JPH06111392A - 情報記録媒体および情報再生方法 - Google Patents

情報記録媒体および情報再生方法

Info

Publication number
JPH06111392A
JPH06111392A JP26154392A JP26154392A JPH06111392A JP H06111392 A JPH06111392 A JP H06111392A JP 26154392 A JP26154392 A JP 26154392A JP 26154392 A JP26154392 A JP 26154392A JP H06111392 A JPH06111392 A JP H06111392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
recording medium
information recording
recorded
semiconductor layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP26154392A
Other languages
English (en)
Inventor
Shizuo Umemura
鎮男 梅村
Ryoichi Yamamoto
亮一 山本
Kazuo Sanada
和男 眞田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP26154392A priority Critical patent/JPH06111392A/ja
Publication of JPH06111392A publication Critical patent/JPH06111392A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定情報を記録したROM領域と、書換え可
能な領域とを合わせ持ち、これら2つの領域から比較的
簡単な装置によって記録情報を再生することができ、し
かもROM領域の記録密度が高い情報記録媒体を得る。 【構成】 半導体層11とこの半導体層11上に形成された
強誘電体の層13とを有し、この強誘電体の分極の方向に
より情報を記録する情報記録媒体において、その一部に
固定情報を示すピット13a等の凹凸を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は情報記録媒体に関し、特
に詳細には、書換え可能であるとともに、消去されるこ
とのない固定情報も記録した情報記録媒体に関するもの
である。
【0002】また本発明は、上述のような情報記録媒体
から記録情報を再生する方法に関するものである。
【0003】
【従来の技術】画像信号や音声信号等の各種情報を記録
したり、さらにはコンピュータ用データメモリとして使
用される情報記録媒体として、従来より光記録媒体や光
磁気記録媒体等が広く実用に供されている。
【0004】また、上記のような用途に使われる高密度
可能な情報記録媒体として、情報をピット等の凹凸の形
で記録し、記録情報の再生はこの凹凸による静電容量の
変化を検出することによってなされるものも知られてい
る(例えば特開昭47−37403号公報参照)。
【0005】さらに、書換え可能でかつ超高密度記録可
能な情報記録媒体として、特開昭57−27447号公
報に示されるように、半導体層とこの半導体層上に形成
された強誘電体の層とを有し、この強誘電体の分極の方
向により情報を記録するものが知られている。この情報
記録媒体への記録は、導電性ヘッドを強誘電体層上で移
動させつつ該層に電圧を印加することにより、この強誘
電体層の所定部分のみを選択的に所定方向に分極させて
行なわれる。またこの情報記録媒体からの情報再生は、
上記強誘電体の分極のために半導体層中に形成される空
乏層による記録媒体の静電容量変化を検出することによ
り行なわれる。
【0006】上述した種々の情報記録媒体は、コンピュ
ータプログラムや音楽ソフト、映像ソフトのように基本
的には消去されることのない固定情報を記録するために
も、また、ユーザーが文書等の個人情報を記録するため
にも使用されるものである。高密度記録媒体に限ると、
従来、前者の用途には光ディスク等の光記録媒体が多く
用いられ、後者の用途には書換え可能な光磁気記録媒体
や相変化記録媒体が多く用いられて来た。
【0007】また、例えばコンピュータプログラム等の
ソフトを記録して販売される情報記録媒体の一部領域に
ユーザーが個人情報を記録可能とするために、あるい
は、例えば文書ファイル用に販売される情報記録媒体の
一部に予めガイド情報を消去不可能に記録しておくため
に、固定情報が記録された領域(いわゆるROM領域)
と、書換え可能な領域とを設けた情報記録媒体も提案さ
れている。この種の従来の情報記録媒体は、ROM領域
は光記録媒体から構成され、書換え可能な領域は光磁気
記録媒体から構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のRO
M領域に記録される情報量は増大する傾向にあり、この
ROM領域を光記録媒体から構成した場合は、記録可能
な情報量が要求量に満たないという事態も生じている。
【0009】また、光記録媒体の記録情報は照射光の反
射光量を検出することによってなされ、一方光磁気記録
媒体の記録情報は反射光の偏光回転角を検出することに
よってなされるので、ROM領域と書換え可能領域とを
併せ持つ従来の情報記録媒体を用いる場合は、上記2つ
の情報検出モードを切り替えられる複雑な再生装置が必
要になるという問題もある。
【0010】本発明は上記のような事情に鑑みてなされ
たものであり、ROM領域に固定情報を高密度に記録可
能で、その上、固定情報およびユーザーが記録した情報
を、比較的簡単な装置によって再生することができる情
報記録媒体を提供することを目的とするものである。
【0011】さらに本発明は、上記のような情報記録媒
体から、比較的簡単に記録情報を再生することができる
情報再生方法を提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明による情報記録媒
体は、前述したように半導体層とこの半導体層上に形成
された強誘電体の層とを有し、この強誘電体の分極の方
向により情報を記録する情報記録媒体において、その一
部に、固定情報が凹凸の形で記録されていることを特徴
とするものである。
【0013】上記の強誘電体としては、無機強誘電体お
よび有機強誘電体のいずれもが使用可能である。この無
機強誘電体としては例えば、(Pb,La)(Zr,T
i)O3 、(Ba,Sr)TiO3 、Bi4 Ti
3 12、BaMgF4 等が使用可能である。
【0014】一方有機強誘電体としては、フッ化ビニリ
デン(VDF)ポリマーもしくはそれを含む共重合体、
奇数次のナイロン、あるいはシアン化ビニリデンもしく
はそれを含む共重合体等が望ましく、さらに望ましいも
のとしては、フッ化ビニリデンを含む共重合体で、3フ
ッ化エチレン(TrFE)、4フッ化エチレン(TF
E)との共重合体等が挙げられる。このときの組成とし
ては、フッ化ビニリデンを50〜80mol %とするのが望ま
しい。奇数次ナイロンでは、ナイロン−11、ナイロン−
7が望ましい。
【0015】一方半導体層としては、半導体よりなる基
板をそのまま用いてもよい。あるいは、予め案内溝ある
いはピットや、セクタ情報を示すピット等が設けられた
プラスチック、ガラス、金属を基板として用いて、該基
板上に半導体層を形成するようにしてもよい。この場合
の半導体としては、良く知られているように、Si、G
e、あるいはGaAsに代表される III−V属化合物半
導体、さらにはZnSe等のII−VI属化合物半導体等が
用いられ得る。また、有機物半導体としてポリピロー
ル、ポリチオフェン等も用いられ得る。これらは、単結
晶、多結晶あるいはアモルファスでもよい。
【0016】一方本発明による情報再生方法は、上記構
成の本発明の情報記録媒体から、前記分極の方向による
記録情報および凹凸による記録情報を、同一の静電容量
検出系を使用して静電容量の変化として検出することを
特徴とするものである。
【0017】
【作用および発明の効果】先に述べた通り、情報をピッ
ト等の凹凸の形で記録した情報記録媒体においても、ま
た情報を強誘電体の分極の向きの形で記録した情報記録
媒体においても、そこからの記録情報の再生は、記録媒
体の静電容量変化を検出することによってなされる。し
たがって、上記構成を有する本発明の情報記録媒体から
記録情報を再生する際には、凹凸の形で記録された固定
情報も、またユーザーが強誘電体の分極の向きの形で記
録した情報も、同一の静電容量検出系を使用して再生で
きることになる。
【0018】このように1つの静電容量検出系を使用す
る再生装置は、固定情報およびユーザー記録情報の再生
用に各々別個の検出系を備える再生装置と比べると、当
然、構成がより簡単であるから、本発明の情報記録媒体
は、比較的簡単な装置によって記録情報が再生され得る
ものとなる。
【0019】本発明の情報再生方法は、実際、上記のよ
うに同一の静電容量検出系を使用して記録情報を再生す
るものであり、したがって本方法は比較的簡単な装置に
よって実施可能となる。
【0020】また、情報記録媒体にピット等の凹凸の形
で情報を記録するシステムとして従来、いわゆるVHD
システムやCEDシステムが知られているが、それらに
おいて実証されている通り、静電容量方式の情報記録媒
体の記録密度は、光記録媒体の記録密度よりも数倍高く
することができる。したがって本発明の情報記録媒体の
ROM領域には、記録密度を従来よりも十分高くして、
多大な量の固定情報を記録可能となる。
【0021】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づいて本発明を
詳細に説明する。図1と図2はそれぞれ、本発明の第1
実施例による情報記録媒体10の側断面形状、平面形状を
示すものである。この情報記録媒体10は、半導体層11と
その上に形成された有機強誘電体層13とからなる。本実
施例では半導体基板をそのまま半導体層11としており、
この基板としては、抵抗率10Ωcmで不純物濃度5×1021
-3のp型シリコン・ウエファが用いられている。そし
てその上に、有機強誘電体であるフッ化ビニリデン(V
DF)と3フッ化エチレン(TrFE)との共重合体
(フッ化ビニリデンが65mol %)の薄膜を形成して、有
機強誘電体層13が形成されている。
【0022】この情報記録媒体10は、一例として以下の
ようにして作製される。まず図2のAの部分において上
記半導体層11の表面に、電子ビーム描画とエッチングに
より、長さ0.2 μm、幅1.0 μm、深さ約0.1 μmの複
数のピット11aを0.2 μm間隔で100 μmに亘って直線
状に並設する。なお図3には、これらのピット11aを拡
大して示してある。
【0023】次いで上記の共重合体(以下、VDF/T
rFE共重合体と称する)をメチル・エチル・ケトン
(MEK)に5wt%にて溶解し、この溶液を市販のス
ピンコータを用いて回転数5000rpmで10秒間振り切り
の条件で、半導体層11の上に塗布する。次にこの塗布膜
を、オーブンを用い大気雰囲気で145 ℃×2時間の条件
でアニールし、膜厚0.3 μmのVDF/TrFE共重合
体の薄膜が形成される。
【0024】このVDF/TrFE共重合体の薄膜から
なる有機強誘電体層13の表面には、半導体層11に形成さ
れたピット11aに対応して、固定情報記録部分としての
ピット13aが形成される。これらのピット13aは、前述
したVHDシステムのビデオディスクに形成されるもの
と基本的に同様であり、それによる情報記録媒体10の静
電容量変化を検出することにより、記録情報を読み取る
ことができる。
【0025】次に上記構成の情報記録媒体10に対して、
ユーザーが行なう情報記録に相当する記録、およびそこ
からの情報再生を行なった結果を、以下に記す。この場
合、情報記録媒体10は図4に示されるようにXYZステ
ージ20に固定し、そしてこのXYZステージ20は記録時
の電圧印加用の一方の電極とする。またこの電圧印加用
の他方の電極として、針状電極21を用いる。この針状電
極21はタングステン製で、先端の曲率半径が0.4 μmと
され、電極保持部22内の磁気コイル(図示せず)により
情報記録媒体10の強誘電体層13に5mgの荷重で押圧さ
れている。
【0026】そしてXYZステージ20をマイクロメータ
により速度20μm/秒で移動させながら、電源23が供給
する周波数20Hz、±100 Vの矩形波交番電圧を、情報
記録媒体10の一部分(図2中にBで示す部分)に印加し
た。すると針状電極21に対向する部分の有機強誘電体が
所定の向きに分極する。それにより、この分極の向きで
情報を記録することができる。本例では図1に示すよう
に分極の向きが下向き(半導体層11側を向く方向)とな
っている部分に対応して、半導体層11に空乏層14が生じ
るので、この空乏層14による情報記録媒体10の静電容量
変化を検出することにより、記録情報を読み取ることが
できる。
【0027】以上のようにして、ユーザーが行なう情報
記録に相当する記録処理を行なった後、図4の装置の要
素21、22および23の部分を市販のVHDシステム用ピッ
クアップに置き換え、このピックアップの電極がピット
13aによる記録部分(ROM部分)および分極の向きに
よる記録部分をなぞるようにXYZステージ20を移動さ
せる。その際、ピックアップの検波器出力を測定する
と、ピット13aによる記録部分では交流成分として1.5
mVの信号が、また分極の向きによる記録部分では1.2
mVの信号が引き続いて得られた。
【0028】以上説明の通りこの情報記録媒体10は、ピ
ット13aによる記録部分および分極の向きによる記録部
分から、共通の静電容量検出系を用いて記録情報を再生
可能となっている。
【0029】また上記実施例のROM部分の記録密度は
1ビット/0.4 μm2 すなわち2.5×108 ビット/cm
2 であり、一般的な光ディスク等の光記録媒体の記録密
度と比べて数倍高くなっている。
【0030】次に図5を参照して、本発明の第2実施例
について説明する。なおこの図5において、図1中のも
のと同等の要素については同番号を付してあり、それら
についての重複した説明は省略する(以下、同様)。こ
の第2実施例の情報記録媒体30においては、半導体層11
が、基板31の上に成膜して形成されている。この基板31
は例えばガラス、プラスチックあるいはアルミニウム等
の金属から形成することができる。そしてこの基板31の
表面に固定情報を示すピット31aを設けると、最終的に
情報記録媒体30の表面、つまり有機強誘電体層13の表面
にピット13aが形成される。
【0031】上記ピット31aは、第1実施例のピット11
aを形成するのと同様のプロセスにより、あるいはレー
ザーによる基板31への直接描画により形成することもで
きるが、特にこの場合はスタンパを使用して、所定のピ
ット31aを備えた基板31を射出成形することもできる。
この射出成形による方法は、基板31を大量複製するのに
好適である。
【0032】なお上記基板31として、予めトラッキング
制御のための案内溝(グルーブ)や案内ピット、さらに
はセクタ情報を示すピット等が設けられた、いわゆるプ
レフォーマット基板を用いることもできる。
【0033】次に図6を参照して、本発明の第3実施例
について説明する。この第3実施例の情報記録媒体40に
おいては、半導体層11と有機強誘電体層13との間に絶縁
層12が設けられている。この絶縁層12は、シリコン・ウ
エファ上に熱酸化法により酸化ケイ素(SiO2 )の薄
膜を層成してなるものである。このような絶縁層12を設
ければ強誘電体へのキャリア注入等の問題を回避できる
ので、より好ましい。
【0034】なお上述のような絶縁層12は、図5に示し
た基板31を用いる場合に設けられてもよく、その際にも
上記と同様の効果を奏する。
【0035】またROM部分を構成する凹凸は、ピット
等の幾何学的形状のものに限らず、静電容量の変化を生
じさせるものであれば、いかなる形状に形成されても構
わない。さらに情報記録媒体の全体形状も、ディスク状
やカード状等、種々に設定可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による情報記録媒体の側断
面形状を示す概略図
【図2】上記情報記録媒体の平面図
【図3】上記情報記録媒体のROM部分の拡大平面図
【図4】上記情報記録媒体に情報を記録する装置の概略
【図5】本発明の第2実施例による情報記録媒体の側断
面形状を示す概略図
【図6】本発明の第3実施例による情報記録媒体の側断
面形状を示す概略図
【符号の説明】
10、30、40 情報記録媒体 11 半導体層 11a、13a、31a ピット 12 絶縁層 13 有機強誘電体層 14 空乏層 31 基板

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体層とこの半導体層上に形成された
    強誘電体の層とを有し、この強誘電体の分極の方向によ
    り情報を記録する情報記録媒体において、その一部に、
    固定情報が凹凸の形で記録されていることを特徴とする
    情報記録媒体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の情報記録媒体から、前
    記分極の方向による記録情報および凹凸による記録情報
    を、同一の静電容量検出系を使用して静電容量の変化と
    して検出することを特徴とする情報再生方法。
JP26154392A 1992-09-30 1992-09-30 情報記録媒体および情報再生方法 Withdrawn JPH06111392A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26154392A JPH06111392A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 情報記録媒体および情報再生方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26154392A JPH06111392A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 情報記録媒体および情報再生方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06111392A true JPH06111392A (ja) 1994-04-22

Family

ID=17363360

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26154392A Withdrawn JPH06111392A (ja) 1992-09-30 1992-09-30 情報記録媒体および情報再生方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06111392A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029787A1 (fr) 2006-09-06 2008-03-13 Pioneer Corporation Support d'enregistrement d'informations sur lequel des informations sont enregistrées sous des formes convexes/concaves et son procédé de fabrication

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008029787A1 (fr) 2006-09-06 2008-03-13 Pioneer Corporation Support d'enregistrement d'informations sur lequel des informations sont enregistrées sous des formes convexes/concaves et son procédé de fabrication
JPWO2008029787A1 (ja) * 2006-09-06 2010-01-21 パイオニア株式会社 情報が凹凸として記録された情報記録媒体およびその製造方法
JP4530374B2 (ja) * 2006-09-06 2010-08-25 パイオニア株式会社 情報が凹凸として記録された情報記録媒体およびその製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4340953A (en) Information recording medium and recording and reproducing system using the same
JPH05282717A (ja) 記録媒体の製造方法、及び記録媒体、及び情報処理装置
US5418029A (en) Information recording medium and method
JP2890011B2 (ja) 情報記録方法
JP2996748B2 (ja) 位置ずれ検出装置および方法
JP2994505B2 (ja) 情報再生装置
JPH08297871A (ja) 高密度記録媒体及び大容量記録装置
JPH03203839A (ja) 記録媒体とそれを用いる記録方法及び記録・再生装置
JP2783646B2 (ja) 情報記録再生装置
JP3029143B2 (ja) 情報再生方法
JPH06111392A (ja) 情報記録媒体および情報再生方法
JP3217524B2 (ja) 情報記録方法およびそれに用いられる情報記録媒体
JP3217513B2 (ja) 情報記録媒体および情報記録方法
KR930007179B1 (ko) 정보기록과 재생방법 및 그의 장치
JP3029503B2 (ja) 記録方法および情報処理装置
JPH0765417A (ja) プローブを用いた記録再生方法および装置
JP2774506B2 (ja) 高密度情報記録媒体およびその記録再生装置
JPS6042533B2 (ja) 半導体記録再生方式
JP3014855B2 (ja) 記録情報再生装置
JPH06231496A (ja) 情報再生装置および情報記録装置
JPH0150979B2 (ja)
JPH06236585A (ja) 情報記録再生方法
JPS62183093A (ja) 記録再生装置
JP3093946B2 (ja) 記録媒体
JPH09153235A (ja) 記録再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991130