JPH09286694A - ダイヤモンド合成 - Google Patents
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- JPH09286694A JPH09286694A JP8342208A JP34220896A JPH09286694A JP H09286694 A JPH09286694 A JP H09286694A JP 8342208 A JP8342208 A JP 8342208A JP 34220896 A JP34220896 A JP 34220896A JP H09286694 A JPH09286694 A JP H09286694A
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Abstract
よりかなり大きい長さ対幅比を有するダイヤモンド結晶
を高収率で生成させる方法。 【解決手段】 種子結晶上でダイヤモンド結晶を成長さ
せる方法において、少なくとも一つの双晶面を有し、そ
れに伴う凹型成長面を有する種子結晶を与え、前記種子
結晶に高温/高圧合成条件を適用して前記凹面に優先的
にダイヤモンド成長を行わせる工程を有するダイヤモン
ド結晶成長法。
Description
の合成に関する。
合成は、商業的に非常によく確立されてきた。この方法
は、適当な触媒/溶媒の存在下で炭素状態図の熱力学的
にダイヤモンドが安定な領域中の温度及び圧力に炭素源
を曝すことを含んでいる。ダイヤモンド合成で有用な触
媒/溶媒はよく知られており、周期表第VIII族金属を含
んでいる。
は、小さいか、又は比較的小さい粒子を生成するが、遥
かに大きなダイヤモンドを製造する方法も知られてい
る。これらの方法は、一般に反応容器中でダイヤモンド
を生成させることを含み、その場合ダイヤモンド種子材
料を、金属触媒/溶媒物質によって炭素源、好ましくは
実質的に純粋な炭素から分離し、合成中にダイヤモンド
種子材料と炭素源との間に予め定められた温度勾配が生
ずるようにする。ダイヤモンド種子材料を、反応媒体の
温度が最低温度近くになる点に配置し、一方炭素源を最
高温度近くになる点に配置する。例として、これに関し
て米国特許第4,340,576号、第4,073,3
80号、第4,034,066号、第4,301,13
4号、第3,297,407号、第4,322,396
号、及び第4,287,168号明細書の記載を参照す
ることができる。
ドは、生成する双晶結晶の割合が極めて僅かしかない主
に単結晶である。双晶結晶は、結晶の少なくとも一部分
を通って伸びる双晶面を有する結晶である。幾らかの双
晶結晶は、その双晶面が結晶から現れる所の凹面(re-en
trant surface)を有する。
特にダイヤモンド種子結晶、好ましくは二つ以上の双晶
面を有する種子結晶上にダイヤモンドを成長させる特別
な用途を有する。種子結晶の凹面に優先的にダイヤモン
ドを成長させると、大きな縦横比、即ち1より大きく、
一般に1よりはかなり大きい長さ対幅比を有するダイヤ
モンド結晶を生成させる結果になる。そのような結晶は
板状、錠剤状、柱状、又は針状の形を有するのが典型的
である。
晶上にダイヤモンド結晶を成長させる方法は、少なくと
も一つの双晶面、及びそれに伴われる凹型成長面を有す
る種子結晶を与え、高温/高圧合成条件をその種子結晶
に適用して前記凹面上に優先的にダイヤモンド成長を行
わせる諸工程を含む。
1より大きな縦横比を有する一つ以上のダイヤモンド結
晶を製造する方法は、一つ以上の双晶ダイヤモンド種子
結晶で、少なくとも一つの双晶面及びそれに伴われる凹
型成長表面を有する種子結晶を与え、前記種子結晶を、
反応カプセル中のパッド上に、炭素源から前記種子結晶
を分離する金属触媒/溶媒物質と前記凹面とが接触する
ようにして配置し、前記反応カプセルを高温/高圧装置
の反応領域中に入れ、前記反応カプセルの内容物を、炭
素状態図の熱力学的にダイヤモンドが安定な領域中の温
度及び圧力条件にかけ、温度勾配を前記種子結晶と前記
炭素源との間に生じさせ、前記種子結晶が前記勾配の最
低温度値近くの点に位置し、前記炭素源が温度勾配の最
高温度値近くの点に位置するようにし、前記条件を、種
子結晶にダイヤモンドが成長するのに充分な時間維持
し、ダイヤモンド成長を前記凹面上に優先的に行わせ
る、諸工程を有する。
1よりかなり大きな縦横比を有するダイヤモンド結晶を
成長させることができる。結晶の形は典型的には板状、
錠剤状、柱状又は針状になる。これは、双晶種子結晶を
与え、好ましくは凹面上にダイヤモンド成長を行わせる
ことができるように種子結晶を配向させることにより達
成される。種子結晶は、二つ以上の双晶面及びそれに伴
われる凹面を有し、その面上に成長が優先的に行われ
る。二つ以上の双晶面が存在する場合、結晶はコヒーレ
ント双晶(coherently twinned )になっているのが好ま
しい。コヒーレント双晶は、双晶界面のいずれかの側に
ある格子点が、或る結晶学的対称操作、例えば、鏡に写
すか又は回転させることにより関係付けることができる
場合に生ずる。
長を行わせるための高温/高圧条件は、上述の米国特許
明細書に記載されているような大きなダイヤモンド結晶
成長を行わせるための当分野で既知の条件であるのが好
ましい。複数の双晶ダイヤモンド種子結晶を種子パッド
上に配置し、各ダイヤモンド種子結晶が、そのようなカ
プセルのダイヤモンド成長領域に対し少なくとも一組の
凹面を与えるようにする。種子結晶は、双晶面(単数又
は複数)が、それらを中又は上に配置するパッド又はパ
ッド面に対し直角か、又は実質的に直角になるように種
子パッド上に配置するのが好ましい。他の配向も可能で
あるが、但し、凹面がカプセルの成長領域に曝されるよ
うにするものとする。
存在下で行われる。そのような金属触媒/溶媒は当分野
で知られており、上記米国特許明細書に記載されてい
る。金属触媒/溶媒は、鉄、ニッケル、コバルト、又は
それらの合金のような適当な第VIII族金属であるのが好
ましい。特に適切な合金は、鉄/ニッケル合金及び鉄/
コバルト合金であることが見出されている。
及び温度条件も当分野でよく知られている。使用される
圧力は50〜70キロバールであり、使用される温度は
1350〜1600℃であるのが典型的である。
モンドを、本発明の方法により、高収率で製造すること
ができる。一般に複数のばらばらの双晶ダイヤモンド種
子結晶を、反応カプセル内のパッド上に置く。ダイヤモ
ンド種子は互いに離しておき、各種子結晶上で制御され
たダイヤモンド成長が行われるようにする。2:1〜1
0:1の縦横比を有するダイヤモンドを高収率で製造し
得ることが見出されている。そのようなダイヤモンドを
50%以上の収率で達成することができる。
希望の大きさの結晶を生ずるのに充分な時間維持する。
上昇させた温度及び圧力条件を、少なくとも数時間程度
の時間維持するのが典型的である。
に記述する。図面に関し、反応カプセル10は、側面1
2及び末端キャップ14を有する。パイロフィライトの
ような材料でつくられた種子パッド16を、下方末端キ
ャップ14の上に置く。カプセルには種子パッド及び炭
素源20と接触させて金属触媒/溶媒18の第一物体が
入っている。炭素源は、粒状黒鉛の層であるのが典型的
である。金属触媒/溶媒の第二の物体22が、炭素源2
0の上に配置されている。
ド16の中に配置されている。種子24の配置を確実に
するため、図に示したように種子を幾らかパッド中に差
し込むようにする。これら種子の各々は、結晶を通って
伸びる少なくとも一つ、好ましくは二つ以上の双晶面2
6を有し、双晶面(単数又は複数)が結晶から現れてい
る凹面28を与えている(図1参照)。
域内に入れ、カプセルの内容物をダイヤモンド合成の温
度及び圧力条件に晒す。ダイヤモンド合成条件は、温度
勾配がカプセル中に生じ、炭素源20がこの温度勾配の
最大値近くの温度になり、種子結晶24がその温度勾配
の最小値近くの温度になるような条件である。これを達
成する方法は当分野でよく知られている。炭素源からの
炭素は金属触媒/溶媒中に溶解し、ダイヤモンド種子の
方へ移動し、種子上にダイヤモンドとして沈積し、成長
する。この成長は、図1の点線で示したように、凸面2
8上で優先的に行われる。このようにして生成した結晶
は大きな縦横比を有し、板状、錠剤状、柱状、又は同様
な形態を取ることができる。本発明の方法は、そのよう
な結晶を少なくとも50%、或は80%以上位の収率で
製造することができる。
ヤモンド双晶を製造した。大きさが約500μの複数の
双晶ダイヤモンド種子粒子を種子パッド中に配向し、二
つの平行な双晶面がパッドの表面に対し直角になるよう
にし、図1に示したように、凹面上に優先的に成長が行
われるようにした。反応カプセル内にコバルト/鉄触媒
/溶媒系を用いた。カプセルの内容物を約55キロバー
ル及び約1400℃の温度圧力条件まで上昇させ、これ
らの条件を45時間維持した。得られた結晶は大きな縦
横比を有する板状又はマクル(macle)であった。例え
ば、それらは約1mm×2mmの大きさをもっていた。
ヤモンド双晶を製造した。大きさが約500μの19個
の双晶ダイヤモンド種子粒子を種子パッド中に配向し、
二つの平行な双晶面がパッドの表面に対し直角になるよ
うにし、図1に示したように、凹面上に優先的に成長が
行われるようにした。反応カプセル内にコバルト/鉄触
媒/溶媒系を用いた。カプセルの内容物を約55キロバ
ール及び約1380℃の温度圧力条件まで上昇させ、こ
れらの条件を45時間維持した。得られた結晶は大きな
縦横比を有する板状又はマクルであった。例えば、それ
らの大きさは約1mm×1.5mm×2.5mmであっ
た。19個の種子全てが双晶結晶を生じた。
ド種子粒子を種子パッドに入れた。7つの種子は双晶で
あり、第一の例のように配向した。別の12の種子は単
結晶であり、それらの6個は(100)の結晶学的方向
が種子パッドの表面に対し直角になるようにし、他の6
個を(111)の結晶学的方向が種子パッドの表面に対
し直角になるようにした。反応カプセルの内容物を、例
2に記載したように、上昇させた温度及び圧力条件に晒
した。但し、温度は1420℃に上昇させた。19個の
種子の18個にダイヤモンド成長が行われた。双晶種子
上のダイヤモンド成長は板状又はマクルを生じ、約1.
5mm×2.5mm×2.5mmの大きさをもってい
た。単結晶上のダイヤモンド成長は規則的な形態をも
ち、双晶ではなく、残りのダイヤモンドは、大きな縦横
比をもっていなかった。
て、ダイヤモンド種子はパッド上に、双晶面がそのパッ
ド16の上表面16aに対し直角になるようにして配置
した。ダイヤモンド種子の他の配向も可能であるが、但
し、凹面を金属/溶媒物体の方に向け、その上にダイヤ
モンド成長が優先的に行われるようにする。
カプセルの横から見た断面図である。
カプセルの前から見た断面図である。
Claims (16)
- 【請求項1】 種子結晶上でダイヤモンド結晶を成長さ
せる方法において、少なくとも一つの双晶面を有し、そ
れに伴う凹型成長面を有する種子結晶を与え、前記種子
結晶に高温/高圧合成条件を適用して前記凹面に優先的
にダイヤモンド成長を行わせる工程を有するダイヤモン
ド結晶成長法。 - 【請求項2】 種子結晶が二つ以上の双晶面を有し、そ
の各々がそれに伴う凹型成長面を有する、請求項1に記
載の方法。 - 【請求項3】 双晶結晶がコヒーレントになっている、
請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】 種子結晶がダイヤモンド種子結晶であ
る、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項5】 種子結晶上のダイヤモンド成長が、1よ
り大きな縦横比を有するダイヤモンド結晶を生成させる
結果になる、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項6】 生成したダイヤモンド結晶が、板状、錠
剤状、柱状、及び針状から選択された形を有する、請求
項5に記載の方法。 - 【請求項7】 夫々1より大きな縦横比を有する一つ以
上のダイヤモンド結晶を製造する方法において、 一つ以上の双晶ダイヤモンド種子結晶で、その各々が凹
型成長表面を与える種子結晶を与え、 前記種子結晶を、反応カプセル中のパッド上に、炭素源
から前記結晶を分離する触媒溶媒物質と前記凹面とが接
触するようにして配置し、 前記反応カプセルを高温/高圧装置の反応領域中に入
れ、 前記反応カプセルの内容物を、炭素状態図の熱力学的に
ダイヤモンドが安定な領域中の温度及び圧力条件にか
け、温度勾配を前記種子結晶と前記炭素源との間に生じ
させ、前記種子結晶が前記温度勾配の最低値近くの点に
位置し、前記炭素源が前記温度勾配の最高温度値近くの
点に位置するようにし、 前記条件を、種子結晶にダイヤモンドが成長するのに充
分な時間維持し、ダイヤモンド成長を前記凹面上に優先
的に行わせる、諸工程を有するダイヤモンド結晶製造
法。 - 【請求項8】 少なくとも二つの双晶ダイヤモンド結晶
を、反応カプセル中のパッド上に配置する、請求項7に
記載の方法。 - 【請求項9】 ダイヤモンド種子結晶(単数又は複数)
を、双晶面(単数又は複数)が、それらを配置するパッ
ドの表面に対し直角又は実質的に直角になるように配置
する、請求項7又は8に記載の方法。 - 【請求項10】 ダイヤモンド種子結晶の少なくとも幾
つかが、少なくとも二つの双晶面を有する、請求項7〜
9のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項11】 結晶の二つ以上の双晶面がコヒーレン
ト双晶になっている、請求項10に記載の方法。 - 【請求項12】 製造されるダイヤモンド結晶が、夫々
2:1〜10:1の範囲の縦横比を有する、請求項7〜
11のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項13】 製造されるダイヤモンド結晶の少なく
とも50%が、1より大きな縦横比を有する、請求項7
〜12のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項14】 製造されるダイヤモンド結晶が、板
状、錠剤状、柱状及び針状から選択された形を有する、
請求項7〜13のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項15】 金属触媒/溶媒が、鉄、ニッケル、コ
バルト、及びそれらの合金から選択される、請求項7〜
14のいずれか1項に記載の方法。 - 【請求項16】 金属触媒/溶媒が、鉄/ニッケル又は
コバルト/鉄合金である、請求項7〜14のいずれか1
項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (4)
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