JPH09286015A - 高粘度セメント凝結遅延剤及び凝結遅延剤を用いた透水性コンクリートの洗い出し仕上げ工法 - Google Patents

高粘度セメント凝結遅延剤及び凝結遅延剤を用いた透水性コンクリートの洗い出し仕上げ工法

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JPH09286015A
JPH09286015A JP12282896A JP12282896A JPH09286015A JP H09286015 A JPH09286015 A JP H09286015A JP 12282896 A JP12282896 A JP 12282896A JP 12282896 A JP12282896 A JP 12282896A JP H09286015 A JPH09286015 A JP H09286015A
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JP
Japan
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setting retarder
cement
viscosity
permeable concrete
aggregate
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JP12282896A
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English (en)
Inventor
Takamitsu Miyatake
孝光 宮武
Kazuyuki Miyazaki
和之 宮崎
武志 ▲眞▼下
Takeshi Mashita
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MASHITA KENZAI KOGYO KK
TAKASHIYOO KK
UESUTOTSUKUSU KK
Original Assignee
MASHITA KENZAI KOGYO KK
TAKASHIYOO KK
UESUTOTSUKUSU KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透水コンクリートの表面を美麗に仕上げるた
めに用いる高粘度セメント凝結遅延剤及び凝結遅延剤を
用いた透水性コンクリートの洗い出し仕上げ工法を提案
する。 【解決手段】 セメント凝結遅延剤に増粘剤を添加して
なる混合物1を、打設した透水性コンクリート2に吹き
付け、その後、凝結していない表面のセメント分を洗い
流し、洗い出し仕上げをする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、透水コンクリート
の表面を美麗に仕上げるために用いる高粘度セメント凝
結遅延剤及び凝結遅延剤を用いた透水性コンクリートの
洗い出し仕上げ工法に関する。
【0002】
【従来の技術】骨材を少量の結合材(セメント)で連結
した透水コンクリートは、骨材間に連続する微細空隙を
有するため高い透水性を有するものである。これらの透
水コンクリートを道路用の路盤材として用いた透水舗装
では、雨水を速やかに地中の排水施設に導くので、水溜
まりの発生を防止したり、スリップ事故を防止すること
ができる。また、表面に雨水を滞留させないので、酸性
雨による表面の浸食、変形を防止することができ、通常
の普通コンクリート製の路盤材を用いる場合に比べて長
期間に亙って補修工事を必要としない優れた耐候性を有
するものである。さらに、特に上記透水コンクリートの
骨材として自然石を用いた場合には、自然石が有する普
遍的な美しさが表れ、普通コンクリートの場合には灰色
の表面となるのに比べて意匠的にも優れた美観を有する
ものとなる。
【0003】上記透水コンクリートの施工に際しては、
表面から自然石が露出するように、表面に位置する自然
石の周囲に付着する結合材(セメント)を高圧の水噴射
(洗浄)で除去する工法(洗い出し仕上方法)が採られ
てきた。具体的には、 透水性コンクリートを打設し、必要強度を得た後に超
高圧洗浄機でセメント分を吹き飛ばして仕上げる, 透水性コンクリートを打設し、セメント凝結遅延剤を
塗布した遅延シートを貼り付けて後日洗い出す,という
方法が採られてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記
の工法では、超高圧洗浄機という莫大な設備投資が必要
であった。また、超高圧の水を噴射するので、セメント
分ばかりでなく自然石も一緒に脱落して外観を損なうも
のであった。また、セメント分と混じった多量の洗浄水
が広範囲に飛散するためこれらの回収作業に手間がかか
り、しかもこれらの多量の洗浄水を下水道等へ廃棄する
ためには静置してセメント分を分離する必要もあり、後
処理において手間も時間もかかるものであった。さら
に、前記の工法では、遅延シートと自然石との密着性
の不均一さを原因とした仕上りのムラが生ずるため、現
在施工上の大きな問題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み提案
されたもので、粘度が90〜120poiseになるよ
うにセメント凝結遅延剤に増粘剤を添加してなることを
特徴とする高粘度セメント凝結遅延剤に関するものであ
る。
【0006】また、本発明は、セメント凝結遅延剤に増
粘剤を添加してなる混合物を、打設した透水性コンクリ
ートに吹き付け、その後、凝結していない表面のセメン
ト分を洗い流し、洗い出し仕上げをすることを特徴とす
る凝結遅延剤を用いた透水性コンクリートの洗い出し仕
上げ工法をも提案するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】セメントは、単独では凝結が極め
て速やかに起こるが、これを抑える作用を有するものを
凝結遅延剤といい、有機物としては例えばリグニンスル
フォン酸系のもの、グルコン酸、オキシカルボン酸系の
ものなどが知られ、既に市販されている。また、無機物
としては例えば珪弗化マグネシウム等の珪弗化物、硫酸
カルシウム二水和物などが知られている。リグニンスル
フォン酸系のものは、分子が著しく大きく、これがセメ
ント表面に吸着し、セメントと水との接触を一時的に遮
断して初期水和反応を遅らせる。また、オキシカルボン
酸系のものは、オキシカルボン酸分子がCa2+と結合し
て強いキレート環を形成し、C3 Sの表面に吸着し、エ
ーライトの水和を遅延させる。これらリグニンスルフォ
ン酸系のもの、オキシカルボン酸系のものは、いずれも
減水効果を有する。珪弗化物は、減水効果はないが、セ
メントと反応して弗化カルシウムの被膜を形成してセメ
ント粒子を覆うため、セメントと水との接触を遮断する
と言われている。これらの凝結遅延剤を用いて凝結が遅
延されても、その後の水和によってセメント粒子が膨張
するので、吸着分子の間隙が広がったり、被膜が破れた
りして正常な水和反応作用が行われ、その後の強度発現
に悪影響を及ぼすことがない。本発明に用いるセメント
凝結遅延剤としては、特にその種類を限定するものでは
なく上記の公知の凝結遅延剤を用いることができる。ま
た、本発明に用いる増粘剤としても、特にその種類を限
定するものではなくどのような公知のものも用いること
ができ、例えばホワイトカーボン(無水珪酸)、ベント
ナイト等の無機系のものでも良いし、パルプ粉、メチル
セルロース、エチルセルロース、カルボキシメチルセル
ロース、ポリアクリル酸、天然ゴム等の有機系のもので
も良い。
【0008】本発明の高粘度セメント凝結遅延剤は、前
記の各成分を混合して粘度が90〜120poiseに
なるように調整される。用いる増粘剤の種類により添加
量はそれぞれ異なる。そして、この高粘度セメント凝結
遅延剤を散布すると、透水コンクリートの表層部分の連
続する微細空隙に保持されるので、表層部分のみの凝結
を遅延させ、洗い出し仕上げにより表層部分の骨材(化
粧石等)の周囲のセメント分を洗い流すことができる。
この高粘度セメント凝結遅延剤の粘度が90poise
に満たないと、透水コンクリートの表面に噴霧した際に
表層部分の連続する微細空隙に保持されず、表層部分よ
り下方に深く浸透し、内部の凝結を遅延してしまうの
で、洗い出し仕上げを行うと、必要以上の骨材が脱落し
てしまう。粘度が120poiseを越えると、吹付け
作業自体が困難となったり、吹付け作業ができたとして
も均一な吹付けができなくなる。
【0009】また、前記高粘度セメント凝結遅延剤を噴
霧する透水コンクリートは、特にその透水係数、用いる
骨材、その粒度、空隙率等を限定するものではない。比
較的透水係数が高い透水コンクリートに対しては前記の
粘度範囲内において高め(例えば105〜120poi
se)に粘度調整した高粘度セメント凝結遅延剤を散布
すれば良いし、比較的透水係数が低い透水コンクリート
に対しては前記の粘度範囲内において低め(例えば90
〜105poise)に粘度調整した高粘度セメント凝
結遅延剤を散布すれば良い。
【0010】尚、前記高粘度セメント凝結遅延剤の散布
量は特に限定するものではなく、用いた凝結遅延剤の種
類や濃度により若干異なるが、一般的には0.4kg/
2前後散布するようにする。
【0011】したがって、本発明の透水性コンクリート
の洗い出し仕上げ工法では、従来の工法である前記の
工法のように高圧洗浄機を用いなくても良く、例えばホ
ース等で水を供給すれば良いので、莫大な設備投資を必
要としない。また、骨材の脱落も生じないので、外観を
損なうこともない。さらに前記の工法のように仕上り
のムラを生ずることなく均一な仕上げを行うことができ
る。
【0012】
【実施例】
(1)増粘剤とセメント凝結遅延剤の混合物の製造方法 オキシカルボン酸系の凝結遅延剤に対し、重量比3〜
15%の範囲でホワイトカーボン(増粘剤)を添加し、
高粘度セメント凝結遅延剤を作成した。 上記で作成した高粘度セメント凝結遅延剤の粘度を
スパイラル粘度計(非ニュートン/流体測定用)を用い
て測定した。 尚、測定室環境は、20±2℃、40〜50%Rhであ
った。各高粘度セメント凝結遅延剤における増粘剤添加
率、粘度、測定時温度については表1に示した。
【0013】(2)施工方法 前記のように作成した高粘度セメント凝結遅延剤を、
打設した湿潤状態の透水コンクリートに、打設後30分
以上120分以内にホッパーガン等の吹付器具により散
布量が約0.4kg/m2 となるように均一に吹き付け
散布した。尚、透水コンクリートとしては、空隙率20
%になるように締め固めたものを用いた。図1に模式的
に示した断面図で説明すると、吹き付け散布した高粘度
セメント凝結遅延剤1は、その高い粘度により、透水コ
ンクリート層2の表層部分に位置する骨材3付近のみに
付着する。 表面の乾燥を防止するため、吹き付け後湿潤状態にあ
るうちに、厚み0.03mm程度のPEフィルムを養生
シートとして密着させた。 乾燥防止、保温のためにさらに防風性、保温性の高い
フェルト保温シート、ブルーシート等の養生材で完全養
生をした。 12〜36時間後に洗い出し作業を行った。 各高粘度セメント凝結遅延剤における仕上り及び施工性
については表1に示した。
【0014】
【表1】
【0015】表1より明らかなように、粘度が低すぎる
と表層部分から下方まで浸透するために骨材の脱落が多
かった。また、粘度が高すぎると吹き付けが困難で、均
一に吹き付け散布することができなかった。この場合、
増粘剤が9〜10%において最適な結果となった。これ
は高粘度セメント凝結遅延剤が表層部分にのみ付着した
ことにより、表層部分のセメント分のみの凝結を遅延
し、その下方においては十分に養生されて高い強度を発
揮したためである。
【0016】以上本発明を実施形態に基づいて説明した
が、本発明は前記した実施形態に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載した構成を変更しない限りど
のようにでも実施することができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の高粘度セ
メント凝結遅延剤は、吹き付け散布した場合に透水コン
クリートの表層部分に位置する骨材のみに付着するの
で、表層部分のセメント分のみの凝結を遅延し、容易に
骨材表面を洗い出すことができ、特に骨材として化粧性
の高い自然石を用いた場合には、美麗な表面外観を呈す
ることができる。
【0018】また、本発明の透水性コンクリートの洗い
出し仕上げ工法では、従来の工法のように高圧洗浄機を
必要とせず、多量の洗浄水の後処理を必要としないの
で、安価に処理を行うことができる。そして、従来の工
法のように骨材の脱落も生じず、仕上りのムラを生じな
いので、美麗な外観仕上げとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の洗い出し仕上げ工法において、透水コ
ンクリートの表面に高粘度セメント凝結遅延剤を吹き付
け散布した状態を模式的に示す断面図である。
【符号の説明】
1 高粘度セメント凝結遅延剤 2 透水コンクリート層 3 骨材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 和之 愛知県名古屋市東区筒井二丁目11番17号 株式会社ウエストックス内 (72)発明者 ▲眞▼下 武志 東京都豊島区巣鴨5丁目15番7号 株式会 社▲眞▼下建材興業内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粘度が90〜120poiseになるよ
    うにセメント凝結遅延剤に増粘剤を添加してなることを
    特徴とする高粘度セメント凝結遅延剤。
  2. 【請求項2】 セメント凝結遅延剤に増粘剤を添加して
    なる混合物を、打設した透水性コンクリートに吹き付
    け、その後、凝結していない表面のセメント分を洗い流
    し、洗い出し仕上げをすることを特徴とする凝結遅延剤
    を用いた透水性コンクリートの洗い出し仕上げ工法。
JP12282896A 1996-04-22 1996-04-22 高粘度セメント凝結遅延剤及び凝結遅延剤を用いた透水性コンクリートの洗い出し仕上げ工法 Pending JPH09286015A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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