力点について警報情報により警報監
視して警報出力するか否かを判断する警報監視手段と、
この警報監視手段によって警報出力すると判断したとき
警報出力装置へ警報状態を表示出力する警報表示手段と
を具備するプラント監視警報装置において、監視入力点
について警報監視する警報条件を記憶する警報条件記憶
部と、この警報条件記憶部に記憶される警報条件を対話
処理によって設定する対話処理警報条件設定部とを設け
るようにしたものである。上記の手段により、オペレー
タが必要時に対話処理を行い、監視条件を任意に設定し
変更することができる。従って、プラントの状況に応じ
てプラント監視ができる。
【0013】請求項3の発明は、プラントからのプロセ
スデータを入力するプロセス入力手段と、このプロセス
入力手段により入力したプロセスデータに基づき警報監
視対象である監視入力点について時間監視条件により警
報監視して警報出力するか否かを判断する警報監視手段
と、この警報監視手段によって警報出力すると判断した
とき警報出力装置へ警報状態を表示出力する警報表示手
段とを具備するプラント監視警報装置において、監視入
力点について警報監視する時間監視条件を記憶する時間
監視条件記憶部と、この時間監視条件記憶部に記憶され
る時間監視条件を対話処理によって設定する対話処理時
間監視条件設定部とを設けるようにしたものである。上
記の手段により、オペレータが必要時に時間監視する条
件を任意に設定し変更できる。従って、的確なプラント
監視ができる。
【0014】請求項4の発明は、プラントからのプロセ
スデータを入力するプロセス入力手段と、このプロセス
入力手段により入力したプロセスデータに基づき警報監
視対象である監視入力点について論理演算警報条件によ
り警報監視して警報出力するか否かを判断する警報監視
手段と、この警報監視手段によって警報出力すると判断
したとき警報出力装置へ警報状態を表示出力する警報表
示手段とを具備するプラント監視警報装置において、監
視入力点について警報監視する論理演算警報条件を記憶
する論理演算警報条件記憶部と、この論理演算警報条件
記憶部に記憶される論理演算警報条件を対話処理によっ
て設定する対話処理論理演算警報条件設定部とを設ける
ようにしたものである。上記手段により、必要時にオペ
レータが論理演算の警報条件を設定したり変更できプラ
ントの状況に応じた監視ができる。
【0015】請求項5の発明は、請求項4記載のプラン
ト監視警報装置において、論理演算警報条件は、監視入
力点の論理積の演算結果によって警報出力するようにし
たものである。上記手段により、論理積の条件を対話処
理により設定できる。
【0016】請求項6の発明は、請求項4記載のプラン
ト監視警報装置において、論理演算警報条件は、監視入
力点の論理和の演算結果によって警報出力するようにし
たものである。上記手段により、論理和の条件を対話処
理により設定できる。
【0017】請求項7の発明は、プラントからのプロセ
スデータを入力するプロセス入力手段と、このプロセス
入力手段により入力したプロセスデータに基づき警報監
視対象である監視入力点について警報条件及びメッセー
ジ条件により警報監視して警報出力するか否かを判断す
る警報監視手段と、この警報監視手段によって警報出力
すると判断したとき警報出力装置へ警報状態あるいはメ
ッセージを表示出力する警報表示手段とを具備するプラ
ント監視警報装置において、監視入力点について警報監
視する警報条件及びメッセージ条件を記憶する監視条件
記憶部と、この監視条件記憶部に記憶される警報条件及
びメッセージ条件を対話処理によって設定する対話処理
監視条件設定部とを設けるようにしたものである。上記
手段により、オペレータが必要時に警報条件に加えてメ
ッセージ条件を設定し変更することができる。プラント
の状況に即したプラント監視ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0019】図1は、本発明の第1実施の形態を示すプ
ラント監視警報装置の構成図であり、従来例を示す図2
4と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図1
において、図24と異なる主な点は、警報監視手段11
の代わりに警報処理部13−1と監視入力点記憶部13
−2とからなる警報監視手段13を設け、さらに、対話
処理監視入力点設定部14を追設して警報監視する入力
点についてオペレータの対話処理によって設定可能とし
たことである。
【0020】ここで、警報処理部13−1は、プロセス
入力手段10からのプロセスデータに基づいて監視入力
点記憶部13−2を参照して警報出力するか否かを判断
する。監視入力点記憶部13−2は、警報監視する監視
入力点を記憶する。対話処理監視入力点設定部14は、
入力装置4からの対話処理によって監視入力点記憶部1
3−2の内容を設定する。
【0021】図2は、本発明の第1実施の形態を具体的
に示すプラント監視警報装置の構成図である。
【0022】プラント監視警報装置100Aは、入力更
新プログラム10aと入力データテーブル10bとから
なるプロセス入力手段10と、警報表示手段12と警報
処理部13−1と監視入力点テーブル13−2aとから
なる警報監視手段13と対話処理監視入力点設定手段1
4aと入力装置4を接続する対話画面表示手段14bと
から構成され、警報表示手段12にアナンシェータ3a
を接続している。
【0023】次に、本発明の第1実施の形態の作用を説
明する。
【0024】まず、プラント機器1からプロセスデータ
がプロセス入力装置2へ入力される。そして、プロセス
入力手段10によりプロセス入力装置2へ入力されたプ
ロセスデータが入力更新プログラム10aの処理に従っ
て循環更新して入力データテーブル10bへ保存され
る。
【0025】警報処理部13−1では、監視入力点テー
ブル13−2aに記述される監視対象のプロセス入力点
について、入力データテーブル10bからプロセスデー
タを取込み、警報出力するか否かの処理がされ、この処
理結果が警報表示手段12へ通知され、アナンシェータ
3aへ表示出力される。
【0026】ここで、オペレータは必要に応じて入力装
置4からの対話処理によって警報監視する入力点を設定
変更したり、追加したりする。
【0027】具体的には、入力装置4から要求がある
と、対話処理監視入力点設定手段14aによる図3に示
す処理によって対話画面表示手段14bへ監視入力点テ
ーブル13−2aの関連する内容が図4に示す如くの対
話画面表示200として出力される(S1、S2)。
【0028】この対話画面表示200は、任意設定アラ
ーム(接点)で、入力装置4から入力窓300を指定
し、入力装置4からPID番号を入力すると、対話処理
監視入力点設定手段14aによって入力データテーブル
10bの関連する内容が参照され、対話画面表示手段1
4bの対話画面表示200に変更されたPID番号が表
示される(S3〜S5)。
【0029】また、アラーム動作を変更するときは入力
装置4から警報指定窓301を指定し、0N(警報監
視)若しくは、0FF(警報解除)を入力すると、対話
処理監視入力点設定手段14aによる処理がされ、続い
て、入力装置4から完了を入力すると、対話画面表示手
段14bへ対話画面表示200として出力された結果が
監視入力点テーブル13−2aへ保存される。
【0030】また、入力装置4から任意設定アラーム
(アナログ)の対話画面表示を要求すると、図5に示す
対話画面表示201がされる。この場合にも、図3と同
様に対話処理によってPID番号とアラーム動作の変更
がされ、その結果が監視入力点テーブル13−2aへ保
存される。
【0031】その後、変更された監視入力点テーブル1
3−2aの内容によって警報処理部13−1が入力デー
タテーブル10bからプロセスデータを取込み、所定の
処理を行いその処理結果を警報表示手段12へ出力し、
アナンシェータ3aへ表示出力する。
【0032】図6は、本発明の第2実施の形態を示すプ
ラント監視警報装置の構成図であり、従来例を示す図2
4と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図6
において、図24と異なる主な点は、警報監視手段11
の代わりに警報処理部16−1と監視条件記憶部16−
2とからなる警報監視手段16を設け、さらに、対話処
理監視条件設定部17を追設して警報監視する入力点に
ついてオペレータの対話処理によって監視条件を設定可
能としたことである。
【0033】ここで、警報処理部16−1は、プロセス
入力手段10からのプロセスデータに基づいて監視条件
記憶部16−2を参照して警報出力するか否かを判断す
る。監視条件記憶部16−2は、警報監視する監視条件
を記憶する。対話処理監視条件設定部17は、入力装置
4からの対話処理によって監視条件記憶部16−2の内
容を設定する。
【0034】図7は、本発明の第2実施の形態を具体的
に示すプラント監視警報装置の構成図である。
【0035】プラント監視警報装置100Bは、入力更
新プログラム10aと入力データテーブル10bとから
なるプロセス入力手段10と、警報表示手段12と警報
処理部16−1と監視条件テーブル16−2aとからな
る警報監視手段16と対話処理監視条件設定手段17a
と入力装置4を接続する対話画面表示手段17bとから
構成され、警報表示手段12にアナンシェータ3aを接
続している。
【0036】次に、本発明の第2実施の形態の作用を説
明する。
【0037】まず、プラント機器1からプロセスデータ
がプロセス入力装置2へ入力される。そして、プロセス
入力手段10によりプロセス入力装置2へ入力されたプ
ロセスデータが入力更新プログラム10aの処理に従っ
て循環更新して入力データテーブル10bへ保存され
る。
【0038】警報処理部16−1では、監視条件テーブ
ル16−2aに記述される監視対象のプロセス入力点に
ついて、入力データテーブル10bからプロセスデータ
を取込み、警報出力するか否かの処理がされ、この処理
結果が警報表示手段12へ通知され、アナンシェータ3
aへ表示出力される。
【0039】ここで、オペレータは必要に応じて入力装
置4からの対話処理によって警報監視する監視条件を設
定変更したり、追加したりする。
【0040】具体的には、入力装置4から要求がある
と、対話処理監視条件設定手段17aによる図8に示す
処理によって対話画面表示手段17bへ監視条件テーブ
ル17−2aの関連する内容が図9に示す如くの対話画
面表示202として出力される(S11、S12)。
【0041】この対話画面表示202は、任意設定アラ
ーム(接点)で、入力装置4からアラーム条件入力窓3
02を指定し、入力装置4からONまたはOFFを入力
すると、対話処理監視条件設定手段17aによって入力
データテーブル10bの関連する内容が参照され、対話
画面表示手段17bへ対話画面表示202に変更され、
ONまたはOFFが表示される(S13〜S15)。
【0042】そして、入力装置4から完了を入力する
と、対話画面表示手段17bへ対話画面表示202とし
て出力された結果が監視条件テーブル16−2aへ保存
される(S16)。
【0043】また、入力装置4から任意設定アラーム
(アナログ)の対話画面表示を要求すると、図10に示
す対話画面表示203が対話画面表示手段17bへ出力
される。この場合にも、図8と同様に対話処理によって
アラーム条件の上限303または下限304の変更がさ
れ、その結果が監視条件テーブル16−2aへ保存され
る。
【0044】その後、変更された監視条件テーブル16
−2aの内容によって警報処理部16−1が入力データ
テーブル10bからプロセスデータを取込み、所定の処
理を行いその処理結果を警報表示手段12へ出力し、ア
ナンシェータ3aへ表示出力する。
【0045】図11は、本発明の第3実施の形態を示す
プラント監視警報装置の構成図であり、従来例を示す図
24と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図
11において、図24と異なる主な点は、警報監視手段
11の代わりに警報処理部18−1と時間監視条件記憶
部18−2とからなる警報監視手段18を設け、さら
に、対話処理時間監視条件設定部19を追設して警報監
視する時間監視条件についてオペレータの対話処理によ
って設定可能としたことである。
【0046】ここで、警報処理部18−1は、プロセス
入力手段10からのプロセスデータに基づいて時間監視
条件記憶部18−2を参照して警報出力するか否かを判
断する。時間監視条件記憶部18−2は、警報監視する
時間監視条件を記憶する。対話処時間監視条件設定部1
9は、入力装置4からの対話処理によって時間監視条件
記憶部18−2の内容を設定する。
【0047】図12は、本発明の第3実施の形態を具体
的に示すプラント監視警報装置の構成図である。
【0048】プラント監視警報装置100Cは、入力更
新プログラム10aと入力データテーブル10bとから
なるプロセス入力手段10と、警報表示手段12と警報
処理部18−1と時間監視条件テーブル18−2aとか
らなる警報監視手段18と対話処理時間監視条件設定手
段19aと入力装置4を接続する対話画面表示手段19
bとから構成され、警報表示手段12にアナンシェータ
3aを接続している。
【0049】次に、本発明の第3実施の形態の作用を説
明する。
【0050】まず、プラント機器1からプロセスデータ
がプロセス入力装置2へ入力される。そして、プロセス
入力手段10によりプロセス入力装置2へ入力されたプ
ロセスデータが入力更新プログラム10aの処理に従っ
て循環更新して入力データテーブル10bへ保存され
る。
【0051】警報処理部18−1では、時間監視条件テ
ーブル18−2aに記述される監視対象のプロセス入力
点について、入力データテーブル10bからプロセスデ
ータを取込み、時間監視条件によって警報出力するか否
かの処理がされ、この処理結果が警報表示手段12へ通
知され、アナンシェータ3aへ表示出力される。例え
ば、一定の時間ある監視入力点を監視し、一定の時間後
にその結果を出力する。
【0052】ここで、オペレータは必要に応じて入力装
置4からの対話処理によって警報監視する時間監視条件
を設定変更したり、追加したりする。
【0053】具体的には、入力装置4から要求がある
と、対話処理時間監視条件設定手段19aによる図13
に示す処理によって対話画面表示手段19bへ時間監視
条件テーブル18−2aの関連する内容が図14に示す
如くの対話画面表示204として出力される(S21、
S22)。
【0054】この対話画面表示204は、任意設定アラ
ーム(接点)で、入力装置4から時間監視入力窓305
を指定し、入力装置4から数値を入力すると、対話処理
時間監視条件設定手段19aによって入力データテーブ
ル10bの関連する内容が参照され、対話画面表示手段
19bの対話画面表示204に変更された数値が表示さ
れる(S23〜S25)。入力装置4から完了を入力す
ると、対話画面表示手段19bへ対話画面表示204と
して出力された結果が時間監視条件テーブル18−2a
へ保存される。図14によれば、「PID番号」・「冷
却水流量低」・「アラーム条件ON」・「時間監視20
分」と設定される。
【0055】また、入力装置4から任意設定アラーム
(アナログ)の対話画面表示を要求すると、図15に示
す対話画面表示205が対話画面表示手段19bへ出力
される。この場合にも、図13と同様に対話処理によっ
て時間監視条件の変更がされ、その結果が時間監視条件
テーブル18−2aへ保存される。
【0056】その後、変更された時間監視条件テーブル
18−2aの内容によって警報処理部18−1が入力デ
ータテーブル10bからプロセスデータを取込み、所定
の処理を行いその処理結果を警報表示手段12へ出力
し、アナンシェータ3aへ表示出力する。
【0057】図16は、本発明の第4実施の形態を示す
プラント監視警報装置の構成図であり、従来例を示す図
24と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図
16において、図24と異なる主な点は、警報監視手段
11の代わりに警報処理部20−1と論理演算警報条件
記憶部20−2とからなる警報監視手段20を設け、さ
らに、対話処理論理演算警報条件設定部21を追設して
警報監視する入力点についてオペレータの対話処理によ
って論理演算警報条件を設定可能としたことである。
【0058】ここで、警報処理部20−1は、プロセス
入力手段10からのプロセスデータに基づいて論理演算
警報条件記憶部20−2を参照して警報出力するか否か
を判断する。論理演算警報条件記憶部20−2は、警報
監視する論理演算警報条件を記憶する。対話処理論理演
算警報条件設定部21は、入力装置4からの対話処理に
よって論理演算警報条件記憶部20−2の内容を設定す
る。
【0059】図17は、本発明の第4実施の形態を具体
的に示すプラント監視警報装置の構成図である。
【0060】プラント監視警報装置100Dは、入力更
新プログラム10aと入力データテーブル10bとから
なるプロセス入力手段10と、警報表示手段12と警報
処理部20−1と論理演算警報条件テーブル20−2a
とからなる警報監視手段20と対話処理論理演算警報条
件設定手段21aと入力装置4を接続する対話画面表示
手段21bとから構成され、警報表示手段12にアナン
シェータ3aを接続している。
【0061】次に、本発明の第4実施の形態の作用を説
明する。
【0062】まず、プラント機器1からプロセスデータ
がプロセス入力装置2へ入力される。そして、プロセス
入力手段10によりプロセス入力装置2へ入力されたプ
ロセスデータが入力更新プログラム10aの処理に従っ
て循環更新して入力データテーブル10bへ保存され
る。
【0063】警報処理部20−1では、論理演算警報条
件テーブル20−2aに記述される監視対象のプロセス
入力点について、入力データテーブル10bからプロセ
スデータを取込み、論理演算を実行して警報出力するか
否かの処理がされ、この処理結果が警報表示手段12へ
通知され、アナンシェータ3aへ表示出力される。
【0064】ここで、オペレータは必要に応じて入力装
置4からの対話処理によって論理演算警報条件を設定変
更したり、追加したりする。
【0065】具体的には、入力装置4から要求がある
と、対話処理監視点設定手段21aによる図18に示す
処理によって対話画面表示手段21bへ論理演算警報条
件テーブル20−2aの関連する内容が図19に示す如
くの対話画面表示206として出力される(S31、S
32)。
【0066】この対話画面表示206は、任意設定アラ
ームで、この表示で入力装置4からAND条件入力窓3
06またはOR条件入力窓307を指定し、入力装置4
から1または2の数値を入力すると、対話処理論理演算
警報条件設定手段21aによって入力データテーブル1
0bの関連する内容が参照され、対話画面表示手段21
bの対話画面表示206に変更された数値が表示される
(S33〜S35)。ここで、同じ数値(1)と(1)
は同じAND条件であり、(2)と(2)はOR条件で
ある。
【0067】入力装置4から完了を入力すると、対話画
面表示手段21bへ対話画面表示206として出力され
た結果が論理演算警報条件テーブル20−2aへ保存さ
れる。
【0068】その後、変更された論理演算警報条件テー
ブル20−2aの内容によって警報処理部20−1が入
力データテーブル10bからプロセスデータを取込み、
所定の処理を行いその処理結果を警報表示手段12へ出
力し、アナンシェータ3aへ表示出力する。
【0069】図20は、本発明の第5実施の形態を示す
プラント監視警報装置の構成図であり、従来例を示す図
24と同一符号は、同一部分または相当部分を示し、図
20において、図24と異なる主な点は、警報監視手段
11の代わりに警報処理部22−1と監視条件記憶部2
2−2とからなる警報監視手段22と警報表示処理部1
2−1と画面表示処理部12−2とからなる警報表示手
段12を設け、さらに、対話処理監視条件設定部23を
追設して警報監視する入力点についてオペレータの対話
処理によって警報条件とメッセージ条件を設定可能とし
たことである。
【0070】ここで、警報処理部22−1は、プロセス
入力手段10からのプロセスデータに基づいて監視条件
記憶部22−2を参照して警報出力するか否かの判断と
メッセージ出力するか否かの判断をする。監視条件記憶
部22−2は、警報監視する監視入力点について警報条
件とメッセージ条件を記憶する。対話処理監視条件設定
部23は、入力装置4からの対話処理によって監視条件
記憶部22−2の内容を設定する。
【0071】図21は、本発明の第5実施の形態を具体
的に示すプラント監視警報装置の構成図である。
【0072】プラント監視警報装置100Eは、入力更
新プログラム10aと入力データテーブル10bとから
なるプロセス入力手段10と、警報表示処理部12−1
と画面表示プログラム12−2とからなる警報表示手段
12と警報処理部22−1と警報監視テーブル22−2
aと画面表示条件テーブル22−2bとからなる警報監
視手段22と対話処理監視条件設定手段23aと入力装
置4を接続する対話画面表示手段23bとから構成さ
れ、警報表示手段12にアナンシェータ3aと警報画面
表示手段24を接続している。
【0073】次に、本発明の第5実施の形態の作用を説
明する。
【0074】まず、プラント機器1からプロセスデータ
がプロセス入力装置2へ入力される。そして、プロセス
入力手段10によりプロセス入力装置2へ入力されたプ
ロセスデータが入力更新プログラム10aの処理に従っ
て循環更新して入力データテーブル10bへ保存され
る。
【0075】警報処理部22−1では、警報監視テーブ
ル22−2aに記述される監視対象のプロセス入力点に
ついて、入力データテーブル10bからプロセスデータ
を取込み、警報出力するか否かの処理がされ、この処理
結果が警報表示手段12へ通知され、アナンシェータ3
aへ表示出力される。また、画面表示条件テーブル22
−2bに記述されるメッセージ条件によって警報メッセ
ージを警報表示手段12へ出力し、画面表示プログラム
12−2の処理により警報画面表示手段24へ表示出力
される。
【0076】ここで、オペレータは必要に応じて入力装
置4からの対話処理によって警報条件やメッセージ条件
を設定変更したり、追加したりする。
【0077】具体的には、入力装置4から要求がある
と、対話処理監視条件設定手段23aによる図22に示
す処理によって対話画面表示手段23bへ警報監視テー
ブル22−2aと画面表示条件テーブル22−2bの関
連する内容が図23に示す如くの対話画面表示207と
して出力される(S41、S42)。
【0078】この対話画面表示207は、任意設定アラ
ームで、PIDとその名称とアラーム条件とメッセージ
条件とが表示されている。入力装置4からアラーム条件
入力窓308または309を指定し、入力装置4から数
値を入力すると、対話処理監視条件設定手段23aによ
って入力データテーブル10bの関連する内容が参照さ
れ、対話画面表示手段23bの対話画面表示207へ変
更された数値が表示される(S43〜S45)。
【0079】また、図23の対話画面表示207でメッ
セージ条件を変更するときは入力装置4からメッセージ
条件入力窓310または311を指定し、数値を入力す
ると、対話処理監視条件設定手段23aによる処理がさ
れ、入力装置4から完了を入力すると、対話画面表示手
段23bへ対話画面表示207として出力された結果が
警報監視テーブル22−2aと画面表示条件テーブル2
2−2bへ保存される(S46)。
【0080】その後、変更された警報監視テーブル22
−2aと画面表示条件テーブル22−2bの内容によっ
て警報処理部22−1が入力データテーブル10bから
プロセスデータを取込み、所定の処理を行いその処理結
果を警報表示手段12へ出力し、アナンシェータ3aま
たは警報画面表示手段24へ表示出力する。
【0081】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、監視入力点を対話処理によって設定するようにし
たためにオペレータが必要時に対話処理を行い、監視入
力点を任意に設定したり変更できる。従って、プラント
の状況に応じて監視入力点を変更して的確なプラント監
視ができる。また、対話処理によって設定するから、簡
単に、正確に設定することができる。
【0082】また、請求項2の発明によれば、警報条件
を対話処理によって設定するようにしたためにオペレー
タが必要時に対話処理を行い、監視条件を任意に設定し
変更することができる。従って、プラントの状況に応じ
てプラント監視ができる。
【0083】また、請求項3の発明によれば、警報監視
する時間監視条件を対話処理によって設定するようにし
たためにオペレータが必要時に時間監視する条件を任意
に設定し変更できる。従って、的確なプラント監視がで
きる。
【0084】また、請求項4の発明によれば、警報監視
する論理演算警報条件を対話処理によって設定するよう
にしたために必要時にオペレータが論理演算の警報条件
を設定したり変更できプラントの状況に応じた監視がで
きる。
【0085】また、請求項5の発明によれば、論理積の
条件を対話処理により設定できる。
【0086】また、請求項6の発明によれば、論理和の
条件を対話処理により設定できる。
【0087】また、請求項7の発明によれば、警報監視
する警報条件及びメッセージ条件を対話処理によって設
定するようにしたためにオペレータが必要時に警報条件
に加えてメッセージ条件を設定し変更することができ、
プラントの状況に即したプラント監視ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態を示すプラント監視警
報装置のブロック図である。
【図2】図1の具体例を示すプラント監視警報装置のブ
ロック図である。
【図3】図2に備える対話処理監視入力点設定手段の処
理手順を示すフローチャートである。
【図4】図2に備える対話画面表示手段に表示される第
1の画面例である。
【図5】図2に備える対話画面表示手段に表示される第
2の画面例である。
【図6】本発明の第2実施の形態を示すプラント監視警
報装置のブロック図である。
【図7】図6の具体例を示すプラント監視警報装置のブ
ロック図である。
【図8】図7に備える対話処理監視条件設定手段の処理
手順を示すフローチャートである。
【図9】図7に備える対話画面表示手段に表示される第
1の画面例である。
【図10】図7に備える対話画面表示手段に表示される
第2の画面例である。
【図11】本発明の第3実施の形態を示すプラント監視
警報装置のブロック図である。
【図12】図11の具体例を示すプラント監視警報装置
のブロック図である。
【図13】図12に備える対話処理時間監視条件設定手
段の処理手順を示すフローチャートである。
【図14】図12に備える対話画面表示手段に表示され
る第1の画面例である。
【図15】図12に備える対話画面表示手段に表示され
る第2の画面例である。
【図16】本発明の第4実施の形態を示すプラント監視
警報装置のブロック図である。
【図17】図16の具体例を示すプラント監視警報装置
のブロック図である。
【図18】図17に備える対話処理論理演算警報条件設
定手段の処理手順を示すフローチャートである。
【図19】図17に備える対話画面表示手段に表示され
る画面例である。
【図20】本発明の第5実施の形態を示すプラント監視
警報装置のブロック図である。
【図21】図20の具体例を示すプラント監視警報装置
のブロック図である。
【図22】図21に備える対話処理監視条件設定手段の
処理手順を示すフローチャートである。
【図23】図21に備える対話画面表示手段に表示され
る画面例である。
【図24】従来のプラント監視警報装置を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 プラント機器 2 プロセス入力装置 3 警報表示装置 4 入力装置 10 プロセス入力手段 12 警報表示手段 12−1 警報表示処理部 12−2 画面表示処理部 13,16,18,20,22 警報監視手段 13−1,16−1,18−1,20−1,22−1
警報処理部 13−2 監視入力記憶部 14 対話処理監視入力点設定部 16−2 監視条件記憶部 17 対話監視条件設定部 18−2 時間監視条件記憶部 19 対話処理時間監視条件設定部 20−2 論理演算警報条件記憶部 21 対話処理論理演算警報条件設定部 21a 対話処理論理演算警報条件設定手段 22−2 監視条件記憶部 23 対話処理監視条件設定部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラントからのプロセスデータを入力す
    るプロセス入力手段と、このプロセス入力手段により入
    力したプロセスデータに基づき警報監視対象である監視
    入力点について警報監視して警報出力するか否かを判断
    する警報監視手段と、この警報監視手段によって警報出
    力すると判断したとき警報出力装置へ警報状態を表示出
    力する警報表示手段とを具備するプラント監視警報装置
    において、 前記監視入力点を記憶する監視入力点記憶部と、この監
    視入力点記憶部に記憶される前記監視入力点を対話処理
    によって設定する対話処理監視入力点設定部とを備える
    ことを特徴とするプラント監視警報装置。
  2. 【請求項2】 プラントからのプロセスデータを入力す
    るプロセス入力手段と、このプロセス入力手段により入
    力したプロセスデータに基づき警報監視対象である監視
    入力点について警報情報により警報監視して警報出力す
    るか否かを判断する警報監視手段と、この警報監視手段
    によって警報出力すると判断したとき警報出力装置へ警
    報状態を表示出力する警報表示手段とを具備するプラン
    ト監視警報装置において、 前記監視入力点について前記警報監視する前記警報条件
    を記憶する警報条件記憶部と、この警報条件記憶部に記
    憶される前記警報条件を対話処理によって設定する対話
    処理警報条件設定部とを備えることを特徴とするプラン
    ト監視警報装置。
  3. 【請求項3】 プラントからのプロセスデータを入力す
    るプロセス入力手段と、このプロセス入力手段により入
    力したプロセスデータに基づき警報監視対象である監視
    入力点について時間監視条件により警報監視して警報出
    力するか否かを判断する警報監視手段と、この警報監視
    手段によって警報出力すると判断したとき警報出力装置
    へ警報状態を表示出力する警報表示手段とを具備するプ
    ラント監視警報装置において、 前記監視入力点について前記警報監視する前記時間監視
    条件を記憶する時間監視条件記憶部と、この時間監視条
    件記憶部に記憶される前記時間監視条件を対話処理によ
    って設定する対話処理時間監視条件設定部とを備えるこ
    とを特徴とするプラント監視警報装置。
  4. 【請求項4】 プラントからのプロセスデータを入力す
    るプロセス入力手段と、このプロセス入力手段により入
    力したプロセスデータに基づき警報監視対象である監視
    入力点について論理演算警報条件により警報監視して警
    報出力するか否かを判断する警報監視手段と、この警報
    監視手段によって警報出力すると判断したとき警報出力
    装置へ警報状態を表示出力する警報表示手段とを具備す
    るプラント監視警報装置において、 前記監視入力点について前記警報監視する前記論理演算
    警報条件を記憶する論理演算警報条件記憶部と、この論
    理演算警報条件記憶部に記憶される前記論理演算警報条
    件を対話処理によって設定する対話処理論理演算警報条
    件設定部とを備えることを特徴とするプラント監視警報
    装置。
  5. 【請求項5】 前記論理演算警報条件は、前記監視入力
    点の論理積の演算結果によって前記警報出力することを
    特徴とする請求項4記載のプラント監視警報装置。
  6. 【請求項6】 前記論理演算警報条件は、前記監視入力
    点の論理和の演算結果によって前記警報出力することを
    特徴とする請求項4記載のプラント監視警報装置。
  7. 【請求項7】 プラントからのプロセスデータを入力す
    るプロセス入力手段と、このプロセス入力手段により入
    力したプロセスデータに基づき警報監視対象である監視
    入力点について警報条件及びメッセージ条件により警報
    監視して警報出力するか否かを判断する警報監視手段
    と、この警報監視手段によって警報出力すると判断した
    とき警報出力装置へ警報状態あるいはメッセージを表示
    出力する警報表示手段とを具備するプラント監視警報装
    置において、 前記監視入力点について前記警報監視する前記警報条件
    及びメッセージ条件を記憶する監視条件記憶部と、この
    監視条件記憶部に記憶される警報条件及びメッセージ条
    件を対話処理によって設定する対話処理監視条件設定部
    とを備えることを特徴とするプラント監視警報装置。
JP12080196A 1996-04-19 1996-04-19 プラント監視警報装置 Pending JPH09288788A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015037066A1 (ja) * 2013-09-11 2017-03-02 株式会社日立製作所 プラント事故時運転支援システム及びプラント事故時運転支援方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2015037066A1 (ja) * 2013-09-11 2017-03-02 株式会社日立製作所 プラント事故時運転支援システム及びプラント事故時運転支援方法

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