JPH10192802A - 水中計測器用超音波洗浄装置 - Google Patents
水中計測器用超音波洗浄装置Info
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- JPH10192802A JPH10192802A JP436297A JP436297A JPH10192802A JP H10192802 A JPH10192802 A JP H10192802A JP 436297 A JP436297 A JP 436297A JP 436297 A JP436297 A JP 436297A JP H10192802 A JPH10192802 A JP H10192802A
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Abstract
位が狭い空間に位置していても、振動子への投入電力を
増加させることなく、所望の周波数の超音波を用いて大
きな洗浄効果を得ることのできる超音波洗浄装置を提供
する。 【解決手段】 円板状の超音波振動子11とその振動子
に固着される振動板12を有し、かつ、水中に浸漬され
た状態で使用される計測器20に装着されて、振動子1
1の直径よりも幅の狭い空間S内に位置する部位Wを洗
浄するための超音波洗浄装置において、振動板12の振
動子11に対する固着面と反対側の面に、振動子11の
直径Dよりも小さく、空間S内に挿入し得る外径を有す
る円筒形の共振部13を設けることにより、振動面と所
要洗浄部位Wとの距離を可及的に接近させることを可能
とする。
Description
し、更に詳しくは、水中に浸漬された状態で使用される
計測器に装着され、その計測器における比較的狭い空間
内に位置する部位を連続的もしくは周期的に洗浄するた
めの超音波洗浄装置に関する。
等の、水中に浸漬された状態で使用される計測器におい
ては、一般に、その有感部等が汚れると正確な計測結果
が得られなくなる。特に、長期にわたって水中に浸漬さ
れた状態で、刻々と計測結果を出力するタイプの計測器
においては、有感部等が水中の懸濁物質等の付着によっ
て次第に汚れ、計測出力が次第に正確ではなくなるとい
う問題がある。
来、有感部等の汚れを防止することを目的として、ゴム
ブレードを用いたワイパーを設けたり、水流を作って所
要部位に吹きつけたり、あるいは計測器に超音波洗浄を
装着して、連続的または周期的に有感部等の所要部位を
超音波洗浄するといった対策が講じられている。
な従来の対策のうち、ワイパーによるものはゴムブレー
ドの寿命の問題や、構造が複雑になるほか、比較的平ら
な面しか洗浄できないという欠点があり、また、水流を
所要部位に吹きつけるものについては、洗浄用の清聴な
水を水道の蛇口等からとってくるなどする必要があり、
装置が大型化したり、コストが上昇するという問題があ
る。
上のような問題はないものの、この種の用途に用いられ
る超音波洗浄装置は、通常、圧電材料からなる円板状の
超音波振動子に振動板を固着した構造のものが用いられ
るが、このような構造の超音波洗浄装置では、計測器の
種類やデザインによっては、以下に示すように有感部等
の所要部位を有効に洗浄し得ない場合がある。
に、超音波の媒体、つまり水中で生じるキャビテーショ
ンと水の分子に加えられる振動加速度によって被洗浄部
から汚れを剥がすのであるが、その洗浄効果が大きいの
は振動面(振動板と媒体との界面、以下同)からの距離
が媒体中における超音波の波長λの1/4の奇数倍の距
離の位置であり、また、この種の計測器に装着される超
音波洗浄装置では、例えば各種部品を洗浄するための専
用の容器とともに用いられる超音波洗浄装置とは異な
り、発生した超音波の水面からの反射波を利用すること
が実質的に不可能であり、振動面から水中に伝わる超音
波は振動面から遠ざかるほど指数関数的に減衰する関係
上、所要洗浄部位に対して振動面の位置を可能な限り近
づけて、しかもこれら両者間の距離がλ/4の奇数倍と
なるようにする必要が生じる。
も異なり、キャビテーションを利用して洗浄するものは
一般に15〜50kHzの範囲の周波数が用いられ、な
かでも、周波数を40〜50kHzとすることで強力な
洗浄効果が得られることが知られている。そして、円板
状の圧電材料を用いた超音波振動子においては、発振周
波数によってその直径が自ずと定まる。
を要する部位が比較的狭い空間の内部に位置しており、
その空間内に超音波振動子を挿入することができない場
合が生じるが、このような場合には、従来、超音波振動
子並びに振動板をその空間の外部に配置した構造を採ら
ざるをえず、これにより、振動面からの所要振動部位の
距離が長くなり、有効な洗浄効果を発揮することができ
ないという問題があった。
子への投入電力を増加させることが考えられるが、この
場合、発振回路の高電力化が必要であり、そうすること
によって発熱や装置の大型化等の新たな問題が生じる。
もので、水中で使用される計測器における所要洗浄部位
が狭い空間の内部に位置していても、振動子への投入電
力を増加させることなく、所望の周波数の超音波を用い
て大きな洗浄効果を得ることのできる水中計測器用超音
波洗浄装置の提供を目的としている。
めの構成を、実施の形態を表す図1,図2を参照しつつ
説明すると、本発明の水中計測器用超音波洗浄装置は、
円板状の超音波振動子11とその振動子に固着される振
動板12を有する装置で、かつ、水中に浸漬された状態
で使用される計測器20に装着されて、その計測器20
中での振動子11の直径よりも幅の狭い空間S内に位置
する部位Wを洗浄するための超音波洗浄装置であって、
振動板12の振動子11への固着面と反対側の面に、振
動子11の直径よりも小さく、かつ、上記空間S内に挿
入し得る外径を有する円筒形の共振部13が設けられて
いることによって特徴づけられる。
3は、振動板12と一体形成してもいいし、こられ両者
を個別に形成して相互に固着してもよい。以上の本発明
装置によれば、超音波振動子11の振動は振動板12を
介して円筒形の共振部13に伝達されたうえで媒体に伝
わる。つまり、円筒形の共振部13の先端面が振動面と
なる。従って、所要洗浄部位Wが位置する空間S内に超
音波振動子11を挿入することができず、振動子11お
よび振動板12を空間Sの外部に配置せざるをえなくと
も、空間S内に円筒形の共振部13を挿入することによ
って、その先端面と所要洗浄部位Wとの距離を可及的に
接近させて、λ/4の奇数倍とすることが可能となる。
た実施の形態の縦断面図で、図2はその超音波洗浄装置
のみを抽出して、これを図1に示す矢印Aの方向から見
て示した図である。
浸漬される水密構造のケーシング21の内部に、LED
等の発光素子とレンズ等からなるる発光器22と、フォ
トダイオード等の受光素子とレンズ等からなる受光器2
3とを対向させた状態で収容するとともに、その発光器
22と受光器23との間には、ケーシング21外に連通
する幅Tの溝状の空間Sが形成された構造を持ってい
る。また、ケーシング21には、空間Sを挟んでその両
側の壁体に投光用の窓および受光用の窓を形成する透明
ガラス22a,23aがO−リング等のシール部材を介
して水密に装着されており、発光器22からの光は透明
ガラス22a,23aを介して受光器23に入射するよ
うになっている。
に浸漬した状態では、発光器22からの光が透明ガラス
22a、空間S内の水、および透明ガラス23aを介し
て受光器23内に入射するから、受光器23への入射光
量が空間S内の水の透視度に応じたものとなり、その受
光器23からの出力信号がケーシング21の浸漬位置に
おける水の透視度を表す値となる。この出力信号はケー
シング21から引き出されるケーブル(図示せず)を介
して外部に送信される。
表面は、使用状態において常に被測定水に接した状態と
なるが、この各透明ガラス22a,23aの表面に水中
の懸濁物質等が付着すると、それによって受光器23へ
の入射光量が減衰し、その出力信号が正確な透視度を表
さなくなる。従って、この各透明ガラス22a,23a
の表面は、使用状態において連続的または周期的に洗浄
する必要があり、この各透明ガラス22a,23aの表
面が、以下に示す超音波洗浄装置10による所要洗浄部
位Wとなる。
パ状の貫通孔が形成された支持部材24がケーシング2
1に固着されており、この支持部材24に超音波洗浄装
置10が取り付けられている。
円板状の超音波振動子11と、その振動子11に固着さ
れた同じく円板状の振動板12を備えるとともに、その
振動板12には、振動子11の固着面と反対側の面から
突出するように円筒形共振部13が一体的に形成されて
いる。ここで、超音波振動子11の直径Dは、空間Sの
幅Tよりも大きく、また、円筒形共振部13の外径寸法
dは空間Sの幅Tよりも小さい。
円筒形共振部13が空間S側を向いてその内部に挿入さ
れた状態で、振動板12の外周近傍に形成された複数の
貫通孔12aを介して支持部材24にネジ止めされてい
る。なお、この振動板12と支持部材24との間にO−
リング等のシール部材が介在しており、これにより支持
部材24に形成された貫通孔を水密に塞いでいる。
形共振部13の軸方向長さは、振動面である円筒形共振
部13の先端面と、前記した所要洗浄部位Wである透明
ガラス22a,23aの中心部との距離L1が許される
限り接近し、かつ、超音波振動子11の発振周波数と媒
体である水中での音速とによって定まる超音波の波長λ
の1/4の奇数倍となるように設定される。
音波振動子11の発振周波数が42kHzであり、水中
の音速を1500m/sとすると、波長λは
なり、最も有効な洗浄効果を得るためにはL1=0.8
93cmとなるように円筒形共振部13の軸方向長さを
設定すればよいのであるが、そうした場合、この例にお
いては、透明ガラス22a,23aの半径が1.75c
mであり、その間に形成される光路を円筒形共振部13
が部分的に遮ってしまうため、L1は、その口径よりも
大きく、かつ、λ/4の奇数倍で、しかも可能な限り小
さくすることが条件となり、結局L1=3λ/4=2.
68cmとなる。
板状の振動板12のみを振動子11に固着した構造の超
音波洗浄装置をこの透視度計20に装着した場合、幅T
の空間S内に42kHzの発振周波数の超音波振動子1
1は物理的に挿入できない関係上、振動面である振動板
12の表面と所要洗浄部位Wの中心との距離を5λ/4
よりも短くすることはできず、洗浄効果は上記した実施
の形態に対して大幅に低下する。
筒形共振部とを一体形成した例を示したが、振動板に別
途形成した円筒形共振部を溶接、貼着、あるいはネジ止
め等の手段によって固着してもよい。
視度計に適用した例を示したが、本発明は、所要洗浄部
位が比較的狭い空間の内側にあって、しかも所望の周波
数の超音波を発生するための振動子がその空間内に挿入
し得ないような構造を持つ水中計測器に適用してその効
果を発揮するものであり、このような例としては、濁度
計、PH計等を挙げることができ、これらに等しく適用
することができる。
使用され、しかも比較的狭い空間の内側に所要洗浄部位
を有する計測器に装着される超音波洗浄装置において、
円板状の超音波振動子に振動板を固着するとともに、そ
の振動板の超音波振動子に対する固着面と反対側の面
に、超音波振動子の直径よりも小さく、かつ、所要洗浄
部位が臨む空間内に挿入し得る外径を持つ円筒形の振動
部を設けているから、振動面である円筒形の振動部の先
端面を所要洗浄部位に対して可及的に接近させることが
可能となり、所望の周波数の超音波を用いて、投入電力
を増加させることなく、従来のこの種の洗浄装置に比し
てその洗浄効果を向上させることが可能となった。
面図
て、これを図1に矢印Aで示す方向から見て示す図
Claims (1)
- 【請求項1】 円板状の超音波振動子とその振動子に固
着される振動板を有する装置で、かつ、水中に浸漬され
た状態で使用される計測器に装着されて、その計測器に
おける上記振動子の直径よりも幅の狭い空間内に位置す
る部位を洗浄するための超音波洗浄装置であって、上記
振動板の振動子への固着面と反対側の面に、振動子の直
径よりも小さく、かつ、上記空間内に挿入し得る外径を
有する円筒形の共振部が設けられていることを特徴とす
る超音波洗浄装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00436297A JP3318500B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 水中計測器用超音波洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP00436297A JP3318500B2 (ja) | 1997-01-14 | 1997-01-14 | 水中計測器用超音波洗浄装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10192802A true JPH10192802A (ja) | 1998-07-28 |
JP3318500B2 JP3318500B2 (ja) | 2002-08-26 |
Family
ID=11582277
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3318500B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100089164A1 (en) * | 2008-10-15 | 2010-04-15 | Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. | Underwater remote surface inspection method and apparatus for reactor constituting member |
KR100989636B1 (ko) * | 2009-08-31 | 2010-10-26 | (주)대신피아이씨 | 초음파 진동자를 이용한 계측기 센서의 이물질 세척방법 및 계측기 |
JP2015500461A (ja) * | 2012-01-19 | 2015-01-05 | ナルコ カンパニー | 汚損軽減装置及び方法 |
CN112676248A (zh) * | 2020-12-02 | 2021-04-20 | 金川集团股份有限公司 | 一种测量流体电解液酸碱度的自动电极清洗装置 |
-
1997
- 1997-01-14 JP JP00436297A patent/JP3318500B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2010096563A (ja) * | 2008-10-15 | 2010-04-30 | Hitachi-Ge Nuclear Energy Ltd | 原子炉構成部材の水中遠隔表面調査方法及びその水中遠隔表面調査装置 |
US8638897B2 (en) | 2008-10-15 | 2014-01-28 | Hitachi-Ge Nuclear Energy, Ltd. | Underwater remote surface inspection method and apparatus for reactor constituting member |
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