JPH09282722A - 記録媒体および記録装置と再生装置 - Google Patents

記録媒体および記録装置と再生装置

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JPH09282722A
JPH09282722A JP9087696A JP9087696A JPH09282722A JP H09282722 A JPH09282722 A JP H09282722A JP 9087696 A JP9087696 A JP 9087696A JP 9087696 A JP9087696 A JP 9087696A JP H09282722 A JPH09282722 A JP H09282722A
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JP
Japan
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recording
recording medium
probe
film
thin films
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JP9087696A
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English (en)
Inventor
Koichi Kugimiya
公一 釘宮
Osamu Kusumoto
修 楠本
Kazuo Yokoyama
和夫 横山
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高い記録密度を持ち、信頼性の高い大容量の
記録や再生媒体と装置を提供する。 【解決手段】 導体、半導体及び絶縁体の少なくとも一
つよりなる基板11b上に、第1、第2の絶縁薄膜12
a,12bよりなる記録層上の最表面を改質する界面導
電膜13を形成し、特に、界面導電膜13を導電性薄膜
と撥水性吸着膜との複合構成を取るなどして界面導電膜
が1MΩ/□以下の表面電気抵抗を有するように修飾し
て、水分の吸着や同時に表面の帯電の防止を効果的に実
現して、プローブ14と記録層表面との界面における問
題を解決して、前記の両絶縁薄膜界面の電気的性質の変
化に忠実に追随した信号を保持せしめ、また、検出する
記録媒体11を実現する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は映像情報やデーター
情報などの信号を記録し、また記録再生する媒体や装置
に関するものであり、より詳しくはマイクロプローブ技
術を応用した信号記録や再生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年はマルチメディア時代と言われ、画
像、動画などのデータを保存する大容量メモリの需要が
高まっている。これらの大容量メモリの代表としては光
ディスク、磁気ディスクがあげられる。例えば光ディス
クではトラックピッチ0.75μm、最短記録マーク長
0.4μmのものが実用化されようとしているし、磁気
ディスクではトラックピッチは数μmと大きいがビット
長は0.4μm以下のものが実用化されている。しかし
これより記録ビットを小さくし、高密度化を図るには、
光の回折限界、磁気ヘッドの低浮上化など克服すべき課
題は多い。
【0003】これとは別に走査プローブ顕微鏡(以下S
PMと略する)を用いた記録再生方式が提案されてい
る。SPMは先鋭化したプローブを用いてnmオーダーの
分解能を持つ顕微鏡である。このSPMのプローブを用
いて試料表面の微小領域の電気的性質を変化させて記録
する方式を高密度記録に応用する提案がなされている。
例えば、微小領域の導電率を変化させる方法としては特
開平7ー105580号公報に、記録層にAg-In-Sb-
Te 等の四元系材料を用い、探針からのトンネル電流に
よる加熱を利用して局所的に相変化させて、情報の記録
を行う情報記録装置が開示されている。相変化した領域
では導電率が変化し、これをトンネル電流の変化により
検出して読みだしを行う。この方法で1ビットあたりの
記録径を数十nmにまで微小化することが可能とされてい
る。
【0004】また微小領域の静電容量を変化させる方法
としては「ジャーナル・オブ・アプライド・フィジック
ス」第70巻 2725頁〜2733頁(1991年)(Journal of
Applied Physics 70,2725-2733(1991))に、図4のよう
にシリコン基板41上にシリコン酸化膜42aとシリコ
ン窒化膜42bを形成した記録媒体表面に、先鋭化した
プローブ44を接触させてシリコン基板41とプローブ
44の間にパルス電圧を印加し、シリコン基板41の電
子45をシリコン酸化膜42aをトンネリングさせ、シ
リコン酸化膜42aとシリコン窒化膜42bの界面にト
ラップさせることによって記録をする方式が開示されて
いる。プローブ44とシリコン基板41間の静電容量C
はプローブ44とシリコン基板41間に印加する電圧V
によって変化し、その変化に相応したCV特性を示す。
【0005】これらの装置は、実用化に至っていないが
いろいろと原理的な実験や検討が大学などの機関で実施
されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子を界面にトラップする記録装置において、低湿時の
動作では信号の検出時のエラーレートが非常に高く、一
方、高湿時にはプローブの動きが悪くなりそのためにや
はり信号の検出時のエラーレートが非常に高くなるばか
りか記録時の信頼性も低下するといった実用的には致命
的な欠陥が発見された。
【0007】
【課題を解決するための手段】以上のような従来の課題
を解決するため、第1の発明は、導体、半導体及び絶縁
体の少なくとも一つよりなる基板上に、第1、第2の絶
縁薄膜よりなる記録層上の最表面を改質する界面導電膜
を形成し、特に、界面導電膜を導電性薄膜と撥水性吸着
膜との複合構成を取るなどして界面導電膜が1MΩ/□
以下の表面電気抵抗を有するように修飾して、水分の吸
着や同時に表面の帯電の防止を効果的に実現して、プロ
ーブと記録層表面との界面における問題を解決して、前
記の両絶縁薄膜界面の電気的性質の変化に忠実に追随し
た信号を保持せしめ、また、検出する記録媒体を実現す
る。
【0008】また、第2の発明は、導体、半導体及び絶
縁体の少なくとも一つよりなる基板上に、第1、第2の
絶縁薄膜よりなる記録層上の最表面を改質する界面導電
膜を形成し、前記の両絶縁薄膜界面の電気的性質を変化
させて信号を保持する記録媒体を具備し、前記記録媒体
を移動させる手段と、前記記録媒体の表面に少なくとも
1つのプローブを対向させ、前記記録層と前記プローブ
の間に電圧を印加することによって前記記録媒体に信号
を記録することを特徴とした記録装置や、同様に、前記
記録層と前記プローブとの間に記録された信号を、前記
記録層と前記プローブの間に生ずる相互干渉を検出する
ことによって再生することを特徴とした再生装置を提供
し、エラーレートの少ない信頼性の高い装置を提供する
ことにある。
【0009】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下本発明の第1の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図3に本発明の1つ
の実施形態である情報記録再生装置の構成を示す。片面
だけでなく両面に活性な記録層をもつ例を示している。
導体、絶縁体または半導体のいずれかでなる基板31b
の表裏それぞれに第1の記録層31a、第2の記録層3
1cを形成した記録媒体31が回転軸3Xにハブ3Hで
押し付けられて固定されている。ハブ3Hはスリップリ
ング3Sと導通しており、これに接触摺動するブラシ3
BSを通して、基板31bは必要に応じてバイアス電源
36に接続される。
【0010】さて、記録媒体31は回転軸3Xを介して
回転装置3Rによって回転させられる。第1のプローブ
34aは少なくともその表面が導体によって覆われてお
り、記録ないし再生を行う記録再生回路38aに電気的
に接続されている。第1のプローブ34aは弾性体(図
示せず)に支持され、第1の記録層31aの表面に接触
している。また図示していない位置決め機構によって記
録媒体31の半径方向に移動することができる。第2の
プローブ34bも、第1のプローブ34aと同様に構成
されている。
【0011】図2は図3の記録再生回路を詳細に説明し
たものである。例えば、記録時には切り替えスイッチ2
7によってプローブ24をパルス電源29に接続し、記
録媒体21の基板21bとプローブ24間にパルス電圧
を印加する。再生時には、必要に応じてバイアス電源2
6によってプローブ24と基板21bの間にバイアス電
圧を印加し、切り替えスイッチ27を切り替え、プロー
ブ24を検出器28に接続し、プローブ24と基板21
bの間の容量の絶対値または容量変化を検出する。
【0012】図1は、本発明の一実施の形態に係る記録
媒体11の一例を詳細に示した図である。基板11bの
少なくとも片面に第1の絶縁薄膜12aを介し、第2の
絶縁薄膜12bを堆積させ、さらにその表面に表面抵抗
を下げる界面導電膜13を形成したものである。例え
ば、基板11bとしては抵抗率が10Ω・cm以下で表
面の平坦性のよいシリコン基板を使用できる。また、第
1の絶縁薄膜12aとしては電子がトンネリングできる
程度の膜厚、例えば10nm以下のシリコン酸化膜が適当
であり、第2の絶縁薄膜12bとしては、例えばシリコ
ン窒化膜を対応して使用するのがよい。これらの膜は通
常のSiデバイスの製造に通常使用される方法で形成す
る。
【0013】より詳しく述べるとシリコン基板を酸素雰
囲気中にて900℃〜1100℃に加熱して表面を酸化
するドライ熱酸化法によって、表面に所定の膜厚の酸化
膜を形成した後に、例えばLPCVD法によりジクロル
シランとアンモニアの混合ガス中で800℃程度に加熱
し、シリコン酸化膜の表面にシリコン窒化膜を所定の膜
厚だけ形成する。
【0014】さらにその表面に表面抵抗を下げる界面導
電膜13としては、例えば10nm厚のTiC導体極薄膜
をスパッター法などで形成し、その上に撥水性のある各
種シリケート化合物や弗素化合物吸着膜、例えば、CF
3(CH29Si(OH)3を1nm程度の分子膜厚膜分吸
着させて、プローブ14と記録媒体の吸い付きを除いて
滑らかな走行を可能とせしめ、同時に帯電を防止して、
エラーレートの向上を計ることが可能となった。このよ
うな吸着膜としては、各種の物が報告されており、例え
ば、米国特許第5,270,080号明細書に記載の化合
物は全て適応できる。尚、図中15は電荷である。
【0015】図2、図3に示す装置を用いて、記録や再
生の検討を行った。記録媒体としては抵抗率0.8Ω・
cmのn型シリコンの表裏両面にシリコン酸化膜2.5n
m、シリコン窒化膜20nmを堆積させたものを、外径5
0mm、内径20mmのディスク形状に加工したものを用い
た。この記録媒体を100rpm の回転速度で回転させ記
録再生を行った。
【0016】記録はそれぞれのプローブ14に+20
V、0.1μsecのパルス電圧を印加してデジタル信号の
記録を行った。読みだしはプローブ14とシリコン基板
の間の容量変化を測定する。この場合は、再生時にはシ
リコン基板に適当なバイアス電圧を印加する必要がある
が、これにはシリコン基板にバイアス電圧を印加するだ
けで第1の記録層、第2の記録層共通にバイアス電圧を
印加できる。本実施の形態では−2Vのバイアス電圧を
印加した。記録された領域での容量センサーの信号は1
00mVであり、記録されていない領域では50mVであっ
た。記録ビット1個あたりの径は約50nmの大きさであ
り、トラックピッチは50nmとした。したがって記録媒
体片面あたりの記録密度は270Gbits/in2であり、片
面の記録容量は87.5GByteであるが、裏面にも同様
に記録しているので両面合わせた情報記録装置全体の記
録容量は175GByteと2倍になる。また異なる記録層
どうしでの影響は見られなかった。
【0017】なお、記録時と逆極性のパルス電圧を印加
することによって、情報を消去することも可能であっ
た。
【0018】(比較例1)さて、比較実験の例を先ず示
す。実施形態1の時に、界面導電膜の形成されていない
記録媒体においては、初期の記録や再生に於ては大きな
困難は認められなかったが、10時間の連続走行実験の
後にエラーレートを測定したところ、100から100
0PPMの大きな値が認められた。大気中の極端な実験
の場合には、塵埃などが表面に吸着されているのが観測
された。これは走行による帯電と推定された。
【0019】(比較例2)別の比較実験の例を示す。実
施形態1の時に、界面導電膜の形成されていない記録媒
体においては、やはり、初期の記録や再生に於ては大き
な困難は認められなかった。しかし、高温高湿(80度
80%)に10時間放置後、同じ環境下でエラーレート
を測定したところ、1000から100000PPMの
大きな値が認められた。極端な場合には、プローブが表
面に吸い付くようになり、いわゆるスティックスリップ
状況に陥っており、プローブが不規則な振動をしている
ことが推測された。これは、表面に水が吸着されている
と推定された。
【0020】(実施の形態2)さて、本発明の実験例を
示す。実施形態1の時に、界面導電膜を形成して比較例
1や2と同様の検討を行った。初期の記録媒体において
は、記録や再生に於てはやはり比較例1と同様に問題は
認められなかった。10時間の連続走行実験の後や高温
高湿の実験では、エラーレートは大幅に改善されてお
り、本実験での測定限界以下の1PPM以下の値が認め
られ、飛躍的な改善が得られた。大気中の極端な実験の
場合でも、塵埃などの表面への吸着は観測されず、非常
に滑らかな走行が得られた。帯電や吸着水の問題が解決
されたと推定される。
【0021】(実施の形態3)なお、記録媒体として
は、記録層に強誘電体を用いてもよい。強誘電体として
は例えばチタン酸ジルコン酸鉛(PZT)や、フッ化ビ
ニリデン/三フッ化エチレン共重合体などを検討した。
【0022】記録媒体は第1の実施の形態と同じく、抵
抗率0.8Ω・cmのn型シリコンの表裏両面にシリコン
酸化膜2.5nm、シリコン窒化膜20nmを堆積させたもの
を、外径50mm、内径20mmのディスク形状に加工した
もの5枚を連結して用いた。この記録媒体を100rpm
の回転速度で回転させた。
【0023】記録はそれぞれのプローブに+20V、
0.1μsecのパルス電圧を印加してデジタル信号の記
録を行った。再生時のバイアス電圧は−2Vとした。
【0024】記録された記録媒体を取り外し、走査容量
顕微鏡で容量分布を確認したところ5枚の記録媒体の表
裏全ての面にビット長50nm、トラックピッチ50nmで
確かに記録されていた。したがって記録密度は270G
bits/in2であり、片面の記録容量は87.5GByteであ
った。
【0025】なお、本実施の形態では記録媒体にシリコ
ン窒化膜、シリコン酸化膜、シリコン基板からなる記録
媒体を用いたが、例えばチタン酸ジルコン酸鉛やフッ化
ビニリデン/三フッ化エチレン共重合体などの強誘電
体、シリコン酸化膜、シリコン基板からなる記録媒体を
用いても同様の高い記録密度270Gbits/in2が実現で
きた。
【0026】さて、この時に上記の比較例1や2と同様
に、実施の形態2と同様に、本発明の界面導電膜の有無
による特性を比較した所、上記と同様の値をそれぞれ得
た。やはり、エラーレートの飛躍的な改善が本発明の場
合に得られた。
【0027】
【発明の効果】以上のように、本発明を用いれば、エラ
ーレートを飛躍的に改善でき実用的な記録媒体および記
録再生装置を提供できる。上記の原理に基づけば、界面
導電膜は帯電を防止できる程度の低抵抗であれば良く、
上記の限定的な例に縛られることはない。また、記録や
再生の方法が異なっても、基板が導体、絶縁体や半導体
であっても同様の効果の有ることは自明である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における記録媒体の一つの
構成を示す図
【図2】本発明の第1の実施の形態における記録や再生
装置の動作概念を示す図
【図3】本発明の第1の実施の形態における記録や再生
装置の動作概念を示す図
【図4】従来の静電容量変化で記録を行う方式を示す図
【符号の説明】
11 記録媒体 11b 基板 12a 第1の絶縁薄膜 12b 第2の絶縁薄膜 13 界面導電膜 14 プローブ 15 電荷

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導体、半導体及び絶縁体の少なくとも一つ
    よりなる基板上に、第1、第2の絶縁薄膜や誘電体薄膜
    よりなる記録層上の最表面を改質する界面導電膜を形成
    し、前記両絶縁薄膜界面の電気的性質を変化させて信号
    を保持する記録媒体。
  2. 【請求項2】絶縁薄層が酸化膜ないしは窒化膜の少なく
    とも一つを含むことを特徴とした請求項1記載の記録媒
    体。
  3. 【請求項3】界面導電膜が1MΩ/□以下の表面電気抵
    抗を有することを特徴とする請求項1記載の記録媒体。
  4. 【請求項4】界面導電膜が導電性薄膜と撥水性吸着膜と
    の複合構成を特徴とする請求項1記載の記録媒体。
  5. 【請求項5】導体、半導体及び絶縁体の少なくとも一つ
    よりなる基板上に、第1、第2の絶縁薄膜や誘電体薄膜
    よりなる記録層上の最表面を改質する界面導電膜を形成
    し、前記の両絶縁薄膜界面の電気的性質を変化させて信
    号を保持する記録媒体を具備し、前記記録媒体を移動さ
    せる手段と、前記記録媒体の表面に少なくとも1つのプ
    ローブを対向させ、前記記録層と前記プローブの間に電
    圧を印加することによって前記記録媒体に信号を記録す
    ることを特徴とした記録装置。
  6. 【請求項6】導体、半導体及び絶縁体の少なくとも一つ
    よりなる基板上に、第1、第2の絶縁薄膜や誘電体薄膜
    よりなる記録層上の最表面を改質する界面導電膜を形成
    し、前記の両絶縁薄膜界面の電気的性質を変化させて信
    号を保持する記録媒体を具備し、前記記録媒体を移動さ
    せる手段と、前記記録媒体の表面に少なくとも1つのプ
    ローブを対向させ、前記記録層と前記プローブの間に記
    録された信号を、前記記録層と前記プローブの間に生ず
    る相互干渉を検出することによって再生することを特徴
    とした再生装置。
JP9087696A 1996-04-12 1996-04-12 記録媒体および記録装置と再生装置 Pending JPH09282722A (ja)

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