JPH09281808A - トナー濃度センサ - Google Patents

トナー濃度センサ

Info

Publication number
JPH09281808A
JPH09281808A JP11427096A JP11427096A JPH09281808A JP H09281808 A JPH09281808 A JP H09281808A JP 11427096 A JP11427096 A JP 11427096A JP 11427096 A JP11427096 A JP 11427096A JP H09281808 A JPH09281808 A JP H09281808A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cell
toner
toner concentration
wall surface
concentration sensor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11427096A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kobu
真 小夫
Tadahiro Suzuki
忠浩 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP11427096A priority Critical patent/JPH09281808A/ja
Publication of JPH09281808A publication Critical patent/JPH09281808A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Wet Developing In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体現像液のトナー濃度を検出するため、現
像液を流す透明セルの内壁に付着したトナーを取リ除
く。 【解決手段】 トナー濃度センサは、発光素子と発光素
子を有し、透明または一部透明なセル5内を通過する現
像液のトナー濃度を透過光量の変化として検出する。セ
ル5の内壁面に付着したトナーを洗流すためのノズル4
a,4bを、トナー濃度測定用の現像液流路ノズル3と
は別に設け、これらノズル4a,4bからの液流をセル
5の内壁面に向かって噴出させ、透明セル5の内壁に付
着したトナーを取リ除く。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トナー濃度セン
サ、より詳細には、電子写真法で作像を行うプリンタ、
ファックス、複写機等の画像形成装置における現像液ト
ナーセンサのセル内におけるトナーの清掃に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、湿式電子写真法での現像ユニット
内に、画像品質を一定に保つため、現像液中または現像
液流路中に発光手段と受光手段を設け、発光・受光での
透過光量を計測し、液体現像液のトナー濃度を検出して
いた。発光・受光手段間に現像液の流路を形成する方法
は、両手段を現像液中に含浸してしまう方法と、透明な
セルを設けセル内に現像液を流す方法が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】透明なセルを設けセル
内に現像液を流す方法では、使用によってセル内壁面に
現像液中のトナー等が付着して、トナー濃度検出が正常
に行われなくなる。このため、セル内壁面に付着したト
ナーや異物を取り除くため、セル内壁や発光・受光手段
の表面を清掃する摺擦部材を設けることが知られてい
る。また、リファレンス液を流すことも知られている。
【0004】本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなさ
れたもので、液体現像液のトナー濃度を検出するため、
現像液を流す透明セルの内壁に付着したトナー等の付着
物を安価にかつ効果的に取リ除くことのできるトナー除
去(清掃)手段を有するトナー濃度検出手段を提供する
ことを目的としてなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、湿式
現像液を透明または一部透明なセル内に通過させて、現
像液のトナー濃度を透過光量の変化として検出するトナ
ー濃度センサにおいて、前記セルの内壁面に付着したト
ナーを洗い流すための洗浄ノズルを、トナー濃度測定用
の現像液流路ノズルとは別に有し、該洗浄ノズルからの
液流が前記セルの内壁面に向かって噴出するようにし、
もって、セルの内壁面に付着したトナーを洗い流す手段
を低コストで実現できるようにしたものである。
【0006】請求項2の発明は、湿式現像液を透明また
は一部透明なセル内に通過させて、現像液のトナー濃度
を透過光量の変化として検出するトナー濃度センサにお
いて、前記セルの内壁面に付着したトナーを震い落す超
音波素子を有し、該超音波素子を前記セルの外壁に密着
して取り付け、もって、頑固に付着したトナーをも効果
的に洗い流せるようにしたものである。
【0007】請求項3の発明は、湿式現像液を透明また
は一部透明なセル内に通過させて、現像液のトナー濃度
を透過光量の変化として検出するトナー濃度センサにお
いて、前記セルの内壁面に付着したトナーを震い落す超
音波素子を有し、該超音波素子を、前記セル内の現像液
体に接触して取り付け、もって、頑固に付着したトナー
を、超音波素子に与える電力が少なくても洗い流せるよ
うにしたものである。
【0008】請求項4の発明は、湿式現像液を透明また
は一部透明なセル内に通過させて、現像液のトナー濃度
を透過光量の変化として検出するトナー濃度センサにお
いて、前記セルの内壁面に透明電極を有し、該透明電極
に電圧を印加して該セルの内壁面に付着したトナーを取
り除くようにし、もって、セル内壁面に付着したトナー
を洗い流す手段を低コストで実現できるようにしたもの
である。
【0009】請求項5の発明は、請求項4に記載のトナ
ー濃度センサにおいて、前記セルの内壁面に設けられた
透明電極を短冊状に分割し、隣り合う電極または対向す
る電極間に交番電界を印加するようにし、もって、セル
の内壁面に付着したトナーを洗い流す手段を低コストで
実現できるようにしたものである。
【0010】請求項6の発明は、請求項1乃至5に記載
のトナー濃度センサより、2または2以上の、セル内壁
面に付着したトナーを清掃する手段を組み合わせて有
し、もって、より洗い流し能力を高めるようしたもので
ある。
【0011】請求項7の発明は、請求項1に記載のトナ
ー濃度センサにおいて、セル内壁面に付着したトナーを
清掃する際、トナー洗浄ノズルから清掃専用液をセル内
に流し込み、もって、付着トナーを洗い流すための性能
を、清掃液により選択可能とし、清掃性能をより高めら
れるようにしたものである。
【0012】請求項8の発明は、請求項1と請求項2又
は請求項3の洗浄手段を有し、請求項7のトナーを洗流
すための清掃専用液をセル内に滞留させるようにし、も
って、清掃専用液の使用量を激減でき、装置を小型化で
きるようにしたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
(請求項1の発明)図1は、本発明の一実施例を説明す
るための図で、図1(A)は要部斜視図、図1(B)は
図1(A)のB−B線断面概略図で、図中、1はトナー
入口パイプ、2は切換え弁、3は計測ノズル、4a,4
bはトナー洗浄ノズル、5は一部又は全部が透明なセ
ル、6は発光受光素子を有する濃度センサ、7は出口パ
イプで、図示のように、セル5の内壁面に付着したトナ
ーを洗流すための洗浄ノズル4a,4bが、トナー濃度
測定用の現像液流路ノズル2とは別に設けられ、これら
のノズル4a,4bからの液流がセル5の内壁面に向か
って噴出されるようになっている。計測される現像液は
入口パイプ1から切換え弁2を通過し、計測時は計測ノ
ズル3から透明セル5に流れ、セル5の内壁面を洗浄す
るときは、洗浄ノズル4a,4bから透明セル5に流れ
る。計測ノズル3から流入すると、セル5内の現像液は
比較的均一に流れ、洗浄ノズル4a,4bから流入する
と、セル5内の現像液は、図1(B)に示すように、セ
ル5の内壁面に当たるように流される。なお、洗浄ノズ
ル4a,4bからの現像液が当る部分のセル5の壁面
は、濃度検出用の光が透過するよう透明となっている。
また、濃度センサ6は、周知のように、発光手段と受光
手段を有し、発光手段からの光の透過光量を受光手段に
て検出し、その透過光量より液体現像液のトナー濃度を
測定するものである。
【0014】(請求項2の発明)図2は、本発明の他の
実施例を説明するための要部概略斜視図で、この実施例
は、セル5の外壁に超音波素子8を密着して取り付け、
該超音波素子8を振動させることによってセル5の内壁
面に付着したトナーを震い落すようにしたものである。
セル5は透明なガラス、プラスティク等で構成され、超
音波素子8はセル5の外壁の一部に超音波減衰の小さな
接着法で接着される。なお、図2では、セルの外壁が一
方だけ面積が広くなっており、その部分に超音波素子8
が接着されている。超音波素子8は駆動回路(図示せ
ず)からの信号で定期的に駆動され、駆動された超音波
素子8の振動がセル5の外壁を伝搬し、その振動によっ
てセル5内の現像液が振動し、壁面に付着したトナーが
震い落とされ、洗浄される。
【0015】(請求項3の発明)図3は、本発明の更に
他の実施例を説明するための図で、この実施例は、セル
5の内壁面に付着したトナーを超音波洗浄すための超音
波素子を、セル5内の液体に接触するように取り付けた
もので、図3(A)は斜視図、図3(B)は図3(A)
のB−B線断面図で、セル5の一部に超音波素子10が
入る素子室9を設け、その中に超音波素子10を素子ブ
ロック11で保持したものである。このようにすると、
超音波素子10の振動が、直接現像液を振動させ、壁面
に付着したトナーを震い落とし、セル5の内壁面を洗浄
する。
【0016】(請求項4の発明)図4は、本発明の更に
他の実施例を説明するための要部断面図で、この実施例
は、セル5の対向する内壁面に透明電極12を設け、こ
の透明電極12に電圧を印加して、セル5の内壁面に付
着したトナーを取り除くようにしたものである。透明電
極12は図示しない電源によってアース状態、電圧印加
状態に制御され、トナー濃度計測時は両電極ともアース
になり、セル5の内壁面に付着したトナーを取り除く際
に電圧が印加される。電圧は直流電圧をある周期でスイ
ッチングしたり、交番電界を印加する。トナーは電圧2
重層として存在し、電界の向きによってトナーが移動
し、直流電圧のスイッチングや交番電界を印加すると、
セル内壁の付着したトナーがその向きによって動こうと
する力が働き、トナーが洗浄される。
【0017】(請求項5の発明)図5は、本発明の更に
他の実施例を説明するための要部断面図で、この実施例
はセル5の内壁面に透明電極12は短冊状に分割して設
け、隣り合う電極または対向する電極間に交番電界を印
加するようにしたもので、電圧は図4に示した実施例と
同じ条件で印加する。
【0018】(請求項6の発明)上述の清掃方法を、2
種類または2種類以上、組み合せて用いてセル5の内壁
面に付着したトナーを清掃することも可能で、例えば、
図2及び図3に示した超音波素子を用いる方法と図1に
示したノズルを用いる方法の組み合わせや、図1に示し
たノズルを用いる方法と図4及び図5に示した電極を用
いる組み合わせ、または、図1に示したノズル、図2,
図3に示した超音波素子、図4,図5に示した透明電極
を用いる方法の3方式全部の組み合わせも出来る。
【0019】(請求項7の発明)図6は、本発明の更に
他の実施例を説明するための図でこの実施例は、セル5
の内壁面に付着したトナーを清掃する際、トナーを洗い
流すためのノズル13a,13bから清掃専用液をセル
5内に流し込める様に、清掃液ボトル14を設けたもの
である。また、清掃液をセル5から清掃液ボトル14に
戻すため、ないしは、廃棄する為に現像液出口7と清掃
液出口15を有する。清掃液出口15から清掃液ボトル
14間にフィルタ16を設けると、洗浄されたトナーを
フィルタでトラップし、比較的トナーの含まれない清掃
液を供給できる。CPU(図示せず)からの信号でトナ
ー濃度測定時とセル内壁面に付着したトナーを清掃する
時の状態で、停止弁17や出口弁18,19、ポンプ2
0を制御する。
【0020】(請求項8の発明)図6に示した洗浄ノズ
ル法と図2或いは図3に示した超音波素子方法を組み合
わせることも可能で、このようにしたた場合、図6に示
したトナーを洗い流すための清掃専用液をセル5内に滞
留させても、その状態で超音波素子を振動させること、
セル5の内壁に付着したトナーをより効果的に洗い落と
すことができる。
【0021】
【発明の効果】請求項1の発明によると、トナー濃度セ
ンサにおいて、セルの内壁面に付着したトナーを洗流す
ための洗浄ノズルを、トナー濃度測定用の現像液流路ノ
ズルとは別に有し、該洗浄ノズルからの液流をセルの内
壁面に向かって噴出させることで、セルの内壁面に付着
したトナーを洗い流す装置を低コストで実現できる。
【0022】請求項2の発明によると、トナー濃度セン
サにおいて、セルの内壁面に付着したトナーを洗浄すた
めの超音波素子を、セルの外壁に密着して取り付けるこ
とで、セルの内壁面に頑固に付着したトナーを洗い流す
ことができる。
【0023】請求項3の発明によると、トナー濃度セン
サにおいて、セルの内壁面に付着したトナーを洗浄すた
めのの超音波素子を、セル内の液体に接触して取り付け
ることで、超音波素子に与える電力が少なくしてセルの
内壁面に頑固に付着したトナーを洗い流すことができ
る。
【0024】請求項4の発明によると、湿式現像液を透
明または一部透明なセル内に通過させて、現像液のトナ
ー濃度を透過光量の変化として検出するトナー濃度セン
サにおいて、前記セルの内壁面に透明電極を有し、該透
明電極に電圧を印加して該セルの内壁面に付着したトナ
ーを取り除くようにしたことで、セルの内壁面に付着し
たトナーを洗い流す装置を低コストで実現できる。
【0025】請求項5の発明によると、請求項4に記載
のトナー濃度センサにおいて、前記セルの内壁面に設け
られた透明電極が短冊状に分割され、隣り合う電極また
は対向する電極間に交番電界が印加されるようにしたこ
とで、セルの内壁面に付着したトナーを洗い流す装置を
低コストで実現できる。
【0026】請求項6の発明によると、2種類または2
種類以上のセル内壁面に付着したトナーを清掃する方式
を組み合わせて用いることで、より洗い流し能力を高め
ることができる。
【0027】請求項7の発明によると、セルの内面に付
着したトナーを清掃する際、トナーを洗い流すためのノ
ズルから清掃専用液をセル内に流し込むことで、付着ト
ナーを洗い流すための性能を清掃液により選択可能とな
り、性能をより高めることができる。
【0028】請求項8の発明によると、請求項1と請求
項2又は請求項3の組み合わせで、請求項7のトナーを
洗流すための清掃専用液はセル内に滞留させることで、
清掃専用液の使用量を激減でき、装置を小型化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を説明するための要部斜視
図及び要部断面図である。
【図2】 本発明の他の実施例を説明するための要部概
略斜視図である。
【図3】 本発明の更に他の実施例を説明するための図
である。
【図4】 本発明の更に他の実施例を説明するための要
部断面図である。
【図5】 本発明の更に他の実施例を説明するための要
部断面図である。
【図6】 本発明の更に他の実施例を説明するための要
部概略斜視図である。
【符号の説明】
1…トナー入口パイプ、2…切換え弁、3…計測ノズ
ル、4a,4b…洗浄ノズル、5…セル、6…トナー濃
度センサ、7…出口パイプ、8,10…超音波素子、9
…超音波素子室、11…素子ブロック、12…透明電
極、13a,13b…清掃専用液ノズル、14…清掃ボ
トル、16…フィルタ、17…停止弁、18,19…出
口弁、20…ポンプ。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湿式現像液を透明または一部透明なセル
    内に通過させて、現像液のトナー濃度を透過光量の変化
    として検出するトナー濃度センサにおいて、前記セルの
    内壁面に付着したトナーを洗い流すための洗浄ノズル
    を、トナー濃度測定用の現像液流路ノズルとは別に有
    し、該洗浄ノズルからの液流が前記セルの内壁面に向か
    って噴出するようにしたことを特徴とするトナー濃度セ
    ンサ。
  2. 【請求項2】 湿式現像液を透明または一部透明なセル
    内に通過させて、現像液のトナー濃度を透過光量の変化
    として検出するトナー濃度センサにおいて、前記セルの
    内壁面に付着したトナーを震い落す超音波素子を有し、
    該超音波素子が前記セルの外壁に密着して取り付けられ
    ていることを特徴とするトナー濃度センサ。
  3. 【請求項3】 湿式現像液を透明または一部透明なセル
    内に通過させて、現像液のトナー濃度を透過光量の変化
    として検出するトナー濃度センサにおいて、前記セルの
    内壁面に付着したトナーを震い落す超音波素子を有し、
    該超音波素子が、前記セル内の現像液に接触して取り付
    けられていることを特徴とするトナー濃度センサ。
  4. 【請求項4】 湿式現像液を透明または一部透明なセル
    内に通過させて、現像液のトナー濃度を透過光量の変化
    として検出するトナー濃度センサにおいて、前記セルの
    内壁面に透明電極を有し、該透明電極に電圧を印加して
    該セルの内壁面に付着したトナーを取り除くようにした
    ことを特徴とするトナー濃度センサ。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載のトナー濃度センサにお
    いて、前記セルの内壁面に設けられた透明電極が短冊状
    に分割され、隣り合う電極または対向する電極間に交番
    電界が印加されるようにしたことを特徴とするトナー濃
    度センサ。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5に記載のトナー濃度セン
    サより、2または2以上の、セル内壁面に付着したトナ
    ーを清掃する手段を組み合わせて有することを特徴とす
    るトナー濃度センサ。
  7. 【請求項7】 請求項1に記載のトナー濃度センサにお
    いて、セルの内壁面に付着したトナーを清掃する際、ト
    ナー洗浄ノズルから清掃専用液をセル内に流し込むこと
    を特徴とするトナー濃度センサ。
  8. 【請求項8】 請求項1と請求項2又は請求項3の洗浄
    手段を有し、請求項7のトナーを洗い流すための清掃専
    用液をセル内に滞留させるようにしたことを特徴とする
    トナー濃度センサ。
JP11427096A 1996-04-10 1996-04-10 トナー濃度センサ Pending JPH09281808A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11427096A JPH09281808A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 トナー濃度センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11427096A JPH09281808A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 トナー濃度センサ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09281808A true JPH09281808A (ja) 1997-10-31

Family

ID=14633617

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11427096A Pending JPH09281808A (ja) 1996-04-10 1996-04-10 トナー濃度センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09281808A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7729626B2 (en) 2007-06-25 2010-06-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for adjusting concentration of liquid developer
JP2011112996A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Konica Minolta Holdings Inc 現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置
US8121504B2 (en) 2007-02-27 2012-02-21 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for measuring or controlling concentration of liquid developer
US8265503B2 (en) 2007-06-19 2012-09-11 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for adjusting concentration of liquid developer

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8121504B2 (en) 2007-02-27 2012-02-21 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for measuring or controlling concentration of liquid developer
US8265503B2 (en) 2007-06-19 2012-09-11 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for adjusting concentration of liquid developer
US7729626B2 (en) 2007-06-25 2010-06-01 Konica Minolta Business Technologies, Inc. Apparatus and method for adjusting concentration of liquid developer
JP2011112996A (ja) * 2009-11-30 2011-06-09 Konica Minolta Holdings Inc 現像剤濃度調整装置、現像剤濃度調整方法、及び画像形成装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN113273169B (zh) 清洗装置、具备清洗装置的摄像单元以及清洗方法
US8396383B2 (en) Image forming apparatus and process cartridge
JP5560910B2 (ja) 記録装置
KR101429483B1 (ko) 세정 장치 및 세정 방법
GB1577384A (en) Optical arrangements
WO2017193919A1 (zh) 浊度传感器的安装结构及洗衣机
JPH09281808A (ja) トナー濃度センサ
JP2013222207A (ja) デジタル印刷機の駆動方法およびトナー濃度の検出方法、ならびにデジタル印刷機
JP2007017765A (ja) 噴霧ヘッド、並びにこれを用いる定着装置、画像形成装置及びトナー除去装置
JP3374043B2 (ja) 超音波による液体噴射式洗浄機
JP3246752B2 (ja) 分注ノズル洗浄装置
JP3130879B2 (ja) クリーニング機構およびこのクリーニング機構を備えるトナー濃度センサーおよびこのセンサーを備える現像装置および電子写真画像形成装置およびインクジェット記録装置
JP4423774B2 (ja) 尿検査装置
JPH0822527A (ja) 溶液滴下装置
JPH09174002A (ja) 超音波底拭きマット装置
JPH10192802A (ja) 水中計測器用超音波洗浄装置
JPH0550362U (ja) 自動分析装置
JPH08318237A (ja) 基板の洗浄装置
JPH08278703A (ja) 湿式画像形成装置
JPH0965998A (ja) 浄水器
JPS62197190A (ja) 液面センサの洗浄装置
JPH05180848A (ja) 分析機の清浄装置
WO2021178076A1 (en) Imaging system with cleaning of fine particle collection device
JP5098701B2 (ja) 食器洗い機
JP2002162873A (ja) トナーを除去可能に受容できる凹部を多数形成した凹凸面を有する凹凸シートに形成された画像を除去する画像除去装置及び方法