JPH09282931A - 照明器具の防水構造 - Google Patents

照明器具の防水構造

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JPH09282931A
JPH09282931A JP9565996A JP9565996A JPH09282931A JP H09282931 A JPH09282931 A JP H09282931A JP 9565996 A JP9565996 A JP 9565996A JP 9565996 A JP9565996 A JP 9565996A JP H09282931 A JPH09282931 A JP H09282931A
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JP
Japan
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recess
waterproof structure
packing
instrument body
water
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JP9565996A
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English (en)
Inventor
Akira Matsushita
昭 松下
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MISAKI DENKI KK
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MISAKI DENKI KK
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  • Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 極めて簡単な構造により、壁面を伝って器具
本体内に水が浸入するのを防止することのできる照明器
具の防水構造を提供する。 【解決手段】 器具本体3の背面部中央に、下端部4a
が開口されてなる凹部4を形成し、この器具本体3の背
面側に浸入した水をその凹部4を通して下方へ排出す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に壁面に取り付
けて使用される照明器具の防水構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば壁面に取り付けて使用され
る照明器具として、図6(a)(b)に示されているよ
うな形状のものが知られている。この種従来の照明器具
50においては、椀状の器具本体51に対して反射板5
2を間に挟んで(反射板を有しないタイプのものもあ
る。)やはり椀状のグローブ53が組み付けられ、この
反射板52の表面にランプ54,ソケット55およびグ
ローランプ56等が取り付けられている。このような構
成の照明器具50は、器具本体51の背面部に複数個の
取付孔57を有するとともに、これら取付孔57を覆う
ように取付面パッキン58が貼付されてなり、この器具
本体51の内面側から取付孔57および取付面パッキン
58を貫通するように挿通される木ねじ59によって壁
面60に固定される。ここで、前記取付孔57は、壁面
60への取付け位置が調整できるように縦向きもしくは
横向きの長孔とされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の取付部構造では、特に壁面60が図7に示されるよ
うな凹凸部を有する形状である場合に、矢印Aのよう
に、壁面60の凹部60aを伝って侵入した水が取付面
パッキン58のみでは止水できず、この取付面パッキン
58と木ねじ59との隙間および取付孔57を介して器
具本体51の内側に入り込み、ショート等の電気的な不
具合を引き起こすことがあった。
【0004】本発明は、このような問題点を解消するた
めになされたもので、極めて簡単な構造により、壁面を
伝って器具本体内に水が浸入するのを防止することので
きる照明器具の防水構造を提供することを目的とするも
のである。
【0005】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述の
目的を達成するために、本発明による照明器具の防水構
造は、第1に、壁面を伝って器具本体内に水が浸入する
のを防止する照明器具の防水構造であって、前記器具本
体の背面部中央に、下端部が開口されてなる凹部を形成
することを特徴とするものである。
【0006】この第1の特徴を有する発明によれば、壁
面の前面、言い換えれば取付面パッキンの裏面からその
取付面パッキンと固定手段としての木ねじとの隙間を伝
って器具本体の背面側に水が浸入したとしても、この水
は器具本体の背面部に形成される凹部を伝ってその凹部
の下端部から下方へ排出され、器具本体内へ浸入するこ
とがない。このように、器具本体に凹部を形成するとい
う極めて簡単な構造によって、この器具本体内に水が溜
まることによるショートの発生等の不具合が確実に防止
される。
【0007】また、本発明による照明器具の防水構造
は、第2に、壁面を伝って器具本体内に水が浸入するの
を防止する照明器具の防水構造であって、前記器具本体
の背面部中央に、この背面部に面する側に、下端部が開
口されてなる凹部を有するパッキンを取り付けることを
特徴とするものである。
【0008】この第2の特徴を有する発明によれば、前
述の器具本体側に凹部を形成する構成に代えて、この器
具本体の背面部に面する側に、下端部が開口されてなる
凹部を有するパッキンが取り付けられているので、前記
第1の特徴を有する発明と同様、壁面の前面からパッキ
ンと固定手段としての木ねじとの隙間を伝って器具本体
の背面側に水が浸入したとしても、この水は器具本体の
背面部とパッキンの前面に形成される凹部を伝ってその
凹部の下端部から下方へ排出され、器具本体内へ浸入す
ることがない。このように、器具本体の背面に特有の構
成のパッキンを取り付けるという極めて簡単な構造によ
って、この器具本体内に水が溜まるのが確実に防止され
る。
【0009】ここで、前記パッキンの内面には、このパ
ッキンを貫通するように配される電源線を覆う正面視逆
U字状のリブが設けられるのが好ましい。こうすること
で、電源線の上方から浸入してくる水はリブによってそ
の電源線を迂回して下方へ落下されることとなり、この
電源線を伝って器具本体内へ水が浸入するのをより確実
に防止することができる。
【0010】前記各発明において、前記器具本体の背面
部に設けられる電源線用の挿通孔は、この器具本体の内
方へ向けて突設されて上端部が開口する袋状のカバー部
により覆われるのが好ましい。このようにすれば、電源
線を伝って器具本体側へ水が浸入しようとした場合に
も、この袋状のカバー部によってその浸入を阻止するこ
とが可能となる。
【0011】また、このようなカバー部を設ける構成に
代えて、前記器具本体の背面部に設けられる電源線用の
挿通孔が、この器具本体の内方へ向けて突設されて前記
電源線を周囲から挟み付けるゴム製のカバー体により覆
われる構成とすることもできる。このようなカバー体に
よっても電源線を伝って器具本体側へ浸入しようとする
水を阻止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明による照明器具の防
水構造の具体的実施例につき、図面を参照しつつ説明す
る。
【0013】(第1実施例)図1に本発明の第1実施例
に係る照明器具の断面図が示され、図2に図1のA矢視
図が示されている。
【0014】本実施例の照明器具1においては、周縁部
にフランジを有するダイカスト成形よりなる椀状の器具
本体3の前面側(図1で左側)に、図示されない反射板
を間に挟んでやはり図示されない椀状のグローブが組み
付けられるように構成されている。前記器具本体3には
背面部中央に、下端部4aが開口されてなる縦長の凹部
4が形成され、この凹部4の略中央部に、器具本体3の
内方へ向けて突設するように上端部が開口する袋状のカ
バー部5が一体成形されている。また、この凹部4に
は、器具取付けねじ(木ねじ)6を挿通して器具本体3
を壁面7に取り付けるための複数個(本実施例では3
個)の取付孔8a,8b,8cが穿設されている。これ
ら取付孔8a,8b,8cは、前記器具本体3の壁面7
への取付け位置を調整するために長孔とされ、本実施例
の場合は上部の1個の取付孔8aが縦長に、下部の2個
の取付孔8b,8cが横長にそれぞれ形成されている。
【0015】前記器具本体3の背面には、前記凹部4を
覆うようにゴムよりなる円形(円形に限らず、多角形,
楕円形等の形状であっても良い。)の取付面パッキン9
が貼着されている。この取付面パッキン9は、壁面7か
ら浸入する水を止水するとともに、器具本体3を壁面7
に対して弾性的に支持する役目をする。ここで、この取
付面パッキン9には、前記器具本体3に形成される取付
孔8a,8b,8cに対向する箇所に前記器具取付けね
じ6の挿通用の取付孔10a,10b,10cが穿設さ
れるとともに、この器具本体3の中心部に電源線11を
挿通するための挿通孔12が穿設されている。
【0016】このような構成において、器具本体3を壁
面7に取り付けるには、この器具本体3の内側からその
器具本体3の取付孔8a,8b,8cおよび取付面パッ
キン9の取付孔10a,10b,10cを通して器具取
付けねじ6を挿入し、この器具取付けねじ6を壁面7に
螺合する。また、電源線11は挿通孔12を貫通させて
カバー部5の上端開口部から器具本体3内に引き込む。
なお、この器具取付けねじ6の挿入時にその器具取付け
ねじ6にはパッキン13およびワッシャ14が挿通さ
れ、これによって取付孔8a,8b,8cの開口が塞が
れるようになっている。
【0017】本実施例の照明器具1によれば、壁面7を
伝って取付面パッキン9の取付孔10a,10b,10
cから矢印Bにて示されるように器具本体3の背面側に
水が浸入してきたとしても、この水は器具本体3の背面
部に形成される凹部4を伝って矢印Cにて示されるよう
にその凹部4の下端部4aから下方へ排出される。こう
して、壁面7からの水が器具本体3内へ浸入するのを防
止することができ、この器具本体3内に水が溜まること
によるショートの発生等を防止することができる。
【0018】また、本実施例では、電源線11用の挿通
孔12が上端部が開口する袋状のカバー部5により覆わ
れていることによって、この電源線11を伝って器具本
体3内に水が浸入しようとしても、このカバー部5によ
ってその浸入を阻止することができる。
【0019】(第2実施例)図3に本発明の第2実施例
に係る照明器具の断面図が示され、図4に取付面パッキ
ンのみの図3のD矢視図が示されている。
【0020】前記第1実施例では、器具本体3の背面に
凹部4を形成するものとしたが、本第2実施例において
は、器具本体20の背面はフラットな形状とし、この背
面に貼着する取付面パッキン21に凹部22を形成する
ようにしている。
【0021】この取付面パッキン21はゴム製とされ、
下端部22aが開口する縦長形状の凹部22を有して前
記器具本体20の背面部に取り付けられている。この取
付面パッキン21には、凹部22の略中央部に正面視逆
U字状のリブ23が設けられている。そして、器具本体
20内に挿通される電源線24は前記リブ23により囲
まれる部分を通過するようにされている。また、本実施
例においても、器具本体3の内方へ向けて上端部が開口
する袋状のカバー部25が一体成形されている。
【0022】なお、器具本体20に穿設される取付孔2
6a,26b,26cの構成,取付面パッキン21に穿
設される取付孔27a,27b,27cの構成および器
具取付けねじ28に挿通されるパッキン29,ワッシャ
30の構成については、第1実施例と基本的に異なると
ころがない。
【0023】本実施例においても、取付面パッキン21
の取付孔27a,27b,27cから矢印Eにて示され
るように器具本体3の背面側に水が浸入してきたとして
も、この水を器具本体3の背面部に形成される空間22
の下端部22aから矢印Fにて示されるように下方へ排
出させることができる。また、電源線24が正面視逆U
字状のリブ23により覆われているので、この電源線2
4の上方から落下してくる水は矢印Gにて示されるよう
に前記リブ23により左右に振り分けられて下方へ排出
されることになる。
【0024】前記各実施例においては、器具本体3,2
0に形成される電源線挿通孔からそれら器具本体3,2
0内への水の浸入を防ぐために、袋状のカバー部5,2
5を一体成形するものについて説明したが、図5に示さ
れるように、器具本体31にゴム製のカバー体32を取
り付けるようにする変形例も可能である。
【0025】このカバー体32は、器具本体31の内方
へ向けて突出するとともに、電源線33を挿入するため
の切り目を有する円錐形状部32aを備える形状とされ
ている。このような構成のカバー体32によれば、前記
円錐形状部32aの切り目に電源線33を挿通すること
で、この円錐形状部32aが弾性力により電源線33に
密着されて止水性が確保されるようになっている。
【0026】前記第1実施例においては、電源線を覆う
リブが設けられていないが、器具本体の背面側に前記第
2実施例と同様の逆U字状のリブを設けることもでき
る。
【0027】前記各実施例においては、器具本体を、周
縁部にフランジを有するダイカスト成形品で構成したも
のを説明したが、本発明は、周縁部にフランジを有しな
いタイプのものにも適用することができ、またダイカス
ト成形品以外に、樹脂成形品であっても良いし、あるい
は金属板のプレス成形品を曲げ加工もしくは絞り加工し
たものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の第1実施例に係る照明器具の
断面図である。
【図2】図2は、図1のA矢視図である。
【図3】図3は、本発明の第2実施例に係る照明器具の
断面図である。
【図4】図4は、取付面パッキンのみを示す図3のD矢
視図である。
【図5】図5は、電源線を覆うカバーの変形例を示す図
である。
【図6】図6(a)(b)は、従来の照明器具の取付部
構造を示す正面図および断面図である。
【図7】図7は、壁面の凹凸形状を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 照明器具 3 器具本体 4 凹部 4a 下端部 5 カバー部 6 器具取付けねじ(木ねじ) 7 壁面 8a,8b,8c 取付孔 9 取付面パッキン 10a,10b,10c 取付孔 11 電源線 12 挿通孔 20 器具本体 21 取付面パッキン 22 凹部 23 リブ 24 電源線 25 カバー部 26a,26b,26c,27a,27b,27c 取
付孔 28 器具取付けねじ 31 器具本体 32 カバー体 33 電源線
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年8月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図6】図6は、従来の照明器具の取付部構造を示す正
面図および断面図である。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面を伝って器具本体内に水が浸入する
    のを防止する照明器具の防水構造であって、前記器具本
    体の背面部中央に、下端部が開口されてなる凹部を形成
    することを特徴とする照明器具の防水構造。
  2. 【請求項2】 壁面を伝って器具本体内に水が浸入する
    のを防止する照明器具の防水構造であって、前記器具本
    体の背面部中央に、この背面部に面する側に、下端部が
    開口されてなる凹部を有するパッキンを取り付けること
    を特徴とする照明器具の防水構造。
  3. 【請求項3】 前記パッキンの内面には、このパッキン
    を貫通するように配される電源線を覆う正面視逆U字状
    のリブが設けられることを特徴とする請求項2に記載の
    照明器具の防水構造。
  4. 【請求項4】 前記器具本体の背面部に設けられる電源
    線用の挿通孔が、この器具本体の内方へ向けて突設され
    て上端部が開口する袋状のカバー部により覆われること
    を特徴とする請求項1乃至3のうちのいずれかに記載の
    照明器具の防水構造。
  5. 【請求項5】 前記器具本体の背面部に設けられる電源
    線用の挿通孔が、この器具本体の内方へ向けて突設され
    て前記電源線を周囲から挟み付けるゴム製のカバー体に
    より覆われることを特徴とする請求項1乃至3のうちの
    いずれかに記載の照明器具の防水構造。
JP9565996A 1996-04-17 1996-04-17 照明器具の防水構造 Pending JPH09282931A (ja)

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JP9565996A JPH09282931A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 照明器具の防水構造

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018116915A (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018116915A (ja) * 2017-01-20 2018-07-26 パナソニックIpマネジメント株式会社 照明装置

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