JPH09286364A - 二輪車用シート装置 - Google Patents
二輪車用シート装置Info
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- JPH09286364A JPH09286364A JP12280796A JP12280796A JPH09286364A JP H09286364 A JPH09286364 A JP H09286364A JP 12280796 A JP12280796 A JP 12280796A JP 12280796 A JP12280796 A JP 12280796A JP H09286364 A JPH09286364 A JP H09286364A
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Abstract
皮材端末側とを密着させることができ、シール部材の取
付作業を更に容易にし、シール部材の浮き、外れ、脱落
を防止した車体側の収納部上部に配設される二輪車用シ
ート装置を提供する。 【解決手段】 ボトムプレート1上にクッション材2
を載置して表皮材3で被覆し、表皮材端末部3aをボト
ムプレート1に接合したシートSを、車体側収納部の上
に配設してなる二輪車用シート装置において、シートS
を構成する表皮材端末部3aに頭部5aと接合部5bを
備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材5
の接合部5bを接合し、この弾性シール部材5の接合部
5bをボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分で
ボトムプレート1に接合し、シートSを構成するボトム
プレート1と車体側収納部上面外周との当接部分に少な
くとも弾性シール部材5の頭部5aを配設して構成す
る。
Description
に配設される二輪車用シート装置に関する。
においては、シートの下部にヘルメット等を収容する収
納部を形成することが行われており、このように収納部
の上にシートを配設する場合には、収納部内へ、水,ゴ
ミ等の侵入を防止する必要がある。このため図7で示す
ように、ボトムプレート81と当接する収納部84の外
周に孔82を形成し、この孔82にシール部材85を嵌
め込んで取り付けたり、或いは直接車体側の外周に接着
剤を用いてシール部材85を接合したり、図8で示すよ
うに、車体側と当接するボトムプレート81の外周に孔
81aを形成し、この孔81aにシール部材83を嵌入
したり、或いは接着剤でシール部材83を接合したりし
て、シートと収納部84との当接部を防水していた。な
お符号86はクッション材、符号87は表皮材、符号8
8は表皮材端末部とボトムプレート81を接合するステ
イプルである。
す従来技術は、シール部材83,85の嵌め込み作業、
或いは接着剤による接合作業は、手作業によって行なっ
ているために、取付作業性において問題があった。また
シール部材83,85を嵌合或いは接着剤によって接合
するため、シール部材83,85の浮き、外れ、脱落等
の問題があった。
る表皮材端末部に弾性シール部材を接合し、該弾性シー
ル部材を、前記ボトムプレートと前記車体側収納部上面
外周との当接部分に配設して構成したことを特徴とする
二輪車用シート装置を提案している。この提案技術によ
れば、表皮材端末部に弾性シール部材を接合したので、
表皮材の端末部を取付けるときに一緒にボトムプレート
に取付けるので、取付作業性の向上を図ることができ
る。またシール部材がシートを構成する表皮材の端末部
と接合されているので、シール部材の浮き、外れ、脱落
を防止できると共に、水,ゴミ等の侵入を、確実に防止
することができる、という顕著な作用効果を奏すること
が出来る。
と表皮材端末及び弾性シール部材とをタッカー等で接合
するときに、ボトムプレートの裏面に表皮材端末及び弾
性シール部材を押え付けて、接合作業をする必要があ
り、熟練性を要求されており、且つ作業効率上不都合で
あった。
末部及び弾性シール部材を、ボトムプレートの底面の平
面部で接合しているために、ボトムプレートの外周下部
と、表皮材端末部及び弾性シール部材の接合部との間の
部分が、ボトムプレートに密着しないという不都合があ
った。
り、ボトムプレートと表皮材端末側とを密着させること
ができ、シール部材の取付作業を更に容易にし、シール
部材の浮き、外れ、脱落を防止した車体側の収納部上部
に配設される二輪車用シート装置の提供にある。さらに
本発明の他の目的は、ボトムプレートにおける成形のひ
ずみ等を吸収して、防水効果を向上させると共にコスト
ダウンを図った二輪車用シート装置を提供することにあ
る。
シート装置は、ボトムプレート上にクッション材を載置
して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接
合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪
車用シート装置において、前記シートを構成する表皮材
端末部に頭部と接合部を備えた熱可塑性エラストマーか
らなる弾性シール部材の接合部を接合し、該弾性シール
部材の接合部を前記ボトムプレートの端末側外周内側の
斜面部分でボトムプレートに接合し、前記シートを構成
するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当
接部分に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構
成したことを特徴とする。
は、ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材
で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシー
トを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート
装置において、前記ボトムプレートには車体側収容部側
へ突起した凸部が形成され、頭部と接合部を備えた熱可
塑性エラストマーからなる弾性シール部材の接合部を接
合した表皮材端末部をボトムプレートに接合する際に、
弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレートの端末側
外周内側の斜面部分で接合し、前記シートを構成するボ
トムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部分
で、前記ボトムプレートの凸部より外周側に少なくとも
弾性シール部材の頭部を配設して構成したことを特徴と
する。
は、ボトムプレート上にクッション材を載置して表皮材
で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接合したシー
トを、車体側収納部の上に配設してなる二輪車用シート
装置において、前記ボトムプレートには車体側収容部側
へ突起した溝部を備えた凸部が形成され、頭部と接合部
を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材
の接合部を接合した表皮材端末部をボトムプレートに接
合する際に、弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレ
ートに形成された凸部の溝部に装着して、凸部部分で表
皮材端末部とボトムプレートとを接合し、前記シートを
構成するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周と
の当接部分で、前記ボトムプレートの凸部より車体側収
納部側に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構
成したことを特徴とする。
ボトムプレート1上にクッション材2を載置して表皮材
3で被覆し、表皮材端部3aをボトムプレート1に接合
したシートSを、車体側収納部Bの上に配設してなる。
そして記シートSを構成する表皮材端末部3aに頭部5
aと接合部5bを備えた熱可塑性エラストマーからなる
弾性シール部材5の接合部5bを接合する。そして接合
は縫合等により行なう。
をボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分1bで
ボトムプレート1に接合する。そしてシートSを構成す
るボトムプレート1と前記車体側収納部Bの上面外周と
の当接部分に少なくとも弾性シール部材5の頭部5aを
配設して構成する。
弾性シール部材5を接合して、弾性シール部材5の接合
部5bをボトムプレート1の端末側外周内側の斜面部分
1bでボトムプレート1に接合するので、表皮材3をボ
トムプレート1に接合するとき、ボトムプレート1と密
着させて、一緒に弾性シール部材5を配設することがで
きる。また弾性シール部材5がシートSを構成する表皮
材3の端末部3aと密着して接合されているので、弾性
シール部材5の浮き、外れ、脱落を防止することができ
る。
明する。なお、以下に説明する部材,配置等は本発明を
限定するものでなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変
することができるものである。
ものであり、図1は、シートの装着状態を示す要部断面
図、図2はシートの他の装着状態を示す要部断面図、図
3はシール部材の部分断面斜視図、図4はシートを開い
た状態を示す部分斜視図、図5は表皮材とシール部材の
接合状態を示す断面図、図6はシートの他の装着状態を
示す要部断面図である。
ルシートの例を示している。車体側のボディカバー11
内には収納物、例えばヘルメット等を収納するためのP
PC等からなる収納部Bが形成されており、この収納部
Bの上部にダブルシートSが配設されている。
の前側(図4で左側)の裏面にはヒンジ部(図示せず)
が形成されて開閉可能になっており、このヒンジ部によ
って、車体側と係合して、図4で示すように、シートS
が上方に開き、シートSが上記収納部Bの蓋体となるよ
うに構成されている。また上記ヒンジ部と反対側のボト
ムプレート1端部には、図示しない棒状のシートロック
が配置されており、車体側に設けられたシートキャッチ
によりシートSと車体側とを締結するように構成されて
いる。
(PP)等からなるボトムプレート1上に、ウレタンフ
ォーム等からなるクッション材2を載置して、ポリ塩化
ビニル(PVC)レザー等からなる表皮材3で被覆して
構成されている。
Sを装着したときに、収納部Bの壁の全周内側に位置す
るような突起4が、下方(図1参照)に向けて周設され
ている。またこの突起4の外周側で、且つ収納部Bの壁
上面に形成された張出し部7と当接する箇所には、小突
起からなる凸部1aが下方に向けて周設されている。
シール部材5が接合されている。本例ではミシン縫いに
よる縫合により縫合部8で接合される。この弾性シール
部材5を接合した表皮材3の端末部3aは、ステイプル
等の固定具6により、弾性シール部材5の接合部5bを
ボトムプレート1の裏側で端末側外周内側の斜面部分1
bでボトムプレート1に接合されている。
ラストマー)から構成された押出し成形により形成され
た長尺体であり、図3で示すように、断面円筒形をした
中空のシール頭部5aと、該頭部5aと連続した接合部
5bとが一体となったものである。そして頭部5aは硬
度(HS)70゜〜50゜、接合部5bは硬度(HS)
80゜〜100゜として、頭部5aはシール性を上げる
ために、軟らかくして、また接合部5bはミシン縫いが
可能なように強度を出す必要があり、硬くしている。こ
のように接合部5bに強度を出すことにより、ミシン縫
いによる接合部5bの破れ等を防ぐことができる。なお
接合部5bは、加工性及び強度を考慮して、発泡層のな
いものが好ましい。つまり弾性シール部材としては、熱
可塑性エラストマーで頭部を軟らかくすると共に頭部に
連続する接合部は硬く構成するものである。これにより
弾性シール部材の接合部と表皮材3について従来困難で
あったミシン縫いが可能となる。
トムプレート1に形成された凸部1aより端末側に、シ
ール部材5の頭部5a部分が位置するように、頭部5a
を残して、接合部5bは表皮材3の端末部3a先端と溶
着部8で、ボトムプレート端末側外周内側の斜面部分1
bで接合される。この表皮材3とシール部材5との接合
は、縫合部8においてミシン縫いで行なわれる。
1上にクッション材2を載置して、表皮材3で被覆する
が、このとき、表皮材3と接合された接合部5bにおい
て、ボトムプレート1とステイプル等の固着具6により
接合する。
ムプレート1の端末側外周内側の斜面部分1bで接合
し、前記シートSを構成するボトムプレート1と前記車
体側収納部上面外周との当接部分で、前記ボトムプレー
ト1の凸部1bより外周側に少なくとも弾性シール部材
5の頭部5aを配設する。
ため可撓性を確保しており、このシール部材5により収
納部B内に水,ゴミ等が侵入するのを防止する。特に弾
性シール部材をボトムプレートの端末側外周内側の斜面
部分で接合しているので、従来のような車体側とのシー
ル面を一致させるために精度をさほど要求されることが
なく、ボトムプレートの成形によるひずみ等を吸収でき
る。また表皮材の端末部と弾性シール部材とはミシン縫
合をすることができるので、経済性に優れ、コストダウ
ンを行うことができる。なお図2は表皮材端末部と弾性
シール部材との接合をしたときに、弾性シール部材5の
接合部5bがボトムプレート1の斜面部分1b側に位置
するように構成した例を示すものである。この例におい
ても、弾性シール部材の頭部を軟らかくして、接合部を
ミシン縫いが可能なように硬く構成している。
あり、この実施例において、上記実施例と同一部材等に
は同一符号を付して、その説明を省略する。図6で示す
実施例は、ボトムプレート1に車体側収容部側へ突起し
た溝部11を備えた凸部10が形成された例を示すもの
である。
側へ突起した溝部11を備えた凸部10が形成されてい
る。弾性シール部材5は、頭部5aと接合部5bを備え
た熱可塑性エラストマーから構成されており、接合部5
bを接合した表皮材端末部3aをボトムプレート1に接
合する際に、弾性シール部材5の接合部5bをボトムプ
レート1に形成された凸部10の溝部11に装着する。
た部分で表皮材端末部3aとボトムプレート1とをタッ
カー等の固着具6で接合する。このとき弾性シール部材
5の頭部5aは、シートSを構成するボトムプレート1
と車体側収納部上面外周との当接部分に位置すると共
に、ボトムプレート1の凸部1bより車体側収納部側に
頭部が配置するように構成している。
材端末部3a及び弾性シール部材5の接合部5bを配置
したあとで、固着具6で固定することができるので、表
皮材とボトムプレートとの作業が非常に容易となり、作
業効率が向上すると共に、熟練性をさほど要求されるこ
とがない。本例においても、弾性シール部材の頭部を軟
らかくして、接合部をミシン縫いが可能なように硬く構
成している。
表皮材端末部に弾性シール部材を接合し、この弾性シー
ル部材の接合部はボトムプレートの端末側外周内側の斜
面部分でボトムプレートと接合され、シートを構成する
ボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当接部
分に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構成し
たので、表皮材の端末部がボトムプレートと密着して、
一緒にボトムプレートに取付け、取付作業性の向上を図
ることができる。
の端末部と接合されているので、シール部材の浮き、外
れ、脱落を防止できると共に、水,ゴミ等の侵入を、確
実に防止することができる。
る。
ある。
る。
Claims (3)
- 【請求項1】 ボトムプレート上にクッション材を載置
して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接
合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪
車用シート装置において、前記シートを構成する表皮材
端末部に頭部と接合部を備えた熱可塑性エラストマーか
らなる弾性シール部材の接合部を接合し、該弾性シール
部材の接合部を前記ボトムプレートの端末側外周内側の
斜面部分でボトムプレートに接合し、前記シートを構成
するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周との当
接部分に少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構
成したことを特徴とする二輪車用シート装置。 - 【請求項2】 ボトムプレート上にクッション材を載置
して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接
合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪
車用シート装置において、前記ボトムプレートには車体
側収容部側へ突起した凸部が形成され、頭部と接合部を
備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性シール部材の
接合部を接合した表皮材端末部をボトムプレートに接合
する際に、弾性シール部材の接合部を前記ボトムプレー
トの端末側外周内側の斜面部分で接合し、前記シートを
構成するボトムプレートと前記車体側収納部上面外周と
の当接部分で、前記ボトムプレートの凸部より外周側に
少なくとも弾性シール部材の頭部を配設して構成したこ
とを特徴とする二輪車用シート装置。 - 【請求項3】 ボトムプレート上にクッション材を載置
して表皮材で被覆し、表皮材端部をボトムプレートに接
合したシートを、車体側収納部の上に配設してなる二輪
車用シート装置において、前記ボトムプレートには車体
側収容部側へ突起した溝部を備えた凸部が形成され、頭
部と接合部を備えた熱可塑性エラストマーからなる弾性
シール部材の接合部を接合した表皮材端末部をボトムプ
レートに接合する際に、弾性シール部材の接合部を前記
ボトムプレートに形成された凸部の溝部に装着して、凸
部部分で表皮材端末部とボトムプレートとを接合し、前
記シートを構成するボトムプレートと前記車体側収納部
上面外周との当接部分で、前記ボトムプレートの凸部よ
り車体側収納部側に少なくとも弾性シール部材の頭部を
配設して構成したことを特徴とする二輪車用シート装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12280796A JP3729557B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 二輪車用シート装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12280796A JP3729557B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 二輪車用シート装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09286364A true JPH09286364A (ja) | 1997-11-04 |
JP3729557B2 JP3729557B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=14845130
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12280796A Expired - Fee Related JP3729557B2 (ja) | 1996-04-22 | 1996-04-22 | 二輪車用シート装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3729557B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7425040B1 (en) | 2007-03-19 | 2008-09-16 | Ts Tech Co., Ltd. | Outdoor vehicle seat |
JP2010070101A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | サドル型シート |
JP2012116361A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両のシート |
-
1996
- 1996-04-22 JP JP12280796A patent/JP3729557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7425040B1 (en) | 2007-03-19 | 2008-09-16 | Ts Tech Co., Ltd. | Outdoor vehicle seat |
WO2008123100A1 (ja) | 2007-03-19 | 2008-10-16 | Ts Tech Co., Ltd. | 屋外車両用シート |
JP2010070101A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | サドル型シート |
JP2012116361A (ja) * | 2010-12-01 | 2012-06-21 | Honda Motor Co Ltd | 鞍乗り型車両のシート |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3729557B2 (ja) | 2005-12-21 |
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