JPH09287886A - 熱交換器用タンク - Google Patents

熱交換器用タンク

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JPH09287886A
JPH09287886A JP8096776A JP9677696A JPH09287886A JP H09287886 A JPH09287886 A JP H09287886A JP 8096776 A JP8096776 A JP 8096776A JP 9677696 A JP9677696 A JP 9677696A JP H09287886 A JPH09287886 A JP H09287886A
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健司 槇野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バーリング加工により形成されるチューブ挿
通穴の両端部へのろう溜まりを可能とすること。 【解決手段】 バーリング加工によりチューブ挿通穴2
1を穿設した座板部20を有する熱交換器用タンクにお
いて、チューブ挿通穴21は、その両端部22,23
が、座板部22,23の立上がり壁24の際まで延出し
ている。第1熱交換器用タンク33,34と第2熱交換
器用タンク35,36を一体にした熱交換器用タンクに
おいて、第1熱交換器用タンク33,34と第2熱交換
器用タンク35,36は、バーリング加工によりチュー
ブ挿通穴39,40,41,42を穿設した座板部4
3,44,45,46を一体に有し、第1熱交換器用タ
ンク33,34のチューブ挿通穴39,40は、その両
端部47,48が、座板部43,44の立上がり壁49
の際まで延出している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、熱交換器用タンク
に係り、詳しくはチューブ挿通穴の設けられる座板部の
形状に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近時、冷房用のコンデンサをラジエータ
の前面に連結したいわゆる一体型熱交換器が考案される
ようになってきており、このような一体型熱交換器で
は、例えば、特開平3−177795号公報等に開示さ
れるような一体型熱交換器用タンクが開示されている。
【0003】図7は、特開平3−177795号公報に
開示される一体型熱交換器を示すもので、この一体型熱
交換器は、ラジエータとして使用する第1熱交換器1と
冷房用のコンデンサとして使用される第2熱交換器2を
並列に配置している。第1熱交換器1は、一定間隔をお
いて対向配置される一対のアルミニウム製の上側タンク
3と下側タンク4とをアルミニウム製のチューブ5で連
結し、第2熱交換器2は、一定間隔をおいて対向配置さ
れる一対のアルミニウム製の上側タンク6と下側タンク
7との間をアルミニウム製のチューブ8で連結してい
る。
【0004】そして、図8および図9に示すように、第
1熱交換器1のタンク3,4には、座板部3a,4a
に、バーリング加工によってチューブ挿通穴10を穿設
している。
【0005】また、図10に示すように、第1熱交換器
1と第2熱交換器2のアルミニウム製のチューブ5とチ
ューブ8は、両者に跨る幅のアルミニウム製のフィン9
に接している。即ち、第1熱交換器1と第2熱交換器2
は、共通のフィン9によって放熱部(コア部)11を構
成している。第1熱交換器1のタンク3,4と第2熱交
換器2のタンク6,7と放熱部(コア部)11は、一体
的にろう付けされている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の一体型熱交換器では、第1熱交換器1のタン
ク3,4の座板部3a,4aと第2熱交換器2のタンク
6,7の座板部6a,7aに、バーリング加工によって
チューブ挿通穴10を穿設するが、第1熱交換器のタン
ク3,4の座板部3a,4aは平面のため、図8および
図9に示すように、チューブ挿入穴10の平行部10b
には立上がり部10cができるが、チューブ挿通穴10
のアール形状をなす両端部10aに立上がり部10がほ
とんどない。
【0007】そのため、チューブ挿通穴10に差し込ま
れたチューブ5,8と両端部10aとが接する部分が少
なく、ろう付け時にろうが確実に集まりにくいという問
題がある。このような問題は、図8、図9に示すような
平面にチューブ挿通穴を穿設した座板構造を有する熱交
換器用タンクにおいて共通しており、一体型熱交換器特
有の問題ではない。
【0008】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたもので、その目的は、チューブ挿通穴の
両端部へのろう溜まりを可能とした熱交換器用タンクを
提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、バー
リング加工によりチューブ挿通穴を穿設した座板部を有
する熱交換器用タンクにおいて、チューブ挿通穴は、そ
の両端部が、座板部の立上がり壁際まで延出しているこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項2の発明は、第1熱交換器用タンク
と第2熱交換器用タンクを一体にした熱交換器用タンク
において、第1熱交換器用タンクと第2熱交換器用タン
クは、バーリング加工によりチューブ挿通穴を穿設した
座板部を一体に有し、第1熱交換器用タンクのチューブ
挿通穴は、その両端部が、座板部の立上がり壁際まで延
出していることを特徴とするものである。
【0011】請求項3の発明は、請求項2記載の熱交換
器用タンクにおいて、第1熱交換器用タンクは、複数の
チューブ挿通穴を穿設する座板部に対し直行する側壁に
平面部を有し、第2熱交換器用タンクは、丸断面形状を
なし、複数のチューブ挿通穴を穿設する座板部を有し、
第1熱交換器用タンクと第2熱交換器用タンクは、各チ
ューブ挿通穴の軸心を平行にして、第1熱交換器用タン
クの平面部に第2熱交換器用タンクを当接してなること
を特徴とするものである。
【0012】請求項4の発明は、請求項2または請求項
3記載の熱交換器用タンクにおいて、第1熱交換器用タ
ンクと第2熱交換器タンクがアルミニウムの一体押出成
形品で構成されていることを特徴とするものである。請
求項5の発明は、請求項2ないし請求項4の何れかに記
載の熱交換器用タンクにおいて、第1熱交換器用タンク
の座板部と立上がり壁との内側の角部がほぼ90゜にな
っていることを特徴とするものである。
【0013】(作用)請求項1ないし請求項5の発明で
は、チューブをチューブ挿通穴に挿通すると、チューブ
挿通穴の両端部に近接している座板部の壁面との間でろ
う溜まりが形成され、チューブ挿通穴に挿通されたチュ
ーブとの間でのろう切れを防止することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の詳細を図面に示す
実施形態について説明する。図1ないし図3は、請求項
1記載の発明に係る熱交換器用タンクの一実施形態を示
しており、図において、20は座板部を表す。座板部2
0には、底面側20aからバーリング加工によりチュー
ブ挿通穴21が穿設され、矢印で示す間に位置する平行
部21bには立上がり部21aが立ち上がっている。こ
のチューブ挿通穴21は、そのアール形状をなす両端部
22,23が、座板部20の立上がり壁24の際まで延
出している。立上がり部21aは、立上がり壁24の近
くまで形成されている。
【0015】ここで、座板部20は、覆い部26と連結
されて本実施形態に係る熱交換器用タンク27を構成し
ている。チューブ挿通穴21には、チューブ25が挿通
される。そして、チューブ挿通穴20とチューブ25と
は、常法に従って一体にろう付けされる。
【0016】以上のように構成された熱交換器用タンク
27によれば、チューブ25をチューブ挿通穴21に挿
通すると、チューブ25と座板部20の立上がり壁24
との隙間に毛細管現象によりろう材が集まり、チューブ
挿通穴21の両端部22,23に近接している座板部2
0の壁24との間でろう材の溜まり部28が形成され、
チューブ挿通穴21に挿通されたチューブ25との間で
のろう切れを防止することができる。
【0017】本実施形態では、座板部20と覆い部26
とを一体とした場合について説明したが、座板部20と
覆い部26とを個別に形成し、シール部材を介して結合
する構造としても良い。また、形状も断面形状が矩形に
限らず、蒲鉾形や丸形であっても、チューブ挿通穴21
が設けられる面が平面であれば良い。図4ないし図6
は、請求項2ないし請求項5記載の発明に係る熱交換器
用タンクの一実施形態を示しており、図において、31
はラジエータを構成する第1熱交換器を、32はコンデ
ンサを構成する第2熱交換器を示している。
【0018】第1熱交換器用タンク33,34と第2熱
交換器用タンク35,36は、アルミニウムからなり押
出成形により一体に形成されている。第1熱交換器用タ
ンク33,34は、箱断面形状をなし、第2熱交換器用
タンク35,36は、丸断面形状をなしている。第2熱
交換器用タンク35,36は、第1熱交換器用タンク3
3,34の側壁に形成される平面部37の下部に当接す
るとともに連結部38を介して一体になっている。第1
熱交換器31と第2熱交換器32は、各チューブ挿通穴
39,40,41,42の軸心39a,40a,41
a,42aを平行にして、第1熱交換器用タンク33,
34の平面部37に第2熱交換器用タンク35,36を
当接している。
【0019】ここで、平面部37は、第2熱交換器用タ
ンク35,36側の一側面奥行き方向全域に形成されて
おり、高さ方向は連結部38の寸法と同じで良く、第1
熱交換器用タンク33,34の座板部43,44に対し
て垂直になっている。また、第1熱交換器用タンク3
3,34の座板部43,44と立上がり壁49および第
1熱交換器用タンク33,34の座板部43,44と平
面部37との内側の角部60がほぼ90゜になってい
る。
【0020】そして、両タンク33,34、35,36
は、図4に示すように、座板部43,44,45,46
が一点鎖線で示す水平線H上に位置している。第1熱交
換器用タンク33,34の座板部43,44には、底面
側43a,44aからバーリング加工によりチューブ挿
通穴39,40が穿設され、矢印で示す間に位置する平
行部39b,40bには立上がり部39a,40aが立
ち上がっている。
【0021】このチューブ挿通穴39,40は、図7に
示すように、そのアール形状をなす両端部47,48
が、座板部43,44の立上がり壁49の際まで延出し
ている。立上がり部39a,40aは、立上がり壁49
の近くまで形成されている。
【0022】このチューブ挿通穴39,40には、チュ
ーブ50が挿通されている。チューブ挿通穴41,42
には、チューブ54が挿通されている。チューブ50,
54には両者に跨るフィン55が配置されている。第1
熱交換器用タンク33,34、チューブ50と第2熱交
換器用タンク35,36、チューブ54とフィン55と
は、常法に従って一体にろう付けされる。
【0023】以上のように構成された本実施形態によれ
ば、第1熱交換器用タンク33,34の座板部43,4
4の各チューブ挿通穴39,40にチューブ50を挿通
すると、チューブ挿通穴39,40のアール形状をなす
両端部47,48に近接している座板部43,44の壁
49との間でろう材の溜まり部56,57が形成され、
チューブ挿通穴39,40に挿通されたチューブ50と
の間でのろう切れを防止することができる。
【0024】また、第1熱交換器用タンク33,34と
第2熱交換器用タンク35,36が、アルミニウム製の
一体押出成形品であるから、従来例のように両者をろう
付けする必要がない。従って、第1熱交換器用タンク3
3,34と第2熱交換器用タンク35,36をろう付け
するに際し、両者の位置合わせを行うという面倒な作業
が不要となる。
【0025】また、第1熱交換器用タンク33,34と
第2熱交換器用タンク35,36の座板部43,44,
45,46を面一にできるので、チューブピッチが狭く
なるとともに、無駄なチューブ長さを解消することもで
きる。なお、上記実施形態では、第1熱交換器用タンク
33,34を箱断面形状とした場合について説明した
が、第2熱交換器用タンク35,36との当接部位を確
保するための平面部37を形成できれば特にその形状を
限定するものではない。特に、第1熱交換器31はラジ
エータに使用される場合には、コンデンサに比して耐圧
性は要求されないからその形状は任意である。
【0026】
【発明の効果】以上述べたように、請求項1および請求
項2記載の発明では、チューブ挿通穴のアール形状をな
す両端部に近接している座板部の壁面との間でろう材の
溜まり部が形成され、チューブ挿通穴に挿通されたチュ
ーブとの間でのろう切れを防止することができ、コーナ
部のろう付け性を向上させることができる。
【0027】請求項3記載の発明では、第1熱交換器用
タンクと第2熱交換器用タンクは、各チューブ挿通穴の
軸心を平行にして、第1熱交換器用タンクの平面部に第
2熱交換器用タンクを当接したものであるから、簡単な
構造で放熱部(コア部)を薄くすることができる。請求
項4記載の発明では、第1熱交換器用タンクと第2熱交
換器用タンクをアルミニウムの一体押出成形品で構成す
ると、従来のようにろう付け作業が不要となる。
【0028】請求項5記載の発明では、チューブ挿通穴
に形成する立上がり部を、立上がり壁の近くまで形成す
ることが可能となり、チューブ挿通穴のアール形状をな
す両端部に近接している座板部の壁面との間にろう材の
溜まり部を確実に形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1記載の発明に係る熱交換器用タンクの
一実施形態を示す横断面図である。
【図2】図1の熱交換器用タンクを示す縦断面図であ
る。
【図3】図1の熱交換器用タンクの座板部を示す断面図
である。
【図4】請求項2ないし請求項5記載の発明に係る熱交
換器用タンクの一実施形態を示す断面図である。
【図5】図1の熱交換器用タンクを用いた熱交換器を示
す平面図である。
【図6】図4の熱交換器用タンクを示す縦断面図であ
る。
【図7】従来の一体型熱交換器の説明図である。
【図8】図7の熱交換器用タンクを示す横断面図であ
る。
【図9】図7の熱交換器用タンクを示す縦断面図であ
る。
【図10】図7の一体型熱交換器の放熱部(コア部)を
示す説明図である。
【符号の説明】
20 座板部 21 チューブ挿通穴 22,23,47,48,51,52 端部 24,49、53 立上がり壁 25 チューブ 26 覆い部 27 熱交換器用タンク 31 第1熱交換器 32 第2熱交換器 33,34 第1熱交換器用タンク 35,36 第2熱交換器用タンク 39,40,41,42 チューブ挿通穴 39a,40a,41a,42a 軸心 43,44,45,46 座板部 60 角部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バーリング加工によりチューブ挿通穴
    (21)を穿設した座板部(20)を有する熱交換器用
    タンクにおいて、 チューブ挿通穴(21)は、その両端部(22,23)
    が、座板部(20)の立上がり壁(24)の際まで延出
    していることを特徴とする熱交換器用タンク。
  2. 【請求項2】 第1熱交換器用タンク(33,34)と
    第2熱交換器用タンク(35,36)を一体にした熱交
    換器用タンクにおいて、 第1熱交換器用タンク(33,34)と第2熱交換器用
    タンク(35,36)は、バーリング加工によりチュー
    ブ挿通穴(39,40,41,42)を穿設した座板部
    (43,44,45,46)を一体に有し、 第1熱交換器用タンク(33,34)のチューブ挿通穴
    (39,40)は、その両端部(47,48)が、座板
    部(43,44)の立上がり壁(49)の際まで延出し
    ていることを特徴とする熱交換器用タンク。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の熱交換器用タンクにおい
    て、 第1熱交換器用タンク(33,34)は、複数のチュー
    ブ挿通穴(39,40)を穿設する座板部(43,4
    4)に対し直行する側壁に平面部(37)を有し、 第2熱交換器用タンク(35,36)は、丸断面形状を
    なし、複数のチューブ挿通穴(39,40)を穿設する
    座板部(45,46)を有し、 第1熱交換器用タンク(33,34)と第2熱交換器用
    タンク(35,36)は、各チューブ挿通穴(39,4
    0,41,42)の軸心(39a,40a,41a,4
    2a)を平行にして、第1熱交換器用タンク(33,3
    4)の平面部(37)に第2熱交換器用タンク(35,
    36)を当接してなることを特徴とする熱交換器用タン
    ク。
  4. 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の熱交換器
    用タンクにおいて、 第1熱交換器用タンク(33,34)と第2熱交換器用
    タンク(35,36)がアルミニウムの一体押出成形品
    で構成されていることを特徴とする熱交換器用熱交換
    器。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし請求項4の何れかに記載
    の熱交換器用タンクにおいて、 第1熱交換器用タンク(33,34)の座板部(43、
    44)と立上がり壁(49)との内側の角部(60)が
    ほぼ90゜になっていることを特徴とする熱交換器用熱
    交換器。
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