JPH09284402A - サービス機能を一定期間だけ提供する交換機 - Google Patents

サービス機能を一定期間だけ提供する交換機

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JPH09284402A
JPH09284402A JP8091144A JP9114496A JPH09284402A JP H09284402 A JPH09284402 A JP H09284402A JP 8091144 A JP8091144 A JP 8091144A JP 9114496 A JP9114496 A JP 9114496A JP H09284402 A JPH09284402 A JP H09284402A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 交換機のサービス機能を一定期間だけ動作さ
せて、動作有効期限が切れた後、自動的に動作を停止す
る。 【解決手段】 記憶装置9は、サービス機能A〜Cのそ
れぞれの動作開始日と有効期限と有効日数を記憶してい
る動作有効値メモリ10を有している。制御装置5は、
内線電話機1がサービス機能を使うための操作を行なっ
た時、現在の日時が動作有効値メモリ10に記憶されて
いる有効期限を過ぎている場合、該サービス機能の提供
を行なわない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数に分類された
サービス機能を有する交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、システムに使用が許可されていな
い機能や性能の不正使用を不可能にする技術として、特
開平5−20032号「情報処理システムの構成情報ロ
ード方式」が提案されている。これによると、機能や性
能の許可範囲を指定する構成情報を情報処理システムへ
ロードすると、その後はロード禁止期間を設定して別の
構成情報をロードすることを禁止し、不正使用を不可能
にしている。
【0003】さらに、一部の機能動作を所定時間停止さ
せ、マイクロコンピュータの消費電流を低減させる技術
として、たとえば、特開平3−260839号「マイク
ロコンピュータ」が提案されている。これによると、タ
スクNOP命令が指定されたとき、タスク実行に係る各
機能回路の機能動作を必要な期間停止し、演算処理(メ
モリの読み出し)を行わないことで消費電流を低減させ
ている。
【0004】また、交換機における一般的な技術として
は、毎日の特定時間帯に限ってサービスを変化させる機
能がある。
【0005】これは、内線に付与される接続規制クラス
を昼と夜で変えて、昼間は内線から公衆網へ発信可能と
し、夜間は発信不可能とする技術であったり、または時
間帯によって変化する公衆網の通話料金に合わせて、公
衆網回線を発信捕捉する優先順位を変えて通話料金を節
減する技術であったりと、サービス機能の動作を時間帯
で変化させる種々の技術である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の交換機
においては、交換機のサービス機能を一定期間だけ動作
させて、期限が切れた後は自動的に動作停止させるよう
になっていないので、メーカーからユーザーが交換機を
購入するときに、特定のサービス機能については一定期
間の使用契約を結んで使用権利を販売する場合は、契約
期間が過ぎた時にメーカーはユーザーの所へ人員を派遣
して、期限が切れたサービス機能の動作を停止させるた
めのソフトウェア的なデータ変更やハードウェア的な機
器改造を実施する必要がある。
【0007】本発明の目的は、交換機のサービス機能を
一定期間だけ動作させて動作有効期限が切れた後は、自
動的に動作を停止する交換機を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の交換機は、各サ
ービス機能の有効期限または有効使用回数である動作有
効値を記憶している動作有効値メモリと、前記交換機ま
たは回線を継由して他の交換機に収容された端末がサー
ビス機能を使うための操作を行なった時、現在の日時ま
たは該サービス機能の使用回数が前記動作有効値を越え
た場合、前記端末への該サービス機能の提供を行なわな
いようにする制御手段を有する。
【0009】このように、交換機のサービス機能を一定
期間だけ動作させたい場合に、人手を必要とせずに自動
的に動作を開始し、動作有効期限が切れた後また有効使
用回数を越えた場合は、交換機が自動的にサービス機能
の動作を停止をさせるので、交換機の運用にかかる人件
費を大幅に削減することができる。そして、サービス機
能の使用権利を一定期間だけ提供するような販売方法の
実施が容易になる。
【0010】前記のような販売方法が広く行われれば、
永久使用権を購入すれば高価なサービス機能であって
も、一定期間の使用権であれば安価に購入することがで
きるので、交換機の購入者は少ない初期投資で購入して
運用した後に、効果的なサービス機能であるか否かを判
断して投資の継続/中止を決められ、購入が容易にな
る。本発明の実施態様によれば、交換機は、現在の日時
または該サービス機能の使用回数が動作有効値を越えて
いた場合、交換機の保守者に対して当該サービス機能の
提供を行なわないことを通知する手段を有する。
【0011】本発明の実施態様によれば、交換機は、各
サービス機能が期限切れで当該サービス機能の提供を行
なわないことを事前に前記交換機の保守者または端末に
警告する事前警告日を記憶している事前警告日メモリ
と、現在の日時が前記事前警告日以降の日時であれば、
交換機の保守者または端末に対して警告する警告手段を
有する。
【0012】本発明の実施態様によれば、交換機は、サ
ービス機能の提供を行なわないことを端末へ通知する手
段を有する。
【0013】本発明の実施態様によれば、交換機は、有
効期限の前の一定期間内に、端末が当該サービス機能を
使うための操作を行なった時、またはその後当該サービ
ス機能を使用した時に、当該サービス機能の提供の停止
予告を端末へ通知する手段を有する。
【0014】本発明の実施態様によれば、有効期限経過
後の一定期間内に端末がサービス機能を使うための操作
を行った回数を計数する手段と、該回数を交換機の保守
者に表示する手段を有する。
【0015】本発明の実施態様によれば、サービス機能
の提供停止を通知する前、またはサービス機能の提供停
止予告を通知する前の一定期間内に、端末が該サービス
機能を使用した回数を計数する手段と、該回数を交換機
の保守者に通知する手段を有する。
【0016】サービス機能の動作が停止することを事前
にあるいは事後に、交換機の保守者および、サービス機
能を使用する端末の操作者が知ることができるので、契
約期間の延長手続き等が混乱なく適切に対応可能とな
る。
【0017】本発明の実施態様によれば、交換機は、各
サービス機能の有効日数の情報を有し、有効期限情報に
よる当該サービス機能を提供するか否かの判断結果と、
有効日数情報による当該サービス機能を提供するか否か
の判断結果に矛盾が生じた場合に、交換機の保守者に対
して時計装置の異常を通知する手段を有する。
【0018】動作有効値を越えたことの判断を行う上で
重要になる、内部に設けられた時計装置が故障した場合
や、時計設定ミスあるいは悪意による時計設定を検出し
て警告するので、信頼性の高い自動停止交換機を提供す
ることができる。
【0019】本発明の他の交換機は、各サービス機能の
有効期限または有効使用回数である動作有効値を記憶し
ている動作有効値メモリと、前記交換機または回線を継
由して他の交換機に収容された端末がサービス機能を使
うための操作を行なった時、現在の日時または該サービ
ス機能の使用回数が前記動作有効値を越えた場合、前記
端末への該サービス機能を提供するとともに異常警報を
出力する制御手段を有する。
【0020】端末は有効期限または有効使用回数を過ぎ
ているサービス機能を使用できてしまうが、サービス機
能を使用する都度に保守者に対して異常警報が表示され
るので、保守者はサービス機能を停止させるための処置
を取らざるを得ず、自動停止に近い効果が得られる。
【0021】本発明のさらに他の交換機は、各サービス
機能に対して、該サービス機能が使用可能になる動作開
始日を記憶しているメモリと、前記交換機または回線を
継由して他の交換機に収容された端末がサービス機能を
使うための操作を行なった時、現在の日時が前記動作開
始日より前であれば前記端末に当該サービス機能を提供
しないように制御を行う手段を有する。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態について
図面を参照して詳細に説明する。
【0023】図1は本発明の一実施形態の交換機の構成
を示すブロック図である。
【0024】内線電話機1、動作停止予告トーキ装置
2、動作停止中トーキ装置3が主スイッチ4に収容接続
されている。
【0025】主スイッチ4は、それに接続されている制
御装置5の制御をうけ、内線電話機1と各トーキ装置
2,3の間の接続を行う。
【0026】制御装置5は、その装置内に記憶されてい
るプログラムおよびデータを使用して、内線電話機1か
ら受信するダイヤル情報等により主スイッチ4を制御し
て接続/切断等の交換処理を実行する。また、システム
に発生する各種の故障発生を監視して、故障発生時は警
報装置6を制御してベルを鳴動させたり、ランプによる
可視表示を行う。
【0027】時計装置7は、年月日時分秒の情報を自動
更新し、それを現在の時刻情報として制御装置5へ知ら
せる装置であり、時刻が遅れたり進んだりした場合には
保守者の手動操作にて年月日時分秒の調整が可能であ
る。
【0028】保守コンソール8は、交換機内で発生する
各種メッセージを制御装置5からの指令によりプリント
アウトして、保守者へ通知するものである。また、フロ
ッピーディスク13に記憶されている情報を記憶装置9
へ書き込むための指示を、保守者が制御装置5へ与える
場合にも使用される。
【0029】記憶装置9は、動作有効値メモリ10、事
前警告メモリ11、操作回数メモリ12を有しており、
これらは制御装置5から読み出しおよび書き込みが可能
である。
【0030】表1は動作有効値メモリ10の構成を示し
ており、交換機が有しているサービス機能A〜サービス
機能Cに対応する情報として、それぞれの動作開始日と
有効期限と有効日数が記憶されている。これらの情報
は、交換機がメーカーから出荷されるときに既に動作有
効値メモリ10へ書き込まれていてもよい。
【0031】しかし本実施形態では、ユーザーが購入し
たフロッピーディスク13に記憶されている情報を、保
守者が保守コンソール8を用いて動作有効値メモリ10
に書き込むものとする。そして、ユーザーはサービス機
能Aを西暦2000年1月1日から西暦2000年12
月31日まで使用する権利を購入したので、フロッピー
ディスク13には有効期限の情報として「2000年1
2月31日」、および交換機の運用開始が西暦2000
年1月1日なので、有効日数の情報として「365日」
が記憶されている。このフロッピーディスク13の情報
が、そのまま動作有効値メモリ10へ記憶される。
【0032】
【表1】 表2と表3は、サービス機能が期限切れで提供が停止さ
れることを交換機の保守者やサービス機能を利用する端
末へ事前に警告するために使用される事前警告メモリ1
1の構成を示している。表2は交換機の保守者に対して
の事前警告日を指示するメモリの構成であり、各サービ
ス機能に対応した第1回目の警告日が事前警告日1に記
憶されており、第2回目の警告日が事前警告日2に記憶
されている。
【0033】本実施形態ではサービス機能Aの提供を停
止させる日の60日前と30日前に警告するように情報
が記憶されている。
【0034】また、表3はサービス機能を利用する端末
に対しての警告日を指示するメモリの構成であり、各サ
ービス機能A〜Cに対応した警告日が事前警告メモリ1
1に記憶されている。
【0035】本実施形態では、サービス機能Aの動作を
停止させる日の10日前から動作を停止させる日までの
間に警告するように情報が記憶されている。
【0036】
【表2】
【0037】
【表3】 表4は操作回数メモリ12の構成を示しており、サービ
ス機能を使用するための操作を端末から行った回数を1
日単位に積算して記憶するためのメモリである。本実施
形態では、サービス機能A〜Cそれぞれに対応して今
日、1日前、…、n日前の積算メモリを有している。
【0038】
【表4】 図2は内線電話機1が、空きの状態からオフフックされ
て次いでサービス機能Aを使用するためのダイヤル操作
を行った場合のフローチャートである。
【0039】制御装置5は、このダイヤル情報を受信し
て、内線電話機1が使おうとしたサービス機能Aに対応
した、操作回数メモリ12の今日のメモリ内容に加算し
て、操作回数を積算する(ステップ101)。次に、制
御装置5は、動作有効値メモリ10から、内線電話機1
が使おうとしたサービス機能Aの有効期限情報”200
0年12月31日”を読み出す(ステップ102)。そ
して、読み出した有効期限情報と、時計装置7が示す現
在の年月日を比較する(ステップ103)。この比較結
果において、有効期限を過ぎている場合は、内線電話機
1と動作停止中トーキ装置3とを接続するように、制御
装置5から主スイッチ4へ制御指令が出される(ステッ
プ104)。そして、サービス機能Aが提供停止中であ
ることを知らされた内線電話機1は、受話器を下ろして
操作を終了する(ステップ105)。もしステップ10
3にての比較結果が、有効期限を過ぎていない場合に
は、事前警告メモリ11[端末用]から、内線電話機1
が使おうとしたサービス機能Aに対応している事前警告
日情報”10日前”を読み出す(ステップ106)。そ
して、ステップ102にて動作有効値メモリ10から読
み出した動作期限情報の年月日と、時計装置7が示す現
在の年月日との差を計算し、事前警告日の”10日前”
の範囲に入っているか否かを判定する(ステップ10
7)。ここで、”10日前”の範囲に入っていれば、制
御装置5は内線電話機1と動作停止予告トーキ装置2と
を接続する(ステップ108)。そして、接続中の内線
電話機1と動作停止予告トーキ装置2を、一定時間後に
切断することにより、内線電話機1へ動作停止の時期が
迫っている旨のトーキーを聞かすことができる(ステッ
プ109)。次に、内線電話機1が使おうとしたサービ
ス機能Aの有効日数情報を動作有効値メモリ10から読
み出して(ステップ110)、情報の値が0日であるか
否かを判断する(ステップ111)。もし0日であれ
ば、有効期限が過ぎていないのに0日になってしまった
のであるから、時計装置7の故障や保守者による時計の
調整ミスがあると判断して、時計装置異常警告表示を行
うように警報装置6を制御する(ステップ112)。そ
して、内線電話機1に対してサービス機能Aを提供する
(ステップ113)。
【0040】図3は制御装置5で1日に1回だけ行なわ
れる制御のフローチャートである。
【0041】最初に、動作有効値メモリ10から各サー
ビス機能の有効期限の情報を読みだして、10日前が有
効期限であったサービス機能の、動作停止日から現在ま
での無効操作回数を操作回数メモリ12から読み出す。
つまり、表4に示す操作回数メモリ12に積算記憶して
ある10日前から今日までの情報を読みだして、それを
加算した回数を保守コンソール8へ表示出力する(ステ
ップ201)。保守者はこの情報を、期限が切れたサー
ビス機能について使用権利を新たに購入するか否かの判
断材料として使用できる。
【0042】次に、動作有効値メモリ10から、前日が
有効期限であった全てのサービス機能を読み出して、該
当サービス機能を停止させた旨を保守者へ知らせるため
の停止警告表示を保守コンソール8へ表示出力し(ステ
ップ202)、それと同時に、停止警告表示を行ったサ
ービス機能が過去の1ヶ月間に使用された回数を、操作
回数メモリ12に積算されている情報から算出して、保
守コンソール8へ表示出力する(ステップ203)。保
守者はこの情報により、期限が切れたサービス機能を知
ることができ、さらに使用権利を再購入するか否かの判
断材料も得ることができる。
【0043】次に、事前警告メモリ11[保守者用]か
ら、各サービス機能の事前警告日1と事前警告日2を読
み出す(ステップ204)。そして、動作有効値メモリ
10から各サービス機能の動作期限の年月日を読みだし
て、時計装置7が示す現在の年月日との差を計算して、
その差が事前警告日1と一致するサービス機能があれ
ば、該当サービス機能がもうすぐ停止する旨を保守者へ
知らせるための1回目の事前警告表示を保守コンソール
8へ表示出力し(ステップ205)、それと同時に、事
前警告表示を行ったサービス機能が過去の1ヶ月間に使
用された回数を、操作回数メモリ12に積算されている
情報から算出して、保守コンソール8へ表示出力する
(ステップ206)。保守者はこの情報により、もうす
ぐ期限が切れるサービス機能を知ることができ、さらに
使用権利を再購入するか否かの判断材料も得ることがで
きるので、必要ならば再購入を行なってサービスを継続
使用することができる。
【0044】さらに同じようにして、動作有効値メモリ
10から各サービス機能の動作期限の年月日を読みだし
て、時計装置7が示す現在の年月日との差を計算して、
その差が事前警告日2と一致するサービス機能があれ
ば、該当サービス機能がもうすぐ停止する旨を保守者へ
知らせるための2回目の事前警告表示を保守コンソール
8へ表示出力し(ステップ207)、それと同時に、事
前警告表示を行ったサービス機能が過去の1ヶ月間に使
用された回数を、操作回数メモリ12に積算されている
情報から算出して、保守コンソール8へ表示出力する
(ステップ208)。これら1回目と2回目の事前警告
表示を行う事前警告日1と事前警告日2は、サービスを
継続使用するために、保守者がサービス機能の使用権利
を再購入する予算検討や購入手続きを行える日数を考慮
して予め記憶登録させておくものである。
【0045】次に、動作有効値メモリ10の有効日数
が”0”であれば何も処理を行わないで、”1”以上で
あるサービス機能があれば、その有効日数から1を減算
してメモリを更新する(ステップ209)。そして、減
算結果の有効日数が”0”となったサービス機能がある
か否かを判定する(ステップ210)。
【0046】ここで、有効日数が”0”となったサービ
ス機能があれば、動作有効値メモリ10から該当サービ
ス機能に対応する有効期限を読みだして、有効期限が前
日を示していない場合は、有効期限が過ぎていないのに
有効日数が0日になってしまったのであるから、時計装
置7の故障や保守者による時計の調整ミスがあると判断
して、時計装置異常警告表示を行うように警報装置6に
対して制御を行う(ステップ211)。
【0047】図4は内線電話機1が、空きの状態からオ
フフックされて次いでサービス機能Aを使用するための
ダイヤル操作を行なった場合の他の例のフローチャート
である。
【0048】最初に、内線電話機1が、空きの状態から
オフフックされ、次いでサービス機能Aを使用するため
のダイヤル操作を行った場合に、制御装置5は、動作有
効値メモリ10から、内線電話機1が使おうとしたサー
ビス機能Aの有効期限情報”2000年12月31日”
を読み出す(ステップ301)。そして、読み出した有
効期限情報と、時計装置7が示す現在の年月日を比較す
る(ステップ302)。この比較結果において、有効期
限を過ぎていない場合は、何もせずに内線電話機1へサ
ービス機能Aを提供する(ステップ304)。しかし、
有効期限を過ぎている場合は、警報装置6へ異常警告表
示を行う(ステップ303)。その後、内線電話機1へ
サービス機能Aを提供する(ステップ304)。
【0049】この例では、内線電話機1は有効期限を過
ぎているサービス機能を使用できてしまうが、サービス
機能を使用する都度保守者に対して異常警報が表示され
るので、保守者はサービス機能を停止させるための処置
を取らざるを得ず、自動停止に近い効果が得られる。
【0050】図5は、内線電話機1が、空きの状態から
オフフックされ、次いでサービス機能Aを使用するため
のダイヤル操作を行なった場合のさらに他の例のフロー
チャートである。
【0051】まず、内線電話機1が、空きの状態からオ
フフックされ、次いでサービス機能Aを使用するための
ダイヤル操作を行った場合に、制御装置5は、動作有効
値メモリ10から、内線電話機1が使おうとしたサービ
ス機能Aの動作開始日情報”2000年1月1日”を読
み出す(ステップ401)。そして、読み出した動作開
始日情報と、時計装置7が示す現在の年月日を比較する
(ステップ402)。この比較結果において、動作開始
日を過ぎていない場合は、内線電話機1はサービス機能
Aを提供しないが、動作開始日を過ぎている場合には、
内線電話機1へサービス機能を提供する(ステップ40
3)。
【0052】なお、本実施形態では動作有効値メモリ1
0の有効期限情報を西暦の年月日である有効期限値とし
たが、日数を指定する有効日数値や、月数を指定する有
効月数値、および年数を指定する有効年数値であっても
よいし、さらには、サービス機能を使用できる回数を定
めた有効使用回数値であってもよい。
【0053】また、本実施形態では動作を停止させた後
に、交換機に収容される端末(内線電話機1)が、動作
を停止したサービス機能を使うための操作を行った時
に、動作停止中であることをトーキー装置にて通知して
いるが、文字表示が可能な端末である場合には、文字表
示にて端末へ通知することでもよい。また、サービス機
能を使う端末が、回線を経由して他の交換機に収容され
ている場合においても同じである。そして、これは動作
を停止させる前の、動作停止予告を行う場合においても
同じである。
【0054】また、本実施形態ではユーザーが購入した
フロッピーディスク13に記憶されている情報を、保守
者が保守コンソール8を用いて動作有効値メモリ10に
書き込むものとしているが、交換機がメーカーから出荷
される時、もしくは交換機の設置工事にて動作有効値メ
モリ10に書き込んでもよい。また、メーカーからの遠
隔保守が可能な交換機ならば、遠隔操作にて書き込んで
もよい。
【0055】さらに、メーカーからの遠隔保守が可能な
交換機ならば、交換機の制御装置5に替えて、遠隔保守
センターに設置されるホストコンピュータに動作有効値
メモリ10を設けて、遠隔制御によって交換機のデータ
変更を行ってサービス機能を自動停止させても本発明を
実施できる。
【0056】また、本実施形態では事前警告表示を保守
者へ通知するため、事前警告メモリ11に記憶登録して
いるが、1ヶ月毎や2ヶ月毎というように固定的にプロ
グラミングされた制御装置でもよい。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、下記の
ような効果がある。 (1)請求項1、10の発明: メーカーからユーザー
が交換機を購入するときに、特定のサービス機能につい
ては一定期間の使用契約を結んで使用権利を販売する場
合において、契約期間が始まる時や過ぎた時にメーカー
からユーザーの所へ人員を派遣して、サービス機能の動
作を開始または停止させるためのソフトウェア的なデー
タ変更やハードウェア的な機器改造を実施する必要がな
くなる。従って、メーカーは期間契約販売を実施し易く
なり、ユーザーも最初は安価(短期間)にサービス機能
を購入し、運用実績から有効なサービス機能であれば再
購入(長期間)する方法を取れるので、購入し易くな
る。
【0058】また、全てのサービス機能については一定
期間の使用契約を結んで使用権利を販売/購入する場合
も同様な効果がある。 (2)請求項2から7の発明: サービス機能の動作が
停止することを事前にあるいは事後に、交換機の保守者
および、サービス機能を使用する端末の操作者が知るこ
とができるので、契約期間の延長手続き等が混乱なく適
切に対応可能となる。 (3)請求項8の発明: 動作有効値を越えたことの判
断を行う上で重要になる、内部に設けられた時計装置が
故障した場合や、時計設定ミスあるいは悪意による時計
設定を検出して警告するので、信頼性の高い自動停止交
換機を提供することができる。 (4)請求項9の発明: 有効期限を過ぎたまたは有効
使用回数を越えたサービス機能を端末が使用しても、サ
ービス機能を停止せざるを得ない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の交換機を示すブロック図
である。
【図2】内線電話機1がサービス機能を使用するための
操作を行なった場合の交換機の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】交換機の周期的に実行される制御を示すフロー
チャートである。
【図4】内線電話機1がサービス機能を使用するための
操作を行なった場合の交換機の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】内線電話機1がサービス機能を使用するための
操作を行なった場合の交換機の動作を示すフローチャー
トである。
【符号の説明】
1 内線電話機 2 動作停止予告トーキ装置 3 動作停止中トーキ装置 4 主スイッチ 5 制御装置 6 警報装置 7 時計装置 8 保守コンソール 9 記憶装置 10 動作有効値メモリ 11 事前警告メモリ 12 操作回数メモリ 13 フロッピーディスク 101〜113,201〜211,301〜304,4
01〜403 ステップ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数に分類されたサービス機能を有する
    交換機において、各サービス機能の有効期限または有効
    使用回数である動作有効値を記憶している動作有効値メ
    モリと、前記交換機または回線を継由して他の交換機に
    収容された端末がサービス機能を使うための操作を行な
    った時、現在の日時または該サービス機能の使用回数が
    前記動作有効値を越えていた場合、前記端末への該サー
    ビス機能の提供を行なわないようにする制御手段を有す
    ることを特徴とする交換機。
  2. 【請求項2】 前記現在の日時または該サービス機能の
    使用回数が前記動作有効値を越えていた場合、前記交換
    機の保守者に対して当該サービス機能の提供を行なわな
    いことを通知する手段を有する、請求項1記載の交換
    機。
  3. 【請求項3】 各サービス機能が期限切れで当該サービ
    ス機能の提供を行なわないことを事前に前記交換機の保
    守者または端末に警告する事前警告日を記憶している事
    前警告日メモリと、現在の日時が前記事前警告日以降の
    日時であれば、交換機の保守者または前記端末に対して
    警告する警告手段を有する、請求項1記載の交換機。
  4. 【請求項4】 サービス機能の提供を行なわないことを
    前記端末へ通知する手段を有する、請求項1記載の交換
    機。
  5. 【請求項5】 前記有効期限の前の一定期間内に、前記
    端末が当該サービス機能を使うための操作を行なった
    時、またはその後当該サービス機能を使用した時に、当
    該サービス機能の提供の停止予告を前記端末へ通知する
    手段を有する、請求項1記載の交換機。
  6. 【請求項6】 前記有効期限経過後の一定期間内に前記
    端末が前記サービス機能を使うための操作を行った回数
    を計数する手段と、該回数を交換機の保守者に表示する
    手段を有する、請求項1記載の交換機。
  7. 【請求項7】 サービス機能の提供停止を通知する前、
    またはサービス機能の提供停止予告を通知する前の一定
    期間内に、端末が当該サービス機能を使用した回数を計
    数する手段と、該回数を交換機の保守者に通知する手段
    を有する、請求項4または5記載の交換機。
  8. 【請求項8】 各サービス機能の有効日数の情報を有
    し、有効期限情報による当該サービス機能を提供するか
    否かの判断結果と、有効日数情報による当該サービス機
    能を提供するか否かの判断結果に矛盾が生じた場合に、
    前記交換機の保守者に対して時計装置の異常を通知する
    手段を有する、請求項1記載の交換機。
  9. 【請求項9】 複数に分類されたサービス機能を有する
    交換機において、各サービス機能の有効期限または有効
    使用回数である動作有効値を記憶している動作有効値メ
    モリと、前記交換機または回線を継由して他の交換機に
    収容された端末がサービス機能を使うための操作を行な
    った時、現在の日時または該サービス機能の使用回数が
    前記動作有効値を越えていた場合、前記端末へ該サービ
    ス機能を提供するとともに異常警報を出力する制御手段
    を有することを特徴とする交換機。
  10. 【請求項10】 複数に分類されたサービス機能を有す
    る交換機において、各サービス機能に対して、当該サー
    ビス機能が使用可能になる動作開始日を記憶しているメ
    モリと、前記交換機または回線を継由して他の交換機に
    収容された端末がサービス機能を使うための操作を行な
    った時、現在の日時が前記動作開始日より前であれば前
    記端末に当該サービス機能を提供しないように制御を行
    う制御手段を有することを特徴とする交換機。
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